1. 夕焼けひとりきり
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2024-08-23 11:23

公園の花壇と喫茶店 from Radiotalk

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00:11
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景、心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話。テーマは、公園の花壇。
ある一人の男性。
実は、その都会の大通りに面して、ひっそりとその公園はありました。
花壇は遠景。ただ、その花壇は今は森土で姿は見えない。
それは昭和の時代には、お花が咲いて素敵な姿を見せていた。
そして、あるカップルにとっては、喫茶店から見た素敵な遠景の花壇。
それは今はもう見ることができないけれども、そんなエピソードを私ミッキーがご案内します。
お付き合いください。
時は、令和の時代。都市の公園に面した喫茶店、今はもうありません。
そこは、わずかに面影が残るカフェは今は変わっている。
03:00
そのお店は昭和のあの頃。
大通りに面したひっそりとした公園の中に遠景の花壇があって、周りはちょっとした散歩道になっている。
当時の喫茶店からはその遠景の花壇を見下ろすことができて、
その喫茶店は昭和の時代にある若い、初恋とも言えるような少年にとっては思い出のお店。
彼にとっては初めての喫茶店でのコーヒー。
彼は秋和くん。彼女は秋ちゃんといて、小学校の時に転校してきた女の子が、
その都市の公園の近くに引っ越して、初めてのデートに使った喫茶店。
二学、二学。その思い出は今は懐かしいし、
そのコーヒーを大事に少年は大切な時間をいつまでもついたいと思ったのか、
平成ではと今もその彼はコーヒーが好きでいる。
そして彼の名はミッキー・ロニーだ。僕だ。
もちろん今会えている。初恋の思い出はいつまでも引きずっていたわけではない。
正直に言おう。この夕焼けひとりきりという番組をありがたく物語を進めていく間に、
少し思い出してしまった。そして今はどうなっていると思って、
当時の初恋の舞台を訪れました。
その公園と喫茶店。公園のカラーは今は森土で隠れてしまっている。
06:11
わずかに当時遠景だった面影は残るのみ。
喫茶店は今はカフェバーに変わっている。
二階に導かれていた階段は今はなくて、
二階に大きめの窓が残って当時は喫茶店だった。
面影をわずかに残すのみ。でも十分だった。
そう、ミッキーにとっては。
そして懐かしい、それこそほぼ40年余りのタイムスリップを思い出して、
瞼を閉じて考えてみる。本当に順調だった。
その夢中になれた部分とか、
信じること、人を、そして懸命に取り組むことというのは、
今は分かりつつも実践はできなくなった。自分が今ここにいる。
皆さんはどうでしょうか。
やはりあの当時の自分を間違っていたとは思いたくないし、
今も懸命にあの頃のような自分にもなりたいと思いつつ、
人々は時代が進んで、状況とかスピードも違うこの世の中、
もがき苦しんでいる部分もあるし、
便利になった部分もある。
でも、ミッキーにとっては初恋の思い出というのは、
分かりつつも当時の場所を訪れると、やはり自分を少し褒めてあげたい。
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頑張ったなって。
そして当時の彼女の住まいはまだ健在だった。
ただ、今どうしているかは知らない。
これ以上は彼女の幸せを願うのみ。
当然それぞれの選択、交差点を通って分岐点もあったんだろうけども、
全てが正解だった。
そんな彼女に栄冠が輝いてほしいし、
今もびっくりして、自分に向かったあの頃を少し思いつつも、
改めてお別れを感じたい。
45年間のタイムスリップだ。
今日はショーレトンのお話。
ある都市の公園の情景を思い出してみました。
皆さんも大きな自分自身にとってのタイムスリップは誰しもあると思います。
少しは考えてみて、振り返って自分にまたご褒美をあげてみてください。
今日は夕焼け一人きり、このあたりでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
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