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2025-07-02 12:32

「話しかけられやすい」と「ナメられやすい」について

note記事:
https://note.com/midreeenswc/n/n39d91602075c?sub_rt=share_b
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Summary

話しかけやすさが持つ意味や、時には悪意を持った人々のターゲットになる可能性について探求されています。このエピソードでは、ボイストレーナーの診断を受けた後の気づきや、自己の境界線を引く重要性についても議論されています。また、話しかけやすさと舐められやすさの関係について考察し、自分自身の境界線を設定することの重要性が強調されています。特に、相手との関係性を健全に保ちながら、安心感や芯を持った存在になることが求められていると述べられています。

話しかけられやすさの悩み
こんにちは、midoriです。今日はですね、久しぶりの配信になるんですけれども、やろうと思った理由としてはですね、
20日の日にボイストレーナーのミカさんのパーソナル診断を受けまして、それからですね、撮ろう撮ろうとは思ってたんですけど、なかなかバタバタしてて、
スタイフの配信を撮れずにいたんですけれども、このままズルズル行くと、せっかく診断してもらって、自分の声を良くする方法を教えていただいたのに、
なんかそれをですね、忘れてしまいそうだなと思ったので、何でもいいから、とにかく5分でも10分でも配信をしようと思いまして、とりあえずスタイフを開きました。
はい、声の出し方をちょっと意識はしつつもですね、ちょっと日々の考えていることみたいなのを単純に話していこうかなと思っています。
はい、あまりダラダラ話すのもあれなので、今日はですね、昨日書いた、昨日じゃないな、今日の朝書いた、話しかけられやすいって良いこと悪いことっていう自分のノート記事について話したいと思います。
これはですね、この前ケンスーさんがニューヨークからのテスト配信をされていた時に、その中のコメントの中でですね、こういう話があって、ケンスーさんがすごく話しかけられやすいみたいなお話をされていて、
それに反応して、視聴者の方も自分も話しかけられやすいんだけど、それってちょっと困る時もあるよねみたいな話があって、それをちょっと思い出して書いたのがこの記事なんですけれども、
どんなことを書いているかというとですね、私よく知らない人に話しかけられるんですけれども、道を聞かれるとか、店員さんに間違われるとか、そういうのは全然いいんですけれども、困るのがですね、ぼったくり居酒屋のキャッチとか、なんか怪しげな美容器具とか、エステの勧誘とか、
宗教的なものだったりとか、そういうものをとにかく受けやすい体質なんですね。それだけじゃなくて、話しかけられやすいとはまたちょっと違うのかもしれないんですけれども、ぶつかりおじさんの被害に遭うとか、満員電車とかでわざと押されたり、足踏まれたり、なんか変なイチャモンをつけられて怒鳴られたりとか、
なんか若い時にはですね、夜道でいきなり絡まれたりとか、結構怖いこともあってですね、すごい厄介なものも寄せ付けやすいというのが、自分の悩みではありました。
最近少なくなったんですけど、もうとにかく若い時は酷くてですね、そういうもののターゲットにされまくってて、それがすごく悩みでした。
一方で、その人から話しかけられやすいって、いいことだろうと思ってはいました。
思ってて、それを信じていたんですけれども、一方でですね、明らかにこいつ弱そうだなっていうので、悪意を持って話しかけてきたりとか、自分をターゲットにしてきてるだろうなということが多すぎてですね。
だから人から話しかけられやすいっていうことが、いいことなんだろうかと思って、悩んでいた時期がありました。
ある時、友達にそれをちょっと相談したところですね、お前さ、それ舐められてるんじゃないの。いい人そうで話しかけられるんじゃなくて、ぼーっとしてるから雑に扱っていいと思われてるんだよって言われて、落ち込んだりもしたんですね。
自他境界の重要性
話しかけられやすいって、いいことなのか、それとも悪いことなんだろうかっていうのが、未だに自分の中で決着がついてなかったんですけども。
昨日ふと思ってノートに書いていたのをきっかけにですね、チャットGPTに相談をしてみました。
その結果ですね、答えとしてはですね、いい人そうに見えるっていうことと、舐められやすいから話しかけられたりとか、いろんなもののターゲットにされてるっていうのはどっちの可能性もありますよと。
なんですけど、それってどこに自分の軸を置いてるかで変わってくるよっていうことを回答として出してくれました。
いい人そうに見える条件というのが、表情が柔らかくて、視線が鋭すぎず、視線や動きに威圧感がないという特徴がありますよと。
あとは、その周囲に関心を向けていたりとか、あとは空気を読んで行動してるっていうところを見て、この人なら話しかけても大丈夫そうと思って話しかけてくれてるっていう面もあるというふうに言っている一方で、話しかけても怒られなさそうだなとか、押せば何とかなると思って、隙があるからこそ話しかけられてるんだよっていうこともチャットGPTは回答してくれました。
優しそうっていう一面と、断れなさそうとか弱そうという面が混同されてる状態じゃないかということを言われたんですね。
これを言われて、過去の自分のことを思い出すと確かにそうだったなと。
結構、私、メンタル面についていろいろ自分で理解をして、その上で自分の行動を選択できるようになるまでって、周りの人の反応とか、周りから自分がどう見られてるかっていうことに対してすごく過敏に反応していて、周りの人に対してすごく顔色を伺うようなことを素でやっちゃってたんですよね。
結構、周りをキョロキョロしながら歩いてるみたいなところもあったりとか、もともと結構姿勢が悪くて猫背だったりとか、そういう部分もあってビクビクしながら猫背で歩いてるみたいなところが弱そうとか、ちょっとお世話なんとかなりそうみたいに思われてた面もあったんだろうなっていうのはすごく思いました。
ただ、さらにですね、チャットGPTはいいことも言ってくれていて、話しかけられやすいってことは言い換えれば近づきやすい雰囲気を持ってるってことでもあるよということを言ってくれました。
その空気感っていうのは生まれ持ってきたものであったりとか、育ててきた環境で培われたものがミックスされてて、ある意味一つの才能だよということも言ってくれました。
ただ、その才能にアグラをかいてはいけなくて、才能を生かすには境界線を持つことが必要ですっていうことも言ってくれました。
だから、ここから先は許しません。入っちゃいけませんっていう線をちゃんと相手に提示することが大事ですよということを言ってくれてます。
確かにこれはこの通りで、私はその以前のノートの記事にですね、自他境界というものについて書いたんですけれども、自他境界っていうものが何かっていうのはですね、あんま細かく説明すると長くなってしまうので割愛しますが、
自分と他人との境界線を引く。だから、相手が例えば何かで怒っていた場合、それが自分に対して何か起こっているとしても、相手の感情は相手の感情であって、自分の責任ではないよみたいなところの境界線を引くみたいな考え方がちゃんとできていなかったんですね。
境界線を引く重要性
もっとひどいところだと、何か相手が怒っていたら、それが全部自分のせいだと思ってしまうみたいなところまで自分はちょっと思ってしまいがちだったので、その辺がちゃんと意識ができるようになって、私は私、相手は相手、その間には境界線があるっていうことを意識できるようになってから、結構人との関わり方もだいぶ気楽にできるようになったかなというのがあります。
前はそれがちゃんとできていなかったので、それが自然と表に出てきてしまっていて、変な勧誘だったりとか、迷惑な人を引き寄せやすい原因になっていたのかなということに気づきました。
自分の境界線を引けるようになるとどう変わってくるのかというと、受け身から選べる側になるよと話しかけてくる人に流されるんじゃなくて、この人には向き合おうとか、この人の勧誘とか、この人の言葉はもう受け取らないようにしようっていう境界線ができるようになって、自分で選べるようになるよということであったり、または安心感とか芯があるっていうふうに見てもらえる。
以前の自分は話しかけやすいっていうところはあって、優しさっていう面もあったかもしれないけれども、どちらかというと弱そうとか、この人だったら押したらなんとかなりそうという、ちょっと支配力に取り込まれやすいという面が強く出てしまっていたんじゃないかなと思うんですけれども、
そこの部分をちょっと弱めて、安心感や芯がある人っていうふうに見てもらえるようになるよっていうふうにチャットGPTは言ってくれてます。
あとは、人を惹きつける力に消化できるんじゃないかということも言ってくれていて、話しかけやすくて芯がある人って相談されやすい人とか、頼られる人っていうふうにもなっていけるということを言ってくれてるので、ただ舐められるっていう人ではなく、この人に頼りたいとか、この人に話を聞いてもらいたいと思ってもらえる人になれるということも言ってくれました。
なので、まとめると、自分と相手との境界線を引く、線を引けるようになると、ただ舐められるから卒業して、安心して関われる人に進化する。
で、その自分の雰囲気が人に影響を与える力になっていくよということをチャットGPTは言ってくれました。
これ、ノートの記事をそのまままとめているようになるので、ノートを読んでいない方は、このスタイフを聞いていただければ、内容はだいたい把握できるかなと思います。
で、人から話しかけられやすいという悩みを持っている方が、SWCメンバーの中にいるかわかんないんですけれども、もし周りの方とかでも、人から話しかけられやすいが一方で、ちょっと舐められやすいとかターゲットにされやすいということで悩んでいる方が、もしいたとしたら、まずその話しかけられやすいということは一つの強みだし才能だよって言ってあげてほしいなと思います。
ですが、一方で都合よく使われてしまうことが多いのであれば、自宅協会の意識がちょっと足りてないのかなとか、ここからは侵入させないという基準が曖昧になってしまっているがために、簡単に侵入されやすくなっているんじゃないかということをアドバイスしてあげると、その人にとって有益になるのではないかと思います。
ここに気づくまで私は結構、自分を守るためには、話しかけやすい雰囲気であったりとか、人から親しみやすいと思われる空気感を持つということは、攻撃をされやすいこととイコールだと思ってしまってたんですね。
だからどっちかだと思ってたんですよね。話しかけられやすい、なめられやすいっていう態度を取ることによって人から傷つけられることを受け取るのか、もしくはもう人に対して自分も攻撃的になって自分を守る方に徹するのか、どっちかしかないんだって思っていたんですけれども、今思うとそんなことはなくてですね。
かなりバランスを取るのは難しかったというか、そこをやるのは簡単なことではないんですけれども、自分を守りながらも人に安心感を与えられる存在っていうのにはなれるんだなというのが今の思いです。
はい、今日はですね、こんな感じでちょっと、何ですかね、声出しの練習と日々の自分の考えを発信する練習の一つとして撮ってみました。はい、今後もですね、こんな感じで短い収録をできればコンスタントに発信していきたいなと思っています。
聞いていただいた人はありがとうございます。
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