ご機嫌の価値の探求
いやー、なんか、むねさん、ちょっとしばらくぶりですね、収録。何週間ぶりですかね、これ。
結構空いたよね。あのー、喉が調子悪いんだって。
あ、そうなんですよ。あの子供が、あるあるだと思うんですけど、保育園通ってて、しょっちゅう風邪をもらってきて、それをうつされるっていう。
やっぱりあるよね。ちっちゃい子どうしても病気がね、しちゃうもんね。
そうなんですよ。
それでね、伸びたりとかしてたから、ちょっと空いちゃったね。
そうなんです。ちょっと最近配信も、毎週できてない部分があるんですけど、ゆるゆるとね、やっていけたらなとは思うところですけど。
あんまりシリアスじゃなくていいよね。思った通り一方でやればいいって、最初からそんな感じやからね。
そうですね。いや、それか、シリアスになりすぎると、かえって継続するその気持ちが重くなるというか、義務感強くなるとね、しんどくなってきますもんね。
そうね。そんな感じでいきましょう。全然。
ということで、今日もちょっと、すいません、声の調子が悪いんで、ローテンション目でいかしていただきますということで。
やりましょう。OK。
はい、じゃあとりあえず始めますか。
よろしくお願いします。
はい。
人生道すがら、幸せについて語る。道すがラジオ。
50代の人生後半戦で、ふと立ち止まった経営者、むねおと、40歳の壁を前に惑っている小説家、さとの。
そんな2人が、さまざまな人の生き方に触れ、考えたことを語りながら、私たちはどうやったら幸せに生きられるんだろう、ということを模索していく番組です。
はい、さとのです。
はい、むねおです。よろしくお願いします。
はい、さて今日のお話なんですけども、最近というか、時々ですね、私YouTubeで、新R25っていう番組、ご存じの方もいるかもしれないんですけども。
動画でね、結構教育系とか、いろいろビジネス系とか、いろいろあるよね。
そうそうそうそう。それを私もね、時々見てるんですけども、ちょっと前に配信されていた、あの辻秀一さんって方がゲストでやられている回の話が、ちょっと面白いなと思ったんで、それをね、引きながら、ちょっと私たちいろいろ喋ってみたいなと思ってて。
はい、やってみましょう。
はい、そのテーマがですね、ご機嫌の価値を言語化するっていうのです。
ご機嫌。
そうそうそうそう。なんかあの、ご機嫌な人と不機嫌な人がいると、やっぱりご機嫌でいられる自分の方が幸せな気はするっていう。
なくとも、不機嫌な時に幸せってやっぱ、まあなかなか感じにくいし、周りの人も不機嫌な人と一緒にいると、ご機嫌な人だったら、まあご機嫌な人と一緒にいる方が楽しいよねみたいな。
うん、ご機嫌な方がお得っていうのがある気がするよね。
うんうんうん。
で、ただ日常生きてるとイライラしちゃったりとか、ほら不機嫌になっちゃったりって割とあるあるじゃないですか。
じゃあそんな時に、でもご機嫌を、自分で自分のご機嫌を取るというか、ご機嫌の価値を手放さないって、むちゃくちゃ大事なことなんだっていうのを、その辻さんがむちゃむちゃ強調してて、
そのために大事なのはご機嫌の価値を、自分でちゃんと言語化してあげることだ、みたいな話をしてたんですよ。
なるほど、なるほど。
っていうので、ちょっと今日はぜひ、むねさんどう思われます?みたいな話からね、やってみたいなと思ってですね。
不機嫌の影響
そうですね、なんかさ、ご機嫌ってさ、僕の中でもなんか手放しで、100か0かの間で評価できるもので、
純粋にご機嫌だったらプラスだって言えるように思える、なんか数少ない指標の一つのイメージがありますね。
具体的にどういうことですか?
なんかさ、いろんなさ、こうあったらいいよね、とか思ってることっていろいろあるじゃないですか、なんか自分が自信がありますよ、とかなんか元気ですよ、とかあるけど、
なんかそういう、それがなってればいいっていうことっていろいろ要素があると思うんだけど、なんか物によってはさ、それがいいって言うけど裏面、反面でそれがいいと、逆に言うと反面ネガティブなとこもありますよ、みたいな要素がある部分あると思うんですけど、
ご機嫌に関しては良ければいいほどいいみたいな気がする。
そう、そう、わかります。てか、不機嫌でいることのメリットって何かあるかなって逆に思っちゃいますよね。
そう、不機嫌であればあれほど、ろくでもないことしか起こらないみたいな、だからご機嫌度が高ければ、どんな状況であってもいいことしかないっていう感じがしてるんですよ。
そういうイメージはあるけど、でもあれかな、不機嫌になることで周りをコントロールできる気がするみたいな、なんかそういうメリットあったりするんですかね、不機嫌のメリット、あえて言うと。
メリットっていうか、なんかあれだよね、それなんか思い込みの世界だよね。
逆にあんまりうまくいっていかないゲームの話もありそうな、それしなくても本当にうまくいくのにみたいな。
そうそう、でも一時的には、ちょっと不機嫌でいたら、相手が気を使って、相手が言うことを聞いてくれるみたいなのがあったりするのかな。
そうだね、よく使ってる人いるしね、それが方法として使い慣れてる人にとってみれば便利かもしれないけど、同時に弊害あるからな、絶対に損してるからな。
そうなんですよ、不機嫌を続けてると人がちょっと離れたりとか、それこそ距離を置かれる、気を使われるイコール本音で話せなくなるというかね、そういう変異がいろいろありますね。
その動画だと、ご機嫌についてどうやって評価したりとか、どうやっていいところを見ていくことがするの?
その動画の中では、ご機嫌にものすごい価値があること自体は、もう誰も否定しようがないよね、みたいなところで、ただそれが人によってその価値って違うというか、
ご機嫌でいるとどんなことがいいのかっていうのをきちんと自分で言語化をして、3つぐらい、辻先生は3つ選んでおられたんですけども、
それを常に意識しておくことで、ご機嫌を手放しにくくなるというか、手放しそうになった時に、いやいやいやって言って、いやこれはご機嫌を手放しちゃいけないよね。
だから自分で自分もご機嫌でいるようにしよう、みたいな風になれるんだっていう話でしたね。
ご機嫌を維持する方法
そのね、意識し直して、ちゃんとそれを特に大事なものだけ抑えて、明確に選ぶっていうことで、常時頭に置いておきやすくするってことね。
そうそうそうそう。確かに面白いなと、その動画の中でね、一緒に話している人が、あなたにとってのご機嫌の価値なんですかって聞かれて、意外と出てこないっていう場面がやっぱあったんですよね。
やっぱ普段意識してないと急に問われて、え、ご機嫌でいることの価値なんだろうってフリーズしちゃうみたいなね。
そうね。
そういうのは実はあるあるなのかもと思ってですね。
なるほど、なるほど。
そもそも自分の感情をあんまり見る習慣がない人も結構いるしね。
で、さらにそこを言語化しろって言われたら、もう完全に固まる人いっぱいいるよね、たぶん。
特に言語化が苦手な人だともう、え、なんだろうみたいになっちゃうっていうね。
なるほど。面白い。
いや、そうそう。で、これをね、面白いなと思ったんで、私はセミナーの受講生だって今も仲良くしている子と一緒に、ご機嫌の価値出そうブレストをやってみたんですよ。
すげーな。すげーな。面白い。
いや、でもね、確かにこれね、動画じゃないけど、私も自分で一人で考えたら意外とたくさん出てこないというか、いくつか出るけどパッと沸かなかったんですよ。せいぜい5個とか6個とか。
例えばじゃあ、むねさん今ね、ご機嫌の価値って言われてパッと何が出てきます?
人と、一緒にいる人といい関係が続く。あとは、なんか元気、エネルギーが高く、自分が行動的になる、行動力が高くなる。
あとなんだろうな、ご機嫌でいると、なんか、ポジティブでいられる。ポジティブな考え方ができるとか。
3つであれ?
ほら、聞かれると意外と出ないでしょ。
一気に止まるよね。出てくると思うけど。
これをね、一人で考えるとやっぱ出にくかったんですけども、人とね、ワイワイしながら喋ってやると最終的になんと150個ぐらい出てきたんですよ。
150、すげえ。
人間ってやっぱ創造効果が見れるんだね。
そう。なんでやっぱ今ね、ご機嫌の価値って言って、例えば今聞いてる人も、一人で考えると意外と出てこないかもしれないけど、
この番組をね、聞きながら自分にとって何だろうって考える、参考になればなと思って、今ね、ワイワイ出してみたいなと思ってるんですよ。
ここでやる?
はい、ここで。
これを考えてみましょう。じゃあみなさん紙を取り出して、自分にとってのご機嫌の価値、ちょっとよかったら頑張って10個ぐらい書き出してみましょう。
それ僕も書くってこと?
あ、じゃあムネさんもぜひ。私すでにやってもう100個以上出しちゃったんで、ちょっとあれなんですけど。
100個。
はいはい。
はい。チッチッチッチッチッ。はい。あ、ムネさんいけそうですか?
あ、今からもう10分、10分話せと。いやいや、とりあえず話し続けていいよ。
ねえ、そうそう。でもな、ムネさんさっきいくつか出してくださったように、たぶんまず大きく分けて、自分自身の状態に関するものと、あと人との関係に関するもの。
うんうん、そうだよね。
自分自身の状態なところはまず分けられるし、なんかそういう意味で言うと、たぶんそのムネさん言った前向きになれる、ポジティブになれるっていうのは自分の状態だし、自分のエネルギーの状態が高くなるっていうのも自分の状態ですよね。
うん、そうね。
私はワクワクへの感度が高まるとか、視野が広がるとか、心のゆとりができるとか、そういうのが自分の状態に関するものだなって言って出してたんですよね。
なるほどね、なるほどね。
なんか他、ムネさん浮かびますか?自分の状態に関する。
自分の状態に関してで言うと、やっぱり逆境に強くなるとかあるかな。何かあったときにもうへこんでしまわないでいられるとか、ダウンタイム少ないとか、フリーズせずにすぐに行動ができるとか。
うんうんうん、なんか一回落ちたとしても上がりやすくなるみたいな。
そうそう、なんかこうすごいがっかりするようなことが起こったときに、自分自身に攻撃を向けないで済むとかね。
うーん、自分を攻めない、あーそうですね、それも私も考えてるときに出てきたやつですね。自分を認めやすくなるとか、攻めにくくなるというか。
うん、まあ一家的な感じで次にいるとか、まあそれはそれとしてやることを今やろうみたいなことが続けられるとか、結構大きい影響が大きいかな。
確かに、現実を受け入れやすいというか、今に向き合いやすいとか、なんかそういう感じとかですかね。
そうね、そうだと思いますね。
起こってる現状と自分を分けやすくなる。
うんうんうん、なんか不機嫌とか不安があると、過剰に今のそのネガティブな出来事を大きく捉えてしまうこととかやっぱありますもんね。
そうですね、なんかそこのあたりで、ご機嫌って自分の状態で比較的変化しやすい要素でもあるから、なんかメンテナンスがいるんだよね。
自分自身でメンテナンスがいる気がするよね。
うん、そうですね、だって常に105機嫌でいるのって結構難しいというか、波はどうしても出てきますよね。
共感性とご機嫌の関係
うん、なんか起こってることだったり、周りの人とその関わる上で、その影響を受けて自分のそのご機嫌度が変化するっていうのって仕方がないし、むしろそこに共感性があるからこそ、
人間って一緒に何かと一緒にやったりとか、なんか一緒に頑張れたりとか、その環境に合わせてなんか自分の動きを整えたりとかできるんだけど、
まあその分ご機嫌度は揺れ動くっていう、そういう生物なんだよなと思う。
そうですね、私もね、こう見えて実はすごい人の感情の影響を受けやすい方でして、人のネガティブな感情、不機嫌な人とかを見るとやっぱすごいつられやすいし、
相手のネガティブな感情とか見てもつられるし、ちなみに私泣いてる人見るとあのもらい泣きする方だし。
そこに関してはあんまりなんか、そうだと思うね、あんまり細胞的なイメージはないし。
仕事とかなんかそういうとこにいても、なんかチャキチャキやりそうなイメージがどうしても前にいって、どうしても共感できないけど。
そう、いえいえいえ、そういう意味で言うと共感性が高いという風にも言えるんだけども、
それはきっと大事な要素だけど、その分自分のご機嫌を気づいたら見失っている時ってやっぱ結構あるなって自分でも思うんですよね。
共感性が高いってさ、ビジネスとかその成果を出すとかそういう意味で言うと、なんかどっかの本で読んだことあるけど、実はあんまりポジティブな要素じゃないんだよね。
あーそうなんですね、なるほど。
それに巻き込まれてしまいがちっていうところで言うと、直接的な評価するとあんまり高くない要素で、でも幸せかどうかってところで言うとすごい重要。
いくら収入が増えるかどうかというと、その相関性はなくてむしろネガティブだったりするけど、でも自分が幸せかどうかっていうのは多分大事なんじゃないかなとかって思ったりするよね。
確かに、利益を最大限にするためにはある程度ドライさとか、多少のその鬼畜さが必要な気がするっていうか。
サイコパス再強説みたいなやつね。
でも仕事してる上で私この共感性が高いのがいいなって今思ってるのが、私人のサポートをする仕事なので、相手の話を聞いた時にいいな応援したいっていうエネルギーが湧きやすいっていうのは私結構ポジティブな部分だなと思う。
うん、確かに確かに。そうですね、それは絶対あるよね。だからなんか数字に出にくいだけで当然ネガティブじゃなくて意味あると思うんだけど。
ただ確かに数字を追う、しかも早く成果を出すって意味で言うと、むしろ利益を逃す時って絶対来るっていうか、変に共感しちゃったりするとねっていう。
そこでその人のために時間いっぱい使って、あんた不平してるでしょみたいなことが起こるんだけど。
そうそう、ほんまそれですよ。
でも仕方ないよねなんていうところとかね、絶対あるからなんとも言えませんけど、でも結構ね無視できないよね。
そう、でまぁ人をそうやって頑張って助けることで感謝をしてもらったりとか、別の場面で自分が助けてもらえたりみたいなことはやっぱあったりするんですよね。
そうですね。
で、やっぱそういうのはその幸せなあり方、長い目で見るときの幸せなあり方っていうと、やっぱそういう人とつながる、やっぱ共感するって人とつながるっていう意味で言うと大事な要素でもあるけど、
まぁでもそこで逆にそのネガティブな感情に引っ張られてると、友倒れてきてるのかな。
一緒にネガティブな方向にズーンって行っちゃうから、それはなんかすごい不幸ですよね。
語彙期限ノートの手法
語彙期限の話に戻すとさ、きっと語彙期限ってやっぱり自分で測る習慣っていうか見る習慣って結構重要みたいな話をしたいなと思った。
昔さ、それこそこの間ゲストで来てもらったバンドさん、バンちゃんね。長らくのお友達なので、彼がカウンセラーとして独立した後に一時期お願いをして定期的にコーチングをしてもらってたんだよね。話を聞いてもらってとかっていうときに。
その頃彼がやってたのは語彙期限ノートっていう、今もやってるんだと思うんだけど、っていう手法で語彙期限を自分で評価するっていう手法を教えてくれたんですよね。
で、一時やってたんだよな。今日の語彙期限は何点ですか?100点満点中って言ってパッて思ったときに、70点とかって。
じゃあその30点は何ですか?足りない30点は何があったから30点なんですか?っていう風に評価するんですよ。
で、30点のときには例えばそのうち一番あれなのは朝ダラダラして寝ちゃっててとかっていうとこの要素を上げていくの。
それでその結果それがあったからマイナスなんですね。じゃあこの先何やっていきますかみたいなことを決めるみたいな。
語彙期限っていう角度で自分の見方を、世の中の見方っていうのを見直しをして、でその要素でなんでそこ起こってるんですかを見たりとか。
これから何やっていくんですかってことを決めるってことをやっていて、語彙期限っていうことを切り口になんか毎日のその整える、自分の振り返りをしてっていうことをやる手法だったと思うんですよね。
もう結構時間経っちゃったから、最近やってなくて、だからやってなくて覚えてないですけど。
要はその自分の語彙期限を客観的に見てみるっていうことなんですかね。
それを切り口としてふわっとさせてないで明確に言語化する。それをその要素として何があるからそんな風に感じてるんだろう。
感じてるものふわっとしてるんで、でもそこを冷静に分析していくと、あれなんでそんな風に思ってるんだって気づいたりとか、
あとは明日から何やっていくかとか、今日これから何やっていくかっていうことを明確にするきっかけになる。
なるほどね。そうか、だから今私は語彙期限についてすごいもうまとまったんですけども、
1、まず語彙期限でいることが何で価値があるのかを自分で言語化して決めておく。
2、自分の語彙期限度合いに客観的に気づけるように自分を見る習慣をつける。
3、じゃあどうやったら自分の語彙期限度合いを上げれるかっていう、その自分の語彙期限の取り方を見つけておくみたいな、
なんかそういう流れなのかなって思いました。
ご機嫌維持の重要性
そうね。だから4、それを繰り返しながら習慣化させていくみたいな。
はいはいはいはい。
語彙期限を上げることを日常化して考えずにやり続けられる習慣をたくさん作るみたいな感じじゃない?
そうすると結構ご機嫌な自分で居続けやすくなる。
そうそうそう。そうやっていくとなんか底上げが、自分のベースが底上げされていくようなイメージかな。
でもまさにそうですよね。
生き方が上手な人って多分そういう習慣化をしているんじゃないかなと思うんですよね。
それを無意識でできている人もいると思うけども、意識することでよりやりやすくなる面はあるのかなって思いますよね。
そうね。だからこういうのをセミナーでやっても意外といいと思うよ。
確かに。意識してない人ってやっぱいると思うんですよね。
それを意識することで、そうあって思えるっていうか、あとは自分でできるっていうかね、そういうのもありますね。
でもそれを定期的にやらないと、みんなさ、継続でフォローしないと途中でやらなくなるから、
俺がご機嫌ノート今つけてないみたいに。
だからそれなりに役立つんじゃないかな。
そんな気がしますね。
そうそうね、一番最初のご機嫌の価値の話に戻ると、
自分の状態の話となんかの人との関係性みたいなところ。
ちなみに辻先生の出してるのを見ると、自分の状態と人との関係性と自分の想像力とかクリエイティビティに関係するところ。
なんか3つぐらいの要素があるのかなみたいな話はあったんで、
ちょっと話が前後してしまいますが、
皆さんの言った人との関係が良くなるとか、私の場合だったら人に優しくできるとか、
辻先生言ったのは人が集まってくるとか、
なんかそういうやっぱ人の関係が良くなるっていう面もあるし、
アイディアが浮かびやすくなるとか、
そういう新しい選択肢に気づきやすくなるとか、
あとあの人をエンロールっていうとわかんないか、人を巻き込んだり。
魅力がある自分であることによって人に影響力を及ぼすって感じかな。
何かをやってもらえたりとか、
いうことの自分が望むことに対しての協力をしてもらえるような人間関係を作るって感じかな。
なんかそういう人との働きかけって意味でもやっぱり、
ご機嫌な自分でいた方がいい関係を作っていきやすい、
あるいは何かをお願いしたり、逆に巻き込んでいったりしやすいみたいなね。
そうだね。
そういうところの価値を、ぜひ皆さんもまずは3つぐらいね、選んでやって、
で、今じゃあそれに対して、自分ご機嫌本当に維持できてるかな、
ご機嫌を無意識で手放しちゃってないかなみたいなのをね、定期的に見直すみたいな感じですよね。
そうですね。
なんかみんな多分今いくつか書いていたとしたら、
あれじゃない、まずその上げていったものを分けてみたいんじゃない?
その人との関係、自分のことっていうことと、
人に対するものと自分に関するものっていうのを分けていって、
それで数ある程度出していった上で、
どうやってご機嫌をちゃんと自分で見ていくかっていうことを習慣していきましょうっていう感じかな。
うーん、ですね。
ちなみに私が選んだものを、じゃあ例えばで言ってみますね。
はいはい。
まず1つ目、ご機嫌でいることの価値。
1つ目は、わくわくへの感度が高まる。
で、2つ目が、自分と人に優しくなれる。
で、3つ目が、人生を喜び楽しめる。
あー、なるほど。
はい、っていう3つを選びましたよ。
綺麗だね、なんか。綺麗だね。
はい。
なんか1個目の、わくわくへの感度が高まるっていうのは、
自分の創造性とかが高まるって意味で、
自分と人に優しくなれるっていうのは、やっぱ人、人間関係の話。
うんうん。
で、人生を喜び楽しめるってのは、要は今を楽しめる。
うん。
今に目を向けられるみたいな、なんかそんな感じのイメージで、この3つを選びましたね。
ご機嫌重要。
ご機嫌重要ですよ。
重要です。
ご機嫌でいることって考えれば考えるほど、あの、むちゃくちゃ価値高いっていうか、
もうご機嫌を手放してしまう意味がわからないっていうか。
そうなんだよね。
うん。
はい。で、しかもそれが、なんかちょっとしたところですぐ崩れがちだからこそ、
メンテナンスの価値があるというかね。
そうそうそうそう。
被害があるというかね。
そうなんですよ。
うん。
あの、ご機嫌は気づくと逃げているものだと思うんで、定期的に見直して、
おっとおっとおっとって言ってちゃんとこう、はい戻ってきて戻ってきてって言ってね。
そうね。
戻すっていう。
まあ一番扱いやすい指標かもしれないんだよね。
うん。
全てのことの中で、なんかきっかけとしやすいような気がしますね。
いいとこだね。
そういう意味では。
今日話したの?
うん。
今の。
本当にね、ご機嫌をその、取り戻す方法としては単純に寝るとか、
ご機嫌を保つ方法
美味しいもの食べるとか、自分の好きな人と喋るとか、好きな映画見るとか、何でもいいんですよね、本当に。
日常だと、別に好きな動画を見るでもいいし、ちょっと気分の上がる絵を眺めるでもいいし、
動物と遊ぶでもいいし、みたいなね。
ちなみに、むねさん、自分のご機嫌あげるために、こういうのやってるとかあります?
運動してるのをご機嫌あげるのには役立つ気がしてるな。
ああ、なるほど。
その都度、切り替えたりとかいうこととかっていうのは結構役立つかな。
なんかさ、食べちゃうとかさ、逆行するんだよね。
美味しいもの食べて元気出そうとかすると、逆に元々やろうとしてることと逆行したりするから、あんましそれは楽しめない。
はい、やっちったーってなるっていう。
そうそう、あと酒飲んじゃうとかは逆行しがちなんで、それは時期によってはいいんだけど、そうではないから、結構なんか常にフラットにオッケーなのは運動かな。
うーん、そうですよね。
普段、特にいろいろ考えちゃいがちな人は、フィジカルにアプローチするとご機嫌アップするような感覚はありますね。
そうね、なんかさ、動画見るとかさ、映画見るとかいうのは逆に言うと、現実逃避みたいな感じになってることも多いから。
あー、まあね、確かにね。
で、なんか何とかをしないとかっていうのは、あんまりエネルギー上がんないんだよね。
何かをする方向でやらないとご機嫌取れないから。
あー、確かに。
そうなってくると、万能薬に近いのは僕は運動なんだよな。
うーん、いや、そうかも。
ちょっと汗かくみたいな、ちょっと走るみたいな、ジムに行くみたいな感じで使ってる感じがありますね。
確かにね、ちょっとここでやるぞって決めて、その例えば15分でも30分でもジムに行ったら、よし、自分よくやったみたいな感じでね。
そうそうそうそう。
すごいこうポジティブになれそうですよね。
そうなんですよ、それは結構いいと思うんですよね。
うんうんうんうん。
はい。
いい感じでしょうか。
そんな感じですかね。
うん。
いやー、よかったらね、これ聞かれた方も、自分にとってのご機嫌の価値、3つ出せましたか?どうですか?3つ出た?
ご機嫌の価値を考える
うん。
あ、そうだ、むねさんの3つ聞いてない、3つあげるとしたむねさん、なんですか?
え、ちょっと待って、まとまってないですよ。今ツイッターでまとまってないけど。
え、でもあれかな、さすがにちょっと完全に出来上がった感じじゃないよ。今この話しながらだけで。
そうですよね。結構寝らないとね、意外と出ないんで。
寝てないところで言うと、どっちかというと、その自分のポジティブでアクティブになれる要素っていうのが一番大きいのと、
あとは、やっぱり人の関係っていうのはあると思う。人といい関係を築いて、いい、その望ましい結果を見出す。
うんうんうんうん。
っていうことは確実かな。あと1個は何だろう?並べて決めてみたいですけどね、あと1個はまだ考えてないです。
これね、意外とね、頭で考えるとね、3つって選べないんで、ぜひ書き出す。別にExcelとかWordに打ち込むでもいいんだけど、
はい。
10個かぐらいバーって書き出して、そこから選ぶとね、結構いいのを選べるんで、皆さんぜひやってください。
はい。作業時間もらったらまたやってみます。
はい。そんな感じですか。なんかちょっと取り留めなくなっちゃった部分もありますが。
でも結構なんかさ、きっかけとしていい話だから、たくさんの角度でいろんなこと言いたくなっちゃうけど、みんな考えてみる価値はあると思う。ご機嫌。
すごくいい道具だと思う。
はい。よかったらお便りフォームから、私の場合こうなりました、みたいなのを送ってくれたら嬉しいです。
はい。
いや人によって違うと思うんですよ、本当にこれは何を選ぶかっていうのはね。
なんかバンちゃんにご機嫌セミナーだけやってもらおうかなとかちょっと思っちゃった今話してて。
いいですね。私も聞きたい。
ね。参加しやすい、なんか安いか無料かのセミナーをやってもらいたいなと思いましたね。
はい。じゃあ今日はこんな感じでいいですかね。
はい、ありがとうございました。
はい、ということで今日はご機嫌の価値について考える回でした。
はい。
はい。
じゃあまた次回何の話しするかな、またよろしくお願いします。
はいまたまたどうもありがとうございました。