こんにちは、ZUSHIレコ編集長のキジママサシです。こんにちは、パーソナリティの三輪ひかりです。この番組、ZUSHIレコラジオは、神奈川県の逗子・葉山、鎌倉エリアの魅力をお伝えしている声のローカルメディア、毎回ローカルで気になるゲストに来ていただいたり、メインMC2人の雑談などをお届けしていたりします。
今日はひかちゃんと二人で、久々のローカルトーク会というか、そんな感じの話できればなと思っているんですけど、今回は、私がひかちゃんに話したい、ぜひ話してみたいテーマがありまして。
おー、何でしょう。
ポケットモンスター、ポケモンってご存知ですか?
もちろんです。
もちろんですか。日本に住んでたら、どこかしらでエンカウントというか、知らない人はいないんじゃないかっていう、IPっていうキャラクターの、いろいろなゲームとか、アニメとか、カードゲームとか、いろいろあるんですけど、ポケモン。
はい、私も子育てをしておりまして、今9歳と7歳の男子を育ててるんですけども、やっぱりポケモンの話出てくるんですよ。なので、図志葉山に住む我々がね、ポケモンについて話してみたいなと思っております。
やっちゃいましょう。
はい、やっちゃいましょう。どこに行くんでしょうかという感じですけども、最後までお楽しみください。
お楽しみください。
ポケモン、実はですね、先月の2月の末に29周年になったらしいんですよ。
もうそんなに、そうか。
そうなんですよ。僕ね、今41なので、僕が小学校6年生の頃に、もう本当に6年生の卒業かな中学かなっていうぐらいに、ゲームボーイソフトのポケットモンスター赤緑っていう初代って言われて。
いや、懐かしい。
ありましたよね。
ありました。
はい、それが1996年の2月だったんですけど。
ポケットモンスター、ポケモンがね、当時はまだね、今みたいにそんな有名というかね、有名じゃなかったんで。
1、任天堂から出たゲームだったんですけど、僕結構ゲームやってたので、発売日に買って、なんか面白そうだなってやってて。
で、クリアしたらすぐ飽きてね、中学に入って部活の方が楽しいなみたいな感じになったんですけど。
初代にギリギリ触れた世代なんですよ。
それからアニメだったりね、いわゆるメディアミックス展開っていうんですけど、コロコロコミックとかね、漫画あるじゃないですか。
あれで連載してたりとか、アニメ化されたりとか、ポケモンショックっていうのがありましたよね。
知ってます?
ポケットモンスターのアニメの中で点滅みたいなのが、チカチカチカってなって。
で、それでなんか気を失っちゃうみたいな。
それ以来だってアニメとかによく字幕出るようになりましたもんね。
なんか、ヒカリお気を付けくださいみたいな。
あれの事件がきっかけでね、テレビを見る時にはね、なんかね、コナンからのお願いみたいな。
そう、そう、そう。
名探偵コナンとかの中でもそういう風にね。字幕出るようになりましたね、あれで。
それがね、1997年だったらしいんですよ。
そうか。
だったので、そこからアニメがあったりとか、カードゲームもね、実はそこから始めたりっていうことで。
その続編がゲームでね、ポケットモンスター、金、銀とかね、ルビー、サファイアとか、なんかこう2になる形で出てたんですけど。
ヒカちゃんはなんかこのポケモンに対して、なんかその人生の中で接点というか、タッチポイントとかありましたか?
私もそれこそ一番最初の初期の1996年の赤緑の時は、たぶん小学校の低学年、1年生とかぐらいだったんですよね。
で、私兄がいるんですけど、年後も。
で、もちろんね、あのお兄ちゃんはこれ欲しいみたいな感じで、なんかなぜか私も釣られて欲しいって思ったのが、赤と緑と両方一人ずつ持つみたいな感じで持ってやり始めたんですけど。
私ゲームが本当に下手なんですよ。
いやいやいや。
なんでって思われるかもしれないけど、あの一番最初の面のその次ぐらいから、なんか洞窟みたいなところ行くところの面で毎回終わっちゃうんですよ。
それ以上進めなくて。
はいはいはい。あれだ、フラッシュ使わないと進めないところだ。
そう、毎回そこまで行って、また初期の一番最初に戻って、どの卵にするんじゃって大木戸博士に言われるってところを。
この中から3匹にするんじゃってやつね。
ひたすら繰り返すっていう感じの遊び方しかしてないので、もしかしたら本当のポケモンの面白さは知らないかもしれないけど。
でもそう、赤緑の時から持ってて、それこそね私はそんな感じなのでハマりきらなかったけど、お兄ちゃんはやっぱあの時代すごかったですよね、ポケモンの人気。
もちろん金銀も持ってた気がするし、なんかハマってったなっていうか、お兄ちゃん持ってたなっていう印象がありますね。
やっぱそうですよね。男の子だったらみたいなね、クラスの会話だったりとか。
ちょうど僕はもう中学とか入っちゃったんで、本当それよりは部活とか音楽とか恋愛とかそういったところになってね。
ちっちゃい子たちが熱中してるなーみたいな感じで見てたんですけど。
そうか、やっぱりあれですね。年離れているとそれだけの違いというか。
なんかドンピシャ世代なのかもしれない。だから私はもしかしたら初期の。
そうかもしれないですね。
そこからね、ルビーサファイアとかゲームボーイアドバンスとかニンテンドーDSとかいろいろ進化している中で。
それで考えるとですね、最新作、いわゆるメインストリームのポケモンの最新作っていうのがスカーレットバイオレットっていう。
全然知らない。
色味で言うと赤と紫みたいな感じなんですけど。
そこあたりの前かな。その前のソードシールド。色じゃないみたいな。
サム&ムーンとかもそうですけど。もはや色ではないという時にうちの子たちはね、この辺りから入ってきましたね。
まだ小学校入る前?
小学校入る前でした。
すごい。
それこそ結構ポケモンのゲームってリメイクしてるんですよね。
初代の赤と緑をリメイクしたもので、レッツゴーピカチューとかレッツゴーイーブリンみたいな。
ニンテンドースイッチにリメイクされたのが出て、手で握れるぐらいのボール型のコントローラーがあって、それにジョイスティックがついてて。
それを投げる動作すると捕まえられるっていう。
ニンテンドースイッチ的な面白いコントローラーもあって。
それで入ったのが最初だったんですけど。
何が話したいかというと、私も41になりまして、29年前のポケモンじゃないですか、始まったのか。
そうすると親が、自分が子供の頃とかに慣らして死んでいったものに対して子供が触れるみたいな。
そういうのが出てくるんですよね。
どうですか、それ。どういう気持ちなんですか。
これ多分ね、父親と母親でもまた違うのかなって思うんですけど。
父親としてはやっぱりね、うちの妻から見てると子供が2人いるけども子供が3人になったって思う瞬間あるっぽくて。
一緒にポケモンのゲームとかカードとかやってるとき、大きい子供だなみたいな感じに思うらしくて。
遊ぶときに自分も入っていったりするんですよ。
親なので、お金は子供よりは持っている、自由に使えるお金があるので、
親の財力を使って子供と一緒にじゃあこれ買おうかみたいな感じで、
自分もちょっと楽しむみたいな感じで、おもちゃとかカードとか買ったりしてるわけなんですけど。
ポケモンってね、すごいですよ。これよく考えると。
どうすごいんですか。
何がすごいかって、親目線とかで見ると、
うちがね、ポケモンと再び出会ったきっかけっていうのが、
ポケモンの島っていう絵本かな。
ポケモンの島、絵本なんですけど、
キャビンカンパニーさんっていう結構有名なクリエイティブユニットなんですけど、
オイラヒョットコっていう絵本があるんですけど。
ユニークっていうか。
ユニークな絵柄のね。
絵本としても人気のものを作っている二人のユニットなんですけど。
教育学部出身の絵本作家、ザ・キャビンカンパニーのお二人なんですけど。
この人気絵本作家である二人が、このポケモンの島っていう絵本を作ったんですよ。
このポケモンの島っていう内容、これ何かっていうと、
今表紙を二人で見てるんですけど、2020年出版、小学館。
表紙を見ると、これあれなんですよ。
ポケモンの赤と緑に登場する初代のポケモンが描かれていて。
これね、ストーリーちょっとね、ここでネタバレ的に話してしまうんですけども。
あるポケモンの島に子供が船でやってきたと。
船でやってきて、ポケモンの人影とか不思議種とか、進化する前のみんなと友達になって遊んでたと。
今日は何して遊ぼうかとか、みんなで作ろうひのこカレーとか。
今日は何して遊ぼうか、ザブンザブン波乗りだみたいな感じで。
各ページにポケモンがいっぱい出てくるんですけど。
小舟に乗ってポケモンの島にやってきた男の子、ユメタ君と。
楽しい時間はあっという間に流れていくと、気づくとユメタ君は大きくなってね。
中学生とか高校生ぐらいになるんですよ。
そうするとだんだんポケモンの島に行かなくなるというか、遊ばなくなっちゃうと。
一旦卒業するんですよね。
卒業して島を離れてしまって、ポケモンはユメタ君がいないって泣いちゃったりとかしてると。
もうこれ話してる間に思い出して泣きそうなんですけど。
ユメタ君がいなくなっちゃったって言って、時は過ぎですよ。
時は過ぎて、また小舟が島にやってきたと。
ちっちゃい女の子がやってくるんですよ。
女の子がやってきて、またポケモンの島にやってきて遊ぶんですけども。
その傍らには大きな親となった男の子がいまして。
っていう風な、まさにこの通りに我が家なってるなっていうのがきっかけで。
当時、本屋さんで子供が絵柄に惹かれて手に取ったんですよ。
その当時、ポケモン全然知らなかったんですけど。
これを取って読んだ時に、僕は知ってたんで、ポケモンの絵本があるって感じだったんですけど。
その当時、妻はポケモン知らなかったんですよ。
やったことないみたいな。
お姉ちゃんはやったことあるかもしれなかったけども。
ポケモン触れてなかった世代なんですけど、この絵本の内容だけ見て泣いてたんですよ。
やっぱり感動というか、親目線でね。
やっぱり親になると類戦が緩みますねっていう。
ここまで言うとポケモンが悪者のように聞いてしまうかと思うんですけど、
いやそんなことないですよ。僕今ポケカンにハマってまして、ポケモンカード。
ポケモンカード。
ポケモンカードが家に3000枚くらいあるんじゃないかなっていう。
すごい。
っていう感じで、ポケモンの中でも最近ね、ちょっと前はポケモンGOとかね、
8年前、9年前ですって、2016年ですって。
コロナの時より前か。
そう前でした。
2016年にポケモンGOが日本でも出るぞみたいな。
本当にね、Googleマップみたいなマップ上にポケモンがいて、それ捕まえられるって夢だよねみたいな。
今でもさ、やってる子いますよね。
いますいます。
先週末も横浜にね、それこそポケモンカードの大会に子供と連れて出て行ったんですけど、
その時に広場みたいなところにあると、みんなスマホでスワイプしてるんですよ。
ここは多分ポケモンのジムがあるみたいなイベントがあったりとかね。
それで言うと、若い人たちだけじゃなくて、本当におじいちゃんおばちゃん世代というかね、年上の皆さんも本当にシュッシュしてるんですよ。
すごいですよね。
やっぱり自治会の掲示板にポケモンGOを使って健康促進みたいな。
そういう企画とかね、街歩きというか歩きのね、そういう企画とかも結構ありましたし。
そういうのもあって、最近だとポケモンカードゲームのポケポケっていう、ポケモンカードゲームポケとかっていうスマホのカードゲームアプリが出まして。
スマホの?
それまではね、海外ではポケモンカードゲームのスマホ版というのが登場していて、できたんですけど、日本にはなかったんですよ。
海外のネットワークにVPNという海外の回線としてアクセスして、日本から普通プレイできないゲームをプレイするみたいな、そういうガチの人たちもいたりするんですけど。
そういうのでしかできなかったんだけども、今ではママ友とかがね、子供に連れられてポケモンカードゲームのポケットをやっているというふうな感じで。
どういうことですか?カード自体は紙としてあって、それはアプリに読み込んだりして、ネット上で。
そこができたらまた夢ですよね。
まだ違う、ちょっと違う。
本当に別物ですね。
ポケモンのカードゲームっていうのは、自分が使うデッキっていうんですけど、60枚のカードを組み合わせてね、自分のデッキをして、その60枚と相手の60枚で戦うっていうゲームなんですけど。
スマホ版の場合ね、やっぱり長引いちゃうので、1試合25分とかなんですよ。
かかっちゃうので。
なのでスマホ版にちょっとルールが簡略されている感じなんですけど。
それで間口というか入り口が広がったので、なんかカードゲーム知らなかった人も普通にね、ポケモンGOの延長戦場でみんなやってますね。
親世代とかも。
全然知らなかったです。
そうなんですよ。
ポケモンカードゲームがめちゃめちゃ盛り上がってまして、本当に2年前くらいかな、2022年とか。
それくらいの時に、それこそまた社会現象っていうかね、ポケカバブルっていう、いわゆるレアカードとかが、すごい値段が高騰するみたいな、そういう事件があったんですよ。
で、1枚ね、数万円とか。
やばいですよね。
で、ポケモンカードってね、1パック180円とかなんですよ。
180円で5枚入っていると。
で、その5枚の中にたまにキラキラしたレアカードとか強いカードみたいなのもあったりするんですけど、その1パック180円が30パック入っているものがありまして。
これが1ボックス。
束で買うみたいな。
大人買いです。大人買い。
束で買うっていうボックスって言うんですけど、1ボックスだいたいね、180×30くらいなんで、5400円くらいなんですよ。
で、大人はそのボックスが欲しいみたいな。
でもコンビニとかでね、これを買うには、そのボックスがたまに置いてあって、セブンイレブンとかだとね、寿司とかだと1パック限定ですとか。
みんなご家族で買えるようにっていう。
そういう子供に優しいお店もあれば、1ボックス。
よくわからないけどとりあえず売りますみたいな感じのお店もあったりで。
そういったところを大人が、大人買いがね、狙っているわけですよ。
コレクターが。
なのでね、本当にポケモンカードの新しいデザインというか、カードが出る発売日は朝7時くらいにローソンとかに行くと、ソワソワしている大人がいっぱいいますよ。
これね、寿司早間エリアでもそうです。
でもなんかいいですね。今はさ、それこそ人と会わなくてもさ、ネット上、オンライン上で遊んだりとかできるけど、
カードってね、会ってその場で、なんか面と面と向かって遊ぶものじゃないですか。
それが今の時代また盛り上がってきてて、なんか集うきっかけになってたりとか。
誰かと会ってじゃないと遊べないみたいなのって、すごいいいなと思いながら聞いてました。
いいとこついてくれますね。
本当ですか?
そうなんですよ。
僕もポケモンカードね、子供が結構興味を持ち出したんで、ちょっとなんかルールとかも結構複雑で、小学校1年生がいきなりやろうとすると、結構算数とかもできないといけないんですけど、
カードゲームでね、カードゲームなので、なんかHPとかね、体力みたいなのがあって、それが280とかね、あって、それに対してこのカードを使うと、
この自分の持っている手札の枚数かける70ダメージとかなんで、70かける4で280でいれば、このカード倒せるなとか、っていう計算を小学校1年とかが普通にやってるんですよ。
なのでうちの次男とかもやっぱ上の子の影響で、幼稚園の年中ぐらいから触りだして、
なので年長になってとかになったら、普通にいわゆるトランプのババ抜きとか大富豪、大富豪のローカルルールもまでわかってるぐらい。
すごいすごい。
ことを幼稚園の年長とかで理解してやってましたね。
やっぱり自分の興味のあるIPというかポケモンが出てるから吸収力が半端なくて。
それでやっぱ小学校低学年でも大会とかに出てる子いっぱい、横浜とか藤沢とか行くといるので、そこで普通に対戦するんですよ、親が大人とね。
なかなか普通に暮らしてる中で小学生とか中学生と話したりとかする機会ってなくないですか?
ないですね。
ないですよね。
そこで中学生とか小学生の、本当に象徴的だったのは小学1年生とガチで対戦して僕負けたんですよ。
みたいなことがあったりで。
いいですね。
いやーなんかこう新鮮だなこの感覚みたいな。
でやっぱりYouTubeとか見てね戦略を練ったりとかして、自分だけの60枚を作って練り上げていくわけですよ。
でそこでガチで負けて、しかも大人に勝ったっていう小学生で、低学年だからもう無邪気に喜ぶわけですよね。
煽ってくるんですよ。
なんか大人に勝って、小1に負けてるこの人みたいなことを無邪気に言ってきて。
ちょっとなんかイラッとしながら大人だからね、そこはもうおんびり紳士的に振る舞うんですけど、みたいなところで。
なんかね大人になってからそういう経験あんまなかったなって思って。
本当そういうの小学校1年ですけど、あと15年ぐらいしたらちょっと新卒の子ぐらいになるのかなとか思いながら。
社会人になって会社とかで働いていると、20代とか大学生とかといろいろこう打ち合わせじゃないですけど、話す機会はあったりしますけど就活生とか。
それとは別のまた違う、自分の子供とも違うみたいなね、小中学生と話したりとかする機会ってなかなかないんで。
それはそれで面白いなって思いました。
しかもその好きで集うみたいなのが、そんなになんか世代をまたいであるってなんかそのポケモンの凄さも感じますし。
なんか普通に羨ましいですね、そういうコミュニティっていうか。
なんかやっぱりそのなんでしょうね。
ちょっとXとかツイッターとか見てると、そのポケモンのカードゲーマーのマナーの悪さとか、カードを転売してる人がいるとか、そういうのでネガティブな情報とかもあったりするんですけど。
なんかうまく付き合うと結構そのね、なんか戦略的な思考じゃないですけど、なんかこううまく先読みする力とかすごい伸びてるなっていうふうに思ったりとか。
あとは何よりもあれだね、負けるということに対してのなんか耐性がつくじゃないですけど。
なんかどちらかというと。なのでカードで180円で当たったやつでこれ売ると3万円になるみたいな。出ちゃったりするんですよ。
これどうしようかなって思うんですよね。お金の勉強的にですけど。
なんかちょっと話はお金の方向に行きますけど。
ひかちゃんはお小遣いとかそういうお金の勉強みたいなのって子供の頃からどんな感じで価値観というか育っていきました?
なんか私結構お金無頓着で育ってきちゃう。
無頓着。
物欲がそんなにないんですよね。今もそうだし子供の時から。
なんか何かが欲しいなと思って。それこそ収集壁とかも。
男の子ってなんかカードとか集めたいみたいな思ったりすると思うんですけど。あんまりそういうのもなかったから。
お小遣いはたぶん小学生の1年生。1年生とかもらってたのかな。違う5年生とかぐらいで500円。
6年生600円。
週1、1000円みたいな。それぐらいからたぶんお小遣いみたいなのをもらいだして。
それこそ友達とかき氷食べに行くとか。
なんか駄菓子屋行くとか。ちょっと雑貨買うみたいな時に自分のお金を持って行くけど。
割と本当にこんな使うかなとか思いながら買うタイプだったので。
勝手になんか貯金されていくタイプっていうかお金が貯まっていくっていうタイプの子でした。
そんな家、父が銀行員だったんですけど、全然そんなお金のことはこうだみたいな。
なんか親から言われたこととかなかったかな。
なるほど。
なんかじゃああれですか、親の財布から1000円札抜いたりとかなかったですか。
なかったなかった。
やっぱ男の子の方がそういうのあるのかな。
あったんですか。
なんかね、僕おじいちゃんね、もう亡くなっちゃいましたけど、おじいちゃんが結構ね、おじいちゃんと一緒に住んでたので、ずしの実家のところでね。
おじいちゃんが仕事に行くというかね、まだ60とか僕が小さい時とかに、仕事のネクタイとか時計とか小物類を置いているトレイがあったんですよ、棚があって。
そのトレイの中に財布からのあぶれた小銭、じゃらじゃらの小銭がいっぱい入っているのを僕は知ってて、たまに500円玉とかあったんですよ。
そりゃもう小学校1,2年でカード出すとかなんかガチャとかやりたいって言ったら、ちょっとね、まがさしますよね。
そうかそうか。
で、ちょっと取っちゃったこともありました。
100円、200円とかね、500円とか。
っていうね、ことをやっちゃったりもしたなぁなんて思いながら。
男の子を特有ですかね。
うちの娘とかそれこそお年玉をさ、今年もらって、まだ今年3歳になる年なので小さいので、もらってもね、例えば500円とかそれぐらいの値段ですけど、
おじいちゃんおばあちゃんとかそのおばさんとかからもらうと、まあ2,000円3,000円ぐらいに多分なったのかな、最終的に。
で、それをその自分が持ってるお財布みたいなやつに入れて、どっか買い物、夫と一緒に、パパと一緒に骨董市に行くときに、
あのお財布持ってったらって言って自分で持ってったりとか、パン屋さんに行くときに持ってったりとかして、
なんか欲しいものなんとなく100円のものとか200円のものとか、値段をわからずに買ってってるんですよ。
で、私この前誕生日だったんだけど、誕生日のときにも洋服を買ってきてくれたりとか、
で、なんか多分お金にどれぐらい価値があるってことはわかってなくって、かつ使ったらなくなってくってことが多分いまいちわかってなさそうな気がしてるんだけど、
一旦まだお財布の中にはお金が残ってるんだけど、このまま使い続けたら多分どっかのタイミングでなくなるんですよね。
で、そのなくなるってことないって思ったときにどう感じるのかなっていうのはちょっと楽しみにしながら、なんか彼女のお買い物を見てます。
それはなんか見ているの楽しいですね。
なんかお金の勉強ってね、本当に子供の頃、お年玉とかね、大イベントじゃないですか。
1000円札が手元に来るみたいなね。
まあ親がね、ちょっとこの1000円だけ使っていいよみたいな、あとは貯金しておきましょうとかね。
うちはそれを将来の子供のスマホ代に当てようと思ってるんですけど。
なんですけど、やっぱね、1000円とかもらったらそれ何でもお菓子買えるみたいなことになるじゃないですか。
やっぱりうちの子とかで言うと、上の子下の子でやっぱりね、歳の差はあるんですけど、下の子はね、すごい浪費というかしちゃうんですよね。
財布を持ち歩いて1000円とか持ってるんですけど。
うち子供2人がスイミングスクールに通ってるんですけど。
スイミングスクールでね、子供の水平見てるときに僕はだいたい、全然違う話ですけど、余談ですけど。
ポッドキャストの編集をしながら見てるんですよ。
声かけたりとかできないんで、ガラス張りの観覧室みたいなところにいるので、耳空いてるなと思って。
耳で編集しながら目で追っかけてわーって手振ったりしてるんですけど。
そのスイミングスクールの受付にお菓子がね、駄菓子屋さんみたいなのがいっぱいあるんですよ。
これ聞いてる図士の方って、あそこだなってわかる人いっぱいいると思うんですけど。
そこでね、やっぱり下の子はね、自分のお小遣い使ってどんどん使っちゃうんですよね。
本当に使って気づいたらお金がなくなって、本当に欲しいものの時にないみたいな。
で、上の子はやっぱり計画的なところをね、5000円ぐらいのあれが欲しいからちょっと貯めとこうとかいうふうに。
割と小学校2年とかね、後半とか3年になってから自精神がつくようになってて。
そこはなんかすごいなーって思うんですけど。
なんかやっぱそういうところでも差がついているというか、性格的な差があるなーなんて思うんですよね。
お金の教育というかね、お金と触れ合いでいうと、おままごとセットみたいなおもちゃもあるじゃないですか。
で、その中でいわゆるスーパーのレジみたいなおもちゃがあるんですけど、それとお札とコインみたいなところでレジがガチャンって開いたりとかっていうおもちゃありますけど、
うちの子たちがちっちゃいとき、本当に今で言うともう7、8年前ぐらいかな。
そのぐらい時から、なんかスイカみたいなやつがピッて出るやつがあるレジのところについてたんですよね。
だから最近だとキャッシュレスみたいな。
キャッシュレスも込みのなんかお金の教育じゃないですけど、お金との触れ合いみたいなことも考えていくときなのかなーってちょっと思うんですけど。
そうですね、だってなんかうちあんまり私たちが親がそういう、なんだろうな、お金で支払うことも多いから、なんかおままごとしてると200円ですとか、だいたい200円なんですけど、うちの子。
全部200円です、200円です、なんとか200円で何でも売ってくれるんだけど。
あの、私が働いてる保育園とか、あとなんか他の子がての話とか聞くと、やっぱぺいぺいとか言って。
ぺいぺいって。
ぺいぺいって言って、なんかそのごっこ遊びが進んでいくっていうのは結構もう当たり前のようにあるみたいで。
あー、やっぱり。やっぱあるんですね、そういう。
キャッシュレスになると本当にね、手元にね、物理的にコインとかないから、なんか金額の感覚わかんないですよね。
わかりづらいですよね。
でも小学校のテストとかで、うち持って帰ってくる問題とか見ると、たかしくんは50円の鉛筆を3本買いましたとか。
なんかそういう、そこはキャッシュレスとか全然関係なく、時が止まったかのようなテストの問題だったりするんですよ。
でもなんかそういうところを見ると、キャッシュレスとか、やっぱスマホですかね。
スマホとの出会いでいろいろ変わっていくのかなとか思ったりするので、小銭というかね、現金はやっぱり子育てする上でまだまだ需要があるんだなと、思いますね。
なんかちょっとポケモンからお金の話になっちゃいましたけど。