母親との時間
最近ね、僕、母親と過ごす時間が増えてね、元気なんですよ。元気ですよ。心配してほしくない。元気ですよ。
やっぱ年齢的に僕も55だから、母親、まあ俺たちがね、そういう横にいてあげたい年頃だと思うんですよ。
年頃って言うんですかね。まあでも一緒にいて、あの僕が何回言ったら、もうその話聞いたよとか、知ってるよその話は言われることがあって、何も変わってねえなって思う時ありますね。
でもこういうやりとり、一番幸せかな。幸せだね。
母親と過ごす時間が増えたね。母親は元気だよ。
面白くなってきて、予想よりも暖かくなってきて。
僕、あなたの旦那ですよ。あなたの兄貴ですよ。なんか置かれていっている、そういう瞬間があるんですよね。
二人でね、ずーっと喋っているところを見ると、ああ、こういうの家族だな。
これ、家族の形が変わっていった。でももちろん妻とはね、そういう子供の頃一緒ではなかったしさ、もちろんね。
でも家族こうやって増えていったりとか、家族の形変わっていくんだなって思うんですよ。
妹がね、戻ってきて、母親と一緒に過ごす時間も増えて、
誰かが戻ってくることによってアップデート?離れ離れの間、積んできたものをまたそこで再開しているから、そのエネルギーが増しているっていうのかな。
アップデートしているっていうことかな。
妹と妻が一緒に出てくるって。
一緒に出てくるって。確かに。
私は後ろから離れてしまう。
ごめんなさい、私はあなたの夫。ごめんなさい、私はあなたの大きな兄弟。
でも嬉しいですよ。
ジャマイカの音楽
僕最近ね、特にこの数週間、ジャマイカさんの音楽、ジャマイカにルーツのある音楽にめっちゃハマっているんですよ。
この数週間特にっていうのはすごい買っているからですよ、7インチ。
僕、ロックステディ、スカ、ロックステディ、レゲエ。
そういう流れで僕は結構、その3つの音楽すごい好きで。
スカもロックステディもルーツも聞くたびに、こんな曲あったんだ。深いんですよ。深いんですよ。
そのおかげでレコードの棚がね、ジャマイカの枠が急激に増えているんですよね。
ジャマイカの音楽の深さに。
おかげで優しい先生がいるんですよ。
で、これさ、みんなも一緒だと思うんですよ。何かに興味を持って。
それについて詳しい先輩に会ったりとか、詳しい人に会ったりとか、色々紹介してくれるじゃん。
音楽以外のものでも。
例えば、バラについて好きになった。バラについて詳しい人と話すと、
こういうバラ、これがね、こういう4月に咲く。これがね、9月に咲く。
どうのこうのとか、この色はこういうことがあって、この色になるとか。
あるんじゃないですか。で、音楽も一緒でさ、不思議だよ。
誰かの、信用している人の、あ、これいいよ。これいいよ。
これはルーツで名曲だって、その一言、信用していることの一言だと、新しい世界が広がっていくんですよ。
太陽の温度まで変わる感じで、いや、これを待ってた。
そういうのがあるから、僕ね、新しい冒険。
で、音楽って、新しい音楽が全てっていう、ラジオを聴いていると新曲が出ました。
で、もちろん新曲をかけるのもすごい意味あって。
でも僕にとって、例えば60年代後半とか70年代のジャマイカからの音楽を初めて聴く音楽があるんですよ。
その初めて聴いているというのは、僕にとっては新曲ですよ。
初めて聴いている音楽ですよね。
だから、60年代後半とか70年代の頃からは関係ない。
これは僕にとっては全く新しい。
僕、あの、いつも家で収録してるんですよ。
で、これも、メルティン・ポッドラジオ、これね、湘南ビーチFM、皆さんぜひ聴いてください。
日曜日に7時、7時から2時間の前に。
同じスペースで撮ってて。
で、家で収録できてるっていうのは、小さな夢、実現できた感じがするんですよ。
See? 聞こえますか?
某音、某音、まぁちょっと某音ですかね。
なんかコーヒーを入れてスイッチを押したら、スタジオっていう感じなんですよ。
すごい好きなんだよね。
前にも言ったと思うけど、昔、僕がすごい好きなBBCのジョン・ピールっていう新しい音楽をね、いろいろ。
実験的な音楽とかもね、いろいろかけてたらラジオのDJが、家で番組を作ってるっていうのを聞いて、
うわぁ、俺もいつかそうやりたいなと思って、できてるんですよ。
でも某音ではないからね、住宅界に住んでて、周りの家がね、結構古い家とかもあるから、
いつリフォームされてもおかしくない。
リフォームされるようになると、夕方にこれを収録することになるんですよ。
まだ全然ガンガン、もしリフォームしたら音はね、入ってくる時間帯なんで。
家で録音してる。
僕にとっては夢のようなもの。
この夏、俺たちの家リフォームしたからね。
この夏、俺たちの家リフォームしたからね。
年末近づいてきてるんじゃないですか。
メルカリの魅力と危険
今年何にハマった?
メルカリだね。
メルカリハマったね。
去年もそうか、この数年そんな変わってないか。
夜のメルカリ。
危険ですね、僕にとって。
レコード中心だけど古着もね、いろいろ買うようになって。
ずっと欲しかったものが目の前にある。
夜ね、お酒そんな飲まなくなったから、
お酒を飲んでる延長線でポチッとっていうのはほぼゼロ。
でも購入済みっていうのはね、ありますね。
もしかしたら一番怖いのは僕の指ですね。
ポチッと指。
今年何にハマった?
去年と同じだと思う。
メルカリショッピング。
メルカリはオンライン、オークション?
オンラインプレースで人が買うものを売る。
レコードを買う。
ジャケットを買う。
そういうもの。
この番組はキーンがサポートしてくれてます。
ありがとうキーン!
素晴らしい。
反発性のクッションっていうものがあって。
これがあるから一日中履いても歩けるなって。
歩ける歩けると思っちゃうんですよね。
グリップがね、またすごいんですよ。
いろんな路面に対応してるっていうのはトレール由来っていうのかな。
だからいろんな路面で滑りにくいっていうか大丈夫なんですね。
スーパーコンフォータブル。
このKS MINOのスニーカーめっちゃ好き。
めっちゃいい感じ。
どこでも着てる。
文字とポッドキャスト。
200本以上やってるんだよね。
年50本の計算だと4年ですか。
中にはね、1週間で特別に5回の配信とかそういう時もあったけど、
でも基本的に4年ですか。
僕、みんないつか亡くなるんじゃないですか。いなくなるんじゃない。
4年分。
うちのキッズもこれ効くのかなって思うんですよ。
効かないのかな。
みなさんもまた効くのかな。
こういう喋り屋さんがいたとか。
毎回同じ話ばっかしてんだなこいつは。
僕の子供たちは200本以上やってるんだよね。
いつか亡くなるかもしれない。
これを聴くかもしれない。
わお。
だからこれがお父さんがやってたんだ。
お父さんも毎週同じ話をしてるんだ。
ジョージも。
ジョージは本当に1週間から1週間に変わらなかったんだ。
もしかしたら。
もしかしたら。
後悔はないよ。
これが僕だ。
あなたはあなただ。
また来週お会いしましょう。
またね。
