1. 名盤ラジオ
  2. #19-5 97年X JAPAN解散時のYOS..
2022-03-30 39:47

#19-5 97年X JAPAN解散時のYOSHIKIとTOSHI~そしてHIDEがラジオで語った事とは?

『DAHLIA』X JAPAN(1996年)特集最終回。アルバム『DAHLIA』リリースから、97年の「THE LAST LIVE」X JAPANの解散までについて語りました。ドラマよりドラマチックなバンドの最後に涙です。

(※1.5倍速再生推奨)


■主なトピックスはこちら↓

●今回は『DAHLIA』リリース後、X JAPAN解散までを語っていきます

●96年末は東京ドームで「DAHLIA TOUR FINAL」、良いライブでした

●次にYOSHIKIとTOSHIが会ったのが、1997年4月20日…

●TOSHIの洗脳、脱退、そしてメンバーの反応

●97年6月、YOSHIKIとHIDEの話し合いにて決まった事

●X JAPAN解散会見、そして翌日のTOSHIのワイドショーでの発言

●ラストライブの衣装合わせにてHIDEがTOSHIにアプローチするも…

●ラストライブ前日、ラジオの特番でHIDEが語った事とは

●各メンバーが選曲したXの曲に個性が出てる。特にPATA!

●ラストライブの印象的なシーン。やっぱりステージの上では…

●バンド最後の瞬間が紅白歌合戦ということの是非

●ラストライブ後の元旦、「hide起動!」の広告

●ドラマよりドラマチックなX JAPANの物語、運命的なYOSHIKIとTOSHI

●今のX JAPANはどうなってるんでしょうか…「TOSHI戻ってこい~!」


『DAHLIA』X JAPAN

01. DAHLIA

02. SCARS

03. Longing~途切れたmelody~

04. Rusty Nail

05. White Poem Ⅰ

06. CRUCIFY MY LOVE

07. Tears

08. WRIGGLE

09. DRAIN

10. Forever Love(Acoustic Version)


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/DAHLIA-X-JAPAN/dp/B000059O1I/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/33pMdb6OyR4VFQzOcrycvg?si=LxtyED7NTcqZBF3oewkmIg


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/dahlia/651837709



■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、X JAPANのダリア特集やっております。
TAKUYAです。よろしくお願いします。
ZOEです。こんばんは。
HIGEKIです。よろしくお願いします。
という3人で今回もやっていきますけど、
ダリア特集、ダリアの全曲を前回までで話してきましたので、
今回ダリア、最後になると思いますけど、
ダリアをリリースしてから、その後AX解散するまでっていうところを
今回は話していきたいと思います。
なかなかヘビーな回ですね、今回はおそらく。
そうですね。
もう明らかに重たい話だな。
明らかにヘビーな話が続きますよね、これは。
そうですね。
早速ですけど、アルバムダリアが1996年の11月4日に発売してるわけですけど、
もともとその96年のツアーやってたわけですけど、
そのツアーが3月に吉木が倒れたことによって中断して、
ツアーとしては中止したわけですけど、
アルバムは作り切ってリリースをしているという流れの中、
12月30日、31日、これがダリアツアーファイナルで、
復活の夜、無謀な夜とやっている感じですね。
ここがなので、アルバム出しつつ、ライブとしては復活のライブって感じですね。
これはDVDとかブルーレイ出てますけど、
僕も昔、これはビデオで見てて、もうめちゃくちゃハマってましたね、これは。
ダリアツアーファイナル。
ダリアツアーファイナル。
いったなあ、これ。
いいなあ。
これはなんかすごい良いライブですね。
でも実際のところ、これがその、何ていうか、解散前、最後の、
バンドとしてのX JAPAN、最後のライブと言ってもいいのかなって。
そうですね、確かに。
もうこの後ラストライブですからね。
そうだよね、もうラストライブなんてもうバラバラだなって。
そうですね。
なのでこれは本当にその本当のギリギリ最後の。
バンドとしての、そうですね、形をこう。
って思うなあ。
なんか途中、としもそのMCのとこで泣いて、よしきが駆け寄ってきて、
でまたこうして素晴らしい最後をみんなと迎えられて、東京ドームのステージでまたこいつと一緒にっていう、
03:01
なんかいい雰囲気があったんですけどね、よしきととしの。
まあこの2DAYSのライブが96年の年末にあり、
その次によしきととしが会ったのがもうその97年の4月20日。
これがニューヨークで会ってるわけですけど、その時にもうとしがよしきに脱退を申し入れてるということですね。
まあよしきが言うにはもうその時のとしの目を見てもうダメだと思ったみたいですけどね。
なのでよしき的にはもうすぐ受け入れる感じですけど、
まあ一人では決められないって言ってヒデとヒースを呼んで、
パタはなんか日本にいたらしいですけど。
でまあよしきの辞典とかによるとヒデは結構やっぱ怒って、
俺たちの人生はどうなるんだっていう。
でしょうねっていう気がするよね。
やっぱバンドがあってこそっていうのがヒデが。
そうですね。
まさにそうだろうからね。
そこがなくなるってどういうことだってなるんじゃないかな。
ですよね。
まあいろいろそこで話し合いっていうかあったみたいですけど、結局意思は固くなったりと。
その辺はどうなんだろうね。
レコーディング経てもなんか辛いっていうのが勝ってしまったってことなんですね。
いやまあね。
あれですよね。洗脳。
まあそっちの。
そっちの方が多分この時はやっぱ大きいだろうなって。
まあその洗脳のそっちに行った要因の一つにはやっぱそういうのがあるんだろうけどね。
その辺が辛くてっていうので。
そっちに行っちゃったっていう。
そうですね。
まあ多分この時は本当にそういう感じだったんだろうなっていう。
なんかその洗脳の話とかもいろいろ出てますけど相当壮絶っていうか。
あーめちゃくちゃですよね。
すごいですよね。本当にその話が本当なんでしょうけど本当だったんだとしたら相当すごいことだなって。
信じられないですけど。
まあそんな感じで都市はもうここでいなくなってしまったと。
そうですね。
非常に悲しい日ですよね。97年4月20日。
まあ相当なんかやっぱアートオブライフとかダリアのコーディングの話を聞いてると相当都市にすごい負担がかかってて。
まあそりゃもう辛いよなっていうところで。
でもやっぱ様式は絶対っていうのがなんか出来上がっちゃってるわけじゃない。
06:03
あのXっていう世界では。
そのねなんちゃら言う宗教の人はそこを否定してくれたっていうのはなんか当時の都市にとって大きかったのかなっていう。
そうですね。
Xは悪だみたいなさ。様式とか言うのは間違ってるみたいなのを言ったのはなんかそこに惹かれちゃったのかなっていう。
そうですね。
まあそれくらいなんかこう精神的に。
まあ相当追い込まれちゃっただろうし。
追い込まれてちょっと救いを求めてたみたいなところにつけ込んでっていう。
だってね当時のなんか聞いてるとそれこそ世界、世界本格世界進出できるようになってた。
他のメンバーはもうなんかいけるぜみたいな感じだけどボーカルに問題があってできねえんだよみたいなさ。
そんな感じですよね割と。
すごいプレッシャーになっちゃうよねそれはもう。
ですね。
かつまあそのレコーディングでは都市の声をもう楽器のようなものにしたりとか、
もうねほんと道具で人間扱いではないくらいだったんだろうし。
それは本当に様式的には本当に作品第一でいい作品作るためにっていうのでそういうふうになってるわけですけど、
結局することができなくなってしまう。
まあそこにつけ込んでというかなんかね、なんか運が悪いっちゃ運が悪いってしようけど。
そうですね。
そういうところにそういう組織になんかつながってしまったのは悪いなあって感じがしますけど。
そうですね。
まあそこで都市がもういなくなって、
よしきとしてはそれを一つ一つ処理していくっていうことをやっぱり責任があるんで考えていかないといけないというのがもうその後ですね。
そうですね。
そうですね。
うん。
でまた都市の声をそこでも聞き続けっていう。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
もう嫌だよね。
うん。
おかしくなっちゃいますよね。
おかしくなっちゃいますよね。
なっちゃいますね。
09:00
でそれでまあその4月の時点ではいろいろまあ先延ばしというか保留にしてたわけですけど、
まあそうもいかなくなり97年の6月に秀賀LAに行ってよしきと2人で話し合いをして、
でやっぱりXは都市のボーカル以外は無理なので再スタートをするにしても1回ここではくしり戻そうと。
うん。
まあつまりXを解散ということですけど、
まあ一時解散にしてまた時期を見て再結成しようと。
うんうんうん。
でいつがいい、2000年だねって、でそこまでに新しいボーカリストを探そうっていう。
でそこからはいろいろその解散に向けての準備とか、そのまあけじめとしてラストソング、ラストライブ、
まあその辺はよしきは結構反対してたみたいですけど最初の方に向けていろいろ動き出して、
で解散会見ですよね。
97年の9月22日、これは覚えてるなぁX解散っていうあの新聞広告。
そうですねX解散は覚えてるなぁ。
ちょうどねその日スタジオに入る日でね。
おおー。
スタジオに行くそのエレベーターの中でメンバーからね、そういやX解散だねって言われて、
えーっつって。
えーそれはそういう感じで聞いたらびっくりしますよね。
いやいやいやえー何で見たのみたいな。
いや新聞に載ってたよみたいに言って。
いやいやいやいやそれは違うでしょうみたいな。
またなんか毎回あるX解散みたいなさ、そういうあれでしょうとか、
X解散みたいなやつですね。
そうそうそう。いわゆるゴシップのさ、もう解散しちゃうんじゃないかみたいな。
だと思っていやいやいや本当に?みたいな感じだった。
それで帰ってみたらいやマジだったみたいな。
はいはい。
えーっていうかもう、えーって感じだよね。
そうですね。あの会見はなんか辛いっすよね。
うん。
吉木がめっちゃ水飲んでんだよね。
そうそうそうそう。
泣くのを我慢してんだろうって。
うんうんうん。
秀もすごいなんかもうサバサバした感じで。
うん。
最後のわがままごめんなさいみたいなね。
そうそうそう。
で、この確か翌日だったと思いますけど、
12:01
ワイドショーで都市が会見に呼ばれてないみたいなことを言ったみたいで、
それで吉木はすごい怒って、
事前にXサイドとしては事前に都市の個人事務所にコメントを求めてたみたいなんですよね、なんか。
うーん。
けど何の反応もなかったらしい。
なるほど。
まあ勝手にやめといて、
まあその中でも一応コメントを求めたけど何もなかったじゃんと。
だけどそうやって呼ばれてないみたいな。
うーん。
それはなんだと。
それはまあ、それはまあキレるよって。
まあそうですね。
お前も野郎ってなるよね。
そうですね。
まあせめてそこでなんか呼ばれないのかとか、何らかのリアクションをしとけばよかったわけですね。
そうですね。
コメントの打診があったり。
まあもう脱退してるわけだからね。
そこにいないのはもう別にいいじゃんっていうのがそのメンバー的には。
だけどまあそれは結構なんか色々問題になってて、
結局だからラストソングのレコーディングとかも直接会話とかもせず、
ボーカルのレコーディングとかにも吉木も立ち会わずみたいな。
うーん。
もうそういうとやばい状態で。
もうそりゃもう顔合わせたくないだろうからね。
そうっすよね。
もう本当完全に欠裂っていうかもう。
うーん。
全然もう人間としてもう人間関係断ち切れちゃってるって感じですよね。
ですね。
で、秀恵はそんな中でもなんかギリギリまだこう1%でも可能性があるならっていうことで、
Xにまた年を呼べないかなみたいなのは考えてたみたいで、
そのわずかな、ないだろうけどわずかな可能性にかけて、
ラストライブの数日前になんか衣装合わせっていうのがあったらしいんですけど、
そこでこう俊と会った時にちょっと話があるんだけどって言って、
2人でなんか1時間くらい話したらしいんですね。
で、まあそういうの、そういう可能性にかけて話してたらしいんですけど、
部屋から出てきた時は、あんなやつもう勝手にすればいいって言ってたとか。
ちなみにこの辺は吉木の辞典に書いてあるんで。
どこ?
あの、なんかどこ情報というかどういう話からそれが、その発言が出てるのかとかはちょっとはわかんないですけど、
15:03
なかなかですよね。秀恵もこれがあったんだなっていう。
秀恵はもうバンドが全てみたいな人だからね、
ギリギリまでどうにかしようとは思ったんだろうなっていう気がするけど、
それでも見てるくらいもう全然ダメだこいつってなったんだろうな。
でしょうね。
もう話が通じない感じになってたんでしょうね。
そうだろうね。
あんなやつもう勝手にすればいいって思いですよね、この言葉。
都市は都市で、もうそっちに完全に洗脳されちゃってるんだろうし。
そうですね。
吉木はずっと都市と会話もしてなかったんですけど、
前日のリハーサルの時に都市の楽屋に一人で行って、
明日だけはファンのために良いステージを見せて終わろうねって。
行って都市は黙ってうなずいたと。
これも吉木の辞典に書いてありました。
あとはこれ同じ日ですけど、ラストライブの前日に、
ラジオのFM富士で解散前日、ラストライブ前日のスペシャル番組に出てるんですよね。
メンバー全員のソロインタビューっていうのがあって、
一人ずつ。
一人ずつ。
これリアルタイムでラジオを聞いてたのをすごいよく覚えてるんですけど、
それの文字起こしみたいなページがあったんで、
それも見て、そんな話してたなっていうのを見てたんですけど、
hideのインタビューが結構興味深くて、
まず最初に、
こんばんはよろしくお願いしますみたいな、
そういう挨拶から始まるんですけど、
インタビュアーの方が、
今日はライブの前日ということで、いろいろXの活動というのを振り返る時間もあるのではないかと思うんですけどって言って、
いや、あんまり振り返ってないですって。
別に俺が脱退したわけじゃないしって。
確かにこういうこと言ってたんですよね。
出だしからもうそんな感じで。
もうね。
頭にきてる。
頭にきてるよね。
そもそも納得してねえだろうし。
で、あと言ってるのは、もっとXジャパンって書かないでくれっていうのはありますよねって。
すごい言ってるよねそれ。
解散はしたんだけど、僕が脱退したわけじゃないんで。
そうそう。
脱退した奴が元Xジャパンなのはわかるけど、別に僕は脱退したわけではないので、
18:05
なんかそれを見るとちょっと怒りを感じますねって。
で、ラストライブとしては、お涙頂戴のライブはやりたくなくて、絶好調のバンドのツアーのファイナルみたいな感じでやりたいと。
めちゃめちゃ言ってたよね、それも。
で、最後にひでさんにとってXとはっていう質問に対しては、今だからこそ1回のバンドであれっていう。
うーん、なるほど。
ちなみに、そんな感じでみんなインタビュー一人一人やってるんですけど、
ラジオなので、メンバーそれぞれ選曲してXの曲を流すんですけど、合間に。
で、ひではスカーズ。
で、ヒースはリグルとドレインを続けてっていう感じで。
やっぱりこう、そっか。自分がやったあたりをね。
で、よしきは、これ出たばっかだと思いますけど、フォーエバーラブのラストミックス。
で、としは何だと思います。
えー。
難しいねー。
ティアーズ?
おー、あたり。
おー、当たった。
すごい。としは当たり、ひではスカーズ。
いろいろいい思い出とかもあんのかもね。
で、パタは何だと思います。
きたー。パタ?
パタは、
パタは、
パタは、
パタは、
パタは、
パタは、
パタは、
パタは、
パタは、
パタは、
パタは、
んー。
パタはねー。
タタズナップじゃね。
自らの、
自らのね。
パタ難しいなー。
えー、何だろう。
ダリア。
違う。
これ当たったらすごいな。
クルーシファイマイラブ。
違います。
違うんだ。
ロンギング。
違います。
えー。
正解は、スタップムインザバック。
あー。
いやー、すごい。
なるほど。
これは面白いですよね。
すごい、その選曲。
選曲。
スタップムインザバック。
あー、なるほどねー。
なんか、あれだね。
全く空気を読まない感じだね。
普通、
普通アルバムダリアからじゃねーのかっていう。
確かに確かに。
いやー、なんか、好きなんだパターンと思って。
パターン好きでしょ、あの曲。
ああいうの好きなんだ。
21:00
好きですよね。
早くて。
早くて。
早くていっぱいギター弾いてるようなやつ。
いやー、ちょっと面白かったな。
スタップムインザバック。
あー、でもなんか面白かったなー。
面白いなそれは、パターン。
なんか、らしいっちゃらしい感じ。
パターンはなんか、なんか昔のXが好きな人って感じがする。
そうですよねー。
パターンはもうほんとそうだと思いますね。
よしきに関してもなんかあんな美学とか言ってるようなやつじゃなかったのにみたいなさ。
確かに。
なんかわけわかんねーけどすげーみたいな。
そういう感じでしたもんね。
そうそう。
最初のパターンのよしきの印象って。
そうそうそう。
うわーってやってドカーンってやって。
でんでけでけでけでんでけでけーってやって。
好きであって。
そうですね。
バンド小僧ですよね。
バンド小僧ですねー。
ギター小僧なんでしょうね。
だからヒデと気が合うんだろうな。
うん。
確かに確かに。
まあそんなラジオの番組もあり、ラストライブ迎えると。
これはなんとも言えないライブですよねほんとに。
すごいよねー。
当時としてはこれ多分全員行ってるんだよね。
うちら全員行ってるよね。
ラストライブ行ってないっす。
行ってないっすね。
あ、そうなんだ。
当時はこれは言ってるけど、ずっと後になってからさ、いつでも都市のマイク切れるようにしてたとかさ。
あの話ありますよね。
洗脳されて何変なこと言い出すかわかんないから。
ずっとよしきとヒデがずっと見てたっていうさ、いつでもマイク切れるようにとか。
まさかそんな雰囲気でやってると思わないもんな。
すごいっすよね。
そこまで。
後々聞いてなかなかショックでしたね。
そういう話は。
そこまでなんか。
そこまでやばくなっちゃってた状態ですけど。
そうそうそう。
でもいざ始まると、とし君パーッとパーッとって声かけたりとか、
後こう背中を押して花道をとし走らせたりとか、その辺は泣けますよねほんとに。
そういうの。
ほんとね、そうっすよね。
ステージの上ではただのバンドだったじゃんみたいなさ。
あとはダリアの時に、としがよしきの後ろに行って歌う場面も、よしきもすごい苦しそうな。
24:05
あれも印象的だな。
ねー。
あとはあれですよね、フォーエバーラブの。
あれはねもうね。
あれはもう最初はぶん殴ってやろうと思ってたっていう話をしてますけど、最終的には幼馴染のとしだったっていう。
なんだろうね。
あのシーンは泣けるなほんとに。
泣けるね。
あの瞬間だけはとし君だったんだろうね。
そうですよね。
瞬間だけはそこに戻ったけど、でもやっぱり完全に戻ったわけじゃないというか。
すごいっすよね。
悲しい、悲しいっすね。
なんかすごいっすね。
ほんと、ドラマっていうか何ですかね。
当時あのね、あのライブ会場にいてね、散々それまでのいろんなインタビューとかで、
お涙ちょうだいにはしたくねーって言ってた秀がボロボロ泣いてんのを見て、あれが一番来たな。
お前泣いてんじゃんって。
お前あんな言っててお前が一番泣いてんじゃんって。
お見たときに一番上。
いやーってなりますね、そこは。
まあこのライブはほんとに悲しいっすよね。今見るといろんな意味で。
悲しいっすね。もうなんか、普通の終わり方じゃないしね。
音楽生の違いでみたいな感じでもないし。
人生がもう全く別の方向いちゃったっていうかさ、
全然交わらなくなっちゃった感じがもう悲しいですよね。
これは最後、ラストソングですよね。
あーそうですね、そうですね。
エンドレスレインをやって、その後にあのバンザイみたいなやつ。
はいはいはい。
こうやって最後の最後にラストソングをやって、って感じでした。
確か。一人ずついなくなっていくみたいな。
そうそう。その後に紅白出てるんすよね。
最後の最後。
それもなんか誰だかは嫌だったんじゃなかったっけ。
あー。
最後はライブのステージがいい。
ヒデとかですかね。そう思いそうなのは。
だったような気がするな。
テレビ番組で本当の最後の最後の瞬間がテレビ番組ってみたいなさ。
27:02
はいはいはい。
ライブのステージの上が良かったみたいな。
まあいろんなしがらみがありましたね。
あーそうなんでしょうね。
普通に考えると自分たちのライブで終わりってしますよね。
いい状況あるんでしょうね。
そうですね。
いやー、そうやって97年12月31日でXが解散したと。
いやー、重い。
重いですね。
12月31日でしょ、ラストライブ。
それ終わって、友達と夜を明かしてさ、
で、次1月1日の朝に帰ってさ、新聞を見た時のさ、
一面にヒデの顔が見えなくなって、
そう、あれ見た時にもうね、うわーっていうすごいメッセージを感じたよね。
あれすごいですよね、そこのタイミングでそれを。
いやー、本当に。
すごいですよね。
すごいですよね。
すごいですよね。
すごいですよね。
すごいですよね。
すごいですよね。
すごいですよね。
すごいですよね、そこのタイミングでそれを。
いやー、本当に。
そういうとこだよ、っていう。
落ち込んでる暇ねえぞ、俺らこれ。
うーん、本当に。
あー、やっぱ、やっぱヒデだなー、みたいな。
うーん。
いやー、いやー、なかなか。
なかなか…
ほんとなんか、おも苦しい感じで終わっていくからな。
おも苦しいですよね。
このエックスの会社は。
そうですね。
そうですね。
まあでも本当にすごいバンドですね。エックスジャパン。
いやーちょっとなんか、ドラマがありすぎてもう。
ドラマティックすぎてね。
本当になんか、ドラマよりドラマですよね。
本当にそうですね。
全世界のどのバンドよりもドラマティックじゃないですかね。
そうですね。
そうですね。
いろいろありすぎですもんね。
まずそもそも幼稚園からの幼馴染みっていうのかな。
そうそうそう。
すごいんだよな。
スタートからしてもすごいもんな。
ほんとそこはもう運命としか言いようがないっていうかね。
運命ですね。
あんな天才とあの声を持った男が。
そうだよね。
同じ時代のさ、同じタイミングで同じ幼稚園にいるみたいなさ。
そんなことある?みたいな。
ほんとそっからもうドラマですもんね。
で、小学校入って洋楽の話ができる友達みたいな感じで仲良くなってからですもんね。
30:07
で、そっから東京行くぞっつって。
まあメンバーチェンジいろいろ繰り返しながら、
タイジ、パタ、ヒデ、仲間が集まり、
じゃあメジャーに殴り込みだっつって、
メジャー行って武道館、東京ドームとやって、
で、もう次は海外だって言っていろいろ行くわけですけど、
だんだん歯車が噛み合わなくなって、
まあタイジの脱退とかも大きかったですけど、
メンバー間でもいろいろズレというかすれ違いが大きい。
まあソロ活動も始まっていく中、
吉木としてはもうなんとかXでっていうところで取り憑かれたようにレコーディングをして、
それがまたメンバーとの溝を生んで、
まあ当時はもうどんどん孤立していってましたからね。
で、まあそういったところにつけ込んで都市が洗脳され、
結局はそれで解散に至ると。
他のね、タイジとヒデとパタとそこのメンバーも運命的ではあるんだけど、
すごいメンバーチェンジを繰り返す中で吉木が選んでるじゃん、
他のメンバーっていうのは。都市だけはそうじゃないもんね。
確かに。
もう本当に運命的なもので、やっぱその都市君がいなくなってしまっては、
やっぱXは成り立たないかったんだろうな。
すごいですよね。
一番絶対成り立たなくなっちゃうメンバーがもう一番最初から一緒にいるって感じですね。
まあ相当精神的にも吉木はきつかったでしょうね。
きついっすよね。洗脳だもんね。洗脳されてる人もあんま分かんないもんね。
周りで見たことないもんね。
確かにですね。
まあそんな感じで。
そうですね。
Xジャパン解散までというところで、ダリア特集話してきましたけど、そんな感じですかね。
どうしてもちょっと重苦しい空気で終わることになっちゃいますけど。
今回のこのシリーズはなかなかの。
なかなかでしたね。
なかなかのなんというか、重たいところから始まり、ダリアでまさかの。
ダリアの曲を話してた頃が一番盛り上がって話してましたけど。
テーマ的にはちょっと言いたしかたない。
33:02
こういう形もあるのかなというところですね。
話さないわけにはいかないんでね。避けて通れない。我々としても。
そうですね。
また、今Xがうわーってなっていれば、この話もそういう時あったねっていう感じだけど。
今またなんかね。
今またちょっとそうですね。
どうしたみたいになってるから。
そうですね。
ちょっと前だったら結構。
そう、ちょっと前だったら解散の時はそんなだったけど。
今はね。
戻ってきてねーって。
今どうしちゃったんですかね。
どうなってんのかなんかよくわかんないですよね、ほんと。
ほんとに。都市戻ってこいって。
当時のワイドショーとかで、熱狂的なファンがそういうのあったね。
そうして。
都市のコンサートに行って、都市君戻ってきてーみたいな。
髪を立てた都市のコスプレをした人がもう。
確かに。
都市本人はもうなんかね、地味な感じになってて。
ということで。
結局だって、アルバムも出てないからダリアが最新アルバム。
そうですね。
最新アルバムの全曲解説。
最新アルバムですね、26年前。
26年前が最新。
次出たらもう相当すごいですよね。
27年ぶりとか28年ぶりになるのかわかんないですけど。
出るのかわかんないですけど。
30年ぶり。
30年ぶりぐらい。
30年ぶりにアルバム出したとかって人聞いたことないですよね。
トゥールもびっくりしちゃうよね。
トゥールもびっくりしちゃうしね。
えーって。
トゥール13年ぶりでしたっけ?
そうそうそう。
30年出さんやつおるんかい。
こんなやつおるかいってなるよね。
ギネス記録とかなりそうじゃないですか。
イタリア回こんな感じで終わりましょうか。
ということで、次回。
次のアルバムですね。
次が順番的にはえぬぞうさんですね。
ちょうどこのタイミングで出る新作ということで。
レッドホットチリペッパーズの最新アルバム。
まだ出てない最新アルバムですね。
36:02
アンリミテッドラブでいきますか。
まだ誰も聞いたことがない。
まだ聞いたことがない。
現時点でまだ出てない。
いきますか。
これは楽しみですね。
まだ名番かどうかわかんないです。
確かに。
クソダサくだった。
クソだったら。
今のところ出てるブラックサマーとかはいい曲だなって感じだから。
ジョン・フルシャンって名番になりますから。
間違いないでしょうね。
久々にレッチリ。
レッチリはカリフォルニケーションやってますね。
もうはるか昔ですけど。
カリフォルニケーション以来なんだっけ。
カリフォルニケーション以来。
すさまじく昔ですね。
だいたいジョン・フルシャンが参加してるレッドホットチリペッパーズアルバムとしてもステイディアムアーケディアム以来の16年ぶり。
どうなっちゃってるんですかね。
そんな経ったんだって感じだよね。
それが16年前結構衝撃ですね。
割と新しい方のアルバムな気がするけど。
実際は新しい方のアルバムではあるんだろうけど、それでも16年前なんだ。
本当新しいアルバム感めっちゃありますよね。
あるよね。
最新ぐらいの気がする。
楽しみですね。
普通にアルバム聴くのも楽しみだし、それを話すのも楽しみです。
どんなものができてくるのか。
我々のテンションがどんな感じになってるのか。
名番じゃなかったらボロクソを言う。
初めての国評会。
それはそれで面白いかも。
名番であってくれと。
そうですね。
ということで、次回はレッドホットチリペッパーズのUnlimited Love取り上げるということで楽しみですね。
今回はX JAPANのダリア取り上げて話してきましたけど、もうX JAPAN語り尽くしましたね。
尽くしましたね。
またアルバムが出たらこれを取り上げて。
そうですね。
これをやってるうちに出してほしいね。
そうですね。
オリジナルのアルバム、あとVanishing Visionしかなくなっちゃった。
ということでアルバムを気長に待っていたいなと。
39:03
次回のレッチリみたいな感じでXのニューアルバムをできる日を。
そうですね。
最速レビューみたいな。
ここよりも早くみたいな。
そんな日が来てほしいな。
来てほしいですね。
ということで今回は以上にしたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
39:47

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