あとはなんていうかね、割とこの曲を長めに映像を使うんだとかさ、いろいろこうなんて。
デザイヤー多いなーとか結構いろいろね。
デザイヤーね。
思った。
デザイヤー多かった。
デザイヤー結構使われがちだなーってなんとなく思いましたね。
あとはザワンが使われたのが結構おーって思ったなー。
わかってるなーって感じですよね。
わかってるなーって感じですよねーなんか。
うおーってなんかほんと。
すごいこれを入れたらスレーブ反応すんだろうみたいな。
いやもうまんまと反応しますよ。
ありがとうございますっていう。
やっぱりなんかこう、ゲストっていうか3人のミュージシャンの方々が来てて、質問コーナーみたいななんかさ、それぞれの人が質問を出してたじゃないですか。
それの、なんかロジアのサビはどこですかみたいな質問コーナー。
あの辺ね、なんかいいこと聞くねーって。
それ本人たちの見解確かに聞きたいわと思って。
それ聞いてくれたのはちょっと。
でもなんか答えはあんま考えたことなかったみたいな感じでしたよね。
サビがとか言わないのかな。
ゆれてゆれてとか言うのかな。
なんかイノランそこがサビみたいな感じのこと言ってなかったかな。
イノランはねそう言ってたよね。ゆれてゆれてじゃないの?みたいな。
そうそうそう。言ってたよね。
Jとかは全然整理したことないみたいな。
デジャブのさ、「あなたさえあなたまで〜」って。
あれがBメロっていう風な話に番組の中では何か言われてて、あれBメロなんだってちょっと自分的には初めてそういう風に認識した。あれがサビだと思ってたんだけど、完全にあの曲は。
じゃああれは未来か今は。
あれはなんかちょっとCメロみたいな。
そうするとなんか、もはやサビとは何みたいな感じだよね。
確かに。
サビとCメロの違いはじゃあ何みたいな。定義が。
そうだね。
でもゆれてゆれてじゃなくて、ロジアアイシッターがサビだとずっと思ってたけどな。
自分もね、そこがサビだとは思ってた。自分も。ゆれてゆれてはBメロだと思ってた。
デジャブはね、あなたまではサビだと思ってたな。
そっちの方があんまBメロ感はない気がするね、確かに。
遠藤さん的にはどっちがサビですか?ロジアは。
ロジアはロジアアイシッター君にはサビでしょ。だってロジアって言ってんだもん。
なるほど。タイトルを言うのが優先されると。
ロジアをリフレインしてるわけですから、そこがサビでしょっていう話なんですけど。
なるほど。デジャブも確かにデチャプーって言ってるから、今のところがサビ。
確かに。
結構その繰り返すとこがサビなんですよねっていう。
繰り返すーっていうところがサビ。
そうしていただいて結構ですよ。
なるほどね。サビというものは。
サビ論争はね。
でもこれ、その放送があった後、ザクロ先生とかもツイートしてたんで、
僕もロジアちょっとスカボってみようと思っていろいろ振り返ったりして。
デモ版そういえばあったなと思って。
YouTubeとかで調べれば検索性は出てくるやつ。
非公式なんでちょっとあんまり大きい声で言いにくいやつですけど。
それを聞くと、あのところ歌ないんですよね。
ロジア愛した君にはって。
普通にあのゆうれてゆうれてのところが、当時歌詞全然違いますけど、メロディーはあんな感じであって。
それを歌い切って、またあのイントロリフだけに戻って、で間奏に行くみたいな。
そっか、あのサビのところってイントロと同じような。
そうだね、基本は。
コードっていうか演奏なんで。
そこはたまたまなんか歌がなかったのか、そもそも歌がなかったのかはちょっとわかんないけど。
ただなんか結構、ロジアって割とその、できてからシングルでリリースされるまでも1年ぐらい経ってたりするんで。
で、間に合宿も2回ぐらいやってるんで。
結構なんか揉んでる中で、当初はあのゆうれてゆうれてのところがサビとして作ってたけど、
なんか肉付けされてロジア愛したができてるみたいな説もあったりするのかなみたいな。
で、そうするとなんか両方サビって言われれば、なんか納得というか。
もともとはそこがサビ。
もともとのサビに後からサビを追加してるみたいなね。
ゆうれてゆうれてのところがもともとはサビとしてね。
サビとしてとかね、ちょっと妄想してましたけど。
でもやっぱ本人たちも言ってたけど、なんかサビがどうとか何がどうとかって全く考えてないんだと思う、あの人たちって。
ほんとその楽曲としてどこまでかっこよくなるかっていうことだけを追求してて。
じゃあここがBメロだから、ここがサビだからどうだよねっていうのは全く頭にないんだと思う。
ここがBメロで、じゃあここでサビでもう行こう、行こうとかいう感覚ないんだと思う。
こうした方がかっこいいじゃんっていうだけ。
これだとサビどっちかわかんなくないとか言うの全くなくて。
これがBメロどっちかとかがなくて、これの方がかっこいいじゃん、これがかっこいいじゃんっていう。
それだけで作ってるっていう。
それを突き詰めてった結果、もうこういう形に。
だからなんかそのサビがどうとかBメロがどうとかって言われることすら考えてないんじゃないですかね。
で、それってどうでもよくないっていう。
まあただの言葉の問題ですからね。
曲がかっこよければよくないっていう、それだけでしょっていう。
確かにね、そうなんでしょうね。
どの部分もかっこいいっていう。
全部かっこよければそれが一番じゃねえかっていう。
それを目指してたっていう。
そういう感じだった気がする。
まあ間がすっぽりね。最初と最後って感じだね、当時でいう。
結構面白かったと思うんだよな。もう1回読みたいな、なんか。
すげえね、96年の後半のやつで、Jがめっちゃキレてるんだよね、リュウイチに対して。
そのシーンめっちゃ覚えてる。
なんかリュウイチがソロ活動をやりたがってて、それでライブでちょっと声が出ないみたいな感じになった時のJがめっちゃイカってる顔が描かれてて、リュウイチがすごい気まずそうな感じになってるシーンがあった気がする。
結構すごい描いてるね。
いやーもう1回読みたいな。
それ読みたいな、めっちゃ。どうやったら入手できるんだろう。
ね、どうやったら入手できるんだろう。
めちゃくちゃプレミアついてそうだけどね、買おうと思ったら。
まあめっちゃ脱線しましたが。
Jのベースがよく動くみたいなのも言われてたね。
あとオルタネイトピッキングとか。
ああそうだね。
あのベースよく動くってところはなんか、エンドオブソロかデザイアだったかなけど。
エンドオブソロどっちだったかな、エンドオブソロだったかな。
まあでも動くって。
確かにそう、動くってね。スライド使ってやってる頃だよね。
それがなんかね、言ってほしかったんだよな、Jに。この頃ちょっとスライドにハマっててさーって。
言ってほしかったな。
そうだね。
当時のインタビューでは言ってたよね。
言ってましたね、はい。そんな、まあハマってるっていう表現はしてないけど。
スライドでグルーブを作るのが。
最近スライドハマっててさーって。
端的に言うとね。
ああいうプレイしてる人って確かにいなかったよねっていう、あの辺の。
ああいうプレイなかったっすもんね。
そうですね。
もっとこう、あれですもんね。楽しようと思えばいくらでもこう、できるところをあえてグイってしちゃう。
楽って。
まあ動くって言っても、ダルクの鉄の動くのとまた違いますもんね、あれは。
そうですねー。
俺のベースかっこいいよな、ほんとに。
Jはやっぱほんと印象的なベースだらけですもんね。
でも自分がなんて表現してたか忘れちゃったけど、ベーシストとしてのベースを弾こうと思ってやってなかったみたいなことは言ってたよね。
言ってた言ってた。
一回もないみたいな。
ベースを意識したことはないって感じですよね。歌ってるっていう。
ほんと俺の歌だみたいな。
まあでもほんと、むなしいはほんとみんなそういう感じですよね。
それぞれがほんとに、なんていうか、一本として立ってて、
曲を聴いててもほんと5つの音として、大きな5つの音として捉えてるというか。
歌ってるっていうところも、ドラムも深夜がやっぱ歌心が。
歌心があってね。
リズムが正確っていうよりも歌心がある方が、そういうドラマーの方がいいドラマーだって。
もうさすが、その通りですって思いましたね。そう思います。
あとはキャパシティム現代の話をしてた感じか。
あれ元々はなんかすごい映像とかを駆使したすごい演出をしようとしてたんでね。
あれは結構個人的には一番興味深かった部分かな。
あ、そうだったんだって。
あれちょっと聞いたことなかったんで。
あれなんか聞いたことなかったですね。
それほどのものがぶっ壊れたんだっていうので。
いやそれはすごいなと。
それがぶっ壊れたならば、じゃあそれを廃墟にしてネイキッドなるなしを見てよっていう。
そこにするとできたのはやっぱすごいなと思いましたね、改めて。
それを見せようと思って、それがダメになったらちょっと心折れると思うんですよね、普通。
折れます折れます。
それで準備してたわけですもんね、数日前だから。
それほどのものを見せようと思ってたっていうのはちょっと知らなかったので。
多分本当の理想だとピンクフロイドとか。
ピンクフロイドってものすごいんですよ、ライブステージの見せ方って。
ものすごい映像を全面に押し出して、本当スペクタクルショーを見せるんですよね。
現代で言えばアドとかがやってますけど、プロジェクションマッピングとかですよね。
杉澤も言ってたけど、そういうのを駆使して映像でものすごい立体的なものを見せるっていう。
それをあの時代にやろうとしてたんだっていうのは結構衝撃的だった。
それを見せられたらちょっとすごいものになってただろうなと思うんですけど。
それが実現しなかったわけですよね。
でもそれが実現しない中でもじゃあもっとネイキッドなものを見せようっていう。
そっちにシフトできたのがやっぱりLUNA SEAのライブバンドとしての強みだと。
それを出すしかないっていう状況だったんだよね。
そういう状況であのライブをやったっていうのはすごいなって改めて思いましたね。
この時を経て。
当時は単純にそのでかいセットが壊れちゃって、壊れちゃったならでもやるよという。
そういうふうに捉えてたんですけど。
そうですね。正直それぐらいな感じで捉えてましたね。
そうですね。
でも多分今回番組で分かったニュアンスだともっととんでもないものを見せようとしてたんだ。
あの時代にっていう。
2020年代でも通用するものを見せようとしてたのかもしれないっていうね。
それがぶっ壊しちゃったんだって思うと。
それは確かに何言ってんのってなりますよね。
すごいですよね。それでもやろうとしたのがすごいし。
それでもやっちゃったのがすごいし。
そこはちょっとこの番組見てて結構自分的には一番感動したというか。
あのキャパシティ無限大ってそういうライブだったんだっていうのを改めて感じてちょっとゾワッとしちゃった瞬間でしたね。
そうですね。
しかもそれを10万人規模でやろうとしてたっていうね。
確かにね。
全体未聞の、世界的に見ても全体未聞のことをやろうとしてたんだっていう。
それがぶっ壊れたんだと。
これはすごいな。ちょっと歴史変わってたかもしれないですね。
実現できてたら多分変わってたかもしれないですよね。
本来のやろうとしてたものが。
でもそれがぶっ壊れてもやるとは。
そうですね。
いやーさすがでも会場を大きくしていっても、そこをライブハウスにしてきたバンドだけのことはありますね。
そうですね。
あとやっぱ大人は止めたと思うんですよって言ってたじゃないですか。
ゲストの話だね。
でもメンバーが強行突破したんだっていう。
あれもそうだよねっていう。
確かにそうですよね。
安全性とかね。
安全性とか見ると絶対止められてた。
でもやらない選択肢はなかったって。
当時のインタビューとか見ると言ってますもんね。
そうですね。
そういうところはやっぱルナシーの実を魅了するとこなんだよなっていうね。
確かに。
あれが99年だもんな。
あれの翌年とかにもう活動休止?
週末。
週末か。
なんかそんなイメージあんまなかったですけど。
あれから数年やってたイメージあるんですけどね。
あのライブの1年ちょいでルナシーYが出てる感じですもんね。
すごい密度。
密度濃いですね、ほんと。
ほんと濃いっすね。
濃い。1年1年の遅さがすごい。
キャパシティ無限大が10周年ライブなんだもんね。
そうですね。
それも結構びっくりっていうか、10年でそこまで。
そんななっちゃうなって。
今もう30周年とか35周年が割とポンポン効くようになってるから、10周年ってまだまだ何年みたいな感覚あるけど。
そうそう。
当時は10周年ってなんかね。
駆け出しになるぐらいの。
そうだよね。
まあでも30歳いってないぐらいだと思うから。30前後だと思うから。
まあでもそうか。
そう考えるとまあ。
10代から始めてると。
それくらいの歳かーって気がするもんね。
スタートが早いから10周年って。
そうするとすごいよなほんと。
うんうん。
いやー。
まあ後は、後半は龍一の話が続いてた感じでしたけど。
そうですね。
うん。
ここはね、やっぱり。
ゲストのね、ソフィアの松岡さんがね、涙してましたけど。
あの辺の言ってたようなことは、まあかなりこう、我々ファンが去年のエラトゥエラのツアーを見て、龍一に対して感じてたようなことをなんか本当に代弁してくれてたというか、言ってくれてましたけどね。
まあ本当にあの鉄人がなんかどうしてこうなっちゃったんだろうってなんか本当にもう思ったし。
休んでくれ、頼むからもう立たないでいいよっていうのも思ったしね。
でもその後に、それでもなんか立つことを選んでるこの人はもう本当すごいなっていうのに気づくし。
ますますちょっとね、東京ドームどんなステージを見せてもらえるのかっていうのが。
これも、タイミング的にはその少し前ですけど、龍一についてはテレビのアリエヘン世界と、あと雑誌の音楽と人でも本人がいろいろその辺語ってたりしてたんですけど。
本当にツアー中去年葛藤を抱えてて、本当にステージに立ってていいのかとか。
自分は役不足じゃないかメンバーに迷惑かけてるんじゃないかとか。
悔しくて楽屋で泣いたこともあったみたいなことも言ってて。
やっぱり本人の口からなんか聞くとすごい重いというか。
本人からも出てましたけど、発声障害がいろいろ大変でっていうところでのツアーでしたけど。
途中に杉蔵が、杉蔵から何をやるかよりも誰とやるかだからっていう風に言ってもらえたのが結構勇気になったみたいなことも言ってましたし。
なかなかやっぱ大変ですよね。もう外から見ててもそれはもうそうだよねって感じでしたけど。
でもツアーの後半には脳神経下科に行って、結構声が出ない出にくい原因っていうのが脳の方にあるっていう風に途中からなったみたいで。
それで脳神経下科受診するようになって。
そこで出してもらった薬がかなり効いて、それで改善してきたらしいけどね。
本当に秋のツアーの最後、10月。
僕は実際行けてないですけど、最後の数本とかは本当多分かなり声出てたっていうのを見かけたんで、そういう声を。
動機も少なくなってたみたいなことも見かけたし、かなり歌えてたっていうのを見たから。
だから本当にいろいろなことを試して乗り越えてきてるんだなっていう。
本当戦いですよね。自分との体で。なかなか本当にもうそこまで行くとコントロール効かない世界ですからね。脳とか。
いやーでもそうか。できることをもうとにかく全て試して。
なんで本当に何の称賛があるわけでもない東京ドーム。
まさしく覚悟の夜がそこに本当に欠けてるんだなっていうのが痛いほど伝わってくる感じですよね。
自分らしく歌える。もう一度自分らしく歌おうという。
そこに対して心が折れるまでは戦おうみたいなこと言ってて。
そのマインドの切り替え方というか。もう一度取り戻すというか。
そこに対して心が折れないならばやってやろうじゃねえかっていうところが。
すごいって思いましたね。あれ聞いてて。
なくなってしまった、できなくなってしまったことにフォーカスするんじゃなくて。
そこからもう一度取り戻そうと。もう一度できるようになろうと。できることにフォーカスするというか。
そこに対して心が折れないならば戦おうじゃないかっていう。
マインドの持ってき方が、やっぱりこの人は強いなっていう。
強いですよね、本当に。
あれはやっぱりかっこいいなと思ったし。
ロックは生き様とは言いますけど、ルナシーのメンバー個人個人全員がそういうところで戦ってるんだと思うし。
今の局面ではリュウイチが特に試練にさらされてると思うんですけど。
そこに対して戦おうとしてて。そこに対して心が折れてない。
そこに対して自分が心折れるまではもう俺やってやるぞっていう。
それってすごい決意だと思うし。
かっこいいですよね。本当生き様を見せてるっていう。
そうですね。
かっこいいものを見せてくれるよねっていう。
それを見てる、旗から見てる人がそこに対して軽々しく批判なりとか、
何だ何だこうだ言うのって恥ずかしくないですかっていうのは。
安易に何かを言う人たちに対してすごい思います。
お前それ恥ずかしくないってそれを言うのはっていう。
こんだけ戦ってる人にお前が何か言うのは恥ずかしくないって思っちゃいますよね。
あんなものを見せてくれる人に対して生き様を見せてくれるバンドだよねっていうね。
そういう戦ってるリュウイチを他の4人が支えるわけじゃないですか。
本当そういう関係性もかっこいいしっていう。
そうですね。関係性本当かっこいいですよね。
そこの年代ごとの変化をまたすごいルナシイは。
それもまたその一つのルナシイっていう人間の生き様かなっていう。
そこの内面の変化。
ある時期はリュウイチに対してJが怒ってたり、ゾウが怒ってたりするんですけど。
今はリュウイチが一番戦ってるっていうのは分かってるんだと思うしメンバーが。
そこに対して支えようというマインドになってるわけですよね。
そうなんですよね。
そこにグッと来るじゃないですか。
そういう歴史を踏まえると本当にグッときますよね。今の状況って。
あの時は怒ってたし、それをやりたいっていう人もいるし、そこに対して怒ってる人もいるし。
それを本当5人が5人できる人たちっていう。
割と最初の方でソフィアの松岡さんが、ルナシーは一つも隙がないバンドだみたいなことを言ってましたけど、
ずっとそうですよね、この人たちって。
音楽もそうだし、ビジュアルもそうだし、活動とか生き方もそうだしっていう。
全く隙がないですよね。
なんでそんなことができるんだろうみたいな。なんでそこまでストイックにできちゃうんだろうっていう。
5人全員がそれができちゃうんだろうっていうのは不思議なんですけど、
そういう人たちだからこそずっと続けてられるんだろうなと思いますし。
みんなやっぱ5人とも本当音楽大好きなんだなっていう。
本当そこですよね、ホントルナシーの一番の。
打ち込めるってか、本当に突き詰めていけるっていうかね。
ルイは友を呼ぶじゃないですけど、一人一人がそれだけ高いレベルで生きてるからこそこの5人が集まったんでしょうねっていうね。
一番高いレベルの、純度が高いレベルの人たちが集まったんだっていう。
そこのバランスと、そこから生まれる科学反応と。
バンドマジックがって言ってましたもんね。
それだからこそ、日本全国のバンドキッズに一番多分影響を与えたバンドだと思うんですよね。
その楽器を始めるとかバンドを始めるみたいなところに一番影響を与えたバンドなんじゃないかなっていう日本の歴史の中で。
それはもう間違いないんじゃないかなって思いますね。
深さとかね、そういう話をしだすとあれですけど、純粋にその数でいくと間違いないというか。
それはでも本当にシグネーチャーモデルが一番売れてるとか、そういうので証明してるとも思うし。
いやー、まさにだって自分自身とかもそうですもんね、完全に。
ルナシーを聴いたからバンドとかそういうのに興味を持ったことによって、今の自分がほんとあるって状態ですからね。
そうだよね。
人生が変わったきっかけかもしれない。ほんとに。
最初にギターでコピーしたのはトゥルーブルーだよ。
おーこれだーみたいな。
そうそうそう。
多分売れたバンドだと、多分ラルクとかグレーには負けると思うんですけど、
多分楽器、単純にセールスの話をするとラルクとかグレーのが上だと思うんですよ。
でも多分楽器を始めさせたとか、バンドを組ませたっていうきっかけになったバンドって、多分ルナシーが一番だと思いますね。
日本のロックの歴史の中でルナシーが多分一番だと思うんですよ。
そうですね。
それっていうのは多分その音楽とかロックに対しての、この5人の熱量なんですよね。
とてつもなく濃いんですよ、この人たちの熱量が。
濃いですね。
ロックに対する、ロックに対する熱量なんですよ。売れるとかじゃなくて。
はいはい。
単純にかっこいいものに対する熱量がこの5人が一番濃かったんだよねっていう。
そこが少年を魅了したんですよ。少年少女を。
そうですね。
多分そういうことだと思いますね。
そういうのを今回のエイトジャムとこの番組を見てて、やっぱり本人たちの口からもそういうものを感じたし、
で、そこに感化された人たちじゃないですか。松岡さんも。
そうですね。
急にパラム・バレットの人もそうですよね。
デザイヤーかなんかその辺のを見て衝撃を受けたって。
めちゃくちゃ多いと思うんですよ。
そうですね。
そこがルナシーの良さですよね。その熱量の濃さが。
っていうのを改めて可視化されたというか、改めて大物を見せてくれた番組だなと思いますよね。
そういうのがちゃんと伝わるんですよね。
伝わるね。
本物のそういう気持ちみたいななんていうか。
番組作ってる人もそういうそこに感化された人なんだと思うし。
そこにちゃんと答えて、5人全員が出たじゃないですか。
そこがやっぱルナシーの誠実さなんですよ。
ちゃんと5人が出てくるっていう、揃って出てくるっていうところがやっぱりルナシーなんですよね。
確かに。
ちゃんと来たものに対して受け答えるっていう。
ルナシーってちゃんとそれやるよねっていうさ。
誰か1人が出てきて答えるじゃなくて、全員が出てくる。で、全員が答える。