万博訪問の楽しみ
おはようございますみこです。 今日は10月1日ですね。私は昨日、万博に行ってきました。
先日の収録でもお伝えしてたんですけども、昨日は株式会社リフロール代表の井原氏花凛さんと、あと井原氏花凛さんのお母様、
この2人を万博一緒に行かせていただきました。
でね、これってもう本当に一生に一度しかないことだと思いますので、
あのね、こんな機会なかなかないので、お母様にね、ちょっといろいろお話をね、あの事前に
伺いたいなぁというふうに思っておりまして、でそのね、お話にきっと皆さんご興味すごくあるんじゃないかなっていうのを
あのだいぶね直前、行く直前に思いつきまして、で私一人だけで質問させていただいても、きっとね、あのいい質問が思いつかないかもしれないなぁとも思いましたので、
ちょっとね、皆さんに各所で質問ないですかっていうのを投げかけまして、でも本当急遽だったので、お答えいただいた方ありがとうございます。
あの答えいただいた方の質問はちょっと全員ね、インタビューすることができましたので、そのシェアをね、今日はしていけたらいいかなと思ってます。
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はい、ということで昨日ね、万博行ってきました。入場時間がですね、だいたい
えっと、11時ぐらいですかね、に行きまして、チケットがね、9時のチケットで取ってたんでしょう。
で、もう今すっごい万博人が多いじゃないですか。だから多分入場前に最低1時間は並ぶんじゃないかなと思ってたんですよね。
で、いざ行ってみると、西ゲートから入ったんですけど、9時のチケットを持っていて、11時に行った関係でね、
もう全く並ばなかったんです。もう列もなく、もう急、いきなり検査、手荷物検査をして入場できたので、ほんと良かったなぁと思ってラッキーでした。
で、人はね、すごく多かったんですけど、そうですね、それで入ることができました。
で、えっと、待ち合わせはね、桜島駅で待ち合わせさせていただいて、で、お母様とおかりんさんが来ていただいて、
お母様の教育方針
で、そこからバス乗って行ったっていうところなんですけど、
あのやっぱりね、私そのお母様にお会いするのがものすごく楽しみにしていたんですよね。
やっぱり、かりんさんを育てたお母様ってね、皆さん絶対興味ありますよね。
で、なんかイメージとしては、なんかすごく、どうだろうなぁ、なんかどんな感じなのかなっていうのは、まあ勝手にね、想像したりとかしてたけれども、
あの、もう第一印象がね、ものすごく柔らかくて、優しくて穏やかな印象を持ちました。
あの、基本的にずっと笑顔で、ほんと優しくって、もう全く怖さはゼロの方でしたね。
はい、で、まあ万博に入って、
で、あの、まあたまたまね、予約がね、2つ、2カ所ね、できてたんですよ。
オーストラリアと未来の都市っていう2カ所が、あの、いい具合に予約が当選していたので、
あの、まあ基本その2カ所に行って、まああとはウロウロするぐらいでいいかなって言ってたんですけど、
あの、お母様がね、一番歩くの早かったんですよ。
で、当初、カリンさんからは、まあお母様、あの、そこまでね、体力がきっとないと思うから、
もうほんと最低限、あの、チラッと見れるぐらいでいいと思いますよっていうのを聞いてたんですけど、
全然そんなことなくって、あの、一番先頭に立って、もうあちこち歩いて、いろいろ見たいっていう方だったので、
あの、もう万博かなり、ほぼ一周しましたね。
あのパビリオンには、あのね、予約ないとなかなか入れないんですけど、
あの、例えばフランス館とか、まあ私の中でランキング1位のところなんですけど、
あの、まあ割とスムーズに入れるかもしれないから見に行ってみますか?とかっていうのを聞くと、
あ、もうぜひぜひ、せっかく来たから見に行ってみたいっていうことだったので、
あの、見に行ってみたりとかね、なんかそういうことをしました。
ただ、フランス館ね、ちょっともう並びすぎてて、あの、それは無理だったので、
代わりに、すぐに入れるUAEに行ったりとか、あと水辺のところにちょっと行ったりとか、
なんか、こうウロウロして大屋根リング登ったりとかっていうので、もう本当に万博、全体的に結構回ることができて、
で、あとはまあ予約のところのパビリオンに行ったっていう感じでしたね。
で、まあその中でね、ちょっと質問の話に戻るんですけど、
あの、事前に募集させていただいた質問、これね、だいたい子育てのことがメインでしたね。
で、ちょっといただいた質問とそれに対してのお母様の回答をちょっと今からお話ししていきたいと思います。
ちょっともう順番はね、あの、いただいた質問の順番になりますので、
あの、ちょっとジャンルごとにちゃんとまとめれてはないんですけれども、ちょっと行きますね。
まず、お一人目の質問。
えーと、ちょうど子育て悩み中なので、カリンさんみたいに逆境や不利な環境でどうやって乗り越える力をつけたのでしょうか?っていうのを聞きたいです。
っていうご質問です。
で、これに対してお母様は難しいねっていう話をしながら、
えーと、カリンさんの場合はお父様の影響が強いかもっていうのをおっしゃっていました。
えーと、日々の、なんか日常のこまごましたことはお父様、感知は、えーと、しなかったんだけ、あ、関与かな、関与はしなかったんだけれども、
あの、じっくり1対1でカリンさんとお話をして、で、お話の後にこの本を読みなさいっていう風に関わりをされていたそうです。
で、お母様自体は、まあ命令っていうのは、こういうことしなさいとかっていうのは、あの、あまりしないようにしていて、まあ自主性を大切にしていましたよと。
ただ、やっぱり時には感情的になったことも何回もあるよっていうお話をされていました。
はい、で、続いての質問、宿題やったの?って聞きましたか?っていう質問があったんですけど、これは聞かなかったって言ってました。
えーっと、でね、これすごい素敵な言葉だなと思ったんですけど、自分の力よりも一歩前に進む努力をしなさいっていうのは言ってましたっておっしゃってました。
で、あの、まあ勉強でね、あの、どんどん先走って勉強もさせようとは思わなかったです、ともおっしゃってました。
はい、で、あとはですね、次の質問、子供の頃のカリンさんが想像できないので、
子供の時のカリンさんのエピソードを聞いてみたいです。
えーっとね、これは2歳ぐらいの時から自我はしっかりしていたらしいんですよね。
で、なんかね、好きな服があって、あの、お気に入りのワンピースがあったらしいんですよね。
で、そのもう決まったワンピースしか着なくって、同じワンピースをもう2、3着買ってましたっていうふうにおっしゃってました。
で、あとはもう小さい時から本が好き。
2歳ぐらいからお店に行ったら、お菓子をせがむのではなくって本をせがんでたらしいです。
で、本屋さんでももう何回も立ち読みをしたりとかずっとしていて、
で、ちっちゃい時に、また字は読めないんだけれども、読み聞かせをした音、音声で、えーっと、耳に入れてそれを読んでいた。
って言ってましたね。
で、あと他のお宅に遊びに行った時も、その家にある本棚、その前にずっと立って本を見ていたっていうのを他のお母さんからも聞いていますっていうのをおっしゃっていました。
だからね、本がものすごくもともと好きだったみたいですね。
で、なんかどっか外出しようっていう話になった時も、本が読みたいから、なんかあんまり出かけたくないから、こう迷惑そうにしてた。
でもまあ来てはくれたけどっていう話もしていましたね。
はい、で、えーっと、また他の方の質問なんですけど、まあ勉強ってどれくらいやりなさいと言いましたか、まあさっきの質問とね重なってくるんですけど、
えーっと、これについて、これはお母様としては勉強してほしい気持ちがすごく強かったらしいんですよね。
で、それをさせようと働きかけをしようとしてたらしいんですけど、それに対してお父様があんまり賛成してなかったらしいんですよね。
で、理由としては、あのー、強制はまずしてはいけないっていうこと。
で、勉強が好きなんだったら勝手にするだろうと。
で、そんなに勉強させたい、勉強好きなんだったら、あなたが勉強したらいいんじゃないのってお母様に対して勉強を勧めたらしいです。
これもなんかおかしいわよね、みたいなことをおっしゃってましたけど、なんかそういうことがあったらしいですね。
で、お父様としては立派な人にまずなってほしいという思いがあって、それは別に勉強ではないというお考えだったそうで、
花凛さんの幼少期
そういったことをお父さんは伝えていたということでしたね。
で、先ほども少し話出てましたけど、何かあったらお母さんは、お母さんとは別にお父様とかりんさんの2人で話をして、その後に本読んでごらんっていうふうに、なんか本を勧められていたそうです。
で、家には本棚があって、そこに本がたくさんある、そういう環境で生まれ育ったっていうことでしたね。
はい、次の質問、これもね本に関わる質問なんですけど、かりんさんは本がお好きですが、小さい頃から本を読むように誘導していたのでしょうかっていう質問ですね。
それはないっておっしゃってましたね。
あのもう本棚がたくさんあって、それをこう自然と見て、かりんさんは勝手に好きになっていったみたいですね。
はい、で次ですね、次の質問が、かりんさんのお母さんも子育てで悩まれていたのかが気になります。
これに対して、ずっと悩んでましたっておっしゃってました。
例えば、こう感情的に叱った後、すごく後悔して、枕元にはいつも心理学の本を置いていて、それを読んで気持ちを冷静にさせていた。
で、子育てって結局は自分のエゴと見栄と、なんかそういうのに執着してるんだよねともおっしゃっていて、
だからこそ自分で自分のことが嫌いにもなってましたよっていうふうにおっしゃってました。
なんかそれもすごい素敵だなぁと思いながら聞いていました。
で、あとですね、次の質問。ご飯食べない、勉強しない、わがままとか普通の悩みがあったんですか?
同じ悩みに直面してたら安心するし、そうじゃなかったらレベルが違うのかなと思うんですよねっていう質問。
これに対しては、ご飯食べないはなかった。
で、親にわーって何か言う子でもなかった。
だから逆に本音がわからないっていうこともあったっておっしゃってましたね。
で、親が期待していることを勝手に感じ取って、それに答えることしか答えないんじゃないかなっていうふうに悩んだこともありましたっておっしゃってました。
で、あとはその親っていう立場ではなくて、中学生ぐらいからはもう1対1の違う人格として考えて接してましたと。
親は子供を所有物というふうに考えがちなんだけど、そうじゃないっていうふうにもおっしゃってましたね。
それもすごい素敵だなぁと感じましたね。
で、あとはまた別の質問なんですが、
大学時代、かりんさんは一人暮らしになっていると思うんですが、その時のお母さんのお気持ちどうでしたかって聞きました。
そしたら、えーどうだったかなーってすごく悩まれていて、なんか寂しさとかそういうのは全く感じてなかったなーっていうふうにおっしゃっていました。
で、えーと、お母様の考えとしては、もう大学は本州に行かせるっていうのをずっと思ってたらしいんですよね。
で、理由としては、お父様はあの北海道の大学に行かれてたみたいなんですけど、本当は東京に行きたかったと。
で、えーと、ただまあ経済的な理由で北海道に行くことになったんだけど、東京に行ってもっと本当は勉強したかったらしいんですよね。
で、お母様が東京にいらっしゃって、なんか勉強してた時期があったらしいんですけど、そこでも北海道との違いを肌ですごく感じていて、
学べる環境って考えるとやっぱり東京の方がいいなっていうふうに考えられていたらしくて、そういう意味でもう我が子には本州に行かせたい、本州で学ばせたいっていうふうに感じていたらしいです。
で、あとはその結局人は一人だからっていうのもおっしゃっていて、えーと、出産かな、出産がもう終わったら人は離れていくっていうのもおっしゃっていて、
で、寂しいっていう気持ちは一度もなくって、それもあのお父さんとそういう話って一回もしなかったなーっておっしゃっていました。
で、次、えー質問。SNSで活動していることはいつ知りましたか?っていう質問。
えーと、これはもう正直何をしているかをちゃんとわかっていませんっていうふうにおっしゃっていました。
で、あとそうですね、あの今ね、かりんさんのお宅にお母様が作った料理をね、届けたりされてるみたいなんですけど、そのメニューってどんなものを作られてるんですか?っていうのを聞きました。
えーとね、それもね、すごかったんですけど、例えば焼き物とか煮物とか、えーと炒め物とか、なんかそういうまず種類ごとにたくさん、副菜とかっていうのをジャンルごとに考えて、それを1品ずつ
あの入れていったり準備したりしているっておっしゃってて、で例えば、えーと豚の角煮であるとか、なんか鶏そぼろとか、なんかいろいろおっしゃってましたね、すごい美味しそうなもの。
で、例えば鶏そぼろとかだったら、こう野菜を食べてほしいから、ピーマンをちっちゃく切ったりとか、椎茸をちっちゃく切ったりとか、あとパプリカも入れたりとかして、あのー
野菜を食べてもらいたいっていうのをおっしゃっていました。
うーん、なのでもうすごい美味しそうなものをたくさん作ってて、でしかもそれメニュー表を作って、それで一緒に送ってるっていうふうにおっしゃっていました。
はーい、そうですね、そんな感じかな。質問に対しての回答はそんな感じですね。
でまぁ子育てのねお話もいろいろ聞かせていただいたんですけど、結局子育てってねやっぱ忘れるんだよねーっていうのはおっしゃってました。
料理とSNSの活動
だから真実は結構おぼろげだよーっていうのを言っていて、でお母様としては、あのとにかく自分よりも一歩前に出てほしいっていうのを結構長い間伝えてこられたみたいですね。
でお母さんは結構心配性で、あのよく花梨さんのことを見てたって言ってましたし、あと印象的だったのがね、あのお母さんが結局子育てってね片思いみたいなものなのよーみたいなことをおっしゃっていて、こっちはすごいこう思ってるんだけど、あのやっぱ離れていくし、わかんないし、本音がわかんないしっていうので本当片思いみたいだよっていうのもおっしゃっていました。
で、あと最後におっしゃってたのが、後ろを向くのは簡単だけど前を向いてほしいなと思ってましたっていうのもおっしゃっていました。
はい、ということでちょっとだいぶ長くなってしまいましたが、ちょっと質問ね、いただいていた質問に対しての回答こちらでした。
本当に素敵なお話聞かせていただいて、みなさんご質問もいただいてありがとうございました。何かの参考にきっとなると思うので、ぜひ考えてみていただければと思います。
はい、では最後まで聞いていただいてありがとうございました。