はい。僕はですね、メジャーのファーストアルバムの市長なんですよ。
市長って。
HMVですね。
昔CDにあった市長のあれですね、ヘッドフォンつけて。
市長ね。
市長コーナーで。
ショビズ?
ショビズ。大学生でHMVの市長コーナーばっかり行ってたんですよ。
わかるわかる。
半日ぐらいいて。
わかるわかる。お前バカだね。
それでたまたまショビズを見て、1曲目の3番あるじゃないですか。
あれの美しいピアノから始まって、バンドサウンドになっていく構成が純粋にかっこいいなと思って。
この時点で買うのほぼ格だったんですよ。はっきり置いてるんですけど。
2曲目のイントロのフレーズで、うわこれやべえってなって。
2曲目聞き終えた後にレジ並んでました。
これがはっきり置いてるんですよ。
そうなんだ。
なるほど。
当時バイト先の後輩に不況活動してましたね。
すごいバカ言うこと。
そう、やばいから聞いて聞いてって。価値観の押し付けを人生で学びましたけど。
すごいですね。パワハラですねもうね。
今だったらね。
ハラスメントですけど。
言ってもないハラスメントやろうですよね。
視聴コーナーってことはリアルタイムの1999年ですかねこれ。
日本の後2000年だったかな。
まあちょっとずれて。
25年前ですね。
いずれにしろ揃いくらいってことですね。
そうですね、出たばっかりの時でしたね。
ショービス結構プッシュされてたもんね、あの時ね。
じゃあもうそっからずっとみたいな。
そっからずっとですね。
なるほど。
綾子Pはどうですか。
私はですね結構遅くて、2008年とかぐらいかなと思うんですけど、
ブラックホールが。
ブラックホール&リバレーションズ?
リバレーションズが多分最初に聞いたやつで、
そっから遡っていったっていう感じですかね。
私は友達にオススメされて聞き始めたんですけど、
オススメされて聞き始めたっていう感じです。
じゃあ、えぬぞうさんは。
僕はちゃんと聞いたのは、
あれですね、アブソリューションですね。
3枚目の。
ショービスの時にすげえプッシュされてたんですよ、このバンドって。
そこでちょっと触れてはいるっていう感じですね。
その時点ではなんかニルバーナフォロワーだなとか、
レディオヘッドフォロワーだなみたいな感じで、
なんか別に触れなくてもいいのかなみたいな、ちょっと聞いた感じで。
ちょっともったいないことしちゃいましたね。
ああ、こういうバンドが出てきてんだなみたいな感じは、
ショービスの時点ではあったって感じですね。
ああ、もったいない。
認識はしてたって感じで、もうもったいないんですけど。
ちゃんと聞いたのはアブソリューションからですね。
そっから遡って聞いていったら、ああ、みたいなですね。
じゃあもうそっからはずっとみたいな。
もう冒頭で申しました通り、もうトリプルSクラス。
自分の中では。チュールと同格ぐらいの。
それはすごいですよね。
で、ライブはみなさん行かれてるんですか?これまでの来日公演。
僕は2回行ったんですけど、
結構でも来てるんですね。
うん、結構そうですね。
あれですか、今回が一番箱として大きいってことですか、じゃあ。
そうでもない?
日本だとね、たぶんそうだと思いますね。
徐々に徐々に大きくなっていって、
大きくなっていって、
大きくなっていって、
大きくなっていって、
大きくなっていって、
たぶんそうだと思いますね。
徐々に徐々に大きくなっていって。
私は行ったことないので、初めてです。
今回初めて?
うん、初めてです。
Kアリーナでしたっけ?
今回Kアリーナですね。
みるぞーさんは?あるんですか?
僕はミューズはめちゃくちゃ行ってますしね。
そうなんですね。
さすが。
国内国外問わず唯一関西に遠征したバンドなんですよ。
大阪城ホールにまで見に行ったバンドなんですよ。
それは2010年ですかね。
だと思いますね。
なるほど、2010年に大阪城ホール、1月にやってますね。
今関東に住んでるので、国内国外問わず、
どいつもこいつも関東でやるじゃないですか、首都圏で。
そこに行くんですけど、ミューズはそこで撮れなかったんで、
大阪まで見に行きましたね。
すごいな。
それぐらい入れ込んでるバンドですね。
なるほど。
じゃあ、そんなお三方がどんな曲をチョイスしてるのかというところですね。
そうですね。私、えぬぞうとしんすこうさんとあやこぴーは、
やっぱりミューズは何かと好きなバンドというところで、
さくやさんはやっぱりミューズ嫌いで有名じゃないですか。
あははは。
ではないんだけどな。
まあ、話の流れで僕…
えぬぞうってあれじゃないですか、たくやさんはあんまりハマってないというか。
まあ、そうですね。
僕もさっきのえぬぞうさんの話の流れで、アブソリューションが出てるぐらいとかに、
たぶんミューズやばいぞみたいなのを聞いてると思うんですよね。
で、たぶんその頃普通に聞いてたりしてた気がするんですけど、
なんかそんなピンとこなかったっていうのは、その頃の。
刺さなかったんですね。
なんかあんまりうまく言語化できないんですけど、その理由みたいなのは。
でも、たぶん当時もえぬぞうさんに話したような気がするんですけど、
やっぱ歌い方がすごくトムヨークっぽいなみたいなとかが、
なんかちょっと受け入れられなかったみたいなのはあったんじゃないかなみたいな感じですかね。
その時聞いた感じとしては。
そのくらいの頃って、なんか僕が提供するそのトゥールとか、
あとシガーロス、これいいよっていうバンド、タクはなんか結構ハマるじゃないですか。
そうですね。
で、その流れでたぶんミューズもあったと思うんですけど、
タクはそこにはハマらなかったですよね。
そうですね。
なんかレディオヘッドフォロワーっぽいなとか、なんかそういうっぽいなっていうところで、
たぶんハマらなかったんだろうなと思うんですけど。
あからさまに感触悪かったと思うんですよね。
そこはわかる。
手応えが悪いみたいな。
それは自分もすごいわかるんですよ。
やっぱ自分もミューズ最初聞いた時に、
なんかレディオヘッドフォロワーだなこいつみたいな。
ショービズで触れてるんですけど、
レディオヘッドフォロワーだから大したバンドじゃねえだろうとかいう感じで触れてなくて、
その後アブソリューションを聞いて、
俺そんなことじゃないんだっていうことでハマったんですよね。
ファーストの時はポストレディオヘッドって言われてたけど、
一部のレディオヘッドガチファンがそっぽ向いてる状況がすごかったんですよね。
気持ちはわかるんだけどっていう。
でもそれを覆したのがセカンドのアルバムなんですよ。
オリジナルのシンメトリーですよね。
これで世間を認めさせたっていう。
最初どうしてもそういうとこから入ってるよね、ミューズってっていう。
彼ら自身がってことですか。
ミューズ自体もニルバーナレディオヘッドフォロワーというか、
そういうのが好きでそれをやってるバンドとして入ってるんですよ。
聴いてる方もそこに引っ張られちゃうというか。
世代的にも確かにそうかもしれない。
そうなんですよね。めちゃくちゃ影響を受けてるのが。
ショービズなんてもろそうじゃないですか。
グランチェオルタナティブやってるバンドでしかないだろうっていう。
でもそこから発展してというか、そういうバンドじゃないんだっていうか。
めちゃくちゃオリジナリティがあるバンドだったんだなっていうのがその後だと思うんですよね。
アブソリューションとか。
そこで発展していく姿を見せたい。タクヤさんに見せたい。
分かってほしい。
分かってほしい。
今日分かってほしい。認めてほしい。
今日分かってほしい。
認めてください。
そういうのをプレゼンしていけたらいいんじゃないかなっていう回で。
じゃあ曲をね、セレクトしてもらった曲を発表していってもらいたいなっていう感じですけど。
そうですね。今回タクヤさんにプレゼンするという形で、我々3人がおすすめ曲、3曲おすすめしてもらいました。
タクヤさんにプレゼンするという形で、我々3人がそのおすすめ曲、3曲をセレクトしてプレゼンするという形。
そうですね。
これは1曲ずつ回して発表していく感じがいいかなと思ってますが、勝手にちょっと順番を決めさせてもらいまして、
ちんつこうさん、あやこぴー、えんずおさんという感じで。
これはびっくりですね、もう。
見えればと1曲ずつ。
ここで初めて聞くというね、この順番を。
これでね、お互い何を選んでるのか分かってない中で、これも面白いなと思いますけど。
じゃあ、いっちゃいますか。
いきましょうか。
じゃあまずはトップバッター、ちんつこうさんの1曲目をお願いします。
はい。
私、ちんつこうの博也さんにおすすめしたい1曲は、マイクロカッツ。
これセカンドアルバム、オリジン・オブ・シンメトリーの7曲目なんですよね。
なるほど。
これって、ミューズってすごい、特にフロントマンのボーカル・ギター・キーボードのマシュ・ベラミーが結構変態変態って言われるじゃないですか。
この曲はもう最たるものかなと思って、形容詞いろいろあるんですけど、変態スペースロック・オペラなんですよね。
そうですね。
やばいのが、これ始めからずっと歌がファルセットなんですよ。
そうですね。
Aメロから。
で、サビがもう何オクターブあるんだよってくらい、やばいキーの高さになるんですよ。
はいはいはい。
もう血管切れんじゃねえかなくらいの。
これ、さっきエンドローズさんが話したように、この2枚目のアルバムのこういったような曲で、完全にレディオヘッドフォロワーとは言わせないみたいなオリジナリティが出てきてる曲だなと思って。
で、あとミューズは結構変拍子の曲多いじゃないですか。
ちょいちょいやりますよね。
ちょっとね、難しいリズムの。これが確か4分の6拍子かな、前半が。なんですよね。っていう、まあ結構変わった曲。
マニアックだった。
いきなりマニアックになった。
マニアック過ぎましたね。
俺は想像、予想がつかなかったですね。
でもね、ちょっと自分でこれ選びながらあれだったんですけど、初めてミューズ聞く人もね、ちょっと引いちゃうかもしれないなと思うんです。
引くと思うよ、これ。
これはね。
で、あとこのマイクロカッツの、もうちょっと曲のすごいところだと、曲のこの終わり方、アウトロンは普通じゃないんですよね。なんかセオリー通りじゃないっていうのが、結構激しいアウトロンソースだね。
そうそう、激しいギターリフで終わるじゃないですか。なんか面白いのが、これ曲中に登場しなかったフレーズがアウトロンに出てくるパターンなんですよね。
ミューズはそういう曲が多くて。
で、僕これ選んだもう一個の理由が、思い出があって、その初めて行ったライブが2001年のオリジンオブシンメトリーの無料招待ライブがあったんですよ。
無料招待ライブ。
すごい。
無料招待ライブがあった?
あたったんですよ、何か。
えー何それ。
大学の友達と。
アルバムのご応募とか?
行ったライブが2001年のオリジンオブシンメトリーの無料招待ライブが当たったんですよ。
無料招待ライブ!?
無料招待ライブが当たった!?
当たったんですよ。
え、なにそれ?
アルバムの応募とか?
そう、なんかあって、無料でとにかくね、今はなきZepp Tokyoで行ったんですよ。
マジで?すごいね。
で、それの1曲目がこのマイクロカツだったんですよ。
えぇー!?
頭おかしいでしょ、ちょっと。
頭おかしいでしょ。
さぁ、ミューズってさぁ、結構そういうセットリストあるよね。
そう。
俺1曲目にやらんだろうみたいなのやるじゃないですか。
いきなりね、もうトップギアでギア全開で。
これボーカル的にこれライブの1曲目ってやばくないですか?
やばいっすよね。
いきなり、最初に出す声がファルセットで。
最初のライブの1番最初の曲がこれだったんで、やばいの見たなと思って。
いや、そうだよね。
そうそう。
なんでね、ちょっとマニアックですけど、これをまずは1曲としてお勧めしたいです。
個人的な思い入れもありつつっていう曲なんですね。
なるほどね。
これはファンの中でもどういう感じとかあるんですか?
これも結構ライブでやる頻度高いんでしょうね、人気曲みたいで。
イントロ始まった時からオワーってなる曲で。
もうミューズ自身もそうですけど、聴いてるオーディエンスもそうですけど、
ギア全開でもノリノリになる曲ですよね。
まあ人気曲ですね。
いきなりこれか。
初心者向けとか言ってるのにね。
全く初心者向けじゃないですよね。
他のお二方の選曲も想像してたんですよ。
それを想像してて、ちょっと外しにかかろうかなっていうのを。
横島が気持ちもあって。
お二方の選曲をちょっと外しにかかろうかなっていうのを。
横島が気持ちもあって。
横島が気持ちもあって。
これはね、僕の感想としては、よくもこんなのオススメしてきやがったなって思いますね。
お二方のお気に召し上がりはどうでしょうかね。
ほら、もう弾いてるじゃない。
これはね、僕の感想としては、よくもこんなのオススメしてきやがったなって思いましたけどね。
そうですよね。
一発目の曲が。
一発目の曲じゃないですよね。
あららら。
このファルセット全開のこれもね、普通じゃないですかね。
見せ間違えたなって感じですよね。
あ、もう呼ばれない。
マイクロカッツか。すごいな、すごいとこ来るな。
これはお二方的には好きな曲だとか、なんかあるんですか?
好きな曲ですけど、初心者には勧めないですね。
なんかミューズゴリゴリにハマって沼ってる人にはこれを聴いたら面白いんじゃない?ってオススメしたい曲ではあるんですけど、
初心者向けではないよなって感じだよね。
そうですね。そんなファルセットで続けなくてもみたいな。
これはでも本当そうですよね、歌は。
でもマットにしかできないなっていう感じもして、魅力的なんですけど。
究極のオリジナリティですよ。
まあ確かにファルセットが特徴っていうところはありますよね。
スペースオペラですよ、これは。
スペースオペラだよね。
スペースロックオペラです。
まあでも、マシューベラミーのボーカルのファルセットっていうのが、
たぶん僕のさっきも話してた昔のイメージでいくと、
ちょっとトムヨクっぽいなみたいなところの、
ある種のマイナス的な要素の象徴みたいな部分だったと思うんですよ。
ああ、そういうのやっちゃってみたいな。
ホラーみたいな。
これだから俺は好きじゃねえんだよっていう。
これ、出た出たみたいな。
いきなりそれを。
トムヨクホラーだろうめみたいな。
っていうのがこのファルセットの部分。
なるほどね。
こんな全開じゃなくても出るじゃないですか、すごく。
はいはい、そうです。
ただ、これを聞いてというか、
これ含めていろいろ聞いて、
すごい武器なんだなっていう。
すごいやっぱ、ただのフォロワーじゃないほどの、
自分のカッコとした個性に凌駕したものとしてなってるんだなっていうのは思いますね。
こんな感じの全開のもやっちゃうぐらいすごいんだなっていうところの。
そこを伝えたかったんです。
なるほどね。
それを分からせるためにこれを1曲目に選んでもらえたんだなっていう。
絶対そんな意図はないからね。
1曲目じゃなくてもよかったんですけどね。
いやー、すごいとこ来たなとは思いましたけどね。
なんかそういうファルセット的な表現というか、大げさ的な表現ってレディオヘッドをやるんですけど、
トムヨークってそこに対する恥じらいがあるじゃないですか。
こんなことやっちゃう俺は恥ずかしいみたいな。
だからもうちょっと抑えようみたいな。
あるんですけど、マシューベラミーはそこに対して恥ずかしげがないんですよね。
俺はこれが好きだからこれ全開でやるよっていう。
もうファルセット行くなら全部ファルセットで行くけどみたいな。
なんかそういうところがミューズだよねっていう、マシューベラミーだよねっていうのが見える曲じゃないかなと思うんですけどね。
これをレディオヘッドがトムヨークがやるならもっと控えめにやるよねっていう。
なるほどね。
なんか表層的に見ると同じというか類似性はあると思うんですけど、そこに対する本質的な部分では真逆なんですよ。
レディオヘッドとミューズとマシューベラミーとトムヨークって真逆なんだよねっていうのは個人的にはすごい感じてて。
この曲をトムヨークがやったらここまで恥ずかしげなくやらないんですよ多分。
恥ずかしげないですね。
ファルセット全開ではやらないんですよ。ウィスパーボイスっぽくやるんですよ、あの人。
まあそうですね。
その辺のなんかありますね。
ちょっと眩しいみたいな。
そうそうそう。
そんなやめて、眩しすぎるっていう。
ここがタクヤさんにはハマらないんだろうなっていう部分かもしれないですね。
そういうのがはっきり見えるという意味では、一曲目にこれが来る面白さ。
しげにすこさんの提供する、プレゼンするこの一曲目の面白さっていうのはありますね。
いきなり議論を。
いきなり反否両論巻き起こした。
発声化させるなっていう。
まあこれはね本当。
聴いてる方もこの曲聴いてどう思うかっていうのも楽しみですが。
ミューズファンとミューズファンじゃない人が聴いて、まっぱつに割れる曲。
それぞれそうですね。
じゃないかなっていうのは感じますね。
じゃあ続いて、綾子P一曲目いきたいと思いますが。
タクヤさんにおすすめする一曲目。
My plug-in baby
うわー!来たね!
プラグインベイビーです。
来たねー!
この反応。
すいません、もう高ぶっちゃいましたよこれはもう。
ありがとうございます。
これが多分正解なんですよ。
正解でしょ。
正解ですよ、あなた。
外しにかからない正解。
ありがとうございます、これ。
私は結構ミューズファンの中では浅い方だと思うので、
すごいわかりやすくみんなが好きになれそうなやつをですね、
チョイスをするという中でも、
プラグインベイビーはですね、これはどこだっけな、
Origin of Symmetryか。
さっきと同じアルバムだよね。
そうですね、それの5曲目かな。
5曲目に入ってるやつですね。
これ聴いていただいたらわかると思うんですけど、
めちゃくちゃキャッチーなギターリフト。
すごいわかりやすい展開で、
初心者の人でもすんなり聴きやすく、
ライブでもとても盛り上がりますし、
なんだけど結構ね、
なんかちょっとクラシックっぽいんですよね。
クラシックのね、
これは私もなんだろうなと思ったら、
結構バッハを引用してるらしく。
マット・ベラミンはそういうところがあるんですよ。
多分他の曲でもいっぱい出てくると思うんですけど、
クラシック素揚があるので彼は。
そういうのもちょっとロック調っていうのかな。
それにアレンジしながらですね。
めちゃくちゃかっこいい曲。
爆発、暴走してる感じ。
彼、恋愛の曲が多いんですけど、
恋愛とあと変態な、
陰謀論みたいな歌詞が多いんだけど。
陰謀論がだんだん増えていくんでね。
めちゃくちゃこじらせてるんで。
中二病な感じでですね。
これも多分失恋か何かした時の曲だと思うんだけど、
ちょっと表現がおかしいんですよ。
プラグをどうのこうのみたいなね、
言い始めて、ちょっと私忘れちゃったけど。
とりあえず失恋して恨み節をですね、
爆発するこの曲に乗せて歌ってるっていう。
めっちゃこれ盛り上がるし、ライブでも大抵やるので。
これを私の1曲目のオススメにあげました。
なるほど。
どうですかどうですか皆さん。
これなかったらどうしようかと思ってた曲ですよ。
これはね、綾子P入れると思って僕は入れなかったんですよ。
いや俺もそれ。
本当?
本当本当。
いやこれなんか言い方ですけど、
ちょっとベタすぎるかなと思って。
この中でもすごいストレートなロックじゃないですか。
なんか正直洋楽苦手な人にもめちゃくちゃオススメできる、
一番オススメできる曲だなと思ってこれ。
ラルクとかルナシーとか好きなやつはこれ聴けよって話ですよ。
なんかトゲがあんのなんか。
洋楽わかんねーけどラルクとかルナシー好きだったら
これ聴いたらわかるだろうみたいな話ですよ。
それぐらいキャッチーさがある曲なんですよね。
キャッチーもキャッチーだし、
サビのさっき歌わせていただきましたが、
前プラグインベイベーですごいね、
みんなもう飛び跳ねちゃって。
超楽しいんですこれは。
ライブ映像見てるとそんな感じで。
私も飛び跳ねたいなと。
たぶん次のライブでもやりそうですよねこれね。
やるんじゃないかねこれはね。
直近の映像見てると入ってるから。
定番中の定番。
ほんとに?
おそらくやると思ってます。
ということですけど、いかがですか?
正解が出た。
たくやさん。
いやーこれはもうイントロのギターが最高だなと。
はい。
なんかちょっといまい久しみがあるなって。
いやーそうそうそうそう。
なんかさ、やっぱバシューベラミーの音階感って外すじゃないですか。
外そう。これは特にそうですよね。
クラシカルな音階を辿るんだけど、外すんですよ。
壊れるんですよ途中で。
で、それがいまい久しのテンスとバッチリ合うんですよ。
で、それが一番見えるのがプラグインベイビーなんですよ。
だからアヤコピーは絶対この曲ありそうなと思ったんですよ。
なるほど。リズメで。
リズメですよもう。
この音階っていまい久しの音階なんですよ。
確かにね。
クラシカルに音楽的に正しいというか、
すごいクラシカルな音階を辿りつつぶっ壊れていくっていう。
ここのセンスがいまい久しのセンスなんですよバシューベラミーは。
いまいさんもクラシックちょいちょい引用しますよね。
引用するじゃないですか。
でもなんかぶっ壊れてるじゃないですか。
もうそこはお前に絶対ハマるよねっていうアヤコピーはめちゃくちゃわかるし。
真っ先に挙げしてきたんだなこれっていう。
読んでましたよって話ですよね。
素晴らしい素晴らしい。
連携プレイ。
だから俺とちんすこは挙げてないんだよねこの曲はね。
これはねもうちょっとね。
これはアヤコピーには任せたっていう曲ですよね。
ちゃんと来てくれたことで嬉しい。ありがとう。
見透かされている。
見透かしてますよもう。
いやでも本当すごいなんか盛り上がる曲。
まあこれはやっぱなんか曲名もやっぱ知ってたし。
これはやっぱいいですよね。
いいですか。
これはもう飛び跳ねますよ今度のライブで。
飛び跳ねましょうこれはね。
やったこれ合格じゃないですかこれは。
合格?合格か。
そういうのないけどね。
そういうのない。
これはでも本当他のみんな初心者にもこれはやっぱとっつきやすい曲かなと。
先に聴いてほしい。
これはマイクロカッツよりも先に。
あれでちょっとこれやばいかもと思った人もここでちょっと立て直せる曲かなと思うんで。
これはシングルっぽい。
シングル?シングルなんですかねこれは。
シングルですねこれ出てます。
まあそうですよね。
まあそういう曲が来たなと。
じゃあえむぞうさん1曲目いきましょうか。
おすすめの1曲は。
そんなアマチュルド公演行かないんですよ僕は。
ブラックホール&レバレーションズのボーナストラックですね。
グロリアス。
ボーナス最後のね。
ボーナス。
グロリアスですよ。
全くピンときてないじゃないですか君たち。
いやいや僕はピンときてますよ。
本当に?
この曲好きです好きです。
一番最後のやつだね。
いやなんか意外すぎて。
いやまあせっかく名番ラジオを聴いてるかがには。
ほぼすれば触れなかったかもしれない曲をちゃんとプレゼンしたいっていう。
これはやばい。
でもめちゃくちゃミュージックな曲。
今ピンときてんだろうそれ。
すいませんちょっと曲名と中身が追いついてなくて。
これはやばいですね。
なんかミューズの魅力がすごい詰まった曲だと思うんですよこれって。
でも前面には出てないんですよ。
アルバムに入ってる曲でもないしシングル曲でもないんですよ。
言うなればシングルインビシブルのカップリング曲だし。
でアルバムブラックホールズ&レバレーションズとボーナストラックだし。
ともすれば触れなかった曲だと思うんですけど。
でもこれを聴いてる方にはこれを触れてほしい。
これがそのミューズの音楽性の真髄を表している曲じゃないかと思うので。
これを1曲目に挙げさせてもらったって感じですね。
真髄っていうのはどのあたりが?
ものすごくスケールとしては大きいんだけど、
メジャーかマイナーかわかんないじゃないですか。
明るい曲なのか暗い曲なのかわかんない。
そこを行ったり来たりするし、
すごいジェットコースター的な曲だと思うんですよ。
音階がめちゃくちゃ上がっていくし、そこからめちゃくちゃ下っていくしっていう。
途中から疾走感が出るじゃないですか。
あそことかもたまんないですよね。
めちゃくちゃ上がっていくじゃないですか。
上がっていったと思ったら下がっていくじゃないですか。
こんな曲聴いたことないんですよ。他のバンドで。
あらゆる音楽的要素が詰まってる。
メジャーなのかマイナーなのか、上がっていくのか下がっていくのかわかんない。
でも聴いてると加工感があるっていう。
もう最後はわかる。
グローリアス。
もう大胆に行くじゃないですか。
それがすごいミューズを表してると思ってて。
ミューズの音ってロックの幸せな音なんですよ。
加工感なんですよ。
加工感であり快楽さえなんですよ。ミューズの音って。
暗い曲やってても気持ちよく響いてしまうというか。
気持ちいいじゃないですか。ミューズ聴いてて。
気持ちいい。たまらん。
暗い曲やってても明るい曲やっててもミューズの音で聴くと気持ちいいんですよ。
そういうのがこの1曲の中で詰まってるのがグローリアスかなと思って。
1曲目で上げさせていただきました。
すごいマニアックな選曲だとは思うんですけど。
人のことひどいな。
君はそうですけど。
マニアックの質が違いますよね。
違うね。
俺はメジャーよりのマニアックですね。
シンスコはマニアックよりはマニアックですよね。
突き放すようだね。
あんま表に出てない、いわゆるボーナストラック的な立ち位置で選んでるっていうのがNSOさんらしいなっていう。
これレディオヘッドのキラーカーズなんですよ。
タクにわかる?タクに突き刺すけど。
そういう立ち位置なんだなっていう理解はしました。
ボーナストラックっていうことで。
ボーナストラックであえてここで選ばれてるっていうのでそういう理解はしましたね。
バラ色の日々とかそういう。
立ち位置的にはマニアックなんだけど音聞いたらメジャー感あるでしょとか。
絶対このバンドが好きならこの音は好きでしょっていうところに突き刺したいなと思って。
グロリアスを選ばせていただきましたってとこですね。
最後の3分以降のリズムっていうか。
そこからの盛り上がりがかっこいい。
もうめちゃくちゃ盛り上がるじゃないですか。
その後やっぱファルセットになるんだみたいな。
でも宇宙的に行くじゃないですかもう最後。
上がってくる。もうどこまでも上がるんだっていう。
どこまで行くんだみたいな宇宙的だなっていう。
でもドラムは小刻みだし。
そういうところがやっぱミューズの魅力の一つだと思うで。
めちゃくちゃ大袈裟だなみたいな。
分かりやすく出てかっこいい曲ってことですよね。
ところで一曲目はグロリアスのボーナス楽を。
素晴らしい。
ボーナス楽でありオプリング曲っていうね。
マニアックなとこ行くのは僕だなっていう。
僕この曲の最後の2,30秒ぐらいもすごい好きですけどね。
で終わった後のギターがちょっとだけ残るじゃないですか。
余韻みたいな感じで残る。
名残みたいなやつ。
あれもたまんない。
くすぐられますね。
スマパンぽいじゃないですか。
哀愁っていうかキュンとしますよね。
僕らが好きなスマッシングパンプキンズとか、
レイジーアゲインストアマシーンとか、レッチリとかニルバーナとか。
そういうところの音楽的要素がこの1曲に詰まってるよなーって感じがするので。
そういう意味でこれを1曲目で選ばせていただきましたってことですね。
立ち位置的には結構マニアックというか、表にいる位置ではないんだけど、
すごく魅力が詰まってる曲ということで。
ミューズのルーツ的な音楽性も詰まってると思うし、
ミューズのオリジナリティも詰まってると思う曲。
この1曲で詰まってると思うんで、これを聴いていただいたら面白いかなと思いまして。
なんかね、これ90年代の青春映画みたいな感じがしてたし、
なんかね、走りたくなってくる。
走りたくなるよね。
なるよね、これ。
こうちょっと朝日に向かってとか、複数でね。
ガムシャラに走るみたいな。
イントロとか本当に走ってる時に流れてくるもんね、私なんか。
まあ確かにリズム結構ずっと流れてますもんね。
うん。
なんかわかる気がする。
最高、最高だわこれは。
すごいのを選びましたね、るぞうさん。
これは私、拍手、拍手だわ。
でしょ、俺が選ぶ曲に間違いはないんだよ。
これはだから、やっぱガチファンの中でもね。
ガチファンを聴いてね、グロリアス偉くなった。
コカンっていうところがね。
ここがやっぱキャラクターが出るのが面白いんじゃないですか、3人の。
いやー、素晴らしい。
ウラアンセムですよ、ウラアンセムこれは。
ウラアンセムですよ、ウラアンセム。
途中でギターソロの中で展開して開けるパートに行くところがめっちゃ気持ちいいっすね。
ミューズ結構それあるよね。ギターソロがちょっとしたギターソロなんだけどそこがグッとくるっていうのはミューズ結構あるんですよね。
ありますね。
そうですねこれ開けるそうですねサビ以外でも開ける部分がありますもんね。
あそこを歌でやらないんだってギターソロでやるんだみたいな。
ギターのサウンドも変ですけどねだいぶ。ギターソロの音も。
ギターの音変だよねマチュベラミって。
なかなか他にない質感ですよね。
なんていうのかなあの音って。
なんかシンがないじゃないですか。パズトーンというか。
なんかほんとそうっすよね。
マチュベラミの弾くフレーズってクラシカルな音階で壮大なフレーズを弾くんですけど、
そういうフレーズを弾くならばなんかシンがある音でディレイ聞かせてみたいな空かけの音を聞かせて、なんか壮大な感じで聞かせるのがセオリーだと思うんですけど、
マチュベラミってそこでなんかスカスカの音でやるんだよね。
全然違いますよね。
なんかシンがないパズトーンでやっちゃうんだそれみたいな。
なんかすごいケミカルみたいな音でやりますよね。
そうそうそうそう。
なんかわかんないけど。
そうそうそう。
なんか謎の加工された音みたいな。
まああれはほんと個性だなって思いますし。
まあこれのヒステリアのギターソロ。
ライザーバービアセールみたいな。
ライザーバービアセールみたいな音でやるじゃないですか。
そうですね。まさにわかりやすい。
うまいうまいうまい。
バクチクサウンドがわかる人にしか通じないんですけど。
壮大なフレーズをなんかライザーバービアセールみたいな。
音質的にはなんか抜けた音質でやるんですよ。
そこがすげー個性になってるんですよね。
ある意味そこがハマらないんじゃないかっていうのもあるんですよ。
まあいわゆるちょっと邪道みたいな。
そうそうそうそう。セオリーじゃないんですよ。
そこをなんかさらっとやっちゃうんで。
そこにハマるかハマらないかっていうのはなんか。
ミューズにハマるかハマらないかの資金積かなと思う。
まあでもこれはすごい本当代表曲だと思うんで。
ここにね、よくぞチョイスしてくれましたと。
やすがチンスコーということですね。
音楽ラインを覚えました。よかったです。
チンスコーさんが。
一曲目がなぜか。
マイクロカツ。
ちょっと空気読みすぎておかしくなってる。
分かる分かる分かる。俺も空気読みすぎておかしくなってるもん。
あれやばいやっちゃったかなって。
あるあるですね。
でもチンスコーさんがヒステリア入れると思ったから私は外しましたからね。
おーすごいね。
連携プレイ。
なんですかその連携プレイは。
何回も言ってたもんだってチンスコー。
ヒステリアが生んだら勝ったらって。
そういうことか。
この前のオフ会でも言ってましたからね。
マイクリギって。
念願のね。
念願のですよ本当。
ここで言わないと一生後悔するんで。
すごい。
重い。
よかったよかった。
重い。
じゃあそんな中で、あやこぴー的2曲目のチョイスを。
はい。
行きたいと思います。
はい。
私の2曲目はですね。
マップオブザ・プロブレマティックですね。
奇声が聞こえたよ今。
これ、すいません喋んない。
割となんか外してきますね君たち。
外す?
いやこれあやこぴー大好きなの知ってて。
そう大好きなんですよ。
そういう話を事前、昔のオフ会とかで。
どっかにちがうと会話があったってことなんですね。
そう。とかいうのをそれぞれね、データベースに格納してるんで。
こういう時にねそういうのを発揮する。
なるほど。
ミューズ界隈でのそういうやりとりが。
ここでの読み合いに生きてるわけですね。
これはね、これも聞いていただければ超わかりやすいと思うんですけど。
かっこいい。かっこいいでしょこれは。
なんかないです。全てかっこいい。
なんかないですね。
なんかこれもねやっぱ、暗いんですよね。
暗いんだけどやっぱり暗い中での盛り上がりというのが素晴らしくて。
もうまたこれ多分恋愛の歌詞なんですけど。
またこじらせてるのかなこれは。
あ、そうそうこれはね一つトリビアがありまして。
私がすごい大好きなところなんですけど。
歌詞でですね。
I can't get it right, since I met youってとこがあって。
I can't get it rightってなんかよくわかんないけど、うまくいかないんだみたいな。
シンスアイメッチューなので、君に会ってて以来なかなかうまくいかないみたいな。
この気持ちがもうパニックだみたいなね。
なんかそんな感じの曲なんですよ。
で、これ作った時はですね。
いい感じだったんですよね彼も。
結構、恋愛にこうなんていうの。
恋愛真っ最中で楽しいなみたいな。
楽しいんだけどやっぱり王子様なんで、マットは。
美学的にねこういう風に暗い曲に落としちゃうんだけど。
別れた後が大変でして彼は。
別れた後にこのシンスアイメッチューっていうところをですね。
ライブでシンスアイロスというって言ってね。
変えて歌うっていう。
しばらくこじらせ期間がありまして。
いやらしいですね。
もうねそれがたまらないんですよ。
君と別れてからうまくいかないっていう風に。
私は君と出会ってからうまくいかないんだって言ってたんだけど。
あのとある時からね。
これ一時的な話ですけどね。
シンスアイロスというでこうずっと歌ってて。
見てられないみたいな感じになってましてですね。
そんな感じで歌詞を変えちゃう。
そんなエピソードもある素敵な曲なんじゃないかと思いましてですね。
選びました。
シンスアイロスというの言うに自分を重ね合わせちゃってるでしょそれは。
違いますよ。
嫌ですね。
そんな妄想はしませんけど。
まあね。
やっぱこう歌詞を書くときってやっぱ自分のね。
経験とか思いがやっぱ出る思い切り出すからこの人って。
そこがまた魅力でもあり。
なんかね。
すごいイケメンなんですけど。
なんか可愛らしいなみたいな。
すいませんちょっとこれ全然お勧めになってませんけど。
どうですか曲は曲すごい良いでしょうなんかでも。
複雑な感じでもあるし。
どうですか。
曲はめちゃめちゃかっこいいですよね。
かっこいいですよね。
これはでも。
割と。
なんていうか代表曲の中の1曲的な立ち位置。
そうです。
認識であってますかね。
あってますあってます。
これもかなり多分ライブでやってくれると思います。
これも嫌いな人いないんじゃないかな。
これはでもすごいなんか知りやすさがいいですよね。
そうシリアスなんですよ。
漂うシリアスさと失踪感と相まってみたいな。
だからこの界隈は好きでしょみんな。
なんかデジタル音と生楽器のバランスがすごいですねこの曲。
なんかあのイントロのメインの音がこれベースの高音なんですけど
イントロのリフだけくっつけるっていう。
それがね日本でね何をするかが私は非常に楽しみで。
下手したらわかんない可能性も私なんかはあるから。
わかる曲やってくれたらいいなみたいな。
ミルバーナは結構世代的にすごいグッときますね。
我々世代がそこに刺さるというか。
彼らも多分練習してきてる若い時に曲を引っ張ってきて。
こないだねなんだっけなハートシェイプトボックスやってた。
えーまじで。
あとエンドレスネームレスとかもやるし。
めちゃくちゃやりますよ本当に。
選曲がやばいですね。
選曲がやばいでしょ。
バカの選曲ですねそれは。
そうバカの選曲。
褒め言葉ね。
わかんないじゃないですか。
聞いてる人はわかんないかもしれないっていうのをやっちゃうっていう。
すごいですね。
リフとかワンフレーズとかちょっとだけやるってことですよね。
いや結構長くね。
1分くらいとか2分くらいとかもやるときあるし。
じゃあそれは今度も楽しみじゃないですか。
そうめっちゃ楽しみ。
えーそういうのがそうなんだ。
あのねレイジュだとですね。
うん。
タウンなんだっけタウンシップなんとかタウンシップレベリオンとか。
あー。
あとキリンインザネームとかもやるし。
あー。
ボムトラックとかもやるし。
あー。
もうね超ヘビーなリフをねとにかくマットがやりたいというわがままがよく見えるんだけど。
ほんと好き勝手やってますね。
話ずれちゃったけど。
なるほど。
これは超楽しみ。
まあそういうのもライブの楽しみってことですね。
そうそうそう。
そうですそうです。
いやー結構半分で揃った感じですが。
割とわかりやすい曲も揃ってきたなーみたいな印象がありますがここまでのラインナップ。
こっからどうなるかって感じですね。
ということで続いて演奏さん第2曲目。
私のオススメ曲第2曲目はゴーストです。
ウィル・オブ・ザ・ピーポー。
最新アルバムですね。
最新アルバムからの5曲目ぐらいですかね。
5曲目ですね。いやー意外だな。
ゴースト。
えー。
この曲はマシューベラミの弾き語りなんですよ。
ピアノの弾き語り。
マシューベラミがピアノを弾いて歌ってるだけっていう曲なんですよこれ。
これでこれだけの表現力。
こんな壮大な世界観を表現できてしまうんだっていう。
これがミューズだよねっていうのを見せつけられてる曲だと思うんで、
これをセレクトさせていただきましたと。
もう単純にめちゃくちゃいい曲なんですよこれって。
うーん。
切ない。
いやー全然ピントきてないかもしれないけど。
きてますよ。
めちゃくちゃ良くないですかこの曲。
いや本当に綺麗なバラードですよねこれね。
そうそうそうそう。
めちゃくちゃ綺麗なバラード。
クラシックなピアノとマシューの結構力強い歌じゃないですかこれ。
そうそうそうそう。
今までありそうでなかったような感じも。
確かに確かにありそうでなかった。
そのマシューベラミの一人の曲なんですよこれ言ってみれば。
作詞作曲はマシューベラミだと思うし、
ピアノ弾いてピアノ弾き語りだからピアノ弾いてるのも歌ってるのもマシューベラミ一人なんですけど、
でもそれをクリスとドムがこれはアルバムに入れるべきだって言ってたらしいんですよね。
それぐらい素晴らしい曲だと。
クリスとドムも参加してないんですよこの曲って。
ベースとドラムが参加してないんですよ。
マシューベラミが一人でピアノで弾き語りでやってる曲なんですけど、
これはやっぱりアルバムに入れるべきだという。
それぐらいのその楽曲のクオリティの高さ。
それを認めて、いや俺ら何もやってねーけどこれアルバムに入れた方がいいだろうっていう。
そのバンドメンバーの信頼感の厚さというか、
これはやっぱり入れた方がいいよ、これだけいい曲やってるんだったら入れた方がいいよ、
俺らはやってないけどねっていう。
その信頼関係の強さっていうのがやっぱりミューズの魅力の一つだと思うんですよね。
あの人たちってお互いにすげー認め合ってるよなっていうのが音から感じるんですよ。
マシューベラミってやっぱりクリスとドムすげー好きだよねとか、
クリスはやっぱりドムとマシュー好きだよねとか、
ドムはやっぱりクリスとマシューすげー好きだよねっていうのが、
音を聴くと感じるっていう。
お互いをリスペクトしてるなっていう。
そこの気持ち良さがやっぱりミューズの一つの魅力の大きなところじゃないかなって思うんですよね。
やっぱりこの曲はマシューベラミが一人でやってるんだけど、
それをリスペクトしてクリスもドムもこれはアルバムに入れるべきだと。
入れたいと言ってるのはやっぱり凄い尊いことだと思うし、
それぐらいのクオリティの高い曲だと思うしっていう。
どこかなんか見える一曲じゃないかなと思って、
セレクトさせていただきましたってとこですね。
この曲はたくやさん的にはどうですか?聴いてみて。
正直めちゃめちゃ刺さりましたね。
この曲は。
このアルバムノーマークだったんですよ。
全然聴いてなくて。
だったんで、おすすめ曲としてもらって聴いて、
割と衝撃でしたね、この曲は。
知らなかった分っていうのもありますけど、
ほとんど初劇に近かったと思うんで。
もうこれはっていう。
ミューズってやっぱサウンドの派手さとかそういうのがイメージとしてあったんで、
全然この曲ってそうではない部分のミューズ。
だからすごくそぎ落とされた部分の、
さっき話出てましたけど、
シューベアミーの弾き語り、ピアノ弾き語りみたいなサウンドでいて、
こんなに美しいのかというところで、
ちょっともうめちゃくちゃ泣きそうになりましたね。
嬉しいっすね。
私の素直に、
たくやさんにそういう風に感じてもらったっていうのは嬉しいなって。
よかった。
最後サビが上がるというか力強くなるところで、
もうちょっとグッときちゃいましたね。
歌い方がすごく、
あそこで最後力強くなるところの、
How can I move onって、
言葉もグッとくるし、
シューベアミーがかっこよく見えてきましたね。
よかった。
ミューズ嫌いのたくやさんに。
嫌ってないんだけどな。
大っ嫌いだね。たくやさんにこれこの。
ささって認めてくれた曲。
ミューズヘイトのたくやさんがこれこの。
ヘイト。
でも単純にそういう風に、
美しいものを感じてもらったっていうのは、
セレクトした甲斐があったなというか。
別に自分作った曲ではないんですけど、
自分が選んだ曲がたくやさんにそれほど刺さったなら、
よかったなって思いますね。
これはトゥンクだな。
なんか普通の、
自声の美しさがありますよね。
シューベラミーの。
サウンドがすごいそぎ落とされてるってのもありますけど、
たぶん歌い方もやっぱ、
自声がフィーチャーされる歌い方に聞こえるんで。
そこですごい結構ハッとしたんですよね。
なんかこんな声だったんだみたいな。
やっぱりファルセットはね、ちょっと。
イメージがね。
ファルセットに頼らない。
あるってのはあるんですけど。
でもなんか自声の力強さはやっぱりありません?この曲。
いやいやいや。
決してフォロワーじゃないじゃないですか。
シューベラミーの声って。
トミオックフォロワーでもないと思うし、
U2フォロワーでもないと思うんですよ。
どうすればそういう風に聞こえるかもしれないんですけど、
決してそれではない。
オリジナルな音は鳴らしてるよなと思うんで。
それがね、結構なんかこの歌の、
サビはすごい力強く歌ってるんだけど、
Aメロとかもすごい良い声で歌ってて、
なんかハッとしたのは割とそこだったりするんですよね。
なるほど。
繊細な感じで歌ってる方が刺さった感じ。
こういう声だったんだみたいな。
あーはいはいはいはい。
いやー。
ここが刺さったのが嬉しい。
お二方はどうですか?
いや本当にもうね、僕もさっき言いましたけど、
シンプルですよね。クラシカルなピアノ。
今までもそういう曲いっぱいあるんですけど、
これって本当に変態的な要素みたいなのがある種なくて、
今週のね、力強い歌ってて、
なんか今までのこのミューズをちょっと脱却したというか、
感じもあるし、
なんか意外と歌メロが比較的明るい方なのかなとか感じもして、
ちょっと不思議な印象もちょっとあったりはするんですけどね。
まあでも本当、アルバム中盤に持ってくるっていう名曲ですよね。
なんか素直な感じがするんですよね。
コロナ禍であったりとかっていう。
そういう状況下において自分が表現できるものは何なのかっていう。
そこに真摯に向き合った結果、この曲ができたみたいな。
打算が一切ない曲だなーって思うんで。
そういう意味でステレクトさせていただきたいなと思いますし、
そこに反応していただけるならばって。
いただけるならばって。俺の曲じゃないんだけど。
そういうところの美しさをたくやさんも感じてると思うんだろうなっていう。
これは本当に僕以外のミューズ、今まで聴いてなかった人もこれ聴いて、
こういう側面もあるんだって思う曲じゃないですかね。
単純にめちゃくちゃ綺麗じゃないですか。美しい曲だと思うんで。
あんま頭でっかちにならずというか。
単純に美しい芸術を美しい音楽だなっていう風に聴いていただいたらいいんじゃないかなっていうことで選ばせていただきました。
これで2曲目まで来ましたが、あと1曲ずつですね。
何を選んでるんでしょうか。
ということで。
じゃあ続いていよいよチンスコーさんの3曲目ですね。
はい、いってみましょうか。
チンスコーの3曲目。
テイクアバウ。
おー。
これはあれですね。
まじか。
ブラックホール&レバレーションズの1曲目。
1曲目ですね。
いやー、すごいと思ったな。
やっぱこういう曲が好きなんでしょうねって自分でも思うんですけど、
最初スペーシーなテクノ音で始まって、歌に入ってもしばらく続くんですよね、テクノ音が。
そのテクノ音がどんどんどんどん増幅してくるんですよ。
わかるよ。
テクノ音が切れないままベースとドラムを加わって、中盤でギターがザクザク刻み出すんですよ、これ。
で、もうエクスプロージョンの準備が整ってるんですよ、その時点で。
エクスプロージョンですよね。
さあ、いよいよエクスプロージョンだっていう。
わかりますよ。
初見で聞いてわかるんですよ、これ絶対来るでしょっていう。
来るぞ来るぞ来るぞって言った時にバーンって来るんですよ。
これがね、もうこのアルバムの幕開けにふさわしい曲で。
幕開けだよね、ほんと。
幕開けですよね。
ねー。
これ、幕開けにふさわしい曲は他にもありますけど、これはその最たる1曲かなと。
ため息出ちゃいますよ、やっぱ。
出ちゃう出ちゃう。
幕開けであり、もうこれで終わりだよねっていうね。
いやでもこのアルバムはやっぱりそれで始まるのがすごいし、それで終わらないじゃないですか。
そう、で僕これライブ2回行ったってうちの最後の1回のライブが今から18年前なんですけど、
2007年の国際フォーラム行ったんですね。
8年前。
18年前、そのライブの1曲目がこれだったんですよ。
あー。
そう、ブラックホール出た後のツアーだったんで。
そう、1曲目でうわーと思って。
最高だね。
そう、もう光の演出とかがすごくて、真ん中にマシューベラミーがキーボードの台があって、
そのキーボードの台がすごいね、あの時LEDかわかんないですけど、すごい光ってて。
そう、なんか、うわーもう自分がやりたかった音楽が、したかった音楽がこれだっていう感じだったんですよ。
まだね、彼らもギリギリ20代ぐらいで。
そうだね。
そう、自分が聴きたかったやつをこうやってくれて、世界でこう駆け回ってんだっていうところにもう感動して。
もうこれで泣きましたね。
痛い。
そんな曲ですよ。
何かと泣くね君は。
感情がね、感情がちょっとやばい。
ジンスコはなんか感情表現がすごいよね、泣いちゃうよねっていう。
泣くかね、鳥肌立つかない。
感受性が。
感受性の豊かさがいいですよね。泣いちゃうよね。
泣いちゃう。
ですけど、どうですかみなさんはこちらは。
いやもう大好きですこれは。幕開け。
このアルバムの最初がこれっていうのがもう宇宙感すごいしさ。
これから何が始まるんだろうみたいな。超ワクワクして、この先何が待ってるんだみたいな。
普通だったらこれ最後じゃないですか、この曲って。
最後?
いやこれやって終わるじゃない?
そういうもんか。
これが最初にあるって時点でもなんかすげえ自信に満ちあふれてるんだなというか。
確かに最後の大団円的な感じでもありますね、確かにね。
どっちでもなんかいけるじゃないですか。
なんかもう自信に満ちあふれてるっていうのが本当その通りかなと思って。
前作をさらに進化させた感じじゃないですか。
そうそうそうそう。
この名作なんですよね。それの自信の現れの1曲目みたいな感じで。
それをなんか実際ライブのストアの1曲目でやっちゃうっていう。
すげえ強えよなって感じですよね。
いやーすごいの選んできたなぁ。
いやーまあでもこれは選んでいただきたかった曲というか。
なんかただのロックバンドじゃねえんだよなっていうのも見える曲だと思いますし。
すごいですよね。壮大なスケール感を持ってるバンドだなっていうのが見える1曲だなっていう。
こちらはたくやさん的にはいかがですか?
いやーこれはもう変態オペラですよね。
やっぱジンスコー変態だなと思いましたが。
チョイスがね。
いやーでも曲はやっぱすごいかっこいいですよね。
これも聴いてた曲ではありましたが。
やっぱなんかシンセっていうか。
いわゆるそのバンドサウンド、ギター、ベース、ドラム以外の音の使い方がもう普通じゃないというかね。
普通のバンドのそれじゃないところなんで。
そのスケール感の大きさと。
結構まあミューズ他の曲もそうだと思うけど、どんどん右肩上がりでずっと行くなみたいな。
なんかどんどん逸脱していくよね。
戻らないしもうずっと上がり続けるみたいな。
これも最後の方すごいし。
インフレ感がすごいですよね。
インフレ!
そのかっこよさがもう本当に皆さんおっしゃる通りかっこいいなっていうところですね。
なんか私テイクアボーってどういう意味かなって今辞書を引いたら、舞台から去れみたいな意味らしくて。
なんか1曲目にすごくないですかなんか。
確かに。
めっちゃ怒ってるっていうか。
これあれですよね、政治的なメッセージの曲。
そうなんだ。
そういうの多いよね。
このアルバムなんか全体的に政治的なそういうメッセージが結構多いらしくて、そこの怒りみたいな。
この辺から恋愛モードからちょっとこじれていく感じの。
あとやっぱこの最後の曲の終わりのノイズもやっぱ好きですね。
こういう、プピーンみたいな。
若干不協和音チックな。
そうっすね。
こういうのはなんか単純に。
本当だ、ラジオっぽいですねなんか。
オルタナ感ありますよね。
そうっすね、90年代。
アヤコピーがわかんないって言い出すんだけど。
わかんない奴ですね。
オルタナってなんだーって。
オルタナってなんだよーって。
全部そうじゃねえかみたいな。
オルタナってなんだよーって。
でもこれのジャケットあれじゃないですか、赤ちゃけた荒野じゃないですか。
赤ちゃけた荒野。
ほらこれがオルタナですよ。
これがオルタナなんだよお前ら、わかってんのかおい。
赤ちゃけた荒野、これだ。
赤ちゃけた荒野だね。
これは地球なんだろうか。
このジャケットもすごいっすよね。
すごい。
ツルツルのね。
これ我々4人がこれ、今ここにいるみたいな。
すごいな、アルバム1曲目でこれは。
なるほど。
じゃあ、続いていきますか。
アヤコピーの3曲目ですね、次は。
ベスト1ですよ、アヤコピーが勧めるミューズの曲第1位ですよ。
はい。
第1位。
スターライト。
そっちか。
はいはい、僕わかりましたよ。
出た出た。
いやマジでね、これ選ぶと思ってました。
すごい。
その理由は?
いやなんか、このアルバムの2曲目のスーパーマッシブかスターライトか、どっちかはアヤコピー絶対好きだから好きだな。
好きって聞いたのかわかんないですけど、好みだなと思ってて。
で、どっちかって言ったらスターライトかなと思ってたのは本当なんですよ。
テイクアヴォーからのスターライトですからね。
ここはそういうことですよね。
これも入門編としていいですよね。
いやもう最高の入門編でしょ。
希望は触れるけど。
これはもう眩しいですね。
眩しいですね。
アライトっていうぐらいの。
確かに。
これはなんかもうライブでハイライトみたいな、そういうのが想像できますけど。
多分そうでしょうね。
もうわーってちょっと明るくなって、多光感みたいな。
豪華が出ますね。
MVが船のバルク貨物船っていうのがあって、
そういうやつに乗っかってね、
演奏してるんですよ。かなりの大きで。
そのスケール感がすごいですよ。
そこら辺のクルーズ船に乗ってるわけじゃないんですよ。
バルク貨物船っていうね、ほんとどうやってチャートしたんだっていう感じの船の上で、
ファーラウェイから始まるじゃないですか。
もうすべて完璧なのよ。
舞台も揃っており、歌詞もね。
ブラックホールズ&レバレーションって言うんですよね。
そう。
もうなんでもする。
なぜかアルバムタイトルが歌詞に入ってくるっていうね、謎なんですけど、
いきなりブラックホールって言い出すから、ちょっと不思議なところもある。
ブラックホールズ&レバレーションって鳴りますもんね。
そう。
そこに行くのか、君は。
いやー、もう火の落ち所がない、なんでしょうね。
まあこれもアンセム的な感じでね。
このサビが、サビだと思うんだけど、
Hold you in my armsって。
あーはいはい。
ホールでずっと伸ばしてさ。
そこめっちゃ気持ちいいですよね。
めっちゃ気持ちいいじゃない。もう気持ちいいじゃない。
気持ちいいでいいでしょう、もう。
難しいこと言わずに。
ミューズの魅力の一つだと思います、私は。この気持ちよさ。
快楽性、そうですね。
快楽性。
メロディーの快楽性もそうだし、
そこで歌われてるのがHold you in my armsっていうことですもんね。
そういうことです。
I just wanted to holdと。
抱きしめたいんだと言うことでしょ。
抱きしめたいんだと。
それはやっぱりミューズの本質だと思いますよね。
ミューズって90年代のトラウマロックから解き放たれた存在だと思うんですよ。
90年代のトラウマロックって今からするとギスギスしてるじゃないですか。
ミューズってそこから一歩抜けてるバンドなんですよ。
だからこそ、今聴いても重苦しくならないというか、すごい響いてくるんだよねっていう。
すごい普遍性を体現したバンドだよなって思いますね。
こじらせロックをルーズにしつつもね。
こじれつつも結果的こじれてないんだよっていうところ。
素直にそれを表現してしまってるよねっていうところにすごい共感する。
なんか感じるかなっていう。
本当これベタなんですけどね。
私もすごいミューズのもっと重たいやつとかもすごい大好きですけど、
ということでいよいよこのラストの曲になりますが、
三蔵さん的3曲目。
いきましょう。
言っててるんですか?
いやー、ちょっとこの場で変えた感じ。
あなた方のチョイスを聞いて、これ入ってないんだったらここで入れるしかないんだっていうところで、
私的第一位は、特に事前に教えてた曲とは違います。
事前に教えてた曲はレジスタンスなんですよ、僕。
でもここまで絶対誰か出すだろうと思ってて、
そういうチョイスをしてたんで、
でも出てなかったならば、ここでストックフロムシンドロームですね。
これ入れないわけにはいかないでしょ。
僕ね、言っていいですか?
N-ZONEさんね、それだと思ったんですよ。
だろ?
変える前が。
だろ?
だってこれ一番好きなの知ってるから。
いや、これ文句なしにかっこいいじゃないですか。
でしょ?もうこれじゃないですか。
そう、これこれ。
あれ?いや、もう最高。
これはN-ZONEさん出すなと思って入れてないですよ。
いや、俺は逆に誰か出すだろうと思って入れなかったんですよ。
ソンタクしあった結果、誰も入れなかったんで。
もうここの最後の最後でもう出すしかない。
もうストックフロムシンドロームですよ。
これですよ。
これはね、ギターキッズにたまらない曲ですよね。
いや、たまらない。
たまらない。
これもうね、あらゆるロックソングの中で一番打ち切れソングですよ。
こんなエモーショナルな曲はないし、こんなかっこいい曲ないんだよ。
一方の一曲ですよ。
いや、かっこよすぎる。
スメルズ・ライク・ティーン・スピリット。
嘘だね。
嘘ですよ。これはね、ストックフロムシンドロームなんだよって話ですよ。
それくらいぶち切れた曲ですよ。これはもう。
あらゆるロックの快楽性、気持ちよさ、かっこよさが詰まった曲ですよね。
この曲で普通のバンドだったらやんないけど、ミューズらしいなと思うのが一個あって、めちゃくちゃロックなんだけどサビでピアノとかシンセの音色が入ってくるんですよ。
で、ハードな曲の雰囲気が少し変わるんですよ。
それがね、やっぱさすがだなっていう。普通のバンドだったらそうじゃねえだろうなっていう。
やらないよねっていう。
普通のロックバンドだったらあそこでギターをガチャガチャ鳴らしてやるじゃないですかみたいな。
これでもかって感じでギターでゴリゴリ行くんですけど、そうじゃないんですよ。
そこでピアノの美しい旋律と歌メロのメロディーで押していくじゃないですか。それがやっぱミューズなんですよね。
でもそこに至るところで、あのファーストファースト。
あれはやばい、やばい。
何ですか、あれ。
ぶち切れちゃうよ。結果ぶち切れちゃいますよね、あそこで。
ぶち切れる。
いやー、ストックオーローシンドロームはどうですか?あくやさん的には。
いやー、まあ、すげーですよ。その、熱量の後になんか、あんまり言いにくいっていうか普通になっちゃうけど、これは僕も前から聞いてますよ。よく聞いてたし、ストックコロムシンドロームって。
よく、えのぞさんから。
俺がうるせーから、ストックコロムシンドロームかよーっつって。
かっこいい、かっこいいですよね。
あの曲結構個人的にも、ミューズってすげーライブ僕行ってるんですけど、
聞けてない曲だったんですよね、これ。
うーん、そうなんだ。
ミューズって洋楽勢では一番行ってるぐらいライブ行ってるんですけど、僕はなんか、なんかこの曲には縁がなくて、
これ聞いてなーと思って言ってんのに、やってくんねーなーみたいな。
今何そうなんすか?
いや、あのー、なんかのツアーの、セカンドローのツアーかなー、の時にその、
なんかセットリストの一部がルーレットみたいなのがあって、演出があって、
そのルーレットの演出で、ストックコロムシンドロームか、リュウウォンカをやるみたいな。
それがルーレットで、その場で決まりますよみたいな演出があって。
へー。
で、そこでもう俺はもうね、ストックコロムシンドローム来い来い来い来いって。
俺これが聴きたくてライブ来てんのに、聞けてねぇんだよみたいな。
でも来い来い来いって言って、もうニューボーは聴いてるんですよ、以前に。
もうストックコロムシンドローム来いよーって、もうそのルーレットでテテテテテテテテテテテ。
デデーン!ストックコロムシンドローム!みたいな。
汚い
汚いもんね
もうはっきり言ってね
そこら辺の奴ね
逃しますからね
www
おらぁ
っておらぁ
来たぁ
シートコロシート
来たんだおらぁ
ってもう
もう周りの奴
やりましたからねもう
www
おらぁ
これ聞きたかったんだよ
つって
おらぁ来たぁ
落ちたけんじゃねぇぞ
って
だから周りの奴らをね
えー
そう言う事は
し
や
やらない方がいいですけど
www
それぐらいテンション上がって クロムシンドローム着てよかった
なっていう ありがとうございまして 成仏しましたっていうね だから
今回のツアーでも何が着ても余裕 で
なるほど
それ来るやろうなって言って 腕組みしてやりますよ 余裕あります
ですからね
ちなみにこの曲ね 僕あれなんですよ ソラミミアワーに投稿したこと
なんですよ
何してんの どこら辺が
前半にね 安い羽ねーって言うん ですよ 安い羽ねーって聞こえる
んですよ 全然面白くないですけど
安い羽ねー
そう 映像で何とかしてくれる かなと思って 投稿して 採用され
なかったんですけどね
映像頼りだね 何も面白くないよ そんなものは 安い羽ねーが何だ
よね
聞こえたから出してみようかな と思って
そうだった これね
アニコピー的にはどうなんですか
いやいや もう大好きですよ もう本当に そんな音楽的なことは
語れませんけど すごい すごいしか言えないけど 本当にすごいすごいよね
これ こんなの ってかライブでこんなの ちゃんと演奏できたんですか
これ 普通に
いやー演奏してましたよ ちゃんと
やってました すごいね やっぱ
自分がやるとなればぶち切れちゃ って ギターも壊すし マイクスタンド
も壊すしで 成り立たないと思うん ですけど そこはやっぱプロですよね
ちゃんとやってましたね
それぐらいぶち切れる曲だと思 うんですよ
そこね
あれもなんかわかんないじゃないですか もう あのテンションの上がり方っていう
これはなんか すごい もっと定番な感じだと思ってたら そんな割とやんなかったりするぐらいなんですね
そうなんですよ 意外とね
正直うなしいでいうロージアぐらいかな
ロージアみたいなさ 確かに確かに
絶対やれよっていう曲じゃないですか
意外とやらないんですよね
このアルバムで言うとね 僕挙げたあれですけど ヒステリアのほうが
ヒステリアのほうがやるじゃん
絶対そっちのほうがやる
なるほど
ヒステリアやってる場合じゃねーよな
ひどい
いやいやいや
ヒステリアもいいけどさ
どこのシンドロームやらないって あり得ないじゃないですかって思ったけど