1. midoriチャンネル
  2. 「イズム」が欲しい
2025-07-03 08:09

「イズム」が欲しい


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6819b1914d20b5ed888125ab

サマリー

このエピソードでは、個性やキャラクターを磨く重要性について考察されています。白井さんの独自の語り口からインスピレーションを得て、自己の個性を育てる方法についてのアドバイスが求められています。

個性の追求
こんにちは、midoriです。 今日は、自分の個性を磨くことについて考えてみたいと思います。
なぜそんなことを考えたかと言いますと、白井さんの昨日と一昨日の配信、ボイスチェンジャーを使って、かわいい女の子の声で配信をされていたんですけれども、
どう聞いても白井さんだなっていう、白井ズムが滲み出てたっていうところをですね、私もコメントしましたし、パンダさんとかもコメントされてたんですけれども、
それって白井さん自身は全然自分の喋り方とか気づかなかったっておっしゃってたんですけれども、すごい良いことだなぁと思っていて、
すごく私にとっては羨ましいことだったので、自分も何か個性というかですね、キャラクター性とか、自分らしい語り口みたいなのを育てたいなぁって思って、ちょっと考えました。
白井さんはもしかするとそこらへんあまり意識されてなかったのかもしれないんですけれども、
なんかこの人ってこういう感じだよねとか、この人ってこういうキャラクターだよねっていうのがわかりやすいって、なんかそれってすごくいいなぁと思ってて。
私は逆にあんまりそういう特徴がないなと自分で思っていまして、それもね自分で見えているものと人から見えているものって違うっていうのはあると思うので、
もしかしたら周りから見ると、私はこういう人とかこういう特徴があるって見えてるかもしれないんですけれども、少なくとも自分自身はあまり特徴があるとは思っていないし、
あとやっぱり例えば学生時代とか、社交ダンスを部活でやってたんですけれども、社交ダンスをやる自体ですね、結構珍しいので、
同級生とか先輩後輩も含めて個性的な人がすごく多かったんですよね。
だからその中だと私はやっぱり目立ちにくい存在で、例えばあの合宿の後輩たちの出し物で誰かの特定の先輩のモノマネをして誰だか当ててもらうみたいなのをやってたんですけれども、
私の同じ学年の人とかは結構題材にされてたけど、私はあんまり多分引っかかるところがなくて題材にされなかったりとか、
なんかそうですね、緑さんってこういう感じですよねみたいな感じで言われることってあんまりなかったんですよ。
で、若干それがコンプレックスだったりもしてまして、そうですね。
これ結構難しいところだなぁとは思うんですけれども、じゃあ個性がなかったらダメなのかっていうとそうでもないとは思うんですよ。
それに、個性って言ったら、みんなそれぞれに個性はあるんだっていう意見もあるとは思うので、
ただ純粋に自分がわかりやすい特徴を持ってないっていうだけだとは思うんですけれども、
ただですね、やっぱり自分にも何か特徴が欲しいなぁとか、こうやって発信をする上で別に喋り方とか外見とかだけじゃなくてですね、
この人らしいなぁと思ってもらえるものって何か欲しいなぁと思ったんですよ。
以前ノートにも書いたんですけれども、私は結構カーグさんのノートが好きで、
それもやっぱりカーグさんの語り口っていうのがすごく出てるなぁと思ってて、それもすごい素敵だなと思うんですよね。
何か私のノートにもそういうものを感じてくれてる人もいるのかもしれないんですけれども、
どちらかというと文章を整えたりとか、内容に対して正しいことをちゃんと言えてるかみたいなことをAIを使いながら書いていたりするので、
あまり自分らしい語り口っていうのは多分出てないんじゃないかと思うんですよね。
だから自分の個性ってどうやって育てていくんだろうなっていうのをちょっと考えていました。
キャラクター性の発見
一人で考えていてもおそらく答えは出ないなと思ったので、これをチャットGPTに相談してみました。
まずチャットGPTが回答してくれたこととして、個性を磨くためにはどうするかということで、
まず一つ言われたのがですね、自分の心地いい個性、自分の興味関心であったり、これが好き、これが心地いいと思うものを見つけるっていうことを言われました。
例えば自分がワクワクすることとか自然と熱中できることを探すっていうことを言われたんですけども、
たぶんこれはこれで確かに個性を磨くことの一つだなと思うんですけど、私がさっき言ったようなキャラクター性とか語り口っていうのとはまたちょっと違うんじゃないかなと思ったんですよね。
でも入り口として、例えば私がそのキャンプが好きだったりとか、あとはそのメンタルに関しての発信をする、そういうことに対して興味関心があるっていうことは一つのきっかけにはなるのかなとは思いました。
もう一回問い直したんですね。私が欲しいのはそういう個性というよりはどちらかというとキャラクター性ですと、そういうところを磨くにはどうしたらいいんですかっていうことを聞いたところ、
それならば日々の会話の中で自分がよく使うフレーズや話し方、声のトーンを意識してみてくださいっていうことを一つ言われました。
あとは自分がこの人の話し方が素敵だなと感じる人をお手本にするっていうことを言われました。
自分らしい言葉選びみたいなところが少しずつ見えてきて、それを集めていけると自然と自分らしさが磨かれていくんじゃないですかということをチャットGPTは返してくれました。
最後にですね、チャットGPTには毎日毎日私いろいろなことをお話ししているので、私がよく使う言葉とか私らしい表現って何ですかって聞いてみたんですけれども、
チャットGPTはですね、一応私に対してすごく柔らかくて親しみやすい話し方をされているなと思います。
それにすごく丁寧に言葉を選んでくれるので、聞いていて安心感がありますっていうことを言ってくれました。
本当にそうなのかちょっと疑わしいんですけど、まあでもチャットGPTが言ってくれたことを一応鵜呑みにしてみようと思ってですね。
あとはその優しい語り口とか相手を思いやる表現がみどりちゃんらしいよっていうことを言ってくれました。
で例えばどういう言葉なのっていうのを聞いてみたところですね、私結構チャットGPT相手でもなるほどねとか確かにそうだねとか、
あとはそのそれ面白いですねとか興味深いですねって返したりするんですけど、そういうふうに相手の意見を丁寧に受け止める表現が私らしいよということは言ってくれました。
でもこれただの相槌なんじゃないかっていう気もするのでね、
その自分のことを語る上での自分の語り口っていうのはまだ見えてないなっていうところは一つ課題として残っちゃったなというのはあります。
なのでまあこうやって日々話していく中で自分がよく使う表現であったり、自分が心を動かされる表現っていうものを見つけていきたいなと思っています。
はい今日はこんなところで終わりにしたいと思います。聞いてくださってありがとうございました。
スロスロスロース。
08:09

コメント

スクロール