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夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティ ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく優しい昭和の情景 心思うままにお話しできればと思っています
どうぞお付き合いください。今日は居酒屋時代 暖かく柔らかな明かりが天内を照らす
カウンターの奥に 味合い深くしみじみとお酒を足しな
彼の名はホープ 略すると希望の人
また会えました。カウンターの中には上品な和服の入れ立ちのおかみさん
ボクサスのような微笑みで 慈愛の心と慈悲の心を合わせます。どんな癒しで私
ミッキーを包んでくれるのでしょう。側にいてお話伺いたいと思います どうぞお付き合いください
ホープさん こんばんは
側にいて 良いですか
やあミッキー また会えたねどうぞ
何考えてたって 慈しみ
慈悲の心 そんなキーワードを考えていたんだ
弱い立場に人がなった時
愛情を注ぐ
そんな話さ 人は
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状況に応じて強い立場であることも
また弱い立場になることもある 精神的な部分にしても
体の部分にしても
弱い立場 それは
状況に置かれた時に 苦しくもあり
辛くもあり 寂しくもあろう
誰もが状況から抜け出したいと思う そして
取り巻く人々によって相談できる場合があったり 実際に
助けてもらえることもあるだろう ただ一方で
悲しい話も聞く 時折
いじめや自殺 自殺においては
1年に2万
人以上の人だと聞く いつも
考えるんだけれど
別れ目って何だろう 例えば
周りに相談できる状況の人もいれば 逆に
せっかく災いとなって迷惑をかけてはいけない 困らせてはいけないと思って
孤独な部分に自ら身を
置いて さらに
取り返しのつかない状況になった時に 帰って
人々が悲しむことになって
そして 周りの人も悔やむことになる
どうして相談してくれなかったんだろう 何か
できなかったかってお互いにとても不幸な結果になってしまう その状況を自分におきかえで考えてみたんだ
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やはり
その時々ではその選択は 他人にとっては
正しいと思った選択かもしれない でも
心と裏腹に悲しむ人がいたり それは
どちらを良しとするかはわからない 本当の迷惑な部分ってなんだろう
でも 言えることはもし他人も助けて欲しいと思って
周りも 同じ気持ちを持つなら
そうすべきであろうし 何がその障害になってたかって部分を考える
やはり
自尊心 それは
良い意味でも悪い意味でも 人は
自分が迷惑をかけてはいけないと思った時にも 上からの目線でアドバイスを受けたした時に
下手な
脅威感を持ったりすることもある 少し感じたんだよね
もちろん相談に乗ってくれる人 助けようと思っている人たちはそんな気持ちでいるはずはない
ただ 弱い立場に置かれた人たちの共通点
自分も含めて言えることかもしれないのだけど やはり
視野が狭くなっていると思う 言い方は適切でないけれど
卑屈になっている状況かもしれない だからこそ
自分も弱い立場じゃない時に思ったことが あるし
自分を下げてみるぐらいでちょうどいいかもしれない 本当に立場っていうのは言葉の本質で言えば関係ないことだけど
正しいことでもこの人に言われると聞けること 聞けないことというのも
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あるのも仕方がないことかもしれない だから
人と言葉 説得力を持つ話
本当に難しいと思う 表面上の言葉であるか自分のことを趣味になって思っているか
受け取る本人の気持ち
また手を差し伸べてくれる人の気持ちが 一体となって初めて
前へ進むことができる 状況から逃れることができる
他の 様々なシーンでもそうだと思う
人はさせようと思っても人は動かない あくまで
相互に 同じ気持ちを持って初めて
前へ進め だから本当の目で寄り添うことが大事なんだろう
僕は 支援する
支援される そんな問題じゃない気がするんだ
同じ 双方主人公だ
わかりましたホープさん おかめさんが菩薩のように何もかも見通しの微笑みを叩いて
ホブさんを見つめています そんな
立場に おかめさんもなったことがあるかもしれない
ホープさんおかめさん乾杯してください 乾杯
今日は 居酒屋時代ホブさんが
慈悲 弱い立場になった時に
本当に掘り下げてお互い考えてみるそれは誰しも 自分の問題入れ替わることもあること
お互いの目標である大事にしたいと思います 夕焼け一人きりこのあたりで終わりたいと思います
お付き合いしていただき 本当にありがとうございます
次回の番組 お楽しみに
