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2025-05-11 51:44

#75-2 シガー・ロスの代表曲「Hoppípolla」を語る~『Takk...』前半に続くストーリーとは?

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サマリー

シガー・ロスの名曲「Hoppípolla」について語るエピソードです。曲のタイトルの由来や影響力、アルバム「Takk...」との関連性が深く掘り下げられています。シガー・ロスの代表曲「Hoppípolla」は、その印象や背後にあるダークな要素について詳しく考察されています。曲の構成やメロディーの魅力に加え、シガー・ロスの音楽が持つ複雑さが語られ、その特異性と聴き手への影響も考えられています。このエピソードでは、「Hoppípolla」とアルバム『Takk...』の物語が深掘りされ、曲の構成や感情的な要素が分析されています。また、シガー・ロスの音楽スタイルの特徴やバンドのルーツにも触れられています。ポストロックバンド・シガー・ロスの代表曲「Hoppípolla」の構造とストーリーが語られ、アルバム『Takk...』の前半部分の展開にも焦点が当てられています。曲のつながりや聴き方の新たな視点についても深く掘り下げられています。

Takk...の特集
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、シガー・ロスのTakk...を取り上げた話をしております。
タクヤです。よろしくお願いします。
おはようございます。こんにちは。Nゾウと申します。
ババア・ヒデキです。よろしくお願いします。
はい、Takk...特集やっておりますが、前回も曲に入っているところですけど、
1曲目のTakk...と2曲目のグローソリーを話したという感じでしたので、今回3曲目ですね。
はい。3曲目が...
Hoppípolla...
Hoppípolla...
何と?
ポンラが難しいんですよね。
ポンラ...
Hoppípolla...
Hoppípolla...ですか?
これちなみに、英語だとHopping into paddlesらしいですね。
長い。
水たまりに飛び込むっていう。
Hopping into the paddles...
なのでHoppingなんですね。Hopping。
Hoppiなんですね。
多分HoppingのHoppiだと思う。
なんとなく五感的には。
なんとなくね。アイスランド語と英語の。
だいぶはしょられている感じがしますね。
そうですね。
はしょってますね。
まあでもこれHoppípollaは僕多分シガーロスの中で曲名を初めて意識した曲かもしれないですね。
多分聴いたアルバム3枚目にして。
まあ確かに。曲名はあんまり見ないことにしてるぐらいね。
認識難しいよね。英語じゃないから。
なんか読めないからちょっとね。
諦めてるよね。曲名で認識することを。
ちょっと逃げてるところは。
でもこの曲は、なんかその曲名を認識するぐらい本当にシガーロスで一番有名な曲だと思うんで。
そうですね。
なのでやっぱり曲名認識したって感じでしたね。
まあなんかこれ以上ないぐらいわかりやすいというか。
これはだってもう、あれじゃないですか、もうお子さんからお年寄りまでもどなたにもお勧めできるタイプの曲というか。
実際すごい本当映画で使われたりとかしてるし。
まあなんなら日本のテレビとかでもなんか普通に流れてたりする、してた気がするし。
CMとかでね、使われてたのかな。使われてるんだよね、多分。
たぶんなんかそんな感じのレベル感ですよね。
なんかテレビを見てると急に流れてきたりするんですね。バラエティ番組で使われてるとか、ちょっと感動的な番組で使われてるとかっていうのはちょいちょいある。
ちょいちょいある。
そうそうそうそう、部分的に使われたりみたいな。ありますよね。
使いやすいですよ、これは絶対。
使いやすいですよね。
まあでも本当そういう曲ですよね、これは。
タックのイメージ、結構この曲がかなり強いなっていう感じは。
強いっすね、めちゃくちゃ強いっすね。
強いっすよね。
これにだいぶこう。
なんならこれだけの気か。
これの曲っていうのが一番印象としてやっぱりこう。
本格にアルバムタックイコールこれですよね。
ホッピーポンラーが入ってるやつだよねっていう。
あとグローソリーだよねみたいな。
グローソリーで始まってホッピーポンラーが入ってるアルバムみたいな。
そこが強すぎてもう。
だからすごい明るくて幸福感に満ちたアルバムですね。
だからすごい明るくて幸福感に満ちたアルバムっていうイメージがどうしてもあるんですけどね。
そうですね。
強烈ですよね、やっぱ。
イメージを形作ってる。
そんなホッピーポンラーですけど、どうですかこの曲は。
一番の有名曲。
一番の有名曲。
ライブ映像の魅力
そうですね。
公式のYouTubeのアカウントとかでアップされてるライブの映像がすごい良いです。
これ見たことあります?
野外でやってるやつ。
PVじゃないやつ。
森の中に突然四角い広場みたいなのがあって、そこでお年寄りやら子供たちがいっぱい楽しそうに集まって。
バザーで演奏してるみたいなやつ。
バザーでやってるみたいな感じ。
あれめちゃくちゃ良いよね、あの映像。
まあこの曲を本当に体現してるっていう感じは。
あれライブDVDになってて。
あ、出てんだ。
そのヘイマっていう。
その中に入ってたんだけど、めっちゃ見たな、これ。
あれはね。
あれはすごいよね。
いいですね。
素敵なイベントだよ、あれは。
素敵なイベントだよ。
素敵なイベントだよ。
あれ結構後半あたりでみんなでこう、
みたいな感じで歌うところが結構感覚的だったな。
みたいな感じで歌うところが結構感動しました。
そこの部分、たぶん次の曲だと思うんですけど。
そこは結構感動したなって。
演奏さん的ホッピーポンラバー。
ホッピーポンラバー、もうなんか豪華に満ち溢れてるじゃないですか。
だから個人的な好みとしては、
俺はこんなの好きじゃねえんだって言いたくなるんですけど。
でもやっぱ何か問答無用でいい曲なのでね。
いいわーってなっちゃうよね、どうしてもみたいな。
そうですね。
物理的に何か、あ、今日いいわーってなっちゃうなっていうのは。
抗えない良さが。
そうですね。
まあ別に好きではないんだけどね。
好きな曲ではないですけど。
こんなハッピーハッピーな感じの曲をやるってのも結構意外だなというか、
シガーロスって。
ハッピーっぽい曲はあるんですけど、
どこかしら影があるような曲なりアルバムなりをやる人たちっていうイメージがなんとなくあったから、
全く限りがないですからね、この曲って。
こういうのやるんだみたいな。
当時はちょっと驚いた記憶がありますね。
あとは特にライブで聴くとすごい映える映えるんで、
俺は好きじゃねえんだとか言いながら泣いているという。
泣いているという。
ってなるともうポロポロと涙が出てしまうみたいな。
抗えないものはありますね。
それぐらい良い曲だということで。
良いですね。
アクヤさん的にはどうですか。
僕はめっちゃ好きですね。
好きだし、これはやっぱ最初聴いたとき、聴いたときってのはタックリアルタイムって感じですけど、
その前のアゲイティスビリュンを聴いてて、
ライブも行ってっていう状態で、
いよいよニューアルバムが出るみたいな感じで聴いたわけですけど、
そのときの印象としては、
よくぞこれを!みたいな感じはありましたね、確か。
でかした。
かっこが本当は特別すぎたんで、
あれと同じようなのが来たら嫌だなみたいなのがなんとなくあったというか、
かっこの特別性が薄れるようなのは嫌だなと思ったんですよ、自分の中で。
なので、結構違う感じだったんで、
なるほどね。
なんか覚えてる気はしますね。
なのでそういう意味ですごいジャストだったというか。
そんな感じはあったかな。
まあなんかその良さっていうのは別に、なんかかっこ悪くはなかったんですけど、
そういう意味で、
そんな感じはあったかな。
まあなんかその良さっていうのは別に、なんかかっこの曲と比べて良いとかっていうわけではないんですけど、
単純に違う方向性で来てくれたことが良かったっていうことなんですけど。
なるほど。
で、まあ曲としてもすごい良いし、
なので、なんかすごく好印象。
でしたね。
まあそれは今も変わってないですけど。
で、すごい今やっぱキラーチューンだなーみたいな感じの。
ついにシガーロスにキラーチューンがーみたいな。
なんか一曲としてホント出せるみたいな、
名詞代わりの一曲ができたなっていうか。
そうそうそうそう。
この人たち名詞になると長くなるからねっていう。
アルバムじゃないですかっていう。
70分聴いてくださいね。
70分聴いてようやく名詞が受け取れたみたいな感じのバンドだったんでね。
切り取りが難しいんですよね。
それがなんかこう、これ一曲聴けばあと。
そうですね。そういう意味でやっぱキラーチューンができたなっていうのはまさしくだなっていう。
ちなみにこれ、仮タイトル何だったか知ってます?
仮タイトル?
メンバーが呼んでた仮タイトル。
知らないですね。
ちょっと予想してもいいですか?
はい。
仮タイトル予想、この曲調からってことですか?
全然でも難しいですね。想像つかないですね。
何々ソング。
これすごい、かなりのヒントじゃないですか、これは。
なるほど。
高性能AIとしては。
これは結構。
ヒントを入力して。
いくんじゃないですか、これ。正解。
何だこれ。
年寄り子供ソング。
日本語かよ。
日本語なわけねえだろ。
じゃあ、ハッピーソングとか。
ストレートだね。
俺もそれだったわ。
俺はハッピーソングだったわ。
じゃあわかった。
平和、平和って言うと。平和ってなんだっけ。
ピース?
ピース。
ピースソング。
ポープフルソング。
ハートフルソング。
なるほどね。
そういう方向性を思うじゃないですか。
これ、メンバーが呼んでた仮タイトルがマネーソングなんですよ。
うわー、うわー、ひどいな。
ひどいな。
いやー、すごい。
いやらしいですね。
これは商業的に成功するぞっていう確信が。
これ売れるぞって。
売れるやつだって。
っていう確信がやっぱあったらしいですね。
いやらしいですね。
どっちなんだろう、売れるやつができたぞなのか、売れるやつ作ったるぞつって作ったのか。
いやー、前者であってほしいけどね、そこは。
で、これを自然に作ったら、これ売れるぞだったらいいんだけど。
そろそろ売れるやつ作ったらいいんだけど。
そろそろ売れるやつ作っとくかみたいな。
こういうのでいいんだろうみたいな感じで作って。
あー、それショックだね。
曲の印象とその裏側
それだとショック。
それやめてほしいですよね。
8個で好き勝手やって、結構売れちゃったし、もっと売っちゃおうかみたいな。
名はもうね、割と知名度上がったし。
売れる曲作っちゃおうつって。
そういうこと?
すごい印象悪くなったな、これ。
アネーソングはちょっとすごいな。
すげー印象悪くなったな、今。
そこも逆になんていうかね。
逆にでもロックかもしれないですよね。
逆にロックを感じましたね。
まさに。
そんななんかね、いい人たちみたいな感じするじゃないですか、シガーロスって。
そんなわけないんだよね。
そういう形で嫌味を思う。
それはね、ほんとそうだと思う。
あんまり理想を押し付けるのは良くないかなって思いますね。
すごい美化しがちだけど。
天使みたいなイメージを押し付けがちだけど、勝手に。
そんなわけないもんね。
こんなわけないんですよ。
そういうやつはさ。
これにマネーソングって名付けるそのセンスがいいよね。
そのエピソードを含めて完成する感じですね、本曲は。
いや印象上がったな、逆に。
さっきなんかイメージ悪くなったわとは言ったけど。
なんかそのエピソード込みでいくとこう。
上がりましたね。
そんなね、そんな綺麗なもんじゃないですよね。
やっぱこいつら、ダークサイドは。
ダークサイドの人間ですもんだって。
闇を抱えてますね。
なんかね、すごいそういうイメージは持ちがちですけどね、シガーロスに対して。
すごいね、なんかピュアで優しくてか弱くて。
無欲で。
すごい成人君子みたいなイメージを持っちゃいがちですけど。
結構ね、怒りのソングみたいなの多いですからね。
いろんな闇を抱えてるわけですよ。
きっと。じゃなきゃああいう音楽は、ああいうダークサイドもね、しっかり表現してるバンドですから。
印象的なメロディーの解説
いいですね、そのエピソードは。
それはね、逆に聞いてよかった。
シガーロスの真髄をえぐり出すかのようなエピソードというか。
逆にちゃんとしててくれたみたいな感じはあります?
なんていうか、ちゃんと期待通りに。
そうですね。
まあこのマネーソング、じゃない、ホッピーポルダバ。
この曲はあのー。
今度このマネーソングって読む?
ファンに怒られそうだよね、なんか。
これはでも、割とそのなんか展開も好きなんですよね。
曲も。
まあなんか、よくできてるなーっていうか。
この曲、まあ4分半ぐらいってかなりコンパクトですよね、シガーロスにしては。
シガーロスにしてはかなりコンパクトですね。
まずあのなんか、歌の歌い出しのところがすごい好き。
あれはいいっしょね、あの入り方。
あの入り良いっすよね、めっちゃ。
歌の入り方でもう、勝ったなって感じですよね。
勝ったなって感じですよ、ほんとほんと。
はかる。
あのAメロ入るところがめちゃくちゃやっぱ良くて。
あの入りのとこでね、微妙にこうなんていうのかな、ボーカルだけ際立つというか。
そうそう、溜め溜めになるよね、なんか。
あのね、ドラムが一瞬止まるんだよね、そこのボーカルが入るとこだけ。
そこがなんだろうやっぱ、いいよね、溜め溜めみたいにもとなってて。
あの感じの作り方ってやっぱ上手いなって思いますね、この人たち。
センスの良さっていうか。
で、サビって言うほどサビではないじゃないですか。
サビで入るわけじゃないんだけど、ものすごく耳に入ってくる、耳に残るような入り方だし。
入り方としてはAメロの入りで力の抜けたメロディーなんだけど、
あのメロディーってあの部分だけなんですよね。
そうなんですよね。
それが際立ってるんですよね。
あそこだけっていうあの入り方は、そこだけのメロディーで入ってくるから、力に残るんですよね。
いきなり結構サビっぽいクライマックスっぽいのできて。
サビっぽいんだけどサビじゃないんだけど。
Aメロの入りなんだけどリピートしてないんですよっていうところが入り方の特徴的なところですよね。
で、そこでドラムが止まっててボーカルを思いっきり際立たせてるわけで。
もうあのアレンジに全て追っかけたようなアレンジだよね。
確かに。だからもう冒頭のあそこだけでも印象にものすごい残るっちゅう。
そうですね。さすがもう勝利のバラ。勝ちパターンを熟知してる。
勝利の方程式を知ってるよねっていう。
で、割とすぐ結構落とすんですよね。
そうだね。確かに。すごい展開だね。考えてみると。
まだそこからサビにも行ってないのに落とすみたいな。
そこですぐ落とすからより冒頭の頭が際立って聞こえるし。
めっちゃ落とすところがある意味Bメロ的な感じの扱いっていうか。
そうだね。その落とすのも一回しか出てこないしね。
Bメロっていうかなんか、なんて言ったらいいんだろうね。
大体一般的にはギターソロの後のちょっと静かになる部分ぐらいな感じの。
で、その後のがサビなのかな。
ってやつ。
で、そこから。
もうなんか演奏がもうシュみたいな感じに結構その辺が。
そうだね。もうなんかそこを歌と一体化して。
なんかそう演奏がサビ歌ってるみたいな感じだもんね。
で、そこですごい盛り上がって。
で、そのAメロとかに戻るわけでもなく、またそこに戻るところがすごいなって思いますね。その畳みかけ方が。
なんかもう本当全然冗長にしてないというか。
そういう要素を配してすごくなんかもうコンパクトに計算されてる感じの4分半っていうか。
そうですね。
構成としてはポップソングの構成はしてないんですよね。
構成としてはもう結構完全にプログレッシブロックの構成なんですよ。
構成的には。
AメロBメロサビとかそういう感じじゃないですもんね。バースコーラスとかの。バースコーラスバースコーラスとかでもないし。
ポピュラーソングの方程式ではないんですけど、それをこの4分半っていう短い時間でコンパクトにプログレをやってるっていう感じで。
そこがそのシガルフらしさもあるんだけどもそのキラーチューンになってる。名刺代わりになってるみたいな。
聴き手への影響
そういうところなんでしょうね。
確かにこんだけなんか本当にぶっ飛んでる曲展開でありながらめっちゃポップソングに聞こえますよね。
なのでなんか全然個人的には全然飽きないですね。聞いてて。
あのなんかいわゆるすごい本当AメロBメロサビ感想AメロBメロサビとかじゃないんで。
そうですね。
一周して終わるみたいな。
平形文じゃないだけに聞いてて飽きないっていう。それを短い時間でやってるからサラッとも聞けちゃうみたいな。
その両方の要素を兼ね備えてるみたいなね。
4分で聞けるプログレッシブロックみたいな。
そういう感じがしますよ。
で気持ちよくなれるみたいな。タッチでもありっていう。
だからほんとなんか手っ取り早く気持ちよくなれる曲って感じですよ。自分的には。
これは金になるぞ。
これはいいぞって。
これは金になるわなと。
これは金になるわ。
確かにほんとそういう感じがしますね。
分析していくとほんとによく作られてる曲だなって。
そう思いますね。
なんかねサクッとシガーロスサウンドをちょっと楽しみたいなって時にはやっぱこれ聞くもんなっていう。
他の曲だとちょっと重すぎるし。長いし重いしみたいになってなんかこうズーンってこう意識が引っ張られるじゃないですか音楽の方に。
ピアノの方に。
ピアノの方に。
ピアノの方に。
でもちゃんとそのシガーロスのサウンドの良さとかそういうものは味わえるしっていうそのバランスがすごいちょうどいいですよね。
ちょうどいいですね。
そこに繋がっていくわけですね。
そうっすね。
いやでもこんな曲作ったらいいなって思いますね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そこに繋がっていくわけですね。
そうっすね。
いやでもこんな曲作ったらなんかすごい嬉しいですよね。これは勝ったなって。
またこれがそのやっぱカッコをやった後にこういうのをやれるっていう作れたっていうのはやっぱり大きいんじゃないですかね。
そうですね。
もう一回あれやってっからさみたいな。カッコやってますからみたいな。
そういう心の余裕もあったりするかもしれないですね。
あれをやったからこそこういう曲もやれるっていう。
そうですね。
この曲は本当にシガーロスのおすすめっていうかまずはこれを聴いてどうかっていう。
どうしてもこれなりますよね。どうしても一曲です言われたら。
とりあえずちょっとこれ聴いてみて紹介するならまあいろいろ考えて多分これなりますね。なんだかんだね。
この曲を単体で聴いて気に入るかどうか。で気に入るんだったら他のも聴いてみたらっていう。
この曲を聴いてうーんって感じだとなんかあんまり先に進めなそうな。
ちょっとそっから先、そうですね。
本当はカッコ聴いて欲しいんだけどみたいなところで。
いきなりはね。
いきなりはね、そこね。
カッコはどうしてもアルバムでってなっちゃうからね。
そうなんですよね。なんかさっぱりわかんないみたいなことになりそうなことになっちゃってもちょっともったいないところもあるじゃないですか。
やっぱジャブがね、助走が必要だよね。
こういうのもあるからちょっと安心しないよみたいな感じのところは。
安心させといて。
そういう意味ではこれなのかな。
やっぱこれですね。
まあ、でかいっすね。やっぱ。
そうですね。そういう意味でも本当に。
ちなみに全英シングルチャートだと24位だったらしいですね。
微妙なところですね。
そうなんですよね。
あまりマネーにはならず。
シングルとしての「Hoppípolla」
あまりマネーにはならず。
あまりマネーにはならず。
まあでもシガールスにしては売れてるのかな。
これがそれってことは。
そんなに他にも売れてないと思うんだよな。
なんかシングルのイメージないし。
ないっすね。シガールスはシングルで売るバンドじゃ全然ないですからね。確かに。
そういう意味でもシングルになる曲ができたっていう意味での。
そうですね。他に逆に。
シングルとしていくらかマネーになるっていう。
シングルは出してるんだって感じですもんね。
どれがシングルか分かんないもんな。
分かんないですよね。他に。
バックは先行シングルグロッソリーですね。
僕らはシングルカットで出してるのかな。
11月だから。
グロッソリーもいいよね。
あれも分かりやすいね。
こっちを先行に出した方がマネーになったんじゃないかなと思いますけど。
そんな感じしますけど。そうはしなかったんですね。
マネー面でいくと完全にその方が戦略的にはいいですよね。
やっぱりアルバムで先に出ちゃってるとみんなもう持ってるしっていう。
買わないでしょ。
聞く人はもう持ってるしってなっちゃうと。
ホッピーポルダー3曲目。
シガーロスをちょっと聞いてみようかなって思った人は
5分だけこれを聞いてみたらどうでしょうっていう。
そうですね。
ちょっと隙間時間にみたいな。
ちょっと5分空いたなみたいな。シガーロスを注入したいときにこれを。
次4曲目が
メズ・ブローズ・ナーシルっていうカタカナが
カタカナ表記がそれっぽいですけど。
メズ・ブローズ・ナーシル。
なるほど。
初めてその呼び方に向き合いましたね。
やっぱりね。
読むのを諦めるよねこれは。
見たことない知らない記号が入ってますからね。
これDらしいですね。
Dなんだ。
Dだけどメズって読むの?それで。
カタカナ表記ね。
カタカナ表記。
カタカナ表記。
カタカナ表記。
カタカナ表記。
カタカナ表記。
カタカナ表記。
発音的に。
まぁ所詮カタカナ表記ではありますけど。
本当の発音はよくわかんないけど。
これは英語のwikipediaに
英語だとどういう意味っていうのが出てますけど。
それによると
with a nosebleed
鼻血が出ましたっていう。
鼻血ってノーズブリードっていう。
鼻血が出ましたか。
訳がわからないですね。
ホッピーポッラーを聞いて鼻血が出ましたっていう。
じゃないですか。
なるほど。
これ繋がってますもんね。
で、なんか
ホッピーポッラーのアウトロだよね。
アウトロアウトロ。アンコールみたいな感じの。
アンコールだよね。
完全にそういう認識だったもん。
これ本当そうですよね。
普通に聞いてるとまたホッピーポッラーが始まったみたいな。
ここまでがホッピーポッラーだと思ってた。この曲終わりまで。
もうそういう位置づけだよね。
一応
取り回しをしやすく分けたみたいなトラックを。
それ思ったね。めっちゃ思った。
本当はだから長くしたかったんだけど
ホッピーポッラーをトラック的にコンパクトにするために
切り分けたっていう。
やっぱりその方が小回りが効くみたいな。
小回りだね。
だから実際はここまでちゃんと聞いて完成って感じなんだろうなっていう。
だよね。
しっかり楽しみたい人にはここまでありますよみたいな。
ちゃんとここまで聞いてね。
余韻も含めて。
その辺はニーズに合わせて対応できるような。
そうだね。
これだからね、この4曲までがすごいよね。
タック・グローソリーも繋がってる感じだし。
ホッピーポッラーとこの4曲目もそうだから。
この1から4までが実質2曲みたいなね。
そうなんですよね。だからやっぱ印象と曲数が全然一致しないっていう本当に。
そうだね。
まあだからやっぱ11分の4ここまであれだから、やっぱすごい印象的に濃くなるのはまあそうだよなっていう感じがありますよね。
楽曲の流れと物語性
確かに。
半分ぐらいがこの輝きとホープフルな世界観。
ピースフルな感じ。
この後半のやつはなんかすごいドラムが結構荒ぶってて好きですね、やっぱ。
はいはいはい。
ホッピーポッラーの方はもうずっとあのタッツタッツタッツ。
そうだよね。
ひたすらそれをやるか止まるかの2択だけだから。
止まるかの2択しよう。
ずっとなんか開放されたかのように。
結構開放されたんですかね。
その為のこの曲なのかもしれないですね。
ここで話が出てるのかもしれないですね。
もう今までのFrustrationを発散するかのように、
ジャン! どーーーん!
フラストレーションを発散するかのように。
すごいですよね、なんか美しい曲なのにめっちゃドラムを荒ぶってるじゃないですか。
でもなんか美しい曲に聞こえてるんですよね、やっぱ印象的には。
それがなんかすごい不思議だなーというか。
なんていうか。
なんでなんだろうって感じはあるんだけど。
サウンドにもよるのかな。ドラムの音作りというか。
ドラムの音作りもでも、割りかし生々しい、荒々しい音っちゃうと。
シガーロスってさ、ドラムの音作り結構メタルだよね。
メタルですよね。結構結構荒々しいんですよね。
俺、シガーロス聴いてて、この人たちヘビーメタ好きだろうなと思って。
ルーツがそこにあるんだろうな、みたいな。
思ってたらやっぱりスマパンコピーしてたとかでしょ、この人たちって。
やっぱりね、みたいな。
好きなんですよね、そのロック。
ヘビーメタル好きなんですよ。
オクオメタル好きなんですよ、きっと。
ウォーリーも多分そうですよね。
ウォーリーは絶対そうだよ。ウォーリーは間違いない。
めちゃくちゃメタルサウンドだもんなっていうのは感じますよね、意外と。
パンクなメタルな感じの精神をすごい感じる。
そこが僕らが根本的にというか、すごくシンパシーというか惹かれるポイントですよね。
ただ美しい音楽やってますとかじゃないっていう。
この4曲目までの流れが終わって、次が5曲目ですけど、
これは5曲目がシエーレスト。
何の楽器なんですかね、この木琴とか鉄琴系の。
木琴、鉄琴系の。
が割と目立つ感じ。
ここからまた始まったみたいな感じですよね、アルバム的には。
一区切り。
また物語が始まる的な感じの、お話が始まったぞみたいな感じの曲がありましたね。
これもなかなか不思議な曲なんですよね。
不思議な曲ですね。
結構自分的には、ぼーっと聴いてると、ここまでがホッピーポンラみたいな感じしますね。
ここも余韻としてまた続いてる感じがしますね。
でも確かに物語的な感じで、流れ的にはありますよね、そういう続いてる感とか。
まあ確かに。
なんかその1曲としてすごく立ってるものがあるわけではないというか。
この曲は本当そうですね、合間に入ってくるそういう物語の。
途中から最後の方っていうか、ちょっとお祭りっぽくなんないですか。
なるなるなるなる。
バザーっぽいからね。
バザーっぽく。
バザーだからこれ。
マーチングバンドっぽくなるね。
村のお祭りみたいな。
そうそうそうそう。
村の年に一度の村のお祭りみたいな。
バザー。
そうなんだよね。
それも同じ曲の中でこれはやるからね。
最初の前半そんな雰囲気全くないじゃんね。
最初の方はなんかね、ほんと。
てんててんてんてんみたいな。
それで途中、しかもその祭りパートなんなのって感じじゃん。
祭りパート。
途中それはないってさ、また収束するじゃないですか。割と別に。
すごい盛り上がるわけでもなく。
でまたね、鉄筋みたいなのがポンポンポンポンなって。
おーっつって。
おーっつって。
そうそう。
なんかこうイメージ的にはほんとお祭り、村でねお祭りが始まって。
平和なね、平和なもう村のね日常を描いてる感じ。
でなんかそれが収束して静かなっていって。
でなんか最後なんか、カエルの鳴き声みたいな音結構入って。
カエルの鳴き声じゃないと思うんですけどなんか。
ちょっとなんかイメージ的にカエルの鳴き声っぽくも聞こえるような。
カゴカゴみたいな。
カゴカゴみたいな。
なんかね、お祭りが終わってその夜が。
夜ね。
夜が明けていくみたいな。
その後、祭りの後の夜みたいな。
そうそう、祭りの後みたいな感じの流れをここですごい感じるんですよね。
あるあるある。
結構この曲は、なんかそういうストーリーを感じさせますよね。
そういうの狙ってんのかもしんないな。
すごいストーリーはあるんだけど、その曲として立ってるわけではないから。
そうですね。
だからもうそのホッピーポルラから続く一連の音楽祭みたいな。
音楽祭の1日みたいな感じで。
あー、確かに。
この3曲で1つみたいな、1つの物語みたいな感じが自分の中でするんですよね。
ここまでが本当に音楽祭なわけですね、確かに木村の。
本当に夜更けてくるんですよね。
これだけとか聴かないじゃないですか。
これ単体で聴かないですね、正直。
これ8分以上あるんだよね。結構長いんだよね。
音楽祭の一連の流れ
長いんだけど。
これで8分だからなかなかですよね。
そして盛り上がりもせずですよね。
この5曲目のこれがだいぶタックルを難しくさせてるんだよね。
難易度。
難易度上げてるよ、これ。
しかもこの位置にあるしね。
なんかすごいタックルが、初心者というかシガーロス初めて聴くのに良いとか、すごくポップなアルバムですみたいなってよく言われますけど。
この5曲目とかだいぶ聴きにくい曲だと思うんだよな。
ここで脱落する人は出てくる可能性がある。
こういう曲があることを忘れ去られてだいぶタックルを語られてるような気がするんですよね。
4曲目まではもちろん聴きやすいけど。
アルバムトータルで見てそんなにポップですか?みたいな。
いやもう完全に冒頭の曲の印象だけなんですよ。
そうですよね。
この辺はもう印象ないもん。
印象ないからホッピーポーラーに取り込まれちゃってるんだよ。
そうですよね。
吸収されて。
ホッピーポーラー強いですよね。4曲目、5曲目まで取り込んでますからね。
取り込んでますからね。
強いですよね、まあ確かに。
後ろ2曲まで取り込む。
そういう捉え方するとやっぱり聞きやすいというか、
ここまでで一つのホッピーポーラーの物語なんですよみたいな。
捉えると、で次からまた、次は曲すごい経ってるじゃないですか。
アルバムで11曲あるんだけど、4,5曲のミニアルバムなんですよこれって。
実際は。
そう捉えると聞きやすいよねっていう。
ミニアルバムなもんねみたいな。EPだもんねって捉えると聞きやすいっていう。
確かにこの5曲目までは本当。
トラックは分かれてるもののって感じですね。
取り回ししやすくなってるだけで、
マーズ・ウォルターのフランシス・ザ・ミュート、めっちゃトラック分かれてるじゃないですか。
アルバムのあの曲、めっちゃ長い曲っていう。
あれみたいな感じ。
確かに印象近いかもしんないですね。
曲数はあるけど、
これ分かれてるけど実際1個でいいよねみたいな。
1個だと長すぎるからトラック分けてるけど。
なるほどなるほど。
そういう捉え方の方がいいんじゃないかなっていう。
もしかしたらそういう方が正解なのかもしれないですね。
これを1曲として捉えちゃうと、
なんでこれが入ってんだみたいな。
分かりにくくなっちゃってませんかみたいになるんだけど。
なるほどな。
ここまでがセットですよ。
この5曲目のこれがホッピーポルダーの流れっていうのは初めて今、
そういう捉え方をして、なるほどっていう。
村の音楽フェスティバルが幕を下ろすというかね。
一連のストーリー。
なるほどな。
夜が更けていくわけですね。
なるほどね。
単体で捉えてたから結構混乱してたんですよ。
これだから結構ここまで時間の経過に合わせて曲が展開してってる感じもあるかもしれないですね。
グロッソリーは朝で、ホッピーポルダーは昼でみたいな。
夕方から夜にかけてみたいな。
なるほど。
感じの流れはなんとなくありますね。感じるところ。
自然に自分が聴いててそういう捉え方してたんで。
逆に改めてちゃんとこう見ると、ここで分かれてたんかいみたいな。
ここまで1曲だと思ってたわみたいな。
本当に曲のトラック数とか見ずに判別するのめっちゃ難しいですよね。
難しいっていうか無理じゃないかな。
絶対分かんないですよね。
絶対繋がってるじゃねえかお前みたいな。
お前1曲ずらしてるけど繋がってるやろみたいなね。
ちょいちょいありますもんね。
そうですね。
なるほど。
そっか。
この5曲目のやつはライブだとオーリーが、あれは鉄琴なのかな木琴なのか。
そのあれを叩いてましたね。
オーリーがやってるんですね。
これ確かにグラブそんなに叩いてないですもんね。
すごいよね。器用だよねみんな。
みんな器用っすね。
いやー、なかなかアルバムの流れが。
ちょっと見えてきた感じはありますね。
ホッピーボッラーがやっぱすごい強いですね。
もちろん強いですね。めちゃくちゃ強いですね。
影響力がすさまじい。
4分半の曲ってことになってるけど、実はみたいな。
その後2曲に渡って影響を及ぼし続けていた。
4曲目のはすごいわかりやすかったけど、5曲目の確かになって。
これ5曲目のはまた英語のWikipediaの英語に直した歌詞によると、歌詞じゃない、タイトルか。
によると、I see a train。だから電車が見えますっていうことらしいですね。
なんじゃそりゃ。
レストでそういうことになるんですか?
なんかあってんのかなーって。どうやったらそうなんだろうみたいな。
レストっていうのは電車があるんだよね。
せいがなんかシーンみたいなのかもしれない。
電車が見えます。
まあ一応Wikipedia情報ってことでね。
ということで5曲目、ほぼ真ん中ってことですね。
ということで、一旦今回はここまでということで、
続きから次回ですけど、だいぶスタックの流れが見えてきたんじゃないかという感じもありつつ、
次は後半戦ですね。
次回への展望
そうですね。
ということで次回続いていきます。
次回へ続きます。
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