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夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティ ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく 優しい昭和の情景
心思うままにお話しできればと思っています どうぞお付き合いください
今日は 居酒屋時代
暖かく柔らかな明かりが店内を灯す カウンターの奥に
味わい深くしみじみとお酒をたしなむ 彼の名はホープ
役すると希望の人 カウンターの中に上品な和服の入り立ちのおかみさん
菩薩のような微笑みをたたえてお客様に癒しを与え続ける 今日は私ミッキーを
どんな癒しで包んでくれるのでしょう そばにいて
お酒を組み交わしたいと思います どうぞお付き合いください
ホープさん こんばんは
そばにいて 良いですか
やあミッキー また会えたね
どうぞ 何考えてたって
潜入か そんなキーワードについて考えていたんだ
ミッキー 人と人との
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関わりの中で また社会の中でも人に対し
またあるものに対して潜入感を持つこと あるよね
僕は ふと気がついたことがあるんだ
潜入感 それは自分の経験値
様々な過去に基づいた 自分の見識
そんなイメージで初めて会った人に
対したり また
ある組織に対してもだ 誰しも潜入感は持つであろう
ただ忘れては ならないのが
事実と違う 部分もあったりするということ
一つ例を挙げてみよう 自分がその潜入感をある人に対して抱いて
それが コミュニケーションを取る中で
良い部分として 接する機会として
そのハードルを下げて
新たに人間関係を作って かけがえのないものとするか
また 自分がそんな人との関わりを
潜入感を持つことによって 自ら拒否してしまって
そんなチャンスを ロスしてしまうような場合もある
それは 極端な話ともなる
もちろん 対する人や組織に対しても
上手に立ち回ることができる人 コミュニケーション力が高い人は
そんなきっかけづくりが上手だ
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自分から歩み寄ることもできる 相手に気遣うこともできたりもする
ただ コミュニケーション力
これは一部分かもしれないけれども 例えば
人見知りという言葉もあるけれども
そんな人は 逆に仲良くなった場合に
とてつもなく深い人間関係になったり 友人を大事にする人であるかもしれない
それぞれ付き合い方 その潜入感が様々なものがあるけれども
関わる状態
すぐに仲良くなれる人 仲良くなるにも時間がかかる人あるかもしれない
ふと思うんだ 潜入感
そんな関わりの損失にならなければ ただそれだけでいい
そんなことを感じる 間違った潜入感
そこだけは気をつけたいよね 例えば
人や組織においても 決して
幸不調の波があって 誰しも好調な状態の良い人と付き合いたいと思うのが
常であろう 人は
不調の時に 気持ちも余裕がなくて
関わりにくい人もいる そんな時の潜入感として挙げられるものとして
彼はまた
彼女は ネガティブな印象を持つことがあって
よくもその人の ことを知らない状態としても
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その人物の周りの人まで 気の毒な人だとか
かわいそうな人だとか ネガティブなイメージを持ってしまうことがある
実際に会ったことがなかったとしても
潜入感は持つのは
決して 全部を否定するものではない
ただ間違った潜入感だけは避けたい そんなことを思うんだ
ホープさんありがとうございます おかみさんが菩薩のように何もかも見通しの
微笑みで見つめています ホープさん
大事なことは潜入感を持つことではなく 素敵な関わり合いを持つそんなことですよね
ホープさんおかみさん乾杯しましょう 乾杯
今日は 居酒屋時代
ホープさんが 人との関わりの中で潜入感はどこまで意味があるんだろう
そんな疑問を感じていました 大事なことは
良い関係を作ること 潜入感を持つことによって
フレーキーがお互いに受けるような潜入感はあってはならない そんなことを教えてくれました
あやかりたいと思います 皆さんも居酒屋時代
たまにはお越しになって一緒に組み交わしましょう 夕焼け一人きりこのあたりでお話し終わりたいと思います
お付き合いしていただきありがとうございます 次回の番組
お楽しみに