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2025-11-05 53:07

番外編#89 絶対戻って来る!真矢快復祈願!~LUNA SEA 真矢の凄さを語る!ドラム、キャラクター、絶大な存在感!

真矢快復祈願!LUNA SEA 真矢の凄さを語る!※愛情と敬意をもって、一部敬称を略してお話しさせていただいています。SLAVEメッセージプロジェクト for 真矢https://www.lunasea.jp/news/LUN_news_20250911真矢 OFFICIAL WEB SITEhttps://331shinya.com/↓過去の名盤ラジオLUNA SEA特集LUNA SEA好きな曲ランキング!~ベスト5を発表!選曲理由・好きポイントを語り尽くす!【名盤ラジオ 番外編#76】https://youtu.be/yQuQZ5pHeXE【生配信】LUNA SEA 東京ドームライブの感想!「覚悟の夜」を語り尽くす!https://youtube.com/live/Oor17BG9Buw「EIGHT-JAM」LUNA SEA特集の感想!~メンバーの闘い・生き様に感動!彼らがSLAVEを魅了し続ける理由とは!?【名盤ラジオ 番外編#75】https://youtu.be/z6vMbi2fdxc■『LUNACY』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmfLxph5sMjwDvWHVx9SJjX■『SHINE』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmbhkgDfq7_46sJ51QFOTk8■『MOTHER』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X■『STYLE』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO■『LUNA SEA』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlvT1hJPRdukHkodw9zBLaL■『THE ONE』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnp6nx0Dom5NXIFM21C5nLa■『A WILL』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnvyCVyQrxKKMG1mTolxP-B■『SINGLES(Disc2) 』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlN33oEQMtxhFsbuUJhLQI_■『MOTHER(2023年)』特集https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkXm6qJPLKboXXnsgesCySK■『STYLE(再録版)』特集https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnMUOUeGeXf8lEFrdcK8FfU--------------------名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました!↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。https://youtu.be/8cODTrEK29I▼メンバー限定動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ▼ご参加はこちらからhttps://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join--------------------#LUNASEA #ルナシー #名盤ラジオ■『名盤ラジオ』とは?3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。!

サマリー

ポッドキャストでは、LUNA SEAのドラマー真矢の病気に関する衝撃的な発表があり、これまでの活動や存在感について語られています。特に周囲のサポートとともに、真矢が舞台に戻ることへの希望が強調されており、音楽や演奏技術の素晴らしさについても述べられています。このエピソードでは、LUNA SEAのドラマー真矢の独自のスタイルとその存在感について深く掘り下げています。真矢のドラムが持つ和のテイストや特異なグルーヴ感が、バンドの強さにどのように寄与しているかを考察し、彼のキャラクターがメンバー間のつながりをどう支えているかについても触れています。また、真矢の素晴らしさが語られ、彼のドラムやキャラクター、存在感が際立っています。真矢の回復を祈りつつ、バンドの過去数年の活動についても振り返られています。エピソードの中では、真矢の復帰を願うエールが送られ、彼の存在感や音楽の重要性について議論されています。ファンは真矢が戻ってくることを期待し、今後のルナフェスに向けての希望が語られています。

真矢の病状と影響
名盤ラジオ。名盤ラジオ、番外編、たくやです。よろしくお願いします。
N造と申します。よろしくお願いします。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
今回はちょっと緊急でね、この回収録しているんですけれども、
この間の9月8日ですね、
我らがLUNA SEAのドラマ、真矢さんが自身の病状を公表したというところで、
なかなかちょっとね、僕らも衝撃的な発表でしたけど、これは。
でしたね。
なんか何かなっていうそのお知らせの、お知らせっていうもの自体を見た時に思ったんですけど、
まあ開けてみたら、真矢のことかっていうところと、
大腸がんのステージ4が2020年っていう5年前に発覚して、その後ずっと糖尿してたっていう。
これちょっとなんかもう、頭が混乱しましたね。5年前、ん?ん?みたいな。なんかおかしくない?みたいな。
この5年間いろいろあったよなって。
ねえ、ほんと。
明板ラジオより前じゃないか、みたいな。
そういうことですよね。
そうだね。そう考えるとすごいし、
明板ラジオ、僕らやり始めてからも相当リアルタイムで追いかけてますからね。
いろんなライブ行ったり、ライブ感想会とかもめちゃくちゃやってるから、その間まるまる全部そうだったんだみたいな。
結構ね、ルナシーが再びの全盛期を迎えたというか、黄金期を迎えたんじゃないかくらいの勢力的だったですもんね、活動が。
そうですよ。
全てその病気を抱えた中でやってたのかという。
え?って。え?って。どういうこと?本当に。
耳を疑うニュースでして。
っていう中でライブやって、東京ドームですよね、2月の覚悟の夜をやって、その中で直近で一回ちょっと倒れて動けなくなったっていうところがあって、
その後脳神経外科でMRI検査したところ、脳腫瘍が見つかったということですね。
なのでこれからは放射線治療に臨むというところなので、ルナフェス11月決まってたものはシャムシェードの順次さんに代わってもらうという発表でしたね。
初めてじゃないですか、ルナシーのライブ。
そうですね、初めて。5人揃ってない代わりの人がやるっていうのは、どのパートも初めてですよね。
それぐらいの緊急事態というか、深刻な事態というか。
そんなところでね、深夜のコメント出てますけど、「いつかまたステージに復帰できる時まで、まずは死なないこと、そしてずっと希望を失わないことを約束します。またその時に皆さん笑顔でお会いしましょう。」という前を向いたメッセージをくれていて、
ルナシー他のメンバーもメッセージをその後1日ずつ出していて、今公式からも深夜へメッセージをっていう企画も始まっているので、エールを送ろうということが各所で起きているので、
真矢のドラミングの素晴らしさ
我々明晩ラジオとしてもね、今まで散々深夜のドラム、ドラムだけじゃないですよね、もう本当そのキャラクターというか存在に本当に救われてきたというか楽しませてもらってきたので、我々も本当にエールを送りたいなということで、今回この回を撮っているという感じですけど。
そうですね。スタッフさんルナシーこすってきてますからね。
そうですね。まあ一番やっぱなんだかんだ語ってるのはルナシーだろうなと。
ですし、我々渋滞の頃からずっと見てきてるバンドのメンバーが。
そうですよ。どんだけ影響を受けてるかっていう本当に人生においてっていう本当に。
りゅういちもそうでしたけどね、やっぱなんか大変なことになってるのであれば、なんだかエールを送りたいというかね、そういうのはありますよね。
そうですね。なのでまあ、明晩ラジオ的にはやっぱり深夜のすごさみたいなところをね、語るのがやっぱりまずはやりたいことかなと思うので、その辺話していきたいなって感じですけど。
何がすげーんだあいつらと。
いやー、改めてね深夜。
何がすごいんだと。
深夜のすごさを。
深夜のすごさを改めて語ろうじゃないかと。
秀木さんどうなんですか、同じドラマーとして。
すごさ。
すごさ。
そうですね。すごすぎてちょっともう、言葉で表現することはできませんね。
いやー、なんでしょうね。
秀木くんがよく好きなドラマーとして、すごい人間味あるドラマーが好きっていうのって好みのタイプとしてよく言ってるじゃないですか。
言ってますね、確かに。
例えばまあ、よしきとか、海外で言うとメタリカのラーズとか。
ラーズとかね。
結構乗ってくると走っちゃうみたいな。
はいはいはい。
そういうタイプ。
そういうタイプが好きっていう。
そうですね。
なりますけど、それに言うと深夜はどうなんですか、そこに当てはまるのか、もしくはもっと別なのかみたいな。
深夜もやっぱね、なんていうんですかね、やっぱり早くなる時もあるし、曲によってライブによって早ってる時もあるタイプなんですよね。
ただなんかその早い時は早い感じで安定してるみたいな。
あの人って多分コントロールしてると思うんですよ。
そうですね。
よしきとかなんかコントロールできずに。
こんなこと言うと怒られるけど。
制御が。
ラーズとかよしきってそういう感じじゃないですか。
感情優先みたいな。
曲の中でもこう乗ってきたら加速していくみたいなところはあるんですよね。
ラーズとか本当に曲の中で自分のテンションの上がり具合とかに。
でもなんか深夜言ってたのが、自分が一番気持ちよくなってる時は、あんまり演奏的に良くない状態になってることが多いって言ってて。
なんかドラムが冷静に叩いてるって言ったらいいのかな。
ドラムが気持ちよくない状態で叩いてる時が、客観的に後で聞くとそれが一番演奏的にめちゃくちゃ良くできてるっていう感じらしくて。
そういう結構、なるほど、そうなんだなっていうところを。
こうね、自分が叩いてて気持ちよくなければないほど、すごく良いプレイができてる状態。
面白いですね。普通逆っていうかね。
自分とかも叩いてて、うわ、めっちゃ気持ち良い、乗ってきた、楽しいってやってると後で聞くと、あ、ズゴーみたいなね、自分で聞いてるみたいなところは確かにあって。
そういう客観的に全体を捉えられる能力みたいな。
走ったりとか、リズムが原曲と違うプレイをする中でも、自分のテンションと楽曲の求める理想のテンポ、ルナシーというバンドが求める理想のテンポっていうのはやっぱ念頭にあるんだろうなっていう感じはするんですよね。
感情に走りたくなるけども、走ってるけども、そこは見失ってないっていう感じするんですよ。
やっぱルナシーというバンドありきっていう感じがするんですよね。シミアのプレイスタイルって。
フォーエバード・ネバー叩いてるのとか見ると、めちゃくちゃ感情乗ってますやん。
めちゃくちゃ乗ってるじゃないですか。
あれはすごいですよね、本当に。
でもその中でも。
その中でもコントロールしてると思う。
そうそう。
確かに。
発音しなくてないですよね。
そこそこそこ、そうなんですよ。
それすごいなって思います。
曲を生かすってことが多分最もプライオリティが高い。
その上でやっぱり感情も乗せてる。
乗せつつ。
感情も乗せてる。で、曲を生かしてる。
で、苦しいみたいな、辛いみたいな感じの、多分そういうことになってるんだと思うんですよ。
すごいレベルの領域の話だなと思いますけど。
なるほどね。
なんか曲単位で、この曲は特に凄さが際立つみたいな、分かりやすいところであったりしますかね。
近年の曲は。
ドラムプレイの凄さ。
聞いて分かる感じの。
ソーツとかね。
あの曲とかをかなり、ドラムプレイは凄い高度な。
リブート後の。
リブート後の。リブート後はめちゃくちゃ。
ここは凄い経験が積んでね。
本当そうなんですよ。より一層高みへ到達されてますねって思いましたね。
音楽へのこだわりと復帰の希望
他のメンバーもそうだけどね。
運奏技量的にはみんな凄いレベルが上がってるもんね。こっから。
あれだな、ファーストの方のルナシーの再録。
はいはいはい。
撮ってるじゃないですか。
あれのフェイトかな。
結構聞いてめちゃくちゃビビったのは。
なんかもうそれの最後の方でドラムのフィル入るところが。
なんかチャーツチャーツチャーツチャーツって入って。
ちょっと一段階上がるところあるじゃないですか。
ちょっと半音ぐらい上がるのかな。
上がるね。
若干転調する直前にチャーツチャーツチャーツチャーツの後に、
ドラムのフィル入るんですよ。
なんかチャチャララララみたいな。
ちょっと後で聴いてみてもらえればと思うんですけど。
それとかは本当ね、結構驚愕っていうか衝撃をめちゃくちゃ受けましたね。
そのフィルに流れるようなタム回しではあるんですけど、
なんじゃこりゃっていう複雑な、その一瞬、めっちゃ一瞬なんですよ。
ほんの数秒なんですけど、その中で波があるというかね。
うねりをタム回ししながら。
タム回しってなんか降りてくるところだよね。
そうそうそうそう。
トゥトゥトゥロロロロンみたいな感じで降りてくるところなんだけど。
あのね、詰め込みつつこう、なんて表現したらいいの。
あれ口で表現できないレベルの。
確かに。
あれね、無理。口で表現できないんですけど本当に。
あれを、なんていうかこう、完璧に決めてくるというか。
すごすぎるなっていう。
あの曲調の中で歌うような流れるようなフィルを。
それを聞いてもうレベルアップをその時にめちゃくちゃ感じたっていう。
どこでしたね。
あと常に音にもめちゃくちゃこだわってる人だと思うんですけど。
このアルバムは音もめちゃくちゃ良かったんで。
コッパーでしょ。
そうそうそうそう。
このFATE2011バージョンさ、出だしからめちゃくちゃかっこいいよね。
めちゃくちゃかっこいいっすね。
いきなりツーバスになるよね。
インディーズの頃のやつだとツーバスとか音があんまり越えなかったから、当時のやつは。
こんだけ綺麗に。
確かにツーバスがすごい堪能できる珍しい曲のうちの一つですよね。
これかメタモルフォーゼスかみたいな。
確かに確かに。
ツーバスね。深夜のツーバスっていうところで。
真矢のドラムの凄さ
深夜のツーバス。曲の中で聴けんの結構レアな。
深夜のツーバスで思い出したけど、自分はルナシーの復活祭、リュウイチの復活祭に行ったのが結構久々のルナシーで。
そこに行った時にインフューチャーやってて。
インフューチャー、間奏明けのところで原曲にないツーバスにライブアレンジしてるやつがめちゃくちゃかっこよくて。
あれはちょっと痺れましたね。
Aメロっぽいところ。
加速するデジタルのところがツーバスになるんですよね。
あそこね。
あれめちゃくちゃかっこよくて、生でそれを聞いてすごいビビりましたね。
うおーって言った気がする。
すごすぎて。
すごいよね、深夜のツーバスの迫力って。
そうなんですよ。
あんまやらないから。
あんまやらないだけにね、行った時のインパクトがこう。
インパクトがすごい。
めちゃくちゃあるっていう。
あとはどうですかね。ギタリストのお二人からしてこの曲は印象的な。
僕的には深夜の凄さは、ロックっていう西洋的なリズム&ブルースの世界じゃないですか。
そこに和のテイストを申し込んだところ。和もこの人の功績でしょうと。
なんか深夜のドラムって和なんですよね。和のテイストというか間がある。間なんですよ。
間ですね。確かに。
音が出てない状態の音?音が出てない音ではない音の方にプライオリティがあるというか。
これをやってるドラマってほぼいないですよ。
このグルーヴ感を出せるドラマってほんといなくて。
そういう意味で言うと深夜のフォロワーっていないんですよね。
できないんですよ。そんなことは。
確かに。
その何て言うんでしょうね。そのタイム感というかグルーヴ感。
そういう部分がTOOLのダニー・ケアリーとめちゃくちゃ近いと思ってて。
音鳴らしてない時のこのタイム感みたいなのがそこに応用的な精神が宿ってるみたいな部分が
TOOLのダニー・ケアリーって世界最高のドラマがいるんですけど
深夜がやってることって結構似てるんじゃないかなと思うんですよね。
追求したいものが多分似てると思うんじゃないかなと。
というところでやっぱりすごいなと。
やっぱりルナッシーのインディーズ版のとサイロクノーで聞くとやっぱり
全然そのタイム感とかグルーヴ感が違うじゃないですか。
違いますね。
音の重さもそうだし音の質感もそうだし
そういうのをひっくるめて一番進化してるのがリズム面ですよねっていうのも感じるんですよね。
あの和の感じはやっぱり本当に真似できないというかやっぱルーツ的なというか
バックグラウンドがやっぱ深夜も特殊ですからね相当。
お父さんが農学士で幼い頃からそういうのにやっぱ接してて和太鼓ですからねやっぱ深夜さんといえば。
そこから入ってるっていうのがあるじゃないですか。
そこから入らないとこの域には入らないんだよね。
そうそうそうそう。
和と個性的なリズム
だから真似しようと思ってやっぱ真似できることじゃないんですよね。
できないんですよね。
ロックから入っちゃうとあそこに多分行かないと思うんですよ。
そういう域に行っちゃってるんですよね深夜のドラムって。
ここはね本当にすごいしそれをそのバンドの根底として据えられるルナシーの強さはめちゃくちゃ感じますよね。
強いですね。
こんなに強固なリズムが根底にあった上であの人たちは自由にやってんだなみたいな。
そりゃ強いわって感じですよ。
強いよね。
音的にもそうだしキャラクター的にもなんかそういうところあると思うんですよ。
やっぱルナシーってすごい個性強いじゃないですか皆さん。
音も強いしキャラクターも個性強いしっていう。
そういうのなんかやっぱ深夜がここでこうまとめてるからこそなんだよっていう。
確かに確かに。
音でも性格でもね。
深夜がいなくなっちゃうとバラバラでしょお前らみたいなさ。
すごいバランスで成り立ってますからね。
ベースはなんか放課してるし。
宇宙飛んでってるしみたいな。
もう一人のギターはオルタネティブやってるしみたいな。
ボーカルはなんか教会で歌ってるしみたいなさ。
結構なんか性格もバラバラだと思うんですけど。
そこを一つのルナシーというものにつなぎ止めてたのが結構深夜だったりしたのかもしれないですよね。
やっぱり音聞いてもそうだし性格的には絶対そうだと思うんですよ。
深夜がいるから俺こいつとは結構喋れんなみたいな。
各々がそれだったと思うんですよ。
確かに確かに。
なるほど。
俺こいつ喋れねえけどこいつは喋れるわみたいな。
全てそれでつながってたって結構確信だと思いますよこれ。
めちゃくちゃ想像つくわ。2000年ぐらいのスタジオの雰囲気とか。
深夜がいるなら楽しいからいいかなみたいな。
っていうのが各々あったと思うんですよね。
やっぱねえやっぱスギソーとジェルとかさ。
直接は難しい時期があったじゃないですかみたいな。
でも深夜がいれば各々スギソーと深夜はずっとあれだし。
ジェルと深夜も深夜君とかいってさ。
そういう感じで深夜を介してつながってた人間関係がリナシーなんじゃないかみたいなところも感じるしね。
あのキャラクターは相当。
やっぱねええがさいものがありますよね。
いやほんとに。
あんな楽しい人います?
あんな美学をさ、追求してるロックバンドで。
ああいう人がいるからこそだよねっていう。
それはほんとねえ一番大きかったかもしれない。
ルナシーが存続する上で。
確かに。存続する上でっていうところの果たした役割を相当。
測り知れないですよね。
測り知れないですよね。僕らが見えてないところでの。
なんかこいついると楽しいなっていう。だからここにいてもいいなって。
どのバンドでもあるっちゃあると思うんですけど、深夜はねえ結構際立ってたと思いますよルナシーで。
うん。
勤労も結構大きかったかもしれないですけどね。
確かに確かに。
いろんなストレスがみたいな。
そうそう。
お前ら好き勝手やりやがってみたいな。
全部自分に乗っかってくるから。
全部乗っかってくる。
いやでもそういうのはやっぱライブとかでもそうですもんね。
キャラクター発揮される部分というか。
ほんとそれも思うんですよね。
ライブの雰囲気もね。
雰囲気もね。あれだけやっぱ突き詰めたステージをやってる中で笑える瞬間があるっていう。
そうなんですよ。ほんとそれですよ。
MCめちゃくちゃ面白いですもんね。
すごいよね。
なんであんな面白いんだろうって。
すごいよね。
どうやって考えてんだろう。
その場でパッと出てきてるのか。
考えに考え抜いてるのか。
その場だとなかなかギャンブルだよね。
必ず的確に面白いことを言うじゃないですか。
しかもちゃんと事実ネタっていうかね、タイムリーな面白さがちゃんとある。
その時のことを盛り込んできて。
その安心感もあるじゃないですか。すごいですよね。
なんとかしてくれる才能だよね。
観客とのつながり
演奏してても絶対安心感めちゃくちゃあると思うんですよね。
ライブの流れにおいてシチン・イヤのドラムソロっていうのはすごい大きなアクセントになってると思ってて。
僕らとかスレッカラシのファンとかは、
ルナシーのライブってこういう感覚があって、
最近若い人とかも入ってきてるじゃないですか。
やっぱルナシーのライブって、特に序盤はあんまりファンに寄り添わないと思うんですよ。
ファンと相対するというか、
ファンとのコミュニケーションっていうか、
バチバチやるじゃないですか。やっぱルナシーって。
やっぱ若いファンとかってそういうのに飲まれちゃうと思うんですけど、
深夜のドラムソロで、
ルナシーのドラムソロを聴いているときに、
ファンとのコミュニケーションっていうのはすごい大きなアクセントになってると思うんですよ。
やっぱ若いファンとかってそういうのに飲まれちゃうと思うんですけど、
深夜のドラムソロで、すごく自分を開放できると思うんですよね。
みんなやるじゃないですか。
あのコール&レスポンスの素晴らしさというか。
そこでリラックスするし、開放できるし。
そこでこのルナシーのライブにグッと引き込まれる。
一緒にやってる感出ます。
そう、一緒にやってる感出るじゃないですか。
うわ、なんかルナシーってすごいな、怖いなって圧倒されちゃうなみたいな。
あると思うんですけど、
あのドラムソロで一緒になって作り上げてるんだ、このライブをっていう気分になれると思うんですよね。
それはやっぱりライブの流れの中でもすごいアクセントになると思ってて。
あそこですごい観客が一体になるんですよね。
それはやっぱり深夜のキャラクターなくしてはできないことだし、
あそこで一気に楽しくなるんですよ。
そういう意味でもすごい大きいキャラクターだよなっていう。
いやー、またやりたいなー、深夜ーって。
そこまで萎縮して声出さなくても、あそこで深夜って言えるじゃないですかみたいな。
俺はやっぱり大きいと思うし、
そこでこのライブに参加している一員としての自覚が芽生えるっていう観客のオーディエンスの意識が変わると思うんですよ。
やっぱりそこのとこ行くまでちょっとメンバーの名前呼ぶの若干恥ずかしいなって思っちゃう自分もいたりしますから。
慣れてる奴はいいんだけど、
怖いなって思ってる人はずっと圧倒されちゃうからルナシーという存在に。
でもあの深夜のドラムソロで、俺はここに参加している一員なんだっていう機会を与えてくれるんですよね深夜は。
深夜もあれじゃないですか、お前らかっこいいぜって言ってくれるじゃないですか。
俺かっけえんだ今って思えるじゃないですか。
やっぱり大きいと思うし、そういうことをやってくれるキャラクターはやっぱりルナシーというバンドにおいてはすごい大きいものがありますよねっていう。
LUNA SEAの魅力
だからルナシーってあれだけの完成度とか構築美を誇りながらオーディエンスを巻き込んで大きくなれるバンドになったんですよ。
あの深夜のキャラクターがなければ結構突き放したバンドになっちゃってたかもしれないと思うんですよ。
そうかもしれないしね。
確かに確かに。テレビに出た時もね、やっぱり身体張って。
身体張ってなんかね、アマチュアにとつかれてね。
そうそうそうそう。
こいつ突っ込みやすいなって。
いじられ役を。
いじられ役をやってくれるから、これだけなんか。
ちょっとね、とっつきやすい感じのところもあったわけですよね。
2人だけマニアックなバンドがお茶の間レベルになれたのは深夜のキャラクターが大きかったですよね。
だって杉澤とかJとか殴るわけにはいかないじゃないですか。
確かに確かに。
アマチュア的にもこいつ殴ったら殴り返されそうだなって思うんじゃないですか。
後でヤバそうだなみたいな。
後でなんか詰められそうだなみたいな。
深夜はそういう懐深いし大きいから。
懐深いですよね。
そういうところもわかってるじゃないですか。
俺はそこを受ける役割だなみたいな。
そういう意味でやっぱルナシーが大きくなったのはすごい大きい役割果たしてますよね。
って思いますよね。
キャラクターの部分でもね。
深夜の凄さ、ドラム、キャラクター。
あとは意外とというか曲があんまないから意外とにどうしてもなっちゃうけど、
すごいメロディメーカー的な側面もあるのかなっていうところもあったりしますが。
作曲として知られてるのはやっぱインサイドユーですかね。
好きな深夜曲。
好きな深夜曲。
好きな深夜曲ランキング第一位みたいな。
もうそれしかないだろうみたいな。
万丈一致で。
あれはでもやっぱ出た時にね、カップリングで出た時に、これは原曲深夜っていうのがなんかすごい伝わったよね一気に。
深夜らしいよって今度のカップリング。
あれだって衝撃だったもんあれ。
この曲一番良くねえかみたいなこのマキシシングルでさみたいな。
え、これ深夜なの?みたいな。
突き抜ける感じというか。
壮然としましたよね。
中学生、高校生が。
深夜さんがこれ作ってるんですか?みたいな。
ドラマがこんな曲作れるんですか?みたいなのがあったじゃないですか。
歌メロ。
サビの突き抜け方ヤバいっすよね。
突き抜け方すごい。
あの気持ちよさ。
気持ちよさ。
ラル君はシエルか?みたいな。
そうそうそうそう。
それでやっぱ不思議とルナシーっていうかなんだろうな。
ルナシーのマニアックさを担保してるのが他のメンバーなんですよ、高校で。
深夜の作曲センスとかメロディーセンスってマニアックじゃないんだこの人と。
やっぱその深夜のドラムフレーズとかってやっぱすごい歌心を大事にしてるとか。
すごい語られるじゃないですかという風に。
本当に歌好きなんだこの人っていうのがあそこで分かるんですよね。
確かに確かに。
やっぱ歌メロがお前一番好きなんかみたいな。
そういうのが本当に見えるんですよねあの曲で。
本当に素晴らしいメロディー書きますもんね。
素晴らしいですよね。
インサイドユー有名ですけど、あとはミレニアムとかアップトゥユーとかも一部深夜っていう。
その辺もね、やっぱりサビにおける広がり感っていうのが共通してると思うんですけど。
サビのメロディー確かになんかすごくキャッチーというか。
強く感じて、強く抱きしめて、会いたくてもう一度。
めっちゃいいですよね。
そこで一気に開ける感じっていう。
その3曲に共通してると思うんですけど。
その要素って深夜だったの?みたいな。
そうですね。
お前かい!みたいな。
もっとやってって感じですけどね。
確かに。
素晴らしい。
やっぱりルナシーって全員がメロディーメーカーなんだなっていうのを感じますよね。
ですね。ドラム含めてみんな。
ドラムも歌心を一番大事にしてるっていうのは、バテじゃないというか口先だけのことじゃないんですよね。
口先だけじゃない。
本当に実際に結果もしっかり出してるっていう。
ルナシーの曲の中で一番サビの突き抜け方がすごい曲のメロディーを作ってたのが深夜だったんだなみたいなのはびっくりしちゃいますけどね。
正確にどの部分を作ってるかわからないですけど。
やっぱメロディーがすごい武器になってる曲に深夜が関わってるっていうのはすごいよな。
バンドの活動の変遷
あとはどうですかね。
ここ数年のルナシーの活動ってすごい精力的だったじゃないですか。
メンバーって多分知ってたのかな。病状というか状況を。
知ってたっぽいですね。
でも知った上でここ数年のルナシーって歩みを止めなかったじゃないですか。
より先に進めようというか。
なんかここ数年のルナシーの活動って今深夜の病状もそうだし、流一の病状もそうなんですけど。
それを知った上でのことだったのかなっていう。
そうですね。
そこで歩みを止めなかったっていうか。
そういう状況ならばもっともっと行ってやろうじゃないかっていう方に行ったじゃない、ルナシーって。
これってすごいなっていう。
もっと病気があるならば活動のペースを落としてとか。
スローペースにしてもっと様子を見ながらやっていこうとかって。
選択肢はあると思うんですけど、ルナシーってそれを選ばなかったんだなっていうところに今さらながら渓腹してしまうというか。
本当そうなんですよね。
流一がこういう状態で深夜こういう状態だってバンドとしてそれが分かってたんだけど、
命を燃やす方向に行ったじゃないですか。
だったらここで落とすんじゃなくて加速しようと。
これがやっぱルナシーらしいなと思って。
後悔がない、悔いがないように燃え尽きようとしてたのかなっていうのがこの数年の活動だったのかなっていうのが、
今から見ると見えてきちゃう。
あそこでそっち選んだんだ、ルナシーってっていう。
それはやっぱり、ロックは生き様だとか言いますけどね。
簡単に口では言いますけど、ルナシーって本当にそれを体験してるんだなっていう。
全員が。
何も見失ってないんだ、こいつらみたいな。
思っちゃいますよね。
本当にこの間の覚悟の夜っていうのが、本当の覚悟だったんだなっていう。
本当にどうなるか分からないっていう。
覚悟の夜ってあの時点で僕らに見えてるのって、リュウイチのあれなんですよ。
リュウイチってあの時点で回復に向かってて、だから俺ルナシーはそんなネガティブなもんないでしょうと。
覚悟の夜といってもこれを乗り越えてその先の未来がある、そのためのスタートとしての夜だと思いますよみたいに。
思ってたんですけど、そんな甘いものじゃなかったっていうのがあって。
本当に覚悟だったんだ。あそこで終わるかもしれなかったんだっていう。
あれはすごいですよね。
終わるかもしれないし、たどり着けるかどうかも本当に分からなかったんだろうなっていうところだと思うんですよね。
あそこのMCで杉蔵が、杉この舞台に立つ時は東京ドームの舞台に立つ時は誰かが死んだ時だみたいなMCがあって。
言ってましたね。
いやいやいやそれはだいぶ過ぎないかみたいな。ネガティブ過ぎないかって。
リュウイチはちゃんと解放に向かってるし、爆竹のあっちゃんのこととかもあったから。
そういうふうに思うのは分かるけど、虫は大丈夫でしょみたいに思ってたんですけど、全然そんなんじゃなかったんだ。
本当に本当にギリギリここで終わるっていう、そういう覚悟の夜だったんだって思うと、先に行ってくれよみたいな感じですよね。
いやーそれをやっぱね、言わないでやるのがまたるなしなんですよね。
今回のシンギャのことにしても治った上で、実はこうでしたっていうふうにやりたかったんだろうなと思うんですよね、理想は。
ヨシイさんの、ヨシイカズヤのイエローモンキーのヨシイカズヤも癌だったりして、あの人治った後に公表したじゃないですか。
多分それをシンギャもやりたかったんだと思うんですよ、ファンに心配かけたくないっていう。
そうですね、余計な心配を。
それやっぱファンに対するすごい愛情だと思うんですよね。余計な心配かける必要ないよねっていう。
病状がそれを許さない状況になってしまったからこういう状況になってると思うんですけど。
真矢のエピソードと祈り
すごくね、シンギャの状況、すごいショッキング、ショッキングすぎてなんかね、気持ちの整理もついてないんですけどね。
本当そうですね、まだ1週間も経ってない中でこれを話してるわけですけど。
そうですね、なんか現実から目を背けたくなっちゃうっていうか、逃げたくなっちゃうみたいな感じのとこもあるけど。
シンギャの素晴らしいプレイと素晴らしいパーソナリティを話して現実逃避したいんですけどね。
そうですね。
いやでも、僕らができるのはね、やっぱシンギャの凄さを語り、そして祈る、復活を願うっていうことかなと思うので。
そうですね。
僕が好きなシンギャエピソードで。
いいですね。
シンギャの雨漕いの話って結構スレーブで知ってる人多いと思うんですけど。
昔、月食っていうスレーブのバイブルにこういう話がインタビューの中で載ってて。
95年、6年くらいのインタビューだと思うんですけど。
シンギャが話してたのは、よくドラムセミナーとかそういうところでこういう話をするんですと。
で、アフリカで雨漕いをすることがあって。
で、その雨漕いって絶対叶うらしいんですよ。100%。
で、それは何でかっていうと、雨が降るまで祈り続けるからっていう。
はい、そうですよね。
いやもう今まさにそれだなと。
シンギャがね、ステージに戻って来られるまで祈り続けると。
そうすれば必ず戻ってくる。
そういうのをね、やっていきたいなと。毎日。
みんなで祈りましょう。
絶対大丈夫。
今その雨漕いの話してたら雨降り始めたね。
真矢へのエール
窓の外からポタポタ今降ってきましたからまさにザラって。
いや叶うね。
叶うし。
なので、最初の方にも言いましたけど、公式の方での深夜へのメッセージ企画もあるので、ぜひ。
皆さんもやってるかもしれないですけど、ぜひ一つでも多くのメッセージを送ってもらえればと思います。
力になるでしょうしね。
どれだけの人に愛されてんだよっていうね。
幸せ者だなお前は。
それだけのものを深夜が我々にくれたわけですからね。
それを恩返ししてるに過ぎないっていうか。
それだけの、戻って来いよって感じですよね。
いつまでも待ってるし、これからもルナシリの未来をね、銘板ラジオで語らせて欲しいなって。
まだまだ。
ねえ、もうなんかそんなね。
あのドラマを響かせてくださいよつって。
ウリャーって言ってくださいよ。かっこいいなお前らつってくださいよってね。
早く見たいなあ、その姿が。ねえ、ひでっくん。
見たいっすね。そのステージで。
深夜、戻って来いよ。戻って来いよ。戻って来いよ。
叫ばせて欲しいっすね。
あまり大きい声で叫べるシーンもなかなかないんで。
まあとにかくね、エールを送りましょうというところだし。
あとはやっぱりルナシリの音楽聞いたり、深夜のすごさを話していくっていうのも応援になると思うんで。
そういうのもやっていければなっていうとこじゃないでしょうか。
そうですね。ファンにできるとってなんか語り継いでいくことしかできないですからね。
そうですね。
やればなんか語り継いでいきたいし。
今度のルナフェスは注目じゃないですか。
うん。
深夜いないほうが良かったなみたいな。
これだけ散々すごさを話しておいて。
いや、ルナシがやるべきはそれだと思うんですよ。
はいはいはい。
リュウイチ、イノラン、ジェイ、スギゾウがやるべきは、スティンギアいないほうが結構すごかったぜみたいなことをスティンギアに言ったほうが、ふざけんじゃねえよとなるじゃないですか。
確かに確かに。
ファンもそうなんですよ。スティンギアくんがいないから、スティンギアくんがいないからなんか気落ちするライブを見せるんじゃないんですよ。
お前もっと戻ってきてだろって思わせるフェスを見せるのが僕らの使命だと思うんですよね。
ルナフェスに行く連中の。
スティンギアくん戻ってきただろオラみたいな。
それをかかってこいですよ。それはもうね。
確かに。
リュウイチさんの言うかかってこい精神ですよ。
確かに。
生ちょろいステージやってほしくないしルナシには。
そうですね。
生ちょろい反応するんじゃねえよなスレイブはっていう話ですよね。
スティンギアにここに俺がいないのはなんかダメだな順次に取られちゃうなって思わせる危険を抱かせるそういうフェスにするのが。
そういうフェスにしましょうルナフェスは。
ですね。
あとは大丈夫ですかね。
今回ちょっと緊急で深夜さんへのエール収録をしましたが。
はい。
みんな祈ってますんで。
今はね治療に専念していただいてまた元気な姿を一日でも早く見たい見せていただきたい。
ですよ。
この祈りのエネルギーを今ちょっと送ってますから。
届くよ。
届いてくれ。
またねお前らかっこいいなーって言ってほしいですね。
そうですね。
じゃあ来年のルナフェスでやりましょうそれね。
来年もね。
勝手に決めましょうね。
予定を汲む。
ルナフェス2026開催決定。
はい。ということでぜひ早く戻ってきてね。
そうですね。
待ってますから。
祈ってます。
エネルギーを。
送りましょう。
ということで今回は緊急収録。
はいこれが深夜さんに届いてくれるのを願ってます。
ルナフェスの期待
ではありがとうございました。
あずかずの無礼な発言申し訳ございませんでした。
ありがとうございました早く戻ってきてください深夜さん。
53:07

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