瞑想の影響
20代からやってるけど、最近、本格的に瞑想を始めたんですよ。瞑想、瞑想、わかるよね。
自分の呼吸に集中しているわけですよ。
どう変わったか、時間への意識が変わったのかな?
過去も未来もなくて、今を感じている。
いろんな本を読むのが好きで、「過去も未来もないんだよ。」という文章もあって。
だって、俺たちが生まれた時から今しかなかったんだよね。
この瞬間、俺たちはこの瞬間が続いていて、この瞬間しかないじゃん。
だから、明日も明後日もなくて、今。
それ、ちょっと衝撃的なところがあったね。
こういう今をさらに強く感じているということは、自分の人生に大きく影響を与えるわけじゃないですか。
例えば、ただ何かを聞くだけではなく、ただ何かを見ているだけではなく、
ただ何かを待つとか。
いや、もうなってないんですよ。
で、いつも悟ってないからね。
悟ってないですよ。
そういう人いるじゃん。
瞑想ね、2週間やってて、もう悟ってる。
そういう人いるか?
いるんだろうね。いろんな人はいるから。
でも、音、物とかね、一つ一つに意識を向けて、さらに深く感じている。
音楽の共有
その、この瞬間だよね。
集中する力がさらについた。
でも、その瞬間瞬間に集中しているっていう、そういう力。
ラジオ、ラジオって本当に瞬間のメディアじゃないですか。
この共有の、この今をどう共有するかっていう。
感じてるか感じてないか。
スピーカーから手が出てるか出てないか。
そのぐらいのものを感じてるか感じてないのか。
そういうメディアじゃない。
だからあるいは、ラジオでも鍛えられているっていうものはあると思うけど、
より感じられるようになったかっていうと、より大丈夫になった?
より余計なノイズを遮断できた?
こういう話してると、好きな人いるんじゃないですか。
オーケー、オーケー、わかった、わかった、わかった。
でも自分がやるとね、いいですよ。
最近、瞑想を始めたんだけど、
全てを見つける方法が変わったと思う。
以前は、自分の考えのフローでやってたんだけど、
今は、説明できない。
自分の考えのエネルギーを感じることができる。
でも、目が覚めないからね。
答えを見つけないでね。
瞑想はね、毎日楽しんでますよ。
毎日、朝と夜に楽しみにしてる。
またかよ!にならないんですよ。
瞑想しないといけない。
また瞑想ですか。やだなー。
ってならないんですよ。
楽しみなんですよ。
先日、僕、寝室でレコードを聴いたんですよ。
寝室って、自分だけのプライベートの空間じゃないですか。
自分が聴きたい音楽をさ、聴きたいときに聴ける。
最近、聴いたのかな。
オーディーズだったね。スタンバイミー。
スタンバイミーだっけ?映画あったよね。
スタンバイミーのサントラだったと思うけど、映画が有名で、
ヒーター・サウザーランド、リヴァー・フィニックス、青春映画。
舞台がフィフティーズなのかな。
サウントラに入っている曲は、僕の両親より10個上の世代かもな。
サウンドトラックはフィフティーズだよね。
時代をイメージしながら聴くとさ、強いものを感じるんですよ。
音楽、音が広がっていくのが、魔法じゃないですか。
音楽と一緒になれるんですよ。一体になれるんですよ。
僕はレコードで聴いてますけど、音楽をより深く染み込んでくるんですよね。
タイムマシーンですよ。何度も言ってると思うけど、音楽はタイムマシーンですよ。
フィフティーズのあのアメリカに行けてるんですよ。
行けてるっていうか、フィフティーズの音楽が今、この瞬間に来てるんですよ。
タイムマシーン。
僕がサウンドトラックを聴いてたんですよ。
多分、映画を見た人が多いと思うと思うけど。
タイムマシーンの音楽は本当に素晴らしい。
フィフティーズの音楽。本当に好き。
息を吸って生きている。
2024年にインスピレーションを与える。この瞬間。
僕はリビングで、寝室ではその時聴きたい音楽を聴いてるんだけど、リビングではね、
家族みんなで音楽を一緒に聴くんですよ。そういうもんじゃないですか。
共有の場所だし。
ギリのお父さんと一緒に今住んでるから、なかなかリビングで聴けてなかったんですよ。
ギリのお父さんいない時はね、思う存分いろいろ聴いてて。
でも音楽は聴けないっていう考えはダメだなって。一緒に住んでるから、音楽を聴こうと思ってリビングでも聴くようにしてるんですよ。
でもね、リビングって、さっきも言ったけど、みんなの共有のスペースなので、
書けるアーティストは選んでますよ。選んでる。
その分ね、自分が選んだ曲だからリアクションがあると嬉しいんですよ。
例えば、ティーナと僕の共通音楽はレゲエ、スカー、ロックステディ。
このジャマイカからの音楽をね、この20年?結婚して25年ですか。だいたいずっと聴いてきましたね。
Love it! It's great!
そして、お父さん来てから、レゲエ、スカー、ロックステディ、お父さんはその道通ってないから、
じゃあ、ジャック・ジョンソンとか、ドナルド・フランキンでいたとかもね、すごくたくさん聴くようになって。
なんていうのか、音楽で選ぶ僕としてね、この時間、この空間、この部屋にいる皆さんにピッタリな音楽を見つけるのが
楽しいんですよ。ラジオに近いかもね、こういうの。
リスナーと共有してみんなで感動できる音楽を見つけるっていうのと一緒で、
家族で感動できると思う音楽を僕、選んでかけてるんですよ。
だって、空間を共有してるし、これはね、大切な仕事と僕は思うんですよね。
最近、一緒にジェフ・バックリー、聴いたことないという皆さんですね、ぜひ検索して聴いてください。
ジェフ・バックリー、ギリのお父さんがですね、「これ、素晴らしい!」
素晴らしいって言ってくれて、すごい嬉しかったね。音楽が持つ力。
そしてそれをね、家族と共有できて嬉しかったですね。
家族と一緒にレコードを聴いてるんですよね。
もちろん、共有してるんですけどね。
みんなが楽しめるような音楽を選ぶためにね。
リフレッシュの方法
前日、ジェフ・バックリーを聴いたんですよ。
ジェフ・バックリー、素晴らしい、素晴らしいアーティストですね。
お父さんも驚きました。
家族で共有した音楽の経験、
誰かが聴いているときは、本当に特別なことになる。
時々、演奏してみると、リアクションがない。
晴れている日、引っ越し前に晴れている日はすごく綺麗なんだろうね。
曇っている日、雨天の日のことはあんま考えてなくて、
それは耐えるしかないなと思ってたけど、
こっちに来て、曇っている空も美しいですよ。
これがね、波、潮風、空、すべてを一体となって感じてるんですよ。
だから心が落ち着くんですよね。
僕、ただ立っているだけじゃなくて、
宇宙と空と陸と海と潮風と、それが宇宙の一部、一緒に一部になっている感じがするんですよ。
だから飽きないんですよ。毎日感動してて。
だってもう11ヶ月くらいですか、住んでて。
毎日そうですよ。
毎日ね、散歩していると、それをね、海を眺めることができるんじゃないですか。
だから日々のくだらないこと、そういうノイズ、どうでもいいこと、どうでもいい悩みから解放されて、
ほんとリフレッシュはできてる。
で、散歩いいですよ。
インスタライブでも言ってたかな。
散歩で大体なことは良くなるぞっていう話を聞いて、
で、ほんとにそうだなと思う。
散歩で、うん、良くなるよ。
例えば、じゃあ減量したいですか、痩せたいですか、それ散歩でいいですよ。
リフレッシュしたいですか、それも散歩でいいですよ。
行き詰まってるですか、散歩で良くなりますよ。
足腰を強くしたいですか、散歩でいいですよ。
近所の人に出会いたいですか、それも散歩でいいですよ。
まあ音楽も素晴らしいけどね。
この海沿いの静けさと、んー静けさだけじゃなくてね、
たまに静けさの中に、静かなんだけどすごいパワーを感じてる。
だから静けさって言うとピースって感じるじゃん。
確かにピースの一面もあるけど、すごいパワーを感じる。
海沿いの静けさとは、
ピースって言うか、パワーって言うか、
多分全て同じようなパワーだと思う。
ただ、パワーが違う角度から来る。
波の音、
風の匂い、
海の広さ、
空の色、
知ってる?
ロータリーに勝った気がする。
知ってる?
勝ったよね?
勝ったよ。ロータリーに勝ったよ。
何が大事かを見つけた。
この番組、KEENのサポートでお届けしてます。
サポートありがとう!
今日僕ハウザー。
ルームシューズでね。
僕この4年間ですか、
このハウザーを着てると思う。
基本的に、
僕はハウザーを着ているのは、
オクトバーから、
多分、
5月まで。
そう。
何だろう?
年の7ヶ月?
一年のうち、多分7ヶ月くらいですか。
見てみよう。
11月、12月、3月、4月、5月。
6ヶ月くらいかな。
一年の半年くらい、
このハウザーを家の中でずっと履いてました。
4年目で、まだまだイケてますよ。
Really comfortable!
もちろんルームシューズだけじゃなくて、外もいいし。
KEENって、本当、
ハイキング用、グミ用、
いろんなシューズがあるから。
KEENガラージ。
全国展開中で、
ぜひお店の方に足を運んで、
履いてほしいです。
近くいなければですね、
例えばオンライン上で、
オンライン上ではね、
全て見ることができるから、
自分に合ったものはあると思いますよ。
ぜひ。
もし興味持っている方はね、
シューズのことだったらね、
買いたいなとか、
なんかあれば、
KEENがこの番組をサポートしてくれてるし、
僕もすごい好きだし、
ちょっと頭の中に入れてくれて嬉しいですね。
We're out of time!
もうお別れの時間。
あっという間だよね。
あっという間。
このトーク楽しいな。
楽しいです。
すごい勉強になる。
皆さんもね、
自分がずっと喋っている、
一人喋りするっていうのは、
皆さんも、
例えばポッドキャストじゃなくて、
1分でもさ、
自分で喋ってみて、
それを聞き直すのは、
すごい良い勉強になると思いますよ。
喋りながら自分何を考えているのか、
お、俺今週何も考えてなかったとか、
そういうのもね、
いろいろ感じられるようになるんですよ。
また来週だね。
Bye!
