1. 名盤ラジオ
  2. 番外編#88 MUSE入門!初心者は..
2025-11-04 2:27:40

番外編#88 MUSE入門!初心者はこれを聴け!~ガチファンが選ぶオススメ曲10選(プレイリスト付き)

MUSE初心者に贈るガチファン3人が選んだオススメ曲!(プレイリスト付き)♪SpotifyプレイリストMUSEオススメ曲10選(by名盤ラジオ)https://open.spotify.com/playlist/4hh6vKDjcSYSMOI8P14TyY?si=ITaYaEEORQ28g6oDIZip2Qゲスト:ちんすこおさんX(旧Twitter): https://twitter.com/tinscowアヤコPX(旧Twitter):https://twitter.com/ayakoPizumiMUSEライブ感想回【MUSE】Kアリーナ横浜ライブ感想回~衝撃の音体験!圧巻ステージを語り尽くす【名盤ラジオ 番外編#91】https://youtu.be/xBDtlpd6Lns『Absolution』特集個性確立!MUSE『Absolution』特集~出世作アルバム誕生までの軌跡を辿る!【名盤ラジオ #82-1】https://youtu.be/CtoRMuHkemE--------------------名盤ラジオ、本チャンネルはこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ◎名盤ラジオ メンバーシップ◎↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------◎X(旧Twitter)名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradioエヌゾー https://twitter.com/Nineinch7empestヒデキ https://twitter.com/hidekeenanタクヤ https://twitter.com/takuyameiban--------------------#MUSE #ミューズ #名盤ラジオ ■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

サマリー

今回のエピソードでは、MUSEの初心者向けのおすすめ曲が、熱心なファンによって紹介されています。特に「マイクロカッツ」と「プラグインベイビー」に焦点を当て、それぞれの音楽的な特徴や魅力が深堀りされています。MUSEの楽曲の中から、名曲「グロリアス」と「ヒステリア」についても詳しく語られており、MUSEの音楽性やその魅力が伝えられます。 また、「ヒステリア」と「マップオブザ・プロブレマティック」の特徴についても深く掘り下げられ、楽曲のディストーションやギターソロの印象について議論されます。「ゴースト」については、マシューベラミによるピアノの弾き語りの表現力が強調され、バンドメンバーの信頼関係が音楽の魅力であることも示唆されています。 さらに、「テイクアヴォー」と「スターライト」に対する熱い語りもあり、参加者たちは曲の宇宙感や感情表現を通じてMUSEの魅力を再発見しています。リスナーやファン同士の意見交換を通じて、MUSEの音楽的進化や印象的なトラックについても語られ、より深い理解が得られています。 この番外編では、MUSEの初心者向けにファンが選んだおすすめ曲10選が紹介されており、その魅力や音楽性についても深く掘り下げられています。曲ごとの特徴や印象、ライブでの体験なども語られ、リスナーに対してMUSEをより楽しむ手助けとなる内容となっています。 ポッドキャストでは、MUSEというバンドの魅力や各メンバーの個性について熱心に語られ、演奏力やバランスの取れた関係性がバンドの特長として強調されています。MUSEのおすすめ曲のプレイリストも紹介されています。

MUSEのガチファンの集結
名盤ラジオ番外編、たくやです。よろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。おやすみなさい、NSOでございます。よろしくお願いします。
今回も、ひでっくん欠席ですが、ゲスト2人と一緒にやっていきます。ご紹介します。
ちんすこうさんと、あやこPです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
おはこんばんちは、ちんすこうです。
おはようございます、あやこPです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回やるのはですね、MUSE初心者はこれを聴け、ガチファンが選ぶオススメ曲ということで、やっていきたいと思います。
おい、ついに来たぞMUSEが!
やったー!
なんだ名盤ラジオよ!なんでここまで名盤ラジオ!MUSEやってなかったんだ、バカかお前ら!
やってなかったんだ。
なんでですかね。
リーダーがね。
たくやさんがMUSE大嫌いだから!
大嫌いではないんだけどな。大嫌いではないんだけど。
ハマってないから。
でも今回はね、この名盤ラジオ界隈でも指折りのMUSEガチファンを集めてやってますから、この回。ガチファンを。
そもそも私、N相がMUSEは激推しですからね。
僕にとってはMUSEはトゥールと同格ですから。
そんなに?そうだったんですか?
いやもう本当トゥールと同格ですよ。トリプルSクラスのアーティストとして僕は認識してるんで。
好きやらばMUSEをやりたいというね。
好きやらば。
やってたんですけど、このたくやさんがもう大嫌いだからMUSEは。
何かとMUSEはやってくれないというところだったんですけど、今回ね、MUSE来日するからね。
今回来日しますからね、来日。
来日するというところで、このMUSE好きの二人を交えて話していこうじゃないかという話ですよね。
このたくやさんにプレゼンしようという回ですね。
そうですね。初心者たくやに対してガチファンのお三方がおすすめ曲を持ち寄るという企画になっております。
来日公演の期待
素晴らしい企画が。
これはでもなかなか面白いですよね。このMUSEリスナーの皆さんのMUSE初心者の人も楽しいというか。
し、ファンの人も聞いてもね、そのガチファンがどんな曲をそこで選んでるのかっていうところで楽しいと。
そうですね。MUSE知らないという方はたくやさんに感情移入していただいて、
MUSE好きな方は我々の立場で聞いていただけると面白いんじゃないかなと。
そうですね。今回3人、皆さんに3曲ずつセレクトしてもらってますけど、
MUSEの魅力が伝わるようにっていうところで3曲選んでもらって、
僕だけ事前に知ってるけど、3人はそれぞれの選曲を知らないということで、
そこのどれをお互い選んでるのかっていうところのリアクションも含めて楽しめるんじゃないかなって思ってますけど。
なるほど。
名番ラジオっぽいですね。
そうですね。
まあでもその前に、やっぱ来日するんでっていうところもね、今回これやってるのありますから、
もうあと1ヶ月後ぐらいですね、9月25日。関東だとケイアリーナ横浜が9月25日で、
その前の23日に京セラドーム大阪でソニック大阪EXPO2025っていうのに出るというところなので、
2日ですね、大阪と横浜で来日するというところなんで、これはケイアリーナをみんな取ってるって感じですよね。
そうですね。
あれですよ、まだ売ってますから。
ソールドアウトしてないんですね。
ソールドアウトしてないんだ。
売っておりません。
じゃあもうこの回で出て、もうソールドアウトじゃないですか。
そうなんです。それを狙っております。
そういうことで、なるほど。
なるほど。
やっぱ日本の洋楽はバカなんだよ。
いや、ほんと。
ミューズがソールドアウトしてないのに、バカだろお前ら。
いやーこれね、ソールドアウトしないとね、ちょっとね、次スキップされかねないですからね、来日とか。
そういうことになっちゃいますからね。結構重要ですよね。
確かにね。そうっすよね。ケイアリーナぐらいでね。
そう。ケイアリーナ程度埋められずして、何とするかということですね。
まあそんなところで話を、まずは皆さんのミューズ、どれくらい好きとか出会いとかどんな感じで聞いてきたのかみたいなのを、本当にさらっとお一人ずつ聞いていきたいなっていうところで、まずはチンスコウさんはどうですか?
初心者たくやの曲選び
はい。僕はですね、メジャーのファーストアルバムの市長なんですよ。
市長って。
HMVですね。
昔CDにあった市長のあれですね、ヘッドフォンつけて。
市長ね。
市長コーナーで。
ショビズ?
ショビズ。大学生でHMVの市長コーナーばっかり行ってたんですよ。
わかるわかる。
半日ぐらいいて。
わかるわかる。お前バカだね。
それでたまたまショビズを見て、1曲目の3番あるじゃないですか。
あれの美しいピアノから始まって、バンドサウンドになっていく構成が純粋にかっこいいなと思って。
この時点で買うのほぼ格だったんですよ。はっきり置いてるんですけど。
2曲目のイントロのフレーズで、うわこれやべえってなって。
2曲目聞き終えた後にレジ並んでました。
これがはっきり置いてるんですよ。
そうなんだ。
なるほど。
当時バイト先の後輩に不況活動してましたね。
すごいバカ言うこと。
そう、やばいから聞いて聞いてって。価値観の押し付けを人生で学びましたけど。
すごいですね。パワハラですねもうね。
今だったらね。
ハラスメントですけど。
言ってもないハラスメントやろうですよね。
視聴コーナーってことはリアルタイムの1999年ですかねこれ。
日本の後2000年だったかな。
まあちょっとずれて。
25年前ですね。
いずれにしろ揃いくらいってことですね。
そうですね、出たばっかりの時でしたね。
ショービス結構プッシュされてたもんね、あの時ね。
じゃあもうそっからずっとみたいな。
そっからずっとですね。
なるほど。
綾子Pはどうですか。
私はですね結構遅くて、2008年とかぐらいかなと思うんですけど、
ブラックホールが。
ブラックホール&リバレーションズ?
リバレーションズが多分最初に聞いたやつで、
そっから遡っていったっていう感じですかね。
私は友達にオススメされて聞き始めたんですけど、
オススメされて聞き始めたっていう感じです。
じゃあ、えぬぞうさんは。
僕はちゃんと聞いたのは、
あれですね、アブソリューションですね。
3枚目の。
ショービスの時にすげえプッシュされてたんですよ、このバンドって。
そこでちょっと触れてはいるっていう感じですね。
その時点ではなんかニルバーナフォロワーだなとか、
レディオヘッドフォロワーだなみたいな感じで、
なんか別に触れなくてもいいのかなみたいな、ちょっと聞いた感じで。
ちょっともったいないことしちゃいましたね。
ああ、こういうバンドが出てきてんだなみたいな感じは、
ショービスの時点ではあったって感じですね。
ああ、もったいない。
認識はしてたって感じで、もうもったいないんですけど。
ちゃんと聞いたのはアブソリューションからですね。
そっから遡って聞いていったら、ああ、みたいなですね。
じゃあもうそっからはずっとみたいな。
もう冒頭で申しました通り、もうトリプルSクラス。
自分の中では。チュールと同格ぐらいの。
それはすごいですよね。
で、ライブはみなさん行かれてるんですか?これまでの来日公演。
僕は2回行ったんですけど、
結構でも来てるんですね。
うん、結構そうですね。
あれですか、今回が一番箱として大きいってことですか、じゃあ。
そうでもない?
日本だとね、たぶんそうだと思いますね。
徐々に徐々に大きくなっていって、
大きくなっていって、
大きくなっていって、
大きくなっていって、
大きくなっていって、
たぶんそうだと思いますね。
徐々に徐々に大きくなっていって。
私は行ったことないので、初めてです。
今回初めて?
うん、初めてです。
Kアリーナでしたっけ?
今回Kアリーナですね。
みるぞーさんは?あるんですか?
僕はミューズはめちゃくちゃ行ってますしね。
そうなんですね。
さすが。
国内国外問わず唯一関西に遠征したバンドなんですよ。
大阪城ホールにまで見に行ったバンドなんですよ。
それは2010年ですかね。
だと思いますね。
なるほど、2010年に大阪城ホール、1月にやってますね。
今関東に住んでるので、国内国外問わず、
どいつもこいつも関東でやるじゃないですか、首都圏で。
そこに行くんですけど、ミューズはそこで撮れなかったんで、
大阪まで見に行きましたね。
すごいな。
それぐらい入れ込んでるバンドですね。
なるほど。
じゃあ、そんなお三方がどんな曲をチョイスしてるのかというところですね。
そうですね。私、えぬぞうとしんすこうさんとあやこぴーは、
やっぱりミューズは何かと好きなバンドというところで、
さくやさんはやっぱりミューズ嫌いで有名じゃないですか。
あははは。
ではないんだけどな。
まあ、話の流れで僕…
えぬぞうってあれじゃないですか、たくやさんはあんまりハマってないというか。
まあ、そうですね。
僕もさっきのえぬぞうさんの話の流れで、アブソリューションが出てるぐらいとかに、
たぶんミューズやばいぞみたいなのを聞いてると思うんですよね。
で、たぶんその頃普通に聞いてたりしてた気がするんですけど、
なんかそんなピンとこなかったっていうのは、その頃の。
刺さなかったんですね。
なんかあんまりうまく言語化できないんですけど、その理由みたいなのは。
でも、たぶん当時もえぬぞうさんに話したような気がするんですけど、
やっぱ歌い方がすごくトムヨークっぽいなみたいなとかが、
なんかちょっと受け入れられなかったみたいなのはあったんじゃないかなみたいな感じですかね。
その時聞いた感じとしては。
そのくらいの頃って、なんか僕が提供するそのトゥールとか、
あとシガーロス、これいいよっていうバンド、タクはなんか結構ハマるじゃないですか。
そうですね。
で、その流れでたぶんミューズもあったと思うんですけど、
タクはそこにはハマらなかったですよね。
そうですね。
なんかレディオヘッドフォロワーっぽいなとか、なんかそういうっぽいなっていうところで、
たぶんハマらなかったんだろうなと思うんですけど。
あからさまに感触悪かったと思うんですよね。
そこはわかる。
手応えが悪いみたいな。
それは自分もすごいわかるんですよ。
やっぱ自分もミューズ最初聞いた時に、
なんかレディオヘッドフォロワーだなこいつみたいな。
ショービズで触れてるんですけど、
レディオヘッドフォロワーだから大したバンドじゃねえだろうとかいう感じで触れてなくて、
その後アブソリューションを聞いて、
俺そんなことじゃないんだっていうことでハマったんですよね。
ファーストの時はポストレディオヘッドって言われてたけど、
一部のレディオヘッドガチファンがそっぽ向いてる状況がすごかったんですよね。
気持ちはわかるんだけどっていう。
でもそれを覆したのがセカンドのアルバムなんですよ。
オリジナルのシンメトリーですよね。
これで世間を認めさせたっていう。
最初どうしてもそういうとこから入ってるよね、ミューズってっていう。
彼ら自身がってことですか。
ミューズ自体もニルバーナレディオヘッドフォロワーというか、
そういうのが好きでそれをやってるバンドとして入ってるんですよ。
聴いてる方もそこに引っ張られちゃうというか。
世代的にも確かにそうかもしれない。
そうなんですよね。めちゃくちゃ影響を受けてるのが。
ショービズなんてもろそうじゃないですか。
グランチェオルタナティブやってるバンドでしかないだろうっていう。
でもそこから発展してというか、そういうバンドじゃないんだっていうか。
めちゃくちゃオリジナリティがあるバンドだったんだなっていうのがその後だと思うんですよね。
アブソリューションとか。
そこで発展していく姿を見せたい。タクヤさんに見せたい。
分かってほしい。
分かってほしい。
今日分かってほしい。認めてほしい。
MUSEの魅力的な曲紹介
今日分かってほしい。
認めてください。
そういうのをプレゼンしていけたらいいんじゃないかなっていう回で。
じゃあ曲をね、セレクトしてもらった曲を発表していってもらいたいなっていう感じですけど。
そうですね。今回タクヤさんにプレゼンするという形で、我々3人がおすすめ曲、3曲おすすめしてもらいました。
タクヤさんにプレゼンするという形で、我々3人がそのおすすめ曲、3曲をセレクトしてプレゼンするという形。
そうですね。
これは1曲ずつ回して発表していく感じがいいかなと思ってますが、勝手にちょっと順番を決めさせてもらいまして、
ちんつこうさん、あやこぴー、えんずおさんという感じで。
これはびっくりですね、もう。
見えればと1曲ずつ。
ここで初めて聞くというね、この順番を。
これでね、お互い何を選んでるのか分かってない中で、これも面白いなと思いますけど。
じゃあ、いっちゃいますか。
いきましょうか。
じゃあまずはトップバッター、ちんつこうさんの1曲目をお願いします。
はい。
私、ちんつこうの博也さんにおすすめしたい1曲は、マイクロカッツ。
これセカンドアルバム、オリジン・オブ・シンメトリーの7曲目なんですよね。
なるほど。
これって、ミューズってすごい、特にフロントマンのボーカル・ギター・キーボードのマシュ・ベラミーが結構変態変態って言われるじゃないですか。
この曲はもう最たるものかなと思って、形容詞いろいろあるんですけど、変態スペースロック・オペラなんですよね。
そうですね。
やばいのが、これ始めからずっと歌がファルセットなんですよ。
そうですね。
Aメロから。
で、サビがもう何オクターブあるんだよってくらい、やばいキーの高さになるんですよ。
はいはいはい。
もう血管切れんじゃねえかなくらいの。
これ、さっきエンドローズさんが話したように、この2枚目のアルバムのこういったような曲で、完全にレディオヘッドフォロワーとは言わせないみたいなオリジナリティが出てきてる曲だなと思って。
で、あとミューズは結構変拍子の曲多いじゃないですか。
ちょいちょいやりますよね。
ちょっとね、難しいリズムの。これが確か4分の6拍子かな、前半が。なんですよね。っていう、まあ結構変わった曲。
マニアックだった。
いきなりマニアックになった。
マニアック過ぎましたね。
俺は想像、予想がつかなかったですね。
でもね、ちょっと自分でこれ選びながらあれだったんですけど、初めてミューズ聞く人もね、ちょっと引いちゃうかもしれないなと思うんです。
引くと思うよ、これ。
これはね。
で、あとこのマイクロカッツの、もうちょっと曲のすごいところだと、曲のこの終わり方、アウトロンは普通じゃないんですよね。なんかセオリー通りじゃないっていうのが、結構激しいアウトロンソースだね。
そうそう、激しいギターリフで終わるじゃないですか。なんか面白いのが、これ曲中に登場しなかったフレーズがアウトロンに出てくるパターンなんですよね。
ミューズはそういう曲が多くて。
で、僕これ選んだもう一個の理由が、思い出があって、その初めて行ったライブが2001年のオリジンオブシンメトリーの無料招待ライブがあったんですよ。
無料招待ライブ。
すごい。
無料招待ライブがあった?
あたったんですよ、何か。
えー何それ。
大学の友達と。
アルバムのご応募とか?
行ったライブが2001年のオリジンオブシンメトリーの無料招待ライブが当たったんですよ。
無料招待ライブ!?
無料招待ライブが当たった!?
当たったんですよ。
え、なにそれ?
アルバムの応募とか?
そう、なんかあって、無料でとにかくね、今はなきZepp Tokyoで行ったんですよ。
マジで?すごいね。
で、それの1曲目がこのマイクロカツだったんですよ。
えぇー!?
頭おかしいでしょ、ちょっと。
頭おかしいでしょ。
さぁ、ミューズってさぁ、結構そういうセットリストあるよね。
そう。
俺1曲目にやらんだろうみたいなのやるじゃないですか。
いきなりね、もうトップギアでギア全開で。
これボーカル的にこれライブの1曲目ってやばくないですか?
やばいっすよね。
いきなり、最初に出す声がファルセットで。
最初のライブの1番最初の曲がこれだったんで、やばいの見たなと思って。
いや、そうだよね。
そうそう。
なんでね、ちょっとマニアックですけど、これをまずは1曲としてお勧めしたいです。
個人的な思い入れもありつつっていう曲なんですね。
なるほどね。
これはファンの中でもどういう感じとかあるんですか?
これも結構ライブでやる頻度高いんでしょうね、人気曲みたいで。
イントロ始まった時からオワーってなる曲で。
もうミューズ自身もそうですけど、聴いてるオーディエンスもそうですけど、
ギア全開でもノリノリになる曲ですよね。
まあ人気曲ですね。
いきなりこれか。
初心者向けとか言ってるのにね。
全く初心者向けじゃないですよね。
他のお二方の選曲も想像してたんですよ。
それを想像してて、ちょっと外しにかかろうかなっていうのを。
横島が気持ちもあって。
お二方の選曲をちょっと外しにかかろうかなっていうのを。
横島が気持ちもあって。
横島が気持ちもあって。
これはね、僕の感想としては、よくもこんなのオススメしてきやがったなって思いますね。
お二方のお気に召し上がりはどうでしょうかね。
ほら、もう弾いてるじゃない。
これはね、僕の感想としては、よくもこんなのオススメしてきやがったなって思いましたけどね。
そうですよね。
一発目の曲が。
一発目の曲じゃないですよね。
あららら。
このファルセット全開のこれもね、普通じゃないですかね。
見せ間違えたなって感じですよね。
あ、もう呼ばれない。
マイクロカッツか。すごいな、すごいとこ来るな。
これはお二方的には好きな曲だとか、なんかあるんですか?
好きな曲ですけど、初心者には勧めないですね。
なんかミューズゴリゴリにハマって沼ってる人にはこれを聴いたら面白いんじゃない?ってオススメしたい曲ではあるんですけど、
初心者向けではないよなって感じだよね。
初心者向けのヒット曲
そうですね。そんなファルセットで続けなくてもみたいな。
これはでも本当そうですよね、歌は。
でもマットにしかできないなっていう感じもして、魅力的なんですけど。
究極のオリジナリティですよ。
まあ確かにファルセットが特徴っていうところはありますよね。
スペースオペラですよ、これは。
スペースオペラだよね。
スペースロックオペラです。
まあでも、マシューベラミーのボーカルのファルセットっていうのが、
たぶん僕のさっきも話してた昔のイメージでいくと、
ちょっとトムヨクっぽいなみたいなところの、
ある種のマイナス的な要素の象徴みたいな部分だったと思うんですよ。
ああ、そういうのやっちゃってみたいな。
ホラーみたいな。
これだから俺は好きじゃねえんだよっていう。
これ、出た出たみたいな。
いきなりそれを。
トムヨクホラーだろうめみたいな。
っていうのがこのファルセットの部分。
なるほどね。
こんな全開じゃなくても出るじゃないですか、すごく。
はいはい、そうです。
ただ、これを聞いてというか、
これ含めていろいろ聞いて、
すごい武器なんだなっていう。
すごいやっぱ、ただのフォロワーじゃないほどの、
自分のカッコとした個性に凌駕したものとしてなってるんだなっていうのは思いますね。
こんな感じの全開のもやっちゃうぐらいすごいんだなっていうところの。
そこを伝えたかったんです。
なるほどね。
それを分からせるためにこれを1曲目に選んでもらえたんだなっていう。
絶対そんな意図はないからね。
1曲目じゃなくてもよかったんですけどね。
いやー、すごいとこ来たなとは思いましたけどね。
なんかそういうファルセット的な表現というか、大げさ的な表現ってレディオヘッドをやるんですけど、
トムヨークってそこに対する恥じらいがあるじゃないですか。
こんなことやっちゃう俺は恥ずかしいみたいな。
だからもうちょっと抑えようみたいな。
あるんですけど、マシューベラミーはそこに対して恥ずかしげがないんですよね。
俺はこれが好きだからこれ全開でやるよっていう。
もうファルセット行くなら全部ファルセットで行くけどみたいな。
なんかそういうところがミューズだよねっていう、マシューベラミーだよねっていうのが見える曲じゃないかなと思うんですけどね。
これをレディオヘッドがトムヨークがやるならもっと控えめにやるよねっていう。
なるほどね。
なんか表層的に見ると同じというか類似性はあると思うんですけど、そこに対する本質的な部分では真逆なんですよ。
レディオヘッドとミューズとマシューベラミーとトムヨークって真逆なんだよねっていうのは個人的にはすごい感じてて。
この曲をトムヨークがやったらここまで恥ずかしげなくやらないんですよ多分。
恥ずかしげないですね。
ファルセット全開ではやらないんですよ。ウィスパーボイスっぽくやるんですよ、あの人。
まあそうですね。
その辺のなんかありますね。
ちょっと眩しいみたいな。
そうそうそう。
そんなやめて、眩しすぎるっていう。
ここがタクヤさんにはハマらないんだろうなっていう部分かもしれないですね。
そういうのがはっきり見えるという意味では、一曲目にこれが来る面白さ。
しげにすこさんの提供する、プレゼンするこの一曲目の面白さっていうのはありますね。
いきなり議論を。
いきなり反否両論巻き起こした。
発声化させるなっていう。
まあこれはね本当。
聴いてる方もこの曲聴いてどう思うかっていうのも楽しみですが。
ミューズファンとミューズファンじゃない人が聴いて、まっぱつに割れる曲。
それぞれそうですね。
じゃないかなっていうのは感じますね。
じゃあ続いて、綾子P一曲目いきたいと思いますが。
タクヤさんにおすすめする一曲目。
My plug-in baby
うわー!来たね!
プラグインベイビーです。
来たねー!
この反応。
すいません、もう高ぶっちゃいましたよこれはもう。
ありがとうございます。
これが多分正解なんですよ。
正解でしょ。
正解ですよ、あなた。
外しにかからない正解。
ありがとうございます、これ。
私は結構ミューズファンの中では浅い方だと思うので、
すごいわかりやすくみんなが好きになれそうなやつをですね、
チョイスをするという中でも、
プラグインベイビーはですね、これはどこだっけな、
Origin of Symmetryか。
さっきと同じアルバムだよね。
そうですね、それの5曲目かな。
5曲目に入ってるやつですね。
これ聴いていただいたらわかると思うんですけど、
めちゃくちゃキャッチーなギターリフト。
すごいわかりやすい展開で、
初心者の人でもすんなり聴きやすく、
ライブでもとても盛り上がりますし、
なんだけど結構ね、
なんかちょっとクラシックっぽいんですよね。
クラシックのね、
これは私もなんだろうなと思ったら、
結構バッハを引用してるらしく。
マット・ベラミンはそういうところがあるんですよ。
多分他の曲でもいっぱい出てくると思うんですけど、
クラシック素揚があるので彼は。
そういうのもちょっとロック調っていうのかな。
それにアレンジしながらですね。
めちゃくちゃかっこいい曲。
爆発、暴走してる感じ。
彼、恋愛の曲が多いんですけど、
恋愛とあと変態な、
陰謀論みたいな歌詞が多いんだけど。
陰謀論がだんだん増えていくんでね。
めちゃくちゃこじらせてるんで。
中二病な感じでですね。
これも多分失恋か何かした時の曲だと思うんだけど、
ちょっと表現がおかしいんですよ。
プラグをどうのこうのみたいなね、
言い始めて、ちょっと私忘れちゃったけど。
とりあえず失恋して恨み節をですね、
爆発するこの曲に乗せて歌ってるっていう。
オススメ曲紹介
めっちゃこれ盛り上がるし、ライブでも大抵やるので。
これを私の1曲目のオススメにあげました。
なるほど。
どうですかどうですか皆さん。
これなかったらどうしようかと思ってた曲ですよ。
これはね、綾子P入れると思って僕は入れなかったんですよ。
いや俺もそれ。
本当?
本当本当。
いやこれなんか言い方ですけど、
ちょっとベタすぎるかなと思って。
この中でもすごいストレートなロックじゃないですか。
なんか正直洋楽苦手な人にもめちゃくちゃオススメできる、
一番オススメできる曲だなと思ってこれ。
ラルクとかルナシーとか好きなやつはこれ聴けよって話ですよ。
なんかトゲがあんのなんか。
洋楽わかんねーけどラルクとかルナシー好きだったら
これ聴いたらわかるだろうみたいな話ですよ。
それぐらいキャッチーさがある曲なんですよね。
キャッチーもキャッチーだし、
サビのさっき歌わせていただきましたが、
前プラグインベイベーですごいね、
みんなもう飛び跳ねちゃって。
超楽しいんですこれは。
ライブ映像見てるとそんな感じで。
私も飛び跳ねたいなと。
たぶん次のライブでもやりそうですよねこれね。
やるんじゃないかねこれはね。
直近の映像見てると入ってるから。
定番中の定番。
ほんとに?
おそらくやると思ってます。
ということですけど、いかがですか?
正解が出た。
たくやさん。
いやーこれはもうイントロのギターが最高だなと。
はい。
なんかちょっといまい久しみがあるなって。
いやーそうそうそうそう。
なんかさ、やっぱバシューベラミーの音階感って外すじゃないですか。
外そう。これは特にそうですよね。
クラシカルな音階を辿るんだけど、外すんですよ。
壊れるんですよ途中で。
で、それがいまい久しのテンスとバッチリ合うんですよ。
で、それが一番見えるのがプラグインベイビーなんですよ。
だからアヤコピーは絶対この曲ありそうなと思ったんですよ。
なるほど。リズメで。
リズメですよもう。
この音階っていまい久しの音階なんですよ。
確かにね。
クラシカルに音楽的に正しいというか、
すごいクラシカルな音階を辿りつつぶっ壊れていくっていう。
ここのセンスがいまい久しのセンスなんですよバシューベラミーは。
いまいさんもクラシックちょいちょい引用しますよね。
引用するじゃないですか。
でもなんかぶっ壊れてるじゃないですか。
もうそこはお前に絶対ハマるよねっていうアヤコピーはめちゃくちゃわかるし。
真っ先に挙げしてきたんだなこれっていう。
読んでましたよって話ですよね。
素晴らしい素晴らしい。
連携プレイ。
だから俺とちんすこは挙げてないんだよねこの曲はね。
これはねもうちょっとね。
これはアヤコピーには任せたっていう曲ですよね。
ちゃんと来てくれたことで嬉しい。ありがとう。
見透かされている。
見透かしてますよもう。
いやでも本当すごいなんか盛り上がる曲。
まあこれはやっぱなんか曲名もやっぱ知ってたし。
これはやっぱいいですよね。
いいですか。
これはもう飛び跳ねますよ今度のライブで。
飛び跳ねましょうこれはね。
やったこれ合格じゃないですかこれは。
合格?合格か。
そういうのないけどね。
そういうのない。
これはでも本当他のみんな初心者にもこれはやっぱとっつきやすい曲かなと。
先に聴いてほしい。
これはマイクロカッツよりも先に。
あれでちょっとこれやばいかもと思った人もここでちょっと立て直せる曲かなと思うんで。
これはシングルっぽい。
シングル?シングルなんですかねこれは。
シングルですねこれ出てます。
まあそうですよね。
まあそういう曲が来たなと。
じゃあえむぞうさん1曲目いきましょうか。
おすすめの1曲は。
そんなアマチュルド公演行かないんですよ僕は。
ブラックホール&レバレーションズのボーナストラックですね。
グロリアス。
ボーナス最後のね。
ボーナス。
グロリアスですよ。
全くピンときてないじゃないですか君たち。
いやいや僕はピンときてますよ。
本当に?
この曲好きです好きです。
一番最後のやつだね。
いやなんか意外すぎて。
いやまあせっかく名番ラジオを聴いてるかがには。
ほぼすれば触れなかったかもしれない曲をちゃんとプレゼンしたいっていう。
これはやばい。
でもめちゃくちゃミュージックな曲。
今ピンときてんだろうそれ。
すいませんちょっと曲名と中身が追いついてなくて。
これはやばいですね。
なんかミューズの魅力がすごい詰まった曲だと思うんですよこれって。
でも前面には出てないんですよ。
アルバムに入ってる曲でもないしシングル曲でもないんですよ。
言うなればシングルインビシブルのカップリング曲だし。
でアルバムブラックホールズ&レバレーションズとボーナストラックだし。
ともすれば触れなかった曲だと思うんですけど。
でもこれを聴いてる方にはこれを触れてほしい。
これがそのミューズの音楽性の真髄を表している曲じゃないかと思うので。
これを1曲目に挙げさせてもらったって感じですね。
真髄っていうのはどのあたりが?
ものすごくスケールとしては大きいんだけど、
メジャーかマイナーかわかんないじゃないですか。
明るい曲なのか暗い曲なのかわかんない。
そこを行ったり来たりするし、
すごいジェットコースター的な曲だと思うんですよ。
音階がめちゃくちゃ上がっていくし、そこからめちゃくちゃ下っていくしっていう。
途中から疾走感が出るじゃないですか。
あそことかもたまんないですよね。
めちゃくちゃ上がっていくじゃないですか。
上がっていったと思ったら下がっていくじゃないですか。
こんな曲聴いたことないんですよ。他のバンドで。
あらゆる音楽的要素が詰まってる。
メジャーなのかマイナーなのか、上がっていくのか下がっていくのかわかんない。
でも聴いてると加工感があるっていう。
もう最後はわかる。
グローリアス。
もう大胆に行くじゃないですか。
それがすごいミューズを表してると思ってて。
ミューズの音ってロックの幸せな音なんですよ。
加工感なんですよ。
加工感であり快楽さえなんですよ。ミューズの音って。
暗い曲やってても気持ちよく響いてしまうというか。
気持ちいいじゃないですか。ミューズ聴いてて。
気持ちいい。たまらん。
暗い曲やってても明るい曲やっててもミューズの音で聴くと気持ちいいんですよ。
そういうのがこの1曲の中で詰まってるのがグローリアスかなと思って。
1曲目で上げさせていただきました。
すごいマニアックな選曲だとは思うんですけど。
人のことひどいな。
君はそうですけど。
マニアックの質が違いますよね。
違うね。
俺はメジャーよりのマニアックですね。
シンスコはマニアックよりはマニアックですよね。
突き放すようだね。
あんま表に出てない、いわゆるボーナストラック的な立ち位置で選んでるっていうのがNSOさんらしいなっていう。
これレディオヘッドのキラーカーズなんですよ。
タクにわかる?タクに突き刺すけど。
そういう立ち位置なんだなっていう理解はしました。
ボーナストラックっていうことで。
ボーナストラックであえてここで選ばれてるっていうのでそういう理解はしましたね。
バラ色の日々とかそういう。
立ち位置的にはマニアックなんだけど音聞いたらメジャー感あるでしょとか。
絶対このバンドが好きならこの音は好きでしょっていうところに突き刺したいなと思って。
グロリアスを選ばせていただきましたってとこですね。
最後の3分以降のリズムっていうか。
そこからの盛り上がりがかっこいい。
もうめちゃくちゃ盛り上がるじゃないですか。
その後やっぱファルセットになるんだみたいな。
でも宇宙的に行くじゃないですかもう最後。
上がってくる。もうどこまでも上がるんだっていう。
どこまで行くんだみたいな宇宙的だなっていう。
でもドラムは小刻みだし。
そういうところがやっぱミューズの魅力の一つだと思うで。
めちゃくちゃ大袈裟だなみたいな。
分かりやすく出てかっこいい曲ってことですよね。
ところで一曲目はグロリアスのボーナス楽を。
素晴らしい。
ボーナス楽でありオプリング曲っていうね。
マニアックなとこ行くのは僕だなっていう。
僕この曲の最後の2,30秒ぐらいもすごい好きですけどね。
で終わった後のギターがちょっとだけ残るじゃないですか。
余韻みたいな感じで残る。
名残みたいなやつ。
あれもたまんない。
くすぐられますね。
スマパンぽいじゃないですか。
哀愁っていうかキュンとしますよね。
僕らが好きなスマッシングパンプキンズとか、
レイジーアゲインストアマシーンとか、レッチリとかニルバーナとか。
そういうところの音楽的要素がこの1曲に詰まってるよなーって感じがするので。
そういう意味でこれを1曲目で選ばせていただきましたってことですね。
立ち位置的には結構マニアックというか、表にいる位置ではないんだけど、
すごく魅力が詰まってる曲ということで。
ミューズのルーツ的な音楽性も詰まってると思うし、
ミューズのオリジナリティも詰まってると思う曲。
この1曲で詰まってると思うんで、これを聴いていただいたら面白いかなと思いまして。
なんかね、これ90年代の青春映画みたいな感じがしてたし、
なんかね、走りたくなってくる。
走りたくなるよね。
なるよね、これ。
こうちょっと朝日に向かってとか、複数でね。
ガムシャラに走るみたいな。
イントロとか本当に走ってる時に流れてくるもんね、私なんか。
まあ確かにリズム結構ずっと流れてますもんね。
うん。
なんかわかる気がする。
最高、最高だわこれは。
すごいのを選びましたね、るぞうさん。
これは私、拍手、拍手だわ。
でしょ、俺が選ぶ曲に間違いはないんだよ。
これはだから、やっぱガチファンの中でもね。
ガチファンを聴いてね、グロリアス偉くなった。
コカンっていうところがね。
ここがやっぱキャラクターが出るのが面白いんじゃないですか、3人の。
いやー、素晴らしい。
ウラアンセムですよ、ウラアンセムこれは。
ウラアンセムですよ、ウラアンセム。
アルバムの評価
そういうことですよね。
うん、そう、本当に。
うーん、なるほど。
じゃあ、感じていただけたらありがたいなと思いまして、
1曲目で選ばせていただきました。
じゃあ、そんな中で2巡目。
ちんつこうさんの2曲目、いってみましょう。
はい、もうちょっとこっから本気出していきますね。
お、お、お、お、お。
本気出してなかったんだね、さっきは。
ちょっと外しにかかっちゃったんで。
あれですか、ピッコロの重い道具を脱ぐみたいな。
脱ぐみたいなね。
俺も本気でやろうみたいな。
ズシみたいなね。
ズシって。
本気を出したちんつこうの2曲目は何ですか。
2曲目はですね、ヒステリア。
あー、まあな、それも絶対入る。
まあまあね。
これはね、えんぞうさんも大好きな3rdアルバム、
アブソリューションの8曲目なんですけど、
これはね、アルバム自体大傑作じゃないですか。
世間的にも評価の高いアルバムで。
で、なんかね、アルバムの話から入っちゃうんですけど、
これルナシーでいうところのマザーですよね。
このアルバムは。
ルナシーでやってるんじゃねえよ。
わかりやすくね。
まあでもこの曲はね、ほんと人気の代表曲で、
ライブでも定番曲で。
定番だよね。
ずっとやってるんですよね。
だから今回のライブでもたぶんやる、
セトリで入るんじゃないかなと思ってて、
最近のやつ見ても入ってるんで。
で、この曲の何がすごいかっていうのが、
ミューズの魅力
まあなんつってもあれですよね、
一番のアイデンティティはもうベースだと思うんですけど、
イントロから入るベースがもう超絶かっこいいですよね。
あれ結構エフェクトかかってるじゃないですか、ベース。
ディストーションかかってるもんね。
そうだ、そのせいか、最初音源聴いたときに、
なんかベースってちょっと思えなくて。
ギターっぽいですよね、フレーズ的に。
音的にも。
ライブ映像見て、え?って思って、
これクリスがベースで弾いてるんだ、やべえってなって。
それでいて、ベースに絡むギターは、
ちゃんと立てるような感じでシンプルなフレーズで。
ギターがベースフレーズを立ててるんですよね。
そこの掛け合いというか絡みもすごいいいし。
あとこれも結構ミューズで割とあると思うんですけど、
サビで明るくなるんですよね。
明るくなって世界がすごい開けるんですよ。
これがめちゃくちゃ快感なんですよね。
さっき話した快楽性なんですけど。
サビのところでめちゃくちゃ快楽性が出て。
その後のギターソロも気持ちいいし。
たまらんでしょう、これは。
これはある種ベタかなと思うんですけど、やっぱり好きですね。
これたまんないですよね。
I want it back, I want it back.
I don't know if we can run from it.
あのサビの広がり感はないですよね。
広がりがすごいですよね。
これがやっぱりミューズの魅力ですよね。
最大の魅力の一つですよね。
これは文句ないでしょう。
これは外してないでしょう。
これをちんすこが入れてくるのは嫌だなと思うんですけど。
ヒステリアの深掘り
なんで?なんでよ。
ここは、あやこっぴ10曲の。
あやこっぴじゃないですか、これを選ぶの。
この曲は僕大好きすぎて入れたくなったんですよね。
どうしても外せないなと思って。
今日言わないと一生後悔するかも。
そうだよね。
重い。
ディリー・アイリッシュの回でMVCが終わって、研究できなかったから。
絶対後悔しないでね。
後悔しないでね。
過去のそれくらい。
ヒステリはそうだよな。
過去のオフ会でもヒステリアの話ちょっとしてるんですよね。
会場とか。
2年前のオフ会とかでも。
2年前!?
去年か。
ヒステリアの話してたの?
去年の公開収録のときにミューズの話をさせてもらって、
その1年前の1回目のオフ会のときに、
実はえぬぞうさんにミューズなんでやらないんですかって話をしましたって話をしてたんですよね。
それはたくやさんが嫌いながら。
かたくなに。
俺は好きだからやりてんだけどさ。
たくやさんがなんか嫌いだからね。できないんだよね。
いや、この曲はでもね、やっぱ。
これはでもたくやさん的にはどうです?これ聴いて。
全然これ知ってますからね、この曲とか。
全然僕ミューズ結構聴いてますからね、なんだかんだ。
聴いてるけど知ってないやろ。
聴いてますから、その先が。
聴いてるけどハマってるんだったら最悪じゃねえか、これ。
意味合い的になんかそうなっちゃいますけど、
めっちゃ聴いてますからね、ミューズ。なんだかんだ。
ミューズの好きじゃない、たくやさんが好きじゃないポイントってどこなんですか、それは。
あんまなんかそれは別にないっていうか、別に好きなんですよ。
本当に超好きまで言ってないけど、別に嫌いでもないし。
嫌ってるわけではないというか。
嫌ってたのはもう超最初ですね。
嫌ってたっていうか、わーみたいなのは最初で、その後は別になんか普通っていうか。
ショービスぐらいの頃のレディオヘッドフォロワーみたいな匂いをするのが嫌だったっていう感じ?
まあ2000年代最初の頃の。
ちょっと何聞いてたとかちょっとあんま覚えてないですけど。
っていうので。
でもなんかその後は全然、なんか遠藤さんミューズ好きだからなんか僕も好きになりたいなーみたいな。
そんな感じっすよ。
俺が好きだったの?
ちょいちょい聞くっすよ。やっぱミューズの話したいしみたいな。
かわいいんだけど。
かわいいね今のね。トゥンクだね今の。
ミューズ好きになって僕も遠藤さんと話したいみたいな。
だから好きになろうとする意欲はめっちゃある。
えー何それタクかわいい。
好きになろうとしてる?
タクかわいいなー。
そんなタクトゥンクだわー。
やばいねこれ。
で結局タクさん的にヒステリアはどうですか?感想がわかるんですけど。
ヒステリアは、いやでもかっこいいっすよ普通にやっぱ。
これはかっこいいでしょ。
あの好きなポイントで言うと、ギターソロの。
あったあった。
マップオブザ・プロブレマティックの紹介
途中でギターソロの中で展開して開けるパートに行くところがめっちゃ気持ちいいっすね。
ミューズ結構それあるよね。ギターソロがちょっとしたギターソロなんだけどそこがグッとくるっていうのはミューズ結構あるんですよね。
ありますね。
そうですねこれ開けるそうですねサビ以外でも開ける部分がありますもんね。
あそこを歌でやらないんだってギターソロでやるんだみたいな。
ギターのサウンドも変ですけどねだいぶ。ギターソロの音も。
ギターの音変だよねマチュベラミって。
なかなか他にない質感ですよね。
なんていうのかなあの音って。
なんかシンがないじゃないですか。パズトーンというか。
なんかほんとそうっすよね。
マチュベラミの弾くフレーズってクラシカルな音階で壮大なフレーズを弾くんですけど、
そういうフレーズを弾くならばなんかシンがある音でディレイ聞かせてみたいな空かけの音を聞かせて、なんか壮大な感じで聞かせるのがセオリーだと思うんですけど、
マチュベラミってそこでなんかスカスカの音でやるんだよね。
全然違いますよね。
なんかシンがないパズトーンでやっちゃうんだそれみたいな。
なんかすごいケミカルみたいな音でやりますよね。
そうそうそうそう。
なんかわかんないけど。
そうそうそう。
なんか謎の加工された音みたいな。
まああれはほんと個性だなって思いますし。
まあこれのヒステリアのギターソロ。
ライザーバービアセールみたいな。
ライザーバービアセールみたいな音でやるじゃないですか。
そうですね。まさにわかりやすい。
うまいうまいうまい。
バクチクサウンドがわかる人にしか通じないんですけど。
壮大なフレーズをなんかライザーバービアセールみたいな。
音質的にはなんか抜けた音質でやるんですよ。
そこがすげー個性になってるんですよね。
ある意味そこがハマらないんじゃないかっていうのもあるんですよ。
まあいわゆるちょっと邪道みたいな。
そうそうそうそう。セオリーじゃないんですよ。
そこをなんかさらっとやっちゃうんで。
そこにハマるかハマらないかっていうのはなんか。
ミューズにハマるかハマらないかの資金積かなと思う。
まあでもこれはすごい本当代表曲だと思うんで。
ここにね、よくぞチョイスしてくれましたと。
やすがチンスコーということですね。
音楽ラインを覚えました。よかったです。
チンスコーさんが。
一曲目がなぜか。
マイクロカツ。
ちょっと空気読みすぎておかしくなってる。
分かる分かる分かる。俺も空気読みすぎておかしくなってるもん。
あれやばいやっちゃったかなって。
あるあるですね。
でもチンスコーさんがヒステリア入れると思ったから私は外しましたからね。
おーすごいね。
連携プレイ。
なんですかその連携プレイは。
何回も言ってたもんだってチンスコー。
ヒステリアが生んだら勝ったらって。
そういうことか。
この前のオフ会でも言ってましたからね。
マイクリギって。
念願のね。
念願のですよ本当。
ここで言わないと一生後悔するんで。
すごい。
重い。
よかったよかった。
重い。
じゃあそんな中で、あやこぴー的2曲目のチョイスを。
はい。
行きたいと思います。
はい。
私の2曲目はですね。
マップオブザ・プロブレマティックですね。
奇声が聞こえたよ今。
これ、すいません喋んない。
割となんか外してきますね君たち。
外す?
いやこれあやこぴー大好きなの知ってて。
そう大好きなんですよ。
そういう話を事前、昔のオフ会とかで。
どっかにちがうと会話があったってことなんですね。
そう。とかいうのをそれぞれね、データベースに格納してるんで。
こういう時にねそういうのを発揮する。
なるほど。
ミューズ界隈でのそういうやりとりが。
ここでの読み合いに生きてるわけですね。
これはね、これも聞いていただければ超わかりやすいと思うんですけど。
かっこいい。かっこいいでしょこれは。
なんかないです。全てかっこいい。
なんかないですね。
なんかこれもねやっぱ、暗いんですよね。
暗いんだけどやっぱり暗い中での盛り上がりというのが素晴らしくて。
もうまたこれ多分恋愛の歌詞なんですけど。
またこじらせてるのかなこれは。
あ、そうそうこれはね一つトリビアがありまして。
私がすごい大好きなところなんですけど。
歌詞でですね。
I can't get it right, since I met youってとこがあって。
I can't get it rightってなんかよくわかんないけど、うまくいかないんだみたいな。
シンスアイメッチューなので、君に会ってて以来なかなかうまくいかないみたいな。
この気持ちがもうパニックだみたいなね。
なんかそんな感じの曲なんですよ。
で、これ作った時はですね。
いい感じだったんですよね彼も。
結構、恋愛にこうなんていうの。
恋愛真っ最中で楽しいなみたいな。
楽しいんだけどやっぱり王子様なんで、マットは。
美学的にねこういう風に暗い曲に落としちゃうんだけど。
別れた後が大変でして彼は。
別れた後にこのシンスアイメッチューっていうところをですね。
ライブでシンスアイロスというって言ってね。
変えて歌うっていう。
しばらくこじらせ期間がありまして。
いやらしいですね。
もうねそれがたまらないんですよ。
君と別れてからうまくいかないっていう風に。
私は君と出会ってからうまくいかないんだって言ってたんだけど。
あのとある時からね。
これ一時的な話ですけどね。
シンスアイロスというでこうずっと歌ってて。
見てられないみたいな感じになってましてですね。
そんな感じで歌詞を変えちゃう。
そんなエピソードもある素敵な曲なんじゃないかと思いましてですね。
選びました。
シンスアイロスというの言うに自分を重ね合わせちゃってるでしょそれは。
違いますよ。
嫌ですね。
そんな妄想はしませんけど。
まあね。
やっぱこう歌詞を書くときってやっぱ自分のね。
経験とか思いがやっぱ出る思い切り出すからこの人って。
そこがまた魅力でもあり。
なんかね。
すごいイケメンなんですけど。
なんか可愛らしいなみたいな。
すいませんちょっとこれ全然お勧めになってませんけど。
どうですか曲は曲すごい良いでしょうなんかでも。
複雑な感じでもあるし。
どうですか。
曲はめちゃめちゃかっこいいですよね。
かっこいいですよね。
これはでも。
割と。
なんていうか代表曲の中の1曲的な立ち位置。
そうです。
認識であってますかね。
あってますあってます。
これもかなり多分ライブでやってくれると思います。
これも嫌いな人いないんじゃないかな。
これはでもすごいなんか知りやすさがいいですよね。
そうシリアスなんですよ。
漂うシリアスさと失踪感と相まってみたいな。
だからこの界隈は好きでしょみんな。
なんかデジタル音と生楽器のバランスがすごいですねこの曲。
なんかあのイントロのメインの音がこれベースの高音なんですけど
ミューズの音楽の魅力
これもさっき僕あげたヒステリアとちょっと近い感覚があって
ライブ映像見てこれベースだったんだと思ったんですよ。
分かんなくて。
そういう印象があって。
さっきアイオコピーも2曲目あげましたけど
僕もこれ実は候補に入ってて。
おーすごい。
でもちょっとどうしようと思って。
またあいつ入れてくんなつって。
どうしようかなと思って入れたかったんですけど
ちょっとアルバムもばらけさせたいとかいろんな思惑があって外しちゃったんですよね。
NZOさんどうですかこれは。
いやー面白い曲じゃないですか。
あんまり好きじゃないですかこれは。
いやめちゃくちゃ好きですね。
もうほぼ語られてしまってるんですよ。
シンスコーさんのエレクトロな音とバンドサウンドの融合っていうのもそうだし
そのアイオコピーのいうすごい恋愛的なパーソナルな思い出がこもってる曲っていうのもそうだなと思うんで
もうここであえて自分が語ることはないというか
シンスコーさんとアイオコピーの語りで全部語られてる曲じゃないかなと思いますね。
なんか僕この曲のライブ映像も見たんですけど
ちょっと違ってたらなんか申し訳ないんですけど
アウトロがすごいなんか変わってかっこよくなってたような記録があるんですけど
すごいライブでこの曲みたいなっていうのをなんか思ったっすね。
あのアウトロ変えるのはあれなんですよ。彼らよく入れるんですね。
よくある。
カバーリフを。
なのでこの曲だからつけたっていうよりはなんかいろんなところにつけるので
どこにねあのリフが入ってくるかわかんないんですけど
多分レイジの曲が入ったのかなそれはとかミルバーナとかいろいろリフはねくっつけるですね彼らは。
そこがね熱いんですよ。ミューズって。
レイジが一番多いけどやっぱレイジで育ってきたみたいな。
ミルバーナとかあとはスマパンとかもたまにやるし。
U2とかもやりますよ。
ゴーストの表現力
イントロのリフだけくっつけるっていう。
それがね日本でね何をするかが私は非常に楽しみで。
下手したらわかんない可能性も私なんかはあるから。
わかる曲やってくれたらいいなみたいな。
ミルバーナは結構世代的にすごいグッときますね。
我々世代がそこに刺さるというか。
彼らも多分練習してきてる若い時に曲を引っ張ってきて。
こないだねなんだっけなハートシェイプトボックスやってた。
えーまじで。
あとエンドレスネームレスとかもやるし。
めちゃくちゃやりますよ本当に。
選曲がやばいですね。
選曲がやばいでしょ。
バカの選曲ですねそれは。
そうバカの選曲。
褒め言葉ね。
わかんないじゃないですか。
聞いてる人はわかんないかもしれないっていうのをやっちゃうっていう。
すごいですね。
リフとかワンフレーズとかちょっとだけやるってことですよね。
いや結構長くね。
1分くらいとか2分くらいとかもやるときあるし。
じゃあそれは今度も楽しみじゃないですか。
そうめっちゃ楽しみ。
えーそういうのがそうなんだ。
あのねレイジュだとですね。
うん。
タウンなんだっけタウンシップなんとかタウンシップレベリオンとか。
あー。
あとキリンインザネームとかもやるし。
あー。
ボムトラックとかもやるし。
あー。
もうね超ヘビーなリフをねとにかくマットがやりたいというわがままがよく見えるんだけど。
ほんと好き勝手やってますね。
話ずれちゃったけど。
なるほど。
これは超楽しみ。
まあそういうのもライブの楽しみってことですね。
そうそうそう。
そうですそうです。
いやー結構半分で揃った感じですが。
割とわかりやすい曲も揃ってきたなーみたいな印象がありますがここまでのラインナップ。
こっからどうなるかって感じですね。
ということで続いて演奏さん第2曲目。
私のオススメ曲第2曲目はゴーストです。
ウィル・オブ・ザ・ピーポー。
最新アルバムですね。
最新アルバムからの5曲目ぐらいですかね。
5曲目ですね。いやー意外だな。
ゴースト。
えー。
この曲はマシューベラミの弾き語りなんですよ。
ピアノの弾き語り。
マシューベラミがピアノを弾いて歌ってるだけっていう曲なんですよこれ。
これでこれだけの表現力。
こんな壮大な世界観を表現できてしまうんだっていう。
これがミューズだよねっていうのを見せつけられてる曲だと思うんで、
これをセレクトさせていただきましたと。
もう単純にめちゃくちゃいい曲なんですよこれって。
うーん。
切ない。
いやー全然ピントきてないかもしれないけど。
きてますよ。
めちゃくちゃ良くないですかこの曲。
いや本当に綺麗なバラードですよねこれね。
そうそうそうそう。
めちゃくちゃ綺麗なバラード。
クラシックなピアノとマシューの結構力強い歌じゃないですかこれ。
そうそうそうそう。
今までありそうでなかったような感じも。
確かに確かにありそうでなかった。
そのマシューベラミの一人の曲なんですよこれ言ってみれば。
作詞作曲はマシューベラミだと思うし、
ピアノ弾いてピアノ弾き語りだからピアノ弾いてるのも歌ってるのもマシューベラミ一人なんですけど、
でもそれをクリスとドムがこれはアルバムに入れるべきだって言ってたらしいんですよね。
それぐらい素晴らしい曲だと。
クリスとドムも参加してないんですよこの曲って。
ベースとドラムが参加してないんですよ。
マシューベラミが一人でピアノで弾き語りでやってる曲なんですけど、
これはやっぱりアルバムに入れるべきだという。
それぐらいのその楽曲のクオリティの高さ。
それを認めて、いや俺ら何もやってねーけどこれアルバムに入れた方がいいだろうっていう。
そのバンドメンバーの信頼感の厚さというか、
これはやっぱり入れた方がいいよ、これだけいい曲やってるんだったら入れた方がいいよ、
俺らはやってないけどねっていう。
その信頼関係の強さっていうのがやっぱりミューズの魅力の一つだと思うんですよね。
あの人たちってお互いにすげー認め合ってるよなっていうのが音から感じるんですよ。
マシューベラミってやっぱりクリスとドムすげー好きだよねとか、
クリスはやっぱりドムとマシュー好きだよねとか、
ドムはやっぱりクリスとマシューすげー好きだよねっていうのが、
音を聴くと感じるっていう。
お互いをリスペクトしてるなっていう。
そこの気持ち良さがやっぱりミューズの一つの魅力の大きなところじゃないかなって思うんですよね。
やっぱりこの曲はマシューベラミが一人でやってるんだけど、
それをリスペクトしてクリスもドムもこれはアルバムに入れるべきだと。
入れたいと言ってるのはやっぱり凄い尊いことだと思うし、
それぐらいのクオリティの高い曲だと思うしっていう。
どこかなんか見える一曲じゃないかなと思って、
セレクトさせていただきましたってとこですね。
この曲はたくやさん的にはどうですか?聴いてみて。
正直めちゃめちゃ刺さりましたね。
この曲は。
このアルバムノーマークだったんですよ。
全然聴いてなくて。
だったんで、おすすめ曲としてもらって聴いて、
割と衝撃でしたね、この曲は。
知らなかった分っていうのもありますけど、
ほとんど初劇に近かったと思うんで。
もうこれはっていう。
ミューズってやっぱサウンドの派手さとかそういうのがイメージとしてあったんで、
全然この曲ってそうではない部分のミューズ。
だからすごくそぎ落とされた部分の、
さっき話出てましたけど、
シューベアミーの弾き語り、ピアノ弾き語りみたいなサウンドでいて、
こんなに美しいのかというところで、
ちょっともうめちゃくちゃ泣きそうになりましたね。
嬉しいっすね。
私の素直に、
たくやさんにそういう風に感じてもらったっていうのは嬉しいなって。
よかった。
最後サビが上がるというか力強くなるところで、
もうちょっとグッときちゃいましたね。
歌い方がすごく、
あそこで最後力強くなるところの、
How can I move onって、
言葉もグッとくるし、
シューベアミーがかっこよく見えてきましたね。
よかった。
ミューズ嫌いのたくやさんに。
嫌ってないんだけどな。
大っ嫌いだね。たくやさんにこれこの。
ささって認めてくれた曲。
ミューズヘイトのたくやさんがこれこの。
ヘイト。
でも単純にそういう風に、
美しいものを感じてもらったっていうのは、
セレクトした甲斐があったなというか。
別に自分作った曲ではないんですけど、
自分が選んだ曲がたくやさんにそれほど刺さったなら、
よかったなって思いますね。
これはトゥンクだな。
なんか普通の、
自声の美しさがありますよね。
シューベラミーの。
サウンドがすごいそぎ落とされてるってのもありますけど、
たぶん歌い方もやっぱ、
自声がフィーチャーされる歌い方に聞こえるんで。
そこですごい結構ハッとしたんですよね。
なんかこんな声だったんだみたいな。
やっぱりファルセットはね、ちょっと。
イメージがね。
ファルセットに頼らない。
あるってのはあるんですけど。
でもなんか自声の力強さはやっぱりありません?この曲。
いやいやいや。
決してフォロワーじゃないじゃないですか。
シューベラミーの声って。
トミオックフォロワーでもないと思うし、
U2フォロワーでもないと思うんですよ。
どうすればそういう風に聞こえるかもしれないんですけど、
決してそれではない。
オリジナルな音は鳴らしてるよなと思うんで。
それがね、結構なんかこの歌の、
サビはすごい力強く歌ってるんだけど、
Aメロとかもすごい良い声で歌ってて、
なんかハッとしたのは割とそこだったりするんですよね。
なるほど。
繊細な感じで歌ってる方が刺さった感じ。
こういう声だったんだみたいな。
あーはいはいはいはい。
いやー。
ここが刺さったのが嬉しい。
お二方はどうですか?
いや本当にもうね、僕もさっき言いましたけど、
シンプルですよね。クラシカルなピアノ。
今までもそういう曲いっぱいあるんですけど、
これって本当に変態的な要素みたいなのがある種なくて、
今週のね、力強い歌ってて、
なんか今までのこのミューズをちょっと脱却したというか、
感じもあるし、
なんか意外と歌メロが比較的明るい方なのかなとか感じもして、
ちょっと不思議な印象もちょっとあったりはするんですけどね。
まあでも本当、アルバム中盤に持ってくるっていう名曲ですよね。
なんか素直な感じがするんですよね。
コロナ禍であったりとかっていう。
そういう状況下において自分が表現できるものは何なのかっていう。
そこに真摯に向き合った結果、この曲ができたみたいな。
打算が一切ない曲だなーって思うんで。
そういう意味でステレクトさせていただきたいなと思いますし、
そこに反応していただけるならばって。
いただけるならばって。俺の曲じゃないんだけど。
そういうところの美しさをたくやさんも感じてると思うんだろうなっていう。
これは本当に僕以外のミューズ、今まで聴いてなかった人もこれ聴いて、
こういう側面もあるんだって思う曲じゃないですかね。
単純にめちゃくちゃ綺麗じゃないですか。美しい曲だと思うんで。
あんま頭でっかちにならずというか。
単純に美しい芸術を美しい音楽だなっていう風に聴いていただいたらいいんじゃないかなっていうことで選ばせていただきました。
バンドメンバーの信頼関係
これで2曲目まで来ましたが、あと1曲ずつですね。
何を選んでるんでしょうか。
ということで。
じゃあ続いていよいよチンスコーさんの3曲目ですね。
はい、いってみましょうか。
チンスコーの3曲目。
テイクアバウ。
おー。
これはあれですね。
まじか。
ブラックホール&レバレーションズの1曲目。
1曲目ですね。
いやー、すごいと思ったな。
やっぱこういう曲が好きなんでしょうねって自分でも思うんですけど、
最初スペーシーなテクノ音で始まって、歌に入ってもしばらく続くんですよね、テクノ音が。
そのテクノ音がどんどんどんどん増幅してくるんですよ。
わかるよ。
テクノ音が切れないままベースとドラムを加わって、中盤でギターがザクザク刻み出すんですよ、これ。
で、もうエクスプロージョンの準備が整ってるんですよ、その時点で。
エクスプロージョンですよね。
さあ、いよいよエクスプロージョンだっていう。
わかりますよ。
初見で聞いてわかるんですよ、これ絶対来るでしょっていう。
来るぞ来るぞ来るぞって言った時にバーンって来るんですよ。
これがね、もうこのアルバムの幕開けにふさわしい曲で。
幕開けだよね、ほんと。
幕開けですよね。
ねー。
これ、幕開けにふさわしい曲は他にもありますけど、これはその最たる1曲かなと。
ため息出ちゃいますよ、やっぱ。
出ちゃう出ちゃう。
幕開けであり、もうこれで終わりだよねっていうね。
いやでもこのアルバムはやっぱりそれで始まるのがすごいし、それで終わらないじゃないですか。
そう、で僕これライブ2回行ったってうちの最後の1回のライブが今から18年前なんですけど、
2007年の国際フォーラム行ったんですね。
8年前。
18年前、そのライブの1曲目がこれだったんですよ。
あー。
そう、ブラックホール出た後のツアーだったんで。
そう、1曲目でうわーと思って。
最高だね。
そう、もう光の演出とかがすごくて、真ん中にマシューベラミーがキーボードの台があって、
そのキーボードの台がすごいね、あの時LEDかわかんないですけど、すごい光ってて。
そう、なんか、うわーもう自分がやりたかった音楽が、したかった音楽がこれだっていう感じだったんですよ。
まだね、彼らもギリギリ20代ぐらいで。
そうだね。
そう、自分が聴きたかったやつをこうやってくれて、世界でこう駆け回ってんだっていうところにもう感動して。
もうこれで泣きましたね。
痛い。
そんな曲ですよ。
何かと泣くね君は。
感情がね、感情がちょっとやばい。
ジンスコはなんか感情表現がすごいよね、泣いちゃうよねっていう。
泣くかね、鳥肌立つかない。
感受性が。
感受性の豊かさがいいですよね。泣いちゃうよね。
泣いちゃう。
ですけど、どうですかみなさんはこちらは。
いやもう大好きですこれは。幕開け。
このアルバムの最初がこれっていうのがもう宇宙感すごいしさ。
これから何が始まるんだろうみたいな。超ワクワクして、この先何が待ってるんだみたいな。
普通だったらこれ最後じゃないですか、この曲って。
最後?
いやこれやって終わるじゃない?
そういうもんか。
これが最初にあるって時点でもなんかすげえ自信に満ちあふれてるんだなというか。
確かに最後の大団円的な感じでもありますね、確かにね。
どっちでもなんかいけるじゃないですか。
なんかもう自信に満ちあふれてるっていうのが本当その通りかなと思って。
前作をさらに進化させた感じじゃないですか。
そうそうそうそう。
この名作なんですよね。それの自信の現れの1曲目みたいな感じで。
それをなんか実際ライブのストアの1曲目でやっちゃうっていう。
すげえ強えよなって感じですよね。
いやーすごいの選んできたなぁ。
いやーまあでもこれは選んでいただきたかった曲というか。
なんかただのロックバンドじゃねえんだよなっていうのも見える曲だと思いますし。
すごいですよね。壮大なスケール感を持ってるバンドだなっていうのが見える1曲だなっていう。
こちらはたくやさん的にはいかがですか?
いやーこれはもう変態オペラですよね。
やっぱジンスコー変態だなと思いましたが。
チョイスがね。
いやーでも曲はやっぱすごいかっこいいですよね。
これも聴いてた曲ではありましたが。
やっぱなんかシンセっていうか。
いわゆるそのバンドサウンド、ギター、ベース、ドラム以外の音の使い方がもう普通じゃないというかね。
普通のバンドのそれじゃないところなんで。
そのスケール感の大きさと。
結構まあミューズ他の曲もそうだと思うけど、どんどん右肩上がりでずっと行くなみたいな。
なんかどんどん逸脱していくよね。
戻らないしもうずっと上がり続けるみたいな。
これも最後の方すごいし。
インフレ感がすごいですよね。
インフレ!
そのかっこよさがもう本当に皆さんおっしゃる通りかっこいいなっていうところですね。
なんか私テイクアボーってどういう意味かなって今辞書を引いたら、舞台から去れみたいな意味らしくて。
なんか1曲目にすごくないですかなんか。
確かに。
めっちゃ怒ってるっていうか。
これあれですよね、政治的なメッセージの曲。
そうなんだ。
そういうの多いよね。
このアルバムなんか全体的に政治的なそういうメッセージが結構多いらしくて、そこの怒りみたいな。
この辺から恋愛モードからちょっとこじれていく感じの。
あとやっぱこの最後の曲の終わりのノイズもやっぱ好きですね。
こういう、プピーンみたいな。
若干不協和音チックな。
そうっすね。
こういうのはなんか単純に。
本当だ、ラジオっぽいですねなんか。
オルタナ感ありますよね。
そうっすね、90年代。
アヤコピーがわかんないって言い出すんだけど。
わかんない奴ですね。
オルタナってなんだーって。
オルタナってなんだよーって。
全部そうじゃねえかみたいな。
オルタナってなんだよーって。
でもこれのジャケットあれじゃないですか、赤ちゃけた荒野じゃないですか。
赤ちゃけた荒野。
ほらこれがオルタナですよ。
おすすめ曲を紹介
これがオルタナなんだよお前ら、わかってんのかおい。
赤ちゃけた荒野、これだ。
赤ちゃけた荒野だね。
これは地球なんだろうか。
このジャケットもすごいっすよね。
すごい。
ツルツルのね。
これ我々4人がこれ、今ここにいるみたいな。
すごいな、アルバム1曲目でこれは。
なるほど。
じゃあ、続いていきますか。
アヤコピーの3曲目ですね、次は。
ベスト1ですよ、アヤコピーが勧めるミューズの曲第1位ですよ。
はい。
第1位。
スターライト。
そっちか。
はいはい、僕わかりましたよ。
出た出た。
いやマジでね、これ選ぶと思ってました。
すごい。
その理由は?
いやなんか、このアルバムの2曲目のスーパーマッシブかスターライトか、どっちかはアヤコピー絶対好きだから好きだな。
好きって聞いたのかわかんないですけど、好みだなと思ってて。
で、どっちかって言ったらスターライトかなと思ってたのは本当なんですよ。
テイクアヴォーからのスターライトですからね。
ここはそういうことですよね。
これも入門編としていいですよね。
いやもう最高の入門編でしょ。
希望は触れるけど。
これはもう眩しいですね。
眩しいですね。
アライトっていうぐらいの。
確かに。
これはなんかもうライブでハイライトみたいな、そういうのが想像できますけど。
多分そうでしょうね。
もうわーってちょっと明るくなって、多光感みたいな。
豪華が出ますね。
MVが船のバルク貨物船っていうのがあって、
そういうやつに乗っかってね、
演奏してるんですよ。かなりの大きで。
そのスケール感がすごいですよ。
そこら辺のクルーズ船に乗ってるわけじゃないんですよ。
バルク貨物船っていうね、ほんとどうやってチャートしたんだっていう感じの船の上で、
ファーラウェイから始まるじゃないですか。
もうすべて完璧なのよ。
舞台も揃っており、歌詞もね。
ブラックホールズ&レバレーションって言うんですよね。
そう。
もうなんでもする。
なぜかアルバムタイトルが歌詞に入ってくるっていうね、謎なんですけど、
いきなりブラックホールって言い出すから、ちょっと不思議なところもある。
ブラックホールズ&レバレーションって鳴りますもんね。
そう。
そこに行くのか、君は。
いやー、もう火の落ち所がない、なんでしょうね。
まあこれもアンセム的な感じでね。
このサビが、サビだと思うんだけど、
Hold you in my armsって。
あーはいはい。
ホールでずっと伸ばしてさ。
そこめっちゃ気持ちいいですよね。
めっちゃ気持ちいいじゃない。もう気持ちいいじゃない。
気持ちいいでいいでしょう、もう。
難しいこと言わずに。
ミューズの魅力の一つだと思います、私は。この気持ちよさ。
快楽性、そうですね。
快楽性。
メロディーの快楽性もそうだし、
そこで歌われてるのがHold you in my armsっていうことですもんね。
そういうことです。
I just wanted to holdと。
抱きしめたいんだと言うことでしょ。
抱きしめたいんだと。
それはやっぱりミューズの本質だと思いますよね。
ミューズって90年代のトラウマロックから解き放たれた存在だと思うんですよ。
90年代のトラウマロックって今からするとギスギスしてるじゃないですか。
ミューズってそこから一歩抜けてるバンドなんですよ。
だからこそ、今聴いても重苦しくならないというか、すごい響いてくるんだよねっていう。
すごい普遍性を体現したバンドだよなって思いますね。
こじらせロックをルーズにしつつもね。
こじれつつも結果的こじれてないんだよっていうところ。
素直にそれを表現してしまってるよねっていうところにすごい共感する。
なんか感じるかなっていう。
本当これベタなんですけどね。
私もすごいミューズのもっと重たいやつとかもすごい大好きですけど、
曲の感情表現
なんだかんだ言ってもこれ聞いたらもう気持ちよくなってしまうので。
最後の終わり方もファルセットまでいかないけど、歌い上げて終わるじゃないですかこれ。
マットベラミーの歌い上げで終わるところもすごいね。
シンプルで。
これでもちょっと憂鬱っぽさもあるし。
憂鬱っぽいよね。
ヨシワツリーの頃のウィズア宇宙的な感じもありませんか。
あそこら辺の否定しようがないかなと思っております。
ミューズなんか所々憂鬱だもんねっていう。
そうだよね。
そこでその憂鬱好きのタクヤさんはどうなのかなっていうのは結構個人的には思ってて。
いや、感じるところありましたね。
めちゃくちゃ憂鬱じゃないですかこれって。
それが憂鬱っぽくて嫌だになるのか、
でもやっぱ憂鬱俺好きだからこれは好きだなってなるのかどっちなんだろうっていうのは聞いてみたいなと思ってたとこなんですけど。
でも僕が感じるそのまぁっぽさみたいなのは割とサウンド寄りのところだったんで。
そういう意味ではあんまり別になんて言うんですかね。
だから嫌悪感みたいなのはない。
あ、なるほど。
元々。
そこに関しては。
あ、憂鬱パクってんなーこいつら嫌だなーっていうわけではない感じ?
うん、そうですね。
MUSEの楽曲の印象
そこは全然なんか多分全くないって言っていいくらいないと思います。
こちらの曲はいかがですか。
さあライトはどうですか?たくやさん的には。
いやーもうこれは文句なしじゃないですか。
文句なし。
これはもう気持ちいい。
更新して歩きたいですよね。
この曲。
例えば手をこう。
更新曲ね。
更新曲だなっていう印象がすごい。
マッチングに合う。
確かに。
旗を持って歩きたいですね。
角で見送る感じもイメージ付きますよね。
いやーもうこれは否定しようがないですよね。
気持ちよさはこの多好感と。
これはでも本当、聴いてる皆さんもそうじゃないですかね。これは。
ニューズの中でもこれ以上に明るい曲っていうか、
なんかハッピー感ある曲って他にあるんですかぐらいな。
あるんですかね。
ないですね。
いい感はないかも。
これでもすごいですよねやっぱ。
すごい。
このアルバム出た時に結構今までのないタイプの曲だったから、
ちょっと最初びっくりしましたもんね。
そうなんだ。
こういうのをやるんだっていうか、
今までのスペーシーな、クラシカルでとかそういう、
なんかトゥーマッチでみたいなところからちょっと離れてきたから、
ちょっと若干不安も正直あったんですよ。
聞いた瞬間。
結果はいい曲だったんですけど、
マンネリをちょっと打破してる気がしたかなみたいな。
ルナシーがシャイン出したときみたいな。
ファンの不安と期待
まさにそれかもしんないですね。
大丈夫かなみたいな。
でもその次に入ってる4曲目の、さっき彩子Pが出したマップ・オブ・ザ・プログレマティックでやっぱり安心するんですよね。
そうだね。
螺旋効いて安心みたいな。
この曲、シガールスのハッピーポーラーっぽくないですか。
まあまあそうですね。
アコーカーみたいな部分で。
そういうのがなんか全面に出てるなっていうところで。
包み隠さずみたいな。
そこでなんか不安になっちゃう。
コアなファンとしては不安になっちゃうんですけど。
確かに。
それで言うとね、ビリヤリシのバーズ・オブ・ザ・プログレマティック。
分かるな。
あまりにもそっちに寄りすぎてるから、不安的なところに寄りすぎてるから、そっちに行っちゃうのかなみたいな不安感もあるんだけど。
なんか初めてぐらいミューズで不安になりましたね。
そうなんだ。そういうもんか。
安心理は面白いですね。
そっちに行きすぎて欲しくないんだよみたいなのがありますもんね。
結果ね、何回か聴いてすごい曲ではあるんだけど、聴感がやっぱりすごい。
あれ大丈夫かなっていう。
明るすぎるなというかね。
俺はこのままミューズをずっと愛し続けていられるのか。
自信がなくなってきちゃうんですよ。
ルナシのシャインみたいなやつだよね。
シャインとかストームみたいなね。
お前そっち行っちゃうんかみたいなね。
欲しくないんだけどなみたいな。
私はね、ブラックホールから聴いたんですよ最初ね。
だから全然全くの違和感がなくて。
それだとそうだと思うんだよ。
もう大好きすぎるみたいな。
ショービズとかオリジンオブシンメトリーとかアブソリューション聴いてると、
あ、そっち行っちゃうんですかみたいなのがあるんですよ。
スターライトを聴くと。
そこまで行かなくてもいいんじゃないのみたいな。
もうちょっとこっち来てくれよみたいな。
なるほど。
そうですよね。
でもやっぱりアルバムとしてトータルで聴くと、
なんか安心するというか、プログレスマスクというかあるし。
スターライトだけ聴くとなんか不安になるよね。
明るすぎるっていう。
あまりになんか一般的な方に寄りすぎてる。
そっち行っちゃうんですかみたいなのはあるんですけどねっていうのはあるよね。
結果的にはそういうアルバムにはなってないんで、ミューズは。
でもすごい一要素というか一つの側面として、
なんか広げてる大きな曲なんじゃないかなって。
なと思いますね。
感じはしますね。
感じはするし、このラインナップの中に入ってることの意味というか意義も感じますね。
重要なナイスチョイスじゃないかと。
ありがとうございます。
思いますね。
ストックフロムシンドロームの魅力
ということでいよいよこのラストの曲になりますが、
三蔵さん的3曲目。
いきましょう。
言っててるんですか?
いやー、ちょっとこの場で変えた感じ。
あなた方のチョイスを聞いて、これ入ってないんだったらここで入れるしかないんだっていうところで、
私的第一位は、特に事前に教えてた曲とは違います。
事前に教えてた曲はレジスタンスなんですよ、僕。
でもここまで絶対誰か出すだろうと思ってて、
そういうチョイスをしてたんで、
でも出てなかったならば、ここでストックフロムシンドロームですね。
これ入れないわけにはいかないでしょ。
僕ね、言っていいですか?
N-ZONEさんね、それだと思ったんですよ。
だろ?
変える前が。
だろ?
だってこれ一番好きなの知ってるから。
いや、これ文句なしにかっこいいじゃないですか。
でしょ?もうこれじゃないですか。
そう、これこれ。
あれ?いや、もう最高。
これはN-ZONEさん出すなと思って入れてないですよ。
いや、俺は逆に誰か出すだろうと思って入れなかったんですよ。
ソンタクしあった結果、誰も入れなかったんで。
もうここの最後の最後でもう出すしかない。
もうストックフロムシンドロームですよ。
これですよ。
これはね、ギターキッズにたまらない曲ですよね。
いや、たまらない。
たまらない。
これもうね、あらゆるロックソングの中で一番打ち切れソングですよ。
こんなエモーショナルな曲はないし、こんなかっこいい曲ないんだよ。
一方の一曲ですよ。
いや、かっこよすぎる。
スメルズ・ライク・ティーン・スピリット。
嘘だね。
嘘ですよ。これはね、ストックフロムシンドロームなんだよって話ですよ。
それくらいぶち切れた曲ですよ。これはもう。
あらゆるロックの快楽性、気持ちよさ、かっこよさが詰まった曲ですよね。
この曲で普通のバンドだったらやんないけど、ミューズらしいなと思うのが一個あって、めちゃくちゃロックなんだけどサビでピアノとかシンセの音色が入ってくるんですよ。
で、ハードな曲の雰囲気が少し変わるんですよ。
それがね、やっぱさすがだなっていう。普通のバンドだったらそうじゃねえだろうなっていう。
やらないよねっていう。
普通のロックバンドだったらあそこでギターをガチャガチャ鳴らしてやるじゃないですかみたいな。
これでもかって感じでギターでゴリゴリ行くんですけど、そうじゃないんですよ。
そこでピアノの美しい旋律と歌メロのメロディーで押していくじゃないですか。それがやっぱミューズなんですよね。
でもそこに至るところで、あのファーストファースト。
あれはやばい、やばい。
何ですか、あれ。
ぶち切れちゃうよ。結果ぶち切れちゃいますよね、あそこで。
ぶち切れる。
いやー、ストックオーローシンドロームはどうですか?あくやさん的には。
いやー、まあ、すげーですよ。その、熱量の後になんか、あんまり言いにくいっていうか普通になっちゃうけど、これは僕も前から聞いてますよ。よく聞いてたし、ストックコロムシンドロームって。
よく、えのぞさんから。
俺がうるせーから、ストックコロムシンドロームかよーっつって。
かっこいい、かっこいいですよね。
あの曲結構個人的にも、ミューズってすげーライブ僕行ってるんですけど、
聞けてない曲だったんですよね、これ。
うーん、そうなんだ。
ミューズって洋楽勢では一番行ってるぐらいライブ行ってるんですけど、僕はなんか、なんかこの曲には縁がなくて、
これ聞いてなーと思って言ってんのに、やってくんねーなーみたいな。
今何そうなんすか?
いや、あのー、なんかのツアーの、セカンドローのツアーかなー、の時にその、
なんかセットリストの一部がルーレットみたいなのがあって、演出があって、
そのルーレットの演出で、ストックコロムシンドロームか、リュウウォンカをやるみたいな。
それがルーレットで、その場で決まりますよみたいな演出があって。
へー。
で、そこでもう俺はもうね、ストックコロムシンドローム来い来い来い来いって。
俺これが聴きたくてライブ来てんのに、聞けてねぇんだよみたいな。
でも来い来い来いって言って、もうニューボーは聴いてるんですよ、以前に。
もうストックコロムシンドローム来いよーって、もうそのルーレットでテテテテテテテテテテテ。
デデーン!ストックコロムシンドローム!みたいな。
汚い
汚いもんね
もうはっきり言ってね
そこら辺の奴ね
逃しますからね
www
おらぁ
っておらぁ
来たぁ
シートコロシート
来たんだおらぁ
ってもう
もう周りの奴
やりましたからねもう
www
おらぁ
これ聞きたかったんだよ
つって
おらぁ来たぁ
落ちたけんじゃねぇぞ
って
だから周りの奴らをね
えー
そう言う事は
やらない方がいいですけど
www
それぐらいテンション上がって クロムシンドローム着てよかった
なっていう ありがとうございまして 成仏しましたっていうね だから
今回のツアーでも何が着ても余裕 で
なるほど
それ来るやろうなって言って 腕組みしてやりますよ 余裕あります
ですからね
ちなみにこの曲ね 僕あれなんですよ ソラミミアワーに投稿したこと
なんですよ
何してんの どこら辺が
前半にね 安い羽ねーって言うん ですよ 安い羽ねーって聞こえる
んですよ 全然面白くないですけど
安い羽ねー
そう 映像で何とかしてくれる かなと思って 投稿して 採用され
なかったんですけどね
映像頼りだね 何も面白くないよ そんなものは 安い羽ねーが何だ
よね
聞こえたから出してみようかな と思って
そうだった これね
アニコピー的にはどうなんですか
いやいや もう大好きですよ もう本当に そんな音楽的なことは
語れませんけど すごい すごいしか言えないけど 本当にすごいすごいよね
これ こんなの ってかライブでこんなの ちゃんと演奏できたんですか
これ 普通に
いやー演奏してましたよ ちゃんと
やってました すごいね やっぱ
自分がやるとなればぶち切れちゃ って ギターも壊すし マイクスタンド
も壊すしで 成り立たないと思うん ですけど そこはやっぱプロですよね
ちゃんとやってましたね
それぐらいぶち切れる曲だと思 うんですよ
そこね
あれもなんかわかんないじゃないですか もう あのテンションの上がり方っていう
これはなんか すごい もっと定番な感じだと思ってたら そんな割とやんなかったりするぐらいなんですね
そうなんですよ 意外とね
正直うなしいでいうロージアぐらいかな
ロージアみたいなさ 確かに確かに
絶対やれよっていう曲じゃないですか
意外とやらないんですよね
このアルバムで言うとね 僕挙げたあれですけど ヒステリアのほうが
ヒステリアのほうがやるじゃん
絶対そっちのほうがやる
なるほど
ヒステリアやってる場合じゃねーよな
ひどい
いやいやいや
ヒステリアもいいけどさ
どこのシンドロームやらないって あり得ないじゃないですかって思ったけど
最新シングルの魅力
結構あるんですよね
あとはやっぱりミューズで言うと 最新シングルですけど
アンラベリング あれすごいですよね
今回の来日ツアーでは やってくれるんじゃないかなって期待してるんですけど
やるでしょ
めちゃくちゃヘビーな
ヘビーでありながらもミューズらしいスケールの大きい
メロディアスなパートがあるっていう
ミューズ節全開ですよね
これは聴きたいよねやっぱり
ギターの音がこれいつになくラウドじゃないですか すごい
この曲って今までもめちゃくちゃヘビネスな音ありましたけど
こんなラウドなんだと思って
8弦ギター使ってるらしいもんねこれ
8弦って
当たるヘビーだなっていうね
低い音の方を弾いてるんでしょその8弦で
そうそうそう
そうなんですよねきっとね
最新のミューズの曲が今のところこれじゃないですか
それで安心というか次のアルバムが画前楽しみになりましたよね
不安要素がなくて
それはどういう意味でヘビネスに寄ってくれるんだろうみたいな
ミューズ節全開だし聴きたかったミューズだよみたいな
おすすめ曲の掘り下げ
今までの流体性かわかんないですけど
いろんな要素が入っててさっきのスターライトじゃないですけど
いかにも売れたいんだみたいな感じでもなく
好きなことをめちゃくちゃやってるなっていう
あーなるほどね
ちゃんと要素が詰まってるじゃないですかこれ
なんか不穏なシンセの音で始まってとか
サビは広がるし
ほんとね
ちょっとどっかで聞いたことあるようなメロディーな感じは正直あるんですけど
意味でもすごいめちゃくちゃいい曲ですよね
いやー最高
せっかくなんでヘンドゾさんの
もともとチョイスしてもらってたレジスタンスも
もともとチョイスしますか
レジスタンスは
前の段階で自分がチョイスしたのがゴーストなんですよね
あれってマシューベラミーのピアノの弾き語りの曲なんですよ
マシューベラミーのピアノの弾き語りでもこれだけ
豊かな音楽性というか表現力がある曲が表現できるんだなっていう
それはやっぱすごいなっていうのが
ミューズの音楽の魅力の一つとしてありつつ
でもやっぱりこのクリスとドムが入ったアレンジの妙というか
そういうのがやっぱりミューズの一番の魅力だよねっていうところで
レジスタンスを上げさせていただいたという
この曲ってすごいドラムとベースが目立つんですよ
Bメロの部分とか
ベースラインめちゃくちゃかっこいい
ベースラインすごいじゃないですか
ボーカルに絡んでいく
やっぱりこれがミューズだよねっていう
そこの両方を感じていただきたいというか
そういう意味でゴーストとレジスタンスをチョイスしたんですけどねもともと
映画みたいですよねこれね
なかなかすごいですよねこの展開というか
途中のコーラスっぽいパートもすごいし
クイーンかなみたいな
その辺が90年代グランジオルタナティブロックと
80年代エレクトロポップという
いろんな要素が混ざってる曲じゃないかなっていう
ほんとスケール感がすごい
いやーかっこいいよね
そういうアレンジの実を聞かせつつ
サビで一気に広がるじゃないですか
ラルクラしてるかお前らみたいな
歌メロの気持ちよさとバンドサウンドの気持ちよさとって
もう全開になるじゃないですかそこで
明るく開ける感じ
これがミューズですよね
これがミューズなんだよっていう
マニアックな部分とこれだよっていう
普遍的な部分とという
共存していて
共存して一気に味わえる曲じゃないかなというところで
レジスタンスをもともと上げたいなと思ったところなんですけど
やっぱりこの曲気持ちいいですよね
マニアックなところと気持ちいいところが
でもこれでプラス1で10曲にちょうどなるんで
いいんじゃないですかね
アルバム一枚で
おすすめ曲10選ということで
ストックホームシンドロームがどっちかっていうと特別枠って感じですよね
これはもう絶対入れなきゃいけないだろう的な
ところではあるんですけど
なんか今こうやってみるとあれですよね
N-ZOさんのゴーストだけが割と最新で
それ以外全部2000年代の曲かな多分
それはもうね
あれですよ狙いましたよ僕は
狙いました
君たちそっちに行くんでしょみたいな
やっぱり古いのに寄ったなって
それはそうだよね
でもそうこうじゃないところでもいい曲あるよっていうところを提示したくて
ゴーストを入れたっていう感じですね
最新アルバムかな
最新アルバムも入れたかったんですけどね
ちょっと見送りました
ユーフォリアとかさ
ユーフォリアとか最後のイヤーファクト
名前がもう
これN-ZOさん入れるかなと思ったんですよ
いやーもうそこは入れませんよそんな
どんだけ叱らん曲は入れませんよ
この曲でアルバム締めるのがたまんないですよね
分かる分かる
ラストの展開ってもう笑うしかないなと思って
笑うしかない
コーラスがだってクイーンじゃないですかこれ
クイーンでありつつなんかヘビーメタルみたいな
誰も入れてないんだけどやっぱ
どうしても言及しておきたいなっていう曲であって
ナイツオブシドニア
俺これね
入ると思ったんですよ
アヤコピ入れると思ったんですけど
そうですよね
これもねそう入れたかった
ナイツオブシドニア絶対出なきゃいけないでしょ
ライブで絶対やると思うし
あのリフの盛り上がりもそうだし
めちゃくちゃ合唱するじゃないですか
大足すばりに
これちょっと言及しておきたいなと
これ結構プログレじゃないですかミューズの
めちゃめちゃプログレだよね
だからプログレっぽい曲も推しで入るのかなと思ったら
こう見てると入ってないですよね
そこはね
僕はツイッターでやったんで
あそこですけど
エクソジェネシスって入れたかったんですけど
エクソジェネシス
あれ第1楽章第2楽章第3楽章あるじゃないですか
すげえ長いんですよまとめると
これをたくやさんに聴かせるわけで
大変だと思って
3曲分それで使うのはみたいな
3曲分
3曲分のお時間をね
たくやさんのお時間を使わせるわけにはいかないと思って
ここに入れなかったんですけど
個人的にツイッターの方で
エクソジェネシス素晴らしいぞって
言ってるっていう
エクソジェネシスじゃちゃんと聴いてほしいですねやっぱり
それこそマイクロカッツの方がまだ聴きやすい
出た
ミューズの音楽観とライブ体験
出てくるなもうなんかな
マイクロカッツもそうですよね
そうなんですよ
そこで言ったらやっぱなんかね
メルシーとか
入れた方がよくないですか
めちゃくちゃシングルっぽい
加工感にあふれた
あれか
イムステでやったやつでしたっけ
そうそうそう
ドローンの先行シングル
あれも
あれもなんか第二のシャイン来たかなって感じ
ミューズってなんかそういうバンドだと思うんですよね
音楽的にすごいマニアックなことはやってると思うんですけど
アウトプットとしてはマニアックに寄りすぎてないというか
すげえなんか
普遍的なものはあるよねっていう
クイーンであって
クイーンなんですよ
クイーンであってU2なんですよ
それを現代的に高性能にアップデートしたバンドが
ミューズなんだよなっていう感じがするんですよね
レディオヘッドと結構真逆なんですよね
最初の部分では
ショービズの部分ではレディオヘッドフォロワーみたいに
見られてたし自分も見てたんですけど
レディオヘッドじゃねえだなこのバンドみたいな
そういう部分で
ククヤさん的にはどういう風に感じたんでしょうかっていう
聞いてみたいなと思うんですけど
もうこの回のまとめですよね
この回のまとめとして
まあね
とっかかりの部分での
いわゆるファルセットの部分の
ところが
まあそれが武器であり
あとはサウンド的なところも
普通のロックバンドに収まらない
派手さや
なんか眩しい
大げさなところが
魅力であると
いう風に捉えられて
という風に捉えると
一気に親しみが出てくるので
まあそういうところでの
今は本当に
なんか魅力がわかったなっていう
感じですね
まあこの
それをまあそういう感じで聞いては
いましたが
今日の3人のこの収録の3人の話を
聞いてさらにこう見え方が
変わってきたところもあるんで
それぞれのなんかアルバムを
より聞き込んで
なんか来月のライブに臨みたいな
っていう感じですね
これでもう
ミューズ野郎ですよ
ミューズさんですね
ほんとですか
ほんとかな
いやいや
好きですよ普通に
ほんとに
お前いまいち
伝わってないかもしんないけど
やっぱタクヤさんというと
ミューズ嫌いとして有名な
なんかあるんで
いやいやあんまそんなことないんだけどな
イメージがね
出てるがちょっとあれですけど
まあミューザーですよ
ミューザーですね
ミューザー
ミューズ
ミューズ界やっちゃおうかな
じゃあアルバムの
楽しみ
楽しみかな
なんか楽しみだな
楽しみになってきた
やってみたらなんかね
やっぱアルバムクソだなとか言い出す
お前いまいちなんだなみたいな
この曲良くないっすねみたいな
逆張りを
エルゾーみたいなことを言い出すみたいな
いやいやいやでも好きですよ
気持ちいい
そのからね
タクヤさん的に
気に入った曲
3つ選ぶとしたらどれですか
いやあ難しいなあ
これ好きだなあっていう
のをなんか3つ選ぶみたいな
どういう視点でっていう
僕らが3つ選かず
最終的にタクヤさんで選ぶ
あるんですけどね
3曲みたいな
これいいなあみたいな
いやあ割とベタになっちゃうけどなあ
ベタになっちゃうけど
ヒステリア
スターライト
ゴースト
あゴースト入るんだ
これはやっぱさっき言った通り
めちゃめちゃグッときましたからね
これなんか1人曲ずつレベル
ちゃんと入ってるんだ
すごいなあ
そこは忖度なしですか
忖度ですか
いやいやいや
全くせずに
すごい
嬉しいね
嬉しいね
刺さった
よかった
よかった今回やってよかったね
これは他のミューズ初心者の方も
一緒じゃないですか
やっぱ
これですオールドアウトですよ
オールドアウト
嬉しい
嬉しい
買えよお前ら
お願いしますよ本当
本当お願いします
ミューズのライブすごいですからね本当に
これを見ないとかバカですよ本当に
音楽ロックファンがこれを見ないってね
ありえないぐらいすごいライブするんですよ
ミューズは
ミューズは
なのでこれから買いましょうチケットを
ミューズの回し者みたいになってるけど
そんなわけではなく
ミューズの魅力
純粋な気持ちとしてね
素晴らしいものは見てほしいですもんね
じゃあ皆さんのまとめも
聞いていければって感じですが
じゃあ
あやこPいかがですか
はいえーと私はちょっとまとめ
ラインナップで揃って
そうだね
そういうのも含めて
いやすごいラインナップ良かった
良かったしなんかゴーストでね
なんかえぬぞうさんからたくやさんへの
プレゼント的な
ハートウォーミングなシーンなんかも今日見られたりとかしてね
ちんすこさん良かったですよねなんか
やっぱさすがだなって思うしね
さすがね
絆が
いやゴーストは結構その
あなた方へのプレゼント
っていうか
私どもにも
いやこれを聞いてくれてる方々へのプレゼント
っていう感じで
なるほど
チョイスした側面もあるので
そこにたくやさんがぐっと来てくれたなら嬉しいし
割となんか地味な曲だとは思うので
あんま取り上げられない曲だと思うんで
それをあえて取り上げて
見たところで
そこにぐって来てくれたら嬉しいなっていうところですね
いやそれでちょっと私の
まとめに変えてなんですけど
ちょっと言いたいことがありましてですね
言いたいこと
ミューズの3人ってすごい
えぬぞうさん冒頭で言ってたけど
すごいんですよね
あの関係性が
なんか
知れば知るほどすごい魅力的な人たちで
仲もいいのもあって
みんなバンドキッズでみたいな
10代の頃からね
みんな知っててみたいなそんな間柄で
役割分担がすごい
役割分担っていうか
それぞれの個性がすごい良くて
今日あんまり話題に出てなかったけど
ドムっていうドラムのね
ドムはですね
見るからにめっちゃ明るくて
社交的なんですよ
すごいフレンドリーで
彼がいるだけで
パッとその場が華やかになるみたいなね
面白くなるみたいな
そんな感じの人で
ドラムプレイもきっと
すごい良いでしょうきっとね
すごいっすよドムのドラムは
すごいよね
クリス
ベースのクリス
彼すごく寡黙な感じなんですけど
でもなんかね
彼もすごい優しい人なんですよね
とっても
優しい顔してるよね
そう優しい顔して
すごい寡黙でね
ムッとしてる感じでも見えるんだけど
なんかねやっぱ
しっかりしてるんだよね
であのベースライン
聞いてても分かりますけど
彼がいないともう
泣いたたないサウンドみたいな
やっぱマットがあって
サウンドみたいな
やっぱマットが暴れられるのは
彼のおかげみたいなところもあるし
でも変態じゃないですか
ベースの音聞いてても
めちゃくちゃ目立つ
ベースフレーズを弾きますもんね
弾くから
なんていうの
大黒柱とかっていうよりは
ちゃんと個性も出しつつ
でもちゃんとこう
身に足ついてるよみたいなね
そういう人であり
コーラスワークもすごいですよね
そうね
めちゃくちゃ上手いんですよコーラスが
上手い上手い
そう
絶対行かなきゃいけない
ミューズの魅力の
大きな一つだと思いますよ
彼の
コーラスワークは
マットベラミは
彼あれなんですよ
何回も言ったけど
コジラセイヤで
すごい
なんだけど結構ステージに
出ると超攻撃的になるし
ギターも何回も
ぶっ壊してたり
ピアノとかも
結構むちゃくちゃにしたりとか
するんだけど
すごいオタクで
ご存知の通り天才で
陰謀論とか
すごい好きなんですよね
UFO系の話とか
宇宙の話とか好きだし
そうですよね
でもシャイですごい内向的で
イケメンみたいな
すごい中心みたいな
そういう3人のバランスが
すごいミューズの魅力なんですね
ちょっとこれ似てませんか
なんかに
何に似てるんでしょうかね
なんか似てませんか
すごい似てると思ってて
あなた方が今聞いてる
何かに似てるのが
そうめちゃくちゃ似てる
って思ってて前から
あそうなんだ
雰囲気もね含めて
雰囲気も含めて
そう
ひできくんなんかほんとそっくりだよ
あのドムに
まじで
なるほどなるほど
いやひできくんのドラム
とか見たことないですけど
なんかあんな感じ楽しそうに
叩いてんじゃないかなみたいな
ちょっとね
あの面白いじゃないですかひできくんは
ドムもすごい
面白い子なんで
マッシュベラミーはさしずめ
わたくしということで
よろしいですか
イケメンということでよろしいですか
わたくしが一番
イケメンということで
うらしてもらってますけど
こじらせよってことですか
イケメンのこじらせよってことで
ステージ上で攻撃的みたいな
ほんとねおかしくてほんと
なるほど
っていうねちょっと
銘板ラジオさんのファンの方も
多分ミューズはまりますよ
そうですそうです
銘板ラジオファンが
聞いたらはまるだろうと
ミューズは何もわからなくても
そう
ありがたいことですね
っていうのをね
今日絶対言おうと思って
これを言いに来ました私は
トゥールとか言ってる場合じゃないんだな
あんなクソ変態野郎
クソ変態野郎じゃないんだよな
ミューズなんだよな
ミューズの方がバランス一本ね
変態と
ちゃんとしてる感じのね
トゥールはなんか
どいつもこいつも変態だからさ
ありがとうございます
ありがとうございます
そう
はい以上です
メンバーの個性
じゃあ
鎮津浩さん
どうでしょうか
今日のまとめ
もうやっと
ですよね僕の中では
2年越し
2年前のねオフ会で
ミューズの話をちょっとさせてもらって
でやっとミューズ会が
最初実現と思ったら
まさか自分がゲスト出演する
と思ってなかったんで
本当にありがとうございますっていう感じなんですけど
さっき彩子Pが言ってた
魅力的なところ
ちょっとこれからライブがあるので
そういう話をすると
メンバー3人の演奏力の高さが
異常ですよね
いやもう異常
本当それですよ
それを生で
見るしかないなと思って
ますけどね
やっぱり一番フォーカス当たるのが
フロントマンのマシュベラミーですけど
彼のスーパープレイと
歌唱力と
あとは結構忙しいな
見てて面白いのが
ギター後ろに抱えて
ピアノ弾きながら歌ってすぐギター弾き出して歌うとか
そうそうそう
そういう曲があるんでそこも結構注目
ポイントですね
そういう曲やるかあれですけど
たぶんニューボーンとかねそういう曲なんですよね
抱えたままピアノ弾いて
よくこんなことできるなっていう
でまぁね
ライブの期待とこで言うと
おそらく今回はその最新の
Will of the peopleが
あれ10曲しか入ってないんで
結構ねコンパクトなんで
全曲やったとしても
あと10曲ぐらいは過去の曲やってくれる
じゃないかなって期待もしてまして
ですね
そうだそうだ
そうだから本当
ね僕ビリアリッシュ2日間行ったんですけど
ミューズも本当に
追加公演とかあれば
大阪も
撮りたいなと思ったんですけど
近くであればと思ったんですけど
Kアリーナの2日後って
韓国行っちゃってるんですよね
だから追加公演は
もうないだろうと
なるほど
一日もうね
集中して楽しみたいなと
思ってますし
次のアルバムもめっちゃくちゃ楽しみだし
もう絶対ライブも行きます
ミューズ
ミューズラブです
ミューザーです
ありがとうございます
ありがとうございます
じゃあ
遠藤さんはどうでしたか
今日は
いやーもう念願のミュース系ができて
よかったなっていう
僕もずっとミューズやりたかったんだもん
だって
ミューズ界がやれてよかったなっていうのもあるし
そのミューズの魅力としても
世界最高の演奏力
があるので
今回
来日公演があるので
それをもう
存分に味わおうというところですね
いやー
いいですね
ミューズが好きな人たちと
語り合えたことが楽しかったなって
そのミューズを知らない
たくやさんに
プレゼンできたこともよかったなっていうか
押し付けかもしれないですけど
そういうところで
ミューズを知らない方も
これを聞いて
ライブ行こうとか
これから買ったほうがいいよと
買ったほうがいいですよ
当日券なり
買ったほうがいいよと
買わずして何が洋楽ファンかと
ロックファンかと
これを聞かずして何を聞くんだっていう
くらいの
音楽を聞かせてくれると思うんで
ミューズは
世界最高のロックミュージックを
聴こうじゃないですか
体験しようじゃないですか
これから
こういうプレゼンを
された
ミューズが
こういうプレゼンをされた
さくやさんどうでしたか今回は
さっき
言った通りですけど
今回の曲を
踏まえてアルバム単位で
ここからまた
聴いていきたいなっていう気持ちになったんで
それぞれのアルバムを
聴いていくぞっていう
おすすめ曲とライブ
気持ちですよ今は
ぜひね
熱苦しいと思わずに
聴いていただきたい
曲の中での
熱苦しさも魅力だと
言うところで
理解が
できてるんでね
ブーマッチなんですよね
こいつらはね
大げさ
ということで
アルバム単位でも
今後
自分としても楽しんでいきたいと思うし
何より
ライブがあるんでそこに向けて
盛り上げていきたいなっていう感じです
ライブ見たらね
好きになっちゃうよ
楽しみですね
ライブも本当
ということで
ミューズ
おすすめ曲やってきましたが
このプレイリスト
作って概要欄にも
貼っておくんで
聴いてる方もね
ぜひこれを繰り返し聴いて
アルバムも
手伸ばしてもらえればなっていう感じですね
うん
いいきっかけになればいいですね
うん
そしてライブへっていう感じで
ゲット買ってもらえればと
まだあるらしいから
一緒に行きましょう
素晴らしい世界が広がってますよ
行って泣きましょう
みんなで
で飲みましょう俺らと
で熱苦しい
語りをね俺らの
お前さ
ミューズなんだよ
MUSEの紹介
ロッカーミューズなんだよ
つってね
そんなの
楽しい時間を共有
できたらいいなと思いますね
そうですね
ということで
ぜひこの回がそのきっかけになれば
嬉しいです
はい
ということで
なかなか長丁場になりましたが
最後まで聞いていただきありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
ではでは
銘板ラジオ
02:27:40

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