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2024-02-22 10:50

夫とトイトレ方針で揉めてからの急展開

子育て方針が夫婦間で合わず揉めること、ありますよね〜。
我が家で揉めに揉めまくっていたトイトレがとあるきっかかけで急展開を迎えたので、シェアします。
任せるの大事。


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こんにちは、未知花です。わーまま未知花の神夫育成計画。このチャンネルは、産後クライシスにより夫婦関係が破綻する前まで明かした状態から、自分の在り方を変えることで、それをV値回復させた私の気づきや、今現在も時折苦戦する低脂肪白で、くせ強めな夫との暮らしについて発信しています。
ということで、毎週金曜日のお昼にですね、パートナーシップ関連のお役立ち情報を発信しているんですけれども、今日は1日前倒しして、明日お休みなのでですね、木曜日に発信したいと思っています。
今日はですね、前に、前回の夫とお金の件で揉めた話、結構ですね、視聴数が伸びてまして、コメントなんかもいろいろいただきました。ありがとうございます。
まあね、夫婦のいろいろすり合わせって、一生多分墓場に入るまで続いていくんじゃないかというふうに思うんですけれども、いろいろありますよね。
そういうすり合わせの仕方とか、ヒントをお持ちの方がいたら、ぜひ情報を教えていただけたら嬉しいなというふうに思いますので、今後もよろしくお願いします。
はい、ということでですね、今日はちょっと問い取れを題材に、夫婦の足並みの揃え方について考えてみたいと思います。
夫婦の足並みの、子育ての足並みの揃え方についてはですね、先日まゆかさんとコラボライブをさせていただいたときに取り上げたトピックだったんですけれども、結構これ悩む方多いんじゃないかなというふうに思いまして、
で、我が家はまさに今問い取れで、夫婦の足並みが揃わず揉めに揉めている、そんな状況でございます。
で、だったんですけれども、そこからちょっと打開策というか、きざしが見えてきた気がするので、それをシェアしたいと思います。
まず、問い取れですね。うちの娘は今3歳3ヶ月なんですけれども、おむつが全く外れる気配がございません。
で、私はですね、もう後は本人の気持ちの問題なので、そこはゆっくり見守っていけばいいんじゃないかな、どうせ外れるでしょ。
で、あと、保育園なので先生がやってくれてますし、他のもうすでにおむつを外れてる子たちも、家では何もしてないけど、保育園の先生が始めてから、そこから縁でのやり方に合わせて、やり始めたら取れたよなんて人がほとんどだったので、まあうちもその日がそのうち来るでしょうぐらいに思ってます。
だけど、方や夫はですね、周りの子がそうやっておむつが外れているのに、娘だけ外れていなかったら、娘が恥ずかしい思いをするからっていうことを言って、早めに外そうっていうふうに思っているわけなんですけれども、
ただですね、そうやって言うのは立て前で、本当はお金ですね。夫が気にしているのはおむつ代がもったいないっていうところです。
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でもね、しょうがないですよね、こればっかりは。だってお金と本人の気持ちを天秤にかけてどうするのって私は思うので、何回いろいろ私も試行錯誤しては来たんですけど、外れてないので、そこまでナーバスになってやることでもないと思うから、私は見守る派なんですけど。
で、それに対して夫は、そうやってちょこちょこ試行錯誤している私のことを知りもせず、こうやって今でも外れておむつが外れないのはお前が準備をしてこなかったせいだ、みたいなふうに今言われている、そんな状況であります。
で、それがですね、ちょっとあの事態が変わってきたんですよ。先週末ですね、もうなんかそんなに言うんだったらもう外しちゃえと思って。
で、私がこれまで何度か娘にパンツを履かせたりとか、お丸やトイレに座らせるっていうことは何回かというか何度もやってきたんですけど、おむつがあるうちはですね、結局そのうちおむつを履かせてもらえるから、その時におしっこすればいいやって感じで、娘はトイレに行こうとしなくなってしまうので、もうおむつなくなっちゃったっていうふうに言ったんですよね。
で、そしたらもうね、だからお丸でするしかないんだよっていうことを言い聞かせたんですよ。で、もうそれによって娘にも引いては夫にももう私は外すぞっていう本気を見せたわけなんですよね。
これまでもお丸に座らせるっていうことは頻繁にやってたんですけど、それだともうおむつ外れないのはもう目に見えてたから、今までの私だったら諦めてたけど、まあ夫がそんなに言うんだったらやってみようじゃないかと思って。
で、そしたらですね、娘が本当に膀胱炎が心配になるぐらいずっとトイレ我慢してるんですよ。で、お丸座ってるんですけど、出ないんですよね。出ないっていうかしようとしない。だから出ないんだったら一回もうパンツ履いてていいよって言ったらもう出るって言うんですけど、でもやっぱり本人が嫌なのか。
あの、しようとしなくて、ずっと結局、だからお丸に座ったままずっと、もうずっとそのままっていう、そういう時間が結構長い間続いたんですよ。で、さすがに私もね、ちょっとそれで具合悪くなったらあれだし、膀胱炎心配だし、ちょっとかわいそうになってきて、どうしようかな、でもここでおむつ出してきたら、おむつなくなったよっていうのは何だったのってことになっちゃうし、だからね、嘘つくこと、嘘ついたことになっちゃうわけじゃないですか。
だからどうしよう、どうしようみたいな感じで、ちょっと仲間パニックになってて、で、娘にもやっきになって、あの手この手でおしっこしてもらおうと思って、なんか手で水触らせたりとか、いろんなこう仕掛けをして促すんですけど、一向にしないんですよ。
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で、私はもうどうしよう、どうしようって焦ってて、そしたらですね、夫がその様子を見て、つかつかと歩いてきて、何だろうと思ったら娘ちゃんに、いや、娘ちゃん大丈夫だよ、大丈夫、うん、君ならできるみたいな、だれだれちゃんならできる、頑張れ、うん、大丈夫、大丈夫、パパいるからみたいな感じで、
急になんか、それまであんなにカリカリしてたくせに、急になんか大らかに娘に寄り添って応援し始めたんですよ。で、私はもう見ていられなかったから、もう別のことしようと思って、その場を離れたんですけど、
で、もう数十分経ってからですかね、部屋に戻って、まだかなと思って見たら、なんか夫が変わらずですね、ニコニコしながら、すごくどっしりと娘の前に構えて、ずっと延々と待ってるんですよね、ちゃんと。
私はもうなんかだんだんイライラしてきちゃって、いやもう早くしろみたいな、だってそこですればいいんだよみたいな感じのテンションになっちゃったんですけど、かたやどっしりしてるんですよね、夫が。そうだから、なんかその時に感じたのはやっぱり、何だろう、やらせてみればよかったんだっていうふうに思ったんですよね。
それは娘にトイレをっていうことじゃなくて、夫にトイトレをやらせてみればよかったっていうことですね。
今まで、そもそもトイトレ準備してこなかったらお前が悪いんだって言う言葉に表されているように、私がやって当然だみたいな空気感になってたし、私もそれを当然のようにやってきたし、で、そうやって夫のいない時にちょこちょことトイトレをしているっていうことが、逆に何だろう、夫の介入する余地を与えなかったっていうことでもあったと思うんですよ。
だけど、私は今回、しびれ切らして、なんかもうどうしようみたいなパニックになったりイライラしたりしてるのを見たら、夫も夫でそんな私を見ていられなかったんでしょうね。
それで、客観的に見て、今娘に対してこういう声かけをしたらいいんだなっていうふうに多分判断したのか、結局そういうふうに最終的に自分が主体的に煽動したわけなんですよね。
ここで思ったのは、私の方針と夫の方針は違うけど、違うにせよ、一回私がうまくいかないなら、一回夫にもやってみてもらうっていうのはすごく大事だし、やっぱり今回そうやって2人いたことで、違う視点の2人の考え方が活かされたわけですよね。
もうおむつがないから、もうここでするしかないからお願いしますって、一歩踏み込んだ私と、で方針は大丈夫大丈夫って、ずっと一緒にいるから大丈夫だよっていうふうに大らかに構えてる夫。
この2つの合わせ技があったからこそ、結果として我慢しきれなくなって出ちゃったっていう意味ではあるんですけど、一応オマルでのトイレっていうのは成功したんです。
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その翌日も私がお買い物に行ってる間に、夫の前では見てて見ててって言って、2,3回トイレオマルでしたらしくて、そうっていうことがあったんですよ。
まあと言いながらそこから3位を語った今はですね、すっかりおむつに逆戻りしてはいるんですけど。
それでもですね、やっぱり私が一人でああだこうだ悩んでいる、どうしようかなって試行錯誤しているよりも、もう一切のこと夫に任せてみるっていうのはすごく大事だったなっていうふうに思うので、
やっぱりせっかく2人いる場合にはパートナーの意見も取り込むし、むしろ主戦場に立たせてみるっていうのもすごく大事なことだなというふうに思いました。
結局それで夫もそこで主体感を持って取り組んだことで、やっぱりその後もちょっとトイレ行ってみようよっていうふうに、今まで私が促さないとやらなかったことを自分から娘に対して促すようになったりとか、
そういう変化もあったので、すごく思いがけないことではありましたけど、いいきっかけをもらったなというふうに思いました。
まあ、揉めますよね、いろんなところで。これからそういうことっていっぱいあると思うんですけれども、その度にですね、そういうふうに足並みを揃えるなり、
違う角度からものを見て一緒に進めていくなり、2人3脚で頑張れればいいかなというふうに思いました。
はい、本日は以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。
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