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2025-03-16 12:31

#176 Melting Pod Radio 37年前のDJテープを聴いてみたら・・・

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過去のポッドキャストを聴くことある? / 37年前のDJテープを聴いてみたら・・・ / 過去の自分は今の自分のヒントになる / 最近は90年代のHIP HOPが楽しい / 昔出来なかった事を今やってみればいい / 鎌倉の自宅で仕事をするようになって働く環境時について考え始めた。

サマリー

ポッドキャストの過去のエピソードを振り返りながら、成長や自己表現について深く考察しています。また、37年前のDJテープを聴くことで過去の自分を再発見し、アートや音楽の新たな挑戦の重要性についても話しています。

過去の自己との対話
Joseiho Jonewako
この前思ったんだよね。自分の過去のポッドキャスト、どうですかね?もう一度聴くことってあるんですかね?ないでしょう。
だって、175本?6本?7本?多いね。多い、多い。毎週毎週作ってきた。もう3年以上。
週によって2、3本撮ったっていう回もあったから、だいたい3年ぐらいだと思うんですよ。3年ちょっとかな。
自分が残した小さなタイムキャプセル。でも聴くことありますよ。
トークを聴くと、正直覚えてない。覚えてないとか、若かったな。
テープも、昔やってたラジオ番組のテープあって、たまーに聴くことあるんですけど、若かった。とか、えらそうにとんがってんな。
それは確かにありますね。昔のやってたテレビ番組だったり、ラジオも。
で、これ成長したのか、成長したのかダメになったのか、トゲの方が良かったのか正直よくわかんない。
でも今の方が幸せだから、今の方が良いですよ。
でも過去の番組、例えばこのpodcastだけでも175本作ってるから、AI常時作れるね。
AIにこの175本分、結構内容も自分で言うのもなんですけど、濃いと思うのよ。
それをAIに全部読み込ませれば、僕ですよ。僕だと思う。
僕に近い、僕を感じている、僕の影になるようなAI作れるんじゃない?
作んないで、作んないで。
でも、そういう過去の自分の声って、今の自分にとって、ちょっと案外ヒントになるんですよね。
僕の昔のエピソードは、時間のキャプセルみたいなものだよね。
時々。
37年前のDJテープ
このpodcastは、3年ぐらい前に始まったけど、
最初の番組は、「わー、何を考えていたんだろう?」
このマイク、そのマイクを使って録音したり。
でも、僕の昔の番組は、20年前のラジオ番組とか、30年前のテレビ番組とか。
30年前、30年前。
毎回、数年後に一瞬で見る。
または、youtubeで見る。
わー。
僕は成長したのか、戻ってきたのか?
僕は今は幸せだから、成長したと思う。
突っ込みたくなることってありますね。
37年前のDJテープ。
僕は本当に高校生の頃のDJテープ、実家にあるんですよ。
ガチガチですよ。
しかも、同じ、似たようなフレーズで喋ってるんですよ。
曲のアウトロ、曲のイントロ。
曲が終わりかけの時に喋り出すタイミング、大体全部一緒で、
なんとなく言っていることも一緒で、
で、曲紹介もなんとなく全部一緒だったりとか。
ガチガチですよ。
37年前のDJテープがあって、
テクニックがなくても一生懸命さが愛おしい。
初期衝動というか、何も分かってなくて、
でも一生懸命、気持ちでやってた自分が良かったりとかするんですよ。
改めてね、オートマモードで喋っちゃダメ。
もうスキルが尽きるっていうのかな。
喋れるようになったから、何も考えずにバーッと喋ればいいというわけではないんですよ。
自己表現の重要性
ミュージシャンでも同じこと言えるじゃない。
本を書いている人でも一緒じゃない。
何をやっている人でもそうじゃない。
ケーキを作っている人でも何も考えずにやるよりも、
ちゃんと考えて、一粒一粒の砂糖をどのくらい入れるのか、
気候のことについてケーキを作る、クッキーを作る。
ミュージシャンも喋りも一緒ですよ。
時々ね。
昔のテープを聴いていると、
どういう気持ちになりますか?
オートマモードで喋りたくない。
その日を戻したい。
新鮮さやエネルギーを保ちたい。
オートマモードで何もやりたくない。
私の場合はそうじゃない。
90年代半ばのジャズヒップホップを聴いていて、
A Tribe Called QuestやThe Roots。
その辺りの音楽がいいですよ。
90年代は知っていたんですよ。
知らないという方は、
A Tribe Called QuestやThe Rootsを聴いて、
めっちゃいいですよ。
90年代は知っていて通らなかったから今は聴いているというのは、
30年遅れだけど楽しくゆっくり聴いているんですよ。
これ、僕は音楽の話をしているけど、
昔やらなかったことを今はできるんですよ。
昔やればよかった、
でもなぜか理由があってやらなかったこと。
今できるじゃん。
例えば、絵を描きたかった?
描いたらどうですか?
詩を、詩ね。
詩集とかあるじゃない。
詩を描きたかったら、描いてみたらどうですか?
バンドをやりたかった?
組んでみたらどうでしょう?
鎌倉に住みたかった?
引っ越したらどうでしょう?
これ、プロになるとかさ。
住むっていうのはね、仕事はまた別だけど、
バンドは楽しくできる。
別にデビューしなくてもいいし、
絵を描くためには別にピカソになる必要もないし。
僕、この数年、
人前でDJ、
しゃべりのDJじゃなくてレコードをかけるDJもできるようになって、
それ意外と、
30年前に何回かやったことがあったけど、
やりたいという気持ちもそんなになかったけど、
何年か前にやってみたいなって思えるようになって、
今、ガンガンやってますね。
去年より今年の方が増えてて、
来年は今年より増えるんじゃないか。
ジャズ、ヒップホップの曲を聴いてたんだけど、
Quest In The RootsのTribeの曲を聴いてたんだけど、
それを忘れてた。
全然忘れてなかった。
でも、一曲か二曲聴いてて、
すごい良い曲だったんだけど、
でも、一曲聴いてたら、
初めて聴いた曲を聴いて、
忘れてた。
絵を描きたいなら、絵を描いて。
バンドに入ってたら、絵を描いて。
絵を描くには、
EMIのレコードとか、
ユニバーサルのレコードとか、
全てのレコードを使って、楽しくていい。
僕、あの、
聴いててわかると思うけど、
家で仕事することが多い。
この番組、
家で収録してるし、
少年ビーチFMの収録もここでやってるし、
そして、僕、
インターFMでも東京FMでも番組やってて、
その番組の準備も、
この家でやってるんですよ。
仕事環境に、
対して考えてますね。
仕事環境とは。
僕は、
このような環境にしたんですよ。
チャンスと思って。
家でできるんじゃないか。
もっと家でやる。
打ち合わせはZoomでできるとかね。
でも、
どの仕事環境であっても、
僕たちは、
一人一人、
あなたも僕も、
その仕事環境、
俺たちの仕事環境をもっといいところにできるんですよ。
僕はここで、
それを心掛けてる。
もっといい仕事環境をできるために、
仕事をしてる時に息子が入ってきた場合は、
怒らないように。
仕事に影響がないように。
仕事は、例えば、
自分のために番組収録したりとかできるじゃないですか。
でも、会社勤めの皆さんも、
会社で、
その環境をもっとよく、
これ会社のためじゃなくて、
自分のため。
仕事仲間のため。
例えば、
身近な人の話に耳を貸す。
聞く。
働く人を大切にしている企業を、
改めて、
もっと応援しようとか。
当たり前のことだけど、
俺たちの小さなリアクションが、
何かを変える力、
ありますよ。
今、何をできるのか。
僕、それについて考えてるね。
仕事に対してもそうだけど、
日々の生活で、
今、何をできるのか。
今、何を良くできるのか。
今、何をしたら、この状況が良くなるのか。
さらに良くなるのか。
今、何をできるのか。
昨日とか明日ではなく、今。
僕、
スタッフを
大切にしている会社、
あと楽しく仕事、
そういう店員さんが仕事しているレストランとか、
あるんじゃないですか。
楽しく、そういうスタッフが
働いている、
そういう企業とか、あるんじゃないですか。
見てて分かるじゃん。
僕、そういうところ、
会社とかレストランとか、
そういう人が幸せそうにやってるんだな、
と思うところ、
笑顔と僕のお金で応援してると思うんですよ。
してるつもり。
そうじゃないところは、
応援しない。
散歩中、
何を履いていると思いますか?
この番組をサポートしてくれている
KEENのシューズですよ。
シューズだったりサンダル。
これ、
本当に快適。
今、僕、ハウザー。
家の中で履いてて。
KEENと出会う前は、
家は靴下だったね。靴下、もしくは裸足。
ハウザーですね。
必ずハウザー。
外はね、
ブーツを履いてて、
寒い日もあったりとか、
砂があっても大丈夫。
砂利道でも大丈夫。
安定感あるし。
濡れてもすぐ乾くし、
KEEN DRY、
僕、KEEN DRYの機能の、
防水機能のシューズをよく履いてまして、
全く問題ないですね。
雨の日、
海岸沿い歩くと、
シューズに当然のこと、砂がつくんじゃないですか。
濡れてるっていうのもあるし。
でもね、水で簡単に洗い流せるんですよ。
でも、何よりも、
これからニューポートの季節、
YES!
風通しの良いサンダル。
去年は、
3、4ヶ月?
暑い時はずっと履いてました。もしかしたら、
もっとだったかも。
足指を守ってくれるサンダルで、
すごい有名で。
Toe Protectionだよね。デザインも良くて。
色んな持ってますよ。
とにかく、これね、早く履きたいんですよ。
でも、まだ、
まだそこまで暖かくないな。
ぜひ、皆さんもですね、
1足ぐらいをトライしてみてください。
この番組サポートしてくれてますよ。
KEENサポートしてくれてますよ。
それに感謝してますよ。
175、176ショーズ。
そんな感じですね。
たくさんのプログラムがあるんですよ。
都内でKEENシューズを着て、
仕事に行って、
スーパーコンフォータブルで、
暖かくしてくれる。
でもね、
いつもサンドを着て、
早く来てください。
あっという間の時間だったね。
今日も聞いてくれてありがとう。
また次回、
こういう自問自答、
皆さんとのトークしつつ、
自分に問いかけるトーク、
やっていきたいと思います。
See you then. Bye.
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