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2024-12-12 51:59

#199 日経MJヒット商品番付に学ぶ(2024年編)

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サマリー

このエピソードでは、2024年のヒット商品番付を通じて、最新のトレンドや製品について学びます。特に大谷5050やスポットワークなどの注目アイテムが取り上げられ、リスナーに新たな情報が提供されます。「日経MJヒット商品番付2024年編」では、注目のヒット商品やトレンドが紹介され、大谷翔平選手の50、50という記録が特に話題にされています。さらに、ポケモントレーディングカードゲームの社会的影響力や任天堂ミュージアムについても語られ、商品の発信と消費者への影響の重要性が強調されています。2024年の日経MJヒット商品番付に基づいて、さまざまな注目商品について議論が交わされています。アサイーボールや東京ディズニーシーのファンタジースプリングスなど、時代の流行が反映された商品が取り上げられ、特にマルケスの小説『100年の孤独』の文庫版が大ヒットしていることが強調されています。2024年版の日経MJヒット商品番付について、文房具やキャラクター商品の人気とその背景が考察されています。特に三菱鉛筆のクルトガメタルやハローキティの50周年にフォーカスし、どのようにこれらの製品が消費者の心を掴んでいるのかが探られています。2024年の日経MJヒット商品番付を通じて、過去のトレンドや商品についての理解が深まります。また、百定山の考え方が持ち込まれることで、哲学的な気づきや生き方のヒントが得られることが強調されています。

ヒット商品番付の概要
スピーカー 1
メディアヌップは、歴史や民族を扱うポッドキャストです。と、普段名乗っているんですけれども、あんまり昔の話ばっかりしていると、最近の話題について行けなくなるんじゃないかということで、年に1回、日経MJのヒット商品番付というのを見ながらですね、全然把握していなかったものをキャッチアップしたりするという企画をやっておりまして、今年が3回目になります。
毎回毎回、とんでもない見落としをして、我々生きてたんだなということを把握する回になっているので、今年もとんでもない見落としがきっとあるんだと思うので、はい、真摯に学んでいきたいと思っております。というわけで、今週もお楽しみください。それではどうぞ。
メディアヌップ。こんばんは、企業家・作家のささきるです。
こんばんは、企画・編集・執筆の仕事をしている宮本です。
いやもう、年末ですね。これを撮っている今日が12月10日なんですけども。
スピーカー 2
本当ですね、年末ですね。
スピーカー 1
年末だしね、次、次回がね、第200回なんで。
スピーカー 2
おお、ついに。そっか、じゃあこれ199ですね。
スピーカー 1
だから年も迫ってきたし、なんか節目も来るしみたいな感じで、
スピーカー 2
じゃあこのタイミングで、2024年のヒット商品番付けもやるとかっていうのは、なんかいいなーなんて。
すごいですね、でもこれが3回目なんですね。
スピーカー 1
じゃあ3年もやってるな、これ。
スピーカー 2
すごいな、すごいですね。
スピーカー 1
いや本当ですよね、そのか宮本さんはね、引っ越したり、あとはお店を準備してたり。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
暮らしがね、やってる間に変わってきますね。
スピーカー 2
はい、本当ですね、3年も経つとやっぱ変わるんですね。
最近お気づきかわかんないですけど、犬の吠え声が番組の。
本当ですか、でもあんまり聞こえない。
スピーカー 1
そうかもね、あの音でね、音っていうかBGMで聞いてる時あるんですけど、たまに、たまに吠えてますね。
スピーカー 2
そっか、あれ犬も一緒に過ごしてるんでした。
スピーカー 1
そうなんですよ、犬飼って1年したのに、犬の話1回もしてないっていう。
スピーカー 2
そっか、そうですよね、なんかそうですよね、なんか聞いたことあるような気もするけど、なんかあんまはっきりとは記憶がないですね。
スピーカー 1
そうね、飼い始めたってことは言ってるんですけど。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
普通ね、犬来るって、もう超大きい行事だと思うんですけども。
スピーカー 2
いや、そうですよね。
スピーカー 1
どうにもね、本の話とかね、歴史の話のほうが毎回盛り上がっちゃうから。
スピーカー 2
結構変わりますよね、生活の仕方っていうか。
スピーカー 1
いや、すごい変わった。もう、すごい変わりましたね。
スピーカー 2
へー、ささきるさんと犬イメージ全然ないですもんね。
スピーカー 1
犬ね、あの子育ての回の時に話したと思うんですけど、
子供が家に来るまでは、フランスの子供は夜泣きをしないみたいな、そういう本の話したことあったと思うんですけど、
もう厳しく行くぞと、厳しくしつけて行くぞっていうつもりで言うんですけどね。
大事ですよね。
犬来たとたにね、こうめんこめんこしてますからね。
めんこめんこ、かわいがって。
スピーカー 2
同じことが起きてる子供と。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
すごい、でもどんな犬なんですかっていうか、大きさとか種類。
スピーカー 1
ミニチュアシュナウザーっていう、6キロぐらいの、なんかおじいちゃんのヒゲみたいな、そういう見た目の犬なんですけど。
スピーカー 2
室内犬として飼ってるんですけどね。
スピーカー 1
僕も家で働いてるじゃないですか。
スピーカー 2
はい、そうですよね。
スピーカー 1
子供学校行くでしょ。
スピーカー 2
で、奥さんも最近ちょこちょこ働き始めて、子供が大きくなって働き始めたんですよ。
週に何回か。
スピーカー 1
そうすると、犬と僕とで家に2人にいるんですよ。
で、前は、俺1人だったのが、犬もいるんですよ。
スピーカー 2
そっか、そうですね。
スピーカー 1
これ、なんかね、なんて言うんだろうな、これわかります?
これあの、ドラゴンクエストモンスターズとか、ポケモンとかで、手に入れたモンスターと、ちっちゃなモンスターと一緒に旅に出てる、主人公っていうじゃないですか。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
なんかそういう感じですね。
スピーカー 2
そうなんだ、全然わかんない。
そうなんですね。
スピーカー 1
全然わからないですね。
例えば人間がさ、古代、原始時代にさ、犬の家畜化が始まったときに、犬が夜、火の周りで起きててくれるっていうか、物音で吠えたりしてくれることによって、人間が安心して眠れるみたいなことあると思うんだけど。
スピーカー 2
はい。
そういう原始的なパートナーシップをね、感じてますね。
スピーカー 1
なるほど。
なんか、生き物がいて、多少意思疎通ができる程度には頭がいいっていうのがね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ちょっとこれ、犬の会ちょっと別途取らせてもらってもいいですか。
犬の会別で、そうですね。
もっとちょっと言語化しておきます、それ。
スピーカー 2
はいはい。いやでも楽しみですね、確かに。
スピーカー 1
ヨンさんは?
ヨンさんはどうですか、最近は。
スピーカー 2
最近僕、そうですね、でもさっきお話していただいたように、お店の準備と、お店っていうか、事務所の準備が過強で、もう来週、来週というか、今週の日曜日から事務所を借り始めるんですよ、ついに。
おめでとうございます。
そうなんです。なので今までは、実家の中に部屋を作って、仕事部屋をここに持ってたんですけど、この荷物を全部運び出して、事務所でこれから仕事をする予定です。
スピーカー 1
その事務所っていうか、お店の野望は?
スピーカー 2
お店の野望はまだ、今一緒にやる人たちと検討中です。
まだなんだ。
そうなんです。お店自体はもう4月オープンとかなので、まだなんですけど。
スピーカー 1
引っ張るね、みやもとさん、社名も引っ張るし、野望も店名も引っ張るし。
スピーカー 2
そうなんですよ、結局オープンできないかもしれないですよ、お店の名前が決まらなくて。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
なので今本当に引っ越し作業もそうですし、色々お金のあたりとかも銀行とお話をしたりだとか、色々やってますね。
スピーカー 1
着々と進んでおりますね。
スピーカー 2
そうですね、でもやっぱ楽しいですね。
最近あんまり物欲みたいなの全然なかったんですけど、やっぱり事務所借りるとなると、いろいろ新しい棚が必要だなとか。
スピーカー 1
そうね、確かに買う必要がないときに物欲湧かないけど、新しいオフィスとか引っ越すとかいって、足りない物がいっぱいあると買い物楽しいですね。
スピーカー 2
やっぱ結構面積が大きいので、ここにこういうのあったらすごい良さそうだなとか、すごい今考えてました。
俺いつももう暇なときずっとTikTokとかショートとかで、コミンカリフォームとか、延々とあの動画見てるんで。
スピーカー 1
コミンカリフォームじゃないとは思うんですけど、ある程度の広さのところをみんなで手を入れながら良くしていくってことに対して、
俺だけじゃないや、多分ああいう動画のジャンルがあるってことは、世界中の人があのジャンル好きだと思うんだけど、
俺もうすんごい好きだわ、もう部屋づくり。
すんごい好きなんですよ、僕。
スピーカー 2
そうなんですよ、すごい楽しみなんですよ。
僕もずっとYouTubeでデザイン事務所とか、あと映像をしてる人たちのスタジオとか、そういうののルームツアー動画みたいなのずっと見て、
いいな、かっこいいなと思いながら。
スピーカー 1
分かるわ。
俺、気に入ってる部屋のスクラップとか、もう15年以上やってるな。
もっと20年近くやったやつがあって。
スピーカー 2
すごいっすね。
でもそのスクラップが火を吹くタイミングがあんまりなくて、今の家を買うときとか、東野の実家の自分の書斎を使えるようにするときとか、
スピーカー 1
だから、あと今マンション内引っ越しをして今の自分の部屋にあるときとか、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんかその空間を手に入れないとこの趣味を爆発させられないっていうのが苦しいですよね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
だから動画を見るしかない。
スピーカー 2
いや、ほんとだからすごい楽しみですね。
全く何にもない状態もすごいいいなと思いますし。
でもなんかその、
分かるわ。
名前るのは本当に水沢駅から歩いて2、3分とか、
本当にアーケード沿いに1階にビルの1階を借りて、
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
そうなんですよ、持つので。
ここに通うようになるんだみたいな、すごいワクワクしてますね、今。
スピーカー 1
いや、俺もワクワクするわ、それ。人の話でもワクワクするわ、それ。
スピーカー 2
はい、いやほんとだからこれから案内できるっていうか、とか、
あともう本当に飲み屋街沿いにあるので、
なんかもう代行待ち、
よくやっぱりこっちはもう自分の車で行って、
代行に自分の車も一緒に送ってってもらうっていうのが普通というか一般的なんですけど、
なのででも代行って待つときに本当に1時間待ちとか1時間半待ちとかあったりするので、
スピーカー 1
分かるわ、代行の間にさらにもう1杯飲むとかあるもんね。
スピーカー 2
そうなんですよ、だからその間に一回お店行かないとみたいな感じですけど、
これからなんか事務所で飲みながら待つみたいなことができるのいいなとか思ってました。
スピーカー 1
都会で飲んでて代行を頼むっていうカルチャーがない人に知ってほしいわ、この謎カルチャー。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
混んでて代行呼ぶのに1時間かかるってもうじゅうじゅう分かってるんだから、
12時に帰ると思うなら11時に頼めばいいし、
11時に帰りたいなら10時に頼めばいいんだけど、
飲んでる最中に10時に代行呼ぶっていう行為がなんかこう、
なんていうかな、申し訳なくカッコ悪くダサい感じ。
スピーカー 2
なんかそうですね。
スピーカー 1
ワンチャン、ワンチャンもうすぐ来てくれないかなって気持ちでギリギリまで引き伸ばした結果、
みんなの代行への電話が殺到し、
12時に呼んだ代行が1時半に来るみたいな、さらに90分。
スピーカー 2
すごい非効率な。
スピーカー 1
非効率。
スピーカー 2
確かにそう思います。
でも逆に早く呼びすぎて早く来ちゃう時もあって、
1時間待ちって言われてたのは早めに来れましたみたいな。
スピーカー 1
それが嫌なんだよね。
そうなんですよ。
スピーカー 2
それが嫌なんだよね。
そうなんですよ。
もうあの時のすごい寂しさみたいなのもあるし。
はい。
スピーカー 1
分かるわ。
スピーカー 2
スナイプカルチャーなのでぜひ、
はい。
その辺も準備してて、
なんかこの辺りもなんかいっぱい話せることが本当にあるので、
これもまた別の。
そうですね。
次回にお話ししたいです。
スピーカー 1
はい、楽しみにしてます。
東の番付商品
スピーカー 1
はい、というわけで今日の本題なんですけども、
はい。
2024年ヒット商品番付けということで、
例年のやり方に習おうと思うんですけども、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まずはこう東西っていうことで横綱からいっぱいあるんですけども、
その上から順番に読んでいって、
で、東をとりあえず読み終えたら、
それについて語ると。
まあ本当にヒット商品、自分でその恩恵を受けたって商品もあれば、
初耳でこれなんだっていう風なものもあると思うんですけども、
まあ初耳のもの多いかな。
なのでそれを1個ずつお互い挙げてしゃべるみたいなことをしていきたいと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
というわけで早速東の番付けからお願いいたします。
スピーカー 2
はい、じゃあ東の番付けです。
横綱 大谷5050
大関 スポットワーク
関わけ 将軍
小結び ウナギのナルセ
前頭 ポケモントレーディングカードゲームポケット
同じく前頭 ニンテンドーミュージアム
同じく 同志者 ゴリラのひとつかみ
同じく ポータブル電源
同じく 零食サブスク
同じく 虎に翼
同じく こっちのケント
そうっすね、もうここから全部前頭です。
GU バレルレックパンツ
ホンダ フリード
長崎スタジアムシティ
アース製薬 ゴキッシュスすごい
厚木 みんなのみんなの
サントリー食品 インターナショナル
おうちドリンクバー
アサイーボール
大谷翔平の記録
スピーカー 2
東京ディズニーシー ファンタジースプリングスです。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、盛りだくさんっすね。
スピーカー 1
盛りだくさん。これね、去年より数が多いんですよね、前頭。
スピーカー 2
そっかそっか、そうなんですね。
数が多いだけあって。
スピーカー 1
長いな。
数が多いだけあって、何にも知らなくて。
これ知ってる人いるの?これ。
あ、いるってか、知ってる人いるんでしょう。
みんな全部知ってる人いるのかな、これ。
初耳だな。
じゃあちょっとこれ、読みながら
感じただろう宮本さんに感想をね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ヒットした、初耳だ、みたいな。
教えてください。
スピーカー 2
はい、そうっすよね。でも横綱の大谷が50、50。
これは。
スピーカー 1
50、50とかって言うのかな。
たぶんテレビとかだと50、50とか言うのかな。
スピーカー 2
確かに。やっぱこれ文字でしか僕全然見てないから、
あれなんですね、多分音声で聞いたことないから。
50、50で言うと、
ホームラン50本、
投類50回か、
50投類を超えたってことですもんね。
確かに大谷すごいニュースになってましたね、今年。
スピーカー 1
これもね、僕去年も似たような話したんですけど、
これの何が商品なのかってことだと思う。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
スピーカー 1
でもね、俺今年に関してはすっと納得するのは、
50、50っていうこの指標、
普通3割30本、
あとなんだっけ。
スピーカー 2
ああ、30投類。
スピーカー 1
10投類とかさ、なんか、なんかあるじゃん。
スピーカー 2
トリプルスリーとか。
スピーカー 1
トリプルスリーとかさ、なんかいろんな言い方あると思うんですけど、
ホームランと投類だけを抜き出して、
それがすごく珍しい、史上誰も達成してない数字ですみたいな、
霧の良い数字として。
この霧の良い数字を発見して宣伝するって、
メジャーリングベースボールとか野球会みたいな商品だと思うんで、
これは商品だなと思いましたね、50、50って、まさに。
スピーカー 2
確かにすごいやっぱ注目されてたっていうか、
注目してましたもんね、超えるかどうかみたいな。
スピーカー 1
これ50、50って商品名がなかったら、
50本類だ50投類とか、
50本類だ何打点何投類とかって語呂が悪すぎて誰も言わないと思うんだけど、
50、50だからいいと思うんだよね。
ポケモンの影響
スピーカー 2
そっか、言いやすさとあと覚えやすさみたいなところが確かに商品感ある。
スピーカー 1
そう、商品感ありますね、これね。
スピーカー 2
あと大関のスポットワーク、これは全然わかんないですね。
スピーカー 1
これ多分タイミーとかのことなんじゃない?
タイミーとかメルカリハロっていう、
アルバイトよりも短い時間を提供する、
それのことなんじゃないかな、僕も初耳だけど、
スピーカー 2
スポットの時間で働けるみたいなことっすね。
スピーカー 1
多分そうなんじゃない?
短期単発バイト的なこと?
スピーカー 2
だって今、させきるさんが言ってくださったタイミーとかも僕わかんない。
スピーカー 1
確かにタイミーとかってね、
それこそ都心とかでそういうアルバイトのあれとか増えてるんだと思うんで。
徐々に?
そういうことかも。
多分そういうことだと思います。
スピーカー 2
へぇー。
関わけは将軍。
この将軍は僕、ささきるさんから教えてもらった気がしますね。
スピーカー 1
ドラマですね。
スピーカー 2
これはディズニークラスでやっている。
そうそう、そうだそうだ。
それを教えてもらいましたね。
で、小むすびのうなぎのナルセに関しては本当にわかんないです。
お店の名前?なんだろう。
スピーカー 1
うなぎのナルセ。
俺も初耳ですね。
あ、チェーン店?
スピーカー 2
へぇー。あ、チェーン店。あ、森岡にもある。
スピーカー 1
なぜうなぎが今流行るんですか?
スピーカー 2
そうですね。しかもなんでこのお店なんだろう。
スピーカー 1
へぇー。
いや、これね。
私ね、ヒット商品番組で去年のも一昨年のも聞き直してるんですけども、
知らない人が知らないものについてしゃべると全然面白くないんですよ。
スピーカー 2
へぇー、なんだろうみたいな。
スピーカー 1
今そんな状態になってしまいましたね。
あと前頭。あ、ポケポケ。ポケモントレーディングカードゲームポケット。
スピーカー 2
あ、そうですね。
これはもう、はい、知ってますね。
スピーカー 1
やってますっていうよりやりましたっていう感じですけど。
やってますやりましたを含めても結構偶然の、
例えばこのアプリのゲームのセールスランキングみたいなところだと、
馬娘みたいなものがサイバーエージェント自体の業績をものすごい押し上げるみたいな大ヒットとして記憶されているメガヒットなんですけど、
それよりも多分社会的影響力が大きいというか、
セールスランキングもどんどんどんどんこの後継続していくと思うんで、
ポケモンGOとかあるいはそれを超えるヒットとかになっていくものだと思うんで、
本当に久々に出た超大型、数千万ダウンロード。
最初の10日間で3000万ダウンロードとかいたんで。
スピーカー 2
そっか、すごいですね。
スピーカー 1
社会現象的に。
ポケモンGOもそうだと思うんですけど、
ああいうフォーマットが数千万人一度に体験すると、
その後同じように体験する、同じようにやればいいんだってことで、
スピーカー 2
似たような位置情報サービスも結構いっぱい出たとあると思うんですけども、
スピーカー 1
このポケポケでトレーディングカードゲームってこんな風に簡単なんだとか、
基本のルールを覚えた人たちがさらに別なものをやるとか、
さらに別のメーカーがもっと面白いものを出してくるみたいなものが、
この後何年も続くような、それぐらいのヒットだと思うんで。
スピーカー 2
僕、このジャンル大好きなものとしては。
スピーカー 1
5050よりも価値高いですね、僕の中ではこれは。
スピーカー 2
本当にでも結構シンプルなルールになってるっていうか、
多分本当にポケモンカードやる方が多分もっと種類、
カードの種類がいっぱいあったりだとか、
多分効果もいろいろあるから多分もう少し複雑性というか、
逆にそれが面白いんだと思うんですけど、
なんかこう限られてるからこそシンプルで。
スピーカー 1
面白いですよね。
スピーカー 2
面白いですよね。
スピーカー 1
すごいもう、これは一番初めにゲームボーイのポケモンやった人が151体の、
151しかない、今でいう。
151しかないモンスターを集める楽しさって、数が少ないから面白いじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
あの黄金体験を2024年に、今もう1回みんな体験できてる。
スピーカー 2
確かに本当にそれは思います。
なんかこれぐらいシンプルだからすごい良いって思いながら確かにやってました。
でもこれポケモンカード入ったら結構大変なんだろうなとか。
スピーカー 1
こういう一番エントリーモデルの黄金体験をした人が、
次の2、30年大人になり続ける。
例えばドラゴンクエスト3をファミコンでやった人が、
40歳になってもまだ2DタイプのRPGを好んでいるように。
あと96年にポケモンカード最初に触った人が、
未だにカードゲームやってるように。
今ポケポケ触った数千万人が、
この後何十年も、
トレーニングカードゲームってああいう感じだよねって思い続けながら生きるんで。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
これはね、マーケット広がったという意味で。
任天堂と市場のトレンド
スピーカー 1
すごいですよ。
スピーカー 2
えーすごい。
確かに本当にもう横綱より喋ってますもんね。
スピーカー 1
そうそう。
大谷の影響で小学生が野球始めるっていうのも影響力あると思うんですけど、
ポケポケの影響でポケ始めた人の数の方が多いと思う。
多いのかな。
これ逆でもいいぐらい。
スピーカー 2
すごい押されてる。
あと任天堂ミュージアム確かに行ってみたいっすよね。
京都にできたやつ。
スピーカー 1
やばい、初耳でした。
何ですかこれ。
スピーカー 2
本当ですか。
僕これは知ってる。
あれ、確か。
すごい自信なくなってくるけど。
スピーカー 1
今年京都に3回行ったんだけど初耳でした。
スピーカー 2
そうですよね。
京都にできたやつっていうイメージ。
スピーカー 1
そっか、任天堂はね、今あれしましたね。
任天堂の情報が普段入ってくるチャンネルがないもんな。
スピーカー 2
いやー、任天堂人気はやっぱすごいですね。
USJとかもやっぱり任天堂のところがすごい混んでる。
マリオのところがすごい混んでるイメージもあるし。
スピーカー 1
俺例えばジブリミュージアムのニュースって一件も逃したことないんだけど。
はいはい。
オープンして2年経つんだけどね。
2年からもうすぐ3年経つんですけど。
任天堂ミュージアム初耳っていうのは何に関心があるのかはっきりわかったな自分で。
スピーカー 2
ほんとですね。
あとはそうですね、やっぱ結構知らないのもいいんですけどトラニツバサは。
スピーカー 1
え、みやもさん見てそうじゃないですか。
スピーカー 2
いや、僕見てはないんですけど。
スピーカー 1
奥さんと一緒に見てそうですけど。
スピーカー 2
月1ぐらいでやっぱり出張のタイミングがあるとき僕ドーミーンを積極的に選んで泊まってるんですけど。
よく朝サウナに入ってて、そのサウナの中でこのトラニツバサがやってるっていう。
だからこうすごいぶつ切りに見てはいたんですけど。
はて。
スピーカー 1
僕これ身の回りだすごいヒットしてたんで。
でも前頭っていうのはこういうヒットがいっぱい書いてあるから。
ここっちゃここなのかもしれないですけどね。
そっか。
スピーカー 2
いやもう全くわかんない。このゴリラのひとつかみとかすごい気になりますけどね。
スピーカー 1
なんか今検索する気も起こってないですもん今。
なんすかゴリラのひとつかみって。
スピーカー 2
同志者ってことはなんかこう家電製品みたいなのある?
スピーカー 1
画像見ても今ノーヒントだな。
スピーカー 2
見てもわかんないっすね。
マッサージ器具なのかな。
スピーカー 1
はいはいはい。
足裏ケアマッサージ。
スピーカー 2
足裏とかふくらはぎとか。
スピーカー 1
そうか。この前頭っていうのはなんかある年齢とかある世代とかある性別とか。
なんかそういう単位の中でのすごいヒット商品みたいなものをこういろいろやってる気がするから。
知らなくて当たり前なんだね。この辺ですけどね。
スピーカー 2
はいはいそっかそっかなるほど。
そうっすね。やっぱ商品すごい多い。
おうちドリンクバー。
スピーカー 1
おうちドリンクバーってみんなスーパーで好きなドリンク買ってきてんじゃないの?
スピーカー 2
おうちドリンクバー。
スピーカー 1
いや俺ドリンクバーを好きだと思ったこと人生で一回もないわ。
なんか行ってさウーロン茶か爽健美茶取ってきてさ。
はいはい。
なんかたまにコーラひと口ぐらい飲んでみたいな。
もう2回それで終わりみたいな。
スピーカー 2
すごいでもこれなんかカルピスみたいなやつなんすね。
こう割るやつっていうかおうちで割るだけっていう。
そういうこと?
なんか僕機械なのかと思ったら。
スピーカー 1
俺機械だと思って今しゃべり始めた。
そうですよね。
違うんですね。
スピーカー 2
はいデカビタとかCCレモンとかメロンソーダのを炭酸水で割るだけっていう。
スピーカー 1
あそういうことか。
スピーカー 2
確かにドリンクバーなんか混ざってますもんね。
スピーカー 1
確かにこれ効率いいですね。
原液売ってるってことですよね。
スピーカー 2
うん。
そうですそうですカルピスの原液みたいなの売ってる。
スピーカー 1
確かにそう言われるとウーロン茶だって原液で売ってくれたっていいのに。
でもウーロン茶を家庭の水道水で割ったらなんかちょっと貧しい気持ちになる。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
これ何なの?
スピーカー 2
確かに。
それはわかりますね。
確かにな。
だから安い金額でいっぱい飲めるっていう。
スピーカー 1
いやよくさなんかあの資本主義とは何かみたいな話をするときにさ、
あらゆるものに値段がついて流通することが資本主義化が進んでいるっていうことを、
まあだから資本主義化が進んでいるとより資本主義っぽいってことなんだけど、
なんかそれは例えでよく言われるのがさ、
僕子供のときってお茶ってお店で売ってなかったんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ペットボトルのお茶とかがね、スーパーでも自動販売機でも売ってたって。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
新幹線に乗ったときにパックのお茶みたいなのがギリギリ売ってたみたいな感じで、
お茶っていうのは家で入れるものだったんですよね。
うん。
お茶を、多いお茶っていうのは伊東園に出てきたときに、
お茶をスーパーで100円とか出して買うなんてバカだって言われてたときだった。
だって家で飲めば。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ただってお茶っぱだいはかかるけど、家で飲むものだから。
でも結果、そのいつでも好きなタイミングで冷たいものと温かいものを選んで買えるっていう利便性が進んだ結果、
家でお茶を入れる人がいなくなっていくみたいな。
のがまあそういう資本主義化とかっていうことのなんか一つの象徴的なやつなんだけど、
これをさ、なんか家でお茶飲まずにさ、
お茶の原液買って薄めて飲んでたらさ、
もう本当なんか、
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
究極のなんかそういうのだよね。
スピーカー 2
本当ですね。
お茶っぱですもともと入れてたのに、
原液で割って飲んでるってすごい。
スピーカー 1
緑茶原液買ってきて。
でも俺思うわ。
なんかあの、開店寿司屋さんに行ってさ、
粉末の抹茶をお湯で溶かしてるときにさ、
これ何なんだろうといつも思うわ。
いまだに思うわ。
あれは慣れないな。
スピーカー 2
本当ですね。
そうですね。
あんまりでもこう、
僕もこれを使いましたみたいなのはやっぱりちょっと、
商品番付けの中にはないな。
このアサイーボールも、
写真とか動画は見たことあるけど、
食べたことないしな。
スピーカー 1
アサイーボールは、
小学校の子供のパパ友が、
アサイーボール店を近所にオープンして、
すごいこう、
いわゆるタピオカ屋をやるような感じだと思う。
スピーカー 2
タピオカ感感じましたね。
スピーカー 1
オープンしたんですよって、
息子の友達が言ってて、
マジで?行くわって。
そこで初めて、
アサイーボールを、
紫のさつまいもみたいな。
スピーカー 2
さつまいもみたいな感じ?
スピーカー 1
違う違う、見た目の。
さつまいもは紫じゃないわ。
さつまいもの表面みたいな。
紫色のなんかあれで。
スピーカー 2
果物ですか?アサイー。
スピーカー 1
いや、分からない、あれ何なの?
スピーカー 2
あれ何なんですかね。
確かにタピオカの何なのかって。
芋のような、果物のような。
スピーカー 1
最初行ったらすごいお店ガラガラで、
大丈夫かなと思ったら、
夏になるにつれて、
あれよあれよっていう大行列ができて、
ヒットを実感しております。
アサイーボールの人気
スピーカー 1
アサイーボール。
スピーカー 2
すごいアサイーボール。
まあそうっすね。
あとは、確かに東京ディズニーシーの
ファンタジースプリングスも知ってはいるけど、
これもう全然行けないっていうか、
どうなんだろう、今も多分、
そんな簡単に入れるやつじゃないんでしょうね。
新しくできたアトラクションみたいな。
スピーカー 1
お恥ずかしながら初耳でしたね。
このファンタジースプリングス、新エリア。
スピーカー 2
新エリア、はい。
スピーカー 1
初耳だったなあ。
スピーカー 2
あとは、そうっすね。
こっちのケントとか逆にささきるさんは
スピーカー 1
知ってますか?
すごい詳しいですよ。
スピーカー 2
すごい詳しいんですか。
すごい詳しいんだ。
スピーカー 1
すごい詳しいっていうか、
すごい見聞きしてました、もうずっと。
年中。
スピーカー 2
そうですよね、こっちのケント。
あの、須田まさきさんの弟さんですもんね。
スピーカー 1
そうですね、
僕、須田まさきさんのこともあんまりよく知らないんで、
もうこっちのケントとして、
こっちのケントって言ってほしいっていう
反発心のほうがあります。
スピーカー 2
そうですね、須田まさきの弟とかじゃなくて。
スピーカー 1
須田まさきが出てるのって、
あなたはみたいな声をしてるしか見たことないから。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
他に何してる人なのか知らないんで。
そうそうそうそう。
むしろ、こっちのケントのほうが
僕にとってはすごい有名人なんで、
むしろこっちのケントの兄が
須田まさきっていう人なの?みたいな。
はいやってるんですか?みたいな。
そういう感じです、僕らが。
スピーカー 2
そうっすね。
確かに、東そんな感じですかね。
スピーカー 1
そんな感じですかね、いっぱいあるけど。
じゃあちょっと西行きましょうか。
スピーカー 2
はいお願いします。
ヒット商品の紹介
スピーカー 1
2024年ヒット商品盤付け
西 横綱 新兄さん
大関 春夏夏秋冬
関わけ グラングリーン大阪
小むすび 地名師たち
前頭 朝日ビール 未来のレモンサワー
以降前頭です。
ハローキティ50周年
ジンズ 目が小さくならないメガネ
闇バイト防犯
丸亀製麺 丸亀うどーなつ
受け 背筋
パンドロボ
ハンズフリー 靴
お気配元年
三菱鉛筆 グルトガメタル
顔 トイレマジックリン擦らずすっきり泡パック
ダンダダン 百年の孤独
マーラーダン 日本百定山
あとついでにですね、おまけ、東西関わらないやつがあります。
技能賞 日清食品プラントベースうなぎ 謎うなぎ
関東賞 侍タイムスリッパー
残念賞 令和の米ソード
はい、ということでした。
最後に読んだ残念賞っていうのは
残念賞って何ですかね
つまりそのヒット商品番付けだから
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
米がないから
スピーカー 2
あー
スピーカー 1
ヒットしてないじゃない
ヒットしてないから
ヒットではないんだよね、残念ってこと
はいはいはい
なくて残念みたいなこと
スピーカー 2
あ、なくて残念、米がなくて残念っていうことなんですかね
確かに
もう少しで入れましたみたいなことなんか何なんですかね
確かに
スピーカー 1
今ね、読んだんですけど、だーっと読んでたんですけどもね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
そうね、新任居佐は
うん
これだけ多くの人が
新たに証券口座というか金融商品を買ったという意味で
ヒット商品の横綱がありますよね
スピーカー 2
はいはい、ありますね
スピーカー 1
あと個人的に
あの情熱持ってるところで言うと
100年の孤独のヒット
スピーカー 1
マルシア・ガルケスの100年の孤独っていう
20世紀最高の小説と言ってもいいものが
今年ね、今年というか今月かな
ネットフリックスで初めて
多分初めてじゃないかな
そのドラマ化映像化されるのがあるんですけど
たぶんね、それに合わせたのもあって
新聴者から文庫版が出て
今までハードカバー版が3回くらい出たんですけど
だいたい2000円とか3000円とかするやつが
1500円とかな
2000円くらいしたかな
ただちっちゃいサイズでなったっていうのは
再販されたっていうのは良くて
これが何十万本売れてるんですよね
再販された小説で海外小説で
何十万本売れたなんてことないんで
なかなかないと思うんで
これは本の中で言うと大ヒット
スピーカー 2
僕も笹桐さんに教えてもらって買いましたね
スピーカー 1
買いました
スピーカー 2
買いました、100年の孤独
スピーカー 1
すごかったよ
出ますっていうニュースが出たのが
去年の暮れぐらいなんですけど
本関連の雑誌って結構あるんですよ
新聴者が出してるナミっていう本とか
本の雑誌っていう
その名も本の雑誌という雑誌とか
あと週刊読書人とか
そういうところの編集工期とかで
100年の孤独がついに文庫化されるらしいよって
スピーカー 2
噂話がいっぱい出るぐらい
スピーカー 1
すごい
しかもそれには新聴者もいろいろ仕掛けてて
とにかく売りたい
目玉となるような
あの100年の孤独
あのガルシアマルケスの100年の孤独だから
絶対に売るぞっていう気合があって
すごい準備して
売り出したんですよね
これ新聴者の文庫版っていう商品なんだけど
これ新聴者だけじゃなくて
本業界、書店業界、書店流通
この本に関わる人たちが一斉に
あれはヒットに押し上げたい
あれは売れなきゃみたいな
あの本売れなきゃ嘘でしょみたいな
ついに出たかみたいなね
書評家も読者も
みんなで作り上げた
本好きの人たちがみんなが待ちに待った
作り上げたヒットって感じです
スピーカー 2
すごいですね
だからここに入ってるのすごいと思って
今見たときに思いました
スピーカー 1
これはねいいですよ
本当に面白いですね
面白いし
ヒット商品
業界が力を合わせて作り出したって感じ
小手先のマーケティングで
なんすかこのマルカメルドーナツみたいな
なんかこの
なんつーだなこういう
スピーカー 2
ドーナツ
スピーカー 1
なんかこういうの考えそうな人たちが
毎年いるじゃないですか
去年はね
去年も初見でしたよ
スピーカー 2
マルカメシェイクうどん
確かに入ってましたね
サラダうどんじゃなくて
フルシェイクするやつかな
スピーカー 1
そうだそうだ入ってましたね
うどん好きだし
マルカメ生命に何の悪い気持ちもないんですけど
おそらくマルカメ生命の中に
インパクトの大きいバズるような商品を
考えなきゃいけないって
スピーカー 2
目標設定されてる部署があって
スピーカー 1
そういう人たちが
ダジャレと映像とマーケティングによって
毎年ヒット商品を送り込もうとしてるような
これは企業単独のね
誰かが求めてるわけでもない商品だと思うんですけど
それに比べて
100年の孤独は
みんなが
読書好きのみんなが押し上げた
堂々たるヒットだと思いますね
スピーカー 2
すいませんディスってしまいました
いいと思いますむしろ
なかなかちゃんとディスることもないですもんね
スピーカー 1
メディアヌープの中で
ディスるようなことでもないと思うんですけど
100年の孤独の凄さを伝えたいあまりに
あの人のこと言ってはいけません
あと日本百定山ね
これは個人的に愛着あるな
スピーカー 2
そっかでもなんか今年ヒットって感じなんですか
スピーカー 1
あれなんか
番組としてあの百名山とか
そもそも百名山みたいなものが昔から
本番組雑誌とか通じてあったやつの
NHKとかいろんな番組やっている
日本十層のシリーズがあって
さらにその中に吉田瑠衣の日本百定山みたいなものが
ここ何年かやってたのかな
と思うんだけど
僕も全部見てるわけじゃないけど
今年ヒットってのは何であろうね
スピーカー 2
500点
本は
本は2023年6月
スピーカー 1
たぶんその番組を通じて
その流行っていったというか
だんだんそのコンセプトが
浸透していったみたいな
スピーカー 2
なるほど
いいですね山登りたいですね
スピーカー 1
あの吉田瑠衣がさ
ヒット商品への関心
スピーカー 1
東野の石上さんに来てたのあったじゃないですか
スピーカー 2
そうなんですね
知らないですか
知らないです
スピーカー 1
実にマニアックじゃん
スピーカー 2
しかも石上さんなんですね
スピーカー 1
百定山だから百定山の中にも
眺望がいいところだ
低く立って眺望がいいところとか
歩いてて気持ちいいところとか
いっぱいあると思うんですけど
石上さんって歩いてて眺望のいい箇所が
もう一箇所あるかどうか
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
しかも山頂まで行くと
山頂がその筒地とかに囲まれてて
山頂が一番眺め悪いみたいなさ
スピーカー 2
そうですね
途中の箇所の方が確かに
よく見えるみたいなことありますね
スピーカー 1
でもさあの
登り始めのさ
だんだんブナの林になっていくところとかさ
水がいっぱいあるところとかきれいですね
スピーカー 2
はいはいあそこきれいですね
スピーカー 1
ちゃんとああいうところにフォーカスして
あへー
高い山頂ってさどうしてもさ
番組のピークがさ
山頂のピークに合わせるようになっていくと思うんだけど
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
全然そうじゃない作りになってて
へーそっかそれいいですね
だから百手山いいなそう
いいなと思いましたね
あとは
あとは知らないものが多いです
あははは
スピーカー 2
地名詞たちは見ました
地名詞たちは僕見てないです
スピーカー 1
あとウケツさんの変な家シリーズも
スピーカー 2
息子と一緒にやっています
へー
はいはい
スピーカー 1
この中で気になるのがあるとすると
はい
三菱鉛筆クルトガメタル
ちょっと文房具に興味が
スピーカー 2
あークルトガはでも知ってますね
僕も中学生ぐらいの時にあったな
シャーペン
スピーカー 1
クルトガっていうのはそもそも
ブランド名というかシャーペンとかの
スピーカー 2
はいあれシャーペンじゃないのかな
なんか鉛筆
そうシャーペンシルで
なんかこう
中でくるくる芯が回っていきますみたいな
なんかそんな感じだった気が
スピーカー 1
ほんとだいつも尖っているので
えっすごい
こんな商品すごい興味持った
あははは
スピーカー 2
クルトガメタル
なんかメタルな質感のやつ
スピーカー 1
なるほど芯が回って尖り続けるっていうのは
宮本さんが言ってたように
昔からあって
はいはいそういう商品で
その中でもさらにメタルの
ボディ
うん
なるほどね
僕ね文房具
一個一個全部選んでるんですよちゃんと
スピーカー 2
あえー
スピーカー 1
だから選んでるから
なんていうかな
シャーペンシルみたいなものが
なかなか入り込む余地が
スピーカー 2
なかったんですよね
スピーカー 1
そうですよねきっとね
だったらボールペンと
万年筆と鉛筆で
スピーカー 2
いいというか
スピーカー 1
だから
シャーペンシル持ってなかったんだけど
なんかこう
この尖って
細い線とかしっかり書き続けられる
みたいなもの
これちょっと今
スピーカー 2
アマゾンで買った
スピーカー 1
これはねちょっと響きましたね
スピーカー 2
見た目もなんか
かっこいい感じの
スピーカー 1
シャーペンですね
かっこいいですよね見た目大事ですよ
文房具見た目悪かったら使わないですからね
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
高いんだこれ
あそうねやっぱ高いわ
スピーカー 2
34000するわ
そんなにするんですね
今見てるやつは2750円
楽天
スピーカー 1
楽天か
スピーカー 2
でもやっぱ三菱鉛筆だと
定価が2750円ですね
スピーカー 1
俺鉛筆派なんだよな
スピーカー 2
ははは
サンリオの魅力
スピーカー 1
思い留まって
思い留まってしまいましたね
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
宮本さんはどうですか
なんかこの中で
スピーカー 2
この西の中だと
ハローキティ50周年
今年サンリオ展を
岩手県立美術館でやってて
スピーカー 1
見に行ってきたんですけど
スピーカー 2
岩手県立美術館で
はいそうなんですよサンリオ展
サンリオ展は多分あれ50周年関係してるのかな
なんか多分いろいろ
各地行ってきて
順繰りに回ってきて
すごいサンリオ展良かった
ですね
なのでなんかすごい
改めてサンリオが好きになったっていうか
なので
ハローキティ50周年すごいお祝いしたい気持ち
ありますねこれを見ても
スピーカー 1
俺もね実は
スピーカー 2
なぜかあるね
スピーカー 1
本当ですか
あの
かつて生まれたっていうか
多分大量に生み出された
スピーカー 2
数々のキャラクター
スピーカー 1
活躍したのもあればそうでもないのも
あったり
あるいは一時期だけ活躍したのもあれば
長いこと活躍してるのもあるみたいな感じで
バーって並べられると
その中に
自分のこいつにしかくすぐれない
スピーカー 2
俺の教習があるみたいな
分かりました
スピーカー 1
やっぱり最近
妖怪とかポケモンとか
スピーカー 2
キャラクターに興味があるから
スピーカー 1
キャラクターって別に
マンガを読んだり
アニメを見たりしてきたわけじゃない
ポケモンもそうだけど
一体一体が主人公なわけじゃない
主人公のあれわけじゃなくて
その名前と見た目だけが
示している
なんか世界観ってあるじゃないですか
あれそれだけ
妖怪もそうだよねストーリーがここにあるというより
名前とキャラだけでさ
それを生み出し続ける
っていかに大変なことかってこの間
妖怪やって
そんなに理解したんで
その敬意を持って
スピーカー 2
本当にそう思います
やってたことはすごいなとか
スピーカー 1
サンリオのキャラに
例えばどんなキャラとか
思い出あります
スピーカー 2
僕が一番好きなのは
ケロケロケロッピー
アニメもあって
アニメも見てたりとか
グッズもすごい持ってた
イメージありますね
スピーカー 1
僕もそうですけど
僕と宮本さんぐらい
14歳離れていてもケロケロケロッピーって共通するんですね
ハローキティが1974年
ですね
だから50周年ってことですね
そっかそっか
すごいすごい
ものすごいありますよね
スピーカー 2
マイメロディも1975年なんだ
スピーカー 1
マイメロディ好きだった
俺マイメロディに恋した時あった
すごい
いつぐらいかな
18歳か19歳ぐらい
あれマイメロディ今どこにいました
スピーカー 2
マイメロディ結構最初の方
スピーカー 1
あそこですね
マイメロディの耳
かぶり物と耳に
恋してる時があったな
スピーカー 2
そうなんですよね
ネーミングもいいなとか改めて見てると
漫画の人気と影響
スピーカー 1
ネーミングいいよね
今はサンリオの公式サイトで
全キャラ一覧みたいなものを見てるんですけど
スピーカー 2
ゾウ自転車
ゾウ自転車
スピーカー 1
ゾウ自転車
これなんか妖怪っぽいよねゾウ自転車
スピーカー 2
ほんとですね
スピーカー 1
ほんとですね
この知ってます?ザボードビルデュオ
スピーカー 2
えー知らない
スピーカー 1
この男の子と女の子が
ちょっとねジャケット着たりしてた
スピーカー 2
ちょっとなんかオシャレだったね
スピーカー 1
これありましたね小学校
スピーカー 2
すごいこのパトカーみたいなのも
スピーカー 1
サンリオだったんですね
スピーカー 2
なんかこの柄の布団みたいなの
見たことある気がしますけど
あるねサンリオだったんだ
スピーカー 1
有名なのターボーとかね
出てきますね
ハンヨドンとか
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
今も人気ですよね
見たことないもの多いな
でもなんか一個一個に
ゆるいものの中に
すごい試行錯誤を感じるわ
スピーカー 2
いやーそうっすね
勝手にストーリーないけど
勝手にストーリーが浮かんで
スピーカー 1
カッパみたいなやつもいるんだ
スピーカー 2
カッパルンバ
カッパルンバ
スピーカー 1
へー
だからヒット商品とかなんか
功労賞みたいな感じですね
スピーカー 2
50周年によって
スピーカー 1
すごい
スピーカー 2
いやいやすごいな
あとは
ヒット商品番付けで言うと
僕はダンダダンも読んでますね
スピーカー 1
ジャンププラスで
なんか去年の西九州新幹線に
匹敵するような
このダンダダンっていう5文字は
ネットの広告とかで
よく見ます
これは漫画なんですか
スピーカー 2
漫画ですね
アニメとかもやってるのかな
スピーカー 1
これは何でやってる漫画なんですか
スピーカー 2
これジャンププラスですね
アプリの方
で配信してる
漫画で
スピーカー 1
これどういう内容なんですか
スピーカー 2
確かにこれってどういう内容なんですかね
なんか
僕もどういう内容って捉えて読んでるのか
あの
聞いてる人で知ってる人がいたらあれですけど
なんかでも結構妖怪
とか宇宙人とか
うん
なんかそういうのと戦ったり
えー好きそう俺
俺好きじゃないですか
多分好きだと思います結構
だからそういう伝承みたいなのが
むしろ話のストーリーの
きっかけになったりだとか
主人公は学生
現代の学生なんですけど
なんか不思議な力を
その妖怪の力かな
を持って戦ったり
宇宙人とかと戦ったりするっていう
スピーカー 1
オカルトマニア
宇宙人マニアの主人公たちが
スピーカー 2
なんか好きそう
絵もすごい
好きです僕は
好きなテイストの絵だな
と思って
すごい人気だと思いますけどね本当に
スピーカー 1
いやなんかそうだあのさっき
広告って言ったけど多分ネットフリックス
か何かその配信のやつのとこで
あー
ランキングとかで見かけるんだと思う
スピーカー 2
これ毎週読んでますね
スピーカー 1
幽霊皇帝派の女子高生
あやせももと
同級生の怪奇現象オタクオカルト君
隣に否定する
UFOと怪異を信じさせるため
あそうかお互い信じてる
ものが違うのか
えー面白そう
うん
僕はどっちもいると思いますけどね
どっちもいないと思ってるけど
どっちもいる人の気持ちもわかるみたいな
えー面白いじゃあこれは
今ね興味持ちました人に言われると
スピーカー 2
興味持てるなこれ
ぜひこうジャンプラスターが多分こう
アプリで見るときは全話無料で最初見れる
スピーカー 1
と思うんですけどね
最近漫画アプリの文字が
漫画の文字小さすぎて読めなくて
あー
昔からですけどね小説ってさ
文字大きくできるから
キンドルとか何も困ったことないですけど
漫画全然読む気なんないから
タブレットとかでしないといけない
と思うんですけど
タブレットを持ち歩く習慣がないから
スピーカー 2
全然見てない
そうっすよね確かにちっちゃいのよく聞きますね
確かに周りの人たちも老眼でって
やっぱよく最近聞きますね
スピーカー 1
いや俺ついにね
今年老眼になったと思うんだよね
スピーカー 2
あー
やっぱ皆さん携帯との距離が結構
スピーカー 1
できてくるっていう
スピーカー 2
こうなるやつ
スピーカー 1
多分なりつつあるんだね
スピーカー 2
多分
スピーカー 1
老眼からはね
スピーカー 2
全員逃れられないって聞いてる
スピーカー 1
そうかついに
44歳でそういう風になるのかと思いましたね
老眼でもね
いいなと思うのは
文字ってさだいたい読めたら
ほとんど読めるんだよね
人との抽象的なあれだから
はっきり見える必要がないんだよね
だから文字ってこれ
どんなに目悪くなっても一生これは
大体見えれば大体意味わかるから
読めるわと思いました
ポジティブに言えば
ちょっと最後に
感想を
日経MJヒット商品番付の振り返り
スピーカー 1
はい じゃあ今年も振り返ってまいりましたが
振り返ってみて感想いかがでしたでしょうか
スピーカー 2
感想そうですね
確かに本当ささききりさん
最初に言ってましたけど
すごいだんだん過去っていうか
歴史に興味持ってると現代に置いて
かれてる感じやっぱすごいしますね
商品系
本当にわかんないですもんね
スピーカー 1
でもこれはわかんなくて
しょうがないんだろうなと思いましたね
スピーカー 2
全然違いますよね
全然違いますね
まだギリギリ場所とかアプリはいけそうだけど
本当にこう食べ物とか
日用品みたいなのは
本当にわかんない
見たことないなっていうのは多いですもんね
そうですね
でも僕が興味持ったのは日本百定山ですね
吉田瑞さんのやつ
見よう
スピーカー 1
いいよね
スピーカー 2
いいっすね
スピーカー 1
いや俺ね
百定山だけ喋ればよかったんだけど
あの
ものみ山という定山を愛してまして
あーはいはい
遠野で言うと俺しか登ってないんじゃないかっていう
スピーカー 2
そうっすよね
よく聞きますさききりさんが登ってるって
スピーカー 1
そう
だいたいね遠野の地図描くとものみ山って省略されるんですよ
省略されるぐらいの地図なんです
山なんだけど
いやでもね面白いんだよね
みたいな
スピーカー 2
自分だけのものを持てるじゃん
スピーカー 1
やりがたけとかさ
そんなんじゃなくて
つまりさ
なんか俺百定山の考え方ってさ
もっといけるんじゃない
例えばみんなが
一番を目指すとかさ
よく言うじゃない
一番を目指さなきゃ意味ない
スピーカー 2
オリジナル
スピーカー 1
でもオリジナル目指すんじゃ意味がないんだとか
いろいろあるけどさ
百定山ってそのどっちでもないじゃん
スピーカー 2
そうですね確かに
別に低さを競ってるわけじゃないですし
スピーカー 1
そうなんだ
そのプロセス
その登り道とか登り口とか
ピークを極めることじゃないところに
すごい価値を
見つけて
その価値を見つけられる人って
ゆっくり歩く人しか見つけられない
高い山を登っている人には
見つけられないものを見つけられるわけじゃない
いいよね
これすごく好きだな
スピーカー 2
そうっすよね確かに
そう
他のことで置き換えられるかなと思ったけど
全然ちょっと出てこなかったです
すいません
なかなか出てこなかった
スピーカー 1
でも百定山的な
生き方みたいな考え方
応用効きそうですよね
はい
僕は振り返って
自分が熱を持って語れるやつが
含まれていて
スピーカー 2
良かったです
スピーカー 1
本当ですよね確かに
百定山100年のボケボケとか
去年とか無かったんじゃないかな
スピーカー 2
そっか確かにそうっすよね
何だったかも思い出せないもんあんまり
スピーカー 1
是非ね過去から聞いてください
スピーカー 2
面白いですよ
すごい探りながらですもんね
知らないものについて
スピーカー 1
喋るって確かに
百定山の考え方
スピーカー 1
なんとかヒルズができましたとかさ
スピーカー 2
あーはいはい
スピーカー 1
横浜Kアリーナとかさ
今年聞いてもピンときてないもんね
生活にないから
本当っすね
スピーカー 2
本当だ
スピーカー 1
はいというわけで
またね年に1回ぐらいやりたいと思います
そうですね
というわけで次回は200回配信で
なんですけども
619話を振り返るみたいな
回をやりたいと思います
もし皆さんのご感想を寄せてくださればですね
それもご紹介したいと思います
このエピソード覚えてます
気に入ってますみたいなのがありましたら
ぜひ概要欄からメッセージを送ってください
スピーカー 2
お願いします
スピーカー 1
というわけで本日はこれで終わりにしたいと思います
それではまた来週お会いしましょう
スピーカー 2
おやすみなさい
51:59

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