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2023-09-08 44:54

#51-4 『feminism』総括~攻撃性のかたまり!黒夢の逆チャレンジ!

黒夢『feminism』特集4回目!12曲目「カマキリ」から後半3曲についてとアルバム総括!この時期の黒夢の逆チャレンジ! ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています (※1.5倍速再生推奨) -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ※前回まではこちら 黒夢『feminism』特集!時代によって変化する清春の本質とは?【名盤ラジオ #51-1】 https://youtu.be/bG1LdO2YvZg 黒夢史上最もソフト??それにしては…『feminism』序盤曲と当時の“フェミニズム”感?【名盤ラジオ #51-2】 https://youtu.be/WwzIFBTclJA やはり自覚的!『feminism』中盤曲を語る~思い出の「優しい悲劇」&ド直球!「Miss MOONLIGHT」【名盤ラジオ #51-3】 https://youtu.be/o9q4-cy31O0 『feminism』/黒夢 01.心臓 02.解凍実験 03.feminism 04.眠れない日に見る時計 05.Unlearned Man 06.Love Song 07.白と黒 08.優しい悲劇 [album mix] 09.情熱の影-Silhouette- 10.くちづけ 11.Miss MOONLIGHT [album mix] 12.カマキリ 13.Happy Birthday 14.至上のゆりかご 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/3s8vtGQ ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/1Zu618X1G1SbjPgLVSD9ow?si=q5VfZktfRUOzCRxvKFQPHA ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/feminism/715837364 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、黒夢のフェミニズム取り上げた話をしております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
どうも、えぬぞうです。
こんばんは、ひげひです。よろしくお願いします。
はい。フェミニズム、前回はミスムーンライトまでですね、10曲目。
次が12曲目の鎌切り。
鎌切りですね。この曲めっちゃ好きですね、これ。
これは好きだよね。
大好きですね、これ。攻撃的な感じがやっぱりいいし、結構驚しい感じというか。
これは本当初期黒夢のペーストが色濃いというか、
これフェミニズムに入ってたんだっていうぐらいの。
ちょっと浮いてるぐらいの勢いはあるよね。
そうですよね。
なるほど。これはだから初期に近いって感じなんですね。
そうそうそう。
印象としてというか。
なるほど。その辺ちょっと僕は初期のこれより前のところはそんなに聞けてないんで、
そっちのイメージをそんなに持ててない中で言うと、
その中の自分が持った印象としては、
後でやってるすごいパンキッシュな黒夢のやつをここで先行してたんだみたいな。
この曲がだからすごいこの時代にしてその後のやつを先にここでやってたんだみたいな。
って思ったけどそうではないってことなんですね。
そうですね。
なるほど。
もともとのテイストがこっちよりというか、そんなイメージかな。
面白い。
この曲ちょっとマイラバーっぽくないですか?
サウンドの感じが。
使ってるコードというか、
パワーコードのフレットの位置が同じだったような気がする。
なるほど。
サウンドのジャキジャキ感とかの加減もちょっと似てるなって感じがする。
ジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャみたいな。
まあそうだね。
ジャジャジャジャジャジャジャジャジャなんかサウンドとか音の。
03:02
ちょっとギターの音が似てるなっていう。
なるほど。
似てる話でいくと、僕が思ってたのは、
バクチクの地下室のメロディー。
なるほど。
このイントロで、
ここはどこだ、そしてこの俺は誰だって言いそうじゃないですか。
確かになんか。
なるほどね。
あのリズムの感じとか結構似てる。
逃げろ逃げろ。
逃げろ逃げろ。
なるほど、確かに。
やっぱ影響受けてんですよ。
どうなんですかね。
あれも、なるほど、あるかもしれないですよね。
この曲はでも、メンバーの発言でも、
この曲だけはライブを考えて作ったとか。
あー。
言ってるし。
このやつがやっぱすごい象徴的だなって思うけど、
この手の曲は得意だし、いつでも変えれる、できるって言ってるんで。
さっきちょっと質問しましたけど、
元の方がこっちがあって。
そうそう。
こういう発言からもそうなんだなって思いましたね。
結構後々のパンク時代にもこの曲はすごいやるし重要な曲なんだけど、
あのテイストだとちょっと渇きすぎてるというか、
もっと驚々しいのが本来のあれじゃない?みたいなのを思ったりするんですけど、
あれはあれだとかっこいいんだけどね。
割とパンクのバンドでは出てこないよね、あのサビみたいなのは。
すごいあるよね。
やっぱあのサビが出てくるのがね、
ビジュアル系なんだよっていうか。
サビの感じは確かにそうですね。
絶対出てこないもん、パンクバンドでは。
はいはいはい。
メロディアスなんか、メロディアスというのかな?
そう、メロディアスというのか何なのかみたいな。
確かに確かに。
でもなんかね、一気に開けるような高度感はありつつも、
メロディーはそんな突き抜けるわけじゃないんだけど、
メロディアスではありみたいななんかね、絶妙なラインですよね。
06:01
絶妙ですよね、絶妙なラインってほんと。
そこら辺が見憑いた感じの、おとろおとろの音に繋がっているのかなみたいな。
確かに確かに。
Aメロのギターのとこのなんか不協和音感もすごくないですか。
そうそう、不協和音な感じが。
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ
ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ
これ結構なんか。
なんかね、気持ち悪い感じがある。
気持ち悪いですよね、あそこ。
良い意味で気持ち悪いっていうか、なんかすごいかっこいいです、あれ。
なかなかシャウトしてますよね、これも。
結構あの、喉を締め付けたようなシャウトが清晴の割と特徴ですよね。
っていう。
普通もっとギャーって言うんだけど。
あんな喉を締め付けて、あんななのにあんなシャウトできるのはすげえなっていう。
確かに。
春のシャウト、真似できるようになりたいな。
これはあとはやっぱあの、メッセージですか。
まあそうですね。
同じことを言おうとしてたら。
なんでしょうね、なんかムカついたんでしょうかね。
ムカついたんでしょうね。
これはどういうあれなんですかね、この時点のあれで言うと。
こんなやりたくもねえウレセンのやつをやらせやがってみたいなことなんですかね。
でしょうね。そんなことはないと思うんだけどな。
ある程度、やろうと思ってやってるのかなっていうふうにはなんか感じるんですけど。
君たちがやりたかったやないかいみたいなふうに思うんですけど。
それとは違うと思うんだよな。
自虐的な感じなんですかね。
どうなんだろう。
いやこれに関してはやっぱ、明確にEMIに対してムカついてるんだろうなっていうのがなんかあるんで。
内部的な、中の話として何か。
ムカつかないですかね。
契約のどうのこうのとかそういう。
そうそうそうそう。
あんまり具体的にどうとかっていうのは出てないって感じなんですかね。
09:02
俺は知らないかな。
この曲に関してはわかんないですね。
ただその、後々のアルバムに入ってるCYHEADとかっていう曲があるんですけど、
それはもう明確に音楽業界のムカつく誰それに当てて入ってる曲とかあったりするんで。
なるほど。
まあなんかムカついたんでしょうね。
EMIに対してね。
じゃあじゃあじゃあ、次行くと、
次13曲目、ハッピーバースデー。
これまたすごいですよね。
これまたなかなか、イントロとかなかなかのポップさですよねこれ。
びっくりするほどの。
うさまじいポップですよね。
やっとキヨハルの声が入ってきて、
少し落ち着きを取り戻すけど、
イントロはすさまじいですよね。
ポップさが。
この曲はやっぱりあれかな。
なんかやっぱハビのところですかね。
スマイルフォーユーフゥーって。
スマイルフォーユーフゥー。
ハッピーバースデーデーデラー。
スマイルフォーユーフゥー。
ってなるところがすごい。
ってなるところがすごい印象。
まあ確かに。
ハッピーバースデーこれはどういうことで作ったんですかね。
誕生日。
エイランっていうのが出てくるんですね。
インタビューでは、
ツアーの各地で手紙をもらう中に、
ツアーの各地で手紙をもらう中に、
今日は私の誕生日なんですって書かれたりするけど、
この曲をアンコールで歌ってあげたいって気持ちもあるなーみたいなことは気を張る言ってたりするけど。
バースデーソングとして。
まあだから書いたってわけではないと思うんだけどね。
まあちょうどいいのあるよっていう感じだよね。
それくらいな発言な気はするけどねそれについては。
誕生日の人がいたらね、
スマイルフォーユーフーって。
ユーフーって。
好きだねそれ。
そこですごいいいんだよね。
12:03
この曲もね、
この曲もさっきの優しい美劇と割と近いというか、
すごいパーソナルなところで、
なんか刺さってしまった気がしたよなこれも。
これもそうなんですね。
3月になり。
これはね、もっと幼少の、
幼い僕の手は届かないなんで、
幼少の僕が割と星上の綺麗なお姉さんに恋をして、
でも届かないみたいな。
そういう曲。
そういう曲。
なるほど。
そういう幼少期のなんかそういうのがある。
幼少が呼び起こされるんだよね。
憧れみたいな。
そうなんですね。
そうですよ。手の届かない年上のお姉さんへの初恋。
って思って聴いてください。
なるほど。
聴くときのキャラ設定が必要なんですよね。
黒い目はね。
入り込むためには。
まず自らの。
なるほどな。
そうなんですね。単純に誕生日おめでとうっていう、ではなくというとこですね。
そう。単純に誕生日おめでとうではないですよ。
これはでも、やっぱ曲調すごいめっちゃ特徴的だと思うんですけど、この黒い目っていう中では。
また清春の発言ですけど、
変わりたいと自分たちで言っている以上、いつかは行かなきゃいけないジャンルだからって。
この曲について。
そうなんだ。
それが早いか遅いかの違いだけって、出す勇気、出せる黒い目の自信でしょうってことなんで。
すごくやっぱ同じだけど意識的に、そういう方向性に舵を切ってるっていうかね。
ことなんだなっていう。
でもすごいポップで、アップテンポでポップな曲だけどすごい切なさがあるよね。
そうですね。
そういうところがなんかグッとくるんですよね。
15:04
ひろきは最初はここまでしていいのかなって戸惑ったっていうのも言ってますけどね。
まあ、気持ちはわかるなっていう。
気持ちはわかるね。
想像できる。
すさまじくポップだからね。
やっぱロックバンドがやるような曲じゃないよなっていうのはあるっちゃあるかもしれないですよね。
そうですね。
それまでの黒い目のやってたことからするとっていうところがやっぱ大きいんだろうなって思うかな。
割と僕がこれ聴いてめっちゃ最初に思ったのは初期の爆竹にめちゃくちゃありそうな曲だなって。
確かにそうかも。
多分このイントロにめちゃくちゃ似てるイントロあると思うな、爆竹の初期のやつに。
あーでもそれはわかるかもめっちゃ。
一発目のバーンってギターの音とか。
あの感じとか。
あるね確かにこの感じ。
ある気がするよね。
ありそう。確かに。
結構なんかその暗黒に落ちる前の爆竹みたいな。
キラキラ時代の爆竹の要素みたいなのはなんか困る分チラホラあるよなーって感じするんですよ。
地下に潜る前のね。
掘り出す前のなんか。
確かに。
この曲の途中にドラムとギターのカッティングだけになるところがあるじゃないですか。
はい。
テッテッテッみたいな。
あーはいはい。あるね。
あれがめちゃくちゃボーイのホンキートンキークレイジーなんですよね。
あー。
これ意識してんじゃないかなってぐらい、本当に。
めちゃくちゃ割と。
なるほどなるほど。
割とそのままじゃねーのかってぐらいだなって。
はいはいはい。
意識してるのかなー。
この手法ね。
テッテッテッテッテッ。
そうそうそう。意識的にその辺なんかちょっとオマージュ的にっていうか、
取り入れてたりするのかわかんないけど
どうなんだろう
大井とかその辺そのまんまなのかちょっと別のものなのかわかんないけど
18:02
何かしらのものを間違いなくこれはオマージュ全体的には
してる感じはあるね
まあ
なんとなくそんなに自分たちの
ところから出てる感じじゃない気はするもんね
それまでの
やっぱチャレンジしてるっていう感じなんですかね
作曲気を張るなんだよね
面白いなって
フレ幅がすごいなフリ幅というか
じゃあ次ですけど
次が最後ですね最後
最後は市場のゆりかご
これもなあなんかちょっと
この曲はいかがですか
なんだろうなあ
これなんかすごい感じるものあるんですよね
なんだろう90年代感というか
うん
すごい
なんか
90年代感かなあ
90年代感確かにわかる気がする
なんかね
90年代のポップス
感がなんとなくある
演奏さんはいかがですか
まあすごい好きな一曲ですね
やっぱアルバムの締めくくりには
いいなあって感じ
エンディング感ちゃんと
エンディング感
エンディング感なんか
なんかもうアニメのエンディングで流れてても
違和感全然ない感じです
お得意の例えだねそれは
なんかアニメのエンディングで流れてて
終わってそのまま次回予告いきそうな感じじゃん
この曲の終わり終わった後に
次回予告絶対始まるなって感じ
なるほどね
終わりのとこ聴いてほしいですね
聴いてる方
これで静かに終わってすごいテンション高めで
次回予告始まるんですよ
これもやだね
オッスオラゴクーみたいな
21:02
ピッコロシスみたいな
行っちゃってる
ピッコロさんなんとか生き延びた
ピッコロさんなら生き延びられるわ
絶対見てくれよなって
次回ピッコロシス
絶対違うアニメが違うよね
間違ってるよ
ドラゴンボールのエンディングではないよね
確かに
シティハンターとかそういうなんとなく
シティハンターでもないですかね
ドラゴンボールではないですね
ゆりかごっていう言葉からの印象だろうけど
まどろみにあゆたうような
ふわーっとした感じの
一生で終わっていくみたいな感じがあります
声を全然張り上げないですもんね
確かにそう
それがエンディング感ですよね
そうですね
エンドロール感という感じ
エンドロール感ですね
エンドロールが流れてる映像が思い浮かびますよねめちゃくちゃ
そうですね
どっちかっていうとエンドロール
映画とかそっちの終わりに近いかもしれないですね
これあの間奏の部分の入りのアルペジオがめちゃくちゃ好きですね
いいねあれね
絶妙な空気感が
こういうのはさくまさんが弾いてるんですかね
じゃないかな
ですよねすごいですよねやっぱ本当に
この曲は気を張るさくま2人の作曲って感じになってる
すごいよねやっぱ
最後もふわふわふわーって終わるしね
いやー
どうですか全14曲
なかなかいいですね
なかなか面白い面白いですよね
アルバムの成り立ちっていうかその
作ってる糸みたいなのとか
なかなか特徴的っていうか
あんまないですよねこういう
だと思いますねー
こういうの作ったろうみたいな
すごいチャレンジングな曲とめちゃくちゃ
24:01
これぞシングルっていうのをね
織り混ぜて
そっちがチャレンジングなんだよね多分黒夢的には
黒夢的にはそうだね確かにそっちの方がチャレンジ
それでちゃんとチャレンジの結果1位も取ってるっていうのはすごいですね
このアルバム1位ってなんかすごいなって思うんだよな
なんかちょっと本当にミキペディアだけ
しか見れてないんで
合ってるよなと思うんだけど
アルバムは最高位1位取ってるけど
俺のシングル優しい悲劇は
最高位10位でミスムーンライトも12位なんだよね
アルバムになった途端に
アルバムになった途端に最高位1位になってて
すぐ1位になったとかじゃなくて
じわじわに来たとか
いやーでもそんなことないか
それでなんかシックスナインも1位になったんだよね
付近で
この時のチャートなかなか
確かに
大丈夫ですかっていう
でもなんか黒夢についてだいぶ知れた感じはしました
いやーそうですね
アーティチュードが
だいぶ免許文になりました本当に
まああんないけどね
俺が言ってるだけかもしんないけど
いやーでもすごい腑に落ちるっていうか
納得感はすごい
あーなるほどなるほどとか
だいぶつながった感はありましたけどね
持ってたイメージと
このアルバムのフェミニズムという
このアルバムに関して言えば
すげー言葉は悪いっちゃ悪いんだけど
セルアウトしてやろうとして
セルアウトしたアルバムだと思うんですよね
そここそがチャレンジだったというか
そうですね
で、きっちり結果が出たという
そういうことをやるバンドってやっぱり面白いっていうか
やっぱ普通逆じゃんっていう
その時代の同時代のバンド
って言うと逆いってるよなって感じはするんですよね
Xだったらね
俺が業界を変えてやるみたいな
Xとかルナシーとかのアーティチュードってそうだと思うんだけど
あえて最終に受けるように
27:02
自分が変わってやるみたいな
クルムなんかそっちな感じがするんですよね
それが反骨心っていうか
そっちに向かってんだみたいなことですね
そうそうそう
攻撃が
面白いですよねほんとそれ
内部に入り込んで爆発させてやるみたいな
そうですね
すごいな
これで1位になって次がフェイクスターだもんな
うん
すごい
メッセージっていうかすごいな
やたらどこにもかしこにもトゲトゲしてんなっていう気がします
だからこのフェミニズムでセルアウト
でやろうと思ってセルアウトしたアルバムってさっき言ったんですけど
それもトゲトゲした挙句のセルアウトみたいな
尖りすぎてそっち行ったのかみたいな感じするんですよね
確かに
相当そういうこと言ってるような記憶もあるしなみたいな
単純にその業界とか世の中に飼い慣らせれて怪獣されてそっちの方向に行くわけじゃなくて
あまりにも尖りすぎててそっちに行くみたいなそういう感じがするんですよね
確かに
いやースタンスすごい納得いきますね
すでにそこを貫いてるからああいうことになってくる
攻撃性の塊だな
攻撃性を持って自分含めて
ほんとそんな感じがするな
自分すらも否定するしかないぐらいになんかみたいな
ちなみにそういう話の流れでいくと
後年になって
そういうセルアウトに向かった自分とかに対しての発言とかってあったりするんですかね
なんであんなとかちょっと後悔してる的な
あったかな
でもそんなに嫌ってはないんですよねこの時の曲を
だから後々になってですよね
10年20年経ってみたいな
ちょっと後に関して言えばやっぱ否定的だったような気がするな
30:02
俺はなんで無駄な時間を
ファンクキー?コークスクリューとか
ドラッグトリートメントとかあれぐらいの頃にはなんかそういうビジュアル系
ビジュアルしてた頃に対してすげー嫌悪感持ってたような
ルナシーを嫌う過ぎ像のような
まあ想像できますね
それとすごい近いかな
過ぎ像のあれと
もっと経つとそこが受け入れられるというかそこに回帰していくんだけど
再結成後の黒夢とかだともっとより
ビジュアル系っぽさがあるというか
そこを否定してないというかそういう匂いはありますけどね
大人になって丸くなるっていうのはねやっぱり割とみんなそうだなっていう
いろんなものを受け入れられるようになるっていう
なるほどな
いやー面白いな
あと結構ねあの時代の活躍したバンドって何百万枚打ったりとかさ
あと東京ドームを割と普通にやるみたいなバンドがいっぱいいたじゃないですか
グレーとかアルブとかルナシーMXもそうだろうし
イエローモンキーとかジュリマリーとかもそうだろうし
黒夢って多分東京ドームやってないんだよね
セールスも100万って打ったことあんのかな
確かないんだと思うんだよな
意外となるほどそこは
でキヨワルがそれに対してね
黒夢もそのポテンシャルはあったんだけど
でも何かにほがりすぎててそうはならなかったみたいなこと言ってた
まあそうだよねみたいな
ちょっとだから怖い曲とか入れちゃってると
そこで怖いってなって聞かない人も出てきちゃうかもしれない
ほんとそっちの方向に行ってれば多分そういうバンドになってたんだろうけどみたいな
とんがりすぎててそういう自分たちすらも否定してしまう
そういった結果そうはならなかったみたいな
やっぱね真にロックなバンドというか
33:04
そうかなっていう気が結構するよね
面白いなほんとに
このスタンスってあんだけ売れてるのがやっぱすごいよな
そうですよね
あんなトゲトゲしてたらやっぱね
なんか
でもやっぱさくまさんの果たしてる役割も相当大きそうですね
その何て言うんですかね
そのトゲトゲしてる清春なりひときなりを
ちゃんとこう作品っていうかね
売れる作品に仕上げてる部分で
だいぶ大きな役割果たしてそうだなっていう想像ですけど
さすが名プロデューサー
ですよね
ここはね大きいと思いますね
ちゃんとその多分トゲを残しつつ
ちゃんと世間にそれが受け入れられる形にうまく
なんか魔法かけてそうだなっていう
さくまさんそういえばそのボーインもやってますよね
さっきの大きいクレイジーの
その辺のこうアレンジとか
そのテイストもしかしたら影響あるかもしれないですね
いやーでも絶対ね僕らが
これ近いねって言ってるぐらいだから絶対気づいてるよね
まあ間違いなく気づいてるでしょうね
と思うけどな
うーん
めちゃくちゃプロデュースしてますよね
いやもうね
1、2代を築いたっていうか
小室哲也に現するぐらいのプロデューサーですもんね
まああとは暗い目は
途中のどっかでも話に出てたと思いますけど
メンバーが抜けて抜けて
代わりを入れてないところがやっぱ黒夢なんだなっていうところが
まあ気を張るっていう
ボーカリストの強さっていうか
もうそれで成り立つんだみたいな
黒夢ってものはっていうところはあるかな
結果論的にって感じだけどそこは
後から見てるからね
まあね
あれなんですよバンドが組めない人なんですよ
そうでしょうね
結構そんな気がするんだよね
どうでもねやっぱ
36:03
ついていけねえってなったら
ほうがいけるっていう感じが
札とかもそうだったような気がするし
衝突してねえって
札もそうですね
逆に杉堂みたいな人と出会ってたら
衝突すんのかな
やっぱ全てに対してアンチテイゼンの人だと思うので
絡みすぎなんですよきっと
でももし仮に兄とユータと星野さんと組んでたら
どうだったんですか
気を張るが得たいようにやるよって
ついてくれたかもしれないですね
そういう面白いですね
バンドの妙というか
そこは
面白い
あとは気を張るは
やっぱ秀野スピリッツの
Beauty and Stupid
あれめちゃくちゃかっこよくて
あれはもうほんとあのアルバムの中でも
すごい好きな曲だな
かっこいいよねあれ
めちゃくちゃかっこいいですね
本物にしててもね
やっぱすげーわって思ったもんあれ聞いて
そんな感じですかね
古い目はでもまた
各時代面白そうなんで
そうですね
アンティストもやりたいし
コロコロ変わるからね
それぞれのアルバムごとで
気を張るという男がやっぱ
すごい面白いですよね
面白いから
もっと深掘っていきたいなっていうところはありますね
まさにそうですね
その1回目というかね
黒い目気を張るっていうところを取り上げる
1個目としては良かったんじゃないでしょうかね
このアルバムは
こんな感じで大丈夫ですかね
そうですね
フェミニズム特集はそんな感じで
終わりにしまして
次のアルバムを決めていこうという感じですね
次が僕の番ですかね
39:01
そうですね
次はですね
決めてるんですけど
ちょっとね
これはもうね
ここにタイミングをね
計算させてもらって
だいたい次のやつがどれくらいの
感じになるかっていうところで
ちょっと計算してしまうわけですよ
これくらいの時期になると
ちなみにまた番外編とか
音楽酒場挟むのでちょっと先になるんですけど
なんかそろそろ
そろそろかなっていうところでね
ここをやらないと名番ラジオじゃないよなと思って
いるわけなんですけど
何ですか
これねもう大変なことになりますけど
次は
ちょっとかっこいいドラムパターンを
ひできくん
だった
ありがとうございます
発表しづらいなー
どこで終わるかわかんない
わかったわかった
てんてんてけてけてけ
なにー
これいいっすかこれで
まさかの
いやーやってみるかい
なるほど
そんな時期になるわけ
そんな時期になるんですね
もうすぐ9月入るじゃないですか
で割とね
マザーやったら次はもう
想像の通りですけど
それをやって
それをやって
ライブに行くってなると
それなりのところから始めとかないと
終わんないわけですよ
そんな時期なわけですね
時はねあっという間に過ぎますから
42:01
早めにやっといたほうが
まさか来たね
まだ2年前にやってますから
この2年間成長した
我々の成長を見せる時が来たわけですね
マザー界聞いて望まないと
だいぶ可愛らしいと思います
完全再現
いや成長しようもっと
成長する
完全再現
意味ないから
何にも面白くない
若干棒読みになっちゃってる
台無しだ
でも面白いんじゃないですか
面白い試みですね
イメージエデンやって
あの情報量でマザーをね
マザースタイルやったら
これはやばいですね
なるほど
それやったら10月のライブは楽しみですしょうがないですね
マザー界を
マザー界を聞きたくなってきた
これはまたね
虚しいライブに向けて
盛り上がっていきましょうって感じですね
聞いてる皆さんも
ですね
また虚しい
虚しい評価月間を
評価月間再び
という感じで
次回はね
イレギュラーというか
虚しいマザー再録ということで
やっていきたいと思います
じゃあそんな感じで
今回はね
黒い目回ということで
やってきましたが
黒い目もまたやっていきましょう
やっていきましょう
次はフェイクスターだな
じゃあ今回はそんな感じで
また次回もよろしくお願いします
最後まで聞いていただきありがとうございました
ありがとうございました
44:54

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