メディアヌップ。こんばんは、ささきるです。 こんばんは、みやもとです。
4週間ぶりなんで、なんかいっぱい 雑談のネタがあるんじゃないかと思うんですけども。はいはい。
いつもいつもそうなんですけど、 時間が空きすぎると、もう
何話しても時間なさすぎるから。そうですよね。 逆に思いつかなくなってくるみたいなことがあるかと思うんですけども。はい。
僕ちょっとみやもとさんに話を振ってみたいのが、はい。 見ましたよ、アテルイクラブがなんか、はい。また活動して、はい。
なんかメディアに取り上げられてましたね、活動が。そうなんですよ。アテルイ特集を組んでいただいて、
そもそもですね、9月17日がアテルイの日って、あの 定められていまして、このあたりでは。
あの水沢あたりでは。そうです、水沢あたりでは。 9月17日がアテルイの日と定められていて、あの
実際にアテルイが処刑された日、まあ旧歴なんですけど、まあそれが今の現代でいうと9月17日だった。処刑された日が9月17日だっていうので、その明日っていうのでアテルイの日になってるんですが、
9月20日に、今まで僕たちはそのアテルイ勉強会って自主的なこう、
活動でやってきたんですけど、40年間ぐらい地元でずっと活動を続けているアテルイを検証する会の皆さんと、もうついにコラボというか。いいですね。
これはメディアヌープではもうおなじみのね、アテルイを検証する会。
アテルイを検証する会、もう70代、80代の皆さんが、はい、あの活動されている会なんですけど、なんかもうむしろ今回はそちら側でとしての企画をこうやりましょうという、なんか多分この中でもお話ししたいな気がするんですが、
あのそもそもその水沢に、あの水沢と清水寺にアテルイを検証する日がありまして、慰霊日があって、
で、清水寺は去年が30周年で、水沢にあるものが今年が20周年だったんですけど、その20周年のお祝いを何をしましょうかという検証する会の総会の中で話をしてて、
でも検証する会の皆さんは、なんかアテルイのことをみんなに知ってもらうようなイベントはもう、今は難しい。
もう参加者も集まらないし、諦めてる。そうなんですよ。もうみんなに知ってもらうのは難しいから、えーとその慰霊日のあるあたりの街で屋台をたくさん出して普通のお祭りをやるようになって、
大衆的なのに汚い。そうなんです、はい、お祭りをやろうみたいな総会になってたんですけど、それを僕は、いや待ってくださいと、あの絶対人は集まりますと、
むしろこういう記念すべき日だからこそ、このアテルイを検証する会の、本当に検証するという、なんか語り継いでいくような機会を作るべきだと思いますみたいな話をして、
いいね、そうなんです。でも、あとはもう僕がやるのでみたいな感じで、全然今伝えると強引な感じがしますけど、まあそれをこう丁寧にお伝えして、
言ったからには僕がやりますということで引き取って、9月20日に慰霊日20周年記念のトークイベントを、
これまでお世話になってた学芸員の大堀さんという東北古代史を研究されている方と、
あとはアテルイを検証する会の会長の阿美子さんという、40年間ずっとアテルイを検証する活動を続けてこられた方と、
あと岩手ザ・ラストフロンティアという、この番組でたびたび出ている富川さんとかが、一緒に入っている団体の岩手の歴史とか文化とかを、
新しいツーリズムのプログラムにしたりする活動をされていたり、いろんなイベントを開いている代表の久保さんにもお越しいただいて、トークイベントを開いたというのが20日にありました。
久保さんね、久保さんの話も前にしたと思うんだよね。
そうですよ、作られた阿美子の。
そうそうそう、その時ですね。
そうなんです、阿美子はいなかったんじゃないかという説の時にも久保さんのお話をしていたと思うんですけど。
なのでそのトークイベント開きますというのもあったんですが、9月17日がアテルイの日というのもあって、
岩手綿恋テレビ、富士テレビ系列の地方局なんですけど、そこのプロデューサーさんが結構歴史好き文化好きな方で、
富川さんのドキュメンタリーを作ったのもその方なんですけど、
なのでその方が、アテルイの日なのでアテルイ特集を放送しますというので、
みずさんにロケに来てくださって、僕もインタビューを答えたりしてたんですけど、
ちょうどロケに来てくださった日はめちゃくちゃ雨で、たぶん僕がしゃべってた音声がほとんど収録できなかったんですよ。
なんでそんな不幸が起こるんだろう。
なのでスタジオに来てくださいというご連絡をいただいて、岩手の綿恋テレビで土曜日に毎回放送している
サタデーファンキーズっていうMCを、元ABCGってジャニーズ系のアイドルだった川井文人さんがMCを務めている番組で、
なのでそのスタジオにむしろ伺って、ずっとその番組が1時間番組なんですけど、
ずっと出続けながらアテルイについて話をするという機会もいただいて。
すごいね、もうアビ子さんがもう人集まらないと言ったところからのテレビ出演。
そうです、そうです。
若いアイドルの方がMCを務めている番組でもアテルイを放送してもらえるっていうのもすごく希望を持ってもらう一つになったんじゃないかなとか。
あと実際にトークイベントも40人ぐらいですかね。
押さえてた会場の中では満員ぐらいになるような人数の方々に来てもらったので、
検証する会の方たちにも、こういう人たちに興味を持ってもらえるんだみたいなのはすごく喜んでもらえましたね。
そのアテルイ勉強会のトーク内容が気になるんだけど、どうだったの?
すごく難しいというか、結構コアな話をして、
綿飴を売ったりとかね、かき氷売るとかじゃないと、いきなりコアに行くと。
そうなんですよ。なので結構今まで僕たちがやってたものって初心者編っていうか、本当に初めてのアテルイみたいな状態になってて、
それを目的にやってたんですけど、今回はかなり踏み込んだ話になっていて、
アテルイっていうこともそうですけど、地元の人たちはアテルイにかなり自分たちのシビックプライド的なアイデンティティみたいなものをすごく求めていて、
本当にアテルイを検証する会が始まるまでは、歴史的にもそもそも恵美市とかアテルイってすごく悪者の状態だったけど、
なんかそれを掘り起こしていくことで、自分たちが東北人としてとか水沢人としての誇りを取り戻していきたいっていうことから始まってるんだっていう、
アビ子さんの話から始まり、そこに対して、はい、久保さん。
そこに対して、じゃあ恵美市がどういう人たちだったのかみたいなこととか、
あとずっと研究されてる大堀さんがその自分が考える恵美市像みたいなのを話し、
久保さんがそういう意味で、いい意味で外からの視点を持ちながら、
これだけ恵美市について話せるのはやっぱりこの場所しかないので、
そういう意味ではすごく聖地だと思うしっていうような感じで、
僕たちを励ましてくれるような言葉もかけながら、
さらにそれを広げていくにはどうしたらいいかっていういろんなアイデアを話してくださったり、
すごく良かったですね。
なんか今いいね、いいなと思ったポイントがあって、