人生には締切があったほうがいい / 少人数でできる仕事に向いている / 時間の使い方が変わった / 1日20回もネットニュースをチェックする必要はない / NOを言える勇気があれば心に余裕ができる
サマリー
人生に締切があることの重要性について語り、時間の使い方や少人数での作業の利点を考察しています。また、自己の心に耳を傾け、他人の意見に左右されずに自分の人生を歩むことの大切さを強調しています。
締切の重要性
ジョージ・ポ・テ・イ・ホ ジョージ・ネ・ワ・ポ
僕、時間の使い方が下手なのかな?上手いのかな?どうでもいいのかな?
例えばさ、家族のこと、仕事のことね。気づいたら一日が終わってる。
そういう人多いんじゃない?
僕、勢いでやってる人だと思うんですよ。
締切と少人数でやっている、そういう作業に向いてると思うんですよ。
締切で時間が近くになるほど、どうするべきかっていうものがね、見えてくるんですよ。
締切がないとダラダラなんですよね。
例えばラジオですよね。選曲をなんとなくこの時間まで、もちろん放送中にね、いろいろ変えたりとかしてるんですけど、
でもなんとなく今週はこういう選曲でやりたいっていうのは、2、3日前からちょいちょい考えてるんだけど、
でもその締切前にグーッて全部スラスラと決まっていくんですよ。
スラスラ決まんないときもありますけどね。
勉強もそうなんですよ。
例えば話す内容とかも。
時間がいっぱいあると、今日はこういうことがあった、ああいうことがあった。
このポッドキャストもそうなんですよ。
ギリギリ、ギリギリ、ほんとさっきまでこういう話、ああいう話したいって全部見えてきたんですよね。
だから締切があっていいと思うんですよね。
小人数の力
そして小人数も言ったんじゃないですか。
で、小人数でやっていることってどういうことかっていうと、小人数で決められるシチュエーション、小人数で動いてるシチュエーションですね。
例えば大きい組織の中でも、小人数で、じゃあこうやろう、ああやろうって、
俺たちが思うように動くことができる、そういうシチュエーションですよね。
ラジオが一番それが分かりやすい。
ディレクターと目があってちょっとお話して、じゃあこうやろう。
プロデューサーと、じゃあこうやろうか、ああやろうか。
うん、OK、じゃあやろうぜ。
ボンってその10秒後にそれできているとか。
それは向いてるんですよね。
で、これが例えば地上派の、地上派のテレビとかもいろいろやってきたんじゃないですか。
知らない皆さんのためにやってきたんですよ。
地上派だけじゃなくて大きいテレビ番組とかね、司会とかやってきて。
やっぱ向いてない、向いてないと思いましたね。
やっぱり人が多いほどいろんな意見があって、みんなの意見を聞かなくちゃいけない。
みんな意見を主張するし、それ疲れるんですよ。
で、やっぱ薄めた自分になっちゃうんですよね。
でも時間の使い方、時間の使い方が上手というか、上手なのかな。
自己の声に従う
だからさっき、さっきに戻ります。上手なのか下手なのか。
最近ね、時間の使い方は変わった。
寝る前のYouTubeに、世紀末っていうそういうバンドではなく、そういう動画があるんじゃないですか。
地球はこう終わるとか、なんか怖い話とかさ、階段とかそういうのあるじゃない。
僕ね、そういうものをね、寝る前にもう何年も見ていた時があって。
それはね、どうして悪夢ばっか見てんだ俺は。
そういう動画見てるからだよ。当たり前じゃねえかよお前、と思いましたけど。
でも最近そういう動画は見てないし、
ネットフリックスとかそういう配信系のものもね、それすら見てないですよ。
何をしてるかっていうと、本。
Yeah, exciting! Exciting!
本読んだり、喋ったり、Wow! So exciting!
コーヒーを飲んでますよ。
これ昔の自分と何も変わんねえじゃん。
でも昔の自分はね、コーヒー飲んでなかった。
コーヒーの代わりにテキーラ。テキーラだったね。
今もコーヒー飲んでますけど。
最新のニュースとかさ、インスタグラムの最新のテクノロジーとか。
いろいろもうそういう情報が降りてくるんじゃないですか。
自分のとこに寄ってくるんじゃないですか。
いらないと思ったね。
いらないというよりもね、最新の情報を毎日20回もチェックする必要はないな。
必要なのは、自分の心に自分の耳を傾けることですよ。
そうやることに、自分の本心というかさ、骨組みに近い。
左右されず、冷静に判断できる。
歪んだ自分の判断で地球良くなると思ってる?
なるべく歪んでない、ストレートに。
そういう自分で世間に、世に行きたいなと思いますね。
自分のために時間をかけていた時はひどかったけど、今は少しは良くなってきましたね。
コンパスの中のコンパスを聴いてますね。
コンパスの中のコンパスを聴いてますね。
良くなってきましたね。
昔ね、
昔あの、いいよいいよって僕結構言ってましたね。
例えば仕事。
頼まれたら、いいよいいよいいよやろうよやろうよ。
断れないタイプだったのかな。
次のチャンスに繋がるかも。
もしかしたらそう言われてて、やりたくない仕事もやってたんですよね。
でもある日、子供に遊ぼう。
どの子供も親と遊びたいんじゃないですか。
仕事があるから無理!
言っている自分がいたんですよ。
1回2回分かるんじゃないですか。
常に仕事があるから無理無理。
お父さん仕事してるから静かにしてよ。
友達も同じこと言ってたよね。
飲みに行こや。仕事あるからできない。仕事あるからできない。
だから仕事を理由にするな。
って僕思いましたね。
できないんだったらできない。
行かないんだったら行かない。
仕事を理由にしちゃダメ?
だったら仕事終わってからでもできるじゃん。
だから何言おうとしてるのかね。
考えたんですよね。
何大事なことにYESって言ってるのか。
だから最近何年かNOをちゃんと言えるようになったんですよね。
するとね、不思議に余裕ができて
本当にやりたいことにもっと集中できるようになったんですよ。
まさに今ですよ。この何年か。まさにそうですよ。
YESって言うにはね、NOという勇気も必要。
YESって言うときにね、
僕の昔のように言うときはね。
僕はYESって言ってたよね。結構だったよね。
YES、YES、YES。
でも、何が大事だったのかが、僕は忙しくなってた。
だから、僕はYESって言ってた。
不思議なことは、YESって言うときは、
僕がやりたいことがたくさんある。
だから、僕はYESって言ってた。
YESって言うときは、
YESって言うときがたくさんある。
人生ってさ、いろいろあるじゃん。
人生にいろんな人がいる。
皆さんの周りにも、あなたのこと最高!
面白い!っていう人もいれば、
何をこの、例えば僕の場合、何このおっさん、何このDJ、
と思ってる人も、もちろんいる。
僕の職業だから、当然のこと。
でもね、あるとき思ったんですよ。
この人は、僕のこと、この人は、うーんって。
そういう人、僕の人生の責任を取ってくれるんですか?
と思ったんですよね。
答えはNOじゃない。当たり前だけどね。
だから、信念を持って好きなことをやるしかないと思ったんですよね。
人を怪我してないし、人を茶化してないし。
だって結局、俺たちが幸せじゃなかったら、
意味ないじゃん!って思うんだよ。
自分が幸せじゃなかったら、その幸せをどうやって電波に乗せる?
どうやって人、周りの人たちを幸せにするんですか?
あと、僕はね、OKをもらうために仕事をしているというわけじゃないからね。
人を勇気づけたい?
だから、僕ね、何か言われたら、
これ日曜生活でもラジオでも何でもそうですけど、
何か言われたらですね、まず聞きますよ。
で、そこで考える。この意見は正しいか?正しくないのか?考えて。
で、正しくないと自分で判断したら、
そっか!と流すんですよ、その話。で、大丈夫なんですよ。
人は常に自分の意見を持っているじゃないですか。
ああ、このコーヒーは美味しい。
人は常に自分の意見を持っているじゃないですか。
でもね、自分の人生を生きているのは他の人じゃない。
もちろん。
だから、なぜ自分の人生をコントロールさせるの?
昔ね、仕事を失った時、
まあ、こういう僕がやっている仕事だと、
仕事始まったり終わったりとか、繰り返して起きるんですよ。
でもまあ、仕事を失った時、終わったと思った時ありましたね。
でも、結果的に仕事終わって、
うーん、最悪と思っていたかもしれないけど、
でも、こうして喋っているっていうのは、
それがあったからなんですよね。
わかるかな。
あの、その時最悪って思っていても、
後で振り返ると、あれがあったから今がある。
ってなるんですよ。
よくあることじゃない。
で、その瞬間しか見ていないと、
その瞬間しか見ていないと、最悪って感じるかもしれない。
でも、もっと長い目で見ると、
もう全体を通して、時間が経ってから振り返ってみると、
必要だった。
あれがあったから今がある。
最近は、いいことも悪いこともね、
それもストーリーの一部だと思えるようになったんですよ。
そしたらね、楽しめるっていうか、
なんとかなるさっていう気持ちになるんですよ。
今日喋ってんな。
喋ってますよ。
喋ってますよ。
うーん、この1週間ちょっと、
あったかい日もあったよね。
寒い日もあって。
まあ、でも寒かったっていう印象が強いですね。
この番組、金のサポートでお届けしました。
金のブーツいいですよ。
足元をですね、この寒さから守ってくれましたね。
Thank you.
もうそろそろね、
もうそろそろ金のサンダルをですね、
毎日履きたいですね。
毎日ニューポートを履きたい。
去年は、3、4ヶ月毎日だったかな。
毎日ニューポート履いてましたね。
めっちゃ快適ですよ。
歩きやすいし、濡れても大丈夫。
デザインもいいし。
まあ、結論で早くあったかくなってほしいんですよ。
That's it. That's what I want to say.
I wanted to get warm.
So we had a cold stretch this week.
Had snow and rain.
It was just wet, right?
We did have a warm day though.
So my keen boots this week came to good use.
But I gotta say, and I was saying in Japanese that
I'm ready to wear sandals.
So I want to put on my Newport sandals.
Last year, I wore Newports
I think 3 or 4 months out of the year.
Once it got really hot, that's all I was wearing.
And I am ready for that warmer weather.
今週もありがとう!
また来週語りましょう。
So thanks for listening.
Until next week. Bye!
次の動画もお楽しみに!
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