7インチレコードの魅力
最近ね、7インチの沼っていうんですかね、これに落ちちゃったね。今まで12インチのちょっと大きめのレコーダーだったけど、いやいやいやいや7インチですよ、ドーナツ版っていう。
夜中にちょっとだけ見るつもりが気づいたらですね、購入しました。おめでとうございます。
買う瞬間のドーパミン。何なんですかね、それ。でもやっぱ楽しいですよ。楽しいですよ。レコードってちょっとね、買った瞬間から旅が始まるんですよ。
僕ね、ジャマイカのロックステディのものを中心に買ってまして、レゲエのレゲエになる前の音楽。
7インチのビーノルを買う瞬間に落ちちゃった。基本的にロックステディのもの。スカーとレゲエの間にある、ロックステディ。楽しい。
そう、誘惑はね、夜。夕方ぐらいから始まるんですよね。これね、安いものをたくさんVS本当に好きな1枚。この問題がありますね。
安いものは本当に好きな1枚。どっち?昔はね、量こそ正義だったんですよ。でもまあ気持ちがそんなに乗らないレコードって聞かないんですよ。結局。使わないんですよ。
逆に、安くても好きだっていうやつは何度も聞くんですよ。結局ね、値段よりときめきっていうのが大事だな。
大人になるとね、忘れるときもありますけど、何回も忘れてきたんだよね。この破壊価格でこんなレコードたくさん買えるなんて。買う!って思って結局聞いてないんですよ。
サウンドトラとか50'sのロカビリ系のコレクション買ったりとかして。いいんですよ。いいコレクションですけど聞いてないんですよ。そういうことなんですよね。
12月。振り返る時期でもあるんじゃない?
今年ね、毎日欠かさずにできたことがあって、それはね、瞑想ですよ。瞑想。悟りゼロですけどね。僕の場合、ただボーッとしていることが多いかも。
できてるかな?でも最初、瞑想っていろんな考えが次から次。2つ3つの考えが一緒に出てきたりとか。夕飯なんだっけ?メルカリでまだ売ってるんだっけ?洗濯物したんだっけ?あの人にメールを送ったんだっけ?メールもらったんだっけ?とかね。
でも、それを途中で追っかけないで、ただ観察することによって、ちょっとだけ静かになるんですよ。これが脳のストレッチっていうか、スペースができちゃうんですよね。なかなか言葉で説明するの難しいですね。
毎日やってきたけど、ここで一旦、一日、やりません!っていう日を作っていいのかな?ここまでやってるからね。ルールはないけどね。
だから、毎日瞑想してるんですよ。楽しんでるんですけど、言った通り、説明するのが難しいです。
もしかしたら、1年半前の番組を聴いたら、今の方がチルしてるっていう風に感じてるのかな?
問題がね、そういう疑問に思うものが少なくなるっていうわけじゃないんですけどね。対応が上手になるのかな?
僕、このポッドキャスト、KEENがサポートしてくれてるじゃないですか。KEENを履く時間、本当に多いですね。
家では常にハウザースライドをいつも履いてて、冬の散歩も僕好きで、この間ハイキングもしてね。よかったですよ。
これね、足だけじゃないけど、足をちゃんとしてるとスタートスイッチが入りやすいって僕は思うんですよ。
これ大げさじゃなくて、ジャケットとかあるじゃん。着ると、よっしゃって。そういうものを僕感じますね。
今日も大丈夫か?今日も頑張るぞ!とか思わせてくれるところがあっていいですね。
KEENを履いてるんですよね。家の中のハウザースライドとか。
特にここが寒い時は、夏は外に出ることはできないけど、冬はここは素晴らしいです。
富士山、ビーチ、海の景色、ビーチ、富士山。一つの景色で素晴らしいです。
ビーチの近くにハイキングコースがあるので、KEENを結構履いてます。
毎日の人生にとっては簡単で、好きなものです。
僕ね、昔日曜日の夜、日曜日の学生の頃ね、本当苦手だった。
この番組は日曜日に出ると思うけどね。
日曜日は僕が学生の頃は苦手だったけど、日曜日の夜は楽しかった。
学校は翌日に待ちますからね。今は大丈夫ですよ。
ギリのお父さんがですね、
ギリのお父さん、毎日が日曜日だぞ。
毎日は日曜日。
名言だよ。
それ聞いてるね。そのぐらい余裕を持って生きようよ。
だから年を重ねるとね、気持ちを軽くする技術というものが身につくのかな。
どうでもいい心配しなくなったりとか。
だから僕、瞑想もこれにつながっているのかな。
日曜日の夜を軽くする技術を学んだ。
KEENの影響
今ね、僕の妹がロンドンから遊びに来てて。
妹が僕と妻の寝室に泊まってて。
僕は息子の部屋の床で寝てるんですけどね。
毎晩、うちの猫がすっと横に来て寝るんですよ。
布団の中に入らないんですよ。布団のすぐ外で。
すっと来るんですよ。夜中の2時とか3時とか。
10時頃に寝るとまたすっと来て、撫でてください。
このすっと来るのが人間より人間らしいところがあって。
ただ寄り添うだけで。
撫でてほしいというのもあるけど、安心していいよって言ってくれてるような感じがするんですよね。
こういう静かな時間って救われるよね。僕はそうですよね。
あの、僕鎌倉に住んでた。
僕は鎌倉に住んでる。
これがちょうど2年前ですか。
2年前に引っ越したんですよね。
でも6年前に一度ここに住もうとしたことがあったんだけど、その時どうしてもタイミングが合わなくて手放したんですよ。
これ不思議に手放したらびっくりするくらい自然な形でね、今の生活がやってきたんですよ。
手放すと手に入る。
これね、僕今の生活、海の近く高台で20歳の頃にね、思い描いてた絵なんですよ。
たまたまだよ、たまたまだよ、そうかも。
でもここにいる。たまたまじゃないような気がするんですよね。
欲しい時には来ないけど、来る時はちゃんと来るんだよね。
人生ってね、本当になんか不思議。不思議と思うんですよ。
正しい人生がやってきた。
ここに住むことについて考えてたんですよ。
僕たちは6年前に鎌倉に住んでたんだけど、タイミングが合わなくて手放したんだよね。
ここに引っ越したのは2年くらい前だったんだけど、
ここに引っ越したくても気持ち悪くなかったんだよね。
だからここに引っ越しはできなかったんだけど、
全てが一致したら、すぐに引っ越すんだよね。
今日はいつも以上に日常の気づきっていう話だったかな。
でも最後にやっぱり言いたいんですけど、
レコード1枚でね、気分って変わるんですよ。
だから僕はまた7インチを買い続けるんですよ。
だから僕はまた7インチのレコードを買い続けるんですよ。
それが今日言いたいことです。
いつか僕のDJ見に来てくださいね。
月1回。大体月1回ですね。
ジョニー・シダとジョージ・カックルと一緒にDJイベントやってて。
インスタグラムのjojojoにその情報アップしてます。
あと僕のインスタ、atmarkkungfugeorgeにもそういう情報アップしてますので、もしよかったら見てください。
というわけで、また来週会いましょう。
またね!
ばいばい!
