始まりました、映画の話したすぎるラジオ第249回になります。この番組は、大阪で映画トークバーイベント、映画の話したすぎるBARを開催している店長メンバーらによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
マリオンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回もお仕事で参加が遅れておりますので、まず2人で始めていきたいと思います。
マリオンさん、いかがされていましたか?
そうですね、今週は2本、映画の話しようかなと思ってまして、まず1本目がマーシーAI裁判なんですけども、
クリス・プラットとレベッカ・ファーガスの主演の近未来SFものみたいな感じですね。近未来の裁判が完全にAIが全部担当してて、
AI裁判官に対して自分の無実を90分以内に証明しないと即処刑っていう、そういう世界観なんですけど。
これ、ちょっと笑ったのが、一回弁論で話題になってたの、児竹正義館が、この映画見たよっていう動画を上げてたんですよ。
プロモーション的なやつですかね、この映画の。
映画面白かったよって話をしつつ、最後結局、これも憲法違反ですねっていう話になってて。
日本の憲法上での話ではあるんですけど、まず弁護士もいねえみたいな、ないやろみたいな。
確かに、みたいな。法律的に照らし合わせたら確かにこの世界観やばいなって思うんですけど。
そんな感じで、ツッコミどころ満載っちゃ満載ではあるんですけど。
結構、あるワンシチュエーションで、そこから推理を働かせていく。
無実というか、身に覚えのない罪をかぶせられてるっぽいので、誰かが仕組んだんじゃないかみたいな風になってるんで。
それを何とか情報を調べて、追い詰めていくっていう感じなんですよね。
たぶんなんですけど、結構サーチとかに近いなって思って。
画面だけで進んでいく映画。
そうですね。あれにちょっと近いというか、そのシチュエーションというか、
サーチの場合だったらパソコンの画面上だけで事件をどう解決するかというかっていう話だったと思うんですよね。
シチュエーションとしては。
今回もそれに近いというか、ずっとなんか席に固定されてて。
で、そこからそのAI裁判にかけられてる間は、すべてのネットワークにつなげることができるんですよ。
ほうほう。
超法規的処置みたいな感じ。
はいはいはい。
なので、いろんな人の携帯の中身見れるんですよ。
ほうほうほう。
娘の裏赤も見れるしとか。
ほうほうほう。
今の会社のメールのやり取りも全部見れるし、その時の在庫のやり取りとかも見れるしみたいな。
はいはいはい。
ちょっと情報漏洩が過ぎるみたいな感じなんですけど、超法規的すぎて。
はいはいはい。
なんかそういった情報をもとに、犯人というか、この状況、なんでこうなっちゃってるのかっていうのを突き詰めていくみたいな話になってて。
はいはい。
結構、なんというか、話が2点3点するというか、ちゃんとこっちかなって思ったら、ああ違ったねとか、結構真相が2点3点するというか。
なので、世界観とか設定はもうツッコミどころだらけなんですけど、見てる分にはめっちゃ面白いっていうか、この行ったり来たり感というか、話の2点3点する感じがすごい面白かったですね。
はい。
あんまりわかってなくて、この映画のことを。
で、概要だけ聞くと、マイノリティリポートみたいだなって思ってたんですよ。
ただ、あれってAIが、この人犯罪犯すなっていうのを事前に動向するっていう話やったじゃないですか。
はい。
これは裁判なんですよ。だから、起こった後なんですね。
ちょっと僕はそこ整理できなかったですね。
なるほどなるほど。
はいはい。
そうですね。起こってしまった裁判を全部AIが代用してるというか、それぐらい犯罪が多発してて、裁判追いつかんみたいな世界観なんですね。
はいはい。あ、なるほど。いや、僕それどっちかというと、逆転裁判思い出しました。それ聞いてて。
ああ、そうですね。逆転裁判みたいです。そういう意味で。
逆転裁判の世界、確かあの世界も犯罪が多すぎるから、3日間でもう判決出るっていう世界なんですよ。確か。
で、多分基本的に全部死刑になるんですよ。あの世界、確か。
で、そこでぐちゃぐちゃするっていうゲームですけど、あれもね、もう特勘でどんどん証拠を見つけていって、何だったら裁判中に無理やり証拠を作り出すというか見つけ出すみたいなことしてるから、
感覚的にはちょっと逆転裁判に近そうだなって思いながら聞いてました、今。
確かにそうですね。うん。確かに。あの逆転裁判も3日なんですけど、ちなみにマーシーAI裁判の場合は90分なんで、もっと短いです。90分で決めますみたいな。
だから映画とリンクしてるんですね。
あ、そうなんです。確かに。映画の上映時間も大体95分ぐらいなんで、ほぼリアルタイム進行なんですよね。
はいはいはい。
もう90分の裁判の中に観客もいるという状態で話が進むので、もうなので事件バーンって完結したらもうバタンって映画終わるみたいな感じなんですけど、結構あと事件的にも大ほどになんかドドンなっていくのね、なぜか。
はいはいはい。
ずっと座ってるだけなのにな、こいつっていう。
なんかそう聞いたら面白そうに思えてきました。
なんかそんな無茶な話あるかいっていう、SFとしての大雑把さみたいなのが目についてたんですけど、逆転裁判として見た時にやっぱあれってリアリティというかもうひりつきなんで、逆転裁判の面白さっていかにひりつくかだから。
そうですね。
もう関係ないとこまで意義ありって言って進行を止めることがゲームの今後の本位置じゃないけど、っていう感じがするのであれって。
関係ないとこまで全部意義ありって言って、関係ないですよって言われ続けるみたいな。
はいはいはい。
そうやってなんとか糸口を見つけるみたいな。
いいですね。面白そうだ。
はい。
そうなんですよ。
あと一応対比的にはこう、論理的思考のAIとある意味直感で動くクリス・プラットが元刑事なんですけど、もっとそのなんかこう、仲?みたいなというか、対立というか共鳴?みたいなのもなんかちょろっと描かれてるんですかね。
まあちょろっとなんですけどそれは。
まあそういういろいろ要素盛り盛りで、普通に見ててああ楽しかったとなるような映画でしたね。
なるほど。ちょっと面白そうだ。
で、もう一本がヒグマなんですけど。
はい。
あの、闇バイトVSヒグマっていう振れ込みですよね、これね。
はい。
まあすげえ設定だなって思ったんですけど、なんか今時の要素全部点こもりみたいな。
はい。
で、主演が鈴木福なんですよ。
はい。
あの丸物を着ての鈴木福くんですよみたいな。
で、ただ僕あんま福くんのことそんななんか俳優としてどうかっていう視点で見たことがあんまなかったんですね。
はいはいはい。
なんかまた足田真田の方がまだちょっと俳優として見れてたというか、
まあメタマオルフォーゼの映画アートが素晴らしかったですよねとかって話ができるんですけど、
あんま鈴木福くんに関してあんまり、お、お、まあ芸能界で頑張ってる人だよなみたいな感じで、
あんま役者としてどうかみたいな感覚あんまなかったんですけど。
はいはいはい。
なんか今回なんかちゃんといい当たり役というか、
いいこう出演作もらったなって感じが僕はすごいしましたまず。
うんうんうん。
なんかちゃんと、まあ当たり前なんですけど演技できるんだじゃないけど、
こうちゃんとデスパイで主人公としてなんかいい存在感があるキャラクターをまあ見事に演じてたなっていうのがまずあって、
なんかそこがまず良かったなって思ってますね。
うんうんうん。
で、でまあ諸にまあモンスターパニック映画みたいになってるんですよね。
まあそのものズバリというか。
うん。
諸にエイリアンだなみたいなシーンとかあったりもするんですけど。
はいはい。
なんかそういったとこ含めてオマージュもちょっとあるし、でまあ結構いい、まあこれ人にもよるんですけど、
ヒグマの造形というかあのCGじゃないんですよね。
えー。
もう完全にあこれ着ぐるみ。
はい。
だなあみたいな感じなんですよね。
えー。
はいはいはい。
そう。
なんか最近クマ映画多いと思うんですけど、あのコカインベアとか。
はい。
あのゴールデンカムイとか。
はい。
あれって全部3DCGじゃないですか。
はい。
けど今回はあの意外や意外、超アナログな着ぐるみでやってて。
素晴らしい。
なんかね、それはそのなんか気がいいなって思いません?まず。
うん。
いや素晴らしいです。
うん。
そうだよね、こう手作り感ですよねみたいな。
うん。
なんかね、そこのこだわりがね、ちょっとね随所に感じるとそこがまず熱いというか、クラフトマンシップにあふれてるというか。
はいはい。
映画そのものがまずそういう風なのもクラフトマンシップにあふれてるというか。
うんうんうん。
で、まあ主人公もね、なんかね、実はなんかゲームクリエイターを目指してる男の子なんで、なんか自分で自作のゲーム作ってるような男の子なんですよ。
はいはいはいはい。
作ってるゲームもいかにもクソゲーみたいな見た目の、まあでも一回言うとテクニカルみたいなこうマニアック向けなゲームを作ってるみたいな感じがして、なんかそこもちょっとシンクロニシティがあるというか。
うんうん。
なんか手作り感を大事にしてるっていうのはすごいあったりするし、あと結構テーマ的にも地味にこう貧困がテーマでもあるなとちゃんと思って。
うん。
ファミバイトって貧困が物にテーマになりそうな要素であると思うんですけど。
うんうんうん。
あともう一個、またぎの人が出るんですよね、またぎ。
はい。
で、その中でやっぱ言われるのはまたぎの日当の話とか出てくるんですよ、地味に。
はいはいはい。
こんな命張ってるのに日当8000円だぜみたいな話がセリフの中で出てきて、この人も苦しいなみたいな。
はいはい。
なんかね、大事にされるだけいけない人たちがめっちゃ貧困にあえてるみたいなのがちょっとブシブシ出てるみたいな映画でもあって。
はいはい。
なんか意外と真面目なとこもあるなって思ったりもして。
はい。
まあ基本ノリはバカバカしいんですけど、けどなんかそういうところも感じられる、こういろんな切り口で楽しむことができるような結構楽しい映画だったっていうのがあったので、僕は結構面白かったなというふうに思ってますね、はい。
はい、僕はですね、テーマ作品以外だと、機動戦士ガンダム、閃光のハサウェイ、キルケイの魔女を見てまいりました。
で、これはですね、事件ですこれは。
事件。
今映画館で事件が起きてます、ほんとに。
はあ。
もうね、大傑作なんですよ。
おお。
で、1作目の時点で良かったんですけど、和をかけて良くなってるというか、和をかけて複雑になってるっていうのがあるなと思って。
で、もう僕の中では、ついにガンダムが完成したなという感想なんですよね。
そんなすごいんですか。
あの、ずっとこれを見たかったっていう感覚なんですよね、ガンダムの中に。
ほう。
で、もともとその一番初めの機動戦士ガンダムっていう作品があってですね、監督の富野由悉がずっとガンダムのシリーズをある時期までずっと手がけていたんですけれども、
ただ、1作目の機動戦士ガンダムを除いて、以降はやろうとしてることを12分にやれてなかったと思ってるんですよね、僕としては。
はあ。
で、富野由悉監督という作家は、その実写に対する憧れと憎悪というか、あのコンプレックスがある人なんですよ。
はい。
映画をやりたかった人だけれども、アニメ畑に来てしまった人っていうのがあって、その実写的なものっていうものに対する思考がある人ではあるんですよね。
で、なんとなくその作品自体にも、こうなんというか物質的な感じって言ったらいいんですかね、その非現実的な誇張があんまりない感じの演出をするタイプの人だなと思ってるんですよ。
で、それはその富野監督自身が描こうとしてることが、明らかにこのアニメーションで描ける以上の世界とか人間、社会とかの複雑さを描こうとしてるからなんですけど、
ただ残念ながらアニメーションにその複雑さを描くことってすごい難しいと思ってるんですよね。
で、アニメーションって作画されたものの中で、その絶対に描こうとしてるものしか描けないことになってて、その余白がないんですよね。
余白がないというか、その純度が高すぎることでノイズの部分は存在してないと思うんですよ、アニメーションって。
ただ実写って、そのノイズが絶対的に存在してるんですよ。なぜなら実写だからなんですけど。
アニメーションは描こうとしてることしか画面の中にないんですけど、実写には描こうとしてることとは関係のない情報が無限に入ってるんですよ。
だから同じ演出をしたとしても、アニメーションでは情報が足りなすぎるけれども、そこが実写だと奥行きになったりすると思うんですよ。
だからそのある人間がすごく素っ気ない行動を撮ってみたいなことにも、実写だと意味が生じるんですけど、
アニメだとそれができないっていうことがあるから、アニメーションが違う演出を撮らないといけないと思うんですけど、
富野監督の撮り方はちょっと実写っぽさがあって、人間ってこういうことするじゃないですかっていうことをアニメでやっても語り足りてないみたいなことが結構よく起きてると思ってるんですよね、僕の中で、富野監督の作品って。
彼が語ろうとしているこの世界の複雑さをアニメではわざとの中でしか作れないと思うんですよ。わざと複雑になろうとしないとならない。
でも実写だとそれができるんですよね、実写であることによって。
ただそこのギャップをこれまで彼は十二分に埋められないかったっていうのが、僕の富野監督の作品に対する評価なんですけど、
これが本当に悔しくて、本当にもう世間的にはガンダムの人しかないんですよ、本当に。
とてつもないビジョンを持っている人なのに、あの人ガンダムの人でしか世間的にはなくて、それが悔しくてしょうがないんですよね、僕は。
ただ本人にそこをやりきれる余剰がなかったんですよ。
こんなこと言っていいのかわかんないんですけど。
ただそのアニメを通して実写的なもの、そしてその世界の複雑さを描くっていうことを、先行の派生はやれてるんですよ。
人間が言ってることとやってることが違う、あるいは思ってることと言ってることが違うとか、
そういう人間とか社会のまだない色をアニメーションを通じて落とし込めてるんですよね。
そういうことか。
これを見たくて、ガンダムというか富野由悠季作品ってずっとそれをやってきたのに、ずっとそれをやりきれてないままずっと来てたんですよ。
本当に悔しくてそれが。
ただ今回、先行の派生でそれを成し遂げられてるんですよね。
僕は成し遂げられてると思うし、機動戦士ガンダムの到達点だなと思っていて。
これはさっきまで富野監督がそれをやりきれなかったことが悔しいって言ってたんですけど、そうではなくて、富野由悠季からバトンを渡された次の世代がやり遂げたっていうふうに僕は解釈しました、それを。
バトンを渡された人間が富野由悠季監督が描いたビジョンを現実のものとしたっていう。
これはこれですごいことだなと思って本当に感動してるんですよね。
なんかね、それ聞くと、映画監督でも結構いるじゃないですか。
当時撮ってた時はあんまり評価されてないけど、もうその人が亡くなったりとかした後世の新しい世代の人が発掘してきて、それを今風にというか、それをとりあえずは映画を撮って逆に再評価されていくみたいな過去の作品とか監督っているじゃないですか。
なんかそういう感じですかね、この流れみたいなのを見てると。
そう、そういう捉え方できると思います。
本当に機動戦士ガンダム、ファーストガンダムはそれができてたと言っていいと思うんですけど、それ以降は常に何かがずれている感じがあったっていうのがあって。
これがやりたかったんだなっていうのが分かったんですよ、先行の破産を見ることによって。
ゼータガンダムってこれがやりたかったんだなとか、逆襲のシャアってこれをやろうとしてたんだなっていうことが、ようやくがてんがいったんですよ。
本当にずっと語れてなかったんです。
だからもう語れてないからキャラが口で説明しちゃうみたいなとこがあったんですよ、ずっと。
語れなさを口で説明しちゃうみたいなとこもあって、そんなこと人間しゃべらんやろみたいなことを言うんですよ。
演出としてはすごい生の人間らしい演出をされているのに、セリフはガチガチで説明的だったりする。
そのちぐはぐさがむちゃくちゃあるんですよ、本当に。
それをちゃんと説明せずに、口で説明せずにキャラクターの演技がそれを成し遂げてる。
それを過度に実写的にやろうとしてるわけでもなく、やっぱりアニメーションの中でやるべき誇張をしてるけれども、語らないことは実写のように語らないっていうバランスの中でやってるんですよね。
すごいです、本当にすごくて。
いやーもうね、三部作になる予定なんですけど、もうね、超楽しみなんですよ、すでに。
次がね。
次がね、多分5年後くらいになると思うんですけど。
5年後!?え?あ、そっか、でも結構間空いたんでしたっけ、一作目と今作。
確か2021年だったんじゃないかなと思うんですよね、確か。
結構空きましたね。
いやーでも、一作目見た人たちの中でその期待が色褪せてなかったんですよね。
だから大ヒットしてるんですよ、本当に。
あ、そういうことなのか、なんかもうこんなに間空いてるともう忘れてるなぁみたいな感じになるかなって思ったんですけど。
まあそもそもまず一作目がもうちゃんとめっちゃ面白くて評価されてるからこそ、今回も大ヒットしてるというかね、ことですよね。
そうだちょっと思い出しましたけど、やっぱりヒットしてるなって思ったのが、僕結構109シネマズをよく使ったりするんですけど、近くの。
109シネマズって結構な割合でサーバー落ちたりしませんか、人気の映画とかがあったりすると。
近くにないから体験がないですね。
そうですか、エキスポシティとか、アイマックスレーザーGTの争奪戦とかしてる時とか、大体落ちるんですよ。
確かにエキスポシティは初日サーバー落ちるイメージあります。
あるじゃないですか、超人気作とか、なんかもうそういうのが1個なんかあるとすぐ何人待ちとか出るみたいなイメージが正直あるんですよ。
たぶんちょうどキルケーの魔女の初日ですよね、のチケットが販売されるタイミングぐらいの時に、
僕は別の映画館行って、会員ログインしてポイント貯めたいからですね。
ログインして映画見ようと思ったら、全然ログインできないんですよ、そこと重なっちゃって。
もうそのおかげで1回帰りましたからね、もう今日見るのやめたって帰って。
もうちょっとあれはね、これは109シネマズに起こったらいいのか、キルケーの魔女に起こったらいいのかよくわかんないなって思って。
僕の映画の見る時間返してほしいなっていう。どういうことですかみたいな。
その時見落としたのがマーシーAIサイバーだったんですけど、別日になりました、見るの。
まあ普段はそのサーバー増強する理由がないからしてないんでしょうね。
いや本当ですよね。もう見れないじゃんってなってプンスかしちゃいましたっていう。
っていうぐらいにやっぱり人気だったんだなって思って、みんな集中してたなって思いました、その時に。
いや本当すごい注目度だなと思います。
いろんな意味で富野由悠季監督の作品のガンダムのやり直しをしてて、特に逆襲のシャアのやり直しだと思うんですよね。
で、もろに逆襲のシャアの続編でもあるし、キャラクターも一部共有しているし、
あとその逆襲のシャアに出てくるクエストっていうのは、
これがね、また飲み込みづらいキャラクターで、ファム・ファタールなんですけど、
ガキなんですよ。
13歳の少女なんですけど、行動原理がもう、じゃりんこなんですよね。
じゃりんこ。
もう、そのフィクション的なことを言うと、
逆襲のシャアの登場人物である、ハサウェイ。
だから今回の主人公が逆襲のシャアにも出てるんですけど、
そのハサウェイの中ですごく大きな存在にもなってるっていうのがあるんですけど、
これがね、そのハサウェイのキャラクターによっては、
ハサウェイのキャラクターによっては、
ハサウェイのキャラクターが、
そのハサウェイの中ですごく大きな存在にもなってるっていうのがあるんですけど、
観客からしたら何でもないただのわがままな13歳の小娘にしか見えないものが、
登場人物のハサウェイにとってはものすごく巨大なものになってるっていう、
このギャップが埋まらないまま逆襲のシャアっていう話は終わっていくんですよね。
それが、逆襲のシャアっていう作品を解釈する上でものすごいノイズなんですけど、
そのクエスっていうキャラクターと同じような立ち位置の存在だけれども、
ちゃんとファンハタールとして観客が飲み込むことができる存在として、
ギギっていうヒロインキャラクターが今回出てきてるんですね。
それによって何でハサウェイが出会った女性に振り回されていくかっていうことがわかるんですよ。
逆襲のシャアは何で振り回されるかわかんないんです。
それがわかるようになってて、やろうとしてることは同じはずなのに、
よくわからない逆襲のシャアとちゃんとわかる閃光のハサウェイっていう風になってて、
逆にそれによって、あ、逆襲のシャアってこれをやろうとしてたんだっていう、
わかんなかったけどっていうのがわかるんです。
そうなんですよね。登場人物たちは割と構造的には逆襲のシャアからのなぞらえができるようになってて、
この人は逆襲のシャアの時この立ち位置だった人だなみたいなのが、
そういう風な見え方がするようになってるんですよね。
だから逆襲のシャアの答え合わせみたいな作品でもあるなと思って。
時系列的には逆襲のシャアの続編なんですけど、
僕むしろ閃光のハサウェイから見て逆襲のシャアに戻ったほうが、
逆襲のシャアがわかると思うんですよ。
逆襲のシャアだけ見たら本当によくわからない可能性が高くて、
あと4倍ぐらい高めた状態のものを聞いてますね。
昨日、マリオンさんと飲んでたんですけど、
そこにリスナーの絵村さんもいらっしゃったんですけど、
絵村さんは東京にお住まいなんですけど、
大阪に来てて、なんで大阪に来たかっていうと、
恋愛裁判の話をするために大阪に来たんですよね。
わざわざこの話をするために来ましたって、どういうことって思いましたけど。
異常な熱量でね、恋愛裁判の話をしてて。
そうですね。
過激ですよ、やっぱりあの人は。
ラジカルです。
そうですね、ちょっとね、
アイドルとは親交であるみたいなことを隠さない人っていうか。
そう、だからアイドルを消費してるファンを強く非難してるんですけれども、
思想としてのエクストリーム度はむしろこっちの方が上だよなっていう感じにはなってるんですよね。
そうなんですよね。
だいぶちょっと方向性が違った狂い方してるというか、
すごいなと思うんですけど。
その流れで、先行のハサウェイ・キルケーの魔女も当然だったんですけど。
そうですね。
マレモンさんはただシュクシュクと、
酔っ払い二人がガンダムを喋ってるのを聞かされ続けるという。
ひたすら僕はニコニコしてましたねっていうか。
本当に、やっぱり僕とか山岸さんとか、
いつも飲んだりするときの話の盛り上がり方って、
ちょっとやっぱり口も悪くなるじゃないですか。
だからそのテンション感で、今まで話したハサウェイの話を聞くとね、
何倍も面白いんですよ。
ただ残念ながらラジオの場では何も載せることができないっていうのが非常に心残りなんですけど、
ただ本当に面白かったですね。
酒が入った状態の先行のハサウェイも恋愛裁判もむちゃくちゃ盛り上がるんですけど、
むちゃくちゃ危険なんですよ、あの内容。
危険ですね。
絶対世の中に出せないんですよ、あれ。
いや何て言うんですかね、暴言を言ってるって言うとおかしいんですけど、
言ってることがすごい漏悪的とかそういうことじゃないんですよ。
で、また言うときますけど。
ただシンプルに口が悪くなるだけっていう。
でも僕最近、何で自分が映画の話しすぎる場とか、
映画の話しすぎるラジオをやってるかっていうのが分かってきたんですけど、
結局、映画の悪口言ってもいい関係性を見つけるためにやってるなって思いました。
それはそうですね、確かに。
それはね、そういう人見つけられると僕も嬉しくなるというか、
もちろん映画の良かったよっていう感想を言い合ったりとかするのももちろん大好きなんですけど、
やっぱりちょっとね、なんかハマれなかったとか、
面白くなかったってやってる時の話をしてる時にやっぱりその人らしさ出たりとかするし、
結構本音が出たりとかもするのがやっぱりいいですよね。
いや、やっぱ極論になるわけですよ、そういう時って。
でも、やっぱ極論って面白いから。
そうなんですよね。
で、角が立たないようにした丸めた発言ではなくて、
そのまま出した極論ってある種の、なんだろう、
典型を得た人の予言であるかのように響くじゃないですか。
で、僕が寄ってる時に先行のハンサリーで語ってた変人の言葉をちょっとだけ出すと、
富野由悠季はイエス・キリストになり損ねた男っていう言い方をしてたんですけど、
あー、言ってましたよね。
これ回答を上げるとあんまりちょっと正しくもないし、危ないし、言えないなみたいなことなんですけど、
そういうことを言ってるんですけど、やっぱね、それの方が面白いっちゃ面白いから。
そうですね。ちょっと大げさに盛って話してもいいパターンだと思うんですよね。
ああいうそういうリアルでお酒を飲みながら映画の話をするっていうことって。
だからちょっともったいないなと思いました。
昨日喋って。
もったいない?
いや、これが世の中に出せたらなーって思いながら。
まあね、出してもいいんでしょうけど、難しいな。
その場だからこそいいっていうのもあるしね。
その判断基準でインターネットやってたら、たぶんどっかで黒コゲになると思うんで。
そうなんですよ。やっぱね、TPOはわきまえないといけないっていうのは常々思っているので、
そういうのを思う存分言っていい場所だったりとかしたらそういうのはガンガンやっていっていいと思うので。
僕もそれこそ日曜日ちょっと別の映画の好きの友達と一杯大人数で飲むんだりとかしてたんですけど、
やっぱね、文句は盛り上がるんですよねみたいな。文句は盛り上がるって言うとあれですけど、
やっぱ普段なかなかちょっとそういう文句を言える立場じゃないとか、あんま出さないような人だったりか、やっぱそのとき多かったりするんですよ意外と。
SNSでは出さないようにしようみたいなことだったりとか、なんかそういう人たちも多いので、
その人の本音みたいなのがやっぱあの場で聞くと、あ、意外とそれハマってないんですね。
いや意外でしたみたいなとかやっぱあるわけですよ。意外な作品がね。
そういう話をしてるときがやっぱ面白いなと思います。
でも油断してるとユダがいるかもしれないですよ。
それはちょっと怖いんでやめてほしいですね。本当にね。本当にやめてほしいです。
その場限りの話にしといてみたいな感じですけど、幸いそういう人いないと思ってるんで。
僕の友達恵まれてるなって思います。本当に僕の周りの人たちは。
その関係性を探してきてますからね。僕もマリオンさんもずっと。
そうですね。
だからやっぱこうリスナーさんには僕バーに来てほしいなと思ってて。
やっぱあのバーだと我々接客する側ですけど、ちょっとアルコール入ったりもするんで調子よくなるんですよ。
まあそうですね。ちょっとごめんなさいみたいな感じで言うこともあるし、
お客さん同士の関係性にもよるんですけど、
なんかあんまりちょっとここで暴言みたいな感じの言い回しぶん回すのよくないなっていうときはちょっと控えたりとかね。
そういうのありますけど。
顔見ながらだと言っていいこと言ってはいけないことの判断がリアルタイムでできるから、
ちょっとこれちゃうなってなったら切り替えでもするし、
だからこそ結構バーの方だともうちょっと踏み込んだことも言ってるじゃないですか、我々。
そうですね。
それはフェイスとフェイスの信頼関係だからこそできる部分もあるんで、
本当にあのバーに来てほしいんですよ。
バーに来てほしくて。
本当そうですね。
ぜひちょっとまあ遠方の方もねいらっしゃると思うんですけども、
なんか1回来てほしいなって思いますし、
なんかまあちょっと他の場所で開催できるようにまたしたいですね。
はい。
ちょっとあの東京開催、第3回の東京開催もちょっと近々やられたらなと思ってます。
あのまだちょっと調整している部分があるので正式な告知はまだなんですけど、
近々東京開催はやりたいと思ってますので、
ちょっとそれも関東の方でお住まいの方ぜひ来ていただけたらと思います。
お日様だから。
そうですね。
ちょっとどうしようかな。
なんかいろいろ映画見てるんで、あの喋ってない映画とか僕あるんで、
なんかそれ喋りましょうか。
そうですね。
マリオンさんSNS見てたら結構見てるはずなのにあんま喋らんなって最近思ってて。
そうですよね。
喋ってない映画とか僕あるんで、なんかそれ喋りましょうか。
そうですね。
マリオンさんSNS見てたら結構見てるはずなのにあんま喋らんなって最近思ってて。
そうですよね。喋ってないなって。
なんかまあまあどうしようかな、喋ってもいいけどなーみたいななったんですけど、
なんか他に喋りたい話題というか文学振舞の件とか、
アカデミー賞の話とかさーみたいなとかあったりしたので、
まあなんかちょっとまあいいやみたいな感じで喋んなかったりしてたんですけど、
そうだなまあ誰も触れてないやつで言うと、
そうだな、あ、28年後?続編?
はい。
白骨の神殿ですかね。
はい。
あれを見たので、見たんですけど、
まああれですね、前田さんが年間ベストかっこワースト1に28年後入れてましたけど、
はい。
で、なんて言うんですかね、この3部作の予定なんですけど、28年後っていう3部作。
まあ結構変な3部作になりそうだなっていうのが、
今回の2作目でより際立ったなという感じでしたね、はい。
うんうんうん。
まあそのメインとなるキャラクターが2人いるんですけど、
はい。
まあなんて言うんですかね、どっちもこの荒廃した世界の中で狂信者みたいなことをやってるみたいな人なんですよね、この2人。
はい。
1人は、まあこれ前作にも出てきたキャラクターで、
で、まあ医者なんですけど、なんですけど、もうなんか死は皆平等であるみたいな価値観で、
もうめめんともりってなんかずっと言ってるようなお医者さんで、
はいはい。
あの感染者も人間も全員あの平等に弔って、今回の2作目のサブタイトルにもなる白骨の神殿みたいなものを作ってる人なんですよ。
まああの聡明な方なんだが、だいぶイカれてるっちゃイカれてるなみたいな感じの人なんですよね。
うんうん。
で、一方もう1人出てくるあるキャラクターが、こっちはこっちであの悪魔崇拝者みたいな感じなんですよね。
うんうん。
もうこの感染者たちの楽園と化したイギリスを、まあ誰がどうしたの、まあそれは最近のせいじゃなくて悪魔の仕業だみたいな。
で、俺はその悪魔の声が聞けるか。
だからもう今生きてる人間たちにこうなんて言うんですかね、施しという名のまあ殺戮なんですけど、施してやるみたいなことをまあなんかまあ信者みたいな人たちがまあ数名いるんで、
その男を引き連れてまあ旅してるじゃないですけど、人殺しを楽しみながら生きてるみたいな人がいるんですよね。
なんかその2人が出会うって話なんですけど。
うんうん。
で、出会って何するかっていうとなんかあの、その医者のことをまあもうなんか骨で神殿作ってるような人なんで、もうだいぶヤバいやつにやっぱ見えてるわけですよ向こうも。
うん。
で、そいつこそがいわゆるあの悪魔だと、悪魔の帝王だというふうにまあ信者が思っていて。
で、その悪魔崇拝者のこうドンみたいなやつはまあ俺だけが声が聞こえるみたいな感じで言ってたんですけど、まあまあただ当然嘘っていうかまあ嘘なんですけど。
なので本物っぽいやつが現れ、が目の前にいるので、なんかちょっと俺の前で一回ちょっと悪魔っぽい振る舞いしてくれよみんなの前でって言ってお願いしてそれに乗るって話なんですよね。
うんうん。
まあその時のノリノリっぷりがなんか異常なんですけど、そこまで本気でやるみたいなパフォーマンスを出すんですよ。
うんうん。
なんかこれ一体僕は何を見てるのかなみたいな感じになって。楽しみ方がよくわかんないんですよねこの映画。
うん。
ただ変な人が2人いるなあ、で変なことやってんなあって終わってしまって、これはこれで変な味わいがして面白いぞっていう風な映画になってましたね。
だからちょっと喋りにくいなって思って触れなかったんですけど。
いや確かにそれはスルーするかもしれない。
まああともう一個ちょっと一個ラインがあってその医者のある感染者の交流も話が始まったりもするんですよ。
はい。
感染者と交流ができるようになるみたいな話にも入ってて。
あーはいはい。
ちょっとね世界が変わっていく感じもあるんですよ。
この交配した世界で何を残せるかなみたいなことをまあ描いてるっていう話でもあって。
だからそことかねドラマチックではあるんですけど、一貫性変な変な映画すぎるなっていうのに違いなくて。
どう言葉にしていいかわかんないけど面白かったっていう感じだったんですよね。
監督ニア・ダ・コスタじゃないですかキャンディーマンの。
はい。
どうですかその出てます味は。
うーん味は出てるのかなみたいなというか変な映画だ、むずいな。変な映画すぎてちょっと評価不能なんですけど。
まあでもなんか変わったことしてやろうみたいなということは間違いなくやれてる映画ではあるんですよね。
はいはい。
でその医者とその感染者との交流みたいな。
でその感染者っていうのがもう進化してて、なんていうんですかね、全ての感染者を滑るような存在というか、いわゆるボスみたいなやつなんですよ。
なんかそのボスみたいな存在のキャラクター感染者とその交流みたいなのを提案したのは彼女っぽいんですよねどうやら。
なのでまあ結構彼女のその作家性じゃないけどこうアイディアみたいなのがふんだんに散りばめられている映画ではあるという感じでしたね。
なるほどなんだろう結構新しい新規軸を打ち出してそうな感じもあるし、同時にこのシリーズである意味って何なのかなっていうのも少し聞いてる限りだと覚えるとこがあるというか。
そうなんですよね。まあでもね変な映画なんですけど、その本当に医者が悪魔のフリやってくれって言ってやるパフォーマンスが本当にあのどうこしてちゃんと悪魔っぽいって。
そこまでギリギリに付き合ってやる必要あったかぐらい本気なんですよパフォーマンスが。すごくて、しかもそれをやってるのがレイフファインズですよ。
強行選挙のお馴染みの。なんか役者ってすげーなって思いますよね本当に。だいぶすごいですよそのパフォーマンス。
っていうちょっとしゃべりにくいけど面白かったっていうことっていうか一見の価値というか忘れられないものが見れますっていう映画でしたね。