00:11
夕焼けひとりきり 始まりました。昭和
二桁生まれのパーソナリティ ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく優しい昭和の情景 心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は居酒屋時代 暖かく柔らかな明かりが店内を照らす
カウンターの奥には 味合い深くしみじみとお酒を嗜む
彼の名はホップ 訳すると希望の人
カウンターの中には上品な和服の衣出たちのお仮面
菩薩のような微笑みで 人々に
慈愛と慈悲の心で癒しを与え続ける 今日は私ミッキーに
どんな癒しを包んでくれるのでしょう
そばにいてお酒を組み交わしたいと思います どうぞお付き合いください
ホープさん こんばんは
そばにいてよいですか いやミッキー
また会えたね どうぞ
何考えてたって 幸せになれる社会
いじめや 自殺
そんな悲しい話
03:01
なくせないかなって考えていたんだ ミッキー
人は幸せになるために 簡単な
こと 相手の立場になって考えること
自分がされては 嫌なことは人にしない
様々な社会生活の中で人間関係の中でも ついつい
ストレスを感じてしまう時 それは自分の思い通りにならない
時だと思う それは
人は
自分が持っているのと同様に 思い通りになるのもその人自身が決めるわけだし
その 考えは
環境や 経験
またタイミングによっても 意識は異なって当然だと思う
ついつい 思い通りにならない時にはお互いに攻撃的になってしまって
頭ごなしに否定してネガティブな会話を 相手にぶつける時も
あるよね でも
もし 自分の
プライドというものも人も同様に持っていて 人は
優しい性格だったり 自分が黙ってしまって相手を
立場を尊重する 性格の人もいるかもしれない
ついつい いじめや自殺
いじめって
06:02
もちろん
いじめられる人 いじめる人がいて
時として入れ替わることもあるかもしれないけども いじめられる人は
優しい性格が多いような気がする そしていじめる人はいじめられている人の
気持ちがわからない場合が ほとんどだと思う
その場合に もし
神様がいたずらで入れ替わることを 瞬時にできたとしたら
いじめている人がいじめられる役になって もし同じことをされたらどう思うのだろう
おそらく
そこで初めて気がつくのではないか いじめられている人の気持ちが辛さが
また苦しみがわからないからいじめる もちろん自分が正しくていじめられる人が悪い
そんな 意識を持っているかもしれない
自殺もそんな 積み重ねからあるものかもしれない
今の 状況
悲しい話題を解決することとしては
お互いに相手の立場相手の気持ちを知らないから 悲しい
事案事件になることが多いのではないか そんな気がする視野の狭さとでも言うのだろうか
そこの 気持ち
その人の奥深い辛さ最低で ある苦しさの
気持ちと いい時の最高の状態
人は最低と最高を知ることによって見識力 視野の幅も狭まる
さもすればその人の気持ちも 察することができて
お互いに許し合うこともできるような気がするんだけど 例えば物事を教えてもらう人がいたとして自分の気持ちに対して
09:12
させられているというふうに感じる人もいれば自分のことを持って 言ってくれているというふうに受け取る人もいる
それこそ 先ほどの懐の深さ
言葉以上に気持ちの奥深さ この人は自分のために言ってくれていること
憎いから言ってくれているのではないということも わかるような人にならなきゃいけないし
言う方もその人のことを本当に思って言う人でなければならない そんなことを重ね合わせれば必ず
社会は変われる いつも人は自分の都合で相手を動かそうとする
そんな事実よりも相手のことを本当に考えて思いやりを持って接する 大事なような気がするんだよね
ホブさん わかりました
おかげさんが菩薩のような何もかも見通しの微笑みで
ホブさん 力を見つめています
人は 言葉以上に
奥深く思いを寄せて語るもの そこはネガティブに捉えるものでなく
ポジティブに受け取らなければいけない ポジティブに語らなければいけない
そんなことですよね おかみさん
ホブさん 乾杯しましょう乾杯
今日は 居酒屋時代
ホブさんが 幸せな社会の構築には人の気持ちを思いはかること
相手に対して見守る気持ちと思いやり大事ではないかと 私もやりたいと思います
皆さんも 居酒屋時代にたまにはお立ち寄りください
夕焼け一人きりこのあたりでお話し終わりたいと思います お付き合いしていただきありがとうございます
次回の番組お楽しみに
