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2025-02-20 13:13

#172 Melting Pod Radio 変化は成長のチャンス!

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自問自答ポッドキャスト / 冬でも海に行きまくってる / ボブ・ディランのレコードを10枚買った / ディランは勇気とヴィジョンがあるアーティスト / 変化は成長のチャンス、変化を恐るな

サマリー

このエピソードでは、音楽と瞑想の関係について語っており、特にボブ・ディランの長いキャリアや彼の変化について考察しています。また、変化は成長の機会であることを伝え、引っ越しを通じて自分自身の変化を体験したことにも触れています。

音楽と瞑想のつながり
何かを好きになると、僕、ずっとその話ばっかりになるね。本当そう。
僕、音楽を聴いていると、瞑想している感覚なんですよ。
瞑想の話ですか?知っているんですよ。
ただ座って、目を閉じて音楽を聴いている。別に目を閉じなくても、音楽を聴いていると、余計な考え方が消えて消えて消えて消えて消えて、瞬間に集中できるわけですよ。
ギターの音、ドラムのリズム、ベースのリズム、歌声の響き、それだけが世界に存在しているように感じちゃうんですよ。そういう感覚ですね。
でもね、こういう聴き方って昔からしているから、昔から瞑想する前に音楽が僕の瞑想だったのかな。
でもそう感じている人もいるんじゃない?そういう風に聴いている人。
音楽を聴いている時って、その瞬間を生きているという感じがするんですよね。
自分がその瞬間を生きているというか、その瞬間がより、よりNOW! NOW! NOW!そう感じちゃうんですよ。
だから音楽と瞑想って、僕の場合近く感じているのはそういう理由かな。
自問自答ポッドキャストですよ。
自問自答ラジオ。
ミュージックとメディティション、僕にとっては似ている。
両方とも、僕がその瞬間をフルに感じて、フルに生きている。
僕を過去から、未来から離してくれる。
曲によっては違うかもしれないけど、一般的に僕がその瞬間を生きている。
冬、冬だと海に行かないと思うじゃん。寒いし、海風寒いでしょ。
行きまくってるんですよ。行きまくってるよ。
海にいる時間、結構多いですよ。この後も行くし。
午後はね、午後思ったより暖かいんですよ。
みんなね、冬の海寒いじゃん、とか思うじゃん。思ってるでしょ。でしょ?でしょ?
でも実際行ってみると、気持ちいいんですよ。
なんていうんですかね、太陽の光が水面に当たって反射して、空気のエネルギーもあって、波の音、風を感じて。
Feels great! Feels great!
冬の海、確かにね、怖がる人はいる。
で、俺もね、昔、冬の夜の、真夜中の冬の海。
Hey! Woo woo!っていう気持ちにならないよ。
でも、実はね、この時期が一番美しいと僕感じちゃうね。
それ一年間住んでて、そう言える。
現地に住んでる友達、綺麗ですよ。富士山も綺麗に見えるし、っていう話聞いてて。
この時期が一番美しいですね。
人が少なくて、落ち着いてるし、真夏とは違う海の姿が見えてるんですよ。
違うものですね。
I expected, at least a lot warmer than I expected.
And the quiet, you know, it just makes it even more beautiful.
僕最近、あの、ボブ・ディランのレコード。
10枚買ったんですよ。
で、どうしてこんな、こそこそ言ってるかっていうと、
うちの嫁さんが隣の部屋。
まあでも、隣の部屋にいて聞こえたからって言って、別に怒んないし。
まあでも、そういう買った僕としてちょっとね、10枚も買ったんですよっていう気持ちになるんですよ。
最初ね、1枚。1枚のつもりだったんだけど、でも気づいたらね、増えたんですよ。
増えたねー。
で、だいたいボブ・ディランの60's、70'sのものはね、CDで持ってるし、
で、その後のものもね、CDで持ってるものもあれば持ってないものもあるんだけど、
CDだいたいたくさん持ってるんですよ。
でも、レコードでね、聞きたくて。
で、僕ラジオのDJもやってて。
で、ラジオでかけるときはね、なるべくレコードでかけたいなと思って、
ボンボンボンボン言ったんですよ。
で、ボブ・ディラン。
ボブ・ディラン、僕好きですね。
ボブ・ディラン、60年代ね、フォークから始まって、
で、バンドスタイルになって、
で、歌詞の変化もあって、
ほんと、勇気とビジョンある、ほんと偉大なアーティストと改めて思いますね。
今、こうやって長いキャリアを振り返ると、
あ、ボブ・ディラン、バンドスタイルのボブ・ディラン、OK、OK。
でも、そのフォークからバンドになったとき、
あの勇気っていうことを考えると、すごい決心してやったんだろうなって。
で、それが正解。
で、海、また海の話なんですけど、
でも、同じ海でもさ、
あの、天気や時間帯によって全然違うんじゃない。
ボブ・ディランもそんな感じですよ。
穏やかに見える海が、次の日は激しい波が見えたり。
でも、どちらも海。
ディランの音楽も、当然のことこんな長いキャリアあると、
まあ時代によって音をやってる曲とかね、
その雰囲気も当然違うんだけど、
でも全てがディラン。
だから何枚あっても飽きないんですよ。
ボブ・ディランは、僕、必ず戻るアーティスト。
まあ、こういう話はね、このBODCAST何度もしてると思うけど、
必ず戻るアーティストで、
今、もう第二にものすごく戻ってる感じがしますね。
半年に一回くらいかな、ボブ・ディランに戻るの。
で、レコード。
もっと早くね、レコード集めればよかったなと思いますよ。
ボブ・ディランのアルバムって、
僕にとっては、海のような感じ。
いつも変わって、
でも、いつもディランが出てくる。
ディランのCDにもたくさん入ってるけど、
ラジオショーの時にも、
ディランをヴァイナルで演奏する機会があったら、
楽しみにしてます。
今週はその機会があったので、
楽しみにしてます。
もしかしたら、
ラジオショーを聴くときは、
ディランを毎回演奏します。
僕のラジオ番組、ディランもね、ボブ・ディランもね、
かけて、毎週ではないですけど、かけることありますので、
もしよかったら聴いてくださいね。
ディランの変化については、
今週考えたんですよね。
彼が歩んできた道のり、
このタイミングでこう変わったなとか、
それについても考えたんですよ。
変化、変化、自分の変化。
変化って、多くの人は、
基本的に変化を怖がるんじゃないですか。
俺も正直言って、
人生って変化とともに歩んでるものじゃないですか。
ずっと続くものないし。
変化求めてます!ってなったら、
嘘になっちゃうけど、
でも、変化って成長のチャンスでもあるんだよね。
海だってさ、
同じ波が来ないように、
新しい体験と自然の一部としての自分
人生も常に変わってるんですよ。
変化があるからこそ、
新しい挑戦とか、新しい自分にも出会えてるんですよね。
去年の自分、
これね、去年の自分と今の自分、
変化はしたか?について、
毎年考えてますね。
これ大体年末、
年末とか年明けについて考えてることありますけど、
ものよりも考え方の変化だね。
ものって増える一方で、
大体ね。
でもその考え方でどう成長したのかって、
だって同じ1年をさ、
20歳から同じ1年を60年、
過ごしたくないんじゃないですか。
80歳になったけど、
いや、大体俺は同じ1年を60年過ごしてきたんだ。
同じ1年を80年過ごしてきたとか、
なりたくないんですよ。
何言おうとしてるんですか、僕。
多分、変化を恐れるな。
ジョージ。
っていうことだと思いますよ。
変化。
変化って時々怖いよね。
変化に興奮してるタイプじゃないと思うけど、
でも、
もちろん、
成長のチャンスだと思う。
新しい可能性だよね。
悪くないよね。
この番組はKEENのサポートでお届けしてます。
サポートありがとう。
感謝してます。
ありがとうございます。
僕、毎日履いてるんですよ。
毎日。
毎日KEENシューズを履いてるんです。
今でも。
ホウスターズを履いてるんです。
海辺もそうだし、
山っていうか、僕、ハイキングもできるし、
街中もね、どこ行っても
KEEN履いてると安心感あるんですよ。
だから僕、この、
特にこの1年間、
引っ越したっていうのもあって、
KEENの靴を履きながら、
世界が広がったね。
新しい場所、新しい友達、
新しい体験、新しい景色。
準備できてますか?
俺は準備できたよ。
確かにね。
今年は新しいアドベンチャーになってきました。
僕は、
去年の1月末に引っ越しました。
1年以上経ちました。
何がどこにあるか分からない。
何がどこにあるかさっぱり分からない。
引っ越す前にね、
Googleマップで、
スーパーがここにあるとか、
ここまでの近道はこうだとか、
頭で分かっていても、
歩いて初めて分かることあるじゃん。
このスーパーより、
こっちのちょっと遠いスーパーの方が、
マシだなとか。
そういう1年でしたね。
引っ越しの話もしたけど、
自分で都会にいた時、
もちろん好きだったよ。
友達もいっぱいいたよ。
でも自分が、
子の存在、
感じたところ、
ちょっとあったんですよ。
でも自然にいて、
自然の中歩くと、
その一部になっている気がする。
実際そうだと思うし、
分かるかな?
波の音を聞いて、
風を感じて、
太陽を浴びていると、
体も心もね、
全部自然の一部。
空気吸ってね、
太陽を浴びて、
繋がっている感じですよ。
この番組は、
スポーカンダイアリーのような、
ジャーナルのような、
自然と音楽について、
たくさん考えたんですよ。
特に10本のボブ・ディランのレコードを買った後に。
自然と自分の中で、
自分自身が、
大きな部分の一部だと思う。
みんな大きな部分の一部だと思う。
ジョージとヴィヴィアン。
ヴィヴィアンとジョージ。
スポーティファイで聴けるし、
アップルも、
アマゾンでも聴けるんですよね。
この番組は、
KEENのサポートをやっていて、
この番組も、
KEENがサポートしてくれているんですよ。
このラジオの番組は、
どこからでも聴けるんですよ。
KEENがサポートしている番組。
世界中でどこでも聴けるんです。
リアルタイムで聴く必要があるんですよね。
ショーナンビーチFMに行ってみてください。
リアルタイムは、
金曜日の6時です。
また来週会いましょう。
また来週。
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