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スピーカー 1
メディアヌップは、歴史や民族を扱うポッドキャストです。と、普段名乗っているんですけれども、あんまり昔の話ばっかりしていると、最近の話題について行けなくなるんじゃないかということで、年に1回、日経MJのヒット商品番付というのを見ながらですね、全然把握していなかったものをキャッチアップしたりするという企画をやっておりまして、今年が3回目になります。
毎回毎回、とんでもない見落としをして、我々生きてたんだなということを把握する回になっているので、今年もとんでもない見落としがきっとあるんだと思うので、はい、真摯に学んでいきたいと思っております。というわけで、今週もお楽しみください。それではどうぞ。
メディアヌップ。こんばんは、企業家・作家のささきるです。
こんばんは、企画・編集・執筆の仕事をしている宮本です。
いやもう、年末ですね。これを撮っている今日が12月10日なんですけども。
スピーカー 2
本当ですね、年末ですね。
スピーカー 1
年末だしね、次、次回がね、第200回なんで。
スピーカー 2
おお、ついに。そっか、じゃあこれ199ですね。
スピーカー 1
だから年も迫ってきたし、なんか節目も来るしみたいな感じで、
スピーカー 2
じゃあこのタイミングで、2024年のヒット商品番付けもやるとかっていうのは、なんかいいなーなんて。
すごいですね、でもこれが3回目なんですね。
スピーカー 1
じゃあ3年もやってるな、これ。
スピーカー 2
すごいな、すごいですね。
スピーカー 1
いや本当ですよね、そのか宮本さんはね、引っ越したり、あとはお店を準備してたり。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
暮らしがね、やってる間に変わってきますね。
スピーカー 2
はい、本当ですね、3年も経つとやっぱ変わるんですね。
最近お気づきかわかんないですけど、犬の吠え声が番組の。
本当ですか、でもあんまり聞こえない。
スピーカー 1
そうかもね、あの音でね、音っていうかBGMで聞いてる時あるんですけど、たまに、たまに吠えてますね。
スピーカー 2
そっか、あれ犬も一緒に過ごしてるんでした。
スピーカー 1
そうなんですよ、犬飼って1年したのに、犬の話1回もしてないっていう。
スピーカー 2
そっか、そうですよね、なんかそうですよね、なんか聞いたことあるような気もするけど、なんかあんまはっきりとは記憶がないですね。
スピーカー 1
そうね、飼い始めたってことは言ってるんですけど。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
普通ね、犬来るって、もう超大きい行事だと思うんですけども。
スピーカー 2
いや、そうですよね。
スピーカー 1
どうにもね、本の話とかね、歴史の話のほうが毎回盛り上がっちゃうから。
スピーカー 2
結構変わりますよね、生活の仕方っていうか。
スピーカー 1
いや、すごい変わった。もう、すごい変わりましたね。
スピーカー 2
へー、ささきるさんと犬イメージ全然ないですもんね。
スピーカー 1
犬ね、あの子育ての回の時に話したと思うんですけど、
子供が家に来るまでは、フランスの子供は夜泣きをしないみたいな、そういう本の話したことあったと思うんですけど、
もう厳しく行くぞと、厳しくしつけて行くぞっていうつもりで言うんですけどね。
大事ですよね。
犬来たとたにね、こうめんこめんこしてますからね。
めんこめんこ、かわいがって。
スピーカー 2
同じことが起きてる子供と。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
すごい、でもどんな犬なんですかっていうか、大きさとか種類。
スピーカー 1
ミニチュアシュナウザーっていう、6キロぐらいの、なんかおじいちゃんのヒゲみたいな、そういう見た目の犬なんですけど。
スピーカー 2
室内犬として飼ってるんですけどね。
スピーカー 1
僕も家で働いてるじゃないですか。
スピーカー 2
はい、そうですよね。
スピーカー 1
子供学校行くでしょ。
スピーカー 2
で、奥さんも最近ちょこちょこ働き始めて、子供が大きくなって働き始めたんですよ。
週に何回か。
スピーカー 1
そうすると、犬と僕とで家に2人にいるんですよ。
で、前は、俺1人だったのが、犬もいるんですよ。
スピーカー 2
そっか、そうですね。
スピーカー 1
これ、なんかね、なんて言うんだろうな、これわかります?
これあの、ドラゴンクエストモンスターズとか、ポケモンとかで、手に入れたモンスターと、ちっちゃなモンスターと一緒に旅に出てる、主人公っていうじゃないですか。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
なんかそういう感じですね。
スピーカー 2
そうなんだ、全然わかんない。
そうなんですね。
スピーカー 1
全然わからないですね。
例えば人間がさ、古代、原始時代にさ、犬の家畜化が始まったときに、犬が夜、火の周りで起きててくれるっていうか、物音で吠えたりしてくれることによって、人間が安心して眠れるみたいなことあると思うんだけど。
スピーカー 2
はい。
そういう原始的なパートナーシップをね、感じてますね。
スピーカー 1
なるほど。
なんか、生き物がいて、多少意思疎通ができる程度には頭がいいっていうのがね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ちょっとこれ、犬の会ちょっと別途取らせてもらってもいいですか。
犬の会別で、そうですね。
もっとちょっと言語化しておきます、それ。
スピーカー 2
はいはい。いやでも楽しみですね、確かに。
スピーカー 1
ヨンさんは?
ヨンさんはどうですか、最近は。
スピーカー 2
最近僕、そうですね、でもさっきお話していただいたように、お店の準備と、お店っていうか、事務所の準備が過強で、もう来週、来週というか、今週の日曜日から事務所を借り始めるんですよ、ついに。
おめでとうございます。
そうなんです。なので今までは、実家の中に部屋を作って、仕事部屋をここに持ってたんですけど、この荷物を全部運び出して、事務所でこれから仕事をする予定です。
スピーカー 1
その事務所っていうか、お店の野望は?
スピーカー 2
お店の野望はまだ、今一緒にやる人たちと検討中です。
まだなんだ。
そうなんです。お店自体はもう4月オープンとかなので、まだなんですけど。
スピーカー 1
引っ張るね、みやもとさん、社名も引っ張るし、野望も店名も引っ張るし。
スピーカー 2
そうなんですよ、結局オープンできないかもしれないですよ、お店の名前が決まらなくて。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
なので今本当に引っ越し作業もそうですし、色々お金のあたりとかも銀行とお話をしたりだとか、色々やってますね。
スピーカー 1
着々と進んでおりますね。
スピーカー 2
そうですね、でもやっぱ楽しいですね。
最近あんまり物欲みたいなの全然なかったんですけど、やっぱり事務所借りるとなると、いろいろ新しい棚が必要だなとか。
スピーカー 1
そうね、確かに買う必要がないときに物欲湧かないけど、新しいオフィスとか引っ越すとかいって、足りない物がいっぱいあると買い物楽しいですね。
スピーカー 2
やっぱ結構面積が大きいので、ここにこういうのあったらすごい良さそうだなとか、すごい今考えてました。
俺いつももう暇なときずっとTikTokとかショートとかで、コミンカリフォームとか、延々とあの動画見てるんで。
スピーカー 1
コミンカリフォームじゃないとは思うんですけど、ある程度の広さのところをみんなで手を入れながら良くしていくってことに対して、
俺だけじゃないや、多分ああいう動画のジャンルがあるってことは、世界中の人があのジャンル好きだと思うんだけど、
俺もうすんごい好きだわ、もう部屋づくり。
すんごい好きなんですよ、僕。
スピーカー 2
そうなんですよ、すごい楽しみなんですよ。
僕もずっとYouTubeでデザイン事務所とか、あと映像をしてる人たちのスタジオとか、そういうののルームツアー動画みたいなのずっと見て、
いいな、かっこいいなと思いながら。
スピーカー 1
分かるわ。
俺、気に入ってる部屋のスクラップとか、もう15年以上やってるな。
もっと20年近くやったやつがあって。
スピーカー 2
すごいっすね。
でもそのスクラップが火を吹くタイミングがあんまりなくて、今の家を買うときとか、東野の実家の自分の書斎を使えるようにするときとか、
スピーカー 1
だから、あと今マンション内引っ越しをして今の自分の部屋にあるときとか、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんかその空間を手に入れないとこの趣味を爆発させられないっていうのが苦しいですよね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
だから動画を見るしかない。
スピーカー 2
いや、ほんとだからすごい楽しみですね。
全く何にもない状態もすごいいいなと思いますし。
でもなんかその、
分かるわ。
名前るのは本当に水沢駅から歩いて2、3分とか、
本当にアーケード沿いに1階にビルの1階を借りて、
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
そうなんですよ、持つので。
ここに通うようになるんだみたいな、すごいワクワクしてますね、今。
スピーカー 1
いや、俺もワクワクするわ、それ。人の話でもワクワクするわ、それ。
スピーカー 2
はい、いやほんとだからこれから案内できるっていうか、とか、
あともう本当に飲み屋街沿いにあるので、
なんかもう代行待ち、
よくやっぱりこっちはもう自分の車で行って、
代行に自分の車も一緒に送ってってもらうっていうのが普通というか一般的なんですけど、
なのででも代行って待つときに本当に1時間待ちとか1時間半待ちとかあったりするので、
スピーカー 1
分かるわ、代行の間にさらにもう1杯飲むとかあるもんね。
スピーカー 2
そうなんですよ、だからその間に一回お店行かないとみたいな感じですけど、
これからなんか事務所で飲みながら待つみたいなことができるのいいなとか思ってました。
スピーカー 1
都会で飲んでて代行を頼むっていうカルチャーがない人に知ってほしいわ、この謎カルチャー。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
混んでて代行呼ぶのに1時間かかるってもうじゅうじゅう分かってるんだから、
12時に帰ると思うなら11時に頼めばいいし、
11時に帰りたいなら10時に頼めばいいんだけど、
飲んでる最中に10時に代行呼ぶっていう行為がなんかこう、
なんていうかな、申し訳なくカッコ悪くダサい感じ。
スピーカー 2
なんかそうですね。
スピーカー 1
ワンチャン、ワンチャンもうすぐ来てくれないかなって気持ちでギリギリまで引き伸ばした結果、
みんなの代行への電話が殺到し、
12時に呼んだ代行が1時半に来るみたいな、さらに90分。
スピーカー 2
すごい非効率な。
スピーカー 1
非効率。
スピーカー 2
確かにそう思います。
でも逆に早く呼びすぎて早く来ちゃう時もあって、
1時間待ちって言われてたのは早めに来れましたみたいな。
スピーカー 1
それが嫌なんだよね。
そうなんですよ。
スピーカー 2
それが嫌なんだよね。
そうなんですよ。
もうあの時のすごい寂しさみたいなのもあるし。
はい。
スピーカー 1
分かるわ。
スピーカー 2
スナイプカルチャーなのでぜひ、
はい。
その辺も準備してて、
なんかこの辺りもなんかいっぱい話せることが本当にあるので、
これもまた別の。
そうですね。
次回にお話ししたいです。
スピーカー 1
はい、楽しみにしてます。
スピーカー 2
そっか、言いやすさとあと覚えやすさみたいなところが確かに商品感ある。
スピーカー 1
そう、商品感ありますね、これね。
スピーカー 2
あと大関のスポットワーク、これは全然わかんないですね。
スピーカー 1
これ多分タイミーとかのことなんじゃない?
タイミーとかメルカリハロっていう、
アルバイトよりも短い時間を提供する、
それのことなんじゃないかな、僕も初耳だけど、
スピーカー 2
スポットの時間で働けるみたいなことっすね。
スピーカー 1
多分そうなんじゃない?
短期単発バイト的なこと?
スピーカー 2
だって今、させきるさんが言ってくださったタイミーとかも僕わかんない。
スピーカー 1
確かにタイミーとかってね、
それこそ都心とかでそういうアルバイトのあれとか増えてるんだと思うんで。
徐々に?
そういうことかも。
多分そういうことだと思います。
スピーカー 2
へぇー。
関わけは将軍。
この将軍は僕、ささきるさんから教えてもらった気がしますね。
スピーカー 1
ドラマですね。
スピーカー 2
これはディズニークラスでやっている。
そうそう、そうだそうだ。
それを教えてもらいましたね。
で、小むすびのうなぎのナルセに関しては本当にわかんないです。
お店の名前?なんだろう。
スピーカー 1
うなぎのナルセ。
俺も初耳ですね。
あ、チェーン店?
スピーカー 2
へぇー。あ、チェーン店。あ、森岡にもある。
スピーカー 1
なぜうなぎが今流行るんですか?
スピーカー 2
そうですね。しかもなんでこのお店なんだろう。
スピーカー 1
へぇー。
いや、これね。
私ね、ヒット商品番組で去年のも一昨年のも聞き直してるんですけども、
知らない人が知らないものについてしゃべると全然面白くないんですよ。
スピーカー 2
へぇー、なんだろうみたいな。
スピーカー 1
今そんな状態になってしまいましたね。
あと前頭。あ、ポケポケ。ポケモントレーディングカードゲームポケット。
スピーカー 2
あ、そうですね。
これはもう、はい、知ってますね。
スピーカー 1
やってますっていうよりやりましたっていう感じですけど。
やってますやりましたを含めても結構偶然の、
例えばこのアプリのゲームのセールスランキングみたいなところだと、
馬娘みたいなものがサイバーエージェント自体の業績をものすごい押し上げるみたいな大ヒットとして記憶されているメガヒットなんですけど、
それよりも多分社会的影響力が大きいというか、
セールスランキングもどんどんどんどんこの後継続していくと思うんで、
ポケモンGOとかあるいはそれを超えるヒットとかになっていくものだと思うんで、
本当に久々に出た超大型、数千万ダウンロード。
最初の10日間で3000万ダウンロードとかいたんで。
スピーカー 2
そっか、すごいですね。
スピーカー 1
社会現象的に。
ポケモンGOもそうだと思うんですけど、
ああいうフォーマットが数千万人一度に体験すると、
その後同じように体験する、同じようにやればいいんだってことで、
スピーカー 2
似たような位置情報サービスも結構いっぱい出たとあると思うんですけども、
スピーカー 1
このポケポケでトレーディングカードゲームってこんな風に簡単なんだとか、
基本のルールを覚えた人たちがさらに別なものをやるとか、
さらに別のメーカーがもっと面白いものを出してくるみたいなものが、
この後何年も続くような、それぐらいのヒットだと思うんで。
スピーカー 2
僕、このジャンル大好きなものとしては。
スピーカー 1
5050よりも価値高いですね、僕の中ではこれは。
スピーカー 2
本当にでも結構シンプルなルールになってるっていうか、
多分本当にポケモンカードやる方が多分もっと種類、
カードの種類がいっぱいあったりだとか、
多分効果もいろいろあるから多分もう少し複雑性というか、
逆にそれが面白いんだと思うんですけど、
なんかこう限られてるからこそシンプルで。
スピーカー 1
面白いですよね。
スピーカー 2
面白いですよね。
スピーカー 1
すごいもう、これは一番初めにゲームボーイのポケモンやった人が151体の、
151しかない、今でいう。
151しかないモンスターを集める楽しさって、数が少ないから面白いじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
あの黄金体験を2024年に、今もう1回みんな体験できてる。
スピーカー 2
確かに本当にそれは思います。
なんかこれぐらいシンプルだからすごい良いって思いながら確かにやってました。
でもこれポケモンカード入ったら結構大変なんだろうなとか。
スピーカー 1
こういう一番エントリーモデルの黄金体験をした人が、
次の2、30年大人になり続ける。
例えばドラゴンクエスト3をファミコンでやった人が、
40歳になってもまだ2DタイプのRPGを好んでいるように。
あと96年にポケモンカード最初に触った人が、
未だにカードゲームやってるように。
今ポケポケ触った数千万人が、
この後何十年も、
トレーニングカードゲームってああいう感じだよねって思い続けながら生きるんで。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
これはね、マーケット広がったという意味で。
スピーカー 1
すごいですよ。
スピーカー 2
えーすごい。
確かに本当にもう横綱より喋ってますもんね。
スピーカー 1
そうそう。
大谷の影響で小学生が野球始めるっていうのも影響力あると思うんですけど、
ポケポケの影響でポケ始めた人の数の方が多いと思う。
多いのかな。
これ逆でもいいぐらい。
スピーカー 2
すごい押されてる。
あと任天堂ミュージアム確かに行ってみたいっすよね。
京都にできたやつ。
スピーカー 1
やばい、初耳でした。
何ですかこれ。
スピーカー 2
本当ですか。
僕これは知ってる。
あれ、確か。
すごい自信なくなってくるけど。
スピーカー 1
今年京都に3回行ったんだけど初耳でした。
スピーカー 2
そうですよね。
京都にできたやつっていうイメージ。
スピーカー 1
そっか、任天堂はね、今あれしましたね。
任天堂の情報が普段入ってくるチャンネルがないもんな。
スピーカー 2
いやー、任天堂人気はやっぱすごいですね。
USJとかもやっぱり任天堂のところがすごい混んでる。
マリオのところがすごい混んでるイメージもあるし。
スピーカー 1
俺例えばジブリミュージアムのニュースって一件も逃したことないんだけど。
はいはい。
オープンして2年経つんだけどね。
2年からもうすぐ3年経つんですけど。
任天堂ミュージアム初耳っていうのは何に関心があるのかはっきりわかったな自分で。
スピーカー 2
ほんとですね。
あとはそうですね、やっぱ結構知らないのもいいんですけどトラニツバサは。
スピーカー 1
え、みやもさん見てそうじゃないですか。
スピーカー 2
いや、僕見てはないんですけど。
スピーカー 1
奥さんと一緒に見てそうですけど。
スピーカー 2
月1ぐらいでやっぱり出張のタイミングがあるとき僕ドーミーンを積極的に選んで泊まってるんですけど。
よく朝サウナに入ってて、そのサウナの中でこのトラニツバサがやってるっていう。
だからこうすごいぶつ切りに見てはいたんですけど。
はて。
スピーカー 1
僕これ身の回りだすごいヒットしてたんで。
でも前頭っていうのはこういうヒットがいっぱい書いてあるから。
ここっちゃここなのかもしれないですけどね。
そっか。
スピーカー 2
いやもう全くわかんない。このゴリラのひとつかみとかすごい気になりますけどね。
スピーカー 1
なんか今検索する気も起こってないですもん今。
なんすかゴリラのひとつかみって。
スピーカー 2
同志者ってことはなんかこう家電製品みたいなのある?
スピーカー 1
画像見ても今ノーヒントだな。
スピーカー 2
見てもわかんないっすね。
マッサージ器具なのかな。
スピーカー 1
はいはいはい。
足裏ケアマッサージ。
スピーカー 2
足裏とかふくらはぎとか。
スピーカー 1
そうか。この前頭っていうのはなんかある年齢とかある世代とかある性別とか。
なんかそういう単位の中でのすごいヒット商品みたいなものをこういろいろやってる気がするから。
知らなくて当たり前なんだね。この辺ですけどね。
スピーカー 2
はいはいそっかそっかなるほど。
そうっすね。やっぱ商品すごい多い。
おうちドリンクバー。
スピーカー 1
おうちドリンクバーってみんなスーパーで好きなドリンク買ってきてんじゃないの?
スピーカー 2
おうちドリンクバー。
スピーカー 1
いや俺ドリンクバーを好きだと思ったこと人生で一回もないわ。
なんか行ってさウーロン茶か爽健美茶取ってきてさ。
はいはい。
なんかたまにコーラひと口ぐらい飲んでみたいな。
もう2回それで終わりみたいな。
スピーカー 2
すごいでもこれなんかカルピスみたいなやつなんすね。
こう割るやつっていうかおうちで割るだけっていう。
そういうこと?
なんか僕機械なのかと思ったら。
スピーカー 1
俺機械だと思って今しゃべり始めた。
そうですよね。
違うんですね。
スピーカー 2
はいデカビタとかCCレモンとかメロンソーダのを炭酸水で割るだけっていう。
スピーカー 1
あそういうことか。
スピーカー 2
確かにドリンクバーなんか混ざってますもんね。
スピーカー 1
確かにこれ効率いいですね。
原液売ってるってことですよね。
スピーカー 2
うん。
そうですそうですカルピスの原液みたいなの売ってる。
スピーカー 1
確かにそう言われるとウーロン茶だって原液で売ってくれたっていいのに。
でもウーロン茶を家庭の水道水で割ったらなんかちょっと貧しい気持ちになる。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
これ何なの?
スピーカー 2
確かに。
それはわかりますね。
確かにな。
だから安い金額でいっぱい飲めるっていう。
スピーカー 1
いやよくさなんかあの資本主義とは何かみたいな話をするときにさ、
あらゆるものに値段がついて流通することが資本主義化が進んでいるっていうことを、
まあだから資本主義化が進んでいるとより資本主義っぽいってことなんだけど、
なんかそれは例えでよく言われるのがさ、
僕子供のときってお茶ってお店で売ってなかったんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ペットボトルのお茶とかがね、スーパーでも自動販売機でも売ってたって。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
新幹線に乗ったときにパックのお茶みたいなのがギリギリ売ってたみたいな感じで、
お茶っていうのは家で入れるものだったんですよね。
うん。
お茶を、多いお茶っていうのは伊東園に出てきたときに、
お茶をスーパーで100円とか出して買うなんてバカだって言われてたときだった。
だって家で飲めば。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ただってお茶っぱだいはかかるけど、家で飲むものだから。
でも結果、そのいつでも好きなタイミングで冷たいものと温かいものを選んで買えるっていう利便性が進んだ結果、
家でお茶を入れる人がいなくなっていくみたいな。
のがまあそういう資本主義化とかっていうことのなんか一つの象徴的なやつなんだけど、
これをさ、なんか家でお茶飲まずにさ、
お茶の原液買って薄めて飲んでたらさ、
もう本当なんか、
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
究極のなんかそういうのだよね。
スピーカー 2
本当ですね。
お茶っぱですもともと入れてたのに、
原液で割って飲んでるってすごい。
スピーカー 1
緑茶原液買ってきて。
でも俺思うわ。
なんかあの、開店寿司屋さんに行ってさ、
粉末の抹茶をお湯で溶かしてるときにさ、
これ何なんだろうといつも思うわ。
いまだに思うわ。
あれは慣れないな。
スピーカー 2
本当ですね。
そうですね。
あんまりでもこう、
僕もこれを使いましたみたいなのはやっぱりちょっと、
商品番付けの中にはないな。
このアサイーボールも、
写真とか動画は見たことあるけど、
食べたことないしな。
スピーカー 1
アサイーボールは、
小学校の子供のパパ友が、
アサイーボール店を近所にオープンして、
すごいこう、
いわゆるタピオカ屋をやるような感じだと思う。
スピーカー 2
タピオカ感感じましたね。
スピーカー 1
オープンしたんですよって、
息子の友達が言ってて、
マジで?行くわって。
そこで初めて、
アサイーボールを、
紫のさつまいもみたいな。
スピーカー 2
さつまいもみたいな感じ?
スピーカー 1
違う違う、見た目の。
さつまいもは紫じゃないわ。
さつまいもの表面みたいな。
紫色のなんかあれで。
スピーカー 2
果物ですか?アサイー。
スピーカー 1
いや、分からない、あれ何なの?
スピーカー 2
あれ何なんですかね。
確かにタピオカの何なのかって。
芋のような、果物のような。
スピーカー 1
最初行ったらすごいお店ガラガラで、
大丈夫かなと思ったら、
夏になるにつれて、
あれよあれよっていう大行列ができて、
ヒットを実感しております。