イベント参加の経験
こんにちは、みきです。このラジオでは、これまでの経験や最近学んだことなんかをヒントに、毎日をちょっと良くする考え方や、働き方についてお届けする、ゆるりでも学びがある、そんな場をお届けできればと思っています。
さて今日はですね、歴史は自分で作れ、光と闇は同じ、というテーマで話ししていきたいと思います。
今日はですね、日付が変わったので、昨日7月13日は、東京丸の内であったイベントに赴いてきました。
女性が美しく変わっていくためのお手伝いをしている、Change.me というブランドの主催のトークイベントがありまして、ゲストにはなんと有村愛美さんがいらっしゃってました。
私、有村愛美さんが話している姿を見るっていうのが、そういえば初めてだったんですけど、第一印象は、え、意外とゆるふわ女子かもしれないって感じでした。
なんかあの、あのちゃんみたいな話し方で、かわいいって感じですね。
で、でもなんかすぐその印象は変わって、お話しされている中で、真のある強い女性だ、みたいな、とても感銘を受けました。
私はこれまで誤解しちゃってたんですけど、有村愛美さんは結構人生の時代の中でも、他人と比べた自分じゃなくて、
昨日の自分とか、明日の自分とか、将来の自分、みたいな、実はすごく自分と向き合ってた方だった、ですね。
で、愛美さんへの質問に対する回答も、なんかどこかやっぱり悟ったような感じで、なんか自分の中にしっかり軸が育っている方なんだろうなぁ、とか。
で、そしてそれは一長一短なものじゃなくて、コツコツコツコツ、長い間一歩一歩積み上げて来られたものなんだなぁ、
信頼できる人ってこういう人だよなぁ、みたいなのを目の当たりにして、とても貴重な経験となりました。
で、やっぱ、そしてもうむっちゃ可愛かったですね。細し、糸細しでしたね。
ワンピースもむっちゃ可愛かったし、すごい似合ってました。
そんな感じで、日中は愛美さんのイベントに赴き、
で、その前後で事業を頑張る仲間たち、あと事業構築の師匠とお深いにて、
自己理解のプロセス
いろいろとインプット、アウトプットをしたので、残しておきたいというのが今日のこのラジオです。
その場で、光と闇は同じという、ありがたいくんじがありまして、
私は結構、なんか割と唯一、え?みたいな感じになっちゃって、咀嚼に割と時間はかかったんですけど、
今日はちょっとその学びを勇気に変えて発信、ここにちょっと残してみようと思います。
結構スタンドFMでもノートでも発信して自己開示はしてるんですけど、
私がポンコツ時代と表現するタスク管理とか、スケジュール管理とか、
なんかそういうのができなくて、業務効率化とかに苦労奔走した20代の時期の話ですね。
でも、あえて明るくカミングアウトしてみると、実は2013年にADHDって診断されてたんですよね。
ADHDは注意欠陥多動性障害ですね。
注意が散漫になったりとか、なんかじっとしてられないとか、衝動的に行動しちゃうやつなんですけど、
まあでも、なんかいろいろ話聞いてくれたりとか見てくれてたりした方々は、
なんかもう絶対気づいてた人普通にいるような、みたいなのをちょっと今日思いました。
これ話そうと思った時に。
そうですね。
自分の中で割とこれまで、その出来事を自分の闇だとか、打ち上げるのには勇気がいることだとか、
あとは仕事で関わる相手とかに言っちゃうと不安を与えちゃうのでは?みたいな感じでもう捉えてて、
まだ本当完全に乗り越えてなかったんだなーっていうのを今日改めて気づいたんですよね。
でもなんか、今私自身が身を置いている環境を考えたら、周りにADHDの経営者なんてもうマジでたくさんいるし、
で、仮にカミングアウトを実際にしたとしても、なんかあ、そうなんだーみたいな感じで、
なんか、もはや闇でもなんでもなかったかもしれないみたいなのが、
今日、やっとちょっと腹落ちしたというか、なんかでかい気づきがあったみたいな感じですかね。
多分こんなになんか、全然明るくシェアとか全然できなかったと思うんで、もう今日のお昼までの私とかは。
で、最近は日本でもそのADHD自体の障害そのものについての認知が広まってきて、
自分自身も生きにくいなみたいな感じることはほぼほぼなくなったんですけど、なくなったのに、なんか一方で、
なんか今日気づいたのは、20代のその時のその絶望の淵で味わった気持ちっていうのを抱えたまま、
止まっている自分もいるっていうことに結構気づきました。
例えば診断を受けた直後とかは、あの、えっ、なんで私がとか、むっちゃ泣いたし、
もうなんか、なんでこの薬がないと私はみんなと同じことができないんだとか、
もうなんか消えたいみたいな、本当にそんな感じだったんですけど、
でもなんか、今日思ったのは、その気持ちを今も自分で感じちゃってるから、
多分ADHDに対しての理解が、みたいなのが下手したら、自分自身、私自身の方が世間の皆さんより理解ができてなかったんじゃないかとかもちょっと今日思って、
なんか例えば、自分の中でカミングアウトとかをなんかした時に、なんかかわいそうって思われたくないとか、
仕事一緒にできないって思われたくないとか、あとはこれまで別に行ってきてなかった関係者にバレるのは恥ずいなみたいな、
気持ちが多分むっちゃあったと思うんですけど、
でも、なんか改めて考えたら、昔のどうしようもない私と比べたら、自分の自己理解は深めまくったし、
深めまくってちゃんと生活も整えたし、会話の仕方とか、なんかそういうのを学んで、
必然とかもなんか、不要意な必然とかもなくなって、友達もちゃんといるし、
適正がなかったりとか、ミスばっかりするような仕事じゃなくて、ちゃんと情熱を捧げられて、自分でなんかそういう仕事をちゃんと掴んで、
お金もちゃんといただけてるしっていう、しかもそれらを薬に全く頼らずにやれてるじゃんって思ったら、
闇だって思ってたものも自分の光というか、自分の人生を肯定させてくれた最高の出来事みたいな、
光と闇の再認識
えっ、なんかすごい打って変わってるんですけど、なんか、そんな感じかもしれないみたいな。
で、そう捉えられるかどうかっていうのは完全に自分次第なんだなーっていうのを、
なんか、感じたとか気づいたんですね。
で、でもなんならそんなことは頭ではわかってるつもりだったんですけど、
なんか、ネガティブなものもポジティブな見方をすればいいとか、
なんか違う角度から見るべきとか、そんなのはわかってるつもりだったんですけど、
自分でそういうことまだ心の中で抱えてるっていうのも今日わかってて、
今日仲間とか師匠と話してて咀嚼して、
今日こうやって言語化してみて、やっと腹落ちしたかもしれない。
でももしかしたらまだちょっと浮いてるかもしれない。落ちきってなくてっていうのあるかもしれないんですけど、
なんかそんな闇とか光とか含めて全部自分なわけで、
これからビジネスを大きくしていきたいっていう気持ちが私はあるので、
ってなったら自分自身が表に立って人脈を耕していくとか、仲間を増やしていくっていう必要があって、
そう思ったらいつまでも隠してウジウジしてるような意味はないなーって思ったんですよね。
なので別に全面に押し出していくわけじゃないけど、
これまで闇として捉えてた部分は今日をもって成仏させて、
逆にそれは私の今世の光ポイントだと捉えて、
この歴史だったりとか自分自身をどんどん使いこなしていきたいかなと思ってます。
で、今日のこの投稿のタイトルは宇多田ヒカルさんの光っていう歌詞の一部ですね。
光と闇っていうテーマで今日話してた時に、もうこの曲が割とパッて浮かんでて、
で、その一部を抜き出したんですけど、
まあいろんなことを光と捉えて、仕事でもプライベートでも何でも話して、
で、関係構築していきたいかなと、今そんな気持ちです。
うん、今日のシェアはそんな感じです。
なんか、チェンジミーっていうブランドのイベントだったんですけど、
なんか割とあまり何も考えずに足を運んだんですけど、
なんか結構人生の変化が、なんか改めて考えると変化があったなーみたいな日になったかもしれないです。
ここまで聞いていただいてありがとうございます。
感想やあなたのお話もぜひコメントで教えてもらえると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。
関根一二丁、みきでした。バイバーイ。