1. 名盤ラジオ
  2. #71-2 時代を象徴!限界突破!..
2024-12-24 55:27

#71-2 時代を象徴!限界突破!「Airbag」「Paranoid Android」~これぞ『OK Computer』!1-2曲目を語る

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00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、レディオヘッドのOK Computer特集をやっております。
タクヤです。よろしくお願いします。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。N像でございます。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
はい、OK Computer取り上げてやってますが、
前回は1回目ということで、OK Computerが前作のベンズ以降どうやって作られたかっていうところを話してましたが、
今回はOK Computer1曲ずつ見ていこうという回です。
いよいよ、曲の方に入っていきますか。
ですね。ということで早速いきますが、1曲目が「Airbag」。
「Airbag」ね。1曲目がね。これは素晴らしい曲じゃないですか、もう。
ひでき君はもう、エアバック野郎でしょう。
エアバック野郎ですね。
エアバック野郎ってなんか割と事故る人みたいだよね。
確かに。
事故ってエアバックを食らってる人みたいな。
確かに。
やばいですね。
エアバック野郎だーっつって。
いやー、まだちょっと未だに人生で一度もエアバック体験したこと実はないんですよね。
素晴らしい。それは良きことですね。
そうですね。
この曲のエアバックもそのエアバックですよね。車の。
まんまそのエアバックなんですね。
前にもね、ちょっと話しましたけど、なんか車好きですね、この人たち。
嫌いなんだろ。
車好きっていうか車嫌いなのか、まあそうですね。好きというか嫌いというか。
車に対しての意識がありますよね、そういう。
車に乗れば一瞬で命が奪われるかもしれないみたいな、まあそういうモチーフってことだと思うんですけど。
でもなんかこれ結構何を歌っているのかよくわかんないですよね。
ああー。
宇宙的なことを。
宇宙的なことを。
あ、歌ってますよね。
うん。次のセリフに入る?
んー、それですよ。
宇宙的な。
03:01
宇宙的な。
なんか、神の、
あの、
宇宙的なことを起こしてますよね。 うん。次の世界対戦でとか、半カ年。
すごい。 生まれ変わって、なんかみたいな感じですっけ?超新星爆発みたいな。 宇宙を救うために。宇宙を救うために戻ってきたっつって。
I'm back to save the universe.
いやー、結構謎な、謎な歌詞ですね、確かに。 よくわかんない気がしますね。
なんかアルバムジャケットもこれ、高速道路のあれみたいな感じですよね。 そうですね。
車の関係っちゃ関係だよね。
結構その文明が作り出した一つのモチーフだったりするんじゃないかなって、その車っていうものが。
それは一つありますよね。 なるほど。
そういう意味合いもあるのかなって気はしますよね。
このアルバムを通してっていうところもありますけど、そうですね。
あとまさにさっきキラカズの話もありましたけど、トムヨークがね、事故ってるじゃないですか。
自分自身がそういう体験をしてるっていう。
そこで、エアバッグのおかげで命は助かりました。
でも私は死にましたみたいな感情の混乱とか、感情の高ぶりとか。
死にかけたけどでも私は世界を救うために戻ってきたんだみたいな感情の高ぶりみたいな意味合いもあったりするのやら。
そうですね。
自分自身の事故体験みたいなのが影響があるかもしれないですね。
まあまあ確かに事故の体験ってすごい衝撃的な体験じゃ衝撃的ですもんね。
まあそういうのとか、さっき作家さんが言ってた発達するテクノロジーによる口座いといいますかね、
そういう部分の批判めいた部分もアルバム全体のテーマとしてはあったりしてっていうところで、
それをあんまりわかりやすくは書かないね、トムヨークは。
06:01
そうですね。
ジャゴレアみたいな。
テクノロジー。
実際この曲も音を聞いてみるとすごくテクノロジー満載というか、普通のバンドサウンドではもはやないんですよね。
そうですね。
これは本当に絶妙なサウンドですよね。
絶妙絶妙。
やっぱりイントロからしてもすごく引き込まれるなって感じですけど、これは。
これはイントロがもうめちゃくちゃ好きですね。
本当大好き。もうたまんないですね。
たまんないよね。
レディオヘッドってこのアルバムの冒頭の入りの音がすごい強いですよね。
ここでアルバム全体の印象をつけちゃうような入り方してくる。
これもまさにそういう感じだし。
結構聞いてみるとOKコンピューターって全体的にそこまで派手じゃなくないって思う。
割と地味めのアルバムなんですけど、冒頭がこれで来るからテレレーって派手なヘビーなギターのリフというか、その印象がすごい強いんですよね。
すげえ派手なアルバムっていう印象がついちゃってる。
確かに確かに。
いやーでもすごい。アルバムの冒頭の最初の一発目の部分でも勝利した感じですよね。
ギターが始まる25秒ぐらいそんなもんだと思うんですけど、そこでもう一つ時代を変えたよねっていう。
そんなもんしかないんですね。時間にすると。
そんなもんですね。
そこの音がギターもそうですし、そっから入ってくるドラムの音。
ドラムの音はやっぱりこのアルバム肝だと思うんですけど、すごい音してますよね。
あの音は独特ですよね。
あれがもう手付けてるよね。
なんかロボット感ある。
ロボット感あるじゃないですか。AI比例機関があるじゃないですか。
09:03
ほんとロボット感ありますよね。
完全なデジタルサウンドじゃなくて、サンプリングしてるドラムを加工して作ってる音だから、なんかよりその辺が。
生々しさもありつつ。
そうなんですよね。だからそれがロボット感感じるんですよね。
ロボット、人の形をした機械っていうか、ロボットなんですよね。
アンドロイド的には。
アンドロイド、そうだね。アンドロイド。
あれはどこまで生で叩いたやつがテイクとして使われてるんだろうね。
いやーどういう風にしてんだろうね。なんか一発一発ずつロックオンして、なんていうのかな。
パーツとして?
パーツとして録ってんのか。
フレーズとしてどこまで録ってんのか。
フレーズとしてもね、フレーズとして録ってんのかもしんないなっていう感じもするね、確かに。
ある程度ね。
ある程度は録ってそうな気はするよね。
ある程度のフレーズを録って、それを切り張りして出る感じはそういう感じっぽいね、確かに。
スネアの音とか一発ずつ録ってそれを一個一個っていうよりは。
その感じじゃないよね、さすがに。
うん、さすがになんか短めのフレーズを切り張りしてってるイメージ。
いやーなかなか独特だよなー。
独特。
まあベースもね、すごい。
ベースもさ、ベースもすごいよね。ベースもロボットっぽくない?
普通じゃないもんね、なんか。
ベースもロボット感があるんだよな。ベースは普通に生っていうか。
まあ弾いてると思うけどね。
普通に弾いてるんだと思うけど、フレーズがすごいロボットっぽいなって思うけどね。
なんか交信音みたいな。
すごい信号っぽい。何かを伝えてる。
なんかさ、ロボットのさ、ロボットの声みたいなね。
ドラムの音はさ、なんかロボットが動いてる、ガチャガチャ動いてる感じの音っていうか。
あーはいはいはい、そうだね。
なんかだから全体的にロボット感が。
高性能なロボットじゃないんですよね、なんか。ガンダムみたいなロボットじゃない。
人間見破れる、ちょっと。
12:00
なんかブリキのロボットみたいな感じ。
ロボットダンス的なロボット。
ガクガク動くみたいな。
そう、ガクガク。そんな感じのロボット感があるんですよね。
これはね、何だろうな、この。
いやー。
なんでこんなに弾かれるんだろうなっていう。
結構いろいろ入ってんだよね。
ギターのアルペジオも入ってるしね。
あと結構ね、重要、すごいよく聞いたんだけど、このイントロを今回やるから。
分析。
それでね、意外とめっちゃ重要だなって思ったのが、
たぶんチェロとかだと思うんだけど、
なんかあの、左側で、
ででーれーれーって鳴ってるじゃないですか。
それと、そう、ギターのね。
それと同じような、同じフレーズが、もうちょいその真ん中右あたりで、
低い弦の音が、たぶんチェロだと思うんですけど、鳴ってて、
なんかね、これがあるなしでたぶん全然世界観違うんだろうなっていう。
確かに、右の方で鳴ってますね、確かに。
鳴ってるよね、同じやつが。
そっちは確かにちょっと、ストリングス感。
それがね、なんかすごい壮大な感じをね、ちょっとだけプラスしてんだよね。
で、しかもそれ途中でね、ちょっと引っ込むんだよね、なんか。
なんかそれがすごいね、主張し続けるわけではなく、
頭だけなんかちょっといて、割とすぐいなくなるんだよね、引っ込む。
なんかその辺のね、バランスがめちゃくちゃ上手いんだよね。
なんかそのギターのアルペジオっぽいのが入ってくるあたりとかからちょっと引っ込んできてね。
あたりで、そうそうそう、ちょっと引っ込むんだよね。
確かにね。
それがね、なんか絶妙なんだよね。
絶妙な、細かい。絵が細かい、確かに。
いやー、これはほんとすごいイントロだよな。
いやー、すごいよ。
このイントロの終わりのジャーンも好きなんだよな。
好き好き好き。
あれもいいよね。
あれも重要ですよね、めちゃくちゃ。
レレレ、ジャーン。
ジャーンっていうあのね、一発のジャーンって。
あの響きですよ。
あれいいよね。
あとなんかイントロなんか鈴の音っぽいような音がなんかシャンシャンみたいな。
15:04
なんかちょっとなんかうっすら鳴ってるとことか。
それも良くて。
いろいろかぶさってるよね。
いろいろとは。
すごく細かく。
濃密な。
そっから歌が入ってね。
Aメロの感じもめちゃくちゃ好きなんだよな。
Aメロの後ろのあのなんかちょっとネバネバしたギターのバッキングもいいよね。
ネバネバしたギター。
Aメロの後ろのあのなんかちょっとネバネバしたギターのバッキングもいいよね。
ネバネバ。ネバネバね。
確かに。
ちょっとベトついてるような。
すげー中途半端な歪み方してますよね。
気持ち悪いんだよな。
なんか音の芯はないんですよね。
だからファズを歪みを浅くしたような感じ。
すごい芯がなくて音質的には良くない音なんですけど。
抜けも良くないし芯もないしっていう。
なんか気持ち悪い感じのクランチトーンがすごいこのドラムの音の加工具合と、
あとこのドゥルルルっていうアンドロイド的なベースとのここに絶妙に合わさってくるんですよね、ギターが。
いやーそうですね、なんかその上になんか浮遊感のあるものがいろいろこう。
もうちょっと進んでいくとすごい浮遊感のあるエフェクティブなギターとキーボードと重なっていくじゃないですか。
そのものすごい機械的なグルーヴとそのフワフワしたなんか捉え所のないような上物の雰囲気と。
その感じがなんかまか不思議な感じ、まか不思議な雰囲気を形作ってて。
この時点でもう普通のバンドじゃないなみたいな。
前作のベンズから比べてももうなんかギターバンドじゃなくなってる。
ギターはなってんだけど単純なギターバンドではないなもうこれみたいな。
どこに向かっていくんだろう、どこを目指してるんだろうみたいなのがもうね、
多分リアルタイムで聴いてるとわかんないというか、なんだろうこれってなったんじゃないかなって思いますね。
18:05
なんかトムヨークのボーカルも結構浮遊してる感じじゃないですか。
こんなにバチッとフックがあるわけでもないし。
捉え所がないんですよね、フワフワしてて。
この曲ってでも本当そうっすよね、なんかサビってどこみたいな。
なんかエアバッグのサビ歌ってって言われてもなんか出てこなくないですか、あんまり。
どこを切り取るかなみたいな。
結構人によってね、こういろいろありそうだよね。
エアバッグ歌ってって言って、みんなイントロのギター口ずさみそう。
たしかに。
あれが一番キャッチーですもんね、言ってみればね。
サビ歌って。
そう。
みんなそこで、あぁ、それそれって。
でもそういう曲だよね、これ。
うん。 サビ口、サビ、そうだねほんとなんか・・
なんかそれがなんかこの90年代の半ばに差し掛かってきて、何でしょうね、世紀末的な昆明を極めていく時代というか、そういう時代性を表していると思うんですよね。
確かに確かに。
こうパサッと何、何、これは何、これはこれだね、これはAだ、これはBだっていう、もうなんかそういう割り切れる時代じゃないというか。
これってなんかAなのかCなのかDなのか、何だろうこれみたいなのがずっと続いていくみたいな。
それがなんかすごい時代性をジャストで表してたから名番って言われるんじゃないかな、このアルバムって感じはします。
確かに確かに。
それはでもめっちゃある気がしますね。この90年代の終わり、2000年代に向かっていく、空気感っていうのを本当なんか上手く表してるような。
混乱の時代というかね、もうちょっと前だとこう、じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃん、たかたんたかたんたかたたんっていう、
すごいもうこのくっきり、はっきりした、なんか混乱はしてるんだけどわかりやすいものがわかり通ってた時代なんですけど、もうなんかそれが通じなくなってきたみたいな。
確かに。
それがなんかこのアルファム、全体的にもそういう感じするし。
そうですね。それが冒頭のエアバックではやっぱすごい見えるなーって感じしますね。
21:01
これはなんか後半もね、なんかちょっとドラムっていうかのなんかリズムで、
ドゥダッドゥダッドゥダッドゥダッみたいな、ああいうパートもありますしね。
途中のとことかね。
その辺から結構ね、
なんかどんどん盛り上がっていく感じとか。
従来のロックの方法論ではもう時代を表せなくなっているっていうのが、ここですげえ見えるなっていう感じがするんですよね。
だからやっぱりレディオヘッドの前作のベンズもやっぱり複雑なことやってたり変わったことやってるんだけど、
あれはギターバンドとして、割り切れるっちゃ割り切れるですけど、ここに至ってはもうギターバンドとも言えないな、何をやってんだろうみたいな。
ギターが先導して引っ張っていくって曲でもないですもんね。
ベンズって結構全体的にどの曲もギターで作ってんだろうなっていうのが見えるんですよ。ギターで作ってバンドでやっていってんじゃないかなみたいな。
OKコンピューターもそれがちょっと見えないんですよね。ギターで作ってなくないこれみたいな曲がいっぱいあるんですよ。
基本はキーボードで作っちゃって、それにバンドアレンジとしてギターは入ってるけどみたいな。
実際どう作ってるかわかんないんだけど、それぐらい割り切れなさがあるというかね。
それがこの時代性を表してるんじゃないかなって気がしますね。
確かに途中の、あの人がギターでやっててあんま生まれてこなさそうっすよね。
なんかフリージャズのセッションみたいになるし、いつかやってもらおうと思うんですけど。
まあすごいいろんな手法というかを取り入れてるんでしょうね、この時期。
あれだよね、伝統的なロックの方法論がつまらなくなってる時期でしょう。レディオヘッドがここではもう。
この曲なんかすごいコンパクトだけど、曲全体で展開が後半にいくにつれて盛り上がっていって、結構ドラマチックな感じですよね。短い割には。
24:09
エンディングもいいよね。
エンディングに向けてちゃんと盛り上げていって、なんかちょっとほんと短いけど。
なんか捉えどころなくてフワフワしてるんだけど、ちゃんと後半に向けて盛り上がっていくというか、ドラマティック性もあるんですよね。
ちょっとほんとショートムービーじゃないけど、なんかちょっとしたこう。
その辺がなんかすごい。
それはレディオヘッドの上手さというか、感情性を廃しているようでいて、ちゃんとそのロック的なエモーショナルな部分はやりますよね、みたいな。
バランス感覚というかね。ちゃんと盛り上がっていってくれるから、乗りやすい。
なんだろうこれフワフワしてるなーって思いつつも、ちゃんと感情が後半に向けてブワブワいくっていうふうに扇動されてるっていうのを感じますね。
なんかほんと、ちょっと1個物語を見させてもらったなーみたいな感じの。終わった時もなんかちょっと、あーいい話だったーみたいな。
最後ね、最後メジャーで終わるじゃないですか。
最後はダチャーンて。あれ気持ちいいんですよねなんか。
最後メジャーで終わるんかーみたいな。
色々あったけど良かったーみたいな。
良かったーなんか良かったーっていう感じで終わる。
色々あったけどいい話だったわ最後。最後なんかいい感じで終わって良かったーって。
あーれいいよねー。
いいっすよねー。
なんかちょっといいですよね。エンディングがおもん。
エンディング感が。 ハッピーエンドを迎える。
なんかずっと気持ち悪かった、ような気がするんだけど、 最後気持ちいいじゃん。
あー。
あ、だからもうほんと。
なんか最後のあの、ジャーンを聞くためにこう、 ずっとこうなんかモヤモヤさせ続けられて。
で最後すごい、最後の一発で、
あー気持ちいいっていう。そうね。これが術中なんですよ。術中にハマってますね。最後の1音気持ちよければ途中何してもいいだろうって感じですよね。
いやーまあでもなんかそこ結構あるなぁこれ。 いやーでも。レディオゲットラストの1音とか結構こだわってそうじゃないですか。
いやーもうこだわってるでしょ。こだわってるよねこれ。 このアルバムもそうだけど。
これもやっぱあの最後のエンディングで ドゥルルルルルーって来るから。それがまた再登場するね。それがまた再登場してなんか大サビきたーみたいな感じがあるよね。
27:09
そうあるあるある。 うぉーって。もうエンディングのクライマックスについに来たーみたいな。そこでそれ来たーっていうね。それ来たーって。
であれなんか最後にくいのがねー 最後の最後のところで
ルルルルルルルってなんか若干ちょっと変えてるところがね。 あー。最後の最後にあって。
それがめっちゃにくいんだよ。 ドゥルルルルルルってちょっとのじゃあーんで。
some time に行く直前のところで 早い若干変えてきてって
ルルルって あれがにくいんじゃっカーン
ああ あれはギタリストの遊びですよねちょっと
ソースで最後ですねそろっと入れてやろう みたいな所そこルールルーって言っ
うーん いやー
あれがほどねー ちょっとグッとくるんだよなぁなんか
いや不思議な曲だなぁ本当に改めて 不思議不思議
捉えどころがないんだけどでもやっぱり すごい印象強いしそうそう
このアルバムの 全体の印象をイメージ付けちゃってる
ようなくらい印象強い曲ですよね このジャケットそのまんまですよね
もうまあそうそう本当そうですよ このジャケット見せられるとルールー
ブーブー言っ あらわない再生される
このジャケットもほんと抽象的でふわふわ してるからなんかもそういう世界観だな
いやー まあこれは本当代表曲というかかなり
やっぱ象徴的な曲だなっていう ですねですね
というのが エアバッグが
ok コンピューター1曲目であってそっから 2曲目がパラノイドアンドロイド
ハイスがー まあこれも
超有名代表曲 だと思いますがですねー
ってってってってっ
あれで始まるのもなかなかやっぱなんか 象徴的というか
あれあれ何っていうね あっあれ
確かにねー まあなくても良いである必要か必要じゃないかで言ったら
30:04
間違いなく必要じゃないからね だけどちゃんとそこに意味があるって言うか
でもあれほんとやっぱOKコンピューター感はめっちゃありがたい。
ああそうなんだよね。
なくてもいいんだけどそれを入れたことでやっぱり…
いやーめっちゃでかいよねあれ。
でかいね。
トゥットゥットゥ…
ギギィ!
ゲギィ!
なんかギギィって入ってくるよね。
あの音何なんだろうな。
ギィコッコギィコッコってやる。
ギザギザした竹みたいなやつを棒でギィってやるやつかな。
なんかありますよねそういう楽器。
あるね。
あ、なんかシャカシャカやってるやつですかね。
あれってなんかエドがライブで使ってるやつの音なのかな。
あ、そっかそっか。エドがこの曲シャカシャカ振ってるんでしたっけ。
シャカシャカシャカって。
振ってるというかなんかひねってるというか。
ひねってる…ああ!
なるほどなるほど。
ギコギコ。
はいはいわかりました。
丸くってというか筒みたいなやつの周りに
ボールが、ジュズみたいなやつがこういっぱい付いてるみたいな。
ひねってる。
あれなんかカバサっていうやつですね。
ああー。
カバサって聞いたことない。
カバサー。
カバサーなんだ。
カバサーです。
カバ…カバスリストみたいな。
すごい。
チーってそれを早めに回転させる。
チーがその音なのかちょっとわかんないけど。
ライブでエドが使ってるのは、この曲で使ってるのはカバサ。
なるほど。
エドは終始それを使ってるんですか、ライブでは。
終始じゃない。
他のこともやりつつ。
ああ、要所要所でここぞという時にやる。
まあ第一パートというか、いいイントロから始まるあのパートを使ってるって感じじゃない。
激しめパートに行くと。
激しめパートであれをやり続けてるわけではない。
固くなり。
固くなり。
俺はこれで行くぞ。
まあこの曲はでもそのやっぱ構成がね、すごく注目されるところというか、よく
33:03
この曲といえばっていうところで言われるところかと思いますけど。
そうですね。
なかなか…
確かに。やっぱ曲の展開そうですね、そこが。
プログレっぽさみたいな感じが。
これがCDで音源になってるのは6分半弱ぐらいですかね。
ただ元々はあともう5、6分とか10分近く長かったっていうから。
だからトータルで10分とか15分とかあったらしいですよね。
かなりプログレ的な。
そのバージョンも聴いてみたいけどね。
まあでも確かにこの曲ほっといたらそうなりそうだなって感じですね。
ほっといたらそうなりそうだよね。
ほっといたらそうなるだろうなって。
本当にいくらでもできそうだなっていう。
なんかもう自然にそんくらい行っちゃうだろうなっていうのを、
なんとかギュッとコンパクトにコンパクトにまとめた感はある気がする。
どうやってまとめるかみたいな感じだよね。
広げるのはもういくらでも勝手に広がっちゃうから。
いいところでいかに凝縮させるかみたいな。
ここをカットしてちょっとここを詰めていきますかみたいな。
そういう感じだと思うし。
ただかなりすぐ長いバージョンの曲出来上がったらしいですけどね。
長いバージョンの初期段階はもう割とそんなに悩まずにというか。
そう。もうサクッと出来て。
しかもトムがその時出かけてて、
で、そのいない間に4人で出来て、
戻ってきたらかなりもう出来上がってたみたいな。
なんかそんな話もあったけど。
15分くらいの曲を。
マジかみたいな。
そんな15分くらいじゃないと思うけどさすがに。
それも一発撮りみたいな感じじゃん。
出来たよ。
いない間に。
いない間がどれくらいつさしてんのかちょっと分かんないんであれだけど。
ちょっとコンビニ行ってくるわみたいな。
それじゃないと思うけどさすがに。
コンビニ行ってる間にこれ出来てたらやだよね。
やばい。
俺がいない方がいいんじゃないかってなるよね。
36:04
とにかく元々の出だしの形になったところとしては、
トム以外の4人で始まってるっていうのが割と面白いなって思いましたけどね。
たぶんジョニー中心なんだろうなと思いますけど。
なんかね、やっぱ全員気持ち悪いんだよなこいつら。
そうっすね。
いやーそうっすよね。
トムヨークとかね、ジョニー・グリムートって言われますけど、
やっぱ全員気持ち悪いんですよ。
いやーほんとそうだと思いますね。
こんなのパッと出来てたまるかよって。
確かに。
ノリで出来る曲じゃないじゃないですかこれ。
そうっすね。
なんかすごい考えて考えてさ、
すごい悩んで悩んで、
すごい心が病んで、なんとかひねり出して、
こういう形になりましたって言われたら、
あーそうだよねーって納得するけど、
パッと出来たよって言われても嘘つけよってなる。
そうっすねー。
パッと出るかよって。
こんな意味わかんねーコードを使ってよ。
意味わかんねー展開しやがって。
なんかほんとひねくれて作ろうと思って作った曲みたいな感じですよね。
そうそうそうそう。
複雑なのを作ってやるぞーみたいな。
作ってやるぞー複雑だねー。
気持ち悪い曲作ってやるぞーってこれを
作ったなら納得するんですけど。
そうですねー。
パッとやったらこれが出来るだったら、
今までなんか結構無理してたんか君たちみたいなね。
確かに。
無理して分かりやすくやろうとしてた結果が
ベンズだったりするのかいとか思っちゃいますよね。
そこら辺がやっぱり他のバンドとちょっと一線を隠す部分なんでしょうね。
レディオヘッドって。
うーん。
まあ本当発言は本当かなーっていう感じもしますけどね。
そんな信じ難いなっていう。
さすがに。
まあでも、
すごいですよねー。
この曲はでもその前回もちょっと触れてますけど、
レコーディングというか、
アルバム制作中にツアーも並行してやってたりもするんで、
そこで多分この曲は特に試しながらというか、
ライブでもちょっと育てていったみたいな風にも言われてますね。
だからもしかしたらその時はもうちょっと長いバージョンでも
ライブではやってたりとか。
まあやりながらちょっとコンパクトにしたり。
すごいよな。
こういう曲をそうやってやりながらってなかなかすごいことだなって思います。
なんか確かビートルスのなんかの曲がインスパイア、
39:03
インスピレーションになってるんですよね。
これはあれですね。
途中でガラとか。
アフィネス・ウィザー・ウォーズとか。
アフィネス・ウィザー・ウォーズとか。
あれってアフィネス・ウィザー・ウォーズのアルバムですね。
ホワイトアルバムに入ってる。
途中でガラっと変わるじゃないですか。
はいはいはい。
あれがインスピレーションになってるんですよね。
あれもなんか3つぐらいの別々のやつを組み合わせて1個の曲にしてるみたいなやつなんで。
特にジョニーが割とそれを意識して作ったみたいなことは発言としても言ってますね。
トム・ヨーク的にはそれが半分で残り半分はボフェミアン・ラプソディみたいな感じのことも言ってます。
あーなるほど。
ボフェミアン・ラプソディね。
あーまあでも確かにそうだね。
言われてみればなんとなくそういう…
気持ち悪いボフェミアン・ラプソディって感じだもんね。
そうですよね、完全に。
この曲も大きく分けると3パートですよね。
イントロからAメロのパートで激しいところがある。
デデンデンデデンの激しめパートですか。
激しめのところ。
ちょっと変拍子とかを結構入れてくるあたりのやつですね。
で3つ目があの音したところですね。レインダウンの。
あー。
おー。
あー。
3ビカメじゃない。
急に。
あーこの辺はもう気持ち悪いボフェミアン・ラプソディ。
気持ち悪いっすね。
病的な。
あそこが一番でもフックになってんですよね。
僕あのパートなかったら俺この曲聴いてないもんみたいな。
はいはいはいはい。
あそこでなんかこうグッと、え?みたいな。
すごい胴体でメロディアスに急になったなみたいなところで。
一気に引き込まれるんで。
あのパートが入ってるのはすごい重要ですよね。
確かにあれないとなんかちょっと激しくなって、終わってみたいな。
あれないと確かになんか、ベンズの中にあってもおかしくない曲かなみたいな。
ああいう激しくなり方はベンズにもありますよね。
42:01
そうそうそうそう。
デッデッデッデッチクチャーチクチャーみたいな。
なんかちょっとぶっ壊れたコンピューターみたいなね。
デッデッデッデッチクチャーチクチャー。
そういうベンズによくあるじゃん、そういう。
あるね。
ベンズによくあるじゃんって一曲しかないと思った。
いやでも結構その感じありますよね、ほとんどの曲も。
急にこう突然こう。
激しいロックを。
まあでも本当はあのパートあるからすごく曲としても全然桁違いの広がりになってますよね。
あれがあるなしがそのベンズとOKコンピューターの違いですよね。
OKコンピューターはやっぱりもう一歩踏み込んでるというか。
もう一歩なんか進化しようという意気込みを感じる。
そうですね。
そのバンド、サウンド的な部分はもう取っ払っちゃっていいじゃないかと。
限界を超えて自らのクリエイティビティを表現する方が優先してるっていう感じは
ここで見えるかなというのを感じますね。
この辺の時代でもう全然その思考としてロックじゃなくて映画音楽とか
いろんなもう他ジャンルの音楽をいっぱい聴いてるというか
そっちに傾倒してるっていうのもやっぱ現れてるなっていう感じですよね。
もうこの時点でなんか見えてますよね。
やっぱりロックの従来的な方法論では表現しきれないものがあるんですよ。
そこの限界を突破していこうという。
そういうのがもう見えてる。
やっぱりレリオヘッドの次のアルバムはきっとAですけど。
あれってもう本当ロックなんかゴミじゃねえかって言ってあれを作ったわけですけど
その片鱗はもうここで見えてるよねっていう。
今までと同じことやっててもやっぱ表現できないんですよね。
90年代の時代性というか人々の感情を拾うにあたっては
ロックを超えていろんなもっといろんな手法。
ジャズもクラシックも。
今までのロックもやってるんですけど
プログラムもそういう方法論で進化してるわけですけど
45:00
それをなんかもっと押し進めてやろうみたいな極端な形で
やらなければ表現しきれないものが90年代にはあるという感じですかね。
やっぱり90年代の先鋭的なロックバンドというか
すごい時代性に鋭敏なアーティストっていうのは
やっぱりみんなそれぞれのやり方で限界を押し進めようというか
そういうことをやってた時代ですもんね。
レディオヘッドもまさにこういう形でロックの限界を広げようとしてたし
ナインチネールズとかもそういうアーティストだと思うし
みんな確かにそうですね。
いろんなものを取り入れて
いろんな確かに限界を超えていこうっていうのがある。
誰もやったことないことをやってやろうじゃないかっていう
そうじゃなきゃ生き残れないし
そうじゃなきゃ表現したいものが表現しきれない
ってなってた時代ですよねっていう。
単純にギターとベースとドラムでダカダカやってただけでは
聞き取れなかったんだよね人々の感情っていう。
そんな時代性を表してる音が
やっぱりオケコンピューターすごい象徴的に表してるじゃないかなって感じがしますね。
みんな結構いろんな方向に限界を突破して
コーンとかすごい極端に低音に走ってた。
コーンはそうですよね。
めっちゃ低音のなんか
コーンはわりとわかりやすい方向に進化してる。
でもそこにちょっとヒップホップのリズムを入れたりとかで
やっぱり工夫してるというか
ただ単純にやっちゃうと重いヘビーメタルになるんだけど
ここにそういうヒップホップのちょっと柔軟なリズムを入れることによってオリジナリティを出してるとか
それによってやっぱりロックの限界が広がってる。
今までなかったロックを鳴らしてるっていう。
どいつもこいつもそういうことをやろうとしてた。
そこに挑戦してた時代ですよね。
結構挑戦的ですよね。
面白いですよね。
当時リアルタイムで90年代って割とロックは死んだというさ
ロック・イズ・デッドっていうさ
ロックは死んだ音楽だみたいな言説がまかり通ってて
48:05
まあそうだなとか思ったりもしたんですけど
今振り返ってみると90年代ってロック死んでないじゃないかというか
なんとか生き延びようとしてそれがすごい生命力になってきた時代だなと思うんですよ。
なんとか開拓して掘り起こして新しいお脈をみたいな
まだなんかあるんじゃないかって
っていうのをどのバンドも追求してましたよね。
そうですね。
そこが90年代って世紀末に向かってく独特の空気感もあるから
余計に面白いと思うんですよね。
どうしても2000年っていう絶対的な区切りが意識の中にあって
というところに向かっていく終末感みたいな
そういうエッセンスが加わってる感じがするんで
その時代性もやっぱあるなと思うんですよね。
99年の終末感に向かっての
もう終わっていくみたいなさ
ここで終わっちゃうかもしれないみたいな
でも終わるからこそ生き延びねばならないみたいな
そうですね。
そこの力強さも今から振り返るとあったんだなっていうのは
リアルタイムではそれは分かんなかったんですよ。
もう終わっていく終末感と虚無感と絶望感という
そこに飲まれていってる。
だからこそもう死んでいくしかないんだっていう。
感覚だったんですけどリアルタイムではね。
でも今から考えるとそれがすごい生命力につながってたなというか
今聞くとあの時代のバンドってどのバンドも
割となんか絶望していながらも生き生きしてるじゃないですかみたいな
すごい挑戦してるし
限界を広げようとしてるし
本当なんかその暗行を掘り進めてる奴ら感がすごいあって
トンネルを全方位に向けていろんな奴らがね
全方位いろんな向きにツルハシでガンガン広げてってる感があるんですよね
つらいけどなんかもう絶対何かあるはずだこの先に
生き延びてやるこのトンネルを掘り進めて
でなんか掘り尽くしてなんかすごい巨大な空洞が出来上がって
そこになんか2000年のいろんなキット絵とかいろんなアルバムが
51:05
その空洞の虚無の空洞に見落とされていくみたいななんか
そんな感じの
すごいなんか滅びるしかないんだけど
ただその滅びを受け入れようというわけではないんですよね
そのなんか滅びに抗おうとしてるんですよ
どのアーティストも
それがなんか進化の礎になってるというか
そうですね
まあだからその時代にすごく生命力発揮してたバンドはやっぱ
今のこの2024年でも活動してるバンドは本当力強いなって感じしますもんね
そうですね
やっぱ底力あるよなみたいな
生き延びようとして生き延びてその先を見てその先に行き着いてるというかね
そうですね
そこでちゃんともがいていたからこそ
そうそうそう
というね時代性もすごく感じるところですけど
まあパラノイドアンドロイドの話でしたが
この曲は結構PVもね面白いですよね
どういうPVなの?
アニメのやつ見たことない
見たことないかもしれない
アニメのパラノイドアンドロイド
完全にアニメだよねあれね
アメリカっぽいアニメ
アメリカンアニメみたいな
めっちゃ気持ち悪いやつ
でもよくわからないというか社会風刺的な
見たことあると思うけどな
めっちゃアメリカのアニメっぽいやつね
なるほどね
これなかなか強烈な
なるほど
なかなか最後の方やばいからね
これでも初めて見たかもしれないこれ
見たことなかった
これはすごいな
これはすごいよね
これはねぜひ見てほしい皆さん
全然想像してたPVと違う
この世界観なんだ
なかなか強烈な曲ですね
すごいっすね
でもOKコンピューターこの1,2曲目がなかなか印象的だとは思うんで
強いっすね
強いっすよね
54:00
全然キャラクターは違うけども
これぞOKコンピューターっていう
そうっすね
すごい音の印象も強いし
分裂病的にどっちだかっていうじゃないですか
もうすでに
これが90年代いたなって感じもしますね
まとまりがないんだけどまとまりがあるような
まとまりあるんだけど分裂しちゃってるよねみたいな
ちょっと病的な感じが
病的ですね完全に
いいですね
ただものではない
というOKコンピューターの1,2曲目
今回は1,2曲目で終わりということですが
あらま
残りあと10曲
そうですね
あと10曲もやってきますよ
先は長いな
ということでまた次回
次は3曲目からやっていきたいと思いますんで
お楽しみにしてもらえればと思います
次回へ続きます
55:27

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