1. 名盤ラジオ
  2. #31-1 レッチリ新作『Return o..
2022-10-20 40:08

#31-1 レッチリ新作『Return of the Dream Canteen』序盤曲とともに全体的な印象を語る回!

今回は2022年10月14日に発売になったばかりのレッド・ホット・チリ・ペッパーズの新作『Return of the Dream Canteen』を聴いてみた感想を語りました。1曲目「Tippa My Tongue」から4曲目「Eddie」までとともにアルバム全体の印象について話をしています。

(※1.5倍速再生推奨)


『Return of the Dream Canteen』/Red Hot Chili Peppers

1. Tippa My Tongue

2. Peace and Love

3. Reach Out

4. Eddie

5. Fake As Fuck

6. Bella

7. Roulette

8. My Cigarette

9. Afterlife

10. Shoot Me a Smile

11. Handful

12. The Drummer

13. Bag of Grins

14. La la la la la la la la

15. Copperbelly

16. Carry Me Home

17. In the Snow


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B0B79PKP83/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/0KJc9ksnoJJsdpQxV3z5i1?si=lSV7fxZ7QJm4h7-du-NvIA


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/return-of-the-dream-canteen/1640116126



■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:01
名盤ラジオ
こんばんは、名盤ラジオです。この番組は、僕ら音楽好き3人が好きなアルバムについてお酒を飲みながら色々と語っていきます。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんばんは、えるぞーです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
はい、名盤ラジオ。今回31枚目のアルバムですけど、今回はですね、もう出たばっかりのアルバムですけど、
レッドホットチリペッパーズの…
そう、出たやつだよ。
もう、24時間ちょっとぐらいしか経ってない。
もうね、ほんとそうですね。もう、出たてほやほやの…
出たてほやほやで語るという…
いやー、出ましたね、ほんとついに。
出た出た。何が出たかというと、レッドホットチリペッパーズの『Return of the Dream Canteen』ですね。
レッチリかー、レッチリこないだも出してなかったかー。
レッチリ…
割と最近やった気が、出た気がするんですよね。
こんな感じでその、出ましたねーって言って、出ましたねーって言ってすぐ撮った記憶がありますけど、
前作が4月1日に出てるみたいですけど、アンリミテッドラブ、これも出た直後に収録しましたけど、
今回もほんとに出て、もう24時間ぐらいしか経ってない段階で撮ってると、
ほやほやですね。
僕らも出て、その収録があるんで、いろいろ頑張ってその間になるべく聞いてみたいな感じですよ。
もうね、寝る間も惜しんで聞いてましたけど。
寝る間も惜しんで。
寝る間もね、あれですけど。
法術だからね。
法術ですからね。
法術ですからね。
それだけね、こう頑張って、僕らも前の目で見て。
体調を崩しながらも見て。
レッチは体調を崩してしまった。
あまりに。
あまりのハードスケジュール。
あまりのハードスケジュールに。
なんてことをしてくれるんだと。
レッチリが出すからもう。
出しすぎだと、お前ら。
こんなペースで出されたらもう。
半年?半年ぐらい?6ヶ月ぐらいで出してる。
半年ちょっとですね。
早いですし、曲数めっちゃ多いですもんね、今回も。
17曲?
前回も多かったよね。
前回も17曲。
そうですね。
17曲って。
前組じゃねえかって。
そもそも、次のアルバムがすぐ出るらしいみたいな話が、
03:02
わりとUnlimited Loveのすぐ後に出て、
その時の話だと、次は2枚組らしいみたいな。
その説あったよね。
その説もあったよね。
ありましたありました。
でも2分けで見れば1枚で。
なんとかギリギリ1枚組というか、1枚組っていうか。
曲数的にはもう2枚組の曲数。
全然2枚組で出すことできますよね、これ。
まあでも相当乗ってるっていうことですよね。
いや本当に乗ってるっていう。
なんか、ジョン・フルシアンテが戻ったからって、
ノリに乗っちゃってさ。
それがね、経緯でいくと、
ジョン・フルシアンテがやっぱりレッチンに復帰してっていうところで、
10年いなかったわけですよね。
2009年に再脱退ってことになりますけど、
また抜けて、
ジョシュ・クリング・フォッファーの時代が10年続いて。
そう、10年ぐらいあんだもんね、あの人の。
10年あるんですよね。
その間に2枚ぐらいじゃない?出て。
2枚ですかね、アイム・ウィズ・ユーとゲッタウェイ。
それがなんか、5ヶ月6ヶ月ぐらいで2枚出ちゃってるっていう。
フルシアンテが戻ると。
19年の12月とかに、ジョンが戻るってのが発表されてるのかな。
それで、また曲作りとかしてたみたいですけど、
コロナのパンデミックが広がったんで、いろいろ中断したりとかして、
だけど、結局またスタジオ入る頃には、
持ち寄った曲とか、
50曲レコーディングしたとか、そんな規模でやったんで、
やっぱ、アンリミテッド・ラブ出したけど、すぐ出るよなっていう。
まだ足りないと。
だって、あのフルシアンテがいる時のれっちりって、
ライブのセッションとかでも、
フルシアンテがいるときのレッチリって、
それも曲でいいじゃんっていうさ。
本当そうっすよね。
確かにそうっすね。
あんな感じでもう、毎回セッション、スタジオ入るたびにできるんでしょうね。
顔合わせるたびに何か。
呼吸をするように楽曲ができちゃうんでしょうねっていう感じはしますよね。
誰かが何か弾くと、
それもいいじゃんっていう。
クオリティみたいなのが。
できてたらできてるじゃんっていう。
いやー。
本当、アウンの呼吸っていうか、やっぱフリーと、
ジョンとフリーは特にもう、
06:02
そこのアウンの呼吸なんだろうね。
そこの二人はもう、がっちりやってるよね。
フリーは、
フリーは、
フリーは、
フリーは、
がっちりやってるよね。
本当、合ってるよね。
そこはもう、
すごいな。
そこに入るチャドっていう。
ね。
チャド、アンソニー、キリス。
あのギタリスト、
別にね、決して悪いわけではないんですけど、
やっぱりジョン・フルシャンっていうのは、
ちょっと特別、
特別ですよね。
うん。
でもそれをもう、理解してますよね。
メンバーも。
だからこそ、またその形に戻って、
もうなんか、自分たちが自分たちを愛おしいっていうか、
それでやれてることがもう嬉しくてしょうがないんだろうな。
あー、そうそうそうそう。
もう嬉しくてしょうがないっていうのがもう、
伝わってくるよね。
伝わってくるね。
曲からめっちゃくるよ。
なんかもうアイディアいっぱい出てんだ、出てんだ。
あーね、ほんとそういう感じで。
もう今回のアルバムを聴いて、ほんとそれは感じますね。
なんでジョン・フルシャンってやめちまうんだろ、毎回。
それが不思議でしょうがない。
そうですね。
こんだけ相性いい。
こんだけ相性いい。
よく離れるな、お前って。
俺は一人でやりたいんだ。
やりたいことあっても、なんかやりながらやればいいのに。
ねえ。
そうそう、レッチでやりながらさ、ソロやればいいのにさ。
もう俺はもう嫌なんだってなっちゃう。
まあなんかビジネス的な何やら勘やらがあるのかなあ。
そうですね。
でも戻ってくるじゃねえかっつって。
また次もあるのかなあ。
戻ってきた途端これですよ。
そう。
この勢いでこう。
勢いがねえまた。
オラーって。
再来年ぐらいならまたやめんだよ。
再再再脱退。
再再再脱退ぐらい。
相手なんじゃないですか、脱退数が。
またかよって。
10年ぶり3回目みたいな。
そうそうそう。
なんか今曲数見てたら結構レッチで17曲のアルバム異様に多いですね。
そうなんだ。
なんかブラッドシュガーセックスマジックも17曲だし。
17あるんだ。
あとこの間のアンリミテッドラブも17曲。
バイザウェイとかもバイザウェイは16か。
カリフォルニケーション15。
09:01
まあでもそうか。
多いよね。
多いね全部。
曲数多いよね。
めちゃくちゃ。
だってスティーディアムアーケディアムはもう2枚組みになっちゃうしね。
あれはもうそうっすね。
そうですよね。
バイザウェイもそんなあるんだよな。
バイザウェイも多いね。
基本的に曲数多いよね。
1曲がそんなに長い曲ではないし。
今回のもそうですよね。
割とそうっすね。
そんなに長い曲ではないしね。
今回のもそうですよね。
割とそうっすね。
そんなに長い曲ではないしね。
割とそうっすね。
そんなに長い曲は全部長くても5分ちょっとぐらいするね。
そうですね。
今回のアルバムの話に入っていきたいと思いますけど、
印象はどうでした?
個人的には結構また来たなって感じありましたね。
特に先行シングルじゃないですけど、最初の1曲目とか。
いいっていうアンサンブルの絡み具合がすごい良いし。
前のアルバムとかカリフォルニケーションとかだったけど、
やっぱフルシャンテが入るとメロディーがすごい良いですよね。
そうですね。
やっぱそこがすごい変わりますよね。
なんか僕も全体的なその印象としては、
メロディアスとか結構しっとりしてるみたいな。
しっとり感。
しっとり感あるよね。
あるね、あるある。
それが割とこのアルバムの印象としては、
言葉にするならそれが強いかな。
それが割とUNLIMITED LOVEよりも要素として強めというか。
やっぱそうだよね。
そうですね。
UNLIMITED LOVEよりもちょっとこう、
よりメロディーがある。
このジャケットの感じもそうなんですけど、
この夢の中にこう、
ドリーミーで。
ドリーミー、ドリーミー、ドリーミー。
なんかね、それをやっぱ感じるとこありますよね。
ドリーミーなんだよな。
なんかあのUNLIMITED LOVEは夜じゃないですか、
ジャケットのあれも。
寝た後、その後寝たんだなっていう感じじゃないですか。
寝て夢の世界に入って。
ああ、そういうことね。
そういう。
その夜の後に、
夢の世界に今度入ってきましたよっていう。
ああ、なるほどね。
なるほど。
レッチーは今夢の世界に入ってきて。
なるほどね。
12:00
楽しんでるんだな。
楽しげな感じもあるし、
メロウな感じの部分もあるし。
なんか結構、
今までにないアプローチじゃないですけど、
そういうのも結構あった感じするんですよね。
今までにない雰囲気の曲。
ちょっと今どの曲だったかっていうのがあれなんですけど。
どれがどの曲だったか。
どれがどの曲だったかをちょっと。
パッと出てこないんですけどね。
そう。
UNLIMITED LOVEの違いみたいなところでいくと、
なんかUNLIMITED LOVEって結構その、
これも割といろんな曲調というかバラエティーある感じですけど、
その中でもHere Ever Afterとか、
These Are The Waysとか、
この辺のなんかちょい煌びやかな感じの曲調というか音みたいなのが、
割となんかこのアルバムのちょっと色みたいな感じはしてたんですけど、
その要素はあんまないですよね、この新作は。
なんかそこが一つ違いだなっていうのは思っていて。
一曲目のTip of My Tongueっていうんですかね、
この曲のこうチャラチャチャチャチャーンって伸ばすところわかります?
ギターのなんていうのかな、
一番最後の曲の終わりもそうなんですけど、
ジャーンって終わるじゃないですか。
その辺のこのギターがジャーンって鳴らすところが、
すごいブラッドシュガー・セックス・マジックの
Suck My Kissの旅に行く前のところの音とかに似てて、
なんかそこも結構気になるんですよね。
なんか不協和音じゃないんだけど、なんか変な感じの響きの。
はいはいはい、確かに。
この曲は結構なんか若い頃の歴史の、
なんかこの曲のオリジナルの曲を、
この曲のオリジナルの曲を、
この曲のオリジナルの曲を、
この曲のオリジナルの曲を、
確かに。
この曲は結構なんか若い頃の歴史の雰囲気あるよね。
ぽいぽい、なんかSuck My Kissをちょっと思い出して、
このアルバム期待できるかもってすごい感じましたね。
聴き込んだらなんかもうすごいハマりそうっていうか、
これも楽しめそうだなって。
最初のね、
みたいな。
そこがなんかもうすごい初期のレッチリっぽい感じ。
感じるよね。
感じる感じる。
で、歌詞にファンキーモンクスとかも出てくるし。
15:00
歌い方はほんとそうだな。
ジャーンってあのギターだけ残るあそこすっごい好きなんですよ。
あれ確かになんかブラッドシュガー的な感じ。
ブラッドシュガーっぽいって感じ。
あれすごいSuck My Kissっぽくて。
確かにそうだね。
そうそう。
一番最後ほんとこの曲の一番終わりのところのそこも
そこも同じようなそれなんですけど。
そこいいんですよね。
これだけでも結構このアルバム割と。
それはいいぞと。
いいぞという感じですね。
でもブラッドシュガーセックスマジックっぽくはないよね。
アルバム通すとそうですね。
全体的には。
そこの音の部分。
ジャーンっていう響きも。
ジャーンっていうあれが。
ジャーン。
ジャーンが。
ジャーンなんですよね。
あれはちょっとそうだね。
Suck My Kissっぽいもん。
Suck My Kissの。
Suck My Kissとかね。
すごいあの辺は好きだった。
この曲でもいいよね。
いいね。
これまたなんかPVなんか崩壊されてたのみたいだけど
またこの本人たちが役者っていうかねちょっと出てくるよね。
ドタバタドラマみたいな感じの。
そのパターン多いよね。
バイザウェイとかもそうだよね。
バイザウェイもそのドタバタ劇みたいな本人たちが登場する。
これ好きだよね。
この人たち。
バイザウェイ最後チャドがタクシーに乗るみたいな。
サビのところであの。
あれギターとベースがユニゾンするとこが。
あれいいっすよね。
いいっすね。
ジャーン。
なんかやっぱすごい独特な曲ですよね。
なんか考えてみると。
サビのところの感じとかもほんと。
サビの最後。
あのサビの最後の。
みたいな。
やつ。
あそこのメロディなんか聞いたときにすごい聞き覚えあるなと思って。
なんだっけなーって。
聞き覚えがあったんだけど。
聞き覚えがあった。
聞き覚えがあった。
聞き覚えがあった。
なんだっけなーって。
なんだっけなーって。
しばらく考えて。
あヒデだって思って。
18:01
まさかの。
なんかヒデ。
ヒデじゃないかなって思ったんですけど。
最初なんか全然わかんなくてそっから先。
なんかヒデだったと思うんだけど何の曲だっけなーって。
思ってたんですけど。
わかったんですよ。
コギャルでした。
コギャルを聞ける方は聞いてみてもらいたいんですけど。
なんか似てるんですよね。
あれに似てる。
なるほど確かに。
よくそこが結びついたな。
なんか聞き覚えあるメロディーだなと思って。
すごい。
まあやっぱヒデもねれっちりめちゃくちゃ好きだったっていう。
いやーそうだからね。
今頃喜んでんじゃないのかなって。
あれ俺のフレーズじゃんって。
そうそう俺のメロディーじゃねえかみたいな。
なんかホックス演でるのかなって思うとちょっとなんか面白いですね。
すごいそこに結びついてくるとは。
いやーこれはでも1曲目にふさわしいっていうかいい曲ですよね。
そうですねー。
ベースめっちゃいいですよねやっぱあとこれほんとスラップの気持ちいいなー。
やっぱ全部気持ちいいよねー。
全部気持ちいいっすねー。
ベース、ドラム、ギター。
いやーほんとすごいなー。
やっぱりジョン・フルシャンテが入るとなんかそのバンド全体の気持ちよさがやっぱ違うなーっていうのはありますよね。
そうですねー気持ちよさは確かにやっぱ違いますね全然。
やっぱベースとギター絡み絶妙ですよねほんと。
絶妙。
魔法が生まれるというか。
それはもうそうだよねこのバンドは。
他のギタリストはなんかやりすぎるというか音を重ねすぎるじゃないけど音を入れすぎるっていうか。
ジョン・フルシャンテが一番なんかシンプルなのかなーって思いますね。
そうですね確かに。
本当にシンプルですもんねー。
かなりむき出しというか。
むき出しっすねー。
そうっすよねー。
やっぱりジョン・フルシャンテが入るとなんかそのバンド全体の気持ちよさがやっぱ違いますよねー。
やっぱりジョン・フルシャンテが入るとなんかそのバンド全体の気持ちよさがやっぱり違いますよねー。
クリング・フォファーは割とエフェクティブだし、
21:03
デイブ・ナバロなんてバリバリリッチな、ジェーンズアディクションなギタリストですから。
ジョン・フルシャンテのシンプルさが一番気持ちよくはまるんすかねーっていうのは。
すごいっすよねー。音数なんか少なければ少ないほどいいみたいな感じがありますよねー。
でも意外と重ねてるなっていうのはなんか思いましたけどねー。
レッチリにしてはっていう話ですけど、ジョン・フルシャンテにしてはっていう感じで、
なんとなくそれでこれ聞いて確かになんかちょっと重ねてるなーっていう印象があったんで、
バイ・ザ・ウェイとかも聞いてみたんですけど、
なんかバイ・ザ・ウェイとかのほうがやっぱりなんかもっとやっぱ荒っぽかったんだなーみたいな。
音数少ないというかもうちょっとやっぱシンプルだったんだなーっていうのは感じました。
あっちのほうがね。
で、カリフォルニケーションに行くとさらに削ぎ落とされる。
あれはもうねー。
あれは究極にあれですよね。
あれちょっと異常だよね。削ぎ落とされたというか。
フルシャンテがあれぐらいしかできなかったみたいなところがあの時代はあるから。
あれちょっと異常な時代だけど。
だからこのアルバムも結構さっきもちょっと増えたけどメロウみたいな印象があったんで、
割とバイ・ザ・ウェイの質感に近いのかなーと思って、
それもあってちょっとバイ・ザ・ウェイを聞いてみたんですよね。
だったけどバイ・ザ・ウェイのほうがちょっとやっぱなんか荒っぽいというか、
まあ時代がやっぱもう20年経ってるんで、
音作りとかいろいろ技術的なところで変わってる部分もあるんで、
だいぶそういうところもあるのかなって思うけど、結構質感は違ったんだよな。
こっちのほうがやっぱ洗練されてるっていうか、まあ良い悪いではないんですけど。
荒削り感はなくなってるんだね。
なんか音が整ってるっていうか、そういうのはなんかちょっと感じました。
1曲目はでもいいっすね。
まあそうですね。
レッチリって感じでしたね。
ですね。
勢いがある系をここに持ってきたかって。
まあやっぱ1曲目これでしょうね。多分この全体ザッと聞いた感じだと。
24:03
そうだね。
そうですね。これでいって良かったなみたいな感じはありますよね。
2曲目、ピース&ラブ。
2曲目は結構やっぱ注目してた曲だったんですけどね。
やっぱアルバムの2曲目っていうところで、なんかどういうのが来るのかなみたいな。
これもね、ドラムから始まって。
ドラムから始まり、ピースが入ってきて。
割と大人しいというか、聴かせる系で。
なんか最初聴いてて、サビでもっとガツンと行くのかなって思ったら、なんか2曲目なんで。
割とそのまましっとり行く感じで。
それは少し意外だったんですけどね。
意外と来なかったなみたいな。
意外とメロウのまま行くんだっていう。
でもそれがなんかやっぱこのアルバムのキャラクターなのかなっていう。
気持ち良さを結構。
聴いてて気持ち良いですね。
他の曲もそうだけど。
他の曲もそうだけどね。
さっきのもダンスも、
サビを歌ってた時の、
ダンスの上でサビを歌ってた時の、
サビを歌ってた時の。
フレアだった。
フレアだったね。
フレアだったよね。
フレアだった。
口ずさみながら、
口ずさみながら、
口ずさみ中で、
窓開けて。 窓開けながらこうドライブしてる。
なんかすごいいいっすね。心地いい感じですね。
ゆったりとしてね。
疲れなくていいんじゃないすかね、なかなか。
確かに。
変に高ぶらなくていいかもしれない。 変に高ぶらなくて、落ち着かせてくれる感じで。
落ち着いた感じで、落ち着いた後ドライブができて。 安全運転ができそう。
そうですね、これは気持ちいい感じですよね。 結局ですね。
次がリーチアウト。 これはちょっとなんか
少し気持ちよさとまた違ったところのなんか
雰囲気変わりますよね、だいぶ。 歌の言い方もちょっと変わってるしね、最初の。
なんかなんだろう、ちょっと何感を。
これなんか2曲目なイメージというか。
まあサビでこう。 サビで結構来ますよね。
27:01
こっちはサビで来ますよね。
あー、あーっていう。
この入り方はすごいなんか。
入り方はなんか。 この入り方すごい好きなんだよ。
この入り方なんか魔法使いみたいな感じの雰囲気っていうか。
なんつったらいいすかね。
いやーでもこれもほんとなんかすごいなぁ。 ベースとギターの絡み具合とかなんか。
よくよく聴くと相当すごい。 この感じはいいですよね。
それでいてサビは結構ヘビー。 ヘビーですね。
ディストーション。 だいぶガーってきますからね。
デデデデデーン。
デデデデデーン。
その前のあのドラムの。
タカタカタカタカタカタカタカタカタカ。
これもいいですよね。 いいですね。
これはほんとそうですねなんか 静かなとこと対比が。
メリハリがすごい曲ですよね。
次4曲目エディ これもなんか先行シングルで出てたやつ
そうそう2枚目のシングルって感じですかね これもまあやっぱシングルなるのがやっぱこれだよなーって感じしますね
これはめっちゃ好きだ これはもうねこれはなんかね
ねーほんと いやレッチリは4曲目になんかキラーチューンが出てくるんですよ必ず その説
4曲目確かにこれも4曲目ですもんねー
確かに確かに4曲目枠ですねこれ
これ必ずレッチリ出たって言ったら4曲目まず注目する
絶対やっぱああーっていう やっぱいい曲持ってきてるなーっていう
あれめっちゃいいっすねなんかもう やっぱこの曲いいっすもんねいいですね
アルバムアルバム聞いてて 最初1回だけこうパーッと聞いて
一番やっぱ印象に残ったのはこれかなーっていう なんか一発でフレーズも覚えちゃうっていうか
ギターもすごいっすよねこんなシンプルに
そうそうそう
シンプルだよね
30:00
そこあのビートルズのプリーズブリースフィーンにちょっと似てますよ あーぽいなあ確かに
てーてーてーてーてーてーてーてー
この最初の入りは by the way っぽいよね
めちゃくちゃこれ意識してんのか
てててててててーてーてーてーてーてーてーてーてーてーてー
この、このベースが超いいんだよね。 ベースいいっすね、ほんと。
ルデルデルデデー、ルデルデルデデー。
あのリピートがね。
シンプルなギターの後ろでこの、ルデルデルデー。
このベースとこのギターの絡みがもうやっぱ、
あーやっぱすげーってなるよね。 なりますねー。
なかなか上がりますね、テンション。
これあれですよね、エディって、エディ・バン・ヘイレン。
あ、そうなの?バン・ヘイレンのエディなの?
あ、そうなんですよね。
へー、そうなんだ。
なので、これ歌詞もそういう。
バン・ヘイレン、バン・ヘイレン歌ってんの?
へー、そうなんだ。
これはそうですね、エディ・バン・ヘイレンに捧げた曲。
へー、そうなんだ。
割と捧げるね。
捧げるの多いっすよね。
葉と小判に。
葉と小判に。
抜けた曲もあるし。
ありますねー。
この曲も中盤ぐらいからの、なんかギター、
すごいっすよね、ギターソロっていうか。
中盤っていうか最後の方っていうか。
フルシャンテタイムだよね。
タイムですよねー。
これもう、ライブのさ、
フリーとジョンがセッションしてこう、
だんだん盛り上がってって、
フルシャンテがもううわーって
被ってるときの音でいうか。
それをパッケージングしたというか。
音源にした感じがしますよね。
でてでで〜みたいなさ。
それにこうしてフリーもこう色々こう。
そうそうそうそう。
フリーもねえ、すごいよねあの
フレーズを変えずに盛り上げつつ
若干こう所々変えつつ。
そうなんですよね。
感じ、超来るよね。
いますね。
フレーズ同じで。
基本的にはもうほぼ、あれじゃん。
33:01
それでも弾き方で換気をつけてて、
そこにフレーズを足して、
さらにバリエーションをつけるっていう。
すごい。最後の方は本当に。
このギターソロは、
割と左右にちょっと振ってる感じだったりしますけど、
それはバンヘイレンのエディのお箱だったらしいですね。
あまりバンヘイレンそんな聞いてないんで、
ちょっとわかんないですけど、っていうのを見ましたね。
そういうところにもちょっとリスペクトが。
リスペクトが、まさに。
見たいですね。
なかなか。
いやー、これはいい曲ですよね。
歌詞もだから、
Please don't remember me, it's only 1980, it's only 1983って。
あー、なるほどね。
やっぱ当時の、
I guess I played a flying Vって言ってほしい。
あー、本当だ。
Please don't remember me, it's only 1980.
えー、エディ・バンヘイレンか。
バンヘイレン好きだったのかな。
好きだったんですね。
すごいリスペクトしてたらしいですね。
こんな曲作るぐらい。
まあね。
これもロッキングオンに載ってる情報ですけど、
エディが亡くなったのが2020年ですけど、
その亡くなった後にすぐインスタで、
これはその訳ですけど、
真のロッカー、汽水のLA少年、大胆な革新者って言ってフリーは投稿してたみたいです。
フリーが結構好きだった。
まあでも、当時のやっぱ、この年齢的にやっぱ、
バンドやるような人たちは。
バンヘイレンってね、革命者だもんね。
エレキギターっていうか、ロックの。
ロックの。
で、まあLAのって言ってるから、やっぱLAで育った彼らにとってはヒーローだったんじゃないですかね。
そうだよね。
これはだからもう、曲名がエディですからね。
それは勉強になりましたね。
そうやって聞くとこの歌もなんかちょっとグッとくるよね。
36:00
名番ラジオ勉強になるな、なんか。
聞き終えた頃にはちょっと知識が増えているという。
ちなみにね、我々が大好きな杉澤先生も。
はいはい。
アンプね、EVHだもんね。
エディ・バンヘイレンだもんね。
またそこにすごい雰囲気が。
バンヘイレンシグネイチャーアンプですからね。
シグネイチャーアンプあるってすごいですね。
まあまあそれぐらいの人だからね、バンヘイレンは。
すごい。
そのギター、エレキギターの歴史を変えたじゃないけどさ、可能性を広げたみたいな人って言ったら、
まずジミー・ヘンドリックスとエディ・バンヘイレンが出てくるだろうっていう、そんなレベルの人ですからね。
バンヘイレンは確かに本当そうですよね。
なるほど、そういう意味でエディだったんだ。
ですね。
それがなんかちゃんとこういい曲っていうかグッとくる曲なのはいいですね。
そうですね。
4曲目に持ってきてると。
レッチリは4曲目なんですよ。
いいな、これはやっぱめちゃくちゃいいですね。
いいですね。
名曲確定というかも。
名曲確定ですよ。
ライブで聴いたら泣きそうになる、泣くだろうなって。
ねえ、それグッとくるよね。
グッとくるね。
これ確かに、そのギターの後ろで鳴ってるベースもなんか泣けてきちゃうというかなんだろうな。
それを繰り返してるだけなんだけど、なんかもうグッときちゃうんだよね。
グッときちゃいますね。
不思議ですよね、その2つが合わさることで泣きそうになるというか。
ベースだけだったら泣きそうにならないかもしれないし、ギターだけだったら泣きそうにならないかもしれないんだけど、2つが組み合わさると泣きそうになるんですよね。
これライブで聴いたらなんかウワーってなるでしょうね。
なりますよね、ウワーって。
特に後半はね、ジョン・フルシャンテが顔でギターを弾くでしょうから。
顔ですよね。
ウワーって顔してね。
ショーキングなり早弾きなりしてるのがなんか目に浮かびます。
目に浮かびますね。
キラーチューンですね、これは。
39:00
発売されてもう間もないというのにライブも。
まあでもこの曲はちょっと前から出てはいましたけどね。
そうですね。
はい、ということでちょっと長くなってきたんでここで一回区切ってまた続きやっていきたいと思います。
そうですね、予想以上に長くなりました。
だいぶ話すことが多い。
あんだかんだね、話してると長くなるちゅうこの酔っ払いどもの。
そうなんですよね。
でされ事が。
ということで一回区切ってまた次回に続いていきます。
また会う日まで。
夢の中にいるようですけれど。
ではでは、次回へ続きます。
40:08

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