メディアヌップ。 こんばんは、ささきるです。 こんばんは、遠藤です。
じゃあ、前回に引き続き、『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の話について語っていきたいと思います。
今回はね、雑談している暇がないんだってことを前回学びましたので。 学びました。
早速本題に行きたいと思うんですが、今回のテーマはですね、我々が思う 『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の見どころを好きなようにですね、好きなように交互にお話ししていこうと。
それを聞いていただいた皆さんに、この後ね、見ていただいたり、再度鑑賞していただく際の、楽しみにしていただこうと。そういう企画です。
遠藤さん、何か手元にございますか? ジャンケンします?
ささきさんのメモ、一個も触れてないから、ささきさんのメモから行きましょうよ。
あ、そうですか。僕結構喋っちゃったような気がしたんですが、でも今せっかくパスいただいたんで、手元のメモというかね。
前回ちょっとね、政治的な話みたいなことを言ったんですけども、全然違う観点で、音楽。
はいはいはいはい、いいっすね。 僕ね、僕ですよ。もうね、最初腰抜かすぐらい興奮したんですよ。
閃光のハサミ始まって、あれね、手元で時計がないのに会話が濃密だから、何分経ってるのか全然わかんないんですけども、
いきなり高速で固有名詞が登場して、アデレード会議がどうだとか、ダマオがどうだとか、
公安庁がどうだとか、なんかわかんないけど、みんなワーって会話して、もういきなりこの感じできたなって思う。
ただ、僕は完全に腰がすんでるんで、俺はついてこれるけど、みんな大丈夫?みたいな、最初5分か10分ぐらいに感じたんですけど。
そういうシーンがありますよね。ところが、その状況説明がバッて終わった瞬間に、修理が終わったクスリーガンダムを水中に沈めて、
その漏れっていうか、故障っていうかがないのかを水に沈めるとよくわかる。これは小説の中に書いてあるんで、なぜあそこを水に沈めてるのかっていう理由は映画では書いてないんですけど、
要は修理の点検なんですよね。点検で水中にドーンって、クスリーガンダムが沈むと。そのクスリーガンダム自体も、第一部の時には暗くてよく見えなかったのが、明るい太平洋上で、
南太平洋っていうのかな?もうピカピカの光の中で、ガンダムがバンって画面に映るじゃないですか。僕なんかその時ね、クスリーガンダムかっこいいなと思ったんですよ。
あの見た目ゴテゴテしてて好きじゃないって、他の回でも言ってたと思うんですけども、なんかかっこよくて、それがドーンって海に沈んだ時に、
カメラがコックピットにいるハサウェイの目線になって、どんどん一気に急速に黒くなっていく。不安になる感じ。
水の中に沈んで不安になる、暗くなって、水圧もあると外には不安になる感じになるんだよね。その映像が明るい太陽の上から暗い海の底へ。
その瞬間に、閃光のハサウェイ・キルケーの魔女っていうタイトルバックが出てきて、そこでシーザーのスムーズっていうR&Bが、ベッドルームR&Bが流れるんだよね。
ヒップホップっていうか、R&Bっていうか、ヒップホップで始まるガンダムってあるみたいな、ローファーヒップホップみたいな、こういう気だるい感じのベッドルームR&Bから始まったんですよ。
海の底の。こんなかっこいい入り方あると思って腰抜かしそうになって。
その後、水ガンダムが浮上して、水を切りながらミノフスキーフライドでピューって飛んでいくんですけど、「うわ、かっこいい!」って。
あのね、この政治的なテーマがどうだとか何とかつったんですけども、単純に音楽としてかっこいい、映像としてかっこいい、なんか強くて大きなロボットが速く飛んでかっこいいみたいな、なんかそういうところをちゃんとくすぐってくるんだと。
これ、この作品両方あるんだ。すげーなって思って。っていうのがね、見どころというか、タイトルバックの海のシーン、あのR&B、シザーのスヌーズって曲ですから、もう今、僕ずっとリピートしてますから。
あははは。ガンズじゃなくて。ガンズじゃなくて。あ、ガンズ、あ、そうね。ガンズも話題になってましたよね。ガンズはエンディングテーマね。そうそうそうそう。
あの音楽どうでした?遠藤さん。いや、まさにでも、あのシザーの曲の入りはもう本当に計算し尽くされた入りだなと思ってニヤニヤしましたね。ここでこうくるかっていう。俺もニヤニヤした。
だって、あのオープニングに使われるってことは聞いていたけど、あの、佐々木さんが言ったように、最初からその戦争の戦略的な話をめちゃめちゃこう、会話劇として繰り広げたりとか、あるいは男女の駆け引きみたいなこととかもあったりしたり、あるいはこう、戦争としての戦闘みたいなすごい激しいシーンがある中で、あの曲をどこで使うかって言ったら、あそこしかねえだろって使い方だったと思います。
まあ確かに、あそこしかないけど、なんであれ使おうと思ったのかね。いや本当に、でも、それってなんかその前半でも話しましたけど、その佐々木さんが言ってたんですけど、この前作からの5年間の期間、コロナ禍の期間で、そのスタッフがすごいいろんなこの5年間に起きている社会と足並みを揃えながらものを作ってきたっていうのは、私もそれ同感だったんですけど、
なんかそれが一つの重なりとして見えたのが、あの今回の映画を見た人たちが、すごいこう溶岩雰囲気を感じたっていう人が結構多くて。なんか言いますよね。それは、なんか本当に、まあそういう、例えばまあ、今その前回話して、離れの世界で起きている社会、世界の状態と現状が重なれられるってなったときに、おそらくやっぱそういう語りをしている物語って、やっぱり英語系の方がたくさんあると思うんですよね。
で、なんかそれをトレースする気はもちろんないだろうけど、なんとなく参照したりとか、あとはそのハサウェイの社会の出来事を現実、リアリティをもたらすって語るとしたら、ああいう英語圏の雰囲気みたいなのって必然だったんじゃないかなと思ったんですよね、演出として。
でもちょっとエンドさんチャレンジしてもいいですか。どうぞ。だとするとですよ、中盤あたりで、ケリア・デイスね。ケリア・デイス、元カノ。中盤あたりに、主人公のハサウェイが元カノのケリア・デイスを雨の中追いかけるシーンがあるじゃないですか。あれね。
あの時に流れるのは、いわゆるJ-POP全としたエンドロールっていうタイトルの曲で、これなんだったらね、ラッド・ウィンプスが歌っててもおかしくないんじゃないかみたいな日本語のJ-POP流れるんですよ。それはそう。これ、深海誠だなみたいな。あのシーンはそう。
ですよ。あのシーンそうでしょ。だから映画全体を洋画の雰囲気にしたかったっていうのは一見もっともらしく聞こえるんだけれども、途中は深海誠っぽい美味しさを1ミリも厭わずに描いてきたじゃないですか。若くして出会って結婚しようと思ったけど、在留資格がないから結婚できなかったみたいなのをMV風に流していく。
だからね、もうちょっと美味しいものを食べていこうよみたいな、つまみ食い的なシーンだったかもしれないなって僕は思うんですけど。
それはそう。あそこまさに本当に深海誠な感じなんですけど、もう一つ、私が洋画風を感じるのって、単純にロケーションの話とかだけじゃなくて、そもそも元祖のエンディングもそうだし、シーザーの使い方もそうなんですけど、結構ここ10年ぐらいの洋画って顕著だと思うんですけど、
その映画のためのオリジナルの曲を作って書けるっていうよりは、過去の名曲とかをすごいふんだんに使う作品が多いなと思ってたんですよ。
確かに覚えがあります。あるじゃないですか、それこそネットフリックスのドラマとかもそうですけど、普通に過去の名曲をうまく使うっていうパターンが多くて、それなんか私海外ドラマすごい見るから当たり前だったんですけど、逆になぜ日本の作品ってそういうことしないんだろうなってすごい思ってて、
特に去年の暮れにチェンソーマンの映画見たときに、あの映画面白かったし好きな話だったんでよかったんですけど、すごいスコアが取ってつけたようなスコアだなと思って、そこだけすごい強詰めした記憶があるんですよ。
で、こういう時にチェンソーマンなんて作者が映画大好きなんだから、昔の例えばサメのホラーみたいなシーンとかはホラー映画のやつとか使えないのになとか思ってたんですよ。そしたらハサウェイで、もちろんあの2曲もそうなんですけど、あとはケリアの回想シーンとかも結構、あれは昔の名曲を使うっていうよりはそれっぽい曲をかけたわけですけど、
ああいう唐突に、普通に我々の身近にある馴染みのある曲をうまく使うっていうテクニックも洋画っぽいと思ったんですよ。
【佐藤】それはわかりました。エンドさんが言わんとすることがわかりまして、それがやっぱり最も一番現れているのってエンディングテーマのガンズですよね。
あれもマーベルの実写のシリーズのMCUのシリーズでちょうどおととしだったかな、ライジンソーっていうソーの映画の曲でもめちゃくちゃ使われてたんですけど、非常に使いやすい曲だと思うんですけど、ああいう使い方してくるかっていうのは思いましたけど。
あれもしかしたら原作と時代が似てるのかな、発表が。
【寺田】あるかも、確かに。
【佐藤】そういうのと関係ないのかな、それと関係なく合ってると思ったのかな。
【寺田】その辺の話はまだ見てないですけどね。
【佐藤】でも良かった。僕が言いたかったのはね、要は米津玄師には何の罪もないことを知っていますが、キングヌーにも何の罪もない。本当に何の罪もないけども、キングヌーとか米津玄師が作曲した曲がエンディングテーマに流れてたら、
俺さっき150点って言ったんですけど、140点ぐらいで10点ぐらい減ってたかもしれない。それぐらい曲の選び方が良かったと思いますね。
【寺田】本当そうっすよ。あの最後のカットにあのギターリフが始まるって、それしかないくらいの笑っちゃうくらいの。
それ以外にもあったんじゃないかと思うんだけども、あれ見た後だとそれ以外思い浮かばないってことだと思うんですけど、それには賛成します。
【佐藤】そういうことです。ああいう感覚とか、監督が好きなのかなみたいな話もちらっと見かけた気がしますけど、そこの辺の自由、結構あのクラスの配給規模で、いろんなステークホルダーが関わっている映画だったら、タイアップやりましょうみたいな話になっててもおかしくないなと思ったんですけど、
そういうところの作品の主導権。そこら辺の作品の主導権がやっぱり制作者側にあったんだろうなってところも含めて良かったなって気がしますね。
じゃなければさ、シザーとガンズとラットウィンプスじゃないんだけど、大変失礼なラットウィンプスじゃなくて、ちょっと名前が分からなくて出てこないんだけど、J-POPが混ざるってことないですよ、一つの中で。
そうですよね。
でもそのね、ごったに感が日本のアニメから生まれたガンダムというIPであるということと、それは洋画の雰囲気をまとって、しかも国際的な政治状況を反映させた現代性のある作品であることを、なんかうまくノリのようにくっつけてると思って良かったですよ。
確かに、今佐々木さんにその挿入感を指摘されて思ったんですけど、洋画のテイストも徹底してるわけじゃねえんだなってところは結構あって。
いや、これ全部挿入感まで全部洋画だったら逆にしらけますよ。
そうそうそう。
ヤシマミライのね、主人公が日本人の血を持った太平洋近辺で戦うやつなのにさ、しかも日本のあれなのにさ、完全に洋画の雰囲気まとったらおかしいじゃん。
そうなんだけど、結構洋画にもちろんめっちゃ寄せてるなと思ったんですよ。手書きの描写は全て英語じゃないですか。
そうですね。
あとテレビの中継とかも、中継の語られる内容が意味するところは日本語でちゃんと話してるんですけど、他はノイズ的に雑踏で聞く雑音みたいなやつはアナウンスみたいなのが英語で流れてるし、
確かにごったにだったんですけど、別にこの洋画の雰囲気っていう感想に引きずられてるんじゃなくて、ただ見てるときにそう思ったんですけど、出てくる人たちは国籍はわからないんですけど、日本国籍ではない、西洋東洋いろんな方たちがいる英語圏の話っぽく進むわけですけど、
これ絶対錯覚なんですけど、リップシンクは英語で喋ってて、吹き替えが当てられてる感じに覚えてますよ。
そこまで全然見てなかったですが。
そんなことはないはずなんですけど。
ないんだけど、そう見えるぐらいってことですか?
だったと思うんで、そこはもしかしたら確かめて、2回目来たときに見てみようかなと思いますけど、英語であっても日本語であってもどっちでもいいぐらいスムースだったかもしれない。
いや、そうですよね。映像の美しさの話もよくされますけど、私も確かに脚本見事だなっていう感覚がすごいありますね。
見事すぎてさ、なんかわかんなくないですか、これ。
どういうこと?
みんな見てわかるのかな、これ。
何て言うんだろう。
あー、読んでない人がってことですね。
でもね、そう呼びかけつつもわかるんだと思うな。
僕の友人で、フェイスブックの友人で、
ネットフリックスでハサウェイの第1部を見て劇場見に行ったって人いて、
その人はガンダムも見たことなくて、逆襲のシャアも見たことないんだって。
でも映画として作られてるんだったら見れるでしょって言って見に行ったら、すんげえ面白いって言ってたんですよ。
えー、そうなんだ。
ちゃんとわかるように、もちろんそういう人すっごい映画見る人だから、
映画を読む力に長けてると思うんだけど、
ちゃんと映画を読む力さえあれば、あれ単独でついてこれるようになってるんだってことだと思うんで、
多分わかるんだね、わかるんだと思うんだけど、
ただ、それだけでは読み落とすような、山ほどなんかいろんな、
なんていうか、わけがわかって読んでないとわけがわからないセリフが山ほどあったと思うんですけど、
あの張り巡らされた成功なガラス細工のような脚本が最高だなと思って見てましたね。
いやだって、この週末、最初の週末で8.4億円ですよね、工業収入。
すごいんですよね、それは多分。
めちゃくちゃなロケットスタート。
みんなすごい、5年ぶりの第2部にみんなよくそんな殺到したね、すごいね。
それだけ見てたら、原作読んでる人だけなはずないから、すげえなって私も思いましたよ。
原作読んでないで、これどういう楽しみ方できるのかなって。
今佐々木さんの話聞いて、映画の素養があったりとかすると楽しめるっていうのは、あ、そうなのかって思いました。
その僕の友達の感想が、クエスが何のことか、クエスって人は誰なのかよくわからなかったけど、すごい面白かったって言ってたんだけど、
確かに別にクエスわかんなくたって面白いんだな、そうだよなって思いましたね。
昔なんかトラウマ的なことがあった人なんで、ちょっとだけ覚えておけば、別に今回のギギとハサウェイとケネスのストーリーって別に邪魔しないっていうか、
そうか、そうなんだなって思いました。
確かに、ケリアが薬を飲ませる飲ませないのところも、またクエスに会えなくなっているとか、そういうことも言ってたし、
突然たまに出てくるツインテールの女の子が、何かしら心の傷を思わせるっていうのは、何かしら映画とかドラマに触れてる人だったら、
させられるようにしたってところもあるのかもしれないですね、それで。
クエス知らなくてコックピットの脇で退屈話してるときにクエスが出てきたときに、あれ幽霊だって思わないと思うんですよ、普通。
で、その人はいるわけじゃないじゃないですか。
いるわけじゃないのは映像見てればわかるから、これは自分がハサウェイが見ている過去の記憶とか幻覚なんだなと。
幽霊だとか実際にいるわけじゃなくて。
で、過去の幻覚なんだなということさえわかれば、あとはもう映画見れるじゃないですか。
別にクエスがどんな人であれ。
やっぱりよくできてるんだなとすごい思いましたね。
そうですね、そこは説明的な配慮をしなくても見せられる演出にしたんでしょうね。
だって情報量多いもんな。
だってこっちは楽しめますよ、その分。
だって最後さ、チェーンとかも出てたじゃないですか。
そうそう、一瞬ね、チェーン出てた。
チェーンアギ。
でも別にチェーンアギわかってなくたっていいはずなんですよ。
で、いいんだよ、それで。
そうすると多分いいんですよ。
そう、ハサウェイの犠牲になったらどっちかなっていうことは気にしなくてもいいわけですよね、本当は。
そうそうそうそう。
そうなんですよ。だからね、やっぱりね、よくできてるわって。
これこれ5年かかる。
いろんな理由で5年かかったのかもしれないですけど。
いや、本当に。
いや、よくできてるな。
そうですよね。
となるとやっぱり、あのシーンですよ。
今すごい原作の話とかなりつなげて話しましたが、原作には全くないあのシーンですよ。
すごくないですか、エンドさん。
我々何分ぐらい話したか分かりませんが、そのあの話題のシーンの話をせずとも1時間言うに話せるっていうか。
むしろまだその話しなくてもいいぐらいまだ話せるけど。
いや、わかる。いける。
まだいけるんだけど。
いや、そうですよ。だって今この話の流れ的にね、クレスとかチェーンの話したんだから。
そう。
アムロでしょ。
アムロ、アムロですよ。アムロだし、その逆車のね、オマージュというか、フラッシュバックというか。
でもね、これは。
いや、どうですか、ちょっとエンドさんごめんなさい。僕喋りすぎだ。
いや、聞かせてください。お願いしますよ。
いや、ちょっと待ってくださいね。今、いろんな入り口が2つあって、間違ったドアから入りそうになったんで今引き返したんですけども。
あの、まず僕が感心したというか、こんなものを見せてもらえるとは思わなかったっていう。
冒頭にね、95点かと思ったら150点だったみたいな話をしたんですけども。
ああいうシーンってガンダムユニコーンにもあるし、例えばアムロとシャアの魂が宇宙を浮遊してるみたいなやつとか。
あとジークワックスでも散々見せられたんですけども、その時そんなにね、心震えなかったんですよね。
なんていうか、まあみんなね、結構同じようなこと言いますけども、こう同人誌っぽいというか。
はいはいはい。
オリジナルに作られたキャラクターを上手く現代の注目を集めるために使ってるって感じがしたと思うんですけども。
前回もね、シャアとかアムロをハサウェイの記憶の中で、逆襲のシャアの中で一緒に馬に乗ってね、クエスがシャアの元に渡っていくシーンを回想シーンとして出てくる。
これ必然性ありますよね。
今回もニューガンダムと似た機体を目にしたことで、
あのアクシスを止めたアムロとシャア及びその止めた仲間たちのことを思い出すっていうのはすごい必然性があって。
で、その必然性の中でアムロのことを、なんて言ったんでしたっけ。
単なるパイロットだろお前みたいなことを言いましたっけ。連邦のパイロットだろと。
俺はもっと重いものを背負ってるんだと、そのテロリスト。
まあ単なるね、それも単なるテロリストなんだけど、
でも組織のリーダーとして一番それを引っ張ってるんだみたいなことを言うんだけど、
それっていうのは二次創作的に昔のキャラが出てるんじゃなくて、
ハサウェイが本当の、ハサウェイが見た景色と、
ハサウェイの現代の心の葛藤があそこで起こっているってことだから、
あのシーンを出す必然性があるじゃないですか。
だから、すごく物語上必然性のある状態で、
あの映像を出せるのって、あの映像を見てるのってハサウェイぐらいしかいないじゃないですか。
だってあれを目撃してるのって。
目撃してる人は何人もいるかもしれないけど、あんなに近く、
しかもクエスパラヤの移動みたいなものをね、シャアとの間の移動みたいなものを目撃してるって、
あの人しかいない、ハサウェイしかいないから、
あの人を使った時だけ、ああいうことができると思うんだけど、
それを本当にとか小説にはないシーンとして盛り込んできて、
こんな手があったのかと思って、腰抜かすぐらいもうなんか、
俺もなんか心拍数上がりすぎて、もう、
みんな何のセリフ言ってるか途中聞き取れなくなるぐらい劇場で興奮して。
それで、それで絶対2回目見に行かなきゃいけないと思ったんですけど。
まあ、そのシーンですよね。
まあ、だからちょっと今僕は間違った入り口言っちゃって、
それだけでもいいっていう人もいるかもしれないですけど、
なぜここまで運命に翻弄される主人公であるのかっていうところの、
意味付けするために、
あの場面って、もちろん何のことかわかんないかもしれないけど、
機能するかもしれないなと思ったんですけどね。
僕あれが、別にアムロっていうキャラクターを知らなくても、
説教されるじゃないですか。
される。様子のおかしな。
だからその説教の悩みさえ頭に入れば、
別にあれは誰でも、
自分の中で起こっている葛藤の話だから別に誰でもよくて、
現に多分そういう演出だと思うんですけど、
あれ途中からアムロの声じゃなくて、
ハサウェイ自身の声になってるんですよね。
多分そうなんですよ。最後の。
だから最後なんか、アムロがアムロの声で説教してるってか、
そんな考え間違ってるみたいなこと、
序盤は言ってるんだけど、
最後、ハサウェイ自身の声で、
ハサウェイを説教してる。
声が途中切り替わってるですよ、あれ多分。
だからそれ諸々含めたら内面のカットだと思えば、
あのシーンもそう理解できるから。
そうですね。
でもご褒美でありつつ、
分かりやすくっていうことが両立されてたんだと思うんですけどね。
そこもやっぱ上手かったんだなぁ。
ここだけ、ちょっとあのシーンの良さとか、
そういう意味とかとはずれるわけじゃないんですけど、
あの改編を行うことによって、
レン・エイムの物語がかなり変わるってところが、
私はちょっと気にはなってるところです。
あ、もうそうか。
もう1時間半ぐらい喋ってるのに、
レン・エイムのネットミーム化してる名言を、
触れることすらなく話し続けてましたね。
初登場レン・エイム。
マフティが観光地なんかにいるわけねえだろっていう。
これすごい良いですよね。
前振りとして完璧なセリフじゃないですか。
そうなんですよね。
レンはあの言葉に代表されるように、
ケネスが義義の気づきというか、
人通力みたいなのを信じてるのを全く信じないし、
むしろバカにしてるわけで、
原作はそれを貫いたが故に、
エアーズロックに行かないんですよね、レンは。
小説の方はね。
小説の方は。
なんだけど、今回あのシーンを作るために、
ハサドイと対峙するのは、
レンじゃないと成り立たないかったから、
レンが信じてなかったんだけどなっていうセリフもつけて、
エアーズロックに行って戦っていくわけですが、
そこまでして戦ったのに、
圧倒されて、かつ、
しかも最終的にはレンと認識せずにやられるっていう状態になってしまっているわけじゃないですか。
もう、2作連続かませ犬ですからね。
1作目はペネロペを故障させ、
2作目はアリセウスを破壊されというか、
中のニューガンダムまで破壊されて。
かつ、レンとして認識されずに、みたいなところまで行ってしまってるんですけど。
だから、小説の方だと、
ケネスがギギを重宝していることに対して反骨心を持っていって、
それがレンチームみたいなのを組む原動力になってたりとか、
レンがその胸に戦っていくような、
レンの物語みたいなのがある必要があったわけですけど、
多分今の演出上そうではなくなると思うんですよ、この先ね。
だけど、確かに2作連続かませ犬にやらされたっていう状況から、
何か反抗していくっていうのは、新しい物語も作れそうだなと思うと、
実は第3部って、そんなに小説に忠実じゃない可能性あんなって思ってるんですよね、今。
まさにね、その話、第3部予測っていうのをこの後編の最後の話にしようと思ったんですけども、
原動さんはもう全然違う話になるんじゃないか?
いや、そこまでは言えないんですけど、レンから考えると、
彼がどういう行動をしてもおかしくないなって思うし、
あとは今日話したように、ギギアンダルシアの個性みたいなのも、
小説よりもより確立されたような状態だったと思っているので、
あとはちょっとメタ的な話をすると、パンフレットとかの扱いもそうだし、
必ずハサウェイ、ケネス、ギギ、レーンで動いてるんですよ。
映画の入場特典ポストカードは、僕、ケネス大佐とレーンエイムでしたよ。
2回連続ですか?
いや、なんと2回目はもらえなかった。もうなくなってた。
もうなくなってたんですか?早すぎんだよ。
だからもう、2種ランダムだったのに、もう1種のみ。
ケネスとレーンのやついらないんだけど。
いや、私もケネスとレーンだったんですけど。
こっちいらなかったな。
いや、でもそれ考えると、これはちょっとあまり本質的な話じゃないですけど、
レーンがもう少し活躍する要素はあるかもしれないなっていうところも含めて、
今のところからレーンがどうなっていくかって考えると、
もちろん大筋を変えることはないと思うんですけど、アデレイドの攻防戦とか、
あと結末ちょっとわかんないなって気はするんですけど、
レーンと、あと当然ブライトの影が濃くなるんで、
その辺中心に動くんじゃないかなっていう気がしてます。
なるほど。僕はレーンの話を引き継ぐと、
いや、レーンを活躍させるのは難しくないですか?
技術的に難しいと思うんだけどね。
どうすんだろうと思いますが、
僕は素直な予測としては、今回2部のラストで、
ちょっと原作とは違うムードが出ましたけども、
最後ハサウェイが処刑されるっていう、死ぬっていうラストは動かないと思ってるんですよね。
動かないだろうと。その中でどういうドラマがあり得るかというと、
ケネスね、今回ちょっと影薄かったと思ってるんですよ。
確かに確かに。
ケネスがどういう行動原理で動いてるか、特に実はハサウェイに共感する人物でもあると。
もちろんそれは第1部で、ハウンゼの中でマフティの考え方に共鳴するところもあるみたいなことをちらっとセリフであったんですけども、
もっとはっきりと共鳴するシーンが第3部にあるんですけども、
ああいうところを強調していくと、ちゃんとハサウェイと並ぶようなキャラとして立ってくると思うんで、
ケネスがね、もっとグイグイとキャラ立ちさせていくんじゃないかと。
そうすると、小説のラストだと、ハサウェイが亡くなった後、ギギとケネスが日本に逃れますよね、亡命しますよね。
ケネスは軍隊を逃れて日本に亡命するんだけど、
俺の予想だと、その時にギギのお腹にはハサウェイの子供がいると。
そのベルトをチカチルドレンじゃなくてギギチルドレン。
ベルトチカチルドレンって、アムロとベルトをチカの間に子供ができて、
その子供が、ギャクシャーの時に奇跡を起こしたっていう、
アムロの子供っていう設定というか、
そういうお話が小説の方にあるんですけど、アニメの映像作品では残ってないと思うんですけども、
アムロとシャアの葛藤を見続けたハサウェイという人物が、
ギギとの間に子供を作り、
ギギはその子供の中にいる状態で、ケネスと一緒に日本に行く。
なんかそのぐらいが終わりなんじゃないかと思うわけですよ。
ありそうっすね、それ。
いや、なぜならね、ミライさんとブライトさんの間に、
絵が一作っていうか、お子さんができたんだから、
同じぐらいのことは起こっていいんだ。
また起こるんじゃないかと。
なんとブライトさんは子供を失うんだけど、孫がいるみたいなね。
おー、暑い。
なんかそのぐらいが、例えばUCネクスト100プロジェクトでしたっけ、
宇宙世紀次の100年プロジェクトみたいなものの中で、
ハサウェイの子供がいるっていうのは、この後もちょっと楽しみじゃないですか。
確かになー。
ハサウェイの子っていうか、ギギの子かな。ギギの子供がいるって楽しみじゃないですか。
だってギギってもう、ララーよりもキャラ立ってると思いますよ。
すごいよ、あのキャラ。
いや、そうですね。
でもその展開はあり得るかもなー。
確かに私も、ケネスは絶対このまんまで、このまんまの描き方なはずはないっていうのは思ってたんですよ。
やっぱりハサウェイとのブラザーフッド的な関係がないと、最後のシーンが盛り上がらないじゃないですか。
そうそうそうそう。
ギュ迷惑なんですよ、レイン。
そういう気がしてて。
今回貴重な入場特典にもなってるキャラなのに。
そうなんすよ。しかもいいモビルスーツ与えられてるのに。
なんかさっきたまたまペーネロペーじゃない方、新しいやつ。
アリゼウス。
アリゼウス。
もう今年プラモが出るっていうニュース、速報が流れてましたよ。
13,200円。
高いなあ。
高いんですよ。
リリエの決心のSRより高いなあ。
ヤバそう。比べる対象がどうかと思いますけど。
比べる対象が全然ジャンル違いだけど。
本当ですよ。
アリゼウスか。また変わった名前だな。これ何の名前なんだろうな。
ペーネロペーとかクスイーもだいぶ変わってますけどね。
もうさ、俺不安ですもん。今回もメッサーと土台みたいなやつって何でしたっけあれ。
ギャルセゾン。
ギャルセゾン。ギャルセゾンって何のことだよって思いません?
ヤバいですよね。
ギャルセゾンがどうな、みたいな。ギャルセゾン?みたいな。
まだね、土台の方が、土台?これ何?ダジャレか?みたいな。
確かに。
土台だから土台なのか、みたいな。で、分かりますけど、ギャルセゾンは分からないもんな。
しかもギャルとセゾンって。
ギャルセゾンっていうのはモビルスーツが2台まで乗れる陸戦じゃないか。地球の重力上でモビルスーツが乗って空中で戦うための土台のことをギャルセゾンって言うんですけど。
冒頭の名刺のオンパレードヤバかったもんな。
しかもギャルセゾンのスリーマンセルで動く話とかを何の説明もなしに作戦会議をするわけですからね。
ちゃんとギャルセゾンのデカさとかを船か、船の脇を縦になって、脇ギリギリすり抜けていく。
あれによって機体の大きさとか迫力とか、やんちゃなテロリスト集団のドライバーじゃないやん。
鬱憤晴らしみたいな。
ああいう瞬間にギャルセゾンが何だかわかんなくても、大きさと凄さと乗ってる連中の性格が全部わかるみたいな。
あれが結構冒頭だったと思うんですけど。
ああいうのも含めて上手いですよね。
マフティっていうグループの関係性みたいなのを一瞬で表現できてますよね。
できてますね。
収束に向かってますけど、まだ喋り足りないシーンとかございませんか?
いやーそうですね。全てが愛おしいからなー。
全てが愛おしいね。
もう本当に、だってモビルスーツも好きで、もともとメッサーのプラモ持ってたんですけど、
昨日ついに7700円のペーネロペー買っちゃいましたからね。
ペーネロペー買ってしまいましたか。
これ、第3部が始まるまでには完成させたいと思うんですけど。
え、それ結構時間かかるんですか?作るのに。
人によりますけどね、今プラモ作るんだって、私そんなに本気じゃないので、
自分で塗装とかはしないし、塗装とかしなくても見本になるくらいのカラーリングがされてるんですけど、
普通のガンダムZとかM2とか作ってたくらいで、3、4時間くらいかかったかな。
じゃあ次までは絶対できますよ。
やる気になるかどうかって感じですけど、今すごいテンション高いんで、
マフティのメカニックの気持ちになって作れそうっすね。
出た、遠藤さん。マフティのメカニックの気持ちで。
いや、俺びっくりした。遠藤さんがエメラルダのアクスタ買いに行ったって聞いて、びっくりしましたわ。
なんかエメラルダのことそんな好きになるシーンありました?
まずはガウマンを先に買ったんですよ、ガウマンを。
そっちを買ってた。
ガウマンは声がいいですからね。ガウマンは声がいい。
第1部では捕虜になって帰ってきたガウマンね。
今回はそれこそ前回の冒頭話した、オエンベリの捕虜とのシーンとかでも、
捕虜の扱いに関してちょっとおこちゃますぎるんじゃないかみたいなこと言うじゃないですか。
うん、言いますね。
あの手の主人公の、主人公サトスキャラみたいなやつにめっぽう弱くて。
で、調べると今回ハサウェイのアクスタ結構いろんな種類出てるんですけど、
当然ハサウェイ、ギギ、ケネスとかに関しては衣装2つ分ぐらいとかあったりするんですけど、
どうやらこの土日で売り切れてるんですけど、ガウマンは結構残ってるっていう。
みんな見る目ないですね。
あんないい男。
そうなんですよ。ガウマン買ったらやっぱエメラルドは欲しくなっちゃって、2つ買いましたけど。
でもエメラルドとペアなのはレイモンドじゃないですか。
そうです。レイモンドはないんですよ。
さすがにレイモンドのアクスタなんかだよね。
それこそレイモンドとかメカニックやってるマクシミリアンとかいるじゃないですか。
あとミヘッシャとかね。
ミヘッシャはエレベーターでハサウェイと乗り合わせて前髪気にしてちょっと異性を意識している様子を見せたあのミヘッシャですね。
そうそう、だからあれもバリアンとマフティの船でもオペレーターみたいなのしてるじゃないですか。
ミヘッシャもないし。
ミヘッシャはこれは人気あるんじゃないですか。
アクスタないです。
じゃあジュリアス側?オーバーオールの。
ジュリアスもないですよ。
ないですか。
せっかくのおっぱいもないですよ。
ないか。
だからその意味ではガウマンとエメラルドは大抜敵なんですよ。
むしろよくありましたね。
そうそう。
メイスフラワーとかあってもおかしくないもんな。
おかしくないですよね。
名シーンもあったし。
でもエメラルドはすごいかっこいいよな。
かっこいいですよね。
かっこいいし、たぶん次の第3部でも結構いいシーンで出てくると思うんですよね。
その最後の出撃の悲壮感のあるレイモンドと愛を育むシーンとか。
結構いいシーンで出てくると思うんで。
そうなんですよ。
エメラルドが乗ってるメッサーはハサウェイが乗るまではハサウェイが乗ってた指揮艦機ってやつで色が違うんですよ。
全然気づいてなかった。さすがメカニック。
メカニックじゃなくてそのプラモを入手できてなくて今はがゆい思いをしてるっていうだけなんですけど。
あれですよ。それこそ第1部で屈意を受け取るシーンは紫ベースのメッサーに乗ってるんで見たらわかる。
じゃあそうか。やっぱりちょっと他よりも頭一つ抜けたキャラなんですね。やっぱりエメラルドは。
でもそれもやりとりを見るとエメラルドが自分が無理矢理乗りたいって言ってるんだっていうのが実は出てきたりします確か。
だだこねてるんですよ。ハサウェイの指揮艦機を乗ろうとしてるっていうところは出たりする。
でも確かにそういう性格も含めてマフティーのメンバーの中ではガウマンクラスにキャラはあるキャラです。
なるほど。
いやそれで言うとだからこういう話は延々尽きない。マジで。いくらでもできる。
延々尽きないですね。いやでもちょっと一旦ね。もう十分前後編ということなんで。
ちょっと一旦ここまでに一区切りとしたいと思います。
はい。というわけで最後に後編ご視聴いただいての感想をお伺いしたいと思います。いかがでしたでしょうか。
いつも楽しいんですけど本当に誰かと話したくてしょうがなかったんで本当に最高に嬉しいです今。
こちらこそです。
いやこれ次本当にあと何年待つのか分かんないんですけど。
結構待つでしょうねこれね。
ですよね。
これ結構待つだろうな。
待ちますよね。でも3年ぐらいしてほしいなって気がしますけど。またちょっと久々にハサウェイの話しませんとかって回やりましょうよ。
その映画までの間に?新情報なしで。
分かんないけど。なんかハサウェイの予告が公開されたとかティザーが出ましたとか。
これの後ね見る人が増えたらいろんなことに気づく人も増えるかもしれないんでそしたらまた面白いことがあるのかもしれないですけど。
あとはなんだろうねクワックサルバーの正体が分かったとかねなんかそういうことがあったら。
そうっすね。
クワックサルバー特集みたいな。
でもあれか。逆写本みたいのは出ないかな。
僕ねそれについて考えたことあるんですけど。やっぱ逆写って理解不能な奇跡でお話が終わっているからあれこれ言う余地があっていろんな人がいろんなことを言うことができた。
だからその複読本とかね同人誌みたいのもあると思うんですけど。
今のところセンコーの話は結構リズムで理解できると思うんだよな。
だからあんまりこの空白がないっていうか謎がない気はします。
もし不満が一個あるとしたらそうかもしれない。クワックサルバーって誰だぐらいしか謎がない。
確かにな。しかも完結してないしな。
うんそうねまだ確かにまだ2部ですからね。
待ちます。健康に次の第3部を迎えられるように頑張りたいと思います。
はいありがとうございました。
はい。
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それではまた次回お会いしましょう。おやすみなさい。
おやすみなさい。