ゼロ秒指向の導入
こんにちは、midoriです。今日はですね、最近アウトプットが捗ってるというお話をしたいと思います。
そのアウトプットが捗ってるのはですね、2つ理由がありまして、
1つはですね、ゼロ秒指向という本を採読して、それを実践今してるんですけれども、それによってすごくアウトプットが加速した、
早くできるようになったなっていうのがあったので、実践も踏まえてですね、お話をしたいと思います。
このゼロ秒指向という本なんですけれども、これは元マッキンゼンの赤羽雄二さんが書かれた比較的有名な本かなと思います。
内容はすごくシンプルで、頭の中で考えていることをA4の紙に1枚1分で書き出しなさいということをずっと書いています。
これを毎日10枚行うことで、思考力が上がって悩みが減るよと、どんな人でも頭が良くなるよみたいなキャッチコピーで売られている本です。
それだけ言うとちょっと怪しい感じもするんですけれども、本当にシンプルで、A4の真っ白な紙に一応フォーマットがありまして、
題名を書いて日付を書いて、4行から6行ぐらいで思っていることを書き出しなさいということを書いています。
本の中ではですね、そのフォーマットに対してどれぐらいの流度で思っていることを書くのかとか、
フォーマットの使い方というかですね、あとはそのテーマの出し方、こういうテーマで書くといいよとか、
あとはその書いたメモをどうやって振り返りに使うのかとかっていうことを丁寧に補足している本なんですけれども、
この本はですね、5年ぐらい前に1回読んでまして、その時も一応実践はしてたんですけれども、
1ヶ月も持たなかったなぁと、1ヶ月も持たずに、結局やらずに終わってしまったんですけれども、
今ですね、2ヶ月ぐらい、12月に再読しまして、そこからやり始めて今2ヶ月ぐらい経つんですけれども、
毎日ではないもののですね、結構やっぱりメモも溜まってきて、やったなっていう実感が出てきたので、今日話してみようかなと思いました。
2ヶ月ぐらい続けてみて、実感としてはですね、確かに悩む時間がだいぶ減ったっていうのと、
あとはその悩みをですね、前に進める力がついてきたかなというところが実感としてあります。
やっぱりですね、1分で紙に書き出すっていうことで、思ったことを書く能力が、言葉に変換するっていうのがだいぶこう、
何だろうな、瞬発力がついたかなっていうのと、あとはその紙に書くことによって、
自分がどういうことを今考えているのかっていうのを目で見る、で俯瞰してみることによって、
あ、これってここを解決したら前に進むんじゃないかとか、今こういうことで例えば怒っていたりとか、
なんかこう辛い思いをしてたりとかするけども、実際その課題の中心ってこっちなんじゃないかとかっていうのが客観的に見えるようになったので、
解決にたどり着くスピードも上がったかなというふうに感じます。
キャリアに関する悩み
で、そうですね、これは全く別の話なんですけども、社内セミナーでトップ5%の社員の読書図とか、
世界の一流は休日に何をしているのかみたいな本を出されている、こしかわしんじさんという方が講師で来てくださったんですけども、
その方もですね、できる社員は何をしているのかという習慣の一つとして、この思考の外在化っていうのを挙げられてまして、
それはつまりジャーナリングですね、紙に自分の思っていることを書き出すっていうことをやっているよっていう話をしていました。
なのでそうすることによって脳のメモリが一旦解放されるとか、
あとはその思考から一旦解放されて次のことを考えられるようになるとかっていうことが言われていたので、
これはですね、すごく必要なことなのかなというふうに感じました。
これを実践してきて、どういうことが実際解決できたかという実例なんですけれども、
例えばですね、私は最近ずっとキャリアのことで悩んでまして、
というのも育休から復帰して大体2年ぐらいになるんですけども、
復帰した時からですね、ちょっと上司からの言葉が不安をあおるように感じられていて、
それでずっと不安な気持ちを抱えながら仕事してたんですね。
どんなことを言われているかというと、例えば今残業免除という形にしてもらっているんですけれども、
そういう働き方に対してよく思わない人がいるよとか、
あとは自分の経歴的にですね、入社してすぐに妊娠して、1年経たないうちに育休に入ってしまっているので、
目立つ技術とかスキルとかもないので、そういう面でですね、
もしかしたらこの先行くところないかもしれないと言われたりとか、
次に育休入ったら戻ってくるところないかもしれないみたいに言われてしまっていて、
それ自体は上司の言い方にも問題はあるかなと思うんですけれども、
そういうことを言われてものすごく不安に思ったりとか、
あと上司に対しても怒りを感じていたんですよね。
なんでそういうこと言うのかなとか、私のことをそんなに評価してくれてないのかなとか、
あとは女性活躍って言いながら全然社会はそうなってないじゃんみたいな、
社会への恨みつらみみたいな感情とかもすごい募っていたんですけれども、
ただこういう思いを紙に書き出すようになってから、
ちょっとずつ思考が前向きになったりとか、
あとは思考というかこの悩みをチャンクダウンして考えられるようになりました。
というのがですね、整理してみるともちろん上司に対しても若干問題はあるところはあると思うんですけれども、
ただ私が一番モヤモヤしているところとか不安に感じているのって、
自分のキャリアの道筋が見えてないことだなと、
自分が今何したらいいかっていうのがはっきりしないところが、
一番モヤモヤしているポイントだったなということに気づくことができました。
なのでですね、社内のキャリアコンサルタントに相談をしまして、
明確な答えは得られなかったですけれども、
ただ相談するっていう行動を取れたことによってだいぶ気持ちも楽になりましたし、
一応こういうところに相談しに行ったらいいよとか、
こういう情報を集めていくと自分のキャリアの参考になると思うよということは言っていただいたので、
そういう面では一歩前に進めたなというふうに思います。
上司との関係改善
あとはですね、歴代の上司からあんまり評価されてないということも
いろいろ紙に書いてて思い出したんですよね。
今までなんか自分をちゃんと評価してくれてるっていうのはあれなんですけど、
私がただ仕事できないだけかもしれないんですけども、
なんかあんまり評価してくれてるって感じたことないなと思ったときに、
それは自分にやっぱり何か問題があるんじゃないかというふうに思って振り返ってたんですけれども、
一つはですね、上司が喜ぶことしてないなっていうふうに気づいたんですよね。
でなんか正直言うと若い頃は特にですね、
なんかこう上司にいい顔して評価されるってなんか嫌だなって思ってたんですよ。
なのでなんかこう、上司が喜びそうなことは別にしないけど、
ただ意見はするみたいな感じだったので、
まあ可愛くない部下だっただろうなと思います。
でも結局ね仕事って人と人との関係で成り立っているので、
やっぱりこう上司であったりとか、
上司もやっぱり自分がっていうよりは会社として求められていることとか、
上司の上司に評価されるための行動をしたいというふうに思っているので、
そこは見極めて、上司が今何をしたら喜ぶのか助かるのかっていうことは
見極めて行動するべきだったなって今更ながらに気がつきました。
これはあの研修さんも言っていることではあるので、
なんかそういう部分でも気づけたところではあるんですけれども、
なんかすごくもったいないことしてたなっていうふうに今更ながら気がつきました。
例えばなんですけれども、上司が客先には30分前に行くものだって言ってたとして、
30分前に行ってどうするんだよって、
私は若い時だったら思ってしまってたと思うんですけれども、
でもなんかね上司からすれば、
その30分前に来るっていうことを守ってくれる人を信頼するわけじゃないですか。
自分の言ってる、自分が大事にしている価値観を
共有してくれる人の方をやっぱり信頼するっていうのはあると思うので、
何でも言うことを聞けばいいわけではないですが、
そういう部分について、
なんかねこう意味ないから言うこと聞かないとか、
紙に書くことの効果
なんか何言ってんだろうっていうふうに無限にせずに、
少しは歩み寄るっていう姿勢を見せようというふうに思いました。
こういうレベル低い話かもしれないんですけれども、
一つ一つの積み重ねが評価につながっているのかなというふうに最近思い直しました。
というところでですね、紙に書くようになってから、
だいぶ思考がクリアになっていって、
前向きに考えられるようになったよっていうことを
ここまでお話ししてきたんですけれども、
言ってもですね、紙に書くのって結構大変なんですよね。
ゼロ秒思考では、
1枚1分だし10枚なので、
10分あればできるよって言ってるんですけど、
20分で終わんないんですよね。
本人にはすみません。10分では終わりませんでした。
なので結構、
紙を書くっていう時間を取るのも大変だったし、
あと何書いたらいいかやっぱり浮かんでこない時とかもあるので、
なかなか10枚を毎日クリアするっていうのが大変なんですけれども、
そこで今併用しているのがですね、
音声で取るメモを併用しています。
これはどうやってやっているかと言いますと、
私はiPhoneを使っているので、
iPhoneの標準のボイスメモで思いついたことを一気にしゃべって、
それを今標準機能で文字起こししてくれるので、
そのテキストをChatGPTとかGeminiに成形してもらって、
今のところは日記アプリにつけたりとか、
メモ帳に保存して振り返れるようにしています。
音声だとやっぱり文字で書くよりも、
断然早くアウトプットできますし、
あとから文章として見返せることができるので、
大事なところはですね、
こうやってスタイフとかノートとかで、
人に見えるところにアウトプットするというのが
すごくいいことだなと思っているんですけれども、
誰にも見えない前提でのアウトプットというのを続けることによって、
言葉をあまり気にしないで出せるようになってくるので、
瞬発力ができたりとか、
言葉が見えない前提でのアウトプットというのを続けることによって、
言葉をあまり気にしないで出せるようになってくるので、
瞬発力ができたりとか、
あと話をまとめる力もですね、
自分だけのためにしゃべっていてもだいぶついてきたかなというふうに思います。
これはですね、
例えば客先に何か提案するときとかもそうなんですけれども、
今までってただ資料を読み上げるだけみたいな
提案の仕方になっているときが多かったんですけれども、
今はお客さんのその反応だったりとか、
お客さんの話に応じて、
アドリブでいろいろ話せるようになってきましたし、
あとはこういう音声メモを取るときも、
前は結構、
あーとかえーとか止まっちゃうという時間が多かったんですけれども、
割とこういうふうに
しゃべりながらまとめるということが、
前よりはスムーズにできるようになってきたかなという実感があります。
はい。
音声メモの活用
最近思うことなんですけれども、
SEってあんまりしゃべらないイメージがあるんじゃないかなと思うんですが、
結構しゃべらなきゃいけない仕事の方が多いと思っていて、
コミュニケーションは本当に重要だなというふうに思っています。
SEのやっている内容にもよるかもしれないですけれども、
でもやっぱり開発をしている上でも、
開発メンバーとのコミュニケーションは大事ですし、
私はどっちかというと開発よりは、
プリセールスといってお客様への提案であったりとか、
要件を聞くというところの方が多いんですけれども、
そうなってくると、やっぱりお客様がどういうことを言っているのかとか、
自分としてもこの製品はどういうところが良くてとかというご提案を
相手に伝わるようにするとか、
というところがすごく大事なので、
相手にとって何が響くのかというのを考えながら話せるようになるということは、
エンジニアにとってもすごく大事なスキルなんじゃないかなというふうに
最近よりそう感じています。
はい。
最後にですね、
これは自解としてというのも含めてなんですけれども、
きちんと書こうとか、
うまく話そうと思うとアウトプットのハードルはすごく上がってしまって、
その結果やらないということになっちゃうんですね。
私が一時期、
スタイフも取ってたけど取らなくなって、
ノートも書いてたけど書かなくなったというのはそういう面もあったので、
でも、
自分だけしか見ないという前提で紙に殴り書きするとか、
あとは自分しか聞かない前提、自分しか見ない前提で音声でただ話す、
それを後から整えていくという工程をやると、
すごい負荷も低くなるし、
アウトプットの練習にもすごくなるので、
これは日々アウトプットをしたいなと思っているけどなかなかできないという方には
すごくお勧めのやり方かなと思います。
はい。
これをやることによってだいぶ悩みも少なくなってくるので、
最近いろんなことで悩んでいるなと思う方には
ぜひ取り入れてみてほしいです。
今日はこんなところです。
聞いていただいた方ありがとうございました。