その後、コミュニティに入れてもらいまして、そこで音楽だけでなく、さまざまな趣味の話とかもさせてもらって、
本当にA番ラジオに出会って、本当に人生が何倍も楽しく過ごせてるなっていう、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
嘘つけ、お前。
A番ラジオに出会って、人生が。
人生、本当変わってますよ、だいぶ。ライブこんなに行ってなかったですからね。
ライブ行くきっかけになったっていう。
絶対それはあります。
まあ確かにそれはありますね。
ライブって行って帰ってきて終わりだったのが、その前後に人と会って、曲の話してとか、こんなのできなかったですからね。
曲の話とかしてるんですか、前後に集まって。
そうですよ、えんどうさんのイギリスの曲で。
俺は曲の話したい。
俺なんかくだらない話しかしてないから。
カニがどうとか。
僕の楽曲の真面目な話をしたいですよね。
NAYAさんはそんな話をしてるんだ。
いいな、うらやましいな。
そんなにしてないかもしれない。
結構くだらないこと言ってるよね、君も。
そうですね。
この間のね、シガーロス来日したわけですけど、僕とえんどうさんが、
お茶してっていう感じでやってましたからね。
あのライブは名パンラジオのコミュニティの方が何人か初めてシガーロスを見るみたいな、
うちら気になってたんですけど、
前回行ってきたのが2月の15日、東京ガーデンシアターですね。
そうですよね。
東京ガーデンシアターの方が、
じゃあ参加してみようかみたいなのがあって。
それはなんか、すごいなって感じでしたけどね。
すごい。
この間行ってきたのが、2月の15日、東京ガーデンシアターですね。
今回のシガーロスの来日は、その15日土曜日と16日日曜日がガーデンシアター2daysで、
19日水曜日が神戸国際会館国際ホールっていうところで、神戸でもう1日やった3日間ということでしたね。
東京と神戸なんだ。
そうですね。なかなか神戸、神戸かって感じですけどね。
ガーデンシアターはでも最近よく行ってますね。
なんさん含めて11月のトムヨークでもあってますからね。
そうですね。ルナシーとかもですよね。
ルナシーもね、8月は行ってましたし。
ガーデンシアターもなんかあの辺でいつも一緒にいるイメージがあるっていう感じですね。
今回のシガーロスは、パフォーミングウィズオーケストラってことで、
これもチケット買うときからオーケストラとやるっていうので、もう出てましたけど。
その意味で結構期待感もあったライブではありましたけどね。
あのシガーロスとオーケストラがやったらなんかやべえことになりそうだなみたいな。
そう思っちゃいますよね。やっぱ神話性高そうだなっていうところも。
普通にシガーロスとオーケストラって聞けばね、そう思う感じですよね。
絶対いいでしょうみたいな感じになりますね。
っていう感じでしたけど。
今回ナヤさんが、席は。
席は2列目でしたね。
すごいですよね。
逆に近すぎてあまり言えない。
なんかチラッとその話聞きましたけど。
近すぎるっていうのがあったんですね。2列目ともなると。
4Cの顔はすごく見えたんですけど。
バイオリンの人たちのちょっと背中を見る感じで。
指揮者と、名前なんでしたっけあの人。
と、4Cの顔が見えたって感じですね。横顔が。
真ん中辺ですか?じゃあ結構席は。
ちょっと下手よりですね。
向かって左側ってことですよね。
そうですね。
なるほど。
2列目はでもすごいですけどね。なかなかないっていうか。
運がいいですね。
いやー。
まあでもちょっとオーケストラ全体も見たかったですね。
あー。確かにね。
うん。
その辺が近すぎるが故にっていう。
見に行った方が結構いろんな方が言ってたのが、
溶け込み具合がすごくて、どこに4Cがいるかわからなかったみたいなメンバーがいるかわからなかったって。
キャータンとゲオルーズ。
どれがどれなんだと。
どういうステージの配置だったんですか?結構真ん中に指揮者の方がいて、
それを囲むように、みたいな感じ。
地の中に所々メンバーが混ざってるみたいな感じですか?
そうですね。
真ん中にいって、ただ指揮者の方が一番前に立ってるんで、
それに対してオーケストラ40人ぐらいの中に混ざり込んでる感じなので、
一体となってる感じで、特にバンドがなんか目立ってるとかじゃないんですよね。
なるほど。
オッケーって感じです。
初めてメンバーを見るっていう人だと、どれがメンバーかわからないっていうのはあるってことですね。
あれはでもそうだったかもしれないですよね、本当に。
結構本当に一員としてもう混ざってる感じ。
特にシガーロスって楽器も変わったりするじゃないですか。
確かに。
低位置から移動してっていうのもあるから、余計そう思うんじゃないかな。
ずっとメンバーだと思って見てた人が普通にオーケストラの人だった可能性もあるってことですね。
そうですね。
なるほど。
シガーロスwithオーケストラではなくて、
オーケストラの中にシガーロスが溶け込んでるっていうスタイルだったんですよね。
なるほど、なるほど。
指揮者が一番フロントにいて、
その指揮者の指揮に従ってシガーロスもそこに従うという立ち位置があったんで。
指揮者がちゃんと主導していく感じなんですね、その演奏で。
指揮者が全体を。
オーケストラinシガーロスみたいな。
なるほど。
たぶん一般的に想像されるのはバンドがフロントにいて、
後ろにオーケストラが伴奏としていますみたいな。
そうね。
そういう絵が浮かびそうだけど、全くそうではなくて。
ウィズっていうね。
オーケストラのライブの中にシガーロスのメンバーが入ってますみたいな。
なるほど、まさにそういう感じですね。
ネタバレになりそうだったんで、
事前にやってたライブのインタビューとか見なかったんですけど、
今回の公演終わった後にいろいろ見てたら、
オーケストラにあえて溶け込みたかったっていう本人の語ってて、
やっぱりかって思いましたよ、そういう意味では。
指揮者の方はそうだ、ロンドンコンテンポラリーオーケストラの芸術監督の人が、
ロバートエイムズっていう指揮者らしくて、
その人ですね、ちょっと髪の長めの、
髪の長めでしたね、背高くて。
スラッとして。
指揮者はなるほど、そういう方なんですね。
結構オーケストラのメンバーは日本人の方が参加してるみたいな感じの。
そうでしたね。
写真で見たら日本人なんだって思いました、後から。
なんかXとかで見て、
今日演奏参加させていただきましたみたいな方の投稿ポストを見て、
あ、そうなんだと思って。
結構、だからその日本でのオーケストラのメンバー参加なんだって。
全員連れてきてるのかなと思ってたんですけど。
そうではないんだね。
でもそういうスタイルっていうのは、僕もインタビューで前日ぐらいにそれ見て、
ゲオログのインタビューをたまたま見たんで、
そういう話はしてて、あ、そうなんだって思いましたね。
なので、なんかそれ知ってたから、あんまりその、
あれ、今日そういう感じなんだみたいなのがなくてよかったなとは思いました。
事前にその認識でもう会場入ったんで。
なるほど。
今日はオーケストラを見に行ってるっていうつもりだったんで。
なるほどね、そっかそっかそっか。
オーケストラを見に行ってるっていう感覚で行った方が正しい感覚ではあるってことですね。
でもまあ、もう中身の話としてもそんな感じですよね、もう演奏というか。
結構、じゃあガラッと曲の印象は変わってたりする感じなんですか?
アフターとかはあれじゃないですか、そのまま割と進めてきてる気はしますよね。
もともとオーケストラはクラシカルな感じですもんね。
曲のそのなんかラインナップっていうか。
セットリスト今を出すとこんな感じ。
ああ、なるほど。
アフターって一番新しいやつでした?
そうですね。
7枚目以外はやってるんですよね?
クエイカー以外は。
クエイカーは全然入ってないんだ。
クエイカーは入ってないんですよね。
まああれはちょっと曲調というかスタイル的に、まあそうだなって気はなんとなくするかな。
もともとアフターがすごいオーケストラ取り入れてる作品だから、
その流れでそういうオーケストラツアーやってるみたいな感じの発言もしてましたね。
オッピーポッラーやってるじゃん。
オッピーポッラーね、やってますね。
オッピーポッラーめちゃくちゃもう入ってない。
オッピーポッラーめちゃくちゃもうハイライトなところでしたからね。
君は本当最後に行くねというか。
オッピーポッラーの話すぎてもう終わるんだよ。
もうあと1曲しかない。
いきなりウィッシュの話になってる。
我慢できない。
いやー結構なるほどね。
なんか竹谷さん見たかもしれないですけどそのインタビューの中で、
オケと一緒にやる上で合わない曲は入れない感じになって。
普段バンドでやってるのと結構変わってますよね、このセトリって。
セトリはまあそうですよね。
割と一番最後にやるのが、
8曲目のね。
が多いパターンらしいんですけど。
今回アバロンですもんね。
そうですね。
この曲はもう曲名が全然もうちょっと覚えてないから。
ああでも曲順っていうところに書いてあるのかこれ。
あ、カッコの1曲目のやつってことね。
カッコの8曲目はやんないだろうなとは思いましたね、途中でも。
このスタイルであれは。
オーケストラ合わないですよね。
まあ逆にどうやるんだろうっていうのもすごい興味深いっちゃ興味深いですけどね。
ウィーカーもだからそういう意味でやんなかったんですよね。
そうだと思いますね。
結構激しいというか、ちょっと違いますもんね。
まあオーケストラでやりやすい曲が選ばれてるなーっていうのは思いますよね。
犬像さんはこれっていう曲はあります?印象に残ったやつ。
個人的にはボーンですね。
いいですね。
ボーン聴けると思ってなかったんで。
それが聴けたのは感激だったなっていう。
演奏自体は結構曲のイメージとかも変わってる感じなんですか?
あんまり変わらない曲を選んでるんじゃない?
そうそうそう。
なじむやつをやっぱ選んでる。
違和感っていうかあんまないですよね。なんかすごい変わってるなーみたいな。
なんかフル音、間弦楽だけども結構弦楽要素の方が強いですよね。
強いと思いますね。弦ですよね。
本当に。管じゃなくて弦の方。
でもそのイメージ変わった系でいくと、これの16曲目の5曲目。
これは結構違ったんじゃないかなーって気はしますね。
割と記憶にあんまり…。
こうなるんだみたいな感じは覚えましたね。
どうっていうのはちょっとあんまりもうあれだけど。
これが一番そういう意味では原型とは変わってたような感じはしますけどね。
あとは…。
5曲目か。
この3曲目の長いアルバムの放題残響だと思いますけど、
これの9曲目のこの曲はすごい好きだったんで、これはめちゃくちゃ良かったですね。
すごい切ない感じのやつ。
ピオタビック。
はい。
良かったですね。
良いチョイスだなっていう。
なかなか渋いというか、あれですよね。
1部は6曲目もタックのアンドバリーだし、この辺もなんかおおおって感じですよね。
そういうところかっていう。
フルオーケストラ編成だからこそのセットリストを選んできたんだなっていうのはすごい感じましたね。今回見てて。
感じますよね。
それが個人的に見ててよしよしだなと思ったんですけど、
シガーロスの2の方には面白いセットリストになってると思うし、
逆に今回初めてシガーロス見るっていう人には結構とっつきにくいセットリストになってるよなっていうのも思ったし。
そうですね。
今回結構フルオーケストラってことで特別なスペシャルな編成でっていうところで、
そこに対してよしよしだなっていうのは個人的にすごい感じましたね。
めっちゃわかりますね。
いいところもあるし、悪いところといったらあれですけど、
本来のシガーロスの魅力はそがれてしまってるよねってところも正直あったなっていう。
そうですね。それは本当に思いましたね。ライブ中もだけど。
もうわかりやすく言うと、ドラムがいないですからね。
まさにそうですよね。
だから我々のシガーロスの特集の中でもドラムの話ってすごいしてますけど、シガーロスの曲の語る上で。
その要素がない編成なので、編成だしそういうのがフィーチャーされない曲が選ばれてるから、
いわゆるバンド的なシガーロスの魅力っていうのが出てないというか、出ない曲の演奏スタイルだし、そういう曲が演奏されてるっていう感じですよね。
あった時代もそういうオーリーなくなってキャラター戻ってきてみたいな中での出来上がったアルバムですからね。
このアルバムだってドラムほとんどないような感じですよね。
だからああいうスタイルでやってるって感じですよね。わかりやすく言うと。
そこの美しさがすごいフィーチャーされてるシガーロスの魅力っていうのは当然出てるんだけど、
一方ですごい荒々しくて、すごく危険なシガーロスの魅力っていうところも我々は大好きなわけですけど、
そこはこのライブだと出てない、出してないというか。
結局それができなくなっちゃったから、この編成を選ぶしかなかったってことだと思うんですよね。
ドラムのあいつがやらかして。
それができなくなったならば、じゃあこっちの方向に振ろうと。
フルオーケストラ編成でやろうとっていう、そのチョイスはベストだったなっていうのは思いますね。
本当にそうですね。
あのドラムのあいつがいたら、これはやらなかったと思うし、ドラムのあいつがいたらこれはやらない方が良かったと思うんですよ。はっきり言って。
やっぱりシガーロスってゴーオンポストロックバンドというすごい魅力のあるバンドで、そこが大きい魅力になってて、
そこはもう今回こっそりそげ落ちてるんですよね。
そこに対してやっぱりシガーロスファンとしては、寂しいなと。ちょっとつまんなくなっちゃったなっていうのもはっきり言えばあるんですよ。
でもそれがなくなったドラムのあいつがいなくなった中で、シガーロスをやる。
だったらこっちにちょっと振っちゃおうかと。それはベストの選択だったなっていうのは思いますね。
そこでシガーロス2としてはファンクロック的なゴーオンポストロックのシガーロスを知った上で、こういうフルオーケストラ編成のシガーロスを見たら面白いなと思うんですけど、
初めてシガーロスに触れる人にとってはちょっととっつきにくいかなとか、あとこっちとしても、いやこれだけじゃないんだよみたいな。
シガーロスってドックバンドなんだよみたいなのも知ってほしいみたいなのもあるんだよね。
ここを見てほしいみたいなところはちょっと歯がゆゆさはありますよね。
どのバンドよりも本当は荒々しいんだよみたいな。
そうそう。そこを見てほしいんだけど、そこは見てもらえなかったよねっていうところです。歯がゆゆさもありつつっていうのは正直ありますね。
それは見てほしいなー。分かる。
でも今のバンドの状況的にベストの選択をしたなっていうのは思います。
それはあれですね、まさに。私今回実はライブ行ったの初めてなんですけど。
ねどさん相当見てますもんね、今まで何回も。
ほぼほぼ全部行ってますけどね。
ゆえにやっぱそう思っちゃうところもあるですよね。
確かに合音に圧倒されるっていう。
圧倒される。
そういうのは今回感じられなかったので。
そうですね、そうですね。
そういう意味ではね、2022年でしたっけ?
僕らも行ったガーデンシアターのライブ。
あれはまさにそういうのがちゃんと表現されてたライブだったから。
行ってみれば、あれをみんなに見せてあげたかったなみたいな感じですよね。
あれはもう本当に名刺代わりのライブだって言ってもいいんじゃないかなっていう感じですね。
あれはさっきも言ってたオーラスは8曲目のやつでね、オーラステキストで。
もう本当にこういうのでいいんだよっていう感じになりましたね。
あの時もオーリーじゃないんですけどね、ドラム。
あれそうだよね。誰なんだろうってずっとあれは。
そうそう、誰なんだろうって言ってたけど。
調べても結局よくわかんなかったんだよね。
あのドラムの人いいじゃんって思って結構良かったなと思ったんだけどね。
でも結局正式メンバーじゃないからね、その後こういうスタジオ作品としてもあったみたいな作品になったし、
その後のツアーもこういう形でやってるってことなんだと思うんだけど。
だからあの状況であのライブが見れたのが逆にすごかったっていう感じなんだと思うんだけどね。
すごかったよね本当に。
あれはだってもうセットリストがかっこ再現かって最初で。
あれは衝撃的でしたからね。やべえ。
ライブの1,2,3曲目がかっこの1,2,3曲目でしたからね。
おいおいおいおいって感じになった。
死ぬやつですよ本当にもう。
このままいったら俺は死ぬ。
なんかツアーの話になっちゃうんですけど、10月ぐらいまでなんか続いて、
これこの形で一旦やっていくじゃないですか。
ここからまだ引き続きらしいですね。
これじゃあ半年以上ですね。
そんな長くやるんだ。
確かそうかな。
なんかアルバムまた作りたいみたいに言ってって、
じゃあそれはまたこの形が続くのか、ドラム入れるのかってだいぶ違ってきますよね。
どうなんですかね。どうなんだろうな。
この形をやり尽くして満足して次へ行くのか、
それともこの形で何かを見出して、この方向性を突き詰めていくのか。
全然根拠はないですけど、反動は出そうだなって気はしますけどね。
本来4Cとかも結構ロック好きなはずなんで。
確かにね。
わかんないですけどね、その辺は半分期待もあるし。
こうあってほしいみたいなね。
今までそういう形だったっていう中では今回は貴重ではありますよね。
このオーケストラの形っていうのは。
大野さんも言ってる2にとってはこういう形のシガーロスが見れたっていう。
いくつかいろいろある中の一つっていう貴重な一つっていう立ち位置になるんですけどね。
セットリストもかなりまんべんなくそれぞれのアルバムから入ってますもんね。
結構そうっすよね。
これやるんだみたいなのがちょいちょい入ってて。
セットリスト的にはすごい面白いものにはなってるかなと思うんですけど、
それだけにとっつきにくいものにはなってるかなと思う。
同時に思うみたいな感じですかね。
まあまあしょうがないところかなっていう。
この曲はヤバかったみたいな感じのがあります。今回のライブの中で。
一部で言うとやっぱ7曲目のアゲーティスビュー。
3曲目のスターフルーか。
これはすごいやっぱイントロでも歓声が上がってた。
上がってましたね。上がったし。
個人的にもうそこ来たみたいな。
そうですね。
前半そこで。
これはやっぱハイライト的な感じありましたね。
後半コピーポーターみたいな感じですよね。
この2曲が。
歓声が上がったのは本当そうですよね。
個人的には17、18、19巻。セレスト、コピーポーター、アヴァロン。
この流れがすごい最高でしたね。
コピーポーターで終わらないで、アヴァロンで終わるのがすごい良かったです。
なんかこう、お祭りの後めじゃないですけど。
アヴァロンめちゃくちゃいいですもんね。アヴァロンめちゃくちゃ好きなんですよね。
アイスランドの風景が本当に見えました。
アヴァロンってなんかあれですよね。
イギリスのグラストンベリーかな。
なんか意味合い的に違うかもしれないですけど、アーサー王の話の。
アーサー王伝説ですよね。
島っていうか伝説の島みたいな。
このイメージなのかわかんないですけど、でもアイスランドの風景が見えましたね、なんか最後。
人が去ってって、その後大自然は何も変わらずっていう風景が見えました。
あと、アヴァロンの後にやってた曲なのかな。
もうメンバーは、3人メンバーはもういなくなった後に、
オーケストラだけで残ってやってたやつ。
あれ何だったんですか。
あれ何だかわかんないかったんですけど、めっちゃかっこいいなと思って、後ろ赤くなって。
そうですね。
その印象がすごい残ってますね。
その電球というか、ライトがオーケストラの周りをいくつも。
スタンドライトみたいなのがいっぱい並んでて、あの演出も良かったですね。
一体感が増してました、あれのおかげで。
なんか間接照明っぽい感じのものが。
そうですね、色が変わったりとか、明るくなったり消えたりっていうのを繰り返してるんですけど、それが良かったですね。
ほのかな光の演出が。
なんかその、やっぱりアイスランドのバンドだなって、そういうところでも思いますね。
派手じゃないというか、落ち着いて、この構成もそうですけど、ホッピーポラーで終わんないとかいうのも含めて、
らしいなって感じがしました。
でもそういうところが逆に今までそうじゃなかったイメージもあるんですよね。
多分、今回は特別ですね、そういう意味では。
まあ、編成というかステージが全然そういう意味では違いますからね。
ホッピーポラーは結構なんか変わってそうな感じしますけど。
ホッピーポラーはどうだったかな。
イメージ的にはそんな変わってない。
そうですね。
ただ今思い返して、ドラムがどうだったんだろうなっていうのは。
そうだよね。あれドラムなしで、まあでもオーケストラでなんかいるのかな。
そう、パーカッション的なのはいるから。
いわゆるオーリー的なね、ロックドラマー的なドラムはないんだけど、
ハイハットとか、いわゆるオーケストラの中のそういう打楽器的なのはあるから。
そこで多分近いことをやって、単で違和感というかなんか変わった感じはそんななかったんだと思うけどな。
2列目なんかちょっと逆に見えてなかったんですけど、そのパーカッション的な人とかは日本人でした?
ああだったんだろうな。僕らの席の話してなかったですけど、僕らは、僕と瀬戸さんは本当にもう真っ正面、もうガチのセンターで、
後ろ何列かあとはもうPAみたいな感じでしたね。
なので結構多分見やすいし音的にもかなり良いと思います、あの空間の中で。
っていう感じなんですけど、まあそこそこ距離あるんでやっぱそんなに人がすごくなんか鮮明に見えるわけではないんで。
どうでした瀬戸さんその辺のパーカッション的な人たちって。
パーカッション的な人たち?
ステージの中でも後ろにいますからね。
パーカッション的な人たち?
日本人だったかみたいな。
いやーまあわかんない。
なんかバイオリンとか、人数必要な楽器に関しては日本人使ったのかなっていう感じもありますよね。
まあさすがにね全員引き連れて来日して神戸にも行ってっていうのはなかなかね大変そうですよね。
でもあの席めっちゃ見やすかったですよね。
PA宅のちょい前ぐらいが音的にはベストだろうね絶対。
その位置になること多いですよね。割と他のライブでも。
その位置になってる話をしてることが多い気はする。
多いですよね。
解説されることも分かっててそこを用意してるのかもしれないですね。
感想会やってくれるからって言って。
いま連絡見ると。
ラジオの申し込み入ったぞ。
一番いい音を聞かせて。
でも今回あれか。真正面ど真ん中だから指揮者にちょっと被っちゃうっていうのがありましたね。
4Cがちょっと被るみたいな。
4Cも割と指揮者の奥にいるみたいな感じですか?
4Cねちょいちょい位置変えるんですよ。
位置変えますよね。
ギター持って歌う時と、あとキーボードを弾いて歌う時とっていうので変えて。
あれどこ行ったんだみたいな。
迷子。
4Cを探せみたいな感じになる。
4Cが日本人になってるとか。
4Cを探せって。
それでも本当にありましたね。
あれどこ行ったんだみたいな。
僕らが見てるのは本当平面から見てるんで、奥行きの感じがあんま分かんないですよね。
本当に正面から見てるから。だから座られるとあんま分かんないんですよね。
立ってギター弾きながら歌ってると分かるんだけど全然。
キーボード弾きながらとかだと、あそこにいるのは見えてるだけだみたいな。
多分3箇所ぐらい行き来してたと思うんですけど。
その最後のもう1箇所なんかあんま分かんなかったっすね。
本作ればいいのにな、4Cを探せと。
本作る。
レベル上げるとキャータンを探せみたいになるでしょ。
だからスタンドというか、階段上の方の方がもうちょっと本当に俯瞰して見れたのかもしれないですね。
今回に関しては。
すごい人が多いし入り組んでるから。
オーケストラの人たちっていう方は、ステージは階段状になってたりはするんですか?
ステージ上は平面っていうか。
段差はついてないですよね、多分。
じゃあ結構難しいね、探すの。
段差はついてなかったはず。
今できるシガーロスのライブではベストを選んだと思うんですけど。
でもこれだけじゃないんだよねシガーロスの魅力ってっていうのも思うし。
なかなかね難しいですからねバンドって。
難しいですね。
今そういうやりたいモードでもあると思うし。
それをやり切ったなら次っていうところでまた違ったものを見せてくれるんじゃないかなっていう感じじゃないかと思いますね。
その時はまた日本にも来てくれると思うんで楽しみに待ってたいですね。
そうですね。
次はひでっくんも行こう。
行こう行こう。ぜひぜひ行きたいです。
多分名番ラジオをきっかけに送る人がどんどん増えるじゃないですか。
シガーロス。
そうですね。シガーロスの良さは伝えていきたいですね。
今回オーケストラ編成だったからこそかなと思うんですけど、
ヨンシーの歌声がものすごい抜けて聞こえたんですよね。
それは結構特筆すべきことかなと。
やっぱりあの人の歌声。
あれはもう人類の財産ですよ。
ヨンシーの歌、あれすごいですよ本当。
そこが結構今回のフルオーケストラ編成で際立って聞こえたんで。
バンド編成だとやっぱりバンドの音だったりそっちが聞こえてくるんで。
今回すごいヨンシーの歌声が抜けて聞こえてきたんで、
そこは良かった点かなと思いますね。
その辺がやっぱりそうですね。
良い面と悪い面といろいろどっちもあるというか。
聞く人によってかなと思いますけどね。
やってる本人は気づきみたいなのはそこであるんですかね。
ボーカル、今までと違う形で載せてみて。
そこで今までにない感触みたいなの。
生まれた上でバンドサウンドに戻ると、
昔の感じのままではなくて、もうちょっと進化する。
何かバンドの形が見れるのかなって。
どうですか?
想像でしかないんですけど、
今回フルオーケストラ編成っていうのはシガーロスこれまでやってなかったことだし、
それをやることによって得るものもあっただろうし、
それは今後フィードバックされていくだろうと思いますし、
見てる側としては、僕個人の感想としてはよしよしだったなというか。
いいところもあるし、悪いところもある。
っていうと語弊があるけど、物足りないなと思った。
でもそれって今のバンドの状況でベストを尽くした結果なんだろうなと思いますしね。
だから僕個人的にはフルオーケストラ編成だったからこそ、
特別に良かったものがあったわけではないんですよ。
シガーロスのライブって毎回素晴らしいし、
あの人たちの演奏って素晴らしくて、
フルオーケストラ編成だったから、それを超えるものは僕はなかったなっていうのはあります。正直。
僕も本当同じ感想ですね。
僕はもう正直に言って、今までの見た中のシガーロスの一番、その中で一番今回が最高だったとはやっぱり言えないものだったとは思うし、
だから別になんかダメだったっていうわけでは全くなくて、
オーケストラのシガーロスっていうものとしての良さはちゃんとあったし、
それを楽しめたし、こういう良さもあるよねっていう話なんで。
見れるっていうのは確かにない。
だから今回はそういうことでしたっていう。
そうですね。
思うけど、やっぱ自分はああいうシガーロスも好きなんで、
そこの良さを求めてしまうなっていうのは正直あるってことですね。
まあそこはね、ロックバンドですからね、シガーロスは。
まあね、置かれた状況もありし、
でもなんか今置かれたシガーロスの状況でベストを尽くした結果だと思うなっていう。
まあでもこれだけじゃないんだよなみたいな。
というところで、奈夜さんはどうでしたでしょうか。
でも最新のアッタが結構好きだったんで、
その雰囲気まとった感じのコンサートというかライブというか、
見れたなっていうのが結構満足度はその意味では高いですね。
そのメンバー的な話もあるけど、
社会情勢とか会見である中で会ったみたいなものができてて、
そのなんていうのかな、彼らのメッセージにあった表現の形としてしっくりくるなって。
まあそういうところは感じましたね。
アッタの世界観の拡大版みたいな形で他の曲が溶け込んでるっていう雰囲気でしたね。
ただ、エルゾさんも言う通り、今までの形は全然違かったということで、
そっち見てみたいなって、今回一緒に話をさせていただいて思いましたね。
見たいですね。生で。
結構ね、シガーロスってパンクバンドだし、
ハードコアなヘビーロックバンドなんですよ。
そこがやっぱり今回はなかったので、
そこはよしよしだなと。そこにハマる人はハマるだろうし、
そこが寂しいなと思う人は寂しいなと思うだろうしっていうところで。
難しいところですよね。ちょっと。
バンド、他のバンドもありますよね。そのメンバー的な問題で。
メンバー次第っていうところは結構大きいですよね。
わかりやすくスマパンもドラマーがいなかった時期は、
アドアみたいなサウンドになってみたいな、そういうのに近いかもしれないですね。
ですね。
難しいですよね。どのバンドもやっぱり今できるベストをやろうとしてるんだろうと思うし。
難しいね。いろいろ。
でもその中で続けてるから本当に尊いですね。
続いてるっていうことがやっぱり尊いことだと思うし。
尊いですね。当たり前じゃないですかね。
現在進行形でその生演奏が聴けるっていうのは、やっぱり当たり前のことじゃないというか。
そういう意味ではやっぱりこのタイミングで最新のシガーロスを今聴けたっていうのはすごい嬉しかったですよね。
だし何回も日本に来てくれと。
本当ですね。
どうまで来てくれと聞かせてくれっていうのはやっぱり思いますよね。
本当に来てくれてタックですね。
素晴らしい音楽であることは間違いないですからね。
シガーロス聴いた方がいいよお前らと。
本当にね。
で、カッコに行き着いてほしいですね。
こんなに素晴らしくて美しい音楽がこの世界にあるんだっていうのをちゃんと味わったほうがいいよお前らと。
どうするよって本当。
本当に思いますよ。
ライブ人生変わってきますよ。
人生変わりますよね本当に。
まあね、これを聴いてる人はシガーロス聴いてるんだろうけど。
わかんないですよ。たまたま通りかかった。
たまたま通りかかった方がいればね。
ちょっと聴いてみようかと思っていただけたらいいんですけどね。
ひできさん的にはどうですか。
そうですね。
語り部からね。
ライブ参戦してないからね君はね。
話を聞いてどういう印象が今回このライブについての。
そうですね。
でもやっぱ行ってない側からするとね、見たかったなっていうのはありますけどね。
貴重なスタイルってね。
これが見れる機会が今後あるのかっていうのはわかんないしなっていうところはありますけど。
まあでも皆さんの話を聞くといい面と物足りなかった面とどっちもあってみたいなところはあるかもしれないですけど。
まあでも全体的にはねすごいやっぱりシガーラスの音楽は素晴らしいっていうところでは。
なんかこの話を聞いた上でオーケストラを見に行くんだっていう心構えで、
すごい最高の体験なんじゃないかなって感じはありますよね。
確かに。
日本公演ないけどね。
この形はもうないんですよね。
海外に。海外に行けば大丈夫です。
そうか。10月まであるから。
なんかあるみたいな話が。
金と時間さえあれば行けますね。
確かに。
まあまあ。
そんなライブでしたと。東京ガーデンシアと。
まあね。シガーラスはやっぱり色々魅力が多いですからね。
いろんな側面あるし。
アルバムもね。まだあるし。
また来日もしてくれという感じで。
本当に大切なバンドですね。
まだまだいろんな角度から味わい尽くせていない感が、
逆に気づきをして思ってたので。
本当にこれからも楽しんで聴かせてもらいたいというところも。
またライブも行きたいですし。
いろんなライブ見たいですね。シガーラスも含めて。
ビョークとかムームとか同じアイスランドの他のアーティストも有名な人いると思うんですけど。
その辺もね、同じ土地出身の人での違いみたいなのをもう少し感じていきたいというのもあるんですけど。
ビョークちょっと似てる要素はあるじゃないですか。やっぱりアイスランドだなって。
その辺もちょっと並行してまた聞きたいなって思いました。
そうですね。ムームは僕もめちゃくちゃ好きですからね。昔から。
いつだか来日公演も行きましたけど。
行きました?
あれは本当にもう生涯ベストライブの一つに今でも印象に残ってるぐらい本当にすごかった。超感動しましたからね。
っていうね、アイスランドは暑いですね。
暑いけど。
アイスランド映画も割といくつか舞台になってる映画があっていいですよ。