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こんにちは、未知花です。このチャンネルは、定主感覚でクセ強めな夫に遠慮して、自分を出せていなかった私が、そこから一点、自分の人生は自分で描くと決め、私が変わることで夫にも私に理解のある神夫に変わってもらうという思いで、日々こっそり試行錯誤しているわんままの毎日をお送りします。
はい、今日はですね、先ほどお昼の12時、12月8日のお昼12時から、あさひるさんのチャンネルにてコラボライブを実施させていただきました。
内容はですね、こちらでもお知らせをしました通り、今の旦那で後悔したことあるっていう、ちょっとかなりざわつくタイトルですよね。
そんな感じでお送りしていったんですけれども、最終的にですね、そんなね、何愚痴言うの?みたいな感じのタイトルでしたけれども、最初は愚痴でありつつも、最終的には、なんかこう夫婦の良いあり方のコツというか、そんなものが言語化できたんじゃないかなというふうに思ったので、ちょっとこちらでお話をしてみようと思います。
私の夫はですね、彼とより皆さんには聞いていただいている通り、癖強めの定主感覚、ちょっとともすれば諸原にも偏りがちな感じの夫なわけなんですけれども、そんな夫とですね、実際やってて、一緒にこう生活をしててどうなの?っていうところのあさひるさんの質問に対して、
今まで本当に無理かもって思ったことは、一休中に2回ぐらいあるかななんていうお話をしたんですけれども、結局でもそれを乗り越えて、今は一緒にこういたいなっていうふうに思って毎日過ごしているわけなんですよね。
いろいろありますけどね、細かいことは。でも、じゃあどういうふうにして、そういうふうにもうダメかもって思ったところから変わっていったのかなってことを振り返るような機会に今回なったわけなんですけれども、ちょっとその3つ、今回出てきたポイントっていうのをお話ししてみたいと思います。
一つ目が、視点を変える。どういうことかっていうと、人ってやっぱり根本的には変わらないと思うんですよね。というか、自分が誰かのことを変えようって、変えるってすることは基本的にはできないって言われますよね。私もそれはその通りだと思っていて、全く変わらないっていうわけじゃないけれども、かなり難しいことだなっていうふうに思ってます。
で、そこで視点を変えるっていうのはどういうことかっていうと、自分が変わるっていうことですよね。
で、ここしばらくの発信の中で、私は結構元気にいろいろ発信をしているわけなんですけれども、私がそういうふうに、育休中のダークサイドに落ちているところから、こういうふうに今みたいな元気な状態に夫婦関係を改善というかして戻ってきた。
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そういうふうに私は変わっていったけれども、夫は1ミリも変わってないよねっていうことを結構皆さんに言われることが多いんですね。
で、だから実際多分夫は変わってないんですよ。ずっとやっぱりね、いこじな頑固な性格のままなんですけど、でもやっぱり私がこうやって今前よりもよっぽど生きやすくなっているなっていうのは、私がその夫に対する考え方、捉え方、それから自分の心の持ちよっていうのを変えたことで、
夫が何かちょっとピリつくようなことを言っても気にならなかったりするのもそうだし、私がそれでも明るくいるから、夫もそれを見て和らぐのかわからないですけど、ちょっと反応が変わってきたりなんていうこともあるんですよね。
そういうふうに視点を変える、ちょっと具体的にはまた別の収録とかブログとかでお話をしてみようとは思うんですけれども、とにかくその捉え方を変える、視点を変えるっていうことが、より夫婦関係をやりやすくするのに繋がっていったのかなっていうふうに思っています。
2つ目が外の世界に出るっていうことです。私は特に育休中ですね、やっぱり家の中にほとんど閉じこもって、コロナ禍でしたしね、ちょうどそんな環境の中で初めての育児に翻弄されながら、なかなか寝つきが悪くて夜泣きもする、またこれまた癖強めな娘の面倒をほぼワンオペで見てたわけなんですけれども、
その時にですね、やっぱり外の世界を見られなかった、そういう余裕がなかったから、私はこの狭い家の中で子供と2人、こういう日々変わりない、場合によっては孤独なというか、子育てしてても言葉が通じるわけでもないし、
なんかそうやって孤独な日々を感じつつも、でもやっぱりこれが自分の役目だから、それがママとしての仕事だから、こういうふうにいることがいなきゃいけないんだ、それがママってものなんだからっていうふうに思ってたんですよ。
特に夫もね、うちの場合は私に基本家のことはすべて切り盛りしてほしいっていうふうに根本的には思っているタイプなので、なおさらなんだろう、そうやって家のことだけに尽くすことが正義というか一番正しいことなんだっていうふうに自分を思い込ませていたわけなんですけど、
これがですね、最近は私はちょっと自分が勉強したい講座を受講したりとか、あとはこうやって発信活動を始めてみたりとか、そんな感じで自分がやりたいことっていうのが見えてきたんですよね。
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で、見えてきた結果、やっぱりそれを実現するために外の世界に学びに出たりとかするわけなんですけれども、そうするとそうやって自分の中で家庭を守ることがすべてだみたいになってたのが、そうじゃなくて外の世界でもワーママをしながらどんどん活躍している、楽しくやってるっていう人がいっぱいいるっていうことにそこで初めて気がついたんですよね。
だから特にね、ママってこうあるべきみたいなそういう固定観念ってあると思うんですけど、必ずしもそこにガチガチにはまることがすべてではないし、そもそも私ね家事苦手ですから、多分自分が本領発揮して活躍できるフィールドって家の中じゃないんですよね。
それなのにそうやっていつまで経ってもこうね、家のことどうにかしなきゃって思い詰めちゃうのってやっぱり辛いじゃないですか。それだったら家のことは極力ね、例えば家電に頼るとかね、いろいろお金を払って家事代行サービスを頼むとかいろいろやり方はあるし、やっぱりそうやって浮いた時間とか労力っていうのを自分でやりたいことに回すっていうこともそうだし、
そうやって同じワンママっていう立場でも明るく楽しくやっている人にエネルギーをもらいに行く、会いに行く、そんな時間があったっていいし、そうすることで必ずしもその夫の言う家の中のことをね、全部切り盛りするっていうことが最善じゃなくて、もっと自分が輝けて、かつそれによって家族が笑顔になる、そんな方法もあるかもしれないよっていうのを築けると思うんですよね。
だからこそ外の世界に出て、新しいものを見るというか、こういうやり方もあるんだなっていうのを知るっていうのはすごく大事かなっていうふうに思います。
で、3つ目がですね、これはすごく具体的な方法になるんですけれども、夫との関係を、契約になったらいち早くそれを修復するための方法として、我が家では肩揉みの習慣が結構役立っているかなっていうことに朝昼さんとお話をしている中で思いました。
で、我が家ではですね、もともと私もデスクワークですし、夫も猫背って結構ストレートネックで肩が凝りやすいタイプでして、だから結構お互い肩が痛いってなるんですけど、それをあるとき揉み合いっこするようになって、それがだんだん習慣化していったんですよね。
で、もともとはただそういうための、懲りをほぐすための習慣だったんですけど、今となってはですね、例えばちょっとなんか喧嘩したとするじゃないですか、そういうときに会話、次の仲直りというか、会話の糸口が見つからなくて、でもこの気まずい雰囲気なんか嫌だなーっていうふうに思っているときに、
娘が寝静まった後に、リビングで夫がちょっと椅子に座ったときとかに、すっと後ろから肩を揉んであげると、結構そこから会話が生まれるんですよね。
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やっぱり肩揉みってね、スキンシップっていう意味もそうだし、かといってバチバチに喧嘩した後だと、なんか面と向かって、正面で向き合って話すのってちょっとなんかいやつ感あるし、なんか気まずいじゃないですか。
でも肩揉みの場合は、それを後ろから行けるので、なんか目が合うわけじゃないけど、距離は近いみたいな感じの絶妙な温度感が生まれるんですよね。そこからなんかボソボソボソボソ肩揉みしているから、
喋る、小声でも耳によく届くし、なんかボソボソ喋りながらちょっとずつ会話が生まれていって、懲りとともに夫婦のその関係もほぐれていくみたいな、なんか上手いこと言ったみたいになってるけど、そんな感じの雰囲気に今でも実際なるんですよ。
だから、結構意外とこれがですね、仲直りのための習慣になってるんじゃないかな、なんていうふうに思って、それもご紹介させていただいた次第であります。
タイトルとしてはですね、そうやって今の旦那で後悔したことある?っていうちょっとキャッチーなタイトルでお送りはしたんですけど、やっぱりね、今は一緒にいようかなってまがりなにも思ってますし、
逆にね、一緒に何度もない結婚っていうものをしてみて、果たしてこれで良かったんだろうかって思わない、一度も思わなかったっていう人っているのかなって私ちょっとね、逆に疑問なんですよね。
やっぱりね、そうやって大事な選択を自分がして、あーってね、間違ったなとは思わなくても、これは果たして正解だったかなって思うことってきっとあると思うんですよね。
でもそんな時こそ、どういう理由で結婚したんだっけとか、こういうことを相手に対して思ってて尊敬して結婚したんだよねとか、そういうことをふと思い出してみると、なんかちょっと相手への接し方っていうのも柔らかいものに変わってくるかもしれないし、
なんか今一度、月並みではありますけど、初心に帰ってみる、原点に戻ってみるっていう機会があると、なんかいいのかなーなんていうふうに思ったりしました。ちょうど年末っていう行くぎりですしね、そういうきっかけにでもなったらいいなぁと思いつつ、やらせていただいたライブでした。
はい、ということでですね、ぜひ皆さんも、もし夫婦関係に何か悩むことがあるとすれば、自分の視点を変えてみるとか、あとは外の世界に出てみて、例えば低周感覚な旦那さんを持ってるわんまばさんでも、なんか輝いてる人いっぱいいるなっていうふうに見て、その人とつながってみるとか、
あとはね、片耳であの夫婦の関係も懲りをほぐすとか、そんなことをしてみたらいいんじゃないかなーっていう私のご提案でした。はい、本日もお聞きくださりありがとうございました。