00:02
どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日はね、アカンのさ?アカンって麻痺していくよねっていう話をしていこうと思います。
最初にお知らせです。
いつもこの配信の後半にやっている深呼吸のコーナーがあるんですけど、
これをさらに深掘りした講座を用意しております。
ストア化でやっているんですけれども、深呼吸プラス、
一体何にモヤモヤしているかな?イライラしているかな?っていうデトックスも
簡単なワークを使ってやっているので、興味がある方は
ぜひぜひ、プロフィールのところ、概要欄のところにリンクがありますので
覗きに来ていただけたらと思います。
今のところね、6月中しか日程を出せていないので、
6月中に7月中も出そうと思います。
今日はアカンの話をしていこうと思います。
私、5歳と7歳の虹の母なんですけれども、
アカンとかやめときやとか、そんなんよく言うんですね。
それで、それこそアカンなって思ったんですけど、
ずっと言っていると、大小の差がわからないというか、
本当にめっちゃアカンっていう時と、
ちょっとそれアカンちゃうっていう小さいアカン、
この差が伝わらないっていうことがあるなって思いました。
一番アカンのは、人を傷つけたりとか、
実際に力で傷つけるのもダメやし、心を傷つけるのもダメなので、
そこはやっぱりダメだよ、それはいけないことだよっていうのは
伝えていかないといけないって思うんですけど、
こんならじゃあ、ちょっとしたおふざけ。
例えば、確実に車も自転車も来てない、
歩道でちょっと走るぐらい、
まあアカンけど、アカンけどっていうところのやつ。
この辺を同じ強さでアカンねって言っていると、
大事な時に伝わらないんだなって思いました。
ちょっとね、私の息子の話であれなんですけど、
友達に対して良くない言葉を言っていたんですね。
03:01
その友達はあからさまにすごい嫌そうな顔をしていて、
これはほんまにアカンなと思って、
そんな言ったらアカンみたいなことを伝えたんですけど、
全然伝わっていなくて。
その後に、いわゆるちょっとしたおふざけに関しても
私、そんなのアカンねって言ってて、
あ、これは伝われへんなって思ったんですよ。
全然、私としては大正の差があって、
言い方でつけているつもりでも伝わってないなというか、
伝わらへんよなっていうふうに感じましたね。
彼としてはもうアカンアカンって言われすぎて
麻痺しているのかもしれないし、
そうさせているのは私だし。
そんなこともあって、
ちょっと気をつけて、これは言うべきか、
これは言わないべきかみたいなのを
ちょっと考えながら声かけしないとなーなんて思いました。
私ね、今週はやめるウィークとして、
やめることを探してやめるっていうのをしているんですね。
というのもね、何か子供に対して
してあげられるんじゃないかっていうことを考えてきたんですけど、
そうじゃなくて、
してあげられることじゃなく、
やらないこと、やらなくていいことを
やらないようにしていくのが大事だなっていうふうに感じて、
何今の鉛?大事だなっていうふうに感じて、
やめるウィークにしているんですね。
このアカンっていうのも、
ちょっとしたおふざけに関しては、
やめないよーぐらいにしとくとか、
なんていうんでしょうね。
何やったらもう言わないくらいの感じ。
言わないほうがいいんだろうな。
やめるだもんな。
こういうのをね、していかなきゃなーって
思っております。
昔、私が心身を壊しかけたことがあるんですけど、
その時にね、心療内科の先生に教わったことを
いまだに大事にしていて、
3本の指を見せながら教えてくれました。
子どもに対して言わないといけないことって、
3種類あって、
子どもに対して思うこととか言いたくなることって
3種類あるんだよねっていうことで、
1つは人を傷つけたりとかね、
そういうめちゃくちゃ危ないこととか危険なこと。
これは言ってあげないとダメ。
危ないからね。
もう1個は、すごいいいことをした時。
ああ、すごいいいことをしたねっていう褒めだったりとか、
それやってもらえて、お母さん嬉しかったわーとか、
そういう褒めるような気持ち、相手を認めるようなことも
言ってあげるといい。
06:02
あとは、それ以外。
もう全部くくって、それ以外。
この3つを言いたくなるんだけど、
1番言ってあげたいのが、褒めること。
よくその辺気づいてくれたね、嬉しいよとか、
ああ、そんなことできるようになったの、すごいねみたいなのは
1番言ってあげないといけないみたいな風に言ったかな。
言ってあげたほうがいいよ、そういうのは。
2番目は危ないこと。
これはやっぱりね、傷つけたりするっていうのはあかんっていうのは
伝えていったほうがいいからね。
で、それ以外はもう言わんときって。
もう見なかったふりしたらいいよ、言わんときっていう風に
先生におっしゃっていただいて、
私はその小さいことも大きいことも気になって
全部抱え込んで心を壊しかけたんですよね。
なので先生がそんな風に言ってくださったんですけど、
これをね、また再度思い出したんですね。
それはあかんでっていうのって、
本当にあかんとき、めちゃくちゃ大事なときに使って
それ以外のは言わない、もしくは言い方変えるとかにして
本当にあかんっていうのを大事なときに
ちゃんと伝えられるようにね、しておかなきゃというか
というか大事なときに伝わらなかったんで
これはあかんっていう風に、もうあかんをめっちゃ言ってますね。
そんな風に思っているんですね。
なのでもうやめる習慣にふさわしい事例なんですけど
この大小のあかん、差をつけるんじゃなくて
もう小のあかんは言わない。
大のあかんをしっかり伝える。
毎回ね、その大のあかんばっかり伝えてたりするんですけど
その大もね、おそらく振り返ってみたら
たぶん中ぐらいだと思うんですよね。
この中を言わないようにする。
言わない、もしくは違う言い方する。
言わない方がいいかな。やっぱ黙ってる方がいいよね。
やめるだもんね。ちょっとやめるだな。
大中小あったら中と小はもう言わない。
ちょっとこれをね、挑戦していこうと思います。
これはね、来週も引き続きやめるウィークですね。
なかなか私は小さいことももうね、くどくど言っちゃうので
頑張るぞ。
もしね、私と同じようになんか小さいこともついつい言っちゃうな
なんて方がいらっしゃったらもう一緒に、一緒にやりましょう。
一緒に頑張ろう。
言ってるから伝われへんってことがあるんですよ。やっぱり。
言わなきゃ伝わらないんじゃなくて、言ってるから伝われへんってある。
うん、きっとある。
よし、自分に言い聞かせておりますけれども
09:03
なんかね、このなんか言葉がうまく伝われへんなって思ってらっしゃる方がいたら
もしかしたら
言わなきゃ伝わらないんじゃなくて、言ってるから伝われへんってある。
なんか伝われへんなって思ってらっしゃる方がいたら
もしかしたら
言い過ぎてるのかもしれない。
大事な時に伝わらないのは
言い過ぎて麻痺してる可能性あるかもしれないです。
っていう話、完全に自戒を込めて言っておりますけれども
ちょっとね、一緒に頑張っていきましょう。
大変だけどね、頑張ろう頑張ろう。
はい、ということで
今日もね、深呼吸やっていこうと思います。
私、ボイストレーナーをしているので
呼吸はとても私にとっては身近なんですね。
イライラした時とか、もやもやしたい時に
自然と心を落ち着けようと深呼吸をするんですけど
これって道具とかもいらないので
音声配信で届けられるじゃないかと思って
このコーナーを用意しております。
普通の深呼吸でももちろんいいんですけど
せっかくなのでより効果が上がる深呼吸の方法を
ここでお伝えしております。
よかったら一緒にやっていきましょう。
ポイントが2つです。
めちゃくちゃ簡単なんですけど
背筋を伸ばすことと笑顔です。
こんだけ。
この2つをしながらゆっくり深呼吸をする。
これで気持ちを切り替えやすくなったりとか
イライラ、もやもやが軽減しやすくなるという
そういう効果が上がってきますので
ぜひぜひ試してみてください。
じゃあ一緒に深呼吸していきましょう。
呼吸は鼻からでも口からでも両方でもOKです。
まずは背筋伸ばして
体の中に残っている空気を一度全部吐き出しましょう。
空っぽにして笑顔でゆっくり吸います。
ではゆっくり吐きましょう。
ふーっと体の力が抜けていくリラックスを感じてください。
吐き切る。
吸います。
笑顔と背筋はキープ。
吐きます。
イライラやもやもやは息と一緒に外に吐き出すような
デトックスのイメージです。
吸う。
また吸って。
はい、吐きます。
リラックス。
12:01
デトックス。
吐き切って終わります。
はい、いかがでしたでしょうか。
最初のうちゆっくり吐くとかゆっくり吸うという感覚が
つかみにくいかもしれないんですけど
続けていくうちにね
私これぐらいのペースで吸うと気持ちがいいんだなとか
これぐらいが吸える量、吐ける量なんだなっていう風に
自分の体のこと、呼吸のことが分かってくるんですよね。
そうすると
こっちのもんです。
こっちのもん。笑
イライラした時とかもやもやした時に
同じように呼吸をしてみるとできないんですよね。
だいたい呼吸が浅くなってたり早くなっているという
現象が起きているので
そういう時にこの普段の呼吸を思い出してもらって
もっと吐くなとか、もっと吸うんだなとか
もっとゆっくりだなという風に
普段の自分にどんどん戻していけるように
自分を取り戻せるように
普段からね、深呼吸を生活のそばに置いていただけると
いいこと盛りだくさんでございます。
めっちゃざっくりまとめたけど
ぜひね、深呼吸、普段から
気分転換っていう感じでね
深呼吸してもらえたらいいんじゃないかななんて思います。
よりこの深呼吸の効果を高めたいぜ
イライラ、モヤモヤ、もっとスッキリさせたいぜ
っていう方は、ぜひね、複式呼吸
試してみてください。
うん、めっちゃスッキリします。
あと、自分のゆっくり吸おうとか
深く吸おうというコントロールをつけやすくなりますので
ぜひぜひ試してやっていただけたら
いいんじゃないかなって思います。
で、よく聞く相談として
複式やったことあるけど
いまいち分かってないんですみたいな
とか、しっくりきてませんっていうね
相談をよく受けるんですけど
そういう方に向けて
複式呼吸のやり方っていうノートを
記事で書きました、文字でね。
なので、それちょっと見ながら
試していただけるといいんじゃないかなって思います。
2つのパターンを書いていて
両方ともちょっと変わったアプローチで書いているので
よくある複式呼吸のやり方じゃない
やり方で書いているんですけどね。
この2つのパターン、どっちか試していただくと
これまでの経験上、大体どっちかに当てはまります。
あ、私こっち派やわとか
あ、僕こっち派ですねっていうのが
入り口としてね、見つけられると思います。
そうすると、複式呼吸がどういうものかっていうのが
つかみやすくなると思うので
ぜひぜひね、ヒントになるんじゃないかと思うので
見ながら、試しながらやってみていただけたらと思います。
私のプロフィールのところにリンク貼ってます。
冒頭にお知らせしたストア課の講座も載ってるし
15:00
ノートの記事もリンク載ってるし
他にもいろいろ載ってるので
興味があれば覗いていただけたらと思います。
はい、ということで
今日も最後まで聞いてくださって
ありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それでは、また。