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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことでパパ×○○の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
今回は、読書感想回ということで、どんな仕事も25分から5分で結果が出る
ポモドーロ・テクニック入門と私というテーマでお話ししようと思います。
これね、前回ちょうどポモドーロ・タイマーと私というテーマでお話しした通りですね
今、手元にタイムタイマー、アナログのタイマーがありまして
それを使ってね、日々ポモドーロ・テクニックを実践しているわけなんですけれども
実際にポモドーロ・テクニックのことを詳しく知らないなって思ったんですよね
とにかく25分作業をして5分休憩するっていうところだけインプットされていて
そもそもどんな経緯でこのポモドーロ・テクニックが考えられたかとか
実際にどういうやり方をポモドーロ・テクニックを開発した人は推奨しているのかっていうところを知りたくて
この本を読み始めました。これ確かですね
Amazonのプライムリーディング、Amazonプライムに入っていれば誰でも
ただで読める作品になっていたかなと思います
実際ですね、企業家であるフランチェスコ・シリロさんが提唱したメソッド・テクニックということで
2006年に刊行されている本になります
実際ね、読んでみて結構驚いた点がありました
いろいろ 今日はそのうちの3つをご紹介しようかなと思っています
まずですね、1個目が 実際考えてみれば当たり前ではあるんですけれども
ちゃんと1日のスケジュールを立ててから ポモドーロ・テクニックを運用するべしというところですね
このシリロさんはですね シンプルに紙とペンに今日1日やることを書き出して
そのタスクが何ポモドーロぐらいで終わるかということを見積もって 運用を開始するようにしましょうと言っています
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大事なことは1つのタスクあたりに5ポモドーロ以上かかるタスクっていうのは大きすぎるので
もっと細分化しなさいと言っています なので基本的には
他のライフハック系というかGTD系と同じように
タスクをこれ以上細分化できないっていうぐらいまで 因数分解するみたいな要素は
ポモドーロ・テクニックを使う際にも 非常に大事なポイントなんだなということがわかりました
確かにね自分でポモドーロ・タイマーを使って作業するときも
うまくいくときとうまくいかないときあるなぁみたいなのが実感としてあって 何が違うかっていうと
作業内容が自分の中でシンプルでやることがどれぐらいクリアになっているかっていうところは
作業効率に大きく関係しているなっていうのは すごい自分の中でも
実感があったのでしっくりきたっていうところですね
あと実際にそうだな やっぱり
集中力をどうキープするか すごい大事だっていうことを書いてるんですよね
2点目としては
集中力をキープするために 自分の脳みその中から
湧き上がってくる衝動だったりとか
あとは第三者から 中断されるような情報っていうのを
一旦ポモドーロ中は置いておくっていうことですね これはね非常に個人的に
難しいというか つい反応してしまうっていう立ちなので
なかなか難しいなって思うんですけれども この意図も非常にシンプルで
本当に今すぐ対応しなければいけないほど 緊急なタスクってあるんですかっていう話なんですよ
これはねあの イシューから始めようっていう
あたかさんの有名な本があると思うんですけれども あの内容と非常によくリンクしてるなぁと思って
やはりそもそもやるべきタスクかどうかっていう見直しをかけずに すぐにアクションをするっていうことは良くないよねっていうことだと
いうふうに自分の中でも腹落ちしたので 一旦ポモドーロ中は置いておいて
必要なことは 一度一番最初に書いた
紙とペンで書いたタスクリストにメモっておく それで
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後でやればいいことは例えば明日以降のタスクに 今日中にやった方がいいことは今日の後のポモドーロでやりきるみたいな感じで
運用していくのがいいよっていう話をしています なので
基本的にはポモドーロ中は
一個のタスクに集中する環境をいかに継続し続けるかっていうことがめちゃくちゃ大事 っていうことですね
なので 僕個人としては確かにあの単調な作業という
手をとりあえず動かせば完結するような作業は非常にポモドーロ テクニックと相性がいいなっていうのは実感としても
実体験としてもすごい しっくりきているなっていうところでした
あとは実際にポモドーロを中断してしまった場合ですね 何かやむを得ない事情で
中断せざるを得ない状況になった場合は その回のポモドーロは
カウントしない 見積もりとしてカウントしないっていうような
形にしろというふうに書かれていました なので基本的には
自分の作業に関して余日管理をポモドーロという単位でしていくと それでうまくいったらいかないっていうのを振り返りながら
どんな要素で中断されたのか どんなタスクだったからうまくいかなかったみたいなことを振り返りながら
今後のポモドーロのサイクルをどううまく回していくかみたいな PDCAを回していくのが大事っていう話をしています
そのPDCAっていう話が基本的には3点目ですね
ただただポモドーロテクニックを回すだけでは熟達していかないので
基本的には計画をして 実際そのタスクが必要なポモドーロ数の中で終わったのか終わっていないのか
中断された場合はどんな理由で中断したのか
そして実際に当初想定していたアウトプットに対して
余日が合っているのか合っていないのかっていったところを記録しながら
次の日またそういった形での改善をかけていきましょうっていうのが 基本的なポモドーロテクニックの流れになっています
なのでなんて言うんですかね めちゃくちゃシンプルだなというふうに思える部分もあるんですけれども
実際に蓋を開けてみると 作業効率化のノウハウ
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How to っていう感じでした その中で特に多分顕著なところがその25分プラス5分っていう
ポモドーロっていう単位を入れたっていうところが非常にユニークなので そこが
非常によく知られてはいるんですけれども あくまでも全体の余日管理をするためにポモドーロという単位をうまく使ってやっていきましょうっていうのが
ポモドーロテクニックの肝の部分かなというふうに思っています 実際この本あとはですねチームでポモドーロを導入して
プロジェクトを管理をしていくにはどうしたらいいかみたいな話とかも 書いてあるんですけども今回は
一回ちょっと個人がどういうふうにポモドーロテクニックを使えばいいかっていうところにフォーカスして
感想をおしまいにしようかなというふうに思っています で僕がこれを読んでみての感想としてはですね
まぁまぁ結局やっぱり余日管理しっかりやっていかないとダメだよねっていう話はですね
耳が痛いなっていう感じです もちろんあの
ラフにタスク管理って言ったことはやってるんですけれども 僕自身が
きつくやっていくとどうしてもこう 自分の中の期待値が高いっていうところもあって
自分にプレッシャーをかけすぎちゃうっていうところもあるんですよね こうやってできるはずみたいな希望的観測が強いということかもしれないですけども
なので そこはポモドーロテクニックの
エッセンスをうまく活用して馴染ませていければいいかなというふうに考えています
はい 実はポモドーロテクニックってこんな感じだったんだよっていうことが
ちょっとでも理解できたら 幸いですというところですね
ということで ご意見やご感想があればぜひお聞きください
ツイートの場合はカタカナでハッシュタグラジメモと付けてもらえたら嬉しい それでは今回のラジオメモランボムはこの辺で
See you again!