そういう気持ちに一瞬ありましたねっていう。
MVもやっぱ、
そういういないのを感じさせる絵だったりもしますもんね。
ここにいたはずなのにみたいなのは。
これからもいないし、これからもいないよっていうのは感じさせるものだと思うし、
いないわけだからね、そりゃそうなんだけど。
それ、いないだけじゃないというか、
いなくなっちゃったけど、そういう何かを受け継いで、
俺らやっていくよみたいなメッセージ性もあるじゃないですか。
そうですね。
そういう中で4人体制の爆竹のスタートっていうことで、この曲ですけど、
やっぱりその中で注目されてた星野さんのボーカルっていうのがやっぱり一つ、
この変わった部分としてありますが、
その点はどうでした?
この曲でも2番って言うんですからね。
2回目のところAメロとかで歌ってて。
Aメロの2回目のところはもう完全に星野さんのボーカル来ましたね。
これもサウンド的にはすごいスッと入ってきましたよね。
割となんか、
予想通りだったなっていう感じ。
言われなきゃ気づかない人もいるんじゃないかなぐらいな、
馴染み方じゃない?
馴染み方はめっちゃ馴染んでるし。
星野さん、コーラスとか話してる声とかを聞いてたからっていうのもあるかもしれないけど、
もう予想通りの歌声、自分の中ではだったから、
すごい普通に自然にスッと。
しかもめっちゃ普通に歌ってるなっていう。
いいじゃんっていう感じでしたね、イメージ的には。
アルバムでどうなってるかわかんないんですけど、
この曲に関して言うと、
今井久氏は結構歌うことを意識してるなみたいな感じなんですよ。
やっぱり今井さんがメインボーカルとしてこれからは立つんだろうなみたいなところで、
これまではやっぱ桜井篤がメイン、中心、大黒柱としてドーンと立ってて、
そこに対する飛び道具として今井久氏のボーカルっていうのがあったんですけど、
これから今井さんがメインとして歌うみたいなところで、
結構ちゃんと歌うみたいなボーカルみたいなところをちょっと意識してるんじゃないですかみたいなところが見えて、
そこに対して星野歌彦が、
星野歌彦が割とちょっと飛び道具みたいな、
今井ボーカルに寄せるじゃないかみたいなところがあって、
めちゃめちゃ今井っぽいじゃないかみたいなボーカルが結構面白くて、
そこがちょっと意外というか、
あ、そうできるんだっていうのが面白かったですね、この曲は。
まさに。
ほんと他の曲どういう仕上がりになってるのかなって。
アルバムを聴きに行ったら分かんないですけど、
この曲はね、割とさらっと聴いたらずっと今井が歌ってるじゃないかって思っちゃうかもしれないぐらい、
そうですね。
歌彦が結構今井久しに寄せてるなっていうのは感じましたね。
どっちがメインとかどっちが飛び道具ではないみたいな。
いわば凛としてしぐれみたいな。
どっちもがメインでありどっちもが飛び道具であるっていうツインボーカルの在り方。
そういう感じになるのかなって感じしましたね。
その辺はなんか面白いなって。
今井さんのルーシーもそうっちゃそうだったから、割となるほどって感じではあるけど。
そういう4人の形を作ってる段階なのかなっていうところですが。
今もね、いろいろ試しながらいろんなパターンをやってるんじゃないかなっていう。
アニーとリュウトさんは歌ないですかね。
初のアニーボーカル。
あるかもしれないですよ。
アニーボーカル、メインボーカル曲。
この機会にって。
俺も歌うわ。
俺も歌うよ。
あとはさっきMVの話出てましたけど、
MVでなんか印象残ってるところとか。
そうですね。2人ずつ組み合わせて表示するみたいな感じのシーンが多かったイメージですね。
いろんな2人の組み合わせみたいなのが。
ビデオ見て、まず思ったのはイマイサシの持ってるやつじゃないですかね。
ギター。
ミディギターか、みたいな。
これは何?どういう?すごいあれなんだ、光ってる。
これは弦がないミディ。
あれか、なんか押す。
いっぱいボタンがあるやつですね。
弦楽器ではないんですよね。
電子楽器ですからね、あれは。
電子楽器ですね、なるほど。
これはなんだろうっていうね、演奏としてやってるのか、絵的に持ってるのか。
このギターは今までもお披露目っていうかされてたんですか?ライブで使ったりとか。
これと同じやつはほんま見たことない。
でもすごい昔、6ix9ineとかそれくらいの頃にもうすでにこういういわゆるミディのギター、ギターというかギターの形をしている。
ギターの形をしている、何らかの楽器を。
使ってるから。なのでなんか全然意外というか、なんじゃこりゃーってわけじゃないんだけど。
この曲でそれかーみたいななんかそういうのと、実際にそのライブでやるときにもこれなのかなーっていう。
その辺のどうなんだろう感はあるかなっていう。
なるほどなるほど。
なかなかひねくれてるなーって思いますけどね。
これでもかっこいいですね。すごいなんかめちゃくちゃ光ってますね。
押さえる、指板っていうかもう何言ったらいいのかわかんない。指で押さえるところのやつ。
あとは星野さんも今井さんも前に鍵盤が置いちゃって。
なんか間奏あたりのところでこうつまみをいじってたりとかして。
なんかそういうちょっと新たな面が見れてる感じはありますね。
まあそういうなんか高機能性、高機能的ロックンロールでいくんじゃないですか。これからっていう。
それはなんかそんな気がしますね、アルバム。
そういう方向で行くしかないだろうなと思うんですよ。バックチックです。
その今井菱的な方向性で言うと高機能性ロックンロールだし。
相反する要素として桜井あつしのゴシック的なとか、すごい生々しいものを表現するっていうのがあっちゃんの武器だったんですけど。
そこがなくなっちゃったならば、そういう機能性で攻めるしかないじゃないかっていう。
そこを全面に出していくって中で、キーボードとかMIDIとかコンピューター、エレクトロニクスの武器をめちゃくちゃ全面に出していくんじゃないかなって感じはしますよね。
13回は月光の時に、このアルバムは機能性ゼロだっていう今井さんが言ってましたけど。
あっちゃんの個性を全面に出して、これは機能性ゼロ。そういうアルバムなんだっていうのをやってましたけど、そこはもうできなくなっちゃったわけだから。
だったらめちゃくちゃ機能性100%みたいな、そういう音で攻めていくんだろうなぁみたいな感じはしますね。
そういう意味でのMIDIギターであり、ギターシンセとかもいち早く取り入れてたんで、そういうセンスとか方向性を全面に押し出していくんじゃないかなっていう感じはしますね。
それを示唆しているようなMVを、あえて映的に見せてるのかなって感じもしますよね。
割と必要以上に見せてる感じがあるなと思うし。
あとはこの世界観も結構印象的というか。割とでも僕は曲を聴いた時に、すごい電子的なグラムロックだなぁみたいな印象はあったんで。
それがやっぱり全開で鳴らされているので、やっぱりそこに引かれちゃうんですよね。
引っ張られていってしまうんですよ。
そんな言ってくれるんだったら、やっぱりBTトレイに乗っていくしかないんじゃないかなっていう。
あっちゃんがいなくなって寂しくて悲しくてつらいけど、
でもそれでもこんなにポジティブな音を鳴らしてくれるならば、そこに乗っていくしかないじゃないかってなっちゃうんですよ。
なんかポジティブに引っ張られちゃうんですよ。
そういう力強さがある曲だからなんか効いちゃうんですよね。中毒性があるっていうか。
確かに確かに。
あとはこの曲、自分みたいな疾風野郎から言わせてもらうと、めちゃくちゃ疾風のブレードランナープラス21stチェリーボーイを感じるなっていうのもめっちゃ思ってて。
空気感、見える景色が結構近いなっていうのを感じてて。
そこを本人たちが意識しているのかはわかりませんが。
ただなんか聴いてる自分としてはすごい似たものを感じていて、感じ取っていて。
あの2曲も曲とI love you、21世紀の最初のっていうタイミングなので、新しい世紀の爆竹のスタートを飾るみたいな。
象徴だとしたら、今回も新しくやるぞっていうのが溢れ出てるところでちょっと似たようなものを感じるっていうのは何かあるのかなみたいなのは、
飛んだ疾風野郎からすると感じましたねっていうのは。
だから爆竹現象の最初で疾風のブレードランナーやったのと、このシングルで最初に風神雷神レーゾナンスを出したのって同じ意味合いだと思います。
そうですね。
どうあれポジティブに行くしかねえじゃんみたいな。
疾風のブレードランナーにもね、風が吹き雷が鳴り響いてるって。
そうだね。そこを確かにちょっと通じるとこある。風と雷っていうのは何か。
そうですね。それで感じるか愛しいものの気配をって。
まあまあでもいろんな思いが込められてるんだろうなって気はしますね。
タイトルはその辺からやっぱり来てるのかな。
さらっと聞くとそんなあれなんですよ。特別なものがあるようには聞こえないというか。
でもちゃんと深く掘って見ていくとファンに対するめくばせというか聞くばりというかメッセージというかがちゃんと込められてるっていう。
そのスタンスがMVでの今久しの無表情で点を指したり胸をトントンとやったり。
あのスタンスなんですよね。なんか全然気にかけてないようでファンのことちゃんと見てくれてるよねみたいな。
ちゃんとメッセージ送ってくれてるよねっていう。
その感じが曲からも映像からも見て取れてそこにやっぱりグッとくるところはあるなっていうのは感じますね。
そうですね。
いやまあねこれがシングルで。でてあとはもうアルバム。割とねもうすぐですからね。
アルバムは何日でしたっけ?
アルバムは12月4日。
本当にもうすぐですね。
これはやっぱもうちょっと楽しみですね。どうなってるのかっていう。
全貌が早く聞きたいです本当に。
全貌がね。
すでに音楽と人とかそういう雑誌でメンバーのインタビューとか出てますけど。
僕はまだ読んでないんで買ったけど。
なんかあんまり曲のこの曲はこうでみたいなのが割とね書いてある風だったんでパラパラ見た感じ。
なるほどね。
それを先に聴いてから見るかっていうね。
この曲はこうっていうのを知った上で聴くのと真っさらで聴くのをねどうしようって。
まあ今のところまで読んでないっていう感じなんで。
今のところ真っさらな状態で。
真っさらですね。まあ名誉制で死ねとかはちょっと聞いてますけど。
まあほんとそれくらいで。
まあ名誉制で死ぬとかどうかしてるよね。
こんなやりますかというね。
頭おかしすぎるよな。
名誉制で死ねって。
別飛び方というかなんかね。
すごいなっていうところが。
あれはなんかねもう期待通りというか期待を斜め上行きますねみたいなところが。
名誉制で死ねってお前。
死ねって言われても。
なかなかね。
そこがすごいよね。
あのセンス。
いやでもそのラジオで曲紹介して曲流れた後に。
今時死ねとか言うとどっかで謝罪しないといけないのかなみたいな。
なんかそんなこと言ってて。
今井さんが?
謝罪。
いやもう今さらですけどね。
ドラッグで捕まった後にね。
復帰作で悪の花とか言ってるようなやつが今さらですけど。
確かに。
このセンスがやっぱすごいですよね。
そうですね。
そっから割とすぐにスピードとか出しちゃうぐらいだから。
確かにね。
何も反省してねえじゃねえか。
もうちょっと反省しろよみたいな。
大好きですねそういう。
これがロックのかっこよさだよねっていうところがやっぱり今も見えてる。
とんでもねえことですよ。
いやーすごい。
見ねって言うかそんなことを。
誰か止めようとしたのかな。
誰か言った方がいいよね。
ちょっと今井さん。
まあでもそういうタイミングじゃなくてもなかなかきつい言葉ですよね。
死ぬじゃなくて死ねですからね。
死ねですからね。死ねと言われるわけですよ。
このタイミングだからこそなんだろうね。死ねって。
なんかすごい6ix9ine機を結構ホーストさせるタイトルがてめっぷりっていうか。
それぐらいやっぱ攻めなきゃ乗り越えられないんですよ。
それぐらい大変なタイミングですからね。
でもそのパブリックにリリースする一発目のシングルではそこまで振り切らないというか。
ちゃんと置いてけぼりにしないよっていう。
その感じがこのレゾナンスですね。
ファーストシングルで命を捨てるシングルじゃなくて。
ファーストシングルで命を捨てて死ねは置いていきすぎるんですよ。
やりすぎなんですよそれは。
それはダメだよ今井さんってなるんですよ。
そこはストップは。
ボロボロ取りこぼされていっちゃうファンが多いんで。
そこはちゃんと気を使ってるというか。
置いていかないよっていうね。
アルバムで蹴落とされるかもしれないけどねっていう感じなんですよね。
その感じがちょうどいいこのシングル。
アルバム大きくぐらいついてくるなら覚悟しろよというか。
時間も過ぎないですけどね。
死ねと言うぞというね。
衝撃的には限りなくネズミとかと同じぐらいのインパクトくらいでしたからね。
すごい期待しちゃうんですよねアルバム。
17曲も入ってるんですね。
いやー。
多すぎだね。
それがやっぱり俺ぐらいやらなきゃいけないんだよね。
そういうことなんですよ。やっぱりね。
どうなんだろう。これ全部結構ガッツリの曲が17曲並べてきてるのか。
実験的なやつも半々入れてきてるのか。
まず3曲はインストなのかなっていうとこですかね。
とりあえず作詞がいない作曲だけのやつはインストなのかなって。
なるほどそうなんだ。
いやーでも、いつになく曲名がもう。
曲名からもう訳わかんないタイトルだし。
100万ユータのジリス。
そこがやっぱこれからの爆竹の懸念というか、個人的になんですけど、
ある一つの方向性によりすぎるんじゃないかというか、
それしかできなくなっちゃうんじゃないかみたいな懸念もあるんですよ。
このすごい爆竹って幅が広い表現を体現してたバンドなんですけど、
それを可能にしてたのがやっぱりさくらやつしという、
時代のボーカリスト、あの人の幅の広さが、
爆竹のものすごく振り幅の広い表現を可能にしてたので、
それがなくなってしまったとするならば、
その幅の広さはなくなっちゃうでしょうという、
あっちゃんの持ってた情緒性とかね、
そういうものがなくなってしまうんじゃないかみたいな懸念はありますね、正直。
そこを情を処理していくのか。
ある一つの方向性にもう振り切っていくのか、
それでもいまひさしは何かを見せてくれるのかみたいな。
ところが懸念でもあるし、期待感でもあるしっていう。
そうですね。それはめっちゃわかりますね。
たぶんこの素風呂さはすごい満足できるものだと思うんですよ、やっぱり。
どっちとしてもすごい新鮮だし。
だからすごい気の早い話ですけど、その次とか、またその次とかっていうのでどう、
聞き手としての新鮮さ、面白さを与えてくれるんだろうなっていうところの懸念は確かにあるなって感じですね。
そこをすごい上回ってほしいなっていう期待なんですけど。
まあね、そこはだいぶ気の早い話なんで。
素風呂さはまあたぶん、こういう感じか、神聖爆竹はっていうところの楽しめるものになってると思いますね。
そうですね。
まあ、きっと我々をまた斜め上から驚かせてくれるんじゃないかなっていうところは。
腰を抜かしたいですよね。
おほほ、そう来ましたかーって。
いやー楽しみな。楽しみですよ、ほんとに。
ライジン風神レゾナンスもアルバムバージョンがちょっと違うのかな。
どうなんだろうね。
なんかサブタイトルにちょっとライジングっていうのがついてるね。
確かに。
ライジン。
ライジンね。
ちょっとかっこよく。
いやーまあ神聖爆竹楽しみじゃないですか。
そうですね。
いやーまあ楽しみと不安と半々ですね。楽しみだねーとは言い切れないし、やっぱあっちゃんがいない爆竹というか、
やっぱ桜八津市に共感するところはものすごい大きかったんで、それがなくなってしまった爆竹に期待感100パーとは言えないですね、僕は。
半々だな、フィフティフィフティ。