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kobayashi
せっかくなんで、ちゃんとしたデータちょっと最初話しておこうかなと思って、
総務省の消防庁が令和6年の10月末に出してる資料なんですけど、
令和6年、昨年の5月から9月の熱中症による救急搬送状況ということで、
5月から9月の全国における熱中症による救急搬送人員っていうのが累計で9万7578人。
10万人弱ですね。
これは平成20年の調査開始以降で最も多い搬送人員でしたと。
Naoki Yamada
はい。平成20年の時のデータってどんなもんですか?
kobayashi
平成20年の時は2万3000人ですね。
Naoki Yamada
全然違う。やっぱり熱いんだ。
kobayashi
今山田さんに共有したんですけど、年々上がってるんですよね。
平成30年は1回パッと高くなってるんですけど、
統計開始の平成20年の時は2万3000人だったのが、今は過去最多で9万7000人まで増えてきてると。
これも1つデータとしてありますよっていうのと、
もう1個見て欲しいのが下の方に発生場所別の救急搬送人員っていうのがあるんですけど、
住居で発生しているのが一番多いんですね。
家の中にいる時に38%の人が熱中症になってるよと。
Naoki Yamada
やっぱり外じゃないんですよね。
外じゃないんですよね。
外だとやっぱ熱射病とかなるけど。
kobayashi
日射病とか熱射病とか、昔はそういう言葉がありましたよね。自分らが小さい時っていうのは。
Naoki Yamada
なくなったの?言葉が変わったってこと?
kobayashi
言葉が変わった、どうなんですかね?間違ってたのかちょっと詳しくわかんないですけど。
熱中症は熱と湿度両方なんですよね。
室内とかにいるとやっぱりこもっちゃうので、汗もかきづらくてということで。
Naoki Yamada
すごいですね。
kobayashi
もう1つ当たり前のデータ、当たり前というかよく認知されているデータとしては普通に高齢者が多いと。
半数以上は高齢者だよっていうので。
高齢者が、だから部屋でっていうのが一番割合として多い。
Naoki Yamada
65歳以上ですね。
kobayashi
出てるので、この辺やっぱり対策しないとってことですよね。
山田さんのおばあちゃんも死んじゃう可能性が。
Naoki Yamada
そうですよね。すごいな。
これ都道府県別とかもあるけど、面白いですね。
やっぱ県によって人口が多い少ないとかもあるけど。
やっぱり首都圏とかコンクリート多いから熱もこもりやすかったりとかするんですかね。
kobayashi
どうですかね。住居内で起きてるからあんまり輻射熱とかそんなに関係ないのかなとも思いつつ。
Naoki Yamada
たしかにな。
結構やっぱりエアコンつけないとすぐ暑くなっちゃいますよね。今とか。
kobayashi
今はそんな言うほどなんですけど。
Naoki Yamada
でもやっぱり温度の感じ方って人によって違うから。
高齢者の人たちって感覚が結構麻痺していくから。
kobayashi
麻痺というか、
鈍くなってくるからですね。
Naoki Yamada
暑いって感じた時はもう遅いみたいな。
しんどいって思った時はもう結構遅いみたいなのがあるみたいですよね。
あと扇風機でやっぱり十分って言ってたんですけど。
扇風機だと風当たるけど実質的なその温度そんな変わんないから。
暑い温度どんどん回してたら余計暑くなるみたいな。
サウナじゃないけど。
なってしまうから。
やっぱり結構そこは自分の感覚を信じない方がいいんだろうなっていうのは思ったりしますけどね。
kobayashi
一つ対策というか、高齢者の方に説明するのに効果的だよって言われてるのは
さっき言ったように感覚じゃなくて数値で見せるために
部屋の中にちゃんと温度計とか湿度計を置きましょうっていうのは一つ対策としてあるみたいですね。
データ的にこれもう30度超えてるから部屋。
ちゃんと冷やそうねっていうのを分かるように伝える。
自分が暑いって思ってるかどうかじゃなくて
一般的に30度になってたらこれを下げないと危険だよっていうのを伝える。
数値で伝えるっていうのは大事だよみたいなのは見ますね。
Naoki Yamada
最近だとスマートエアコンとか結構出てきてて
何度以上になったら温度エアコンを効かせるみたいなのもできるから
そういうのを取り入れる。ちょっと高いけどね。取り入れるとかもひょっとしたらありなのかもしれないですね。
kobayashi
値段的には補助金出たりするんですよね最近は。
省エネエアコンで買い替えるとみたいな。
持ち家じゃないとあれかもしれないですけど
補助金使うっていうのもありつつ
ただでもエアコンつけてくれないっていう根本的な問題があったりするじゃないですか。
エアコンが自動でやってくれるって言っても
そのエアコンを買ってあげたのに使ってないとかそういう可能性もあるじゃないですか。
そこをどうしますかね。
Naoki Yamada
いろんな要素があるけどまずはやっぱり電気代ですよね。
電気代が高いっていう。電気代が高くなってるから。
kobayashi
要素っていうのは使わない要素。
Naoki Yamada
使わない要素。なんか理由ね。なんかつけてくれない理由としては。
kobayashi
高齢者側からの理由としては。
Naoki Yamada
電気代高いから年金暮らしだとしんどいみたいな話とかもよく聞きますよね。
kobayashi
まあでもそれは省エネエアコンにすればいいんじゃないですかって思っちゃうんですよね。説得材料としては。
昔のエアコンとは全然違うんだよと電気代は。
Naoki Yamada
まあそうですよね。
多分比較対象がつけるつけないの。
二択だから。そうなるとやっぱりつけない方が電気代かかんないよねみたいな話になっちゃうと思うんですよね。
そうなんですよ。
kobayashi
でも使う使わないって言うんだったら電気代じゃなくて
じゃあ使わなかったら病院に行って病院代かかるよっていうそこの比較をさせないとダメなんじゃないですか。
Naoki Yamada
あーその倒れた時に病院に行くっていう話ね。
そういうロジックで聞いてくれればいいんですよ。ロジックでそれが。
いや病院にはいかないみたいな。大丈夫だから病院に行かないって言われるとなかなか難しいじゃないですか。
kobayashi
そこは感情と合わせるじゃないですか。病院に行ってくれないと倒れられたら悲しいよとちゃんと伝えると。
Naoki Yamada
そうですね。なかなか難しいよな。
電気代もあるし結構これがなんかよくそれこそ親世代とかでも言うのかな。
冷たい風当たり続けると体に悪い。もちろん直風当たってたらそれは悪いけど。
冷風そのエアコンから出る冷風は良くないっていう話だったりとか。
あとつけっぱなししてると風邪ひくみたいな。
なんか根拠のない昭和世代の固定観念みたいなのがあるじゃないですか。
そういうのはどういう風に説得すればいいのかなみたいなのがありますけどね。
kobayashi
サーキュレーターで部屋の空気を回すことで直接当てないとか。
直接当たらないようにする最新エアコンもありますけどね。
Naoki Yamada
人を感知してね。
kobayashi
人を感知して人に当てるやつもあれば人に当てないやつもあったんじゃないかな。
Naoki Yamada
あるある。あるっていうか設定次第で両方いけるんですよね。
やっぱり入れるといいんだよね。そういうエアコンをね。
たしかにな。
kobayashi
冷風が良くないって言うんだったら着込んでもらうしかないですよね。
やっぱり暑い状態の部屋に薄着でいるよりかは
冷たい、冷たいというか28℃とかにした中で
羽織る方がいいんじゃないかな。
ちょっと科学的なデータとか見てないですけど感覚的にはそうですよね。
Naoki Yamada
たしかにね。
あとはエアコンとかでつけてる?みたいな。電話するとつけてるみたいな。
でも実際つけてないみたいな。ケースとかもあるから。
そうそうそう。そういうのは多分エアコンのオンオフみたいなのがリモートでできる。
パナソニックとか日立とかいろいろ最近出てるやつ大体できるけど。
kobayashi
スマート家電ね。
Naoki Yamada
そうそうそうスマート家電。あ、ダメか。あれWi-FiないとダメだけどWi-Fiないだろうな。
Wi-Fiがない家だとダメなのか。
kobayashi
付けるしかないんじゃないですか?
Naoki Yamada
全部付けるしかないですよね。
初期コストかかるけどやっぱりそういうのやらないといけないんだろうな。
kobayashi
でも電気代がどうのとかいう人に対しては初期コストはこっちで持たないとって話ですよね。
Naoki Yamada
そうですね。やっぱりな。
ちょっとなんか大変だな。
kobayashi
大変だな。
Naoki Yamada
あとなんかちょっとちらっと思ったんだけど工事現場とかで扇風機みたいなのついてる服あるじゃないですか。
ああいうの着せるとかどうなんだろうね。
根本的には扇風機と、当たってるのと変わらないからそんなに良くはないのか。
kobayashi
良くはないというか。
Naoki Yamada
根本的な解決にはならない。
kobayashi
普通にめんどくさいんじゃないですか。
Naoki Yamada
着るのがね。たしかに。
kobayashi
そんな家で充電してあれ着てっていうのはめんどくさいと思うんですよね。
寝っ転がれないし。
Naoki Yamada
たしかに寝っ転がれないね。
kobayashi
背もたれとかも使えないじゃないですか。
Naoki Yamada
そっかそっか。なるほどな。
kobayashi
あれはすごいめんどくさいと思いますね。
Naoki Yamada
あれなんか水分とか取らないといけないっていうのもあるじゃないですか。熱中症とかだと。
kobayashi
そうですね。
Naoki Yamada
なんか年取るとやっぱり水分取る量が減っていくみたいな。
あるからなんか効率的になんか水分取らないといけないんですかね。
それこそねオーエスワンみたいな。経口補水液飲むみたいな。
kobayashi
ただ経口補水液は問題になってたりするのであんまり渡さない方がいいかもしれないです。
体にいいじゃん、というか水分取らなきゃっていうので飲みすぎちゃうっていう事例が結構あるみたいで。
特に高齢者の方で。
Naoki Yamada
たしかに塩分とか入ってるもんね。
kobayashi
そうそう。あれってやっぱり救急。
本当に厳しいなって時にさっと体に水とエネルギーとを吸収させるっていう目的なので。
ちょっと補給しといた方がいいなみたいな状態で飲むものではないんですよね。
Naoki Yamada
それこそアクエリアスみたいに飲むものではないっていうことね。
kobayashi
飲むものではないです。
Naoki Yamada
そうなんだ。
kobayashi
そういうのもあって一応その昨年よくないんじゃないかっていうことでその取り締まりましょうみたいな話になって。
Naoki Yamada
そうなんですね。全然知らなかった。
kobayashi
ちょうど今年の6月1日からちゃんと、その、なんだっけ。ちょっと待ってください。
ちょっと今軽く調べたんですけど。
経口補水液っていうのは特別用途食品という許可をもらって販売しなきゃいけないものなんですよね。
Naoki Yamada
もともと?
kobayashi
本来は。
Naoki Yamada
本来は。
kobayashi
だけどオーエスワンとかであればちゃんと取ってるはずなんですけど。
そういうの取らずに無許可で経口補水液だよって言ってその熱中症対策にみたいなので売ってるのが結構あったみたいなんですよね。
でそれをガバガバ飲んじゃうみたいなのが良くないので。
Naoki Yamada
なるほどね。
kobayashi
ちゃんと許可されてないものは販売しちゃダメですよっていうのを徹底していくみたいなのが確か6月1日からだったと思うんですよ。
取り締まりますみたいな。
オンラインとかでも買うときにちゃんと医師からそういうの受けてますか?みたいなのをチェックしなきゃいけないとかだったと思うんですよね。
Naoki Yamada
そうなんですね。じゃあ薬局とかでも?
kobayashi
薬局とかでも特別用途食品って売ってるんですよ。
自分も以前食道がちょっとやられた時に食べ物が喉通らないっていうので特別用途食品の明治のメイバランスっていうドロドロっとした飲めるやつ。
ジュースみたいなやつで栄養取れるよみたいなのをちょっと飲んだりとかはしてたんですけど。
でも取りすぎると良くないからちゃんとお医者さんに確認を取った上で買ってくださいみたいなものなんですよね。
Naoki Yamada
じゃあ薬局とかでも薬剤屋さんとかいないと買えないんだそれは。
kobayashi
買えるんですけどちゃんとそこは認識して買おうねっていうのを周知していきたい。
世の中的にもそうだし売る側もそうだしっていうので。
Naoki Yamada
なるほどね。これいっぱい飲むのダメなんだね。たしかに。
kobayashi
そうなんですよ。だからなんか普通にオーエスワンとかも買って家に置いといてスポーツドリンク代わりに飲むっていうのが一時期問題になったんですよね。
Naoki Yamada
えー飲んでたわ。飲んでたな。なんか余ってるなと思って。
消費期限近いから飲もうと思って。
kobayashi
そういう使い方をされるとダメだって話。
それも1本とかだったらもしかしたら問題ないかもしれないですけど。
常用しだすと良くない。スポーツドリンクもそうなんですけど。
スポーツドリンク以上に良くないので気をつけましょうっていうところですね。
Naoki Yamada
勉強になりました。
勉強になったな普通に飲ませようとしてて送り付けようかなと思って。
kobayashi
良くないです。
Naoki Yamada
たしかに。
kobayashi
特に知識的にそういうアップデートとかができるのであればいいですけど
さっき言ってたみたいに昭和の価値観みたいなそういうのとかになってくると
おーこれ身体に良いんだったら飲めみたいになっちゃうから
あんまり渡しすぎるのも良くないのかなっていうのは思いますね。
Naoki Yamada
渡すとこだったな危ない危ない。
そう考えるとやっぱりエアコンなんだろうな。
kobayashi
一番の対策はエアコンですよね。
kobayashi
あとは除湿ですよね。
エアコンが嫌だったら除湿器だけでも置かせてもらうっていうのはでかいです。
なんでかっていうと熱中症の要因の一つっていうのは
汗をかきづらいっていうのがあって
高温多湿の状態になると多湿の場合汗乾きにくいんですよね。
そのカラッとしてる時に比べると。
なので除湿器を置かせてもらう。
除湿器も気温下がるんですけど。
気温も下がるんですけど。
できればエアコンが苦手なのであれば除湿器で対応してもらうっていうのもありかな。
Naoki Yamada
そうですよね。日本ってやっぱり湿度高いからその分熱中症リスク高いですよね。
kobayashi
そうなんですよね。水捨てるのはめんどくさいですけど。
除湿器で対応できないかなっていうところ。
Naoki Yamada
たしかにインドとかアラブ圏とかだと湿度がそこまで高くないから
温度が50度なっても熱中症ってそこまで聞かないですよね。
聞かないっていうか住んでないから聞かないだけかもしれないけど。
でもたしかにそれはそうかも。
湿度結構重要ですね。
kobayashi
そうなんですよね。湿度管理。
だからそれも最初に言ったように温湿度計で温度だけじゃなくて湿度も見てもらうように。
わかりやすいように今危険ゾーンだよとか快適ゾーンだよっていうのがわかるようなやつもあるので
そういうのを設置するっていうのは大事かなって思いますね。
Naoki Yamada
そうですね。湿度計とかだったらWi-Fiとかなくてもそれだけで通信して
それこそ子どもとか孫とかにスマホに届けて温度が一定以上になるとアラート飛ばすみたいなのができそうですしね。
kobayashi
そうですね。
Naoki Yamada
それはいいかもしれないな。
それ買うか。
それたしかに口頭で言われても信じられないよね。
kobayashi
そうなんですよね。暑い寒いっていうのは感覚なので数値的にどうかっていう。
自分の感覚がずれてるんだったらちゃんと自分の感覚がずれてるよっていうことを認識するっていうのは大事なので。
Naoki Yamada
ですよね。本当に。
今エアコンついてなくてさっき暑かったけどなんかどんどん涼しくなってきたのは
わかんないけど多分感覚的な話なんで。
kobayashi
感覚的じゃないですか。小林が暑くないよって言ってるから。
Naoki Yamada
人によって感じ方違うから実際どうなのみたいなの見てみないとわかんないけど
そこはやっぱり数値で見たら暑いっていうことになるかもしれないし
やっぱりそこは認識してもらう必要あるのかもしれないな。
それはたしかに説得力あるかもしれないですね。
人間はこれ以上の湿度と気温になると熱中症リスクが上がるから絶対エアコンつけてみたいな。
言いやすいですよね。
kobayashi
言いやすいですね。
Naoki Yamada
そうしよう。今年はそれで行ってみよう。
じゃあこれ終わったら湿度計買うわ温度湿度計。電波で飛ばせる温度湿度計を見てみようかな。
ありがとうございます。助かりました。
他ありますなんか?
kobayashi
他の説得方法というか高齢者の昭和の価値観みたいな話がちょっとあったんで
それで言うと権威を借りるっていうのは結構有効かなって思ってて
お医者さんがこう言ってるとかテレビでこう言ってたよっていうのは結構効くと思うんですよ。
あとは有名人とかこういう人がこれで倒れちゃったよとかじゃないんですけど
そういうのを伝えると響きやすい可能性はありますよね。
Naoki Yamada
たしかに孫が言っても聞かないけど偉い人が言ってたら聞いてくれるみたいな。
kobayashi
お医者さんが言ってたからって言って。
自分が勝手に調べて言ってるんじゃないよって。
Naoki Yamada
信頼できる人が言ってるからみたいなね。
kobayashi
可能なのであればかかりつけのお医者さんとかに一緒に行ったりとかして
お医者さん言ってたでしょじゃないですけど
Naoki Yamada
言ってもらうっていうね。
kobayashi
そういうなんか親子だとやっぱり子どもが言ってるっていう間柄ではなく
第三者の親が信頼してる人が言ってるよっていうのを伝えるのは有効なのかなって思いますね。
Naoki Yamada
それはそうかもしれないですね。
kobayashi
ちょっと面倒ではあるんですけど
Naoki Yamada
自分が言っても聞かないことを第三者目線で言ってもらうみたいな。
それはありかもしれない。
kobayashi
自分が第三者が言ってたよっていうのもありですし
病院とか連れてって言ってもらうっていうのもありだとは思うんですよね。
Naoki Yamada
なんかエアコンのことだけじゃなくて
いろんな説得するタイミングでそれは効きそうですよね。
kobayashi
そうですね。エアコンだけじゃなくてね。
Naoki Yamada
なんかありそうだな。
kobayashi
前回の財産とか相続とかそういう話の時とかでもね
弁護士さんじゃないけど
Naoki Yamada
有名な弁護士さんが言ってるよとか
kobayashi
これしといた方がいいって言ってるのでしなきゃダメだよとかじゃないですけど
Naoki Yamada
ここの家庭はこれがなかったからこんだけひどいことになってたらしいよよみたいな
kobayashi
お隣の何々さんがね、この間何々みたいな
Naoki Yamada
ありかもしれないですね。
kobayashi
あんま自分は好きなやり方ではないんですけど
命関わってくると好き嫌い言ってられない可能性もあるじゃないですか。
Naoki Yamada
そうですよね。
ちょっと説得も含めてやらないとな。
マジで暑いからな。
kobayashi
本当に暑いですよね。
昨年すごい熱中症の搬送患者が多いっていう話冒頭にしましたけど
昨年はすごい暑かったんですよね。猛暑で。
今年がどうなるかなんですよね。
Naoki Yamada
去年は暑かったっけ?記憶があんまない。
毎年暑いイメージ。最近なんかもうずっと暑いイメージですよね。
それこそ昔って7月はそこまで暑くないけど8月になるとすごい暑くて
9月になるとちょっと涼しくなってくるみたいなのが
今もう6月の後半ぐらいから10月ぐらいまでずっと暑いじゃないですか。
だからもうずっと暑いイメージですよね。
kobayashi
夏日とか真夏日とか猛暑日の言葉がもうおかしくなってますもんね。
4月にも夏日記録してたりしますからね。
Naoki Yamada
夏じゃない。春なのにね。
まあだから夏の定義が変わってきてるのかもしれないな。
避暑地に行かないと。
kobayashi
引っ越すっていうのも一つの手なのかもしれないです。
Naoki Yamada
東京とかも。これ見ると東京とか人口多いからかもしれないけど搬送多いもんね。
kobayashi
話だいぶ飛んじゃうんで逸れるっちゃ逸れるんですけど
家持ってた時に、祖父母がね、家を持ってた時に
それを相続するかしないかとか取り壊すかどうかとかいろいろあるじゃないですか。
それを機に夏場のことも考えて避暑地に引っ越すみたいな。
その家を実家を引き払って
賃貸で避暑地に引っ越すみたいなのも一つの手なのかもしれないですね。
まあ気持ち的には嫌がるとは思うんですけど。
慣れ親しんだところを離れるっていうのは。
Naoki Yamada
特にそう年取ってからってやっぱり変化を嫌うからあんまそういうの喜ばないですよね。
喜んでやんないですよね。
やっぱりなんかいろんな対策とか温度に対する対策があるけど
根本的にどこも暑くなっていくから逃げれる場所とかなくなっていくんでしょうね。
例えば東北とか。北海道も暑いからなもう夏とかは。
逃げれるとこがない。
湿度が低いところに行くみたいなのは有効なのかもしれないですね。
それこそ内陸とかに行ったりとか。
まあ内陸も暑いからな。
もはやだな。
kobayashi
海沿いは避けた方がいいかもしれないですね。
Naoki Yamada
海沿いもそうだけど、だって埼玉とか海ないけどめっちゃ暑いじゃないですか。
あんまり関係ないかもしれないな。
なんか引っ越すみたいな話だけど。
kobayashi
引っ越すのは極端な例ではあるんですけど、そういう手もなくはないよっていう話ですよね。
自分の常識を疑ってみるみたいな。
エアコンつけるつけないじゃなくて、つけなくてもいい場所に移動しちゃえばいいじゃんみたいな。
Naoki Yamada
そうなってくるとね、カリフォルニアに移住するみたいなのもあるかもしれないですけどね。
kobayashi
ないと思います。
だいぶグダグダしてきたので、まとめてもらえると。
Naoki Yamada
まとめると、今年は湿度、温度湿度計を買います。
それは単純に自分で目視で見るだけじゃなくて、スマホとかにアラートを飛ばしてくれるようなものを探したいなと思うのと。
あとはエアコンだな。エアコンをつけてもらうしかないな。説得してエアコンをつけてもらうみたいなところですね。
なるべく防げる病気というか、防げるところは防いでいきたいですよね。
今後どんどん高齢化社会になるから、その辺も認識を変えられるような仕組みができるといいですよね。
kobayashi
はい、エンディングです。
今回は高齢者を熱中症から守るというテーマで、より良い家族の暮らしについて考えていきました。
Naoki Yamada
ちょっと年を取ると、さっきも言ったけど、変化を嫌うから、人からのアドバイスとかなかなか聞きづらくなるけど、
そこを説得するみたいなところは結構重要だったりしますね。やり方とか。
嫌な気持ちにならずに進んで自分から変えれるようにしてもらうっていう。
それをどう考えるかですよね。
あとなんか自分も結構思い込みだったけど、経口補水液を飲むの良くないんだなと思って。
kobayashi
飲むの良くないというか。
Naoki Yamada
飲みすぎるの良くないですよね。健康なタイミングでそれを飲まない方がいいっていう。
kobayashi
特別用途食品っていうものをちゃんと知ってくださいって話ですよね。
Naoki Yamada
ありがとうございます。
kobayashi
トクホとかと違うんですよ。
こういう症状があるから医師と相談して使いましょうねっていうのが経口補水液なので。
これは使っていいのか使って良くないのかみたいなのはちゃんと知っておいた方がいいですね。
Naoki Yamada
ラベリングがいっぱいあるけど、ラベリングをちゃんと理解したいですね。
いっぱいありすぎて、例えばトクホってなんだっけみたいな。
ふわっとトクホは体に良いみたいなイメージだけど、実際どうなの?みたいな。
どういうプロセスを経てトクホに選ばれたのかみたいなのもあるじゃないですか。
kobayashi
ありますね。
Naoki Yamada
そういうのもちゃんと理解してないといけないんだな。
ふわっと理解してるだけだと良くないんだなって。
kobayashi
でもトクホとかは体に良いよっていう、取っても取らなくても良いよっていう話なので。
たださっきの経口補水液とかだとちゃんと用途が決まってて、取って良いよ取ったら良くないよっていうのがあるので、
そういうのだけはちゃんと押さえておいた方がいいかなっていうところですね。
Naoki Yamada
そういうことですね。もう一回いいですか。何て言うあれでしたっけ。
kobayashi
ちょっと待ってください。自分もまだちゃんと覚えてない。
マークは分かるんですけど。特別用途食品っていう。
Naoki Yamada
特別用途食品。どんなマークなんですか?
kobayashi
見覚えはあると思いますよ。
Naoki Yamada
なんかトクホはバンザイしてるやつですよね。
kobayashi
そう。
Naoki Yamada
前全然話変わるけど、前子どもが万歳してるやつは体に良いんでしょみたいな話してたけど。
kobayashi
これですね。
Naoki Yamada
いや見たことないなこれ。
kobayashi
これマークにちゃんと書いてあるんですよ。
Naoki Yamada
本当だ。気にしたことなかったな。本当だ。
kobayashi
病者用食品ってちゃんと書いてあるんですよね。マークに。
Naoki Yamada
本当だ。何のマークなんだろう。人なのかな。
kobayashi
人だと思いますけど。これはちゃんと見とかないといけないですね。
Naoki Yamada
全然知らなかった。全然知らなかったわ。知らないこと世の中いっぱいありますね。
kobayashi
じゃあ一つだいぶ逸れますけど、エンディングなんで話しますけど。
ウィンナーの話で言うと、特級とかそういうのがあって、それによってつなぎ使ってないですとかが分かるんですよね。
そういうのを知っておくと、マーク見てこれ買おうかなっていうのができる。
例えばアイスクリームはよく知られてると思うんですけど、ラクトアイスとかアイスクリームとかあるじゃないですか。
牛乳か何かの使用率か何かですよね確か。
Naoki Yamada
はいはいはい。そうですよね。
kobayashi
そういうのがあって、アイスクリームの方がちゃんとアイスだけど、ラクトアイスとかは牛乳成分が少ないよみたいな。
ちょっと正確な話じゃないですけど、そういうのがあるじゃないですか。
そういうのも表示見て、これこうなんだみたいな。
自分はアイスクリームより実はラクトアイスの方が好きだったりするんですけど。
Naoki Yamada
自分もなんですよ。言おうかどうか迷ったけど、感覚違うのかと思ったらラクトアイスは美味しいですよね。
kobayashi
美味しいですね。アイスクリームはアイスクリームで美味しいんですけど、ちょっと濃すぎるというか特別な感じがするので。
Naoki Yamada
さっぱりしてますよね。ラクトアイスの方がね。
kobayashi
そう家で食う分にはラクトアイスの方がいいなみたいなありますけど。
だからそういうのも表示見て自分で買える方がいいかなって思うんですよね。
ウィンナーも特級がいいなとか。
Naoki Yamada
いやそうだなたしかに全然気にしてなかった。トクホぐらいしか気にしなかったけど。
マークいっぱい付いてるよね。
kobayashi
マークいっぱいあります。自分が気になるマークとかは。
Naoki Yamada
マーク調べようマーク。
kobayashi
アイスの例はマークないんですけど。アイスはマークないんですけど。
ウィンナーだったらマークあるんで。特級とかの。
見といたらいいかなと思います。だいぶ話し逸れたんで。
Naoki Yamada
勉強になりました。
kobayashi
今回この辺でということで。
また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
Naoki Yamada
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