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はい、こんにちは、花凛です。今日はですね、すごく素敵なゲストの方を迎えして、コラボ収録をしております。
はい、今日はね、東大卒ママのちょみーさんに来ていただいてます。ありがとうございます。
はい、それでですね、ちょみーさんのちょっとね、紹介をよろしくお願いします。
ちょみーさんの紹介をね、ちょっとさせていただきますと、
ちょみーさんは塾なしで、地方公立高校出身で、東大卒の今30代のママさんということで、
合言葉は教育の断捨離ということをおっしゃってまして、
今はですね、3歳の男の子のお母さんであって、地方の会社員されているということですね。
はい、で、合言葉がね、教育の断捨離ということの通りですね、
本当に必要なことだけを勉強させるというか、いわゆる早期教育というものが本当にそうなのかっていうようなことを発信されていて、
本物のね、賢い子っていうのをね、育てていきましょうっていうようなことを発信されているという感じです。
ちょみーさん、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、実はですね、今日の収録は私が勝手にちょみーさんにメッセージを送って、そこから始まったという内容に実はなってるんですけど、
私はちょみーさんの発信をスタイフでですね、発見して、
なんでしょう、ちょみーさんのそのきらびやかな経歴とはちょっと反してというか、
ちょっとそこの発想からいくと逆をいくような、その教育の断捨離とかっておっしゃってるのがすごく面白いなって思ったのと、
私自身もそういう早期教育をやるべきかどうしようかって思ってる時にちょっと聞いたので、
すごく共感したし安心したっていうのがありましてね、今回ちょっとちょみーさんとお話しするのは初めてなんですけど、
ちょっと来ていただいたっていうそんな形になります。
ちょみーさんにはねちょっといろいろ聞きたいことがあるのでちょっと聞いていこうかなと思うんですけれども、
まずちょみーさんは今ねお仕事しながら子育てされてるっていう形かと思うんですけど、
毎日ねかなりお忙しくされてると思いますが、1日のスケジュール的なことでいくと、
だいたいどんな感じで過ごされているのか、お子さんとの時間とかですね、どんな感じで取られてるのかなっていうのをちょっと教えていただいてもよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
私今子供生まれて育休、1歳の時に育休明けて復帰したんですけど、
そこから時短勤務をしていて、一応9時から6時、あ6時じゃないや、9時から4時の勤務なんですね。
で、私親と同居しているので、子供は先にちょっと私が帰るより少し早くもう家に帰っていって、
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で、母が専業主婦をしているので、結構ご飯作ったりとかはもう母が夕飯の準備とかしてくれてて、本当に楽させてもらってて、
ありがたいですよね、きっと生で栄養とかもたぶんめっちゃ考えて作ってくださってる。
本当にありがたくて、ご飯の準備とかは結構もう母に特に平日は任せて、なんていうことにしているので、
結構子供と遊んだりとか、一緒にお風呂入ったりみたいな時間が割と取れてるかなと。
なるほど、じゃあちょみんさん自身はお仕事4時まで行かれて帰ってきたら、もう自宅にはお子さんがいるっていう状態。
そうですね、5時とか5時過ぎとかに家に着くともう子供が遊んでて、そっからお風呂入れたりとかみたいな。
なるほど、で寝かしつけそこからしてみたいな感じですか?
そうですね、うちの子めちゃくちゃ寝ない子なんですよ。
寝ない子ですよね、大変ですよね寝ない子。
本当遅いと10時とか過ぎても寝なかったり、最近ちょっと頑張って早く寝せようとはしてるんですけど。
それってあれですか、1歳とかの時から同じ感じですか?
そうですね、割ともう9時過ぎるとかが普通で、たぶんちっちゃい赤ちゃんの時とかからなんかね、あの、念トレっていうんですか。
ありますよね。
とかしてたら違ったのかなとかもちょっと今になって思うんですけど。
でも寝ない子は寝ないかったりしますよね。
ですよね、なんか私もあんまりそういうことをやるのが嫌な、なんとかトレみたいなのやるのが嫌だったので、
あんまり自然にやってたんですけど、結果ちょっとあの、たぶん9時とか10時とかにいつも子供が寝るので、
なるほど。
子供より、なんなら私の方が先に寝るぐらい。
あ、本当ですか。
そうやって寝て、朝ちょっと早く起きて、
なるほど、なるほど。
5時とかぐらいから起きて、ちょっと本読んだりとかインスタ更新したり、自分の時間みたいに。
自分の時間、確かに朝方って一番なんか時間ありますよね、自分一人の時間っていう意味では。
そうなんですよね、私普段というか、もともと受験勉強とかも夜しないタイプだったので、
そうなんですね、えらい、朝されてたんですね。
朝も別にしてはいなかったんですけど、
そうなんですか。
あんまり夜遅くに睡眠時間削ってしないタイプだったので、もともと。
でも睡眠重要ですからね。
そうなんですよね、なのでそんな生活を送ってます。
なるほど、じゃああれですか、お子さんになんか例えばこうちょっと読書してあげたりとかいうのは、夜の時間にちょっとされてるっていう感じですか。
そうですね、夕方とか夜の時間に。
なるほど、なるほど、わかりました。
ちょっとこの読書は私ね、ちょっと後で聞きたいので、ちょっと深掘りはしていこうかなと思うんですけど、
ちょっと次のご質問いってみようかなと思うんですけど、
ちょみんさんは本物の賢い子っていうのを育てましょうっていうので、
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教育とかにこだわることなく、本当に必要なことだけっていうのがね、
なんかすごく私も共感する部分があって、
この本物の賢い子っていうのを育てるには、
なんかどんな力が求められるって考えられてるのかなっていうところをね、ちょっと聞いてみたいなと思うんですけど、いかがですか。
賢い子ってまあいろいろだとは思うんですけど、
やっぱり自分で考えられるっていうところなのかなと思っていて、
結構特に人から言われたこととか、
まあ本に書いてあることとかでも全部そうですけど、
そこに対してなんていうか、いい意味での批判的な見方っていうか、
なんか本当にそうなのかなとか、なんでなんだろうみたいなことを常に思える。
そこからこう自分の中でいろいろ考えていけるような子がやっぱり本当に賢いってことなんじゃないかなと思っていて。
そうですね、私もそう思います。
仮説検証じゃないですけど、なんかまあ前提を疑うみたいなところですかね。
そうですそうです。
それまあそういうそうですよね。
なので別にただ英語ができたらいいとか、そういう話じゃないってことですよ。
そうですそうです。だからもう暗記みたいな教科書に書いてあることを覚えて点数取れれば、
いい学校行けるみたいなのは、
実際結果としてそういうふうに受験できるのかもしれないけど、
それってじゃあ本当に生きていく上で何か意味あるのかなっていうのはちょっと思いますね。
そうですよね。
しかも受験して仮にそれで入れたとしても、たぶんその後が苦しいと思うんですよね。
そうなんですよね。
そうですよね。
そうなんですよね。というのが私は思っています。
じゃあそういう力、私もすごくそこ共感するところがあるので、
なんかそうそうと思いながら、将里さんの台本もちょっと伺ってたんですけど、
実際にただ私今まだ1歳、子供が1歳で子育てしてる中で、
その考える力を日々の生活でどうやってその子供につけさせてあげたらいいかなっていうところが、
ちょっとわからなくて手探りなところがあるんですけど、
将里さんってこの辺どうお考えで、その日常生活の中で、
なんか子さんと対応するときとか、なんか気をつけられてることとかってあるんですか?
あんまり逆になんかあんまり意識してなかったというか、
自分が普通にやっていたんですけど、
最近こう子供が大きくなってきて感じるのが、
たぶん私結構、え、なんでだろうとかをたぶん言葉にして、
なんでだろうねとかっていうのを子供とも。
なるほど、なるほど。
結構、え、これってこういうことなのかなとか、こうだからなのかなとか、
自分の思ったことを結構、自分が考えてることをそのまま声に出して、
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はいはいはいはい。
別に子供に考えさせようとかじゃなくても、
あ、一緒に考えるみたいな感じですか?
あ、そうです。普通に自分がこう、え、こうなのかなとかを、
思ったことをただ声に出すみたいな。
なるほど、いいですね。
でもそしたら親子一緒にわからないことについて考える。
そうそう、別に答えを出す必要とかは全然なくって、
なんかこう、要は常にそういう発想が癖づけばいいのかなと思ってるところもあって、
今3歳になってもベラベラ喋るんですけど、息子も。
なんか結構、なんでだろうねみたいなことを、
なるほどね。
息子発信でも言ってきてくれるようになってきたので、
すごい、そういう力がちょっと育ってることを感じる瞬間って感じですかね。
本当に、なんかこう、そういうの見てて、
あ、確かに、やっぱそういうのってまずは、真似から結局入るので、
そうですね。
ゼロから思考することって絶対ないので、
ないですもんね。
真似から入って、
確かに親がそういう視点をこうちょっと投げかけてあげるって感じなんですかね。
そう、そうだと思います。
そうだと思います。
結構1歳代とか2歳代って、親が言ったことをそのまま覚えて、
ただ同じことを言ったりとかしてると思うので、
そこが結構スタートなのかなとも思ってて、
なるほど、確かに。
なので、なんかそういう意味では、親もいろいろ考える必要がありますね。
そうですね。
いろんなことに疑問を持つ必要がありますよね。
そう思います。
親がまずはこういろいろ自分で考えるところが一番大事なのかなと思います。
なるほど、そうですね。
だからなんか、私ちょっと前に医者を育てるための早期教育みたいなの、
パンフレットかなんかを見たことがあって、
おぉ。
なんか、子供は歩く前に決まるみたいな、
そういうテーマだったんですね。
おぉ。
その時にすっごい違和感を感じたんですけど、
そう、そんな小さいうちに子供の将来を親が決めていいのかっていうこともあるし、
その時に何が決まるのかなっていうのがちょっとわからなかったんですけど、
でもそういう世界もある中で、やっぱり、
なんか私はちょっとそれは違うかなと思うので、
やっぱり親のほうも一緒に考え方とかを、
子供と一緒に考えていく切り口を与えていくみたいなところを、
一緒にやっていくみたいな感じですね。
そうですね、そう思います。
子供だけに勉強させるとかそんなことなくて。
うん、なんか結構やっぱりみなさんから、
インスタグラムとかでたくさん質問いただいたりとか、
コメントいただくのを見てると、
やっぱりみなさんすごく子供にやらせたがるなっていうのを感じていて、
そうですよね。確かに確かに。
結局ね、良くも悪くもやっぱり親の真似をしたりとか、
親を見ている中で、
子供にやらせようってしても、
どうなのかなっていうのはすごく感じます。
そうですね、逆にそれで反発されちゃったりする可能性がある。
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うん、そうですよね。
私はそこは本当にその通りだなって思うので、
結構その親と子供で一緒にいろんな物事について考えて、
調べてみるっていうのを一緒にするといいんじゃないかなと思うことがよくあって。
思います、それは。
今後例えばその夏休みの課題とか、
進んだ時にそういうのが出てきた時とかも、
答えを示すっていうよりは、一緒に答えを探す時に、
親がこういうことも考えられるよっていうのを何個か与えてあげると、
子供の引き出しもちょっと広がっていくのかなっていう感じで考えています。
そう思います。
そうですね。
なのでちょみぃさんはそういう意味では、
特に何かを今やらせなければいけないっていうことではなくて、
考えるアプローチを一緒にこうちょっと示してあげてるっていう感じですかね。
そうですね。
そうですね。
じゃあ特に何かおすすめの習い事とかそういうのも特にないですかね。
全然ないです。
そうなんですよね。
だからちょみぃさんの発信って基本的にはなので、
何かをおすすめしてるっていうことじゃなくて、やめましょうのほうなので。
そうです。
引き算型というか。
そうです。
そうです。
なので、私もよくおすすめの習い事とか聞かれたりとかするんですけど、
正直ちょっとよくわからないところがあるので。
それは何か子供が好きなことをやらせてあげたらいいかなっていう感じで私は考えてるんですけど、
どうですか、ちょみぃさんはそんな感じですか。
そう思います。
何か結構、それこそ何だろう、何歳までに決まるとか。
よく地域とかでもよくありますけど。
親を焦らせる言葉ね。
そうそうそうそう。
何歳までに決まらないとなれないんだったら、別にならなくてよくないっていうのが。
確かに。しかもそれがめっちゃ丁寧例やったりしますからね。
0歳、1歳、2歳。
そこでもう、そこで決まっちゃうんだったら、それはじゃあもう別にいいんじゃないっていう。
なんていうか、全部の全方位に可能性を広げたままにしておかなきゃいけないわけじゃないんじゃないかなって。
そうですね。
なんか確かにね。
そこはすごい親の焦りにつけ込んでる感じありますよね。
そう思います。
実際多分、体操選手とか例えば、小さい時からやってないと、なかなか後から挽回が難しいケースって確かにあると思うんですけど、
それって逆に言うともうそこに特化するってことは、他の選択肢を捨てるってことにもなるので、
それをね、選ぶ人はもちろん否定するわけではないんですけど、
何歳までに決まるっていうそこの選択肢に特化することを選ぶのか。
そうですよね。
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子供が大きくなった時に自分で、そこから拾っていける可能性を自分で拾っていくのかっていうところは、
私は後者のほうがいいかなと思ってるので。
そうですね。ついつい親は何歳までに決まるって言ったら、ちょっと焦っちゃったりするところもあるんですけど。
絶対そうですよね。
真面目な親御さんほど多分そこで焦っちゃうと思うんですけど。
そう思います。
あんまりそこはちょっと気にしすぎずというかね。
私は別に、それならそれでいいじゃんって。
うちの子は、じゃあそれはもうしょうがないですと。
でもそのメンタリティーがやっぱり大事だなっていう感じしますね。
そう思いますね。
ありがとうございます。本日は本当に他のこといろいろ聞きたかったんですけど、
聞けないまま終わりそうになるので、
ちょっとまたそれは別の機会に、英語のこととかいろいろ聞いてきたかったんですけど、
また別の機会にということで、
ぜひまた。
ありがとうございます。ちょみんさん今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました。