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2023-04-24 1:23:32

番外編#28 【L'Arc~en~Ciel】衝撃30周年ドキュメンタリーの感想!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図は?~ロックバンドの難しさよ…

ラルクの30周年ドキュメンタリー「L'Arc~en~Ciel Documentary of 30th L'Anniversary LIVE」の感想を語りました。「衝撃…ラルクってこんな感じだったの…?」あの雰囲気にびっくり!なぜラルクは喋らない?メンバーの意図、このドキュメンタリーの真意はどこにある??

そして、メンバーの自我の芽生え、パワーバランスの取り方、LUNA SEAは?BUCK-TICKは??ロックバンド存続の難しさについても…。ご感想はコメント欄へお願いしますm(_ _)m

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)



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『True』特集

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『HEART』特集

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■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:01
名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。この番組は、僕ら音楽好き3人が好きな音楽について、お酒を飲みながらいろいろと語っていきます。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
どうも、えぬぞうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
はい、今回は番外編なんですけど、
はいはい。
L'Arcスen~Cielの話です。
来ましたね、またラルク。
こないだのL'ArcスenスCielハート取り上げてますけど、
そのハート回の最後に、僕がAmazonのプライムビデオで配信してるラルクのドキュメンタリー見て結構衝撃的だったみたいな話しましたけど、
おっしゃってましたね。
それでね、それがもうちょっと衝撃的で結構その話したいっていうところで、今回は2人にもそれを見てもらって、満を持してその話をしようという。
いやー、もうほんとね。
そういう回です。
衝撃的だっていうもんだから、見たら。
見てみたら。
見たらもうね、衝撃的でした。
どうでしたか、あれは。
いやー、ほんとね。
結構すごいよね、あれ。
そういう感じなんだっていうか。
いやー、もうこれよくこの編集、なんていうかな、こうありのままを出したっていう感じだと思いますけど、衝撃的でしたね。
なんかね、あれは30周年のあれでしょ?
そうですね。
ライブのドキュメンタリーみたいな。
そうですね。
30周年おめでとうのあれで、これを見させられるファンの心よというか、ファンの気持ちを。
それは結構びっくりしました。
ちょっと思ったけどね。
まず僕らのラルクの関与度みたいなところ、前提的なところも話しておいたほうがいいのかなと思うんですけど。
まず僕は正直ラルク全然あまり関わりがない人生を送ってきていて、
ルナシーとかXに結構ずっと縁があって、
ラルクはちょっとそことは違うみたいな感じであったんですけど、
ラストロックスターズきっかけで結構ハイド、ラルクも聞くようになって、
名番ラジオでも盛り上げてっていうそういう流れでいますけど、
そういう僕の感じからすると、
全然ラルクのバンド内のメンバー間のバランスとか、
03:00
どれくらいそういう真ん中がいいみたいなのとかって、
あんまりイメージなかったんですけど、
漠然と割とわきあいあいとしてるのかなみたいなのは勝手にありましたけど、
そういう中だったんで結構衝撃的だったんですよね。
そうですよね。
自分も結構人並みにラルク聞いてた感じではあったんですけど、
メンバー間のどこがどう仲が良くてとか、
その辺ってあんまり確かに知らなかったんですよね、その辺に関しては。
っていうところで結構割と初めて、
生のああいう姿を見たっていう感じの状況でやっぱり衝撃的だったよね。
そうですよね。
犬蔵さんはどんな?
ラルクは王とは2000年くらいまではちゃんと出たんですけど、
メンバー間の人間関係というか、そこまで詳しくはないですけど、
そこまで円滑ではないというのは知ってたかなっていう感じですね。
なるほど。
ただこのドキュメンタリーを見て、ここまでなんだっていうのはやっぱり思いましたね。
だってもう話すことが難しいって言ってましたもんね。
そうそうそう。
これをドキュメンタリーでちゃんとズバッと言えるってところ、またそれもすごいというか独特な、
あのバンドのメンバー間の独特な関係性の一部なんですね。
あれがだからなんか、編集とかなんかもう糸を感じるよね、そのドキュメンタリーに関しては。
それを何か伝えようとしてる感じがするじゃない。
実際はあそこまで何か会話がないわけじゃないみたいなことも言ってるじゃないですか、メンバーが。
はいはいはい。
多少は話すみたいな。
そうですね、多少なんか悪いわけでもないとは思うんですよね、やっぱり。
それ何か本人たちも言ってたんですけど。
で、何かちょこちょこ、そうは言っても結構会話してるっぽいシーンもちょこちょこ入ってるじゃないですか、何か。
まあ、自分がちょっと見て、ゆきひろがライブの直前の会場でリハースしてる時に、ゆきひろがドラムの前あたりにいたところに、
06:06
ハイドが到着して、ゆきひろの横あたりにハイドがおもむろに近づいてって、
で、ゆきひろと目が合ってニヤみたいな感じで。
だから何か関係悪いわけでもないんだろうなっていう。
仲が悪いわけではないっていうのは、もう多分仲でも発言されてたけど、
バランスとってるんじゃないですかみたいなこと言ってたよね。
お互い、お互いなんだろうな、リスペクトしたり遠慮したりとか、みたいなところでこう。
それを何かこう30周年で見せてくる。
そうそうそうそう。
そこもそこなんですよね。そこですよね。
ありのままをっていうのじゃないけど。
ただまあ、あのドキュメンタリー見たらもう誰しもがそこを思いますもんね。
そんな喋らないんだ、この4人はっていう。
そういう一面がありますとかじゃなくて、そこをメインで伝えようとしてる編集になってるから。
それがこの今のラルク・アンシエールの、今のというかこの以前から続くバンドの状態ですというか、関係性ですみたいな。
をもうおもむろに伝えようとしてるドキュメンタリーだなっていう。
そこを伝えようとしてるのっていうのは、誰の意図みたいなのがあるんですかね。
てつや。
それはでもバンドの総意としてあるんじゃないですか。
みんななんかやっぱりそこはどうにかしたいみたいなところもあるんですかね。
どうにかしたいのか、それかやっぱラルクってそんな発動が円滑なわけじゃないじゃないですか、聴いて。
そこの実情をちゃんと見せるというか。
こういうことないですっていう。
こういうことだから、今こうなってるんですっていう。
その発動のところでいくと、最後に出てるアルバムが2012年のバタフライってことになるんで、もう10年以上アルバムは出てないってことなんですよね。
だから、基本的にもどうなってるのよっていうのは思うのかなと思いますけど、そういうとこに対しての一つのアンサーみたいな。
こうなってるんですかね。
そう考えると、一つのバンドの誠実さじゃないですけど、そこは交換度が上がったじゃないですか。
09:12
交換もったんですけどね、個人的には。
確かに誠実ですよね。変にそこを取り繕って仲いいですよアピールされてもっていうのはあるんですよね。
そこを30周年でちゃんと見せるっていうのが、それはバンドなりの誠意なんじゃないかなと思うんですけどね。
確かに。
そうですね。それがこの時点の今のバンドのリアルですよっていうところだとは思うんですけど、
ただなんかその、中でバンドの歴史みたいなところも出てましたけど、その中で本当に最初のところから紹介されてて、
今は徹夜になってるから、ここでは徹夜って言いますけど、あと継承略でここでは言わせてもらいますけど、
が、ハイドを駆読するところとか、県加入とか、あと売れる必要性とかそういうところも話されてて、
あとなんかメンバーの関係性の変化みたいなのを99年、2000年ぐらいから結構喋らなくなったみたいなのはその中でも言われてて、
割と牽制し合うようになったみたいな。
で、なんかいいねって言うと責任が生まれるみたいな。
2000年ってあれでしょ、リアル、レイアークとリアルあたりで、もうだから音楽に現れてるよね。
そこまではすごいめちゃくちゃやっぱ面白いし、でもリアル以降すげえ活動も停滞するようになってるしっていう、
それはなんかそういうことなんだなっていうのが。
リアル以降で活動、休止というかしてるんでしたっけ。
そこまではすげえコンスタントにアルバム出してるんだけど、
めちゃくちゃハイペースですもんね。
そこ以降ですげえ落ちたもんねっていう。
正確にその休止とかしたわけではないとは思うんですけど、ガクッと活動ペース落ちてるんじゃないかなっていう。
確かリアル以降活動休止っぽい感じに確かなって。
なったんでしたっけ。
12:00
僕が最近なんか見たらそんな感じだった気がしてて。
で、あと僕全然さっきも言ったけど、ラルクと縁がない感じでやってきてましたけど、
最近このトゥルー取り上げた後ぐらいからハイドの辞典も貼って読んでみたいな感じなんで、
割とそのハイドの辞典情報はあったりするんですけど、
その辺の今まさにあったアークとレイとかその辺の頃とかの部分も結構書かれてて、
その辞典によると1999年のアークとレイを2枚組で出したりとか、
その後のいろんな結構派手な演出プロモーションみたいなところとかは、
ハイド的には葛藤とか言ってみれば嫌気が出始めてたみたいな感じがあったみたい。
みたいですよね。
で、そんな中でソロ活動力が出てきたっていうのが多分2000年ぐらいなんだと思いますけど。
もうだってハイドのソロ聞いたらわかるもんな。はっきり言って。
ラルク嫌でしょって思うもん。ちょっと。
レンドゲンもそうだし、やっぱラルクとはちょっと相入れないよなって感じするし。
その後とかもやっぱマリリンマンソンとかスリップノットとかすごい好きな人だし。
なんかすごいロックバンド小僧的な感じするんですよね、ハイドって。
ヒデとかに近いというか。
そういう人がやっぱラルクやってたら嫌じゃないって言ったら正直思うかなっていう。
あまりにもJ-POPに寄りすぎたというか。
それはスタンスみたいなところも含めてって感じかもしれない。
売り方というか。
なんかちょっと違っちゃってきたなっていうのはその辺で感じてたんでしょうね、きっとね。
そういうのがまさに99年、2000年くらいで、ドキュメンタリーの中でも言われてますけど、99年、2000年くらいから喋らなくなったっていうところとまさに重なってて。
ハイド的にはソロ活動力が芽生えたっていうのは、それまではバンドでやってるところはリビングに4人で住んでる感覚っていうところで。
15:07
狭くてもいいから自分の部屋が欲しいっていう。
そういう時期がもうそのタイミングで。
それでソロ活動、レントゲン結局やるわけですけど。
それ自分の部屋っていう。
やっぱその辺で自我が芽生えたじゃないですけど、そうなってんじゃないですかね。
まさにそうですよね。
リビングでずっと4人一緒に住んでたら部屋欲しくなるっていうのはあるかもしれない。
自分の持ち味みたいなのは、そこでリビングの中に自分のスペースとか持ち物とか出せるけど、全体の空間としてはリビングってことになるから。
それまでっていうのは何者でもない人たちが世間を見返してやろうとか、世間に自分の存在を認めさせてやろうみたいなところで、目的が一致するわけじゃないですか、バラバラの人たちでも。
バンドってそこの目的の一致性でやってると思うんですよね、最初のほうって。
それでもう一緒に料理とか作ろうよとかそういう話ですよね。
それがやっぱちゃんと認められちゃって、認められちゃったらやっぱ各々のエゴが出てくるよねっていう、そこがなんかすげえ自然な流れでさ。
わかりますね。
人間の成長と一緒で成長したら、親と一緒にいるのが嫌だとかなってくるじゃないですか、春季とか。
確かに。
狭くてもいいから自分の部屋をっていうのは本当そういうことだろうなーっていう感じがしますよね。
確かに確かに。
四季春季というか、映画の芽生えというか。
そこでこのアーティストとしての自我が芽生えてきたんじゃないですかねって。
みんなそれぞれの部屋に持って出てこなくなっちゃったっていう。
出てこなくなっちゃった。
リビングで誰も過ごさなくなっちゃった。
僕は他の人のメンバーのやつ発言とか、当時のところのやつはあんま見てないですけど、ハイドはもうそういう感じでいて、
そのあたりの時期はもう相当雰囲気悪くなってて、多分近づきがたいバンドになってたんじゃないかなっていうのは言ってて、
その雰囲気もハイド自身は肌には合わなかったみたいなことは書いてたなーっていう中で、
18:06
ソロのレントゲン作ってリリースっていうところで、
ドキュメンタリーの中でも書かれてましたけど、手紙を書いて脱退したいみたいな。
それがその時期みたいですね。
レントゲンのリリース前にそれは出したっていうことらしいですけどね。
これはでも本にも書いてあるぐらいだから、割とファンの中では知ってるってことなんですよね。
僕は全然その話とか知らなかったんですけど、この本自体は2012年に出てるんで、
少なくともそれ以降には知ってるとは思うんで、そうだったんだっていう感じなんじゃないかなと思うけど、
実際はドキュメンタリーにもあるけど、そういう手紙で抜けたいみたいなのはあったけど、
いろいろ話し合ったりして、結局はもうちょっとやろうみたいな感じになったっていうところなんですけど、
こういうのがあったっての知ってました?
いやーそこまでは知らなかったなー自分は。
なんか活動が停滞してるなーっていうぐらいな感じの。
俺もそれは知らなかったんだけど、ハイドが脱退を決心してたっていうのは個人的には知らなかったんだけど、
弟はすげーラルクファンで、今回聞いてみたのに、
ハイドってそうだったんだみたいな。そしたら、ずっと前でしょそれみたいな。
99年とかそれくらいだよねとか言ってて、ファンの人は知ってることですよね。
じゃあ今のファンたちは当然ながらもう歴史上の事実として。
そういうのがあったけれども、バンドとしてはそのまま残って、
時代的なバランスで今存続し続けてるっていう。
一応事前で書いてあるところでいくと、
ハイドの事前で書いてあるところでいくと、
その手紙を書いて、その後にみんなで話し合ったらしいんだけど、
21:00
そこで最後にツアーやろうとかいろいろ意見が出て、
その中でまだみんなやりたいんだっていう感じになって、
ラルクをね。
だからハイド的にはそれまでこの雰囲気何なの?みたいな感じだったっていうわけなんで、
っていうところなんだけど、そういう話になるとみんなやりたいんだみたいな感じになって、
ハイド的にはそうなの?みたいな感じになったんだけど、
そんなに好きならやりたいならもうちょっと雰囲気考えようよみたいな感じには思ったらしいんだけど、
結局ドキュメンタリーにもあったかな。
哲也と2人で腹を割って話して、もうちょっと改善するからっていう感じで、
じゃあもう少しやりますかっていうところで続けることにしたらしい。
その決断も結構ヘビーだったらしいけどね。
もう結論出してたわけだから。考え抜いて。
でもその後、やっぱりあんま変わんなかったなみたいな。
バンドなんてそんなもんだよみたいなことを書いてましたね。
4人で話したときか何かに誰も反対しなかったみたいな感じのことですよね。
そういうのもある中にはいってて。
でも反対しなかったけど話してた感覚としてはみんな続けたそうな雰囲気だったってことなんだろうね。
そのことは哲也が言ってたと思うけど、たぶん哲也はやりたかったんだろうね。
哲也以外が反対しなかったことに対して残念だったみたいなニュアンスだったと思うんで。
ユキヒロとケンは何にも言わなそうな感じはするかなっていう雰囲気は。
ケンはどういう立ち位置なのかいまいちよくわかんないんだよな、いまだに。
ケンも面白いよね、あの人。
ムードメーカーっぽい雰囲気がある。
ムードメーカーっぽいのにさ、音楽の場面に入るとめちゃくちゃアーティストだなというか。
あの人普段の感じすげえ面白いよね、あれ。
あの感じめちゃくちゃ好きなんだけど。
そこがアーティスト気質な感じなんすかね。
24:04
すごいっすよね、あのキャラクター。
あのキャラクターすごいね、なかなかね。
すごいですよね。
実際、吉木みたいにわかっちゃう人でしょ、あれの人。
音の0.何デシベルわかっちゃうみたいな。
言ってましたよね。
あれすごいなと思って。
すごいっすよね、なんか。
普段深夜みたいなのに、急に吉木になるってことですよね。
そうそうそう。
なんかそんな感じで。
結構難しいタイプのキャラクターなのかもしれないですよね。
なんかもうよくわからなすぎて何度も言えないけど。
ケン面白いなと思った。
めっちゃくちゃあの人面白いわ。
面白いと思いましたね。
あれはすげーっすよ。
あれはすげーっすよね。
本当にそれ思いましたね。
一番なんかひょうひょうとしてそうなんだけど。
一番なんか変形質なんだろうな。
音になると。
なんか本当にイメージ的にはケンあたりがやっぱ、
てっちゃんとかヨウハイド元気やってる?みたいなね。
なんかそういうイメージあったけど全然違うんだと思って。
すごい繊細なところを持ち合わせてる感じ。
ケンが一番誰とも話してなさそうな感じあったもんな。
確かに確かに。
あのドキュメンタリー見る感じ。
いやーそこちょっと本当最初見たときすごいなんか、
ぞくぞくしたもんな。
やべーみたいな。
やっぱなんかああいう曲を書くだけあって。
曲に現れてますよね。
秘めてるものがね。
秘めてる本質みたいなところが。
なんかそんな感じしましたよね。
曲聴いてやっぱこの曲いいなと思うとやっぱケンが多かったりするのはやっぱなんか、
人間見ててやっぱあれ面白いなと思ったからなーっていう。
あの人すげー面白いなーっていう。
そこら辺でなんか曲に惹かれるとこもあったのかなとか思いつつ。
そうですね。
いやーなかなかなーすごいですよねー。
あの雰囲気。
あとは、ゆきひろが一言も声を聞けなかったんですけど。
あれ多分ないよね、ゆきひろの声。
一言も肉声を聞くことができなかった。
27:02
そういう立ち位置なんだと思って。
喋らなすぎでしょって。
実際は多分喋ってるよね、きっと。
いや口数は少ないんだろうけどね、キャラクター的に。
そんなに…
とはいえ。
とはいえじゃない。
とはいえその編集上のさ、メンバーとしての一言みたいなね。
そうそうそう。
ちょっとしたこう、声は聞きたいかなっていう。
いや全くなかったよね、多分。
全くなかった。
すごいよな。
喋らなすぎ。
この編集。
均等に扱わないっていう。
一応ゆきひろも会話してるシーンとか映像としては映ってたじゃん。
ちょいちょいやったよね。
ブラム叩いてるシーンは結構多かったよ。
一番最初にスタジオ入りして出るのは最後っていう。
最後まで。
すごいイメージ通りだなと思ったけど。
いやステもそういう感じなんだ。
あんなにあそこまで喋んないとは思ってなかった。
喋んないっていうか使われてないって感じだよね。
そうですね。
でもそれが最終的にはOKになってるから、バンドとしてのスタンスなんだなっていう。
本編のライブの方の最後の方のMCの時にはゆきひろもちょっといじられてて。
ゆきひろさんも間違えるんですねみたいな感じで。
はいはいはいはい。
てへへへみたいな感じで。
あーみたいな感じで。
キャラ的にはなんていうんですかね。
ゆきひろとかどう思ってんだろうね。
まぁちょっと後から入ったっていうところとかはあったりするのか。
立ち位置的にも特殊だもんね。
立ち位置的には特殊なんだけど性格的には別になんかあんま何とも思ってないのかなみたいな。
勝手に思ってるけど。
気難しいタイプってわけでもないんじゃないかなっていう。
ただ自分のドラムに対しては凄く没頭していくタイプというか。
いやそうだよね。繊細ではあるけど。
繊細ではある。繊細ではある。確かに。
なかなかな。
まぁすごいムードメーカーっていうか場を和ませてっていう感じではない。
ゆきひろ自身はそうだよね。
自身は。
まぁでも4人がまとまって話するのはほぼないって言ってたからね。
スタッフがメンバーの元に聞きに行くっていう。
30:00
いやーもうほんとそれすごい。
あれーもうなーあの形でよくやってんよなー。
それだともう曲作るとか結構不可能に近くないですかその状態だと。
ねーどうやって作ってんだろうね。
でもそれでもうずっとやってるわけですよね。
確かに結構初期の頃からそんなに喋る方ではなかったみたいな。
そうそうそう。そういうのも言って。
いろんなさっきの話からするともう2000年ぐらいにはもうそういうのが決定的になってるわけだから。
でその後にハイドがね脱退するとかっていうのがあってその後はもう多分そういう感じでもうずっと言ってるって考えると、
でもその後割とアルバム出てるじゃないですか。
出てるんだよね。
言うても。それがすごいなって思う。
どうやって作ってたの?
なんかね一番悪い時のルナシーがずっと続いてる感じだよね。
そうそうそうそう。
よーよーこれでやっとるわいっていう。
一番悪い時のルナシーでしかも深夜がいないみたいな状態からずっと続いてるみたいな。
そうですね。
確かに。
確かに。
それはもう出向かん野郎みたいな状態でやっとるっていうことですよね。
奇跡のバランス。
まさに。
すごいですね。
まあでも結局その後はアルバムも出てないわけですけど、
その辺がねなんか徹也も言ってましたけどレコーディングしたいみたいなところがねなんかやろうとしたけどなんかなかなか段取り組めずにみたいなことも言ってたけど、
あの辺は痛々しいですよね。
すごいそのなんかハイドウが言ってたけどめちゃくちゃ悪く言うとみんな子供すぎるっていうか、
曲げなさすぎるっていう。
そこがいいところでもあり悪いところでもあるんだろうなっていう。
究極の目的が言ってきてた初期は多分良かったと思うんですよね。
お互いがここが譲らない部分もありつつもでも一番の目的に向けてそこが最優先っていうところで、
場所を妥協するじゃないですけど、
そうですね。
すり合わせつつそのラルク・アンシエルという名のもとに団結できてたんだろうと思うんですけど、
2000年ぐらいまでは。
33:02
そこで個々が確立しちゃってラルク・アンシエルとしても出来上がっちゃって世間にも認められちゃってっていうところで、
個人個人が尖りすぎてるというか。
そうなってんのかなって感じはしますけどね。
やっぱりリハーサルやってた時とかでハイドが来てから、
ハイドが割とここはもうちょっとこういうふうに、こうした方がいいんじゃないみたいな、
そういう話してたシーンとかもあったじゃないですか。
それの時にこう、ハイみたいな感じの、うーんって。
喋らんのかいみたいな。
なんか言えよみたいな。
あの辺の空気がタルヤみたいな結構、周りもんで見ててもなかなか。
あれはほんとそうだったね。
僕が一番大人ですよって言ってたもんね、ハイドに。
あー確かになーとか思って見たら。
まあなー。
このドキュメンタリーも最後の終わり方がね。
あれがやっぱ衝撃的だよね。
衝撃的ですよねー。
あれをだってさ、ずっと見せられて、ああいうのを。
で最後に、まあ他のメンバーにも同じ質問あったかな。
メンバーに伝えたいことはっていう質問ですよね。
で最後の最後にね、リーダーの哲也にメンバーに伝えたいことはっていう質問で。
あの回答がもう、やばいよねあれ。
やばいよー、ほんと重いからあれ。
重いよね。
重い。
ステージ上でメンバーでMCしてるみたいな雰囲気のまま、今後のバンドのことについて話そうよって。
なんかあれをメンバーに伝えたいためにこのドキュメンタリー、許可したのかなーって思ったけど。
いやーなんかこの編集、この編集っていうのは。
メンバーに向けてのね。
このドキュメンタリーってなんか、メンバーに向けてのメッセージ。
編集はどうなんすかね。哲也が結構絡んでるとかなのか。
メンバー全然絡んでないのか、ちょっとその辺がどうなのかっていうのも。
いやいやだってバンドが許可しなきゃ流れないわけだから、ああいうのは。
そうっすよね。
結構哲也の方が知りたいな。
このドキュメンタリーの意図ってどこにあるのかなって思ったら、なんかそこなのかなっていうのはすごい個人的に思って。
36:08
この編集の。
いやもう、ほぼほぼハイドと哲也ですよね、発言してる。
ケンもだいぶ話してはいるけど。
ケンはなんかちょっとほんと、このアーティスト的な感じというかちょっと。
ちょっとね。
あの人ちょっとぶっ飛んでっかな。
ぶっ飛んでる感じが。
それはありますよね。
もう出てましたね、完全に。
なんかちょっと異質な感じはあったけど。
ケンがちょっとそういう感じで、異質な感じで、ハイドと哲也が実質的には。
バンドのね、方向性の舵取り的なところがありそうだなっていうところはあったけど。
でもハイド的には、もうそういう一回脱退しようとしたけどっていうのは、ここでも表明して。
それでもやってますみたいなスタンスで出しつつ。
哲也はもうなんか、やっぱらるくんいろいろやりたいんだよねっていうところをアピールしてる感じだよね。
それは多分もうそのスタンスなんだろうなっていう、それぞれ意図したいものとして。
でも編集でハイドがもうその辺のことも言ってる部分をちゃんと残してるっていうところも。
残せないものは発言しないだろうがね、そもそも。
まあ確かにね。
ハイドの脱退します宣言もさ、本当にもうこれだったら辞めたいっていうのもあったんだろうけど、これで変わるんじゃないかっていう。
なんかそれ的なことも言ってたじゃないですか。
あの雰囲気って多分打破したいんだろうなとは思うんですけどね。
そう、変わってくれるものならっていうところですよね。
みんな打破したいんですよね、きっと。
みんななんとかしたいっていう思いはみんなある。
だろうね。
だと思う。じゃないと続けてはいないね、そう思ってない限り。
確かに。
打破したいとかなければもう終わってると思う。
だよね、確かに。
別に辞めればいいだけの話だしっていう。
今も解散してないってことはそれぞれが何らかやっぱりやりたいとは思いながらいるけど、できてないっていう。
それを自分たちに対するメッセージでもありつつ、あんに対しても今の実情を割り上げると。
39:06
すごいなぁ、そう考えると。
なんかバンドって大変だなって思いますよね。
必ずしもワキワキとしてなきゃいけないとか仲良くなきゃいけないとかそれは全然思わないんですけど、
いいものを作ろうと思ったらバチバチするべきだし、してなきゃできないしっていう。
それはもう絶対そうだろうと。
アートとかエンターテイメントとかそういうクリエイティブな分野においてはそういうのは必ず、やっぱり命がけで何かやってたら他人とは対立してしまうものですし、
それはあって叱るべきもだろうとは思うんだけど。
それはめっちゃわかりますね。
コミュニケーションがないっていう話が。
バチバチがないみたいな状態ですもんね、そもそももはや。
それはもうまさに一緒で、バチバチの前でミスコミュニケーションが起きてるっていうのが。
これも伝えられてましたけどドキュメンタリーの中で。
あれも結構わざわざ伝えられてると思うんですよね。
意図しない形でっていう。
だからあれもそういうメッセージなのかなって思いますけどね。
メッセージがね、たぶんお互いに対するメッセージがね。
そういうのがあるからうまくいってないみたいなのとか、そうなっちゃってるんだよみたいな。
メンバー間のそういうのもあるんだろうし。
なかなかね、難しいよね。
でもそういうのを踏まえても4人で話せないんだみたいなね。
なんかたぶん、腹割って4人で飲みに行くしかないんじゃないかなって。
それがだからなぜかできない。
ねー、それがなぜかできない。
なぜかできない。
ハイドがやめるとか言い出すレベルにならないとできないってことだよね。
そういう中でラストロックスターズとかも出たからね、ラルクファンの方はいろいろあるんでしょうけど。
改めて確かにそのドキュメンタリーを見た上でこの状態だった上でハイドがあれを始めた。
いやーでもラストロックスターズは新しい表現というか、それはそれとしてファンとしては認めるべきだと思うし、
そこをどうこういうあれじゃないと思うんですよね。
ただ、ハイドファンはともかくとして、ラルクのファンは言いたくなる気持ちはわかるというか。
42:04
それだからXと一緒ですよね。
ハイドだってたぶんなんとかしたいっていうのはもちろんある。
あるけど。
いやーでもラストロックスターズはともかくとして、
フォピーバンドあるじゃないですか。
最近の。
あれにファンがイラッとするのはわかる。
最近のテツヤが発表したやつ。
そうそう。
あれにイラッとするのはすごいわかる。
フォピーバンドでラルクの曲を全然違うメンバーでやるみたいな。
あれはエイプリルフルじゃなかったんですね。
あれエイプリルフルのあれなのかな。
いやでもその後の続報出てますよね。
やっぱやるってことだよね。
たぶん。
それにファンがイラッとするのはわかるな、すごい。
それだったらラルクやれよってなるもんね。
ただラルクはメンバーが揃わないとってとこだから。
できることを見たい。
いやだったらやるなよってなるもんね。
なるほどなるほど。
いやそんなの見たくねーってってなるなー。
でもテツヤは何らかラルク絡みをやりたいんじゃないですか。
やりたいんでしょうねー。
いやでもさー。
よしきがさー。
Xのコピーバンドを全然別のメンバーでやるって言ったら、
幻滅するでしょ。
それはもうそうっすね。
うーん。
いやでもさー。
ほんちゃんのラルクはもちろんやりたいんだけど、
たぶんハイドがハイドとかできない。
でもさー。
よしきがさー。
それはもうそうっすね。
うーん。
そういうことか。
としが動いてくれないからーって言って。
って言って、じゃあ。
ラストロックスターズはいいんですよ。
あれは新しいバンドだから。
別のバンドでやってるわけですからね。
ちゃんと新曲としてやってるし。
Xの曲をそのままコピーするみたいなのを、
コピーバンドとしてやるとなると、
そりゃ違うだろうってなっちゃうのは。
Xニュージャパンとかそういうのをつけて、
とりあえず俺がドラムやるけど、
他のメンバーはもう調子したら発表するよみたいな。
うーん。
それはやだな。
なるほど。
全く新曲とかもなく、
Xのコピーの曲だけでやるとか言われたら、
よしきそれは違うでしょってなっちゃうでしょ。
それはXやりなよって思うんだ。
じゃあそっちの方に力を注いでくれってなっちゃう。
45:01
なるほど。めっちゃ分かりましたね今のは。
別バンドやるならまだしもって言うとこでしたね。
全然新しい別バンドやから。
なるほど。
まあでもな、てつや気持ち分かるんだよな。
うーん。
なんかそうは言っても、
待ってるファンもいるしみたいな。
もう少しでもファンが喜んでくれるならっていう、
そうな気はするんですけどね。
なんかコピーバンドでメンバーがね、
けんとハイドとユキヒロだったらみんな。
いやそれだったらいいんだよ。
喜ぶじゃないですか。
それでやってほしいですよね。
それだったら、
それだったらもう、
おーなるほど面白い。
そうそうそう来たかと。
ファンも喜ぶと思うんですよねみんな。
それでやってほしいなっていうのはちょっと。
実際それをやってますもんね、過去。
パート変えたりとかね。
そうそうそう。
だから蓋を開けてそれだったらいい。
みんなハッピーなわけですよね。
今回のも。
それだったらいいですよね。
それでやってくんねえかな。
いやいや、それ見たいですよね。
我々としても。
いやーでもほんともうね、
バンドって難しい。
難しいというかなんていうんすかね、もう。
大きくなると大変というか。
いろんな、
それぞれがナーナーでやってるわけじゃないじゃないですか。
自分の全存在をそこにかけてやる以上、
やっぱそこは対立どうしても出てくるし。
そう思いますね。
その中でどうやるかっていうところなんですよね。
どうやるかっていうところなんですけどね。
対立とか本当にもう、
エゴのぶつかり合いとかはもう絶対それはあるわけなんで、
その中でどうやるか。
でもいろいろ想像すると難しいなというのはわかるんですけどね。
結構でもこのドキュメンタリーとかも、
あの映像見てても本当にスタッフ多いし、
関係者はめっちゃ多いんだろうなって思うからやっぱ、
ただ楽しくとか自分がやりたいこととかっていうのは本当に難しいんだろうなって思うから、
もうめちゃくちゃ仕事人というか職人、
ミュージシャンという職業としてその役割をやってるっていうのに、
実際のところ結構近いんだろうなっていう。
なんかね、この人たちも養わなきゃいけねえとか、
そういうのも出てきちゃいますしね、あんまりでかくなると。
もう本当にそれが何十人とかのレベルになってるんじゃないかなっていう。
48:02
自分の事務所とかになったりとか、
もうめっちゃ規模が広がっていくわけだから。
正直、あれだけでかいバンドになると、
人の一生を何人分、何百人分背負ってるわけで。
そうですね。
もうラルクっていう船がでかすぎて、
それをひとたび動かすと、
もうメンバーもスタッフもめちゃくちゃ疲れちゃうっていうのを言ってるらしいんですけど。
そうですよね。
ここら辺でなんか、
いや、自分がやりたかったのはこんなことだっけって思っちゃったりもするんだろうなとか。
そうですよね。
それは大きくなったバンドの持つ宿命だと思うんですけどね。
そうですね。
大きくなりすぎると思う。
そうですね。
でも僕らもバンドやってましたけど、昔。
仮にあのままずっと続いてて、
仮にほんとデビューとかして、
そこそこビッグになったりとかしてたら、
メンバー間のバランスとか関係性どうなってたと思います?
どうなんだろうな。
うーん。
他に変わんない気はするけどね、どうなんだろうね。
する?
いや、俺はね、たぶんソロやりたかったと思う。
はい。
自分の部屋が欲しいって。
自分の部屋。
僕はもうめちゃくちゃピリピリしてたと思いますね。
っていうのはなんか自分でちょっとわかるっていうか。
なんだけど、でも、いや、バンドはやろうよみたいな。
だから結構てつやの気持ちすごいわかるんですよね。
そうそう、そうなんだよね。
バンド、やっぱその母体のバンドをなくしたいわけじゃないし。
僕はやっぱりやりたいっていうのは、たぶんメンバーはみんな思ってるんだろうし。
思ってるからこそ続いてるんだろうと思うんですけど。
俺は結構なんかルナシーで言う杉蔵とかリュイジとかみたいな。
バンドはバンドとしてやりつつも、自分だけでやったらどうなるんだろうっていうのもやっぱ好奇心として。
なるほど。
あるタイプだなっていう。
なるほど。
面白いなあ、それを。
そういうところでバンドと背がずれてきて、イライラしだすのかな。わかんないけど。
51:02
そうですね。
やっぱりだいたいそういう感じになっていくもんなんですよね。
いやあ、そう。
難しいですよね、だからやっぱ。
タクはタクでね、もっとバンドをやりましょうよみたいな。
たぶんそうだけはしますね、今んところ。
大洋式とかJみたいな。
いや、この母体をもっとみたいな。
ので、ピリピリイライラしてそうな未来が見えますけどね。
なんで自分はこんなにこの母体に対してやってんのに、そっちはやってくれないんですかみたいな。
そういうことを言ってそうだなって。
ひできくんもちゃんとスタジオ来てよみたいな。
そういう感じのね。
こういうね、遠回しにそういうのをね。
スタジオ来ないじゃんって。
そう、だからそういうのはあるじゃん。
他人にも他のメンバーにも求めるというかさ。
じゃあ、俺が母体にめちゃくちゃこのバンドに専念するとして、
でもドラムが全然練習こねえじゃんとかさ。
そういうなんか。
そうですね。
結局たぶんそうなんですよ。
だから今のでいくとヘンゾーさんが分かったよ、じゃあもうやるよってなったけど、
結局なんかやったけど、俺のやつ採用されないじゃんみたいな。
たくに全然採用されないじゃんみたいな。
そうそうそう。
そういうのとかってバンドってやっぱそういうのあるよね。
めっちゃわかる。
じゃあ俺がここでめちゃくちゃじゃあもう分かったもう全部俺のすべてをここにかけるよって言って、
じゃあお前らもそうしてくれよって言って、
で、実際そうしててもいや俺には物足りないとかさ。
かけてくれてるのかもしれないけどそれは物足りないとかさ。
そうしたら俺はもうちょっとこのバンドにはとかさ。
なんかね、あるよね。
難しいですね。
難しいですよね。
これは想像できますね、本当に。
もともとはかっこいい音楽を作りたいとかそういう純粋なやつで、
試行錯誤みんなでしてっていうところでやってたはずなのになんかいろいろこういろんなものが出てくるわけですよね。
54:03
だからこのラルク・アンシェルで見ると、
どれだけ他のメンバーがさ、このバンドにかけてくれても、
じゃあハイドのやりたい音楽がここにはないんだよってなったら、
うまく回らなかったりするだろうし。
結局そうなっちゃいますもんね。
最初の頃は多分きっと売れたいとかそういう目的も共通目的みたいなのがあるわけですよね。
一番初期の頃とかは。
私ね、いろいろ探してる途中みたいなのもあるだろうし。
それがさ、もうあそこまでトップレベルで売れちゃうともう売れたいっていう目標は別にもうないわけで、
そしたらやっぱあとは自分自身の中での新しい目的というか、
自分がどうしたら満足できるかっていうことに向かっていくから。
それはもう便なことだと思うんですけどね。
どのバンドもそうだし。
どのバンド見てもそうだし。
そうなっていきますよね。
バクチクがもう異常すぎるんだよな。
バクチクはちょっと異常。
バクチクはなんかこう、あれですかね、いい作品を作りたいみたいな、
そういう情熱がみんなこう常に同じ方向をみんな向いてるみたいな、
そういう感じとかあるんですかね。
なんかね、もうちょっと違うんだよな多分。
売れたいとかそういうのではなくて、
いや多分ね、そんなアーティストエゴ強くないんだと思う。
そうそうそうそう。
今井さんがものすごく強くて、そういうのが。
他の人ってそんな強くないと思うんで。
だからそこに合わせていこうというか。
今井くんがやりたいんだったら、じゃあそれやろうよっていう、
割とそれぐらいのノリな気持ちですよね。
なるほどなるほど。
だからもう本当にわからない中で同じように言っちゃうのは本当に暴論ですけど、
ミスチルとかサザンとか割と近いんじゃないかなって気がしますね。
一人なんかね、強烈なリーダーシップなりその才能なりを持ってる。
メンバーもそれが分かってたらさ。
どれだけ寄り添ってそれを活かすかみたいな。
57:00
バクチクはそういう感じするよね。
そのバランスで成り立ってるっていう。
その範囲で自己実現なりとか自分がやりたいことはちゃんとやってるけど、
一番根本の今井くんのやりたいことには対立しないというか。
そうですね確かに。
バクチクはそういう感じしますよね。
バクチクは本当そうですね。
ぼちのさんとかはまさにそういう感じです。
Xもそうですよね。もともとは。
そうですね。
Xもやっぱりメンバー全員が吉木がいなかったら、秀とか特にそうだけど、
やっぱり吉木がいなかったらそもそも音楽続けられてないしなっていうところの恩とか。
そうなんだよな。
パタとかもそんな感じするし。
そこでやっぱり年っていうのが自我が芽生えたんだろうっていう感じが。
そうなんですよね。だからこれ結構根本的なあれですけど、
ボーカリストっていうのはやっぱ自我が芽生えるんだと思うんですよ、どうしても。
今のとしのもそうですけど、りゅういちもそうだしハイドも。
いち早く自我が芽生えてるわけじゃないですか。
そこがね、やっぱバンドの難しさって言ったらいいのかわかんないけど。
そこでバンドの方向性とうまく折り合いをつけられるかどうかというか。
そうなんですよね。
割と海外の洋楽のバンドとかだとボーカルがイニシアチブとってるじゃん、そのまま。
はいはいはい。確かに確かに。
ニール・バーナならカートコ・バンがやっぱとってるし。
確かに確かに。
スナ・バンはビリー・コーガンだったりとか。
そうですね。
ナインティナの、あれはトレントレスラーの話だしっていう。
結構90年代の方角のビジュアル系のバンドってあれなんだよね、別個なんだよねって。
確かに確かに。
ボーカルじゃないんだよね、イニシアチブとってるのが。
今思ったけどめっちゃそうですね。
確かに。
そこで頭が二つに分かれちゃうじゃないですか。
そういうところが結構あって。
扇動多くして、船山にどうだらじゃないですけど。
乗っちゃうっていう感じですね。
なるほど。
あとなんかそういう状態になってるよね、どのバンドも。
確かにあるなあ。あんまりあっちのバンドでボーカリストが独立してみたいのってないですもんね。
1:00:07
アンソニーがソロでとかないし。
メイナーとかっていうのも。
パーフェクトサークルとかは別だけど。
クールもちょっと微妙だから。
クールはちょっとまたそうですね。
あんまり例としてあれだけど。
あんまないですね確かに。
他のちょっと広げてもアクセルローズとかもないし。
ガンズもやっぱりアクセルローズ。
他とも分裂してるけど。
分裂してるけど。
やっぱアクセルローズのバンドだしなあというか。
オアシスはそこで分裂しちゃうんだよっていうかさ。
兄貴が頭脳であって。
確かに確かに。
でも弟がジガー持っちゃったみたいなさ。
確かに確かに。
ジガーが目覚めて独立していく。
でもレディオヘッドは分かりやすいですね。
あれはボーカリストが頭脳だ。バンドの頭脳だから。
トムヨークがそのまま頭脳。
一気見れば。
ジョー・ニー・グリーウッドも頭脳じゃ頭脳だけどね。
ちゃんとバンド分かってればそういう理解になるけど。
そこで一致してるからそこまでずれないかなっていう感じするんですけど。
確かに確かに。
結構90年代のビジュアル系バンドはものすごいずれてるとこが。
そこほぼほぼずれてますね。
多いよね結構。
あんまなんかないですよね。ボーカルがワンマンのビジュアル系バンドってない気がする。
ないよね。
黒夢もいわゆるバンドではないから。
もともとがいびつだし。
確かに。
グレーはなんかわきあいあいとか。
グレーが一番もう。
確かに。
あれ一番平和だよなーっていう。
すごいですよね。
言われてみれば。
なるほどなー。確かにでもほんとそうだな。
そこでなんか機能不全に陥っちゃうじゃないけど、
うまく回らなくなってるのがあの時代のVKバンドだなーっていうのは常々思うんですけどね。
確かにめっちゃそうだなー。
なるほどなー。
まあめちゃくちゃ興味深い話が。
1:03:02
そうですね。
今回。
あのボーカルドキュメンタリーめっちゃ衝撃的だからあれ。
あれバンドドキュメンタリーとしてはほんとにもう。
ほんとそうですね。
30周年のドキュメンタリーだともっとハッピー感があるじゃないですかなんとなく。
途中ファンの声がねすごいこう入ってて。
そこは。
ハッピー感だったと思うんですけどその後にあの。
最後の。
発言を持ってこられてるってところがなかなかの。
最後のテチュアの発言とあの最後の最後の笑顔ね。
あの感じで終わらせる編集なかなかすごい。
やっぱ何かこう意図的なものは感じますよね。
メッセージというか。
なんかその離れないっていうのがなんか。
一平的な決裂を避けてるのかなとかもやっぱ思いつつ。
はいはいはいはいはい。
その面もあるかもしれないですね。
それもめっちゃわかりますね。
確かに。
思いっきり深くこう突っ込んでいくとバラバラになっちゃうから。
だからあの形がギリギリラルクーンシールの形を保てる形なのかもしれないですね。
いやそうだと思う。
確かに。
そこ一歩踏み込んだらバラバラになっちゃうっていうさ。
だから踏み込まない。
もうコミュニケーションを取らないっていう形で。
あれを、あのバンドを守ってるのかなというところもやっぱり。
みんながそれぞれそれをやってる感じですよね。
そうそうそう。
あのドキュメンタリーでの各メンバーの発言を聞いてるとなんかそれはすごい思ったんですよね。
それは思いますね。
ねー確かに確かに。
てんも割とそんな感じでしたね。
そこは。
守ってるのはなんか伝わってきたんだよな。
そうそう。
このお互いの丸がこうあってもものすごーいって言ってましたよね。
それめっちゃ頑張って説明してましたよね。
あの表現がなんかほんとなるほどなって感じがありますよね。
あれを聞いてるとなんかほんと。
ルナシーがすごい言われるじゃないですか。
その、独立国家共同体バンドとか。
バラバラなのによくやってるねよねとか当時から好き言われてたけど。
ラルクっていうのはそれ以上に握りなバランスでやってんだみたいなのがなんか思ったよねあれって。
それはめっちゃ思いましたね。
結構やっぱまあ比較対象ってルナシーになるから。
1:06:00
でもあの週末期のルナシーの方がもっとずっと対話多かったよなみたいな。
ね。
そのコミュニケーションは取ってたよなって思うんですよね。
そう。
コミュニケーション取ってたパターンだとああいうふうになるっていうことなんですかね。
コミュニケーション取り続けてたら終わっちゃうっていう。
そういう例かもしれない。
そういうパターンで。
そこで取らないという選択肢を取っていくとこう小っちゃい点で。
小っちゃい点で継続して。
まあね、どっちがいいかわかんないけど。
一回崩壊してそこからまた戻ってっていう方が結果的には。
ルナシーパターンはそうだよね。
強い結束が生まれるっていう。
いやどうせ対して活動していないんだから一回換算しとけばよかった。
結果それもあるかもしれないですよね。
今時点からの結果論でいうとそれも。
一回もう潔く解散して。
一回解散したらどうせまたやりたくなるんだよ。
それでまたやったときには多分話ができるんだと思うんですよね。
その道を選んだのがルナシーなんでしょうね。
そうですよね多分。
そういうところはね。
ちょっとラルク、ドエルの方々どう思われてるのかっていうのを知りたいところですね。
どう本当にあのドキュメンタリーを受け止めてるのかっていうのがすごく気になりますね。
僕ら本当にその、正直そこまでラルクへの思い入れをずっと持ってなかった人たちが話してるっていうのが
これなんで。
ずっとファンだった方がどう思われてるのかっていうのはちょっと正直理解できてないですからね。
っていう中で話してますけど。
これが立場が変わればいろいろ感じ方も変わるわけなんで。
なんかファンのインタビューかなんかで今が一番仲いいんじゃないかみたいな。
それも確かあったね。
言ってるのもあったからなんか
ずっとこうすごく見続けてきた方からするともしかすると今は良い方に向かってる感じなんですかね。
あれで?あれで?
本当どうなのかなっていうところなんですけど。
絶対絶対昔の方が良かったって。
インディーズ時代の方が仲いいよ絶対。
みんなで天一に食べ行ってたって。
天一行ってたで。不意に天一が出てきて。
出てきてた。ここでも天一が登場する。
1:09:02
そうそうそう。
ウシアルキューバンって天一を好むのかっていうね。
好むんすね。
濃厚なのが良いんすかね。
4人で天一行ったら良いんじゃないですかねやっぱ。
俺が行けないんだよ。
悲しいっすよねラーメン屋に4人ではいけないって。
いや俺はちょっとっつって。
僕はちょっとって。
それを言い出すのも勇気がいるんだろうね。
言い出すのが勇気がいるんですよね。
天一がないって。
怖い怖い。
これからすごく、
らるくんに対してめちゃめちゃ興味が増しましたよ。
これ見て。
お前らどうすんだって感じだよね。
これからどうなるでしょうねらるくんはシエルってね。
このドキュメンタリーをメンバーがみんな見て、
心を入れ替えて。
そんな簡単に変わんねえよ。
無理ですかね。
自分たちのことだから理解してるから。
新しい情報は基本ほぼないから。
メッセージ性をどう受け取るかぐらいだけど。
みんなだよねって思って終わるのかもしれない。
そうだよねって。
自分としては今後も気になるけど、
そういう期間内で作られたアルバムがどんどんなんだろうって
いうのの興味はあったりしますけどね。
確かにこれを今知った上で。
ハイドが脱退1回しようとして戻ってきた後に
作ったアルバムってどんなんだろうみたいな。
っていうのと、その辺の
作曲のバランスとか。
正直全然そこまで終えてないんでまだ。
でもバタフライとか結構いいんだよな。
最新のやつ。
でもだからそれがいいのは何でなんだろうみたいなとか。
っていうのが面白そうだなって興味が湧いて。
その頃と今とでもちょっと違うのか。
その頃はまだそうは言っても話ができてた?
できてないんだと思うんだけど。
いやでも2000年以降はできてないって言ってるから。
だって2001年くらいにハイドが脱退しようとしてたわけだから。
1:12:01
どうやって曲作ったのか興味めちゃくちゃ。
その辺が面白そうだよね。
スタッフがこういうギターフレーズらしいんですか?
こういうギターフレーズらしいんですけど。
私が代わりに今から弾きますけど。
こうやって弾いてましたって。
こうやって弾いてました。
いいじゃん、録音でいいじゃん。
そういうところの興味はありますよね。
本当あのドキュメンタリーは、
ライブのドキュメンタリーだから、
まだギリギリわからないんですよね。
ライブのドキュメンタリーは、
まだギリギリわからないんですよね。
まだギリギリわかるというか、
曲はできてるわけですもんね。
リハーサル的な感じの。
ある程度はもう出来上がってるわけだからっていうのはわかるんだけど、
息から曲を作るっていうあの雰囲気で。
俺がなんか想像を絶してて、
そのドキュメンタリーも見たいですよね。
曲中の映像とか。
こうやって作ってるんだって本当に思うもんな。
手紙とかでやりとりするんすかね。
手紙。
でもほしのさんは手紙を送ってるんで。
見るのときはね。
結構爆竹に近いのかなって気もするよな。
それぞれが持ってくるデモの完成度が高いっていう。
だからある意味もうバンドマジックっていうのはない。
それぞれの曲を。
もうだからベースのフレーズとかもある程度デモの段階でできててっていう。
そうなると本当いじりづらいんだろうな。
爆竹はそうだからね。
ほぼほぼその曲の全体像がもうできてるってことね。
もうできてる。
デモの。
ベースとかドラムとかほぼほぼできてて。
そこで何かをやっぱ言うと、いろいろ難しいんだろうね。
いいねって言えばまあ、でもいいねとも悪いねとも言わないっていう感じになる。
いいねって言うと責任がね。
責任、そう。悪いねって言うとも。
1:15:01
何も言わずに出来上がったものを。
あれはでもなんかわかるっちゃわかるんだよな。
わかりますけどね。
そこでこう、やっぱ風穴ぶち開けられるというかさ、
いやもう関係ねえって俺はこうだっていう。
なんか様式みたいなタイプはやっぱ貴重ですよね。
いやそうなんですよね。
ただまあでもすごいめっちゃわかるのが、
ヨシキがそのダリアの時とかに言ってたような、なんか反論が欲しいみたいな。
あーそうそうそうそう。
俺ってどう思うって言って。
それもわかるそれもわかる。
確かに確かに。
いやいいんじゃないみたいな。
ヨシキがいいと思う通りでいいんじゃないみたいな。
それはもうなんか、バンドの意味ないじゃんって思っちゃうみたいなのもヨシキ言ってましたけど。
確かにね。
それもめちゃくちゃわかるんですよね。
めちゃくちゃわかる。
じゃあもうなんでもいいんじゃねえか俺はみたいなね。
そうそうそう。
俺がいいって言ったらなんでもいいのかオラみたいなのも思うもんね。
だからそうなっちゃうんだよなあそこが。
そればっかりになっちゃうと。
そこがこうやっぱねえ、うまく回ってたのがそのX時代とか。
悲しいよねバンドってね。
そうですね。
うるらしいとかもそうなんでしょうけど。
そこは長続きしないんですよねやっぱ。
ラルクにしてもそういう時期はあったんだろうし。
そうですね。
結構やっぱ短命で終わる感じにどうしてもなっちゃいそうな感はあるなあ。
難しいですね。
難しい。すごく難しいと思う。
というね、ちょっとバンドの難しさの話に最後はなりましたが。
なりましたね。
なかなか面白い話だった。
あれを見ると。
本当なんかどの分野でもそうだろうなあと思うんですけどね。
確かに確かに。
音楽、映画とかもなんか。
やっぱりチームプレイ的な感じになるとそういうとこはあるんですかね。
みんなで積み上げるように。
ある気はします。
このバランスがね、みんなでわきあいあい積み上げればいいわけでもないし。
そうそうそう。
すごい強権的なリーダーが引っ張ってもそのリーダー自身がもっといろいろ強大よってなったりもするしっていうのが。
そうですね。難しいとこですね。
そんな難しさあるよねっていう感じですよね。
1:18:00
それを見てるとなんかわかるなあって感じするよね。
わかりますね。
でも面白いバンド論の話ができたんじゃないかなって思いますけどね。
正解はないわけだし。
本当に本当に。
そうですね。
どうすれば良くなるってもんでもないですからね。
見守るしかないですけどね。
見守るしかないですね、これは本当に。
見守っていきましょう、ラルク・アンシエル。
見守りましょう。
というとこですね。
ラルクファンの方の感想というか、あのドキュメンタリーに対してどう思ってるのかっていうところも含めてですけど、
色々コメントとかもらえると、僕らもすごく新しい、そうだったんだみたいなのもわかる気がするんで嬉しいですね。
そうですね。そういう風に見てるんだとかね。
ラルクファンはそうなんだねとかわかると面白いですからね、我々としても。
僕らは割とちょっと外から見てる感じなんで。
もしかしたらめちゃくちゃ裏のメッセージが込められてるとかあるかもしれないですからね。
どんな?
めちゃくちゃ仲いいんだけど、もしかしたら4人がみんなびっくりしてるぜとか言って話してたりしたらね、面白いですけどね。
コピーバンドのラルクワンエンジェルで、4人全員勢揃いしてくれたらもう壮大な、かなり我々も見事に騙されましたっていう。
なんちゃってーっつって。
どんだけ手が込んだっていう、ドキュメンタリーまで作って、最終的なそこで仲良くなったりですね。
ソロとかでメンバーが参加して歌詞の曲やったりとかってやってんだよね、結構ね。
仲は悪くないんだろうな。
それもやっぱり、それで真実なのかもしれないですね。言ってましたけど、仲は別に悪いわけじゃない。
悪いわけじゃない。
別に、これが自然なだけでみたいな。このところは本人たちだけがわかるというか。
そうですよね。ことからなかなかね、わかるもんじゃないですからね。
1:21:06
我々は本当に想像で、いろいろと妄想してしまってますけど。
まあでもなんかね、新曲が出たらちょっと注目ですよね。
注目ですね。これを見せられた後に新曲出てきたら、どうやったのっていう。
これを見せられてっていうのが、どういう印象なのかっていうのが知りたいですよね、ファンの方として。
それがだから、「えぇ!?」っていう感じなのか、
ああまあ、でもラルクってそうだよねっていうぐらいなのか。
知ってたみたいな。
いやーでもファンはそこそこわかってんじゃないですかね。
今ので言うと後者っていうか、たぶんそんなに…
まあ、ですよねみたいな感じな。
うん、ですよねなんじゃないかなって気はするけどな。
ただまあね、それがDVDとかBlu-rayとかそういうので出てるわけじゃなくて、
Amazonプライムっていう割と広く見られるところで、あえてこのドキュメンタリーを出してるっていうところにすごく何らかの意図というか意思を感じるなっていうのはありますね。
なかなか衝撃的なドキュメンタリーでしたけど。
今回ほどファンの人たちのちょっと意見を聞きたいっていうのもかなり。
今回ほどそう思ったことはないなというか、衝撃だったんで個人的に。
はい、いろいろご意見ご感想いただければと思います。
はい。
じゃあ今回はそんな感じで、またラルクはいろいろ取り上げていきたいと思いますので、こちらもぜひよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:23:32

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