そして歴史がある作品っていうのはやっぱり面白いなっていうのも体感したので。
今年はじゃあちょっと前半にガンダムを見ます、シャアも。
マジで?シリーズも?
だってあれですよね、ファーストガンダムでシャアですもんね。
ちゃう?ちゃう?
あってるんですけど、じゃあ劇場版3部作っていうのがあるんです。
なんかエヴァンゲリオンみたいなこと言い出すの?
いや、あの、そう、テレビシリーズ通らなくても一応劇場版3部作を見たら、一旦ファーストガンダムは通れます。
あー、なるほど。でも、劇場版そんな長いんですか?あ、劇場版じゃない、そのテレビシリーズ。
40話ぐらいあります。
長いな。
長いんで。
今日から毎日見て40日か。
だから劇場版3つやったら、
そうですね。
2×3なんで、6時間ぐらいではいけるんですけど、ちょっとマラソン感出てきません?さすがに。
ガンダムマラソン感出ちゃいませんか?そこまでの負荷はちょっと。
いやでも、なんか、エヴァも私、女八級、その劇場版、違う、テレビシリーズ見ずに見て、全然わかんなかったんですよ。
で、ガンダムは、あの、いやなんていうのかな、3部作に行くことによって劇場版の、なんかこう、ファーストガンダム見たって言えないのがちょっと嫌なんで。
ちょっとファーストガンダム見たよっていうことで話したいなっていう。
いや、僕としては望むところなんですけど、なんていうか、あんまり付き合わせる責任追い切れないなっていう気持ちがあって。
まあ、とりあえず見てみて、無理そうだったら考えます。
そうですね。
いや、僕は見てくれたら本当に嬉しいですけど、
あの、無理辞は全くしませんので、もし見たらまた言ってください。
でもこれは逆襲のシャアまで行かんとダメだなっていうムードが。
いや、逆襲のシャアまでは行きます。だって、シャアのために見るんだから、私は。
ああ、そうか。
シャアの、こう、なんていうんですか、こう、援護側に回るために、シャアが勝つって思ってるから、知らんけど、なんも。
いや、あの、ありがとうございます。シャアの見方してくれてありがとうございます、本当に。
ちゃんと見てくださいね、マリオンさんと大石さんも。
もうこのマスルに乗ることは決まってますね。
巻き込む、巻き込む。
僕らも巻き込まれてる、まあ、興味ないわけじゃないんだけど、やっぱ長いなっていうので。
話せる人種が増えるからね、ガンダムみたいな。
まあ、確かにね。
そうですね。
これは、これ、それが一番の魅力かなって思ってるので。
確かに。
まあ、オタクとして立集はしとかなきゃいけないんだろうなと思いつつ、あまりにも重い隊員すぎて。
そうだな。
隊員重いよな、これ。
いや、もう僕は今猛烈に感動してます。
はい、まあそんな感じで。
そんな感じで。
はい、ではマリオンさんの近況いかがでしょう。
えっと、僕はですね、今回のお題映画以外だと、山口さんもおっしゃられたコベナントとパーガイドを見てます。
はい。
あと、タイカワイキティの新作、ネクストゴールウィーンズっていう映画も見てます。
はい。
そうですね、最初の2作、山口さんはちょっとサラッと触れた感じだったので、僕もでもそうだな。
コベナントは僕もめちゃくちゃ好きでした。
うん。
ガイリッチがこんな結構硬派な映画撮れるんや、まぁ撮れる人だと思ってたんですけど。
結構普通にいいじゃんって思って。
うんうんうん。
もちろんジェイク・ギレンホールの演技も最高ですし。
ちょっと思い出したのは、ローンサバイバーっていうピーター・バーグのマーク・ゴルバール主演の、あれもアフガニスタンの話ですけど、
あれに近いような、結構過酷さとかシビアさみたいなのを感じるような映画で、なかなかの力作ですごい楽しみました。
これめっちゃよかったですね。
で、アーガイルは変な映画でしたねっていう。
何なんだこれみたいなっていうか。
いや、変ですよね。
何というか、最近のマシューボーンって、これ楽しいでしょって出したものがことごとく、なんか的が外れてない?みたいな時が多い時がたまにあって、
そのキャラは殺しちゃあかんやろ?みたいな人殺しちゃったりとかっていう、それキングスマンのゴールデンサークルの話なんですけど。
今回のも、いろんなところで驚きポイントを話の中に持たせようとしまくってて、何が何だかわかんなくなってくるんですよね。
あの人が実は劇中5,6回ぐらい起こるみたいなイメージ。
ちょっとそこまでやると何が何だかわかんなくなって、ちょっと付き合いきれなくなってくるみたいな気持ちにちょっとなったりとかはちょっとしましたかね。
わかるなー。
すごいもう、それ多分マシューボーンなりにね、いろいろ楽しませようとしてくれてるのはね、よくわかるんですけど、大きいりゃいいってもんじゃねーみたいな、という気はちょっとしてしまいましたかね。
ちょっとキングスマンのちょっと濡れたい感じみたいな、今回の映画が、ちょっと見えちゃうのはちょっともったいないなっていう。
せっかくなんか豪華なキャストとか揃ってて面白かったのに、ちょっともったいない気もするなっていう。
あとでもちょっとこれ、ロマコメ的なとこもあるので、おじさんはちゃんと見たほうがいいかなという。
マジですか、わかりました。
あの、中年カップルロマコメなんですよね。
なるほど。
そうなんですよね。
で、ある意味その、ナイトアンドデイなんですけども、これもうよく言ってますけど、ちょっとナイトアンドデイ的な感じというか。
スパイと女流サッカーのバディものみたいな意味で。
そういう意味でもちょっと、オイソンはちょっと一回見てもいいんじゃないかなっていう気はしました。
で、個人的には一番良かったなと思ったのは、ネクストゴールウィンズが良かったんですけど、アメリカ領サモアが舞台で、
で、ワールドカップの予選で、オーストラリアとの試合で0対31っていう最悪の点差で負けた国っていう言われ方をしてる国なんですけど、
そういうトランスジェンダーという言葉が生まれる前からそういう文化がある国っていうか、この辺周辺の方がらしくて、その人がすごい活躍する映画でもあって、
で、実際にそういうダイサンの性を持つ人が、実際に役者として登場してっていうふうな感じで、なんかすごくそういったところもなんか表彰としてなんかすごい頑張ってる感じっていうのが、なんかタイカワイティティってすごいなぁってちょっと思いました。
評判もいいですしね。
あんまり見てる人少なくない?みたいな感じがしてるんですけど、あんまり話題にしてる人がいなかったので、めっちゃ面白かったけど、なんかあんまり話題にしてないのもったいないなぁってちょっと思いました。
見た人はみんな評価高いですよね。
と思います。
なるほど。はい、じゃあそんな感じで、では大西さんいかがですか?
今週ですね、ちょっと胃腸炎にかかりましてですね。
あら、え、大丈夫?
一応なんとか回復はしたんですけど、もうあの映画とかは全く見れてないんですよ。
なぁ、胃腸炎つらいよね。
そうなんですよね。久しぶりにというか、まあ初めてというか、
あの大変な感じでした。
その間は特にじゃあ何にもできるみたいな感じですか?
そうですね、ただ、まあなのでちょっとストックとして貯めてた話を軽くしようかなって思うんですけど、
あの以前山口さんが男女名刺を説明されたじゃないですか、漫画の。
で、あれから僕も、まあそもそもアニメも面白かったんで読まなきゃなと思ってて、漫画の方。
で、前回買って読んだんですよ。
で、まあ男女名刺めちゃくちゃあれ面白かったです。
で、まあやっぱりその、そうですね、ファンタジーというよりもファンタジーSFって言った方が確かに正しいようなというか、
そのクイー・リョウコさんなりの再解釈、そのファンタジーというもののリアリズムな再解釈がすごく面白かったし、
まあ設定の面でも面白かったし、そこに対してどう登場人物たちがエモーションを持っていくかというか、
あんまり生と死っていうのがエモーションに繋がらない世界観じゃないですか、ダンジョンという中では。
なんかその感覚、そういう価値観の中で生きてる人間っていうのは、まあこうなるよなっていうのは結構自然に飲み込めて、自分にとっては。
そこもすごい面白かったし、なんかそれ故に、生死っていう現象、まあ生きているという現象ですよね。
っていうのを普通よりもより俯瞰して見れるというか、よりこう、何だろうな、研究対象として見れるような面白さがあって、
そこはすごいなんかちょっと自分が生き物を研究している時に見ている目線に近い感覚を覚えました。
ダンジョン飯めちゃくちゃ面白かったです。
あのクイー・リョウコさんの短編ってお読みになってます?
それです、あのその話をしようと思ったんですよ、実は。
クイー・リョウコさんの短編で、その後本屋で短編集があって、
「龍の学校は山の上」、あと引き出しテラリウムの方も読んだんですけど、
特にあの表題作の「龍の学校は山の上」っていうのが僕めちゃくちゃ好きで、ちょっと泣いちゃうぐらい好きだったんですけど。
そのお話としては、ある大学のお話なんですけど、そのある大学に、その世界観の中では龍がいるんですよ、世界に。
おそらく日本だと思うんですけど、世界中に希少種として龍がいるんだけど、その龍っていうのはもう絶滅危惧種になっていて、
基本的にその人に使う、人が使うような利用価値みたいなものはほとんど存在してないけど、
その保護するための維持費がめちゃくちゃかかるっていう動物なんですよね。
ほう。いや、大井さんが何を語ろうとしてるかだんだんわかってきました。
わかりました?
そう。で、そんな動物を、その龍学部、この学校には唯一日本、世界で唯一龍だけを専門にする学部っていうのがあって、
で、その龍の飼育方法だったりとか、生態みたいなのを研究するっていう学部があって、そこに行く男の子が主人公なんですが、
彼らずっと悩むのが、この研究して何の意味があるんだろうってことなんですよ。
その龍を保護すること、あるいは、まあもう絶滅危惧種なんで、なんだか生態系からもちょっと外れてるんですよね、彼ら。
人の手があって保護しなきゃ、もうすぐ滅ぶぞみたいな状態にあるんで、もはや生態系サービスの中にすら存在しない存在なんですよ。
で、龍学部の中では、それを何とかして、その有効活用方法ないかって探すんですけど、
本当にどんな有効活用でも、こう方法を試してもできないんですよ。
てか多分、食用でもダメだし、あるいは卵を食す、乱食をしようとしても全然それもうまくいかないし、みたいな。
本当こいつ活かす意味ないんじゃないか、みたいな結論にだんだん至りつつあるところで、
そのとある龍学部の部長というか、まあ学部なんでちょっとあれなんですけど、その中のサークルがあって、そのサークルの部長がいて、
彼女が言う一言っていうのが、もうとにかくグッと切っちゃったんですよね。
おそらく彼女ってのが一番その龍のことの利用価値がないことがわかってるんだけど、ずっと彼女が日本一周しようって言うんですよ、龍で。
ただ龍って飛翔距離がめちゃくちゃ短いんで、そんなことはできないんですけど、なんかその彼女が世の中には2つのものしかないと。
役に立つものと、これから役に立つかもしれないものだっていうふうに言い切るんですね。
ここのちょっとセリフに僕ちょっと涙しちゃって。そうなんですよ。今役に立たなくても、役に立つかもしれないものだから残しておく価値があるじゃないかっていうのが多分多くの生物学とか、
あるいはもっと広ければ科学、基礎科学ですね。基礎科学の多分考え方だと思うんですよ。
で、今は確かに役に立たないし、あと10年、100年は役に立たないかもしれないんだけど、200年経ったらわかんないじゃんっていう、そのわかんない遺産を残さなくていいのかっていう、ただそれだけの義務だったりはするんですよね。
それってものすごい不毛なのかもしれないんだけど、でもそこに望みを託すのが、託すのが科学者の仕事だろうって言ってる感じがあって、もうちょっとこの人、クイリョーコさんって人をもうちょっとずっと追ってこうって思いました。