#030|減築リノベーション|豊島区南長崎5丁目計画|グッドデザイン賞|亀戸13坪|中庭|土間|ライブ音響上映|イオンシネマ幕張新都心|映画祭|超かぐや姫|マンダロリアン|グレイテスト・ショーマン|矢後直規|Pangraphics|東本願寺大玄関|淡墨桜|宇野千代|グラフィック展|展覧会
2026-11-05 16:23

#030|減築リノベーション|豊島区南長崎5丁目計画|グッドデザイン賞|亀戸13坪|中庭|土間|ライブ音響上映|イオンシネマ幕張新都心|映画祭|超かぐや姫|マンダロリアン|グレイテスト・ショーマン|矢後直規|Pangraphics|東本願寺大玄関|淡墨桜|宇野千代|グラフィック展|展覧会

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本日2本目のMeeFM


テーマは「壊さず、足さず、見方を変える」。まず、2026年度グッドデザイン賞を受賞した豊島区南長崎5丁目計画――検査済証のない築36年の賃貸集合住宅を、建物を削る「減築」で法に適合させ、店舗併用住宅へ再生した一棟リノベーション。江東区亀戸の敷地13坪・築43年の戸建てでは、減らした部分が光と風の通る中庭と土間になり、いまは一棟貸しの旅館として使われています。続いて、11月27日から12月3日までイオンシネマ幕張新都心で開かれる「“音”で楽しむ!映画祭<ライブ音響上映>」――映画館のスピーカーを使わず、ライブ用の巨大音響機材を持ち込んで『超かぐや姫!』『マンダロリアン』『グレイテスト・ショーマン』など13作を“浴びる”上映。最後に、京都・東本願寺の大玄関で11月8日まで無料公開中の矢後直規グラフィック展『Pangraphics』――宇野千代ゆかりの淡墨桜を描いた大屏風をはじめ、屏風・着物・団扇を職人と協働でつくり、1867年建立の歴史的空間に現代のグラフィックを迎え入れる試みをめぐります。


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♪今日の1曲:ハウス


🎙 パーソナリティ:Yui × Kenta(+ノア)


■参照サイト

・ライブ音響上映映画祭・公式サイト https://www.liveaudio-fes.com/

・イオンシネマ幕張新都心・劇場案内 https://www.aeoncinema.com/cinema/makuhari/

・Infoseekニュース・“音”で楽しむ!イオンシネマ幕張新都心 映画祭<ライブ音響上映> https://news.infoseek.co.jp/article/prtimes_000000094_000089525/

・シネマカフェ・同映画祭 https://www.cinemacafe.net/release/prtimes-news/20261104/107192.html

・エンタメラッシュ・同映画祭 https://entamerush.jp/723392/

・東洋経済オンライン・同映画祭 https://toyokeizai.net/ud/pressrelease/6aeaedd41262177d7e000048

・エキサイトニュース・同映画祭 http://www.excite.co.jp/news/article/prtimes_2026-11-04-89525-94/

・映画.com・11月公開映画:期待度ランキング https://eiga.com/news/20261102/25/?lid=movie_news_3_original

・映画.com・TYPE-MOON×ufotable「魔法使いの夜」IMAX版 https://eiga.com/news/20261102/2/

・シネマシティNEWS・イベント上映(南極料理人 4Kリマスター鼎談) https://ccnews.cinemacity.co.jp/category/event/

・AppBank・あんスタ 3面ライブスクリーン https://www.appbank.net/2026/11/02/iphone-news/3152339.php

・エンタメラッシュ・映画『ハナのサンタ〜奇跡の贈り物〜』横浜ミニシアター上映 https://entamerush.jp/723445/

・NEWSCAST・江東区・敷地13坪・築43年戸建ての減築リノベーション https://newscast.jp/news/3234566

・StartHome・一棟貸し旅館「東京別荘・亀戸」 https://home.kingsoft.jp/news/pr/atpress/615510.html

・アース・江東区|築43年戸建て 減築リノベーション事例 https://earth-official.net/gallery/reform_gallery/reform_gallery-6900/

・アース・戸建てリノベーション建築事例一覧 https://earth-official.net/reform_gallery_category/type-kodate/

・マピオン・中古住宅をわが家流に再生!個性派戸建てリノベーション事例5選 https://www.mapion.co.jp/news/release/ap621596-all/

・ニコニコニュース・同・減築リノベーション https://news.nicovideo.jp/watch/nw19953489

・エキサイトニュース・同・減築リノベーション http://www.excite.co.jp/news/article/Atpress_646133/

・サードニュース・狭小住宅を魅力的に変身させた減築リノベーションの秘密 https://news.3rd-in.co.jp/article/49b19d44-d802-11f1-8c05-9ca3ba09c411

・StartHome・築54年・敷地15坪の減築リノベーション https://home.kingsoft.jp/news/pr/atpress/641332.html?from=recent_v2_pr

・グッドデザイン賞・受賞ギャラリー(仮称)豊島区南長崎5丁目計画 https://www.g-mark.org/gallery/winners/36314

・Infoseekニュース・同・グッドデザイン賞受賞 https://news.infoseek.co.jp/article/prtimes_000000772_000006953/

・マピオンニュース・同・グッドデザイン賞受賞 https://www.mapion.co.jp/news/release/000000772.000006953-all/

・ストーム・同・グッドデザイン賞受賞 https://japan.storm.mg/articles/1172922

・デロウズニュース・同・グッドデザイン賞受賞 https://news.dellows.jp/757607/

・エキサイトニュース・同・グッドデザイン賞受賞 https://www.excite.co.jp/news/article/prtimes_2026-10-16-6953-772/

・東急Re・デザイン・一棟リノベーション https://reform.tokyu-re-design.co.jp/mansion/building-renovation/

・Pangraphics・展覧会公式ページ https://pangraphics.jp/exhibition2026

・livedoorニュース・東本願寺 大玄関 矢後直規 グラフィック展『Pangraphics』 https://news.livedoor.com/article/detail/32715464/

・ガジェット通信・同展 https://getnews.jp/archives/3753228

・ストレートプレス・同展 https://straightpress.jp/20261105/1756718

・MANTANWEB・同展 https://mantan-web.jp/prtimes/article/20261102prt00m200001008a.html

・dtimes・同展 https://dtimes.jp/post-1446615/

・AdverTimes・同展 https://www.advertimes.com/20261027/article561948/

・Have a good holiday・同展(英語) https://www.haveagood-holiday.com/en/articles/naonori-yago-pangraphics-exhibition-higashi-honganji-2026

・和樂web・宇野千代と淡墨桜 https://intojapanwaraku.com/culture/315412/

・Wikipedia・淡墨桜 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%A1%E5%A2%A8%E6%A1%9C

・朝日新聞・東本願寺の重要文化財指定 https://www.asahi.com/articles/ASR6X4GQYR6MPLZB016.html?ref=rss


RVCモデル:あみたろの声素材工房(https://amitaro.net/)

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異物同士が反発するんじゃなくて、歴史的な空間の持つ深い懐ところは、現代アートを迎え入れることで、全く新しい調和の空間へと再定義されてるわけです。
古い空間が、ただの過去の遺産として保存されるだけじゃなくて、現代の表現を受け止めることで、今を生きる人たちのための現在進行形の空間として呼吸し始めてるんですね。
ええ、これこそが、過去と現在が交差することで生まれる。
me-fm
あのー、リノベーションって聞くと、あなたならどうしますか?
普通は壁を壊して、まぁ少しでも部屋を広げ落としますよね。
うん、通話そうですよね。
でも、あえて建物を削り取ることで、劇的に価値を上げて、なんと、グッドデザイン賞を受賞したマンションがあるんです。
本日のパーソナリティ、ゆいです。
あの、きんだです。
やあです。
今日は本日2本目のME-A編ということで、はい。
1本目のアート編とは、ついになる回としてお届けします。
ついになる回ですね。
やはり、今日のテーマは、
既存の空間を一時残したり、異質なものを掛け合わせることで、
再定義して、全く新しい立ちを生み出すことです。
このテーマを通して、今日読みしたソースを、あなたとじっくり紐解いていきますね。
建築とか映画、それからアート、なんか一見バラバラに見える話題なんですけど、
驚くほど共通したアプローチが隠されてるんですよね。
そうなんです。
まずは冒頭でお話しした、建物を削るっていうアプローチをやりましょうか。
はいはい。
2026年度のグッドデザイン賞を受賞した、
仮称なんですけど、
豊島区の南長崎御聴見計画っていう、
店舗併用賃貸住宅の話題です。
この物件、元々は1990年春夏、
つまり、地区36年の賃貸集合住宅だったんですよ。
それを、東急コミュニティが、
自ら費用を投じて需要主体になって、
東急リデザインが企画とか設計を担当して、
全く新しい価値を持つ建物へと再生させるんです。
何でもそのまま言ってくださいよ。
はい。
不動産投資のセオリーから言えば、
賃貸マンションの床面積を削るって、
最悪の選択じゃないですか?
まあ、そう見えますよね。
だって、家賃を取れるスペースが直接減るわけですし、
わざわざお金をかけて損をしに行く理由が全然も起こりません。
当然の疑問ですよね。
ここでカニになるのは、
実はこの建物が、検察未詳のない不計画建物だったっていう事実なんです。
不計画建物ですか?
建築当時の古い基準で作られていたり、
途中で増改築をしたりして、
現在の法律の基準を満たさなくなっちゃった建物のほどですね。
そうそう。
この状態だと、適法に大規模な改修を行うことができなくて、
資産価値はまあ差から一方なんです。
ああ、なるほど。
通常であれば、経済的な効率性を考えて、
更地にして新しく建て替える、
スクラップ&ビルドを選ぶケースのほとんどですね。
03:00
だったら、なおさら建て替えた方が手っ取り早いし、
投資としてもリターンが見込めるんじゃないですか?
そこをあえて、
既存の骨組みを残したまま、
適法化する道を選んだんですよ。
え?残したままですか?
そうなんです。
ただ、今の法律に合わせて、
安全な避難経路なんかを確保しようとすると、
どうしてもスペースが足りない。
ええ。
だからこそ、建物の面積自体を削る建築とか、
価格の大幅な変更を行ったんですよね。
法的な安全性っていう健康を取り戻すための、
いわば建物のダイエットですよね。
建物のダイエットですか。はい。
でも人間でも、ただ体重を落とすだけじゃ、
なが、筋肉もどうして不健康になりますよね。
建物のただ面積を削っただけじゃ、
結果的に未読の落ちたままなんじゃないですか?
鋭いですね。
まさにその、代謝を上げて魅力を高める仕掛けが、
削って生まれた余白の活用なんです。
余白の活用。はい。
例えば、1階部分を店舗に変えて、
地域に開かれた場にしたりとか、
インフラ設備を丸ごと更新して、
超寿命化を図ったりしてるんですよ。
江東区にある敷地わずか13坪、
地区43年の戸建ての事例でも同じことが起きていて。
13坪って、かなり狭いですよね。
あ、そうなんです。
13坪しかないのに、あえて建築して、
光や風を通す開放的なドマとか中庭を作ったんですよね。
物理的な広さを手放す代わりに、
安全性っていう法的根拠と、
中庭やドマっていう心理的なゆとりを手に入れたわけです。
さらに、豊島区の事例では、
東急不動産ホールディングスの
緑をつなぐプロジェクトの一環として、
岡山県西あわくら村産の陥伐材を
内外相に積極的に使用してるんです。
へー、陥伐材を。
とんだる表面的な修繕じゃなくて、
都市と自然をつなぐ循環型社会を見据えた、
新しい暮らしの拠点として、
建物の意味次第を最低位しているんですよね。
へー。
これ、2026年10月29日にお届けした
MEFMの第18話、
土地の力で作る建築やデザインの解説もくれましたけど、
あー、ありましたね。
新築市場主義から既存ストックの活用へと移行する
社会の大きなパラダイムシフトがここに見えますよね。
そうですね。
空間から何かを引き算することで、
心理的なゆとりとか新しい価値が生まれる。
じゃあ逆に、すでに完成されてる空間の
全く異質なものを強制的に掛け合わせるとどうなるか。
お?
次の視点に移りましょうか。
引き算の対極ですね。
あ、はい。
11月27日に開幕する
イオンシネマ幕張新都心の映画祭、
ライブ音響上映のニュースです。
あの、映画祭って言うと、
11月4日のミエフェム第27話で
第39回東京国際映画祭の話をしましたよね。
それと関係があるんですか?
いや、あちらは国際的な新作の祭典でしたけど、
今回は幕張独自の音響に特化した特別なイベントなんですよ。
あ、別なんですね。
超かぐや姫とかマンダロリア、
あとグレイテストショーマンなど
06:00
合計13作が一挙に上映されます。
このイベントの最大の肝はですね、
映画館に備え付けられている
通常のスピーカーを使わないという点なんです。
え、使わないってどういうことですか?
あざわざライブやコンサート会場で使われるような
巨大な特殊音響機材を
映画館のスクリーンの前に直接持ち込んで
作品ごとにプロがセッティングを行うんですよ。
え、E映画館にライブ用の巨大な機材を入れるんですか?
はい。
でも、今時スマホとか自宅の大型テレビに
Eサウンドバーをつなげば
かなり高画質で高音質の映画が楽しめるじゃないですか。
確かに家でも十分楽しめますよね。
あざわざ映画館のスピーカーを無視してまで
ライブ機材を入れる意味ってあるんでしょうか?
そこには空間の物理的な音響特性が深く関わっているんですよ。
音響特性?
はい。
映画館っていう空間は
本来音が壁に反射して響きすぎないように
厚い吸音材で囲まれた
デッドな空間として設計されているんです。
デッドな空間。
つまり音を吸収して響かないように
作られている箱ってことですね?
その通りです。
その音を吸収してしまう密閉空間に
あえて数万人規模のコンサートアリーナを揺るがすような
ライブ用スピーカーの強烈な音波を叩き込むんです。
うわー、なんかすごそう。
するとどうなるか?
天気の逃げ場がないから
音波が直接観客の体にぶつかってくるんですよ。
つまり音を耳で聞くっていうより
物理的な振動として
肋骨とか皮膚で浴びる体験に変わるんです。
聞くじゃなくて浴びる。
そう。
自宅のスピーカーじゃ絶対に再現できない
空気圧による圧倒的な体感ですよね。
ただの暗くて静かな箱が
ライブハウスの熱狂と映画の没入感を
強制的に融合させた
全く新しい体験空間へと再提起されているんです。
視覚と聴覚、そして触覚まで。
空間の体験をどうデザインするかって
本当に奥が深いですよね。
空間の演出といえば。
前回私たちが振り返ったテーマにも
通じるところがありますよね。
11月5日の第29話
教科書の隣にいる名刺たちですね。
そうそう。
江戸東京博物館で開催された
丸山王居の大開庫で
リアルの先へ空間革命を取り役高いです。
あの回王居がいかに空間全体を演出するかに
執念を燃やしてとか
なんか話足りないくらいでして。
そうなんですよ。
王居の凄さは見せたいものを際立たせるために
あえて不要なものを隠すっていう
識算の美学にありました。
隠すっていう行為は
ただ見えなくするんじゃなくて
人間の認知メカニズムを強烈に刺激するんです。
認知メカニズムを刺激
映画館の暗闇が視界の余計な情報を奪うことで
スクリーンと音への集中力を強制的に高めるのと
同じ理屈ですね。
脳って全てが完全に見えている状態よりも
意図的に隠された空白を感知した時の方が
それを見ようと能動的に働き始めるんです。
09:00
へーなるほど。
これって私たちのチームが作って
原稿交換アプリモーシリンの学習機能にも
応用されている認知メカニズムなんですよね。
赤いシートで答えを隠しながら覚える
単語音記の機能ですね。
そうです。
単語の訳を最初から全て表示するんじゃなくて
あえてデジタルな赤いシートで隠すんです。
懐かしい感覚ですよね赤いシート。
そうですよね。
そうすると脳は見えない部分を必死に引っ張り出そうとして
その瞬間に記憶への定着です。
音は畳まるんです。
芸術における空間の引き算も
語学学習における情報の引き算も
人間の集中力を引き出すっていう根源的なアプローチは
全く同じなんですよね。
はい。
あなたも日々の学習でこの隠すアプローチ
ぜひモーシリンで試してみてくださいね。
いいですね。集中できそうです。
空間を削り取ることで生まれる言う通り
情報を隠すことで生まれる集中
そして異質を掛け合わせることで生まれる圧倒的な体感
はい。
こうした空間の最低限を極限まで押し進めたような
ここで今日の一曲をお楽しみください。
今日はハウスでお届けします。
今京都で起きてるんです。
今日のクライマックスともいえる話題ですね。
京都の東本願寺にある国家指定重要文化財
大玄関でのニュースですね。
東本願寺ですか?はい。
カートディレクターである矢後直典氏のグラフィックで
ファングラフィックスな。
11月8日まで無料公開されてるんです。
矢後直典さんっていろいろな広告とかパッケージで有名なことですよね。
そうなんです。
国内外で数多くの賞を受賞されていて
2026年秋から放送されるLHKの連続テレビ小説
ブラッサムのタイトルロゴやビジュアルデザインも担当されている
今大注目のクリエイターなんですよ。
今回の展示作品には
ブラッサムの主人公のモデルである作家
宇野千代にゆかりの深い薄墨桜をモチーフにした大屏風とか
平安催像などの新作は含まれてるんです。
しかもとんなるポスターの展示じゃなくて
屏風、着物、内輪など
京都の伝統工芸の職人たちと共同して生息されてるっていう点が
非常に画期的なんですよね。
でもちょっと気になりませんか?
何がですか?
国指定重要文化財である東本願寺の大玄関で
何百年も続く圧倒的な歴史と格式を持つ静かな空間ですよね。
12:04
そうですね。
そこに現代の最先端のグラフィックデザインとか
鮮やかな色彩を持ち込むのって
なんでか空間の細かさを壊してしまうというか
ノイズになっちゃわないんでしょうか?
確かに。
クラシック音楽専用の小言なホールで
いきなり最新のエレキギターを掻き鳴らすようなものですからね。
そうそう、そんな感じです。
普通に考えれば強烈な違和感が起きて
水と油みたいに反発しあいそうですよね。
まさにそこがこの展覧会最大の問いなんですよ。
はい。
しかしここで起きてるのは単なる反発じゃないんです。
なぜこの異質な掛け合わせが成立するのかっていうと
東本願寺っていう巨大な木造建築家持つ
物理的かつ視覚的な包容力があるからなんです。
包容力?
はい。
昔の寺院建築って僧侶たちの低い読教の声を
空間全体に響かせて
同時に自然の光を柔らかく取り込むように
計算されて作られてるんですよね。
つまり空間自体が一種の巨大なアンプであり
受け皿として機能してるってことですよね。
その通りです。
その深く沈み込むような古い木目とかコログライ空間が
現代のビビッドな色彩や鋭い直線を優しく包み込んで
むしろグラフィックの輪郭を鮮明に浮かび上がらせる
フレームとして機能するんです。
へー、なんか想像するとすごく綺麗ですね。
異物同士が反発するんじゃなくて
歴史的な空間が持つ深い懐が
現代アートを迎え入れることで
全く新しい調和の空間へと再定義されてるわけです。
古い空間がただの過去の遺産として保存されるだけじゃなくて
現代の表現を受け止めることで
今を生きる人たちのための
現在進行形の空間として呼吸し始めてるんですね。
これこそが過去と現在が交差することで生まれる
最もスリリングな科学反応だと思います。
今日あなたとじっくり紐解いたソース全体から見えてきたのは
空間っていうのは決して固定されたものじゃないってことですね。
建物の面積を削る建築っていう物理的な引き算
映画館に大分音響を足すっていう体験の掛け合わせ
そして重要文化財と現代アートの融合
アプローチは違いますけどね。
視点を変えるだけで私たちはそこに
無限の新しい価値を生み出すことができるんですね。
伝統的な空間と現代の作家の関わりといえば
私たちの姉妹番組の美術を面白く学ぶ
ミーFM学芸員の事件簿これも外せません。
確かに。
一人の作家と一つの歴史的な事件を
物語形式で解き明かす教養番組ですけど
まさに過去の歴史と現代の視点が
交差する面白さが詰まってますからね。
今日の話題を楽しんでいただけたなら
あちらの番組も絶対にお楽しみいただけるはずですよ。
さて、今日あなたとこのテーマを掘り下げてきて
最後に一つ考えてみていただきたいことがあるんです。
はい、何でしょう。
あなたの身の回りにある見慣れた空間についてです。
15:02
自分の部屋でも職場のデスクでも
よく行くカフェでも構いません。
ベージカルな空間ですね。
そこからあえて何かを減らすことで
あるいは普段なら絶対に置かないような
異質なものを掛け合わせることで
その場所は全く新しく生まれ変わりそうな
アイデアはないでしょうか。
式山と掛け合わせですね。
ちょっと視点を変えるだけで
毎日の景色がワクワクするものに
変わるかもしれません。
ぜひあなただけの空間の最低限のアイデア
見つけてみてくださいね。
そして、この番組の感想とか
今後取り上げてほしい映画・展覧会の
リクエストなどがありましたら
ぜひSpotifyのコメント欄から送ってくださいね。
あなたからのメッセージをお待ちしています。
みなさんの視点を知るのを
私たちも楽しみにしています。
それでは、お会いけはユイとケンタとノアでした。
また次回のmeFMでお会いしましょう。
ありがとうございました。
16:23

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