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スピーカー 2
メディアヌップ、こんばんは、ささきです。
スピーカー 1
こんばんは、みやもとです。
スピーカー 2
というわけで、今回は200回記念ということで、エピソード101からエピソード199までを振り返って、
うん。 まあ、おすすめエピソード、思い出深い話とかね、
だいたい100話もあるとね、忘れてますから、僕ら。
スピーカー 1
そうっすね、すごい重ねてますね。
スピーカー 2
忘れてるし、あとね、聞いてる人もね、聞いてないと思うんだよね。
スピーカー 1
そうっすね、ほんとそう思います。結構ジャンルが、まあバラバラってぐらいでもないけど、いろいろありますからね。
スピーカー 2
ほんとそうなんだよ、あの今回ね、前回も100話振り返りやったんだけど、
はい。 今回も100話振り返りにあたって、100件のタイトルをね、見直したんですけども、
うん。 エピソード1からエピソード99までは、私がまだ多くのやる気を持っていてですね、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
やる気っていうのは、事前にこう台本とか構成を書くやる気が残っていて、
スピーカー 1
いやぁ、懐かしいですね、確かに。
スピーカー 2
100エピソードあると言っても、このうち4話は東大物語とか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
このうち8話はUGCについてとか、なんか、ブロックがあった、まとまりがあったシリーズがあったんですけど、
スピーカー 1
今回101からは、ほとんど自由に喋ってるっていうのがあって、
スピーカー 2
言うなれば100個テーマがあるみたいな感じなんだよね。
スピーカー 1
いやぁ、ほんとですよね、すごい。
スピーカー 2
で、俺すげぇ日々、反省する必要もないのかもしれないですけど、好きなことを喋っているので、
多分みんな面白いエピソード聞き飛ばしてると思うんですよ。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
これ俺に関係ねえなっつって。
スピーカー 1
そうですよね、タイトルで判断するのかな、こういう場合は。
スピーカー 2
そう。でもね、中にね、ちょっと聞くに値するものちょっとあるかもしれないんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういうのも含めて、振り返りとか、
あとリスナーの方からね、おすすめのエピソードなんかもちょっとコメントが来ていますので、
どんなご紹介をできればと思います。
というわけで、早速なんですけども、リスナーさんからのですね、おすすめがありまして、
はい。
それ、私読み上げてもいいでしょうか。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
はい。
村田智博さんからメッセージいただきました。
ささきるさん、宮本さん、メディアヌップ200回配信おめでとうございます。毎回楽しく聞かせてもらっています。
お気に入りの回はたくさんあるのですが、そのうちの一つがエピソード156、18の夜の電話です。
冒頭のフィールドレコーディング部分は、東の駅前の情景が目に浮かび、どことなく恐怖を感じるところが好きです。
また、本編の宮本さんが、18歳の頃の話は、10代特有の暑いけどどこかむずがゆい感じが聞いていてほっこりしました。
背伸びして、何かと英語で書きたくなるのは、僕も経験したのでよくわかりますし、
大谷が持っていなくて、宮本さんが持っているものが、当時の彼女の〇〇ちゃんであったというところが、微笑ましすぎて声を出して笑ってしまいました。
これからの配信も楽しみにしています。ということでした。お便りありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
これ、エピソード156、18の夜の電話。
スピーカー 1
いいタイトルですね。
スピーカー 2
これはね、さすがね、村田さんはね、おそらく全エピソード聞いてくださっているリスナーさんなんですけれども、
スピーカー 1
いやー、ありがとうございます。
スピーカー 2
僕と意見が一致しました。
あ、へー、すごい。
このね、この100話題のベストエピソードがこれです。
スピーカー 1
えー、そうなんですね。
スピーカー 2
これはですね、
はい。
あの、宮本さんが自分語りをする回っていうのが、過去、連綿と何回かありまして、
スピーカー 1
うん、ありがとうございます。
スピーカー 2
変身する者巧みっていう、序盤にあったやつと、大谷翔平に勝つには時間がかかるとかね、そういうのが序盤の方にあったんですけども、
それの最新にして最高のエピソードがこれです。18の夜の電話。
スピーカー 1
ええー、そうなんですね。すごい。
これいつだったんだろう、時期的には。
150、あ、そっか3月ですね。一応今年なんだ。
そう、あのね、時期的には順番どっちだったんだろう、大谷が水原一平氏とのトラブルが起こる前だったか何だったか。
はいはい、そうですね、確かに。
スピーカー 2
そういえば、大谷と電話してた時のメモ残ってたなとかって、宮本さんが日記帳を引っ張り返してみたら、
なんかとても熱くて、恥ずかしくて、
で、今の大谷に勝てるのはないないちゃんがいることだけだ、みたいな。
スピーカー 1
すごい、もう全然今の自分じゃ想像できないような感じでしたけどね。
スピーカー 2
7月なのにチューンって書いてたり、チューンとジュラインで違いが分かってなかったりとか。
そうですね、違いが分かってなかった。
でもこれ何がね、ベストエピソードかと思ったら、その内容もほへましいんですけども、
宮本さんがこのメディアヌップを配信している途中に、29歳になり30歳になり、
自分の事務所を構えて大人になっていく時に、
大谷の話とか、昔の話とかあんましたくねえよなって気持ちが最初持っていたのが、
なんかこう冗談話として、もう大谷の話とか若い頃の話を、もう全然乾いた傷口として話せるようになっていくということね。
スピーカー 1
はいはい、そうですね。
スピーカー 2
成長を感じるわけですね。
これがいいのよね。
スピーカー 1
すごいなんか、本当今年も暮れぐらいになっているので、本当なんか来年に向けて占いじゃないですけど、
すごいなんか自分をこんなに分析してみてもらえる時間、なんか最高ですね。
スピーカー 2
なんかね、持論があって、今回その100話からのやつを振り返って持論がありまして、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
その100話までは、言うなればね、
ササキルのやりたい企画を順番にやって、宮本さんに話を聞いてもらう、テルさんに話を聞いてもらうみたいな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんか僕がなんか企画考えてやるみたいな感じだったんですけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
100話過ぎたあたりからは、メディアループって僕と宮本さんのワンオンワンみたいな。
スピーカー 1
うーん、確かに。
スピーカー 2
バイウィークリーワンオンワンみたいな感じになっていって。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
特にテーマもなく、雑談で話し始める回が多かったと思うんですけど、
それゆえに、お互いが最近何やってるかとか、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
気になってることがね、1年半ぐらいかけて、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
話が積み重なっていって、で、その中にだんだんお互いのね、転機があって、仕事変わったり職場変わったりするとこがあったりとかね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
そうするうちに宮本さんが大谷のことを堂々と喋れるようになってる。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なってる。
胸に痛揚を感じずに喋れるようになってるって。
なんか、それを感じた。
ね。
スピーカー 1
改めて見てみると、でもなんかすごいこう、100話の時点で結構明確な区切りがあるような感じもやっぱすごいしますね。
その、メディアヌックの方向性としても、まあ100、ちょっとぐらいまで続いてて、110あたりからは本当にもう。
スピーカー 2
そうね、あの、僕今回の100話もね、1個区切りっていうか、まあ数の上では区切りだったと思うんですけども。
スピーカー 1
はい。
聞き返してみてね、面白かったのが、えっと、2024年の1回目の配信。
はい。
スピーカー 2
これね、145話かな。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
29、30、多数、43、44、in2024っていうね。
うーん。
人に読ませる気がない、こうなんか。
スピーカー 1
本当です、暗号みたいな。
スピーカー 2
暗号みたいな。
こう、人に読ませる気のないタイトルつけたんですけど、読ませる気がなかったんですよ。
うーん。
なんでかというと、このね、この時の配信の中身って、珍しくね、新年の抱負みたいなことを僕とミヤモトさん語ってるんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今年っていうか、24年1回配信なんで。
で、去年こんなことやったとか、今年こういうことやりたいとかっていうのを宣言してるんですよね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
で、僕あんまり抱負って言うもんじゃないと思ってるから。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
喋ったけど、聞かれたくないなと思ってあんまり、全然聞く気にならないようなタイトルつけたんだけど。
はい。
ここで言ってることを結構ね、お互いちゃんとやってるんですよ。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
例えばミヤモトさんはちゃんと会社作りたいな、法人とかやっぱ作りたいなとかっていうのが今、ちょうど今日収録してる新しいオフィスを構えるってところにつながってたり。
そうです。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
僕は今年そろそろゲーム作るわ、つって。
うーん。
ちゃんとね、年末までにゲーム作ってると。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
この辺はね、本当にしっかりとワンオンワン、僕とミヤモトさんの面談、定期面談。
確かに。
早くなってる。
すごい、そっか、本当ですね。お互いに目標をここで立てて、いいですね。
スピーカー 1
なんかそういう意味で言うと、結構ゲストの方も改めてこの101回から199までに、なんかいろんな方が出ているなと思っていて。
なんかでも、その中でもあの100、序盤の、僕あのキャッチボールのマチ中華のやつとかは、僕は出演してないんですけど。
僕が出演してない回も、あのやっぱりここら辺結構いっぱいあって、なんか特にこの109真鯉岩でキャッチボールしてマチ中華に行くは、僕聞きながら、あの、はい、すごい聞いてましたね、これ。
スピーカー 2
これ、くしぃさんがゲストに出てくれたっていうか、むしろあのくしぃさんが住んでる町に僕が出かけて行って、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
撮った回なんだけど、なんかフィールドレコーディングにすごいハマってたときで、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
どこに行っても撮ってたときなんだよね。
スピーカー 1
うん。いや、すごいよかった。駅で合流するところら辺から始まりますよね。
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
あのくしぃさんってね、いつも待ち合わせすると、いつも一人先に来てて、見つけると名前呼んで手振ってくれる気持ちのいいやつなんですよ。
スピーカー 1
はいはい。すごい笑顔が浮かんできます。
スピーカー 2
俺それ分かってたから、もう駅降りて、あの改札の前からもう録音ボタン押し始めてる。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
絶対くしぃさんがいるって分かってるから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからちょうどその出会うところから、新恋湾の北口を案内してるところから、キャッチボールするところから、もう全部撮れたんで。
スピーカー 1
はい。そうっすよね。なんか全然一緒に行ってないんですけど、一緒に行った感覚がすごい残ってるっていう意味で、なんかすごい印象的でしたね。
スピーカー 2
残ってる?
スピーカー 1
はい。いやなんかすごい残ってる。なんか一緒にいなかったはずなんだけど、一緒に行ったような気になるんですよね。
スピーカー 2
あれ?確かにな。宮本さんあの時いたかな?あの時ごもくチャーハン頼んでたら宮本さんでたかな?
スピーカー 1
いやそうなんですよね。なんかやっぱずっとあの距離で話聞いてるだけで、なんかすごい記憶に残ってますね。
スピーカー 2
そうなんだね。いや僕は他の人の配信でもそうだけど、YouTubeの映像よりも音だけの方がやっぱり僕にとって臨場感があって。
スピーカー 1
はいはい、そうっすね。
スピーカー 2
これホットテック聞いてると、洋平さんとくしさんと一緒に福岡の街中で収録してるのかなと思う時もあるもん。あれしょっちゅう福岡とかで撮ってるんだけど。
スピーカー 1
そうっすよね。錯覚しますよね。
スピーカー 2
するする。
あ、確かに。だからか。この時ハマってたから、さっき村田さんが言ってた156話の18の夜の電話は、東野の駅前で宮本さんにばったり会った時にすぐ録ってた。
スピーカー 1
そうですね。確かに確かに。
スピーカー 2
録音ボタン押して。
スピーカー 1
確かにフィールドレコーディング、そうっすね。このめぐりとろげの回もそうですもんね。
スピーカー 2
そう、今それで思い出した。フィールドレコーディングで一番ハマったのは去年で、行った夏祭りを全部撮るっていうのをやってて、最初フジロックで。
そうだそうだ。
大八汐神社の宵宮祭。で、その次がホップ収穫祭。で最後は東野めぐりとろげっていうやつなんですけど、東野めぐりとろげは伝統芸能とアンビエントっていうかダンスミュージックの融合したようなイベントなんですけど、
そこでみんなにちょっとずつ話を聞きながら曲がどんどん盛り上がっていく様子を撮っていくってやつなんですけど、これ自分でも10回くらい聞いたもんね。
スピーカー 1
いやそうっすよね。めぐりとろげのやつなんか余計になんかすごい音の感じもすごい良かったし、いいなと思いましたね。
スピーカー 2
そうね、俺いつかこの楽曲の著作者に怒られるんじゃないかってギリギリくらいまで。
そうっすよね。
ギリギリってかどうだろうね、見逃してもらってるかまだ見つかってないかのどちらかなんですけど。
スピーカー 1
すごい全然近くにいるんですけどね。
スピーカー 2
そう、全然近くにいてシェアもしてるんですけど、特に、シェアというかシェアしてるのかな、直接は共有してないですけどね。
でもそれくらい40分聞くだけであの日の5,6時間のイベントの楽しさが蘇るようなダイジェストにしてあって、これはやって良かったなっていうね。
スピーカー 1
そうですね、よいみやもすごい良かったですね、やっぱ聞いてて同じように。こんな雰囲気なんだっていう。
スピーカー 2
でもよいみやさんが良かったのはね、地元の僕のこと小学校から知ってる65歳以上の男性たちが、おじさんたちが、東野の方言でめちゃくちゃ話しかけてたから。
スピーカー 1
やっぱ方言と相性いいですよね、音声のコンテンツは。
スピーカー 2
それ意識し始めると、ちょっとね、普段のものがちょっとおいしくなります。
スピーカー 1
そうですよね、奥深いですね、確かに。
スピーカー 2
うん、いや唐揚げと目玉焼きは、すごい言われたな。
まあ、いちいちみんな、いちいちみんなメッセージくれないけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
すごい言われるね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
あと海苔も言われるね。
スピーカー 1
海苔は僕もでも、あの、頼みました。まだ、まだ届いてないけど。
スピーカー 2
あ、頼みました。
スピーカー 1
頼みました、はい。
スピーカー 2
もう海苔ですよ、もう海苔。
スピーカー 1
いい海苔、いい海苔って、やっぱ食べたことないけど、ちゃんと感じたことないもんな。
スピーカー 2
あとね、海苔の時には言い忘れたんですけど、あの、大人はね、手巻き寿司でも、そんなそんなご飯食うわけじゃないじゃないですか。
うん、そうですね。
スピーカー 1
子供の時とは違うんですよ。
スピーカー 2
で、うちでよくやるのは、あの、爆弾って言って、
はい。
あの、納豆とオクラとトロロとネギと、みたいなものをこう混ぜた、なんか居酒屋料理みたいなのあるじゃないですか。
はい。
店に売ってる爆弾っていうとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あら、キムチも入れる。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あとゴマとか、もう何でも入れる、そういうもの、香辛料全部。
で、それを海苔に乗っけて巻いて食うみたいな。
うーん。
やつね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ美味しそうですね。
確かに、なんて言うかな、居酒屋とかありますね。
スピーカー 2
まあ、あるよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、そんな話をしたらさ、なんか、俺の元同僚の人で、すごいおにぎり好きの人がいて、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
もう都内のおにぎり、大体食べ歩いてるみたいな。
スピーカー 1
すごいおにぎり好きって確かに僕は会ったことないですね、まだね。
スピーカー 2
で、その話聞いた時に、あ、この人は具を尋ね歩いてんじゃなくて、
うん。
海苔と塩と米のコンビネーションが好きだから、こんなに好きなんだろうと思って、
へー。
海苔好きですかって言ったら、
はい。
海苔最高の食べ物ですよって反応が返ってきて。
で、特にあの、冬とかお正月お餅食べると思うんですけど、
はい。
お餅焼いて、海苔に巻いて食べるのは、磯辺焼きか。
スピーカー 1
うん、磯辺焼き、はい。
スピーカー 2
で、あれなんかもいいですよねって言ったら、もう、俺かと思うような返事があって、
磯辺焼きは海苔を食べる料理ですからね。
スピーカー 1
あー、へー。
スピーカー 2
海苔食べるのに、まあ、ちょっと餅をなんか入れて、ついでに。
餅を作って、へー。
ついでに、まあ、香ばしくね、焼いて、食ってるように。
スピーカー 1
そうなんだ、僕はちょっと餅を食べ続けてるのに、
ちょっと飽きてきたら海苔もいいなぐらいな感じなのかなと思ったんですけど。
スピーカー 2
違う、もう、海苔のほうがでかいんですよ。
海苔をでかくカーッとしててか。
スピーカー 1
そうなんだ。
はいはい。
スピーカー 2
で、じゃあおすすめの海苔店ありますかって言ったら、
うん。
都内で手に入るおすすめ海苔店の店のリストが10個くらい、ダーッて。
スピーカー 1
そんな海苔店ってあるんですね。
そもそもすごいな。
そうそう。
スピーカー 2
で、その中に、俺が今回その、
ふるさと納税、つくば未来市で教えてた丸山海苔店でも入ってて。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
うん。
あ、よかったと。
俺よりもはるかに海苔に詳しい人だったから。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
その人の認めるものの中に入ってる海苔が。
スピーカー 1
そうっすよね、が入ってるっていう。
スピーカー 2
やばいわ、また海苔の話を。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
まあでもやっぱり食べ物の話反響あるんでね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あと食べ物の話って言ったら、素顔のラーメン二郎が。
ラーメンの話したときも、聞いてすぐラーメン二郎食べに来ましたっていう。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
方出てきてくれて。
スピーカー 1
うーん、いいっすよね。
ほんと料理もなんかやっぱり、ほんとに音で聞いてるとなんかすごい想像できるし。
なんかまあ多分喋るレシピのときにも言ってるんですけどね。
なんかあらためて佐々木さんがこう、料理の描写を喋ってくれてる感じがすごいおいしそうに感じるとか。
ね、言ってくださってましたから。
そう、いい、すごいいいなと思いますね。
スピーカー 2
なんか、そうね、多分そのときにも言ったような気がするんだけど、
同じものばっかり作るんだよね、ハマる。
で、それがこう、繰り返して作るたびに、
うまく作れるとか、レシピが体に記憶されるみたいなことだけじゃなくて。
うーん。
なんていうの、こう、例えばあの鶏の卵のステーキだったら。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
食べるときにクシャッと音がするじゃないですか。
うん。
箸が綺麗に刈りってなってるから。
ああいう体験がこう、積み重なっていくとか。
うーん。
スピーカー 2
なんかもう、すごい腹立ってるんですよね。
スピーカー 1
本当ですよね。
スピーカー 2
いや、このね、144は、即宮崎駿と君たちはどう生きるかの楽しみ方っていうのをやったんですけど。
これね、作るのにすごいエコンって読み込んで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、正確にセリフを抜き出して。
はい。
で、どこにどの曲流すか。
だから、サウンドトラックからちゃんと計算して。
うん。
ぴったり何分とかでやったのに。
すごい。
いや、もう。
で、そういうのがないんだったら、もっと違う作り方最初からしてるから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっとね、腹立ってますね。
そうですよね。
あの機能がなくなって。
スピーカー 1
そうですよね。
できないだけじゃなくて聞けないっていう話ですね。
スピーカー 2
あ、聞けないというかね、声の部分だけ聞けれるんだよね。
スピーカー 1
あー、そっかそっか。
でもね。
音楽がなくなってるんだ。
スピーカー 2
全然意味わかんないですよ。
あのイントロの、あの音が鳴る前提で喋って急に語りをやめたりして。
語りやめたのに合わせてもう即、ゼロ秒後にダーンって音が鳴るみたいな風に作ってある。
はい。
スピーカー 1
もう何の聞き返し機にならない。
ねー。
そうっすね、そっか。
君たちはどう生きるかも全然そう考えるとこの100回の間なんですね。
スピーカー 2
そうね、100回1年半ぐらいかかってるから。
その間にね、いろいろ。
あとさっきのゲストって話がありましたけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
これもね、あのリスナーの小出さんからいただいた意見で。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
エピソード165、川崎雄一の破壊衝動をせんじて飲むっていう回があって。
これを何回も聞き返してるって。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
って言ってて。
はい。
で、その心は何かって言うと。
小出さんっていうのは、モギリっていうサービスを提供してるスタートアップの経営者っていうか企業家なんですけど。
スタートアップでね、どんどん厳しい成長環境にさらされている時に、自分を励ますっていうか。
元気が出るっていう。
その川崎さんっていうのが優しく何かを指導するっていうよりかは、結構乱暴な言葉で叱咤激励するみたいなスタイル。
それがこう、今頑張んなきゃいけない自分のこう、缶振る台になるっていうかね。
何回も聞いてるとかって言ってて。
これはね、だからやってよかったなと思って。
僕ビジネスマンでもあるんですけども。
メディアのグループでは夜の言葉で喋るっていうテーマだから。
あんまり自分ではそんなビジネスビジネスした話あんまりしないようにしてるんですけど。
スピーカー 1
日中の活動の話はそんなに。
スピーカー 2
そうそうそう、しないようにしてるんですけど。
これはでもゲストに出ていただいた方のやつだから、それはいいと。
はい。
で、それを聞き出して。
僕自身もすごい楽しかったんですけど。
この破壊消毒を煎じて飲むって書いてあるんですけど。
まさに煎じて飲んでるわけですね。
煎じて何回も何回も飲んでる。
スピーカー 1
そうっすよね。
すごいディスコードの中でもなんかこうそういう、なんかこれがすごい良かったっていうコメントがたくさんあったような気もするし。
スピーカー 2
そうですね。
あとね、この時僕狙ったわけじゃなく面白かったのが、その次の回。
川崎さんの次の回の166話が、言葉はドラッグ、決めずに生きるにはどうしたらいいっていうことで。
はい。
これ新名Pさんが、今年だね。
これも今年、あれもしかしたら年末だったか。
今年出された。
スピーカー 1
確かに今年ですね。
スピーカー 2
自分なんてないからっていう。
これもすでにね、2、30万部出てるらしいですね。
スピーカー 1
はいはい。本当もう岩手の地元の本屋さんでも置いてるようになってきてるから、どんどんどんどんすごい売れてるんだろうなと思って見てました。
スピーカー 2
新名Pさんの自分なんてないからっていうのを出て、1ヶ月ぐらいかな、の時にゲストに出てもらったやつなんですけど。
その話の内容っていうのが、新名Pさんが最初大学卒業して大きい会社に入って、
ビジネスの激しい競争の世界で苦労して、引きこもりって言っていいのかな、一旦本書くのもあって。
でまたこれを出してみたいな、自分の実体験なんか喋ってくれてる中で、ビジネスで頭が決まってる人みたいな表現が出てくるんだよね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で、それがね、非常に川崎さんその前の直前の回とか交代賞で、例えばすごい競争の世界で、
新名Pさんの表現で言うと決まってるっていう状態で激しく激しく競争し続ける話のがあって。
一方その後に、そこから外れたとこで、自分なんてないからっていう本を書いて出した人が出てきて。
スピーカー 1
みたいなのが、連続してるのが面白いというか、その両極端の世界がこの連続したエピソードの中で出てて。
スピーカー 2
本当ですね。
スピーカー 2
これね、僕結構この連続エピソードすごい好きですね。
スピーカー 1
はいはいはい。そうですよね、確かに。
そう考えてゲストの方にも来ていただいたりだとか、隣の自己啓発もそうでしたけど、
そういったそれぞれの方に本もお勧めしてもらいながらみたいなこともあったりもしたし、
それぞれの方がどういう経緯で今の仕事だったり活動されてたみたいな、
そういうお話を聞ける機会も今回多かったなって改めて見て思いますね。
スピーカー 2
確かに、僕と宮本さんのワンオンワンの中に、
ゲストのそれ以外の働きぶりを、暮らしぶりっていうか行きぶりっていうかしてる人を招いて取り入れてる感じがあるね。
スピーカー 1
そうですよね、この170とかもそうですよね。
スピーカー 2
170、アマちゃんと語るAIと働き方。これは前後編に分かれてて、
171話はマネジメントとポスト資本主義。
これあれだな、昼の話しないって言ったのに、これ完全に。
スピーカー 1
めっちゃしてる。
スピーカー 2
完全にビジネス話ししてる。
確かにな、そういう意味では確かにそういう制限つけてらんない。
スピーカー 1
あとはもうやっぱり笹桐さんの笹桐さんといえば、いくつも要素があるうちの1つの本も、
この辺りからすごい登場してますね。
スピーカー 2
そうだそうだ、2024年の年始の配信で、
言ってなかったのに、本を作るとか言ってなかったのに、
急に思い立ったんだよね。
急に作り始めて、その後の僕らのネクロマンシーっていう回が、
前編中編が連続してあって、後編がしばらく経ってからあって、
本を完成させることができたっていうのをやったんですけど。
これはすごいやってよかったなと思うのは、
これはどなたかからコメントいただいたと思うんですけども、
その小説の中に出てくるものは、
この物語、カードゲーム、テクノロジー、AI、NFT、
メディアヌップで喋ってること全部いるみたいな。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
スピーカー 2
しかもその中でUFOとかの話してるんだけど、
そのUFOの話をメディアヌップでしてるから、
しましたね。
これメディアヌップじゃんみたいなのがあって、
スピーカー 1
確かに俺がやってるんだから見るのそりゃそうだなって。
スピーカー 2
そういうのがありまして、
スピーカー 1
そういう意味でも見逃せないっていうか、
見逃せない感じがありますよ。
そうですよね。
僕らのネクロマンシーの話は、
100話以前の時もNFT版で出す時にも、
内沼さんとのお話もあって、
そういう意味では本当に区切り区切りで、
スピーカー 2
この作品が登場してるっていうのもすごい面白いですね。
内沼さんがNFT版の時は、
最終版の許可いただいて、
いろいろ一緒にやったんですけど、
その時は読み直してなかったと思うんだね。
多分リアクション的に。
今回今年最終版した時に読み直してもらったんですけど、
だから5,6年分に読み返したのかな。
そしたらAIとかWeb3とかすごい出てくるからさ、
え?これどうやってあの時書いたんですか?
すごくないですか?
これどうやって?みたいな。
スピーカー 1
改めて。
スピーカー 2
改めてこれ面白いですねって言ってもらえて嬉しかったです。
スピーカー 1
そうですよね。YouTubeで出てましたね、動画ね。
スピーカー 2
そうですね。本チャンネルっていう内沼さんがやってるやつで。
スピーカー 1
あれ良かったな。
スピーカー 2
あとあれだね、この100話通して、
僕がちょぼちょぼやってたというか、
ほどぼろあいなり神社の歴史を掘り起こすっていう活動を、
最初フィールドレコーディングのつもりでやってたら、
地図作ってパンフレット作って配布して、
地域でイベントしたら地域の講演をすることになり、
そしたら東農医さん認定委員みたいな風に選ばれて、
かつそれが世界の持続可能な観光地トップ100に選ばれるきっかけになったり。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
ほどぼろあいなり神社って、俺しか熱狂してないマニアックな。
てかあれだね、ほどぼろあいなり神社も僕らのネクロマンシーに出てくるんだよね。
スピーカー 1
そうですね、出てきますね。
スピーカー 2
それ100話やってるうちにね、ついに海外メディアから取材まで来たかと思って。
スピーカー 1
すごいですよね、確かに。この1年半すごいな。
そうですよね。だってそういう意味で言ったら、
僕、一番最初の本当に東の物語の回はあれですね。
スピーカー 2
それこそ一番最初ってエピソード8からとかですね。
スピーカー 1
そっか、そうっすよね。8からですよね。
8の頃とか本当に僕、ただ聞いてるだけみたいなすごい状態だったな。
全然なんかついていけてない感じとかがすごいあったのに。
そこから結構自分自身も興味を持ってやってるから、
多分メディアヌープンの影響も大きいんでしょうね、改めて。
スピーカー 2
あと富川さん、アテルイっていう自分のテーマを見つけて。
そうですね、見つけて富川さんの影響向けて動いてみたいな。
スピーカー 2
だから今回は、今回というかこの1年ぐらいはアテルイクラブの話をきっかけにアテルイの話をよくしましたよね。
うん、しましたね、本当に。こんなに確かにアテルイの話ができるっていう機会もないし。
スピーカー 1
それで最後は清水寺のとこまで30周年記念のイベントまで行き、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
アテルイクラブを継ぐ者は宮本君、君しかいないんだって言われて。
そうなんすよね。しかもアテルイもアクロとして出てきますしね、僕らネクロマンシー。
スピーカー 2
本当ですね、あの小説そのものですね。
スピーカー 1
いや、なんかね。
スピーカー 2
詰め込まれてる様子は。
そうなのよって、宮本さんがアテルイっていう題材と巡り合ったっていうのって、分かるとこがあって。
全然このミディアノックと違う話なんですけど、僕すごく影響を受けてるっていうか、僕大好きな小説家で、西村健太っていう小説家がいて。
これはなくなっちゃったんだけど、詩小説家の西村健太なんだけど。
西村健太っていうのは藤沢製造っていう詩小説家の没後弟子を名乗ってて、死んだ後に自分がこう死宿して、それがこう弟子をね、名乗ってる人なんですけど。
その時にね、そのすがりつくみたいな表現を。
スピーカー 1
すがりつく。
スピーカー 2
言うんですよ。自分は何にもできないと。希望もないと。自分に唯一できるのは詩小説を書き続けることだけだと。
同じようにそうやって詩小説を書いて、最後は投資するっていうかね、厳しい環境でそういうのをやった。
それを北極性にして、それだけを頼りに自分も唯一これだけはやり遂げようって思ってるような、そういう状態なんだけど。
自分の人生はもうむちゃくちゃで、唯一それにだけすがりつくみたいな、そういうのに会ったこともない人の弟子入りするっていう。
それ没後弟子って言うんだけど、つまりミョウさんはアテルイの没後弟子になってるし。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
僕は僕で、人ではないから弟子っていうのはおかしいと思うんだけど、塔の物語っていうこの題材に無限の面白さを感じて、延々とそれやってるんだけど。
それにすがりついてる感がある。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
もう今僕はアテルイによって、何で自分がここに暮らしてるかとか、何でここに生まれたのかって意味を見出そうとしてますからね。
スピーカー 2
これが没後弟子ですね。
没後弟子ですね。
スピーカー 1
そうですね。まさに本当その通りです。
スピーカー 2
西村健太は藤沢製造って誰も参る人がいなくなっていたお墓ね、藤沢製造のお墓があるんですけど、それの墓石っていうんじゃないんだよな、墓標か。
墓標をお寺に頼み込んでもらってきて、自分のマンションっていうかアパートのマンションだな、マンションの部屋に藤沢製造の墓標を置いてたんですよ、本物の。
それがデビュー作の墓前生活って言ったの。
スピーカー 1
自分が普段住んでる家、居室がその死宿している没後で、藤沢製造のお墓っていうか墓標、墓標の前で日々暮らしてる、墓前生活っていうのは。
スピーカー 2
これ宮本さん風に言うと、モレの墓、アテルイとモレの墓の欠片みたいな石をもらってきて、盗んじゃダメだと思うんだけど、近くに持ってきて、
それを自分のデスクの上に置いて、毎日アテルイとモレに恥ずかしくないように働くみたいなことなんだけど。
それが墓前生活って言うんだけど。
スピーカー 1
墓前生活、確かにまだそこまではちょっとのめり込めてないし。
スピーカー 2
そう、もう変態的な。
スピーカー 1
強く、そうっすよね。
変態的なね。
強くしがみついてないけど。
スピーカー 1
そうですよね、確かに。僕も誰かに言われたことありますね。
もし憧れるとしても、生きてる人より死んでる人の方が、亡くなった方の方が良いっていう。
スピーカー 2
そうそうそうそう、そういうことです。
スピーカー 1
そうですよね。
でもすごい、これで今の回で200回になって、また200回目一個続いていく。
抱負が、抱負が嫌だからみたいなことも言ってましたけど、
でもそもそも区切りじゃないみたいな説もありますしね。
スピーカー 2
そうですね。
もともとは世界の車窓から方式で、何も言わずに通り過ぎていこうと思ったんですけど、
振り返るとやっぱりこう、忘れてる、あるいは聞き逃されてる。
例えばね、18の夜の電話ってめちゃくちゃ面白いから。
スピーカー 1
でもそうですよね、きっと僕のことをあんまり知らなかったりとか、
メディアヌープでも聞いてない人だと全然興味ないんでしょうね。
スピーカー 2
確かに不安があるとすると、なんでこの人大谷の話そんな親しげにしてるんだろうみたいな。
多くの人にとってさ、大谷ってさ、もう雲の上の人だけどさ、
みょんさんにとっては一緒にお好み焼き食ってた同級生じゃないですか。
それが序盤のエピソードで喋ってるけど、もしあれ聞き逃してたら、この人何言ってるんだろうみたいな。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
しかもあの、大谷と電話して彼女の自慢してるってのがさ、
あの大谷翔平だと思ってない可能性あるじゃん。
スピーカー 1
あー確かに確かに。
スピーカー 2
だから面白さが伝わってないからさ。
ぜひそうですよね、聞き逃してた方がいたら。
スピーカー 1
でもいいですね、なんかすごいちょうど年末のタイミングでの200回になって、
きりのいい、すごい楽しい振り返りですね。
スピーカー 2
そうね、あとそうだ、逃してたので言ったんだ。
序盤に結構イベントやってたんだよね。
ポッドキャストキャザリングとか、
あとはポッドキャストウィークに出たりとか。
スピーカー 1
あーそうですね、はい。
そうですね、そこ結構重なってましたね。
スピーカー 2
長いね。
スピーカー 1
あれ100話、だから50話ぐらいで振り返っておかないと。
確かに、そうですね、全然拾いきれないね。
スピーカー 2
そう、全然拾いきれない、これ。
スピーカー 1
そうですね、ほんとにこれタイトルだけ読んでるだけで結構自分の変化もわかるっていうか。
スピーカー 2
ちなみに一瞬話したエピソード132、ザリガニの結晶っていう話があって、
100匹とか200匹生まれたザリガニがユーロとコパアメリカを開催して、
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
今どうなったかっていうと、ベスト8決まりました。
スピーカー 1
おー、すごいな。
スピーカー 2
ベスト8になるとなかなか減らないですね。
スピーカー 1
もうみんな元気、みんな強い。
結構それが適正ぐらい。
スピーカー 2
そうそう、減らなくていい、もう元気なやつだけになったんで。
スピーカー 1
そっか、そうっすよね、ちょうどセリーグパリーグのワンシーズン戦えるぐらいチーム数になってますね。
スピーカー 2
そう、なってるなってる。
あとポキカっていうかカードゲームすごいあったな。
スピーカー 1
そうですね、だってポケモンにはまるみたいなのも多分この153とかで。
スピーカー 2
そうですね、エピソード153、サザキルくんポケモンにはまる。
そっからもう急速に。
スピーカー 1
そうっすよね、カード集めて、自分でも大会開いて。
スピーカー 2
うん、ついに地域の小学生集めた。大会を開いて。
もう年末年始、冬休み入ったらデッキ相談に来ていいかって、地域の小学生から連絡が。
スピーカー 1
デッキ相談大きい。
いいですね、確かに。
やっぱり遊戯王とかカードゲームのアニメを僕見て育ってたんで、
なんかああいう時に出てくるんですよね、カードショップのおじさんみたいな。
そうそうそう。
ですよね。
ああいう人がいたらいいのになって思ったりしてて、すごいな、いるっていう。
スピーカー 2
ポケモン的な世界観で言うとまさに博士だよ。
スピーカー 1
そうっすよね、大きな博士がいる。
スピーカー 2
僕もポケモン始めた時に最初にさ、どのシリーズでも最初に博士が出てきて、
五三家ポケモンのどれか1個授けられるとこからスタートするんですよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
俺今そうだもん。
最初はね、1年前は君はポケモンが好きかって聞かれる側だったの。
今俺が聞く側になってるから。君はポケモンが好きか、じゃあうちに来てデッキ相談しながら足りないカードをあげましょうっつって。
五三家みたいな。
てから、完全に博士になっちゃった。
スピーカー 1
ほんとですね、この世界作ってる人ですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
僕なんか、自分のことオタクだと思ってなかったんですけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
オタクってのはもっと別な人のことだと思ったんですけど、
なんか僕オタクっぽいなって最近思いました。
最近、ほんとに最近思いましたね。
スピーカー 1
そうっすよね、ハマるとすごい感じはやっぱりありますもんね。
スピーカー 2
なんか昔で言うオタクの定義じゃないんだけど、
0年代以降のオタクの定義的には、俺オタクなんだなと思いましたね。
スピーカー 1
そっか、そうなんですね。
スピーカー 2
今回いかがでしたでしょうか。
スピーカー 1
いや、ほんとにだからボリュームがやっぱりすごい多いし、
でもこれ1年半で重ねてるっていう感じなので、
すごいですね、200回って。
ほんとにいろんな話をしてるなと思いました。
スピーカー 2
知ってんのかな、なんか同じ話をしてるような気もしてきたわ。
スピーカー 1
あ、そっか。
スピーカー 2
ぐるぐるぐる。
そう、ぐるぐる。
いや、だってずっとアテルイの話してるもん、だって。
スピーカー 1
確かにそうですね、それは結構多いなと思いました。
アテルイと東野物語の話は。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
でも、なんかそういう意味で言うと、僕あの佐々木さんがたまに言ってくれる、
やっぱり東京の地名をなんかみんな知ってるのが当たり前のように、
こうみんなが喋るように、
なんかこうやって東野と水澤の話はこう普通にできるっていうのは、
すごい、ほんといいなと思ってます。
スピーカー 2
確かに。
あの、これ聞いてる人に、その、東野と水澤の地名がバンバン出るから。
そうですよね。
距離感がバカになる。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
バグるっていいかもね。
うん。
スピーカー 1
すごいいい気がします。
スピーカー 2
いやー、俺いつかツアーやりたいな。