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ボッドキャストの番組を立ち上げたキッカケや12年間に起こった出来事など

配信者:座頭一(ボンクラ映画館)



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00:01
ぼんくら映画館支配人の佐藤一でございます。
どうもフルメタル中学、明見烈車と申します。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
日本ポッドキャスト協会のイベントに今回参加させていただいて、
リレーの配信ですね。ちょっと30分お付き合いいただきますということで。
わかりました。
これ朝の4時ぐらいなので、果たして聞いてるのかという。
そうですね、早起きさんとかね、通勤で早く行ってる方は聞いてくれるかなという感じですけどね。
初めましての方もいらっしゃると思うんで、ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
うちの番組の発端なんですけど、最初はですね、今喋ってる明見烈車君と、
なんかやりましょうよって一言で背中を押してもらった感じがあったんですよね。
そうですね。
全身にフルメタル中学放送部っていう明見烈車君が立ち上げた団体のポッドキャストやってたんですよね、前はね。
はい、そうですね。
で、一回私そっちに出て、収録後に電車が終電になっちゃったんで市集まってたら、
一緒にやってた、今会談士になってる村上六さんが刑事物語の話をされてまして、
それプラス当時ね、もうポッドキャストって12年前からTBSラジオとかで宇多丸さんが
ポッドキャストのワンコーナーをネットで配信してるみたいなものもあったり、
プロもアマチュアもどちらともやってるよっていうような時代だったんですよね、あの時も。
はいはいはい。
で、その時にふと思ったのが、うちのポッドキャストどうしようかなと思って、
宇多丸さん達ってある意味100メートル走みたいな速さが必要じゃないですか、新作見て喋るっていう。
そうですね、すぐ喋りますからね。
で、我々はその役割ということで、旧作語りのポッドキャストをちょっと考えてみようかなと。
で、ある意味借り物競争みたいな感じで。
はいはい。
で、もともとね、私とアケミレッシャ君というこの二人が同じ大学の映画研究部だったので、
そうなんですよね。
部室で喋ってたノリでやってみようかということで始めたら、気づいたらもう12年経過してしまいましたという。
早かったっすね。
ざとしさんとやっぱり大学からお話とかお喋りはしてたから、シャッチョコバラずにそのまんまの感じでずっと喋れるので、
とてもリラックスして楽しんでね、できましたよね。
聞いてる人もそれが好きっていう人もね、多分何人かいらっしゃるかなと思うんですけど。
そうですね。
で、今回のテーマがポッドキャスト絡みのことを喋るってことなんで、
うちポッドキャストをやりだしてよかったことっていうのをちょっと語ろうかなと。
一番わかりやすいのはリスナーがいるということで知人が増えたっていうのは。
03:03
本当ですね。
これは意外や意外。12年もやってるとね、だんだん少しずつ人が増えてくるというか。
聞いてくれるんですねって本当ちょっとびっくりしましたよね。
手応えというか、こんなに反応があるんだってちょっと本当びっくりしましたね。
これも先に言ったほうがいいかな。ロフトプラスマン登壇。
これはミラクルが起きましたね。
何ですかね、私がセクシービデオの女監督を前やってまして、
セクシービデオの監督さんとちょっと一緒に動いてた時期があって、
それであれですよね、ビーバップみのるさん、あとゼロカホウスターさんのイベントに
ちょっと来ないかということでザトリさんと一緒に呼んでもらって。
もともと僕らね、よくプラスワン見に行ったりとかしてた側だったんですけど、
それは何者かになった人たちがああいうとこ立てるじゃないですか。
基本は。
やりたいな、でも登壇なんてできるわけないから何者でもなかったんで。
それの代わりとしてポッドキャストを始めたっていうのもちょっとあったんですよね。
でもそれが回り回って本当に登壇したっていうのは。
そうですね。あれちょっとびっくりしましたね。
そこはもうアキミレシア君のつてというか人脈のおかげでできたものなんですね。
それもたまたまですよね、タイミングがあってみのるさんの活動がすごい活発になってた時期で、
私もよくお家に呼ばれたり、一緒に仕事手伝ったり、女監でついてたりとかの、
本当に濃密な一時期のすごいベストタイミングで、
たぶん普段だったら呼んでくれないんじゃないかなっていう。
いろんなご縁とタイミング。
本当にタイミングと、あとザトシさんのやってたポッドキャストのインタビューとかもたまにするじゃないですか、ゲストを呼んで。
そういうのも本当にうまく噛み合いましたよね。
テレクラ、キャノンボール以降、みのるさんもご自身で監督された作品がちょうどあの時でしたよね。
そうですよね。ちょうど本当に馴染みがいいというか、バッチリのタイミングで。
すごい、本当に私の人生の中でもかなりピークに近い出来事でした。
奥さんにベタままにされたっていうのはもう。
そうですね。もうサブカルス号録上がりって言われて、もうそこから全然サイコロ振ってないみたいな。
まだまだありますよ。
楽屋とか行けたのほんと楽しかったですよね。
普段どんな楽屋の様子なんだろうって自分たちがまさか行けると思わなかったし。
ちょっとびっくりしましたよね。
あれはほんと笑いました。もうびっくりしました。
もう一回ぐらい出たいです。何らかで。
頑張りましょう。
あと宣伝があったらツイッターのアカウントを始めたんですけど、
この間オロワさんが6666人超えになりました。
06:00
すごいですね。
目指せ1万ということでお願いします。
でも1万超えればもうすごいことですよね。
インフルエンサーと言っても過言ではない。
プチインフルエンサー。
自由自在に流行をクリエイトできるわけですよね。
自分の好きなものを流行らせられる。
下手なこと言えないから、すごいアンパイなことしか言えないと思います。
アンチも増えるみたいな。
素晴らしいですよ。
だからもう1万超えたら赤ちゃんと動物の動画を上げたりとかしようかなと思ってます。
パクツイしてちょっと。
アンパイですね。アンパイ中のアンパイ。
でもボンクライグ館はそんなにアンチみたいな人はいない?
基本うちは褒めるから。
気をつけてやってらっしゃいますよね。
僕は特に不注意な発言がすごく多いんですけど。
聞いた方だったらわかると思いますよ。ピー音が多いですよ。
編集していただいて、今の令和に似合わない発言がちょっと多いので、本当にすいませんでした。
怖いですよね。いろんな太って多数の人が聞くから。
本当にひどすぎることとかは言えないし。
ただ、映画に言及するにあたってどうしても触れざるを得ない用語とかはあるので、
そこはうまくバランスをとっていただいてるなと思いますので、いつもありがとうございます。
恐る恐る配信しております。
楽しいですよね。そういうことも込みで話ができるっていうのはすごく貴重な場です。
あと個人的なんですけど、試写会に行けたっていうのもありました。
これは試写会の招待状が来たという。
そうですね。ちょっと人脈というかできたので、クリードの試写会あるんですけどどうでしょうかって言われて、
ワーナーさんの試写会室に行ったんですけど、入り口でボンクライガカンノっていう名前がすごい恥ずかしかったっていうのをだけ覚えてます。
そうですね。言いづらいですよね。
ハッていう顔されましたから。
でもね、そのうち向こうから聞いてくれるっていうね。
ボンクライガカンノって言ってくれるっていうのはあるかもしれないですからね。そっちを目指して。
あと、うちのメンバーの長浜さんですね。パンフレットの仕事がかなり来たというのも。
なんかね、すごいやってますよね、今ね。
インタビューしたり特集ページ作ったりとかの仕事をすごいやられてて。
僕は毎回、付録でスゴロクを作れって言ってるんですけど、なかなか作ってくれないんですよね。
刊末にスゴロクを載せましょうって毎回それしかアドバイスしてないんですけど。
紙番手だから行けそうな気はします。
そう、行けそうな気はします。
すごいですね。仕事につながるってやっぱちょっとすごいですよね。
これもうちょっといっぱい各メンバー派生すればいいなと思ってはいるんですけどね。
09:00
はいはいはいはい。
ちょっと僕、男がつらいオカリトラさんの撮影現場を見学させていただいたっていうのもありました。
画面外にいたわけですよね、収録中にね。
そうですね。車屋さんの階段の裏側にじっと潜んでました。
すごいことですよね。実はいるんだよみたいなね。
出演はしてないけどその場にはいたっていう。素晴らしい。
生広瀬さんと桜さんを見れたっていうのはありがたかったですね。
これは映画ファンみおりに尽きる出来事ですね。
あとその番組用のツイッターを作ってそこでいろいろ発信してたらですね、
少なくとも我々影響を受けている町山智博さんにですね、リアクションがあったっていうのもありましたね。
映画秘宝9巻の時のツイートでツイートしてたら、あの当時はねみたいなリプライがあって。
リプライまでいただいてたんですね。
エゴサしてるんだと思ってびっくりしました。
すごいですね。
あと1回バズったっていうのもありましたね。
マナー違反的なものに対するあれですよね。
スマホを維持になって言ったら。
いやーあれはでも本当にそう思いましたね私も。
これはもうバズり続けてほしいですね。
3万リツイートぐらいあったんでやった宣伝になると思ったんですけど、
900人いくかいかないかぐらいのフォローが増えただけでそんなに。
でもそれでもすごいですね。
900一気に増えるっていうのは。
プラスアローがなったのはちょっとありがたかったです。
やっぱりねみんな映画館でスマホいじられて嫌な思いしてる人いっぱいいるんだなって思いましたね。
新しい発見というか、みんな怒ってたって本当に実感しました。
そうですね。
賛同ツイートだったんですけどみんな一緒に怒ってるんで怖かったです私は。
すごい勢いでしたね。
みんなの怒りが可視化された瞬間でしたね。
あとゲスト会もうちやってるんですけど、初期の頃あけみの吉田くんの人脈のおかげで早い段階からゲストを呼べたんですよね。
僕のその大学時代の先輩とのつながりプラスセクシービデオの関係とかでちょっと来てもらったりとかですよね。
名前をあげると白石浩二監督、村田ラムスさん、K-west監督。
先輩におんぶに抱っこ時代の話ですよね。
なぜかね、うちの映画研究部の先輩たちって、上の世代がすごいブレイクするから。
すごいんですよね。大学行った時からこの人たちすごいなと思ってついていけないぐらいレベル高いなと思ってたんですけど、
本当にやっぱり普通に活躍してますよね。
もちろん社会に出てからもすごい頑張ってらっしゃるんですけど、
才能プラス努力もちろんされてるなっていう。
すごい、本当にありがたいですね。
僕が学校終わってから一切先輩たちとのつながりはなかったんですけど、
アキミネッシャ君がね、ずっとその上京してもコミュニケーション取ってたんで。
12:05
たまに呼んでもらってたんですよね。スカイプするみたいな感じで。
走らされてたんですよね。
私とのつながりがあったんで、間取ってもらってね。
ボットキャッシュやってるんでよかったら出てもらえませんかというおつてができたっていうのはすごいありがたかったです。
そうですね。
ポッドキャストやる前も、ザトシさんがちょっと前ぐらいに飲み会を、
忘年会とかをたまに企画してくれて、
そっからまたつながりがより強くなったみたいな記憶はありますね。
なんかちょっと口同窓会みたいなのやりましたよね。
やりましたよね。その企画はザトシさん発信でやってくれたから、
そっからちょっと僕からではなくザトシさんから、
働きかけたり呼びかけたりみたいなのがしやすくなって、
あの時期もすごい変わってきたというか、
関係性が先輩後輩なんですけど、
より踏み込んだ話とかもしだして、
楽しい関係になってきたなって思いますけどね。
本当にポッドキャスト始める前からそういう伏線ができてたみたいな。
そうですね。なかなか難しいですよね。
関係を一旦ちょっと遠ざかったけど、
もう一回一緒になって維持するっていうのは、
特にね、仕事をみんなし始めてからはなかなかスケジュール調整なんかもあるし、
すごいいい感じで、
番組にまた反映されていったんじゃないかなと。
ありがとうございます。
あと、先ほどちょっとお名前出ましたけど、
ビーバップみのるさんもお仕事関係で、
ご自宅でちょっと取材させていただいたという。
なかなかないですからね、ああいう機会もね。
ほとんどみのるさんがずっと喋ってるだけでしたけどね。
あれは返事は大変でした。
3時間ぐらいずっと話聞いてたんですね、2人でね。
こっちが質問する暇がほんとないぐらいずっと、
みのるさんのお話で。それがまた面白いんですけどね。
あれでもマインドコントロールの手法にちょっと近いですよね。
確かに。
情報を遮断されて、2人でずっとお話を聞き続けるっていう、
貴重な体験ではありましたけどね。
今だから喋れる裏話ですけど、全部あれ1回チャプター分けしたんですよ。
何の話してるって。
全部一覧表書いて、似たような話をまとめて前後を切り替えてるっていう。
ですよね。あれバラバラに話してたのをああいうふうにまとめるって、
マジできついなと思いました。
でもあの回は編集の勉強にすごいなりました。
すごい。試練みたいな。
身に染みて分かりました。
やっぱり人が普通に、どうぞ自由に喋ってくださいって言うと、
やっぱバラバラに喋りますもんね。
結構ね、会話とかも話があっち行ったりこっち行ったりするから、
意図的に喋らないとそこが本当に難しいんだなというのは、
15:02
今のお話を聞いて思いました。
こちらが強制的にあれ喋ってくれってなっちゃうと、
ゲストの方も乗れないときもあるかなと思って、
自然に喋っていただくっていうのが一番ベストなのかなというのを思いますけど。
そうですね。
あとそれに続いて、山本隆二さんというAV界のレジェンドも。
レジェンドですね。
僕ら世代の40代とかの人たちだったら絶対AVで1回以上見てますからね。
隆二さん。役者さんでね。
AVの男優さんとか俳優さんもやってて、
居酒屋のオーナーさんもやられて、
佐藤さんとは指定関係に近いじゃないですか。
映画の先生です。
すごいんですよね、詳しくてね。
嵐勘次郎さんの最後のデッサンでもあり、
勝信太郎さんのキラリ役もやってらっしゃったという。
坂本隆二監督の現場とかね、日本映画の各作品に出てらっしゃるので、
現場の話し合いもすごい、各エピソードトークは面白いので。
面白いですよね。
ご自身の生き様みたいなものもすごくかっこよくて、
普通の人が聞いたら眉を潜めるようなエピソードもいっぱいあるんですけど、
我々だとお酒飲みに行って隆二さんのお話聞くと、
本当に心が洗われるというか、
自分のダメな部分とかをまるごと肯定してもらえたような気持ちになりますよね。
でも各エピソードは落語のように完成されてるんで、すごいですよね。
そうですね。
鶴岡豊さんが言ってたのが、何回も喋ってるから、
本当に落語の古典みたいになってるっていうのは言ってましたよね。
しかもちょっと持ってる時もあるよみたいなことを。
いいですよね、それも含めて楽しいですよね。
ちょうど100回記念に出ていただいたんですけど、
うちのバカ話するパターンとアカデミックなパターンの両輪がすごく融合した方な感じがして。
そうですね、隆二さんは一人で両方できますよね。
古典の名作とか映画の俳優さんもやられてたし、
それでご自身のパーソナリティとかエッチな話で面白い話もいっぱい持ってるから、最高ですよね、本当に。
僕の中でマイベスト回でした。
いやいや、私も聞いててすごい楽しい、いい回だなと。
100回にふさわしい回だなと。
途中も泣かせも入ってるとかして。
そうですね。龍ちゃんでお酒飲みながら話聞いてるような感覚に慣れて、すごい楽しかったですね。
その点もありつつ、中野秀夫さん、中平一さん、小宮真司さんというですね、北の映画絡みの人もゲストで結構来ていただいてるという。
そうですよね。すごいことになりましたね、スタッフの人も来てもらって。
18:00
あれ、アゲミレッシャ君から教えてもらったのかな?
ツイッターで吉田豪さんが中野秀夫さんのゲスト回のやつをコピペしてリツイートしてるみたいな。
そうそうそうそう。だから吉田豪さんはそのままリツイートするのが尺に触ったんじゃないかなと。
お前らの宣伝に加担する気はございませんみたいな強い明確な意思を感じたんですよね。
別にいいんですけど。
でも俺が早く発見したよっていうのは言いたかったんですかね。
そこら辺に語るに落ちるっていうか、文字列に全部現れてるなっていうのはちょっといいですよね。
吉田豪さんのいいところと悪いところが全部出てるなっていう。全然ディスる気はないんですけども。
そういう人なので面白かったですね、あれのエピソードがね。
でも僕吉田豪さんすごい好きで、やっぱりインタビュー回って吉田豪さんのスタイルっていうのはちょっと影響を受けてるところもあるので。
資料ちゃんと当たりますもんね。出演作とか著作とかね。
吉田豪さんも全部本人が忘れてることとかも引き出して、本人が喋れるところまで喋ってもらってみたいな感じで、
すごい相手に対して礼儀を尽くしてますよね。素晴らしいですね。
尊敬してる人がリアクションがあったっていうのは嬉しかったですね。
あと中平さん、小宮さんという北の映画の内側の人がぶっちゃけて話してくれるっていうのは結構、
これ後々あれですよね。ゲストでこういう証言を得るっていうことは、
次の世代の参考資料として渡せるからすごい嬉しいなっていうところもあるので。
そうですね。だからちゃんとアーカイブで残しておけば、ずっとこの先も調べたいなと思った人が資料に当たれるし、
関わった人の証言というのは一時資料なので、すごく貴重ですよね。
一生懸命やってたことで、今振り返るといろんな形になった。良かったな。
そうですね。本当に残るっていうのはすごく嬉しいですよね。
喋ってるときはパッパッとどんどんどんどん過ぎていきますけど、
それがちゃんとデータとして残って資料として当たってもらえるのは本当にいいなと。
できればちゃんと出典として明記されてくれればもう言うことないですよね。
お金まではね、さすがに。ポンクラ映画館よりみたいなね。
あとあれですかね、橘牧さんとかピラニア軍団女性メンバーのね、この間お話がかかったりとか。
あと今年ですかね、新作結構買った量になったじゃないですか。
あれもでも楽しいですよね。結構フットワークかかるとパッと集まって。
で、やっぱり周りの人で話題作ってやっぱり結構普通に早めに見てたりするから、
すごい楽しいですね。すぐ話せるっていうのは。
トップガンマーベリックの話をちょうどみんな見てたからタイミングがあって、やろうかっていうときにね、やりましたけど。
で、プラスアルファで先ほど名前が出た中谷和志さんっていうデザイナーさんの方がいらっしゃるんですけども、
21:03
偶然あのトップガンのパンフレットのデザインをされてたという。
すごいですよね、それ。
来てもらえますか?っていうこの人脈の繋がりのおかげで、ああいう会ができたっていう。
またね、楽しかったですからね。
パンフレット裏話も聞けたし。
なんかね、過去にやってきた伏線がいろいろまた回収されてきたなっていうのもありますね。
そうですね、ありますね。
なんか明明さんが。
あ、言っておきたいことみたいな。
そうですね。ザトリさんのお話と重複しますよね。
知人が増えたと。一緒に会って遊ぶわけじゃないんですけど。
ツイッターでやり取りをしたりとか。
実際オフ会とかで会ったりもしましたけど、
僕は普段そんなに映画見ないんで、小説とか漫画のツイートをするんですけど、
それに反応してくれる人とかがいらっしゃって、私も好きですとか、
おすすめされたんで読んでみましたみたいな。
そういうつながりがすごい嬉しくてですね。
あとは普段から喋るの楽しくて好きなんですけど、
しっかり集まってトークをするという目的で集まるというのが楽しくてですね。
普通に居酒屋とかで遊ぼうよみたいな感じで、
自然な流れでトークとかで面白い流れになったりはするんですけど、
それを純粋に集まってお話しようという場があるのはすごく嬉しいなと思います。
あとはポッドキャストとかラジオの特性だと思うんですけど、
映像は絵と音で一方的に入ってくるんですけど、
音って聞きながらいろいろやったりできるじゃないですか。
音以外にいろいろ入り込む余地があってですね。
その距離感が好まれたりすることもあるのかなというのを最近、
自分でやっぱり通勤のときにながら劇とかしたりするんで、思いましたね。
ありがとうございます。
とてもいいメディアだなと。
あなたがなんかやりましょうよと一言がなかったら。
そう、それもね。でもちょっとね、もったいないなと思いましたかね。
一緒に遊んだり飲んだりしてる中でお話しして、
すごい面白いのにこれがここの場で終わるっていうのはちょっとね、もったいない。
やっぱりこれを隣の席の人からさらにもっと向こうの人に届いたら絶対面白いなって思ってたので、
すごい感慨深いですね。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
今後の目標なんですけどね、
ポッドキャスト運営者の方ともっと交流したいんで、
Twitterとかで声かけてほしいなっていう。
このリレーもそうなんですけど、いろんなところに顔出していこうかなとは今後も思ってます。
あとあれですね、ゲスト会。
いつかは、うちは北の映画に日本一強いポッドキャストって勝手に受賞してるんですけど。
24:01
まあでもそう言ってもね、過言ではないし。
いつか殿を呼べればいいななんて。
ちょっとね、目標は大きい方がいいですからね。
もしくは森さんっていうのもありますけど。
近い方まではでもいけそうな感じも若干しますよね。
とにかく中平さんに出てもらってますしね、デザイナーさんに。
小宮さんのLINEプロデューサーの方にも出てもらってますし。
全然夢じゃないと思います。
あとはジャンプセイダーの我々にとっては、
ゆで卵島田先生っていうのもふと。
いきればいいなって。
ゴッドですね。
そうですね、僕ら80年代浴びた二大巨頭の一人ですから。
基本漫画の神様って手塚治虫さんが挙げられるんですけど、
私どもにとってはゆで卵先生ですからね、漫画の神様。
いやー最高ですね、もしそうなったら。
でも佐藤さん何回かお会いされて。
そうなんです、いろんな偶然が重なって。
はいはいはい。
その場で隠し撮りしちゃえば全然できたっていうことで。
怒られる。
怒られる。
そうですね、ちゃんとセッティングして出ていただけたら本当にすごいことですよね。
でもあれなんですよ、この間加藤さん出られたじゃないですか。
この間会ったらしくて、僕出たんですよって言って。
あ、じゃあこの後聞くよって言ってらっしゃったみたいです。
本当ですか。
加藤F工事さんっていう筋肉マンのオフィシャルでイラスト手掛けたりもされてる方ですよね。
その方と島田先生がお話しされて。
島田先生は聞いてくれたかもしれないという。
ひょっとしたら存在をまず分かってもらえてればいいななんて。
ポッドキャスト長人としてじゃあ次は漫画にも登場するかもしれないと。
片手にマイク、あ、片手にアイシーリコーダーか。
そうですね、捨てかせキングの親戚みたいな感じで。
ありそう。
でもすごい、それは本当に子供の頃の自分が聞いたらおしっこを漏らすぐらいびっくりするんじゃないですか。
やっぱりアケミネシアくん的には根本隆さんとか。
そうですね、根本隆先生はもうマイベストヒーローなので、もしゲストとかで来られるんだったら。
私が別に同席してなくても感激ですね。すごい嬉しいですね。
でもやるんだよって言葉がすごい大きいっていうのは本当に今になって思います?
そうですね、根本先生の著作とかは今の時代だとちょっと取り上げるとやばいことになるんですけど。
描くの部分とか芯の部分は全然今でも通じたり届くものを持ってて、できれば触れてほしいなとは思ってるんですけど。
なかなか大ぴらに紹介できないんですよね。
27:02
お日様の下で読む漫画とか本ではなくて、ロウソクの明かりで読む感じの著作なので。
一人一人パーソナルな感じで思い入れがある作品群ですので。
ちょっとね、文章とかにしちゃうとまずいことになるので、そこがもどかしいところであります。
でもやるんだよっていうね、その著作の中であったセリフ。
これはすごいいろんな人の心の支えになってますのでね。
ぜひちょっと「因果鉄道の旅」という文章ものは今でも文庫で買えるので、そこはルーツとして我々も中に入ってますので。
読んでいただきたいなと思いますね。
でもあの言葉を信じて12年やってこれたんで。
いやー素晴らしいですね。続けるのは本当に大事ですよね。大変だけど。素晴らしいですよ。
これからも今後もちょっと続けていくということで。
ではちょっとまとめに。30分早いんですみませんね。
早いですね。
アウトプットすることによって本当に作り手の方々の大変さがすごい分かったっていうのもありますし。
あとYouTubeと違ってポッドキャストって顔出しの必要がないので、腰が引けてるけどアウトプットしたいっていう微妙な立ち位置の人間にとっては非常にありがたい媒体だったと思います。
でもってあの舞台で立って表現はできないけど密接芸には強いジャンルだったんで、私自身本当に相性が良かったと思いますね。
うちの番組なんですけど映画の作品の感想だけじゃなくてその映画ポスターや特集メイク、映画Tシャツ、ロケ版裏話などその映画に関わる仕事の裏側も紹介できたので、
他の番組との差別化というんですかね。それが番組の個性になっていけたなとはちょっと思ってます。
あと映画単体の話もあれば企画ものやインタビュー会も充実してますんで、これからも超ゴリゴリ系映画番組として続けていければなとは思っておりますね。
あとポッドキャストを始めたことによって本当に出会いもありましたし成長もできたんで、今聞いてる方でもしこれから番組やろうかなと思った方は是非やってみた方がいいと思います。
日本でもポッドキャストがもっと盛り上がってほしいですということで、締めさせていただきます。
素晴らしいですね。
こうすればポッドキャストのリレーっぽくなるかなと思います。
そうですね。次の方にまたバトンを渡すという意味も込めて。
そんな感じでございました。すいません朝4時から聞いていただいてということで。
どうもありがとうございました。
では続きの次の番組の方どうぞよろしくお願いします。
30:00

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