ゾーンに入るコツ
こんにちは、みきです。このラジオでは、これまでの経験や、最近学んだことなんかをヒントに、毎日をちょっと良くする考え方、働き方についてお届けする、ゆるりでも学びがある、そんな場となることを目指しております。
さて、本日はですね、ゾーンに入るコツ②、常にこれ〇テクニック、というテーマでお話ししてみようかと思います。
過去、集中力アップだったり、時間管理術を割と研究してきた私、みきが、前回ですね、ゾーンに入るコツ①というシェアをいたしました。
そこでは、集中力を高めるカラーノイズ、特にブラウンノイズについて詳しく話をしてみました。
この投稿がですね、投稿直後からむっちゃ聞かれてました。ありがとうございます。
そこでは、レイニームードというサイトがお勧めだよというシェアをやっています。
よかったら聞いてみてください。
今回はですね、ブラウンノイズ、そういう音とか、集中力を上げる音とかを使いながらでも、使わなくてもいつでも取り入れられる効率アップのテクニックというのを紹介しようと思います。
その名も、ポモドーロテクニックです。
最近シェアをしたところ、へーっと言ってもらえることも結構あったので、ぜひこの場でも話してみようかなと思ったところです。
ポモドーロテクニック、皆さん聞いたことありますか?
これは、作業時間を工夫して集中力を持続させる、あとは作業能力を上げるというテクニックでして、
どんなものかというと、25分作業をまず集中して、5分休憩という、そのリズムで繰り返して作業に集中するという、極めてシンプルでも効果抜群な時間管理の方法です。
やることは簡単で、まず今から25分だけ集中しようと決めて作業を始めます。
タイマーをつける、セットする。
タイマーが鳴ったら、どんなに霧が悪くても手を止めて5分休憩します。
このガーッと集中する時間と休憩時間を1セットとして、これを4回くらい繰り返したらちょっと長めの休憩をしようというのが、だいたいポモドーロテクニックでは言われていまして、
ほんともうそれだけなんですけど、意外とこれが集中力アップと能力アップに効くんですよね、ポモドーロテクニックです。
それでこのポモドーロというのが何なのかというと、トマトのキッチンタイマーが名前の由来になっていて、
イタリア人の起業家で作家のフランチェスコ・シリロさんという方が、この時間管理術を生み出したらしいんです。
この時間管理術を完成させた時に使ってたタイマーがトマトの形をしていた。
トマトはイタリア語でポモドーロっていうらしいです。
っていうのにちなんでポモドーロテクニックっていうのがつけられました。
集中するっていうと、意思の力だけでどうにかなると思いがちなんですけど、
実践と方法
あと何分頑張れば休めるみたいな、そういう区切りがあると脳みそがなんとなくやる気出してくれて、
いい感じにはかどるような個人的な感覚があります。
おすすめの方法というか、私がやっているのは、YouTubeでポモドーロテクニックって検索して、
自分に合う音楽を流してくれている動画を流しながら作業するっていう感じですかね。
私はスタディータイマーさんというチャンネルの動画をブックマークして使っています。
25分集中と5分休憩のセットだけじゃなくて、あとは50分集中して10分休憩みたいなのもあります。
なので何回か試してみて、自分に合ったものを取り入れるといいんじゃないかなと思います。
私は25分をメインでいつも使うんですけど、いつももう25分みたいな。
早い。私本当に今タスクやれた?みたいな。
ってことに時間が経った速さにすごい自覚的に慣れるっていう良さもあるなと思っています。
ついだらだら作業しがちだけど、時間はしっかり経っているっていうことに気付ける。
ちゃんとアウトプットの目標を決めて作業しようっていう気持ちになるなと思います。
でも無理なく続けられるリズムを作るみたいなのが大事かなと思うので、
ぜひポモ道路テクニックの一回ちょっとやってみて、合うかなみたいなのをちょっと試してみてもらえるきっかけになればなと思っています。
今日はそんなところですね。また何かこういうネタはちょっとシェアしていこうかなと思っています。
今日の話が何かの気づきだったりそういうきっかけになると嬉しいなと思います。
感想やあなたのお話もぜひコメントで教えてください。
それではまた次回お会いしましょう。
次の一日を。ミキでした。バイバイ。