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2025-10-12 1:05:13

そこあに 劇場版「チェンソーマン レゼ篇」 #909

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「そこあに」909回目は、 劇場版「チェンソーマン レゼ篇」 特集です。
原作は、藤本タツキによるマンガ。「週刊少年ジャンプ」にて第1部「公安編」が2019年から2021年まで連載、第2部「学園編」が「少年ジャンプ+」にて2022年から連載中、既刊22巻。
TVアニメ版は2022年10月から全12話放送。TV版の総集篇が2025年9月より配信。
今回の特集、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」は監督 𠮷原達矢、脚本 瀬古浩司、アニメーション制作 MAPPAにより2025年9月19日公開。

「悪魔の心臓を持つ「チェンソーマン」デンジ。
マキマとのデートで浮かれている中、急な雨に見舞われ、
雨宿りしていると偶然“レゼ”という少女と出会った。
二人は急速に親密に。この出会いを境に、デンジの日常は変わり始めていく……」

■公式サイト https://chainsawman.dog/movie_reze/

 オープニングトーク
 あらすじ・作品紹介
 総集篇の話し
 トーク本編 
 エンディングトーク・来週の特集告知・サポーターズ

少年と少女の、神秘性すら感じるような美しく透き通った情景と、もうどうにでもしてくれと思うほど激しく轟音鳴り響くアクションの両極端を味わえる作品です。
まだギア上がるのか!?と既に散々振り回されているのに全然加速が止まらないバトルシーンはもはや気持ちが良い。
映画から入っても十分楽しめますが、TVシリーズを見てから鑑賞するとよりデンジを愛せると思います。(総集篇もあります!)
炸裂するチェンソーマンの世界観をぜひ劇場で!(嘉陽雅美)

■出演:くむP・宇宙世紀仮面・嘉陽雅美
■コメント:小宮亜紀
■アートワーク:たま
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku

サマリー

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』では、悪魔の心臓を持つチェンソーマンのデンジがレゼという少女と出会い、彼の日常が変わり始める様子が描かれています。アニメ版を超える映像と音楽により、物語のテンポ感が良く、視聴者に強い印象を与える作品となっています。 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』では、デンジとレゼの関係が中心に描かれ、特に学校のシーンやアクションパートが印象的です。また、音響やアクション作画のクオリティが高く、劇場での視聴が推奨されています。 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』では、レゼの過去やデンジとの関係が描かれ、彼女が心の中で抱える葛藤が浮き彫りになっています。マキマとの複雑な関係や、チェンソーマンの心臓を狙う敵の影も重要な要素として描かれています。 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』では、レゼというキャラクターの魅力と物語が中心に描かれています。視聴者の感情を揺さぶるバトルや作画の美しさが評価されている一方で、物語の展開に関する意見も分かれています。 今回のエピソードでは、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の魅力と、制作側の意図について語られています。

新シーズンの特集
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあにー。
今シーズンは、ちょっと早いです。来週の特集は。
はい、来週は、2025年秋アニメ新番組、あおたがい特集です。
スタッフスケジュールの関係で、いつもより早いので、アンケートも始まりましたので、みなさん、アンケートの回答、お待ちしております。
まだまだ悩んでますんでね、我々もね。
まあ、見る話数自体はね、少なくて済むんですけどね。
でも、これ面白いっていうのを、今のうちに言ってくれたら、ほら、まだ見れる。
まだこまわり聞く時期だから。
早めにアンケートの回答、お待ちしております。
そして、10月26日は、公開されたばかりの映画、ほうせんかの特集をいたします。
ひと足お先に見せてもらったんですけれども、すごく大人向けのしみる映画だと思います。
まあ、実写っぽいと言えば実写っぽいんですけれども、これはアニメ映画だからこそっていう感じもすごくするので、ぜひ見ていただきたいなと思います。
総集編の感想
ということで、いきましょう、今日の特集は。
劇場版チェンソーマンレゼ編です。
劇場版チェンソーマンレゼ編
悪魔の心臓を持つチェンソーマンレンジ
マキマとのデートで浮かれている中、急な雨に見舞われ雨宿りしていると、偶然レゼという少女と出会った。
二人は急速に親密に。この出会いを境にレンジの日常は変わり始めていく。
原作は藤本達希による漫画、週刊少年ジャンプにて第1部公案編が2019年から2021年まで連載。
第2部学園編が少年ジャンププラスにて2022年から連載中、期間22巻。
テレビアニメ版は2022年10月から全12話放送。
テレビ版の総集編が2025年9月より配信。
劇場版チェンソーマンレゼ編は監督吉原達也、脚本瀬子博史。
アニメーション制作マッパにより2025年9月19日公開。
ということで始まりました、今日の特集は。
劇場版チェンソーマンレゼ編です。
作品概要にもありましたけれども、テレビ版の総集編が先に公開されてます。
劇場に先駆けて。
はい、いろんなサブスクにありますね、今ね。
はい、ありますね。
私正直、チェンソーマンのテレビシリーズ最後まで見たら記憶になかったんですよ。
だって2022年じゃん。
結構前ですね。
もうそんな前なんですね。
そうですよ。
あれ、特集したような気もするし、しないし、みたいな感じで、振り返ったんですね。
そしたら、アウタと最終回で語っただけでした。
意外にもやってなかったですね。
なので、見てないのかなって思って、テレビシリーズはもう振り返らず、総集編を見ました。
見てた。
そうか。
いっぱい見てるからね、記憶なんてそんなもんだよ。
ちゃんと見てました。
面白かった、総集編。
面白かったですね。
やっぱり総集編って、間に各話の区切りがないから、全編後編の区切りしかないじゃないですか。
テンポがいいよね。
サクサクいきますね。
やっぱりテレビの話数に縛られると、どうしても1話1話の起承転結じゃないけれど、締めっていうのだけは必要じゃない。
そこにどうしても縛られていくんですよね、テレビアニメって。
そうですね。
漫画は連載っていう縛りもあるわけなので、そこを1話ずつアニメ化していくっていうふうに考えたら、
昔は相性が良かったのかもしれないですけど、やっぱりストーリーを見せようとしてくると、
ずれてくることもあるよね、どうしてもね。
テレビに入れるっていうことの大変さ、枠に収める大変さみたいなものがあるんじゃないかなと。
それから解き放たれた総集編は非常に見やすくて良かったです。
結構テレビシリーズの方は静かだったりとか、テンションがハイというよりかはロー寄りのシーンが多かったりとか、
いろいろ言われてましたけど、総集編はその辺りがかなりテンポ良くなってて、そういうところも良かったですね。
私はテレビシリーズがどうだったかもう覚えてないので、地域はわからなかったんですけど。
僕ちょっとテレビシリーズを見直したんですけど、結構割と違うなって、印象として結構変わってくるなっていうのはありましたね。
私もテレビシリーズ見てましたけど、私も3年前とかなんでね、ちょっとあんまり記憶があやふやだったのか、
総集編見たときに、こんな感じだったような気もするなみたいに思ってたんですけど、結構変わってたんですね。
やってることは同じ。
あー、なるほど。
なんかね、曲が入るところが違ったりとか、そもそも入ってなかった曲が入ってたりとか、
サムライソードのところとか。
あー、そうですね。あの辺とかなんかもう盛り上がってくれって感じになるから、乗りやすいなという印象を受けましたよね。
一度作ってるからこそ、それを再編集することで、より面白くはできるのかなもありますよね、確かにね。
そうですね。
そんな感じで、非常に総集編が面白く、で、電池ってそういえばこうだったなと、不幸なスタートを思い出しました。
レゼの魅力と展開
はい。
はい、ということで、いきましょうか、レゼ編。今回はネタバレあるなし関係なくいきたいと思います。もう公開されてね、時間も経ってますし。
まずコメントからいきましょう。
スコブルさんからのコメントです。
劇場版チェンソーマン、完全に脳を焼かれています。
もともと原作の中でも特にお気に入りのエピソードでしたし、テレビシリーズのクオリティも高かったので非常に期待していた作品でしたが、
スクリーンに映し出されたのはこちらの期待を遥かに超える超絶ハイクオリティな映像と音楽。
文句なしの120点満点でした。
本作の前半にあたる部分、特にレゼとのカフェや夜の学校での伝授とのやりとりですが、
もともと原作を読んでいたので、レゼの目的やその後の展開はわかっているにもかかわらず、レゼの魔性の女っぷりに見事に脅された自分が情けない。
ただ、全国の劇場からレゼのグッズだけが綺麗に売り切れたという報告を見るに、男女問わずレゼに魅了されていました。
というか、レゼはそうなるように訓練を受けているんだからしょうがないですよね。
さて、緩やかな前半と対照的な後半パート。まばたきする間もないアクションシーンがとにかく気持ちいい。
チェーンソーマンとビームのデタラメな動き。レゼの洗練された動きとド派手な爆破エフェクト。
台風の悪魔によって破壊される。
チェーンを用いたアクションは、テレビシリーズ含め、展示の成長が伺えてよかったです。
はい、ありがとうございます。
文句なしの120点満点。いや、100点満点…満点超えてますけどね。
オーバーしてますね。
オーバーしてますね。
そういうテンションにさせて、劇場に出てこれる作品かなって様子もありますね。
うんうんうん…何て言うのかなぁ、終わった時にすごく染みたので。
あぁ…
ね、ミニアニメとかでね…
そうだね。
はぁ。
ですね。
さて、最後旧歌。
はいはいはい。
だから、気分的にはね、いや点数は100点満点だと思うんですよ。
はいはい。
でも、わーじゃなかったんで。
最後にしっとり。
そう、すごくしっとりした気分で。
あ、でも久保さんは原作を読んでなくて言ってる。
そうです、私は原作全く読んでないんで。
確かにそれだとそうかもしれないですね。
ちょっと、ひと夏の恋の終わりを見たような感じですよね。
そういう話ですよ。
そういう話だから。
ひと夏の恋の終わりを、この秋の始まりに見たなって思って。
そうですね、切なさありながらでしたね。
すごく良いラブロマンスを見せてもらったなって思いながら、劇場は後にしましたけれど。
はい。
僕とかは話は知ってたので、劇場のアニメーションとしてどれぐらい動くのかなみたいな、そういうところとかを期待していったんで、最初っから。
なんでもう、そこにすごい答えてくれて、後半パートはもう、ほんとすこぼるさんと同じ、とにかく気持ちいいなって、音も映像もみたいな感じでずっと見てたんで。
見て楽しかったわーっつって出てきましたね。
バトルパートがちょっとすごすぎて、前半というか最初の方にマキマさんとしたデートの力がちょっと薄くなるぐらいの迫力がありました。
あんなにレンジ売れそうだったけど。
マキマさんとのデート、あれやばいですよね。
劇場に来ている人たちに対して、あのネタをやるんだっていうのは。
だって、いろんな映画の悪口言ったでしょ。
言ってましたね。
でも、全部それはブーメランでもあるわけで、なんか覚悟やなって感じですよね。
そうそう、すごいなーって思いながら、一言一言が刺さるんじゃね?とか思いながらさ。
いやでも、10本に1本はね、ちょっとマキマさんね、すごいハードルが高いか、あの、
心が壊れてるからどっちかだよ。
えり好みして変な映画見に行ってませんかね?って思うけど、そんなに打率悪くねーぞって思って。
そう思うよ。10本に1本じゃないよな、さすがにって思いながら。
結構、いいのしか見てない気がするんで。
嘘くさい話だったねって、いやフィクションにそれを言うなって。
そうですね。
そうなのよ。結構ね、あの感想がね、あのすごくて。
いやまあ、最初のつかみとしてはいいよ、つかみとしては。
映画だしねって思いながらも。
あんなデート楽しくなさそうって思いながら。
それはそう。
映画をあんなに連チャンしなくても。
しんどいね。
12時まで見てましたからね。
でもデートしたいわけじゃないからね、マキマさんはね。
映画見たかったわけでしょ?休みの日に。
まあそう。
今公開されている映画を全部見たいぐらいの気持ちだったわけでしょ?
それにでんじくんを付き合わせてただけだよね。
エサやんなきゃいけないからさ、でんじくんに。
でんじくんは今まで、ろくな扱いをされてなかったし、人との付き合い方がわからないから、
映画を見てもこれが面白いのかどうかよくわかんねえっつって。
左の詳しい人を参考にするけど、いや参考にする相手間違ってるんじゃないかなって。
他にね、泣いてる人たちの方が正しいんじゃないかって気がするからね。
別にそれでいいんだけど、どれが正しいとかでんじくんないよって思いながら。
でもただまあ、詳しい人の意見に流されるってのは、俺らもあるから、
気をつけなあかんかなみたいな気にはさせられましたね。
あそこまで極端だとね、でもね、ちょっとねっていう、
感受性の問題ではありますけれど。
あそこは面白かったよ、本当にね、出だしとしてね。
面白かったです。
デートパートですね、牧馬さんとね。
だからそういう意味で、あの牧馬さんとのデートがあり、
その後レゼとの関係が始まるわけなので、
そう考えるとあれは必要だったんだなって思いますよね。
そうですね。
あのシーンが入ってることによって、初めての人にも優しくなってると思うんですよね。
ちゃんと、でんじはこんなことされてるけどこの人のことが好きなんですっていうのを、
最初に前振りしといてからの、次の女が出てくるから。
はい。
あの劇場作品って、そのファンしか見れないものなのかどうなのかっていう問題があるじゃないですか。
そうですね。
で、まあ一応その総集編が用意されているとはいえ、
もう見ずに行く人だって絶対いると思うんですよね。
で、そういう人たちもターゲットにしているものだと思うので。
あわよくば引き込みたいでしょうかね。
そうですよね。
実際これ見てから、総集編を見ればわかるわけじゃん。
あ、こういう関係なんだ、みんなの関係ってっていうのもわかると思うんで、
別にそれでも問題がないような入り口になってるなっていう意味で、まあ全編通してね。
それでオープニングで結構早川家、
はいはいはい。
あきくんとかパワーちゃんのキャラクターもすごいわかるようになってたので、
あれも確かに初めて見る人的には関係性がわかってよかったかもしれないですね。
うん、まあ実際あのメンバー今回はほぼ出てないですけどね。
そうですね。
はい、出てないですけど。
なんとなくデンジュの背景がわかる感じが。
デンジュが今どういう生活をしているのかっていうのはわかりますよね、あれでね。
はい。
すごく仲良くなったんだなってちょっと考えにくかったけど。
家族ですよね、すごくね。
そうですね。
家族になってた。
だからデンジュ、まあそういう意味ではテレビシリーズから見てた人たちからすると、
デンジュがどんどん人になっている。
デンジュの老い立ちから考えたら、やはり人間らしくない生き物だったわけじゃないですか、もう。
うん、そうですね。
今はもう人間じゃないけどさ。
デンジとレゼの関係
お花食べちゃいますけどね。
はい。
でも、まあお花も食べちゃいますけど。
でも、元々のデンジュの一話あたりを思い返すと、やっぱり、え?っていう。
今は人扱いされてますよ、昔はされてなかったから。
されてなかったからね、ほんとにね。
っていうところから考えれば、ちゃんとご飯が食べれるっていいことなんだなっていうのをね、
その最低限のことが、さえ彼にはなかったわけだからっていう。
まあ、そのあたりはね、逆にレイゼが言ってることも正しいよねっていう。
そうですね。
ただハッとしますね。
そうなんですよ。
歪んではいるんですよね、やってること的には。
ただでも、あそこで気づかれてる人間関係は、
今までデンジュが生きてきた中で一番人っぽい、人に近い人間関係になってるっていう。
今ね、今はね。
そう、今の早川家の中では。
からのマキマの仕打ちであるって感じだけど。
まあ、そうなんですよ、結局はね。
そこから、こう、自分のことを、なぜかついてくれる女の子が現れるっていう。
どう考えても、お前のことを好きになる理由ないでっていうところやけど、
あ、こいつ俺のこと好きだって、間違いないって言ってるのは本当はもう、
仲だね、君はって思いながら。
まあ、デンジュ君はね。
君の思い立ちを考えれば、まあ仕方ないし、
男はそういうところがあるというのも、全然否定できないので、
すぐ恋に落ちちゃうから、デンジュ君はもう。
距離が近い、やたら触ってくるみたいなところで、好きかもしれないっていう、
あそこの下り、説得力がありすぎるって思って。
そうね、キャバクラ行ったらすぐ騙されるタイプですよね。
デンジュ君は。
オタクが転がされるというのと変わらないじゃんっていう。
いやね、でもデンジュ君の気持ちは世の男はみんなわかると思うので、
あれわからんっていう人は、何かっこつけてんすかっていう気分にはなるね。
しかもね、まだね少年ですからね、デンジュ君ね。
16歳ですね。
16歳だと考えれば、いやーそりゃね、引っかかりますよ。
あきまさんにも引っかかるし、レゼにも引っかかりますよ。
まともな生活を送ってても引っかかるよ。
レゼの話はまたこの後したいと思いますけども、
アクションシーンの魅力
まあアクションシーン、先にアクションシーンやっちゃいますよ。
はい、前半全くなかったからって、後半ずっとってすごいよねって思いました。
サメ映画でしたね。
シャークネイド、原作のサブタイトルにもシャークネイドって確かあった気がする。
まんまいけどっていう。
総集編見たら、そうそういた、いたって思ってたんですけど、いつあんなに懐かれたんですか?
いや、総集編からここまでそれぐらいの長さです。
何もないよね。
ただチェーンソーのことが好きで、
チェーンソー様。
いろいろ、獣の悪魔のこととか知ってるのは言っちゃいけないって言われてるから。
言われちゃダメだよって。
ここまで出た情報が全てだと思います、今のところ。
なるほどね。
いや、ビーム。
よかったですよ、ビーム。
あのさ、チェーンソーにまたがれてさ、一緒に行くときにさ、それまでずっと地面を泳いでたやつがさ、
走れビーム!って言われてるからさ、ドタドタ足が生えて走っていくの本当に面白かったんだけど、
こいつ忠実だなって思って。
かわいすぎる。
その、チェーンソーでのアクションとだけじゃなく、今回そのビームがいることによってアクションの幅が広がりましたよね。
そうですね、高速移動ができるようになりましたね。
めっちゃ速かったですね。
レゼの戦い方もやばかったですし、その破壊がすごかった。
うんうん。
爆発がね。
うん、爆発がすごかったですね。
で、そしてプラス台風でしょ?
爆発と、強風と、格闘戦と、みたいな、なんでもありでしたけど。
うん、なんでもあり。
いや、あのバットを。
ビームで走ってるところとか、線をこうグニャグニャにして、勢いを出すみたいな。
作画アニメらしさの良さ。
そうそうそう。
で、レゼが指鳴らすところとか、カメラの集中してるところから引いたりとかの、カメラの位置とかアングルとか、もう、やれること全部詰め込んだ感がありましたよね。
今時のアクションアニメの魅力が詰まってた?アクション作画っていう意味で。
いやさすがだなと、劇場だなっていう、まあ劇場映えっていうのもありますよね、やっぱりね。
そうですね、音響もあって。
ちょうど今回私、アイマックスで見たんで、初アイマックスを経験したんで、めっちゃいい音でした。
アイマックスで見たほうが良かったなって思いました。
違いがわかんないけどね、アイマックスじゃないのを見てないからね、私はね。
そうか、確かに。そうだ、そうですね。
1回見たやつをアイマックスにグレードアップするとすごい一定でありますけど、
アイマックスで見たやつを通常に行くと、やっぱりちょっと物足りなくなるんだなっていう気分にはなりますね。
でもね、思ったけど、全部アイマックスにすればいいのにって思ったけどね、もうね。
簡易じゃん。
いやいやいや、もう同じね、劇場ってお金払って見に行ってんだから、やっぱりクオリティー上げるべきなんじゃない?
まあまあ予算の問題とかね、いろいろあると思うんですけどね。
そうですね。
でもやっぱり今回その爆発する瞬間とその爆発する前のあのキュイーンっていうタメの音とかもあったりするから、
やっぱり音響がいい映画館で見たほうが絶対に映えるなという作品でしたね。
うん。
映画体験の重要性
その劇場で何を見たいのかって、鬼滅の刃見たばっかりじゃないですか。
うん。はい。
だからあれもすごかったわけだし、その劇場で見たいものっていう、まあ何種類もあると思うんですよね。
でもその中のそのアクションと音響、劇場の中だからこそ体験できるものを見に行ってるわけじゃない。
そうですね。
で、そういう意味ではちゃんと映画になってたなと。
映画になってたし、今回の件で俺は、これガルパンだからかなって思ったんですけども、
自分は爆発音好きなんだなって思いました。
再認識。
そう。違う話でもこんだけ気持ちいいって思って帰ってこれるんだったら間違いないわって思って。
ガルパンもじゃあこんな感じですか?
ガルパンはだって戦車だから。
ドーンですね。
はいはいはい。
あとはぶつかった時のガーンとかいう金属音とかは、あの辺とかは気持ちいいわーって思いながら映画館で見てるんですけど、
今回もレゼが指パッチンするたんびにとか、爆雷投げて爆発するところとかも、音がもういいなって。
自宅じゃね、どうしてもね、あの音を出せる環境っていうのがまずなかなか。
作れない。
響いたらご近所迷惑だったりするわけだし、特に重低音の音は響くからね。
あーそうですね。
いくらAVスピーカーみたいなの入れてても、限界がやっぱありますからね。
その環境的な、防音的なものとかそういう意味でね。
そこはやっぱり映画館には勝てないところですからね。
勝てないところですからね。
まあそういう意味で非常に劇場映えする作品だったなと思います。
はい。
いたずら虫さんからのコメントです。
今回はレゼ編を劇場版100分にまとめましたが、起承転結がとてもよく構成されていました。
特に原作でも印象的だったデンジとレゼの学校のシーンはとても丁寧に描かれており、
その後のアクションパートの対比では一気に駆け進み、終始目が離せない作りとなっていました。
ラストの締めくくりも感情を揺さぶられ思わず涙してしまいました。
あっという間に終わってしまったという体感でしたが、エンディング主題歌で宇多田ヒカルさんと米津玄師さんがコラボした曲が流れ、さらにたっぷりと要因に浸ることができました。
これは劇場で見るべき作品だと絶対おすすめしたい一作品だと思いました。
はい、ありがとうございます。
これ原作私は知らないので何とも言えないんですけど、もともとこのぐらいの綺麗な尺の作品なんですか?漫画の方。
原作をね、読んだ時は割とね、スルーッと読んじゃって、そこまでなんか印象的だったっていう感じでは僕はなかったんですよね。
だから、アニメで見てこんなによくできていた話だったかって思って感動したぐらいで。
私も原作読んでましたけど、同じように感じて、でも結構SNSとかだと待望のレゼ編っていう風な声をよく見るので、もしかしたらこっちの方が少数派な可能性もありますね。
結構ね、無料の期間にバーッと急いで読んだっていうのはあるかもしれないですよ、僕は。
うんうんうん。でもバトルシーンは明らかに長くなってたようには感じます。
漫画の中でね、描ける部分と実際動いているシーンは長いと思うので、そうでしょうね。
あと間とかはやっぱり映像だからこその部分はあると思うので。
ただこれはもう僕がそういうお話にあまりピンとこないっていうのも絶対あるんですけど、恋愛のお話じゃないですか、特に前半なんてのは。
そうするとドキッとしたシーンとか、その人の魅力に気がつくとかそういうところってタメがやっぱり出るじゃないですか。
で、漫画だとそこって自分のテンションで自分のスピードでいっちゃうんで、なので漫画よりかはそういうところはわかりやすくはなってたんじゃないかなって感じやすい、共感しやすいみたいな。
確かにそうですね。
君が恋愛語の読み慣れてないだけやでって言われたらそうかもしれないですっていうところではあるんですけど。
そこはね、自分の間で読んでダメなことはないわけなので、ただそこでそれを映像化するとこういう一つの方法としてこういう映像化になったっていうことだと思いますから。
綺麗でしたね。
逆に読み返してこの映画のテンションとかスピード感で読むとまた違った感想になるだろうなってのもね、ありますよね。
あとはこれがテレビシリーズでレゼ編が各話に分かれて描かれたらまた違ったでしょうからね。
そうですね。
その1話1話の中でどこまでが描かれて、2話ではどこまでが描かれてみたいな、学校のパートは学校のパートだけで終わってみたいな感じになるんだと思うんですよ。
そうですね、あと1週間咀嚼してる間にこう愛着が湧いたりとかもありますからね。
そうですね。
だからテレビシリーズとしてレゼ編を分けたらまた全然違う感じになったと思いますし、そういう意味でこの映画で作るっていうことで綺麗にまとめられたのが結果的にはこのヒットにつながってるんじゃないのかなと思いますね。
何よりも2人の関係が描かれた後に、最後に来るあのエンディングですよね。
切ないですね。
そう、あれで終わるわけなので、だからエンディングは1個でいいんですよね。毎週いらないわけですよね。テレビだったら作らなきゃいけないわけじゃない?
そうですね。
でも、もうあの終わりでこれを聞きたいわけだからさ。
いや、ほんとね。
こういう引きの感触ってのは映画ならでは。
そうなんですよ、やっぱりね。
100分見てっていうところではあったと。
最後の気持ちの良さじゃないな、ちょっとなんか寂しい思いをしながらしっとりと出ていくっていう感じがまさに映画の体験として良かったなっていう感じがありましたね。
環境がすごい。
パワーが思いっきり日常に引き戻してくれました。
いや、ほんとですね。
ほんとにね。Cパートあるのかなって思ってたら、いやいやそうかそうですかって感じではありましたね。
いてくれて良かったなっていう感じもありましたね。
そう、あれがなければね、確かに。
もうなくてもいいんじゃない?
いいけどな。でもまあ、あれは必要だったなっていう気もする。
いや、しかしまあレゼは可愛かったですね。
レゼはね。
漫画で読んだときそんな刺さったイメージないんですよね、この人。
でもなんかもうすごくデンジーに、いやまあわかる、君がここまでなってしまうのは理解できます、わかりますっていう。
共感が生まれてる。
そこがちょっとこう、デンジーのことも可愛く思えてくるきっかけになったりするんで、すごいこう、2人とも好きになって話に入り込めるなっていう前半でしたよね。
でもちょっと俯瞰してみたら、どう考えてもハニトラじゃない?っていうところも含めて。
そうですよね。
明らかになんかやばいじゃないですか。
そう、なんか詰めてとかいちいち言ってきてさ、押してくるしさ、もうあざとくない?
あなた、レゼちゃん君の前に来るたんびに髪の毛直してるでって。
レゼの過去と葛藤
とかはまあ、だからちゃんとそういうところ入れてるあたり、もうレゼも作ってる側も狙ってるんでしょうけど。
でもこういう仕草好きでしょって言われると、そうですって。
詰まってましたね、全部。
レゼのね、過去の話っていうのが後から出てくるんで、それを含んで考えると、彼女がどこから本気になったのかとかも面白いじゃないですか。
そうですね。
自分で本気だと思っていなかったかもしれないけど、完全にはまっていってしまったわけだよね。
そうですね。
あの世界はソ連がまだあるんですね。
らしいです。
みたいですね。
なんかいろいろないものもあるみたいですよ、実際にあると思うので。
核兵器は存在しないらしいです。
そうなんですか。
まあいろいろありまして。
いろいろありまして。
まあ描かれてないものに関しては、まだ私は知らないということでいいかなと思いますけど。
まあでも、その中で彼女がそういうソ連で、いわゆる兵器として育てられたわけじゃないですか。
そうですね。
まあある意味、一緒なんですよね。
うん。
あーそうですね。
そのキャラの思い。
今してることと一緒ですよ、2人とも。
そうなんですよね、2人ともね。
同じ。
だから、最初は完全にデンジを、デンジというか、デンジの心臓を。
任務で。
チェンソーマンの。
任務でというような言い方のために接近したわけですけど。
まあでもその前の段階から、デンジの人となりとかを調べた上で言ってるわけですから。
まあなんで最初に殺さなかったのって話があるように。
そういうところで、もうすでにちょっと興味が出てたのかもしれないなと。
本人もね、言ってましたけどね。
そうなんですよね。
電話ボックスの、あのタイミングならまだやれたんですよ。
そうですね。
でも、あのタイミングで恋にはまだ落ちてないかもしれないけれど。
マキマの影響力
でもな、たぶんもうあの花のタイミングで。
あーなるほど。
まあ、っていうのは。
きっかけがスタートしたんだろうね。
だって同じ境遇って言われたら、
じゃあデンジがこんだけちょろくコロッと言ってるっていうのをレゼに当てはめると、
まああの花か?みたいなこともありますよね。
そうなんですよ。
あのぐらいでコロッと言ってるんじゃないかと。
レゼもちょろかった可能性。
そうそうそう。
あー確かに、そうですね。
たぶん相手がデンジじゃなければ、もっと普通にハニトラできたと思うんですよ。
相手がデンジだったからダメなわけですよ。
まあ良くも悪くも裏がないですからね、デンジ君は。
まっすぐですからね。
そうなんですよね、まっすぐなんですよね。
かわいいぐらいまっすぐですからね。
コザイクできねえから。
憎める敵ならよかったんでしょうけど、そうでもなかった。
あんなにね、コロッと引っかかっていけばね、好きにもなりますよ。
どっちの話してます?今。
レゼの方の話をしてます。
レゼの話。
デンジはもう仕方ないじゃん。
レゼ側としても、こいつ打てば響くぞって感じですからね。
そうなんです。
まあデンジもかわいかったですしね。
デンジは常に心のマキマさんと会話してましたからね。
そうなんですね。助けてって言ってましたね。
でも、別にマキマさんはそんなこと思ってないと思うよって言うだけなんで。
いや、そこまでマキマさん、マキマさん言わなくてもさって思いながら。
まあ、初めての女だから。
魔女じゃん。
魔女だよ。魔女だよ。
魔性の女。
はい。
聖壁の塊みたいな見た目してんじゃないですか?
そう。
お下げみたいな。
後ろでずっと手組んでるしみたいな。
改めてね、総集編見ても、いやマキマ悪いやつだなって思いながら見てましたから。
美しいですけどね。
これを眺めながら職仕事ができるんだったら、その職場にいる価値はちょっとあるなみたいな。
いやいや、あんなヤバい職場、みんな辞めていくんだよ。
あんなヤバい職場だったらあれですけどっていう。
あとレイゼーのやってることとか、デンジのこととかもそうなんですけど、結構こう最後の最後に行くまでずっとこの二人、もしこうなってたら別の形があったのかも。
出会いが違えば、途中が童貞が違えば、結末が違えばみたいな、いっぱいあるじゃないですか、なんか。
うん、まあそうだね。
そう、新幹線乗ってればもそうだし、一緒に逃げるって言われた時にうんって言ってればとか。
でもね、新幹線に乗って逃げていれば、その後にマキマに殺されるわけでしょ。
そうです。まあそうなんですけど。
そうなんですよね。
でも、もしかしたらとか、ちょっとこう、たぶんダメなんだろうけどもしかしたらっていう可能性を、こう一瞬思わせてしまうのが非常にこのレイゼー編上手くて。
だからこれはたぶん原作からそうなんだろうなって感じなんですけど。
恋愛物って、まあ僕はそんなに詳しくないけど、でも非恋物、悲劇とか。
逃避行っていうのがありますからね。
そう。もしこうなったら、よくなってたらとか、あるじゃないですか。
二人で逃げたり。
違うルートが。
そう、そういうのを思わせるってのはやっぱり恋愛物、しかも叶わない恋の話ってなってくると、そこ超重要なんだろうなっていうのは。
だいぶ引きがありますね。
それを逐一思わせてくるから、ああ、よくできた話だなって思いながら見てた。
まあそれをこれだけうまく映像化したっていうところもあるんだとは思いますけどね。
うん。
もう徹底して。
ちょいちょい下品じゃないですか。
まあ、たしかにね、下品ね。
それもいいなって。
少年の心に訴えてくる感じのね、とりあえず頑張りますよ、でんじくんもね。
いやもうね、エロ女って言って許してくれる、そういう振りを期待してる、前振りをしてくる女子とか、まあみんな好きだろ。
まあでんじくんじゃなくても好きなんで、だからレゼがすごくキャラとして今回大ヒットしてるのはそういうことなんじゃないかとね。
そしてでんじとの関係がうまくいってほしい同人誌がいっぱい作られるんだろうなっていうのも含めて。
みんなが演じかれてる。
わかる。
そう、わかるっていうね。
その幸せだったかもしれない未来はみんなが描けばいいんだよ。
ないんだから。
たぶんどこに行ってもネズミの中からあいつが出てくるんだ。
最終的にはもう同じルートに収束するんだ。
そう、逃げられないんだなっていう。
2回目見に行ったときに、オープニングの米津さんの歌のところでネズミの向こう側に出勤するでんじたちみたいなのが映ってて、
あっ、あっって。
まきまさんが見てる。
どこまでもこの女がついてるんだなっていう。
こいつ何なんだよとは思い出す。
裏切られたら困るからね。
まきまをみんなコマにしてるわけでしょ、結局。
そうですね。
いまいちよくわからないんですけど、まだ総集編とここまで見てる感じだと。
でんじには何があるんですか?
みんななんででんじを狙っているの?
でんじというか、チェーンソーマンを狙ってますよね。
まだここまでだとわかんないです。
わかんなくていいんですよね。
わかんなくていいです。
だから、なぜチェーンソーマンの心臓、別にいいんだよ、チェーンソーマンじゃなくてもいいでしょ、チェーンソーマンの心臓が欲しいだけなわけでしょ。
それを得ると何かになるわけでしょ。だから追いかけてるわけでしょ、みんなが。
チェーンソーマンがないと狙わないですよね。
急にね、チェーンソーマンが狙われるようになった理由っていうのは何かがあるわけですよね。
それはこの後の物語で描かれるわけですよね。
それをマキマは知っているわけでしょ?
知ってんのかな?
どうかな?
知ってそうな感じはするんで。
全部知ってそう。
わかった上で囲ってるわけでしょ、でんじを。
なんだろうなとは思ってるんですけど。
今のところ予測できるところとしては、ほら、銃の悪魔っているじゃないですか。
あいつもチェーンソーマンの心臓を狙ってるというのはレゼが来たという、
銃の悪魔の手先が来たということでわかるから。
で、マキマは銃の悪魔を殺してって言ってるじゃないですか。
そうですね。
っていう感じなのかなというのが今のところ見えてる情報ですよね。
都合がいいんでしょうねっていうのが。
でんじを手元に置いておけば狙ってくると。
向こうから来てくれるわけですよね。
今まではこっちが探しに行かなければならなかった。
けれど、やってくるわけ。
少なくとも手下からはやってくるわけなので。
で、手下を倒していけば最後には本人が出てくるだろうと。
たどり着く。
ということですよね。
かもしれないですね。
それにしてはマキマ側の手駒が、
ちょっと頭が足りないやつが多すぎるのではないかと。
あきくんぐらいしか真面目に考えてなくない?みたいな。
確かに。
あきくんは真面目に考えてるけど、あきくんも結構転がされてる系なんで。
あきくんも。
そうですね。
かわいそうですよ、あきくんは本当に。
敵の狙いと展開
ね。
今のところ君は一体マキマの何にそんなに浸水しているんだいみたいな。
そうだね、だから総集編見ちゃったからさ、
いやあきくんが好きだったのは、あきくんじゃない、
マキマじゃなかったんじゃないのとか思いながらも、
なんでマキマにそんなにハマってんのかなとかいう疑問もあったりとか。
あきくんはゲロ中先輩と一緒になってればよかった。
そうだよ、本当に。
めちゃくちゃ引っ張ってたじゃない、ゲロ中先輩は。
はい。
あきくんをね、やめさせたかったわけだし、
やめれるわけでしょ、あの世界はさ。
辞書を叩きつけたら、その場でやめさせてくれましたからね。
ね。
意外と、意外とやめれます。
意外とやめれるじゃん、普通こういう組織ってやめれないじゃん。
ただ、ただ、ただそこはマキマさんにとってどうでもいいやつはやめれるけどってのがあるかもしれないですよ。
なるほど。
確かに。
デンジがやめますって言ったらやめさせてくれそうにないじゃないですか。
そうですね。
デンジもね、やめれたらね、デンジやめてそのまま一緒に。
同飛行すればよかった。
新幹線乗りよかったから。
そうだよ。
いや、殺されるけどね、確実にね。
追いかけられはしますけどね。
確実にマキマにやられると思いますけど。
ペシャコンにされちゃうからね。
あの能力なんですか?マキマのあの能力。
わかんない、わかんないです。
あの、デスノートみたいな能力ですよ。
めっちゃかっこいいんですけど、めっちゃ好きですけど、よくわかんないです。
うん、めっちゃかっこいい。
あの、ネズミに、ネズミから出てきたあの能力はなんですか?
わかんないです。
あの、ヴェルセルクみたいな感じですよね。
この世界は、その一人一能力ってわけじゃないんです?
じゃないんじゃないですか?そこは違うんだよ。
だって、アキ君もさ、
あー、いろいろね。
カースと未来の悪魔とか、いろいろ契約さえすればいいってことか。
契約といえばもうキツネの役立たずっぷりですよ。
あいつ、帰りやがってっていう。
総集編でも最後の方書いてましたもんね。
でもあれはなんかこう、とんでもないものを入れてきたみたいな感じで、
あー、はいはいはい。
しかも、中から攻撃されてたからまだわかるんですけど、
あ、今回ってこと?
そう、今回はこの味は良くないみたいな、
まぁ、同じ魔人だから、
同じ目に合わされると思って逃げ帰ったのかもしれないけど、
さすがに、あいつ印象が悪いぞっていう。
まぁまぁ、あの、能力同士の戦いなわけなので、
負ける戦いはしたくないからじゃないですか。
まぁ、あくまで悪魔マインドなのかもしれないですね。
そうですね、そこはね、やっぱりね。
そこまでして契約の相手を守らなきゃいけないとは思わなかったよね。
そんな代償はもらってないから。
はい。
そこまでの給与もらってないから。
命ぐらい、クレナイトぐらいな感じになるんじゃないですか。
ゲロチュウ先輩のように。
レゼの魅力と戦闘
ゲロチュウ先輩が全てを投げ撃ったけど、
結局あいつも向こう側に操られてたしな。
そういう悪魔マインドね。
ちょっとあの辺は悲しい話でしたけど。
どこまでいってもそんなに信頼がおけないのが悪魔なのかなという。
まぁね、確かにね。
結局愛入れないのかなっていう。
天使の悪魔はちゃんと強かったんですねって。
天使の悪魔は強かったね。
めっちゃ強かったですね。
ほんとね。
天使の悪魔はなんかやる気なさげでしたけど、
やっぱりやる気出したら強いね。
そりゃマキマさんが囲ってるわけだ。
なんか不思議な存在ですね。
天使の悪魔っておかしいよね、普通に考えたら。
クラウザーさんからの投稿です。
あまり好みの映画ではありませんでした。
もちろん作画はバチバチだし、
キャラクターはみんな尖ってるのにどこか実在感があって愛おしいし、
とても良い映画だったというのは間違いないと思います。
楽しかったです。
でも、結局これはレゼというキャラクターが
どれだけ好きになれるかという映画です。
テレビシリーズ1話分であれば、
キャラクターの魅力だけで視聴意欲が持てますが、
映画尺で描くなら、
もう一ひねり二ひねりはハッとするような展開が来ないと
私は満足できません。
バトルも登場人物の入れ替えやパワーアップもなく、
ずっと同じような戦いが続いていて、
絵面に比べると平坦な展開に感じて、
最高にかっこいい作画だったのに退屈を覚えてしまいました。
総じて60分ぐらいにギュッとまとめた方が良かったと思います。
間違いなくあるであろう次のテレビシリーズに期待したいと思います。
映画の制作と感想
ありがとうございました。
こういう意見もありますよね。
結構、藤本さんの漫画の段階でもそうですけど、
ケンソーマンは好みが分かれると思うんですよね。
そうですね。
それは作画家とかキャラ画家とかじゃなくて、
話の内容とかキャラクターの心情みたいなのが
マッチしないと入れずに終わるみたいな、
乗れずに終わっちゃうタイプかなとは思うんですよね。
コメントによれば、
レゼを好きになれるかどうかという映画だったっていうこと。
そこは一つあるんですよね。
それだけの魅力で、映画一本分はどうかなっていうことだと思いますけど、
私からすれば映画として、
一本はこれぐらいでもいいんだって思うんですよね。
尺もそうですし、見やすかったかな。
見やすかったかなって、分かりやすかったかな。
だから、物語を追っていく。
だったら総集編みたいなやり方が多分合うと思うんですよ。
たくさんの物語が、エピソードが入っていく。
でも、この作品はレゼ編という、
レゼの物語で始まり、レゼの物語で終わるわけじゃないですか。
マキマの映画デートで始まり、
レゼに行為をして、その最後まで描くっていう感じですよね。
だから、それ以上はいらないんですよ。
いや、これこそ映画なんじゃないのかなっていう気はしましたけどね。
いろんな意味でね、いい感じに下品なところが多くて、
そういうものが好きな人。
B級映画館ってよく言われますけど、
そういうところも楽しめるぐらいのテンションの方が良かったのかもですね。
ぶっちゃけ戦いに関しては、
別にずっと同じメンバーでと付き合いしてるだけって言われたら、
確かにめちゃくちゃそうなんですけど。
ただ、カット割とかアングルとかそういうところもありますし、
何か動きがないとっていうのは分かるんですけど、
ずっとそれに浸ってたいっていう時には、
めちゃくちゃちょうどいいんですよ、これ。
気持ちよかったですよね。
動きと大きい音とみたいな。
だから、ここに秋とかパワーとかが関わってきた。
他のメンバーも含めて関わって戦ってきてるシーンも見たいっちゃ見たいんだけど、
でも出番なかったわけじゃん、今回。
あそこに参加する形は存在しなかったわけなので。
オリジナルで増やすって手もあるんですけど、
そうじゃなくて、戦闘に対してはこの人数2対2で、
メインはデンジとレイゼの話ですよっていうところからブレちゃうんで。
そこがこの気持ちよさに繋がってんだろうなって思うので、
増やすわけにはちょっといかなかったんだろうなって思いますね。
僕はずっと尻と谷間を見ながらそれがかっこいい動きをするのは、
もうたまらんなーと思っていてるわけですが。
ほんとね。
プールの場面とかにもこっちの方が、
レイゼ全然違いますね。
繋がるプールってこういうことかって思いながら。
そういうところの貧のなさも良かったですね。
あれ、頭がレイゼじゃないから、あのエロさが許されるみたいな感じもあって。
そこも性癖の一つだと思いますよ。
顔が異様ってのは。
でもちゃんとプールのシーンとかはすごく美しく見えてたので。
プールのシーンは美しかったりとか、
凄い尊い感じ、綺麗に描いてあるんですけど、
ボムになってからは、
下品ですよね。
尻もね、腰もね、肩も下品なんですよ。
分かってんなーって思うので。
まあまあ、ほんとにね。
しかもそれに変身する直前が舌を噛み切るじゃないですか。
めちゃめちゃグロいっていうか、
気色悪い行動なわけじゃないですか。
っていうところの、今から始めますよっていうゴングを鳴らす。
確かにあそこスタートでしたね。
凄まじいインパクトでくるから、
ちょっと引き笑いみたいな感じだけど、ちょっと笑ってんの楽しいんだよなみたいな。
楽しかったでしょうしね。
戦っているレイゼ自体もね、あそこでは。
そうですね。
そういうカタルシス的なところも気持ちよかったなーと思って、
エンタメとしてこれを見て、
なんか人生を考えたくなったら100Mに行けみたいな。
そんな感じで。
映画ね。
100Mの時も言いましたけど、
両方やってるのが、日本のアニメすごい良いなっていう。
で、この後に放線化が来るわけですよ。
もうめちゃくちゃね、日本のアニメがすげーなーって。
多種多様ですよ。
そう思う。
そういう中にこのレイゼ編が入ってるのは、
めちゃくちゃ良いって思って。
意味があると思います。
日本のアニメがすげーなって思わせてくれる。
この時代に生まれて良かったなっていう。
タイミングすごいですね。
そうなんです。
高年期中二病さんからの投稿です。
頭が追いつかないほどの超絶バトルシーンや、
鑑賞後の余韻が半端ないエンディング曲など、
伝えたい見どころが500文字以内じゃ書き切れないぐらいあるはずなのに、
ある一発の爆弾が、それらを頭から吹き飛ばしてしまいました。
今作のメインヒロイン、レゼの魅力を最大限に引き上げた、
声優、上田玲奈の魅惑ボイスです。
こんな声でハニトラされたら、
16歳のチェリーボーイじゃなくてもコロッと落ちちゃいますよ。
ありがとうございました。
はい、上田玲奈。
1月30日からもう上田玲奈ですね。
ヤバい女が。
ギギアンダルシア。
そう、決まりましたね。
ガンダムの先行のハサミが。
ようやくの第2部。
待望の?
待望だね。
またヤバい女をやらせたらナンバーワン。
すごいな。
なんでしょうね。
ちゃんと可愛いし、ピュアさがあるんですけど、
そうじゃない時を混ぜ方が上手いのか、本当にもう。
ヤベェなって思いますね。
骨抜きですね。
そう、あのね、いわゆる魅惑ボイスでいいのかな。
それ言ったらもう全員ね、魅惑ボイスですよ。
そうですよ。なんていうのかな。
音楽とエンディング
チャームの魔法をかけられてるみたいな感じ。
捕食者の感じがする。
そうですね。
すごいこっちを立ててくれる、そして媚びてくる。
怖い色なんですけど、でも食われてるのはこっちなんだよなっていうタイミングがすごくあったりとか。
で、レゼもそうですけど、そういう時の声と思わず聞いた時の声みたいなのは
ちゃんと変わってるとか、その辺も込みで、
いやー、こういう役似合うなっていうか。
そうなんですよね。
似合わせてるのは上田さんの実力なんですけど。
だから、いや、たまらんねって思う。
本当たまらんですよ。
前期では青春豚野郎でサンタクロースやってましたけれども。
あれはだいぶピュアだったじゃないですか。
ピュアだったけれども。
悪い女と見せかけたらピュアじゃないですか、あれは。
だから、それっぽい悪い女系のバリエーションが多すぎるんですよ、すごく。
そうですね。
その年齢に合った悪い女感というか。
そうですね。
それで聞くと、レゼの方がまだ悪い女度は高いのかもしれないけど、
この子の方が子供なんだ。
そうですね、レゼ自体はね。
10代な感じが。
そうなんですよ。
大学生ぐらいではない、高校生ぐらいの若さっていう。
あとは普通に生活してきた高校生じゃない感みたいな。
実際ね、そうだからね。
薄っぺらさみたいな。
実際はね、あれだけ言ってましたけれども、自分も高校には行ってなかったっていうところがオチですからね、やはりこれはね。
あれの言い回しもすごい劇的だし、うまいなって思いますね。
あそこで学校行ってない話、一番プライベートだったタイミングの話を、蒸し返していなくなるっていうのは、
見てる側としては、それこそほんとコロッと言っちゃうような。
見事やられたなっていう感じでした。
ラスト、会いに行ってしまったばっかりに、会わせるわけにはいかなかったわけですよね、牧馬さんは。
にしても、会いに行かなくても、やられてましたよね。
そんな感じはすごくありますね。
逃げられなかったと思うんですよね。
だって、元気なときでさえ、あの女がいるんだったら、無理かって、逃げるのは無理かって。
言ってましたね。
だってやっぱり遠距離で殺せるって強いよね。
遠距離で殺せるし、銃で撃っても死なないし。
そう、あれ何なんだろう。
牧馬って何なのっていう。
果てはネズミで転院してくるし。
そうなんですよ。
牧馬が何なのかが一番わかんないですよね。
わかんないですね。
あからさまな謎ですよね、あいつ。
そうなんですよね。っていうところもあるので。
で、何かやってるっていうのもあるじゃないですか。言われてたし。
牧馬が何かを企んでいるっていうのはね。
反逆してそうな感じもありますね。
本来の任務以外でっていうところも含めて。
その辺が次のシリーズで描かれるんだと思いますけれども。
はい。
素敵なエンディングで良かったです。
いや、この組み合わせもね、やっぱりね。
米津玄師と宇多田光ですよ。
大きいのがすごい。
インタビュー聞いてましたけど、
やはりこの歌に関しては、
女性の声じゃないと。
で、やっぱり自分の中で宇多田さんがいいと言って、
無理、ダメ元でお願いしてもらったらしいっていうところでしたから。
いや、でもめちゃ合ってましたよね、やっぱりね。
そうですね。
この作品の、このパートの歌っていうのがバリバリで、
歌詞なんかもこう、歌詞後で読み返すほうがちょっとポロっときちゃうぐらいの歌詞が書いてあるから。
えー。
キツーって、歌詞を目読するときのほうが辛い。
そうね。
微妙にレーゼの歌でもあり、伝授の歌でもあるっていうところがね、いいですよね。
えー、まあ最後パワーが持っていきますけど。
パワーちゃん。
引き抜きを終えたパワーちゃんが。
急に現実に引っ張ってきましたね。
まあこれぞ映画だなっていう感じの終わりでしたね。
チェーンソーマンだなって感じでしたね。
まあレーゼ編の後も、まだしばらく公安編は続くですよね。
そうですね。
はい。
どうなんでしょうね。テレビシリーズの予定があるのかな。
まだ今のところ何も明かされてないんですけれども。
あ、出てないですね。
ただまあ、こんだけ売れてればやるでしょうというところはまあ。
まあね。
マップの中での一つのラインになるかもしれないですね。
マップの中での一つのラインになってるんだと思うので。
どうなんでしょう。
劇場版の魅力
私今回思ったけど、テレビじゃない方がいいんじゃねえのかなって思った。
まあ表現的なところでも予定地味ドローやし。
もうなんかあの、いやあまりにも総集編が良くてさ。
総集編でいいじゃん。
総集編っていうか何々編を。
映画みたいな。
そうそう、映画で描いていくっていう方が、この作品のテンポ感には合ってるんじゃないのかなというのを。
時間も結構融通が利くしね。
そうそう、一話の中に収めていくタイプの作品じゃないんじゃないかなってこう改めて思いましたけどね、今回ね。
まあその辺は多分いろいろ制作さんの方でも。
そうね、テレビの方が。
出てない、意見が出てないはずないですからね。
そうなんですよね。
だって劇場にしたら、もうまとめてやってね、収益もかかって上がるわけじゃない。
で、劇場終わったら即配信に入れて、また稼ぐという手もあると思うので。
何も今テレビに出すことが全てではなくなってると思うので。
まあ鬼滅だってそうでしょ、もうテレビやったけど、ラストは全部劇場でやるわけじゃない。
全部ある。
そこはもう最後だからっていうのもコミですけどね、あれは。
個人的にはぜひ劇場で見たいなと思ってます。
いいものを見せてもらいました、今日の特集は。
劇場版チェンソーマンレゼ編でした。
リスナー参加型の特集
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりました、そこあにです。
来週の特集は。
はい、来週の特集は2025年秋アニメ新番組あおたがい特集です。
現在皆さんの楽しんでいる推し作品アンケートを募集中です。
今回は結構重要です。
なぜなら我々がまだ
うん、見始めてるけどね。
時間があるからね。
そうそう、見始めてるけど、今だったら1話は見れなくなってます。
今だったら1話は見れるんじゃないか、みたいなところもあるので。
しかもね、なかなか私今回見始めてますけど
これっていう作品出会ってないんですよね。
いや、確実に面白いって分かってるもの避けてるんで、今。
今はね。
撮ってる状態?
そうそう、そこはもう後から見ると思って
そうじゃない作品から見てるんで、なかなか小当たりに引っかからないっていう感じになってます。
アンケート大変期待してます。
そしてその中から感想をお待ちしております。
どこだったっけ?
はい、そこは2.comまで投稿募集からお待ちしております。
劇場版チェンソーマンデゼ編特集は
たちぎれせんこーさん、まきさん、つねしんさん、たけさん、すいすいさん、ひひさん、
あしたから本気出す予定さん、にこにゃんさん、さいこさん、いたずら虫さん、
ちしーがるゆうきさん、かなわるぴっぴさん、なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートーク、そこは2サイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。お会いで私、くむと
宇宙戦記仮面と
太陽マミでした。
そこは2はホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。
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