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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しております。
実は、呼吸に詳しい私と一緒に、リラックスとデトックスもしていきましょう。
さあ、いかがお過ごしでしょうか。おかわりございませんか。
私は元気です。花粉症ですが元気です。
冒頭にも言っているように、私失敗と挑戦をなんて言っているんですが、今回は失敗じゃなくて経験だよね、という話をしていこうと思います。
自分の冒頭の挨拶を、無駄にするような踏みにじるようなタイトルですけれども、別にそういうつもりはなくて
失敗ってちょっとネガティブなイメージがあるんじゃないかなって思うんです。
あーとかチェとかね、やっちゃったとか。
でも、そこから得られるものってめちゃくちゃあるので、失敗ってどちらかといえば宝だなって思うんですね。宝の山というかね。
そのまま箱を開けずにいたら、ただの失敗。あれは宝の箱じゃなかったって思うんですけど、ちゃんと箱を開けて中身チェックしていくと、
これ宝じゃん、あれこれ宝じゃないなとか、そういうのが分かってくると思うんですよね。
なので私にとって失敗も経験のうちなので、自分の冒頭の挨拶を踏みにじっているわけじゃないんですけど、
今日はその話じゃなくて、子供たちの失敗という名の経験の話をしていこうと思います。
私は6歳の息子と4歳の娘を持つ2児の母なんですけれども、この6歳の息子、もうすぐ卒園で小学生になる1年生なんですけれど、
その息子の話です。先日、保育園でお友達と遊ぶ約束をしてきました。
これがいろいろあったんですけど、いついつ、どこどこで、何時から、みたいな細かくちゃんと約束することができて、
実際にその時間に行けば、みんながお約束を、お約束というふうに把握していてくれたら遊べるねっていう、
そういうちゃんとした守れるような感じの約束をしてきたんです。
これは成長だなぁ、なんて思ってたんですね。
過去にはね、例えば、ざっくりした約束をしたことがあって、土曜日にまるまる駅で、
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以上、みたいな、ちょいちょいちょいちょいっていうね、1日中駅にいるつもりですか?何時ですか?っていうね。
それだとお約束守れないから、今度はもうちょっと時間とか細かく決めてこようと。
で、またこんなに時間もちゃんと考えて、相談をしたらしいんですが、
ごめん、その日は我が家が予定があって行けない。
それじゃお約束守れないんだ。ごめん、行けないよって言ってきて。
っていう感じで、何回もね、その約束をしては失敗し、今度もまた約束してあかんかったっていう、いわゆる失敗っていうのを、
そうだな、3、4回、3回か4回ぐらい繰り返しました。
それでもやっぱり息子は、お友達と子供だけで約束をするっていうことをしたいみたいで、何回か挑戦をしていって、
で、ようやく、この時間で、ここでね、OK、OK、これだったら約束守れるわっていう日が来たんです。
あぁもう成長したなぁ、なんて思っていたら、熱出してね、もうやっと成功させるチャンスだったんですが、今回も失敗に終わってしまいました。
悔しいね。
まあ卒園も近いので、なんかね、その卒園の前に、今、保育園で仲良くしているお友達、
まあちょっとね、小学校離れ離れになっちゃう子が多いんですけど、このね、お友達で遊ぶ約束を達成させてほしいなぁと思いつつ、
熱出すかーっていうね、幸いね、検査してコロナじゃなかったんですけど、今、熱出すっていうね、熱なんですけどめっちゃ元気っていう、
わかります?あの感じ、熱ですよね、あ、めっちゃ元気ですねっていう、揚げ物とか食べれちゃう感じですねっていう、
いやーね、揚げ物はね、揚げませんでしたけど、あれ?揚げ物は揚げませんでした?ギャグじゃないよ、やめてよ。
いやでもまあまあね、ちょっと私ごめんなさい、ずれましたけど、こうやって何回も何回も失敗をしつつ、
あ、じゃあ次はこうしたらいいんだ、次はこうしたらいいんだっていう風に、息子は失敗を失敗と捉えてなかったと思うんです。
ほんなら次はこうしたらいいな、次はこうしたらいいなっていう感じで、今回の発熱もチェーっていう感じで、
ほんならまた約束するわ、みたいな感じですごい前向きだったので、やっぱ失敗じゃなくて経験だなーって思いましたね。
あともう一つは子供たちの約束ってやっぱり曖昧なんで、はいはいってスルーしがちなんですけど、
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ある時に私が気がついて、あ、これスルー良くないかもって気がついて、そこからできるようになっただけっていう話なんですが、やっぱスルーしがちですよね。
とんでもない約束とかしてくるとね、それは無理やでって言ってそのまま終わっちゃう。
そこをちゃんとスルーしないで、こういうお約束にすると守りやすいぞみたいなのを伝えてあげたりとか、
本人にイメージトレーニングっていうんですかね、何時に集まれば約束として成立するみたいな、そういうのをさせてあげるチャンスでもあるのかなと。
6歳にどこまで求めるかっていうのはありますけど、息子はね、たまたま前向きに約束を従う子だったんで、そういうアプローチでいきましたけどね。
本人がやりたいって思っていることに関しては、ちょっと難しいかなって思うようなことも挑戦させていくのは、なかなかいい刺激になるんじゃないかなと、これも経験になるんじゃないかななんて思った出来事でございました。
今回ね、もし熱がなかったとしても、そのうちの一人のお友達は、お母さんがそれこそスルーをしていたそうなので、会えなかったんですけどね。
時間帯の把握がずれてたみたいで、すごい早朝の時間を伝えてたらしくて、そんなありえへんわ、誰も来えへんわとか言ってスルーされたそうですけど。
会えないこともあるっていう、それも経験だし。
大きすぎない失敗っていいですよね。失敗しやすいというか、失敗の練習になるというかね。
親としては、やっぱり失敗をさせてあげる。あげるってちょっと上から目線なんであれなんですけど、あくまでサポートをして出しゃばらず、失敗したらしたで、それはそれ、いい経験だっていう、そういうスタンスでいられるといいよなっていうね、そんな風に思っております。
毎回毎回そばに行かないんですけどね。今回は何かうまいこと考えてたことがガチっとようやくはまったので、こうやって話していますけど、いつもいつもスルーしてないわけじゃないっていうね、ここがついスルーしちゃったりするんですけどね。
そこに宝の種が眠っているかもしれないので、あれちょっと待ってって自分の心の中に引っかかる何かがあったら、少し立ち止まって考えてみるのもいいんじゃないかなーなんて思っております。
はい、ということで、今日は子供の約束、失敗じゃなくて経験だよねっていう話をさせていただきました。
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さあそれじゃあ、深呼吸していきましょう。
今朝は私がこの深呼吸のお世話になりましたね。
朝から息子とちょっとワッとやり合いまして、呼吸をしてたんですけど、私がいつも言っていることができていなかったんですよね。
やっぱりちゃんとそれをやると心が落ち着いてきたので、改めてお伝えしていきます。
イライラしたり、もやもやしたりしているときは、呼吸が浅くなっています。
そういう時こそ意識的に深呼吸をすると、心が落ち着いたり、ちょっとスカッとしたり、元の自分に戻りやすいっていうかね、自分を取り戻しやすいので、ぜひぜひ試してほしいなと思っております。
普通の深呼吸でもまあいいんですけど、よりその効果が上がる方法が2つあります。
1つは背筋を伸ばすことです。
こうすると自律神経に良い影響が与えられます。
私は今日ずっと猫背のままで呼吸をしていて、なんか入れへんなと思ったら、あ、背中やわと思って肩甲骨をぐっと寄せてね、まっすぐにしたら、スーッと呼吸が入ってきました。
大事!
もう1つは笑顔。笑顔でゆっくり吸い込むことです。
今朝の私のようにイライラしている時に笑うっていうのは本当に無理なので、全然無理。
そういう時は両手でほっぺたをぐっと持ち上げます。
そうすると、ほっぺたが笑っている時の位置にきますよね。
そのおかげで、そうなることで脳みそが、あ、この人笑ってるんじゃっていう風に勘違いをしてくれて、気持ちをね、いい方向に持っていってくれるんですね。
笑っている時に出る成分っていうのかな、そういうのを出してくれて、心をいい方向に持っていってくれるので、背筋と笑顔でゆっくり息を吸い込む。これがポイントです。
じゃあね、実際に今やってみましょう。今イライラされている方は少ないと思うので、普通に笑顔でやっていきます。
もしイライラされていたら、ほっぺたをぐっと持ち上げてくださいね。
じゃあまずは背筋を伸ばす。そして、今体の中に残っている息を一度全部吐き切っていきましょう。
じゃあ吐きます。せーの、吐き切って、では笑顔にしてゆっくり吸います。鼻からでも口からでもOKです。
新しい空気で体を満たして吐きます。せーの、ふーっと力が抜けていくリラックスを感じてください。吐き切る?また笑顔にして吸います。吐きます。
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イライラやモヤモヤも息と一緒に吐き出しちゃうようなイメージでデトックスを感じましょう。吐き切る?笑顔で吸います。
背中が反ったりしないように吐きます。吐くときに猫背にならないようにリラックス、デトックス。
吐き切って終わりましょう。いかがでしたでしょうか?
この深呼吸だけでも結構すっきりするので、イライラしてなくても気分転換に深呼吸っていうのはめちゃくちゃおすすめです。
イライラしているときに、いっぱい息を吸い込むとか、ゆっくり吐き切るっていうのはやりにくいこともあると思うんですね。
慣れてくるとコツがつかめてくるので、何回も何回もやっていくと自分の体の感覚が分かってくると思うので、
ぜひぜひ毎日、何なら常に深呼吸でもいいぐらいなので、体に悪い影響はないですし、近所迷惑にもならないですし、道具もいらないし、お金もかからないし、いいことづくめ。
深呼吸いいことづくめなので、ぜひ生活のそばに置いてみてください。
でもいざというとき、今朝の私のようにイラッとしたとき、大きい声でどなりぶつけてしまいそうになったときに、ふーはーとしっかり落ち着いて深呼吸をすると、言葉の暴力をせずに済むようになると思いますので、
いや、今日の私は大丈夫ですよ。セーフでした。深呼吸をありがとう。
という感じでね、ぜひぜひ身体のそばに、生活のそばに深呼吸を置いてみてください。
はい、ということでね、今日も最後に言葉のシェアをしていこうと思います。
言葉のシェアって何?というところなんですけど、私が毎朝ツイッターでこの言葉素敵って思ったことを投稿しているので、それを紹介しております。
ぜひぜひツイッターも遊びに来てください。
そうそう、あのね、ツイッターの新しいコミュニティ、新しい機能のコミュニティっていうのができたんですよ。
これ、コミュニティの中でしかつぶやきが見れないようになっているので、私もとりあえずコミュニティを試しよう、試しようだって、試そう。
試そうっていうことで、言いにくいことをつぶやくっていうコミュニティを作りました。
ぜひぜひ覗きに来てください。
なんか別に誰かを傷つけたいわけじゃないんだけど、ちょっと言いにくいよねっていうようなことをたまにつぶやいています。
コミュニティってどうやって使うねんっていうので、テストっていうので投稿してもらったりしても全然いいので、
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プロフィールにURL、コミュニティのURL載せてますので、どうぞどうぞ覗きに来てください。
はい、では今日の言葉のシェアです。
今日は、現場の試行錯誤に勝る勉強はない。
現場の試行錯誤に勝る勉強はない。
ないです。
まさにですよね。
ほんと、子供が一生懸命、あれで約束、これで約束ってやってきて、
あ、これがあかんかった、これがあかんかった、次はこれやっていうこの試行錯誤。
これに勝る勉強はほんとにない。
なんかね、こういうふうにすれば約束できますっていうふうに型があったとして、テンプレートがあったとして、
それを実際にやってみるとうまくいかなかったり、実際にやれなかったりするんですよね。
なんか二つ三つ抜けてたりとか。
これは現場、ほんとに実際にやっていくことで、
あ、これは大事なことだから忘れないよとか、
あ、これこの前失敗したからもう体が覚えてるもんねっていう感じで、
もうほんとに身になっていくなって思うのでね、
どんどん現場で実験をこれから私も続けていきたいなって思っております。
はい、ということでね、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の一日にしていきましょう。
それではまた。