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2024-07-14 11:21

JAZZ Bar 昭和 コンプレックス from Radiotalk

00:12
夕焼けひとりきり、始まりました。
昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心もままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ Bar 昭和。
素敵なピアノが流れるこの店。
カウンターの奥に味わい深くしみじみとお酒をたしなむ。
彼の名は、JAY。
今日はジントニック。
また会えました。
私、ミッキーがそばにいてお話を伺いたいと思います。
どうぞお付き合いください。
JAYさん、こんばんは。
そばにいてよいですか?
やあ、ミッキー。また会えたね。
どうぞ。何考えていたって?
人々のコンプレックス。
そのキーワードの意味を考えていた。
このキーワード。
誰しも持つであろう。
コンプレックス。
それは、身体のことであったり、性格のことであったり。
また、社会面、人間関係の中。
ビジネスやプライベートにしてもそうだ。
自分の経済的な問題。
組織の代償の問題。
また、資格。
学歴の重いといった部分でも関係し得ることかもしれない。
ただ、僕は思うんだ。
そのコンプレックス。
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人は、様々なシーンにおいて、その比較といった部分で感じてしまうのだろうけれども。
その対象そのものに、正当性があるものかなってことなんだよね。
あくまで、もちろん、例えば、
誰しも長所だらけの人間っていうのは、いないし、コンプレックスもあると思う。
短所、劣等感、感じることもあるだろう。
そして、短所だらけの人間、劣等感を全てに対して抱くこともない。
言うなれば、そこが気になるということだろう。
長所があったとしてもね。
人は、劣等感、そこの意識を大きくするか否かは、
本人の気持ちの問題っていう部分が一番大きな気がするんだ。
自分で決めてしまうことね。
先入観、社会に対する格付けにならぬ何か。
何かの偏差子といった部分でもそうだろう。
それは一つの位置づけだっていうことでもないし、
それが正しくて他の者が排除されるべきでもないし、
不利ある関係でもないかもしれない。
基準の一つ、ただそれだけのことだ。
一番忘れてはいけないこと。
自分自身で思い込むことだね、その答えに対して。
当然、そのコンプレックスに関して事例としてバカにされたり、
ひどいことを言われるような経験もないとも言い切れないかもしれない。
でも本当は自分も教えられたよ。
自分が落ち込む前にバカにしてくる人の方が恥ずかしいことだし、
バカげていることだってね。
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だから負けちゃいけないんだ、自分自身の気持ちに。
もちろん、一つのアクションにしても優しい性格の持ち主だったり、
それを自分の責任として感じてしまう正直で真面目な人もいるかもしれない。
だからこそ報われなくてはいけないんだ。
社会の中の真実、その姿が乗り越えてほしいし、乗り越えなくてはならないもの。
客観的な話で、それは人がではなくて、劣等感はそのままにしてはいけないんだ。
自分で苦しむこと、それは自分でも乗り越えていかなければならないものだし、
人がそのことに対して無関心でいるということも良くない。
誰しも劣等感はあるものだし、入れ替わることもあるだろう。
例えば、この問題に関しては、誰かが劣等感を持っていても、別の部分で劣等感を抱えている。
お互いに気にすることがあって、本人で最終的には乗り越えていくことの気持ち。
周りとの関係の中で自分がその気持ちになれることも大切だ。
さもすれば、必ず人々は前向きになれるし、何か基準が出てくるために、もちろん頑張っている人、頑張っていない人の差は出てきてしまう。
でも、押しこぼれてしまうのは、自分だけの力ではない部分もあるかもしれない。
だからこそ、見守って、みんながそれぞれごとの山を越えていくために、力を発揮できるような世の中になればいいよね。
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自分も含めてそれが変えられないような気がするんだ。
Jさん、わかりましたか。私もコンプレックスを持っています。
そのことを決めるのも、乗り越えていくのも、自分自身の力が一番大事だってことですよね。
乾杯しましょう。乾杯!
ジャズバーズ昭和。
今日は、Jさんがコンプレックスというキーワードの持つ意味について、難しい顔をしてお酒を酌み交わしました。
誰しも持つコンプレックス。
それは、最終的には自分の力で乗り越えていくものだけれども、悪魔の一つの基準、偏差値に対して、それを抱くのも自分自身、乗り越えていくのも自分自身。
もちろん、そのままにしてても何も解決されない。
そんなことを乗り越えていけるような社会になればいいよね。
Jさんが微笑んでいたのを思い出しました。
皆さんもたまには、ジャズバーズ昭和で、お酒でもお茶でも踏み出しましょう。
今日は、ジャズバーズ昭和。
この辺りでお話し終わります。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。
お楽しみに。
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