1. 孤独部のひとりごとラジオ
  2. 06 chatGPTで、まるで占いに行..
2025-04-20 10:33

06 chatGPTで、まるで占いに行った気分になった話

最近chatGPTをさわって感じたことを話してます。すごいね。
---------
質問やメッセージなど、ぜひコメント・レターからお気軽にください!励みになります。

↓YoutubeとSpotifyへポッドキャスト配信しています↓

●Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@kodokubu

Spotify
https://open.spotify.com/show/2wUNRAOCB2XNXwF2pH65FD

★孤独部のプロフィール(lit.link)
https://lit.link/kodokubu
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5ffdc7d5fc3475e2c8d6b1b5

サマリー

チャットGPTを使った体験を通じて、AIとの対話がまるで占いのような感覚を与えることに気づいています。応答の正確性には課題があるものの、アイデア出しや個人の理解において新たな方法を提示する可能性についても言及しています。

チャットGPTの体験
こんばんは、孤独部です。
今日はですね、チャットGPTの話をちょっとしたいと思うんですけど、
ここ数日、ちょっとチャットGPTを触ってまして、
最近ちょっと話題じゃないですか、また。
ジブリ風画像ができるみたいな感じで、ツイッター上とかで話題になってて、
それを見て、僕もちょっとやってみようと思って、
試しにこの画像をジブリ風にしてくださいみたいな感じで打ち込んでみたんですけど、
多分なんか規制かかってるんですよね。
できませんみたいなこと書いてきて、なんでできないのかみたいな感じだったんですけど、
せっかくなんでちょっと久しぶりに触ってみるかと思って、
いろいろ最近ちょっと打ち込んでみてたんですけど、
多分1年くらい前ですかね、
1回話題になった時にちょっと触った時の感触としては、
なんかすごい間違った情報出てくるなと思って、
あんまりそこから使ってなかったんですけど、
なんか今、久しぶりにやってみたら、
結構思ってる答えが返ってくるなっていう感じがしたので、
これちょっと面白いかもと思って、
いろいろちょっと質問を投げかけてみたりしてました。
使ってみた感想としては、
結構正確な情報を取ろうと思うとやっぱりまだ間違いが結構あって、
例えばなんか、何を言えたかな、
このアイドルのグループのメンバーを教えてくださいみたいなことを投げると、
そこに出てくる人物名、間違ってたりしたんですよね。
だから、まだその辺の情報は正確じゃないんだなっていう印象は変わらなかったんですけど、
ただなんか、いろいろ、
例えばこの音声配信でどんなこと喋ったらいいかなとか、
そういうアイデア出しみたいなことを聞いてみると、
結構、おーっていうような回答が返ってきたんですよね。
で、1個投げると、結構イメージとして1言うと10返ってくる感じで、
しかもなんか、前そんな感じじゃなかった気がするんですけど、
最後は疑問系で、もっとこういうこと聞いてくれたら返すよみたいなことを言われて、
じゃあ聞いてみようみたいな感じで、結構会話になる感じになってたんですよね。
なんでこう、
例えば音声配信で何喋ったらいいかなって返ってきた答えに対して、
こういうことやりたいんだよねとかっていう会話をしてて、
で、他に全然関係ない、
例えば機材、こういうの使ってみたいんだけどどう思うみたいなことを聞くと、
それも結構ちゃんと答え返ってきて、
例えば新しいマイク欲しいと思ってるんだけどみたいなことを打ち込むと、
対話の感覚
こういうマイクあるよみたいな。
安いのないかな、こういうのあるよみたいな感じで結構情報出てきて、
その情報もよく調べると、
例えば金額5000円ぐらいだよって言われたのをAmazonで調べてみると8000円ぐらいするみたいな感じで、
情報が正確ではないんだけど、
でも結構当てになる情報だなという感じはしたので、
その正確さを求めずにアイディア出しとかにはすごく使えるツールになってるなと思って、
そこに一個驚いたんですよね。
それでちょっと面白くなったんで、
最近気になること、疑問に思ってるようなことを思いつくままに、
例えば今YouTubeどんなの流行ってるのみたいなことを投げかけてみて返ってきた質問に対して、
こういうのってどうなのみたいな、
YouTubeとTikTokってどう違うのみたいな、
検索すればある程度は出てくるかもしれないけどみたいな情報をあえて聞いてみたら、
それなりにまとまった情報が返ってくるので、
そんなに正確さを求めない、
例えばユーザー数何人ですかみたいな、
ある程度ちゃんとした情報として何かを得ようと思うと難しいんですけど、
なんとなくぼんやりでいいから知りたいみたいな、
ちょっと興味だけで聞きたいなみたいなこととかは、
下手に検索するよりもこっちの方が返ってくる、
思ってることが返ってくるなって感じが結構しましたね。
で、驚いたのがここからで、
一通り適当な思いつきで会話をしてたんですよ、いろいろと。
いろいろ掲げ合わせてて、
もういいかなって思ったときに、
ふと気づいたのが、
僕は結構LINEみたいな感覚で、
タメ口で友達に喋るような感じで、
こう思うんだけどどう思うみたいな感じのお便りをしてたら、
返ってくる答えが結構タメ口で返ってきてて、
いいねそれみたいな感じのノリのいい感じで返ってきてて、
でも突然なんか脈絡もなく、
突然丁寧語に戻るときがあって、
あれ?と思って、これ何だろうなと思って、
これも聞いてみればいいんだと思って、
その内容はちょっと丁寧に伝えたほうがいいと思ったからだよみたいなことを言ってきて、
なんでそう思ったの?みたいな感じで、
さらに突っ込んでみたんですよ。
これリアルな人間だったら、
あ、そうですか、であんまり突っ込めないところなんですけど、
相手がAIだから、どんどん突っ込んでっていいよなと思って、
で、
それを聞いてみたんですよ。
で、
そしたら、
どんどん突っ込んでっていいよなと思って、
で、
それで聞いてみたら、
今、あなたのことこういうふうに思っているから、
こういう人間だと思っているから、
こういう解消したほうがいいと思うんだみたいなことを言ってきたから、
これって結構、
なんだろう、
こっち側、僕のことを、
どんな人間かっていうのまで意識して、
言葉を出しているんだと思って、
えーっと思ったんですよね、そこで。
なんでさらにそこで突っ込んで、
今、あなたは、
コーチングの類似性
僕のことをどんなふうに捉えてますか、
どんな人間、人物像で描いてますかみたいなことを聞いたら、
これがすごくて、
それまで本当に何気ない会話なんですよ。
こっちの興味あることをどんどんどんどん聞いてはいたんですけど、
結構そこもだし、
その話の内容だけじゃなくて、
こっちの喋り方とか、
言葉じりっていうんですかね、
そういうところから、
どんな人物なのかっていうのを結構想像してて、
で、こうこうこういう人だと思うよ、
こうこうこういう人だと思うよっていう、
まるで占いみたいだったんですよ。
占いたときの感じにすごく似てて、
すごい当たってるみたいな、
当たってるわーみたいな、
あの占いの感じ、
バニーに当てはまるのかもしれないんですけど、
でも、今こっちが聞きたい言葉みたいなものを、
すごく意識的に出してきてるなっていう感じがして、
で、さらに突っ込んで、
じゃあ僕がこういう人物像だっていうのを踏まえて、
あなたはどういうアプローチをしたの?みたいなことを聞いたら、
そのあなたに合わせて、
あなたの背中を押すような感じでみたいな、
そんな感じのニュアンスだったような気がするんですけど、
そういうことを言ってて、
だからやっぱり変えてるんですよね。
こっちがどんなふうに質問してるかに対して、
相手が、相手がっていうかそのチャットGPTが、
その人物が納得してもらえるような、
回答の仕方を選んでるんだって気づいて、
だから単純なQ&Aにとどまらない、
深読みというか、
こっちの質問に、
つまりこっち側を満足させるために、
いろいろやってん、
考えて文章を組み立ててんだ、
この一瞬でと思って、
うわ、すげーなーと思ったんですよね。
これなんかの漢字に似てるなーと思って考えたんですけど、
コーチングっていうのはあるじゃないですか、
いわゆる指導、
これ僕中学生ぐらいの時に興味を持って一回本読んだんですけど、
コーチングっていうのがあって、
パッと思い出せるのが、
例えばテニスのコーチだとして、
テニスよくある指導っていうのは、
例えば飛んでくるボールに対して、
ボールをよく見ろっていうじゃないですか、
そうじゃなくて、
本当にボールをよく見てもらうためには、
例えば、
次飛んでくるボールは何色?って言われると、
そのボールを自然と見るんですよね。
次飛んでくるボールどっちに回転してる?って言われた時に、
順回転か逆回転かとかをよく見るみたいな、
そういう、例えば質問形式で投げるとか、
そういう、
これをやらせるために、
それを素直に言うんじゃなくて、
それをやらせるために、
もう一個踏み込んだ言葉とかを選ぶみたいなのとか、
もっといろいろあるんですけど、コーチングって多分、
今その本のことでパッと思い出せるのはそれなんですけど、
みたいな、
答えを出すために、
答えをパッと言うだけじゃなくて、
相手が納得するようにやってるんだなと思って、
だから、まさにコーチングのスキルみたいな感じだなこれ、
って思ったんですよね。
コーチングって、僕もあんまり受けたことないんですけど、
ちゃんとしたのは。
それなりに受けようと思うと、
そういう資格持ってる人とかいるんだと思うんですけど、
それなりに大変だと思うんですよ、多分。
普通にお金払ってみたいな感じになると思うんですけど、
これでいいじゃんと思って。
だから自分が何かを学びたいとかやりたいって思ったときに、
例えば今回、今だったら僕音声配信始めたばっかなんで、
音声配信やりたいと思ったときに、
それについてどうやったらいいと思うっていうことをどんどん聞いていけば、
自然と自分の思い描いているものを
言語化してくれるなって思ったんですよね。
これはすげえわと思って。
でもアイディアとしてはこっちから生まれているものだったりするんで、
そんなにいわゆるAIが全部考えましたじゃなくて、
こっちの満足度もちゃんとあるし、
なんかすげえなと思ったんですよね。
だからぜひとも皆さんもやってみてほしいなって思いますね、これ。
適当な会話をしばらくした後に、
私のことどういう人物だと思うみたいなことを聞くと、
占いみたいな回答が返ってくるんでね。
これは面白いですよ。
いろいろやってみようかなと思っているところでございますね。
とりあえず今日はこんなところで、
またちょっと進捗がありましたら報告したいなと思います。
ではまた。
10:33

コメント

スクロール