00:00
スピーカー 1
(♪ BGM)
スピーカー 2
こんばんは、ササキユです
スピーカー 3
てれです
スピーカー 1
宮本です
スピーカー 2
今日はですね、ふつおたまつりということで
普段のリスナーさんからいただいているお便りを紹介しながら
雑談会っていうのをやっていきたいと思います
スピーカー 3
はい、なんかしばらくお便り読んでなかったですね
スピーカー 2
なんかね、いつも特集組んじゃうんでね
読むところがないんですよね
スピーカー 3
(笑)
スピーカー 2
目は通しているものの、みたいな感じですよね
そうなんです
なので、今日はもうお便りを読むことしかしないって決めてやろうと思いまして
うん
スピーカー 3
なんかいいですね
定期的にお便りだけ読む回いいですね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
もうメディアンレップってお便りを送っても読まれないと思われてますからね、多分
本当ですよね
確かにディスコードの方がコミュニケーション取れる感が出てますもんね
読むよ、俺たちは読むよ
スピーカー 3
長文で熱い感想とか送って一つですね、本当に
スピーカー 2
というわけで、今日はその中から4つご紹介したいと思います
じゃあ、てりさんの方からお願いします
スピーカー 3
はい、青やぎさんからいただいております
ありがとうございます
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 3
Web1.5のニュースレターを見て、ゆりーかが2005年にブログ作法を特集していたことを思い出しました
スピーカー 2
アーカイブで取り上げているかもしれませんが
スピーカー 3
ハテナ村の座談会があるのですが、今読むとすごくぼっか的です
ササキレさんは読んでらっしゃいましたか?とのことです
やばい、全く分かる単語がなかった
ギリン書くらいしか分からなかった
スピーカー 2
そうか、時代を感じますね
スピーカー 3
ハテナ村もギリ分かるか分からないかぐらいです
スピーカー 2
そうですね、かつてね、あるいは今もかな、そういう村があったんですよ
へぇ~
これもちろんね、この特集を撮るときに古本で取り寄せて、全部読んでから収録をしました
当時も読んでましたし、今取り寄せてまた読んだんですけど
ぼっか的っていうのはね、本当にぼっか的でしたね
なんていうか、ぼっか的の話の前にハテナ村自体が初耳でした?てりぃさん、ミヨモトさん
スピーカー 3
いや、一応聞いたことがある、ブログブーム、ブログのメジャー路線とはちょっと違うところにある、まさに村みたいなイメージが僕はある
あれですね、2チャンネルとかともちょっと違う文脈の、似たようなでもひなるものという
スピーカー 2
どちらかというと、そういう風に見えるわけですね
これがね、なんで今この単語が僕の胸を締め付けるかというと、村って書いてるんですけど
なんかあの、かつてはというかね、主役だったんですよね
スピーカー 3
ブログシーンの
スピーカー 1
そういうことですね
03:01
スピーカー 2
いわゆるブログサービスってのは出てくる前に、ハテナダイアリーっていう日記サービスがあって
それ自体は、今でいうブログの機能を備えてなかったので、特にブログって呼ばれなかったんですけども
ブログサービスがどんどん出た後に、そのブログでメジャーになった機能を、ハテナダイアリーが後から取り入れて
ダイアリーって名前なんだけど、どんどんブログ的な機能がついていったんですけど、ダイアリーにしかなかった特徴があって
それをこう、色んなIDで繋がって、今でいうSNSのような繋がりが生まれやすい特徴を持ってたんで
あの人も集まりやすいし、その中で議論も起こりやすくて、ネット上で議論とか意見とか、そういうのが活発に生まれている場所っていう
かつての中心地みたいな
ところだったんですよ
なので、なんかその、なんだろうな、2chとは明らかに違うんだけど
ずいぶん僕たち遠くに来たなと思って、すごくもう20年ぐらい経ってこう、後ろ振り返ってみたら
あの方角としてはだいたい2chと同じところにあるような印象を抱くっていうような、抱いてるっていうことだと思うんですけど
スピーカー 3
それだいたい合ってるなと思って、なんかすごい今グッと、俺たち遠くに来たなと思って
スピーカー 1
これこのブログ作法って本でも、なんかDiscordの中で写真上がってなかったでしたっけか?
スピーカー 2
上げました、それです、買って、今研究中ですって言って
スピーカー 1
うん、そうですよね
スピーカー 2
で、なぜPodcastの中で触れなかったかっていうと、僕触れないことにしたんですね
触れないことにしたっていうか、これ触れると火傷する村なんですよ
すごいハイコンテクストで、短い時間でなんかわかった気になるような話をできないような
やつだったし、あとその語り手がたくさんいるんですよ、村の語り手が
だから、このWeb1.5の特集するときに、誰も語り手がいない世界において僕たちが語り手をやりたいってことだったんで
この派手な村はいいかなと思って、読んだ逆に取り除きました、あの特集から
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
もうなんかね、こうやってラジオで、Podcastで喋るだけで緊張するもんな、村について言及するの
スピーカー 3
なんかすごいですね、触れちゃいけない感が
スピーカー 2
いけなくはないんだけど、こうやって喋ってるところで、すでに間違うとね、すでに必ずなんか言われるんで
一言一言ちょっと気を使うんですよ
まあそれはいいや、その、青柳さんどうも
それについて語ることすらみたいな
なんかあるよね、Jホラーの映画で、山ん中でガソリンなくなって、訪ねた村がどうだったみたいな、そんな重むきがありますが
06:08
スピーカー 3
なんかどんどん怖いところという話になっていく人です
言えば言うほど
スピーカー 2
立地的な良い人たちがいっぱいいます
はい、というわけで青柳さん、お便りどうもありがとうございました
ありがとうございました
スピーカー 1
じゃあ続いてですかね
はい、じゃあ続いて、はい、長文でいただいてますが、つかけんさんからのお便りです
いつも楽しく拝聴させていただいております
佐々木いるさん、てるさんのお二人をはじめとして、登場してくださる皆様方が、自分の好きに実直な様子を感じられることがいつも幸せです
私は1999年生まれなので、Web2.0の方がを感じることもなく、いきなりTwitterなどのSNSを始めた世代です
失われたWeb1.5の世界の回では、その際のお二人が何を感じられていたかお聞きすることができてとても嬉しかったです
ここでお二人に質問です
直近数年で「お、これはWeb2.0の始まりと同じ感覚がする」と特に感じるWeb3.0関連サービスがあれば、そのサービス名とどのような観点で可能性を感じているのかお聞きしたいです
佐々木イルさんは、今回のニュースレターで「Discord、Mirrorに言及されていたかと思いますので、そちらのお話を聞きできると嬉しいです」とのことです
質問がありましたね、感想と質問が
スピーカー 2
佐々木イルさん、長いお便りありがとうございます
スピーカー 3
ありがとうございます
スピーカー 1
99年生まれですから、おそらく23歳ぐらいですよね
スピーカー 3
最年少リスナーじゃないですか?
スピーカー 2
いやー、これね、いいなと思ったのが、僕Web2.0の方が感じたっていうキーワードが出てきたんですけども
それ感じた時が23歳の時だったので、おそらく今の塚賢さんと同じ年の時にそういうのを感じたんですけど
それが何かというと、今で言うと、NFTそのものにWeb2.0と同じような匂いを感じているんですけど
NFTというと、ものすごい幅広い言葉を指していることになるので
1個だけそのサービスを挙げるとすると、Contextというサービスなんですけど
これはWeb3.0 SNSと言ったらいいのか、そんなようなやつなんですよ
オススメかどうかとか、流行るかどうかって言われると全くそんなことを思わないんですね
でもわざわざ挙げたのは、あの時、2003年とか2004年とか2005年とかって
今ではなくなってしまったいろんなSNSがたくさん登場してたんですよ
それを思い出すんですね
新しい技術というかサービスが出てきた時に、新しい人のつながり方が出てきて
09:06
スピーカー 2
それをサポートするようなSNSがいろんな人がチャレンジして
結果、SNSってみんなが使うものの方が人気が出ますから
1個2個残ったらだいたい滅びていくんですけど
そのいっぱい出てきた時の感じに近くて、それが面白いんですよね
ただコンテクストってcontext.appっていうドメインなんですけど
そのウォレットをつないだ後にTwitterアカウントともつなぐんです自分の
そうすると自分のTwitterのフォロワーの中から、.ethっていう名前が
プロフィールの名前に入っているか、バイオのところに入っているか
そのどっちかで抜き出して、いかにもNFTを買ってそうな、.ethって持ってる人って
そのNFT持ってる人ですから、そういう人だけを抜き出してフォローして
その人たちが最近どんなNFTを買ったかっていうのだけをフィードに流してくれる
ってやつなんですけど、それの何が面白いのかというと別に僕そんな毎日見てないんですよ
月に1回見るかどうか、だから別におすすめしてないんですけど
こんな風にいろんなタイプのSNSがみんなチャレンジして、しかも簡単に作れちゃうので
そういうのやってるっていうのはそれっぽいなと思って
何にもならなかったSNSいっぱいあったんですよ昔
スピーカー 1
何にもならなかったSNS
スピーカー 2
何にもなれなすぎて名前も思い出せないな
有名なのいっぱいあるんですよ、フレンドスターとか
何もならなかったとか今もあるんで
今はないか、今はさすがにないか
2015年にサービス終了したってなってますね
あとはGoogleが買ったO-CUTっていうSNSとか
スピーカー 3
GoogleのSNSってありましたよね
スピーカー 2
おそらくてりさんの言ってるGoogleのSNSはさらにそれとは違うやつなんだけど
スピーカー 3
AKBか誰かがすごく使っていた印象がある
スピーカー 2
あれ、俺もすごく使ってたな
あ、Google+じゃない?
あーでもそれですね、それですね
スピーカー 3
Googledasって言われてたやつだ
スピーカー 2
もっとどうしようもないっていうか
12:01
スピーカー 2
当時では一生懸命作ったと思うんですけど
そういうのがいっぱいありまして
スピーカー 3
ソーシャルにネットワーキングじゃないですけど
どこのサイトにもBBSというかチャットがあったりとか
そういう何にもならなさみたいなのの走りのチャットサービスとかたくさんありましたよね
スピーカー 2
そのね、そう、まさにその試行錯誤しているところが今面白いので
面白いなと思ってたんで
その当時と同じ匂いがするっていうのは
多三多四っていうかね
その感じがすごく面白いなと思って
ですね、たくさんあるんですよねそういうのが
はい、なんかしんみりしちゃいましたね
スピーカー 1
懐かしいんで
スピーカー 3
そうそう
スピーカー 2
1.5 web 1.5取り上げるとだいたいこうなるね
みんな
アッパーな感じにはならないもんね
スピーカー 3
なんかこれ僕にもご質問いただいたので
関連サービスとして答えると
僕別に関連としてめっちゃ長いかってことじゃないんですけど
ディスコートにめちゃめちゃそれを感じていて
スピーカー 2
そうかも
スピーカー 3
なんか2.0と同じで言うとスカイプなんですけど
僕スカイプ使い始めた時に友達と電話じゃないし
ネットで電話したいみたいな
いわゆる電話じゃなくて
それが今は当たり前になっていったんだなみたいなのと
あとは当時って1.2.1でしか話さなかった
グループとかの通話もできたんですけどスカイプって
今サーバーというものがあって
音声チャンネルがあってそこに入りたい人が入って
みたいな状況になってるのが
そういう正当進化というか
あり方ってあるんだなというのが
DAOの概念とかと一緒に
DAOと捉えられずに出てきてるものなんだなー
みたいな気がしているので
そういう放火感みたいなのが感じてますね
スピーカー 2
確かにね
俺確かにディスコードだね
そういう意味で言うと
なんか面白いもんな
めちゃくちゃ面白い
昔ブラウザのブックマークに
お気に入りのサイトとか掲示板とかをたくさんリストしておいて
1日あるいは週に1回とか巡回した時の感じと
今のディスコードのサーバーにたくさん入って
僕すごくたくさん入ってるんですけど
何十個入ってるんですけど
それをブックマークというか
画面の左側にリストがあるんで
それを順番に見ていく感じが
15:00
スピーカー 2
ブラウザで掲示板を訪問してる感じに近いというか
あー
スピーカー 3
なんかTwitter見るより最近面白いなと思いますもん
スピーカー 2
うん
スピーカー 3
個人的にはですけど
スピーカー 2
わかるこの
温かく心地よい空気が
スピーカー 1
温かく
確かにその空気ありますね
スピーカー 2
あるある
すごいあるね
スピーカー 3
あとなんかその発言しやすい
チャンネルの居心地のやつは
もうなんかTwitterで発言しにくいんですよね
小見
スピーカー 1
そっかテルさんよくフォロワーが
フォロワーもいっぱいいますしね
スピーカー 3
あーでもまあなんか
そうですねとか色々考えちゃうんですけど
そういうのを特に考えなくていいのも聞きだけでいいです
スピーカー 2
あーなるほど
じゃあちょっと
最近のメディアの話になったんで
ちょっと次はメディアっぽい話で
ちょっと私から質問じゃないか
お便り読みたいと思います
ジューンさんからお便りいただいております
ありがとうございます
スピーカー 3
ありがとうございます
スピーカー 2
コンテンツの中身で見ると
テキストの発信が好みですが
音声配信はノリがとても好きで
結局どっちも好きです
今後の更新も楽しみにしています
どうもありがとうございます
スピーカー 1
ありがとうございます
スピーカー 2
これはどうですか?
宮本さんなんかは両方やってるから分かるんじゃないですか
スピーカー 1
そうですね僕も時々テキストも書かせていただいていて
音声配信も出演したり編集したりさせていただいてるんですけど
テキストのところは
僕も書いてない時とか出演してない時とかは
佐々木るさんが書いたニュースレターをそのまま読んでるんですけど
あれすごい面白いですよね
ニュースレター
スピーカー 2
どっちの方?
ニュースレター単独で書いてるやつと
ポッドキャストの補足説明でキーワード書いてるやつ
スピーカー 1
もちろんどっちも好きなんですけど
ポッドキャスト関連で書いてるやつもすごく面白いなと思ってて
スピーカー 2
あれはそうね
暇がある時は長くて
確かにそれ
スピーカー 1
県庁に出ますよね
すごい今回は今週は忙しいんだなみたいなのがすごい
きるさんの様子も分かるんですけど
その充実してる時とかは
そうですね僕が最近印象的だったので言うと
みんなで東野合宿してる時の宮沢県事記念館に行った時の
ニュースレターとか僕はすごい好きですね
あれテキストコンテンツとしてもすごい面白いというか
スピーカー 2
あれはさなんか新世代の記事の作り方だと思う
つまりあれって2,3人である場所に取材しに行って
その現地のものを3人くらいの目とカメラで見たものを
片方は記事にして片方は音声にしてやってるやつじゃない
あれはすごい良いよね良かったよね
スピーカー 1
確かに良いですよね
例えば今までの記事の書き方で言うと
取材してそれを整理して編集してアウトプットしてましたけど
なんか一回そのままその取材自体もアウトプットとして形に出て
18:04
スピーカー 1
その後整理された解説がしっかりテキストで出るっていうのも
すごく良いなと思いますね
それが想像できる写真がちゃんと付いてるっていうのも
東永粛の時のニュースレターはすごい面白かったです
スピーカー 2
なんか普通記事にするとしたら多分
展示の順番通りに記事にしちゃうような気がするんだけど
見た後に喋ってみんなが気になったものを順番に喋って
それを補足するためにこの写真とかを使う
普通の構成じゃない記事になってる
でもそれがみんなのしゃべりたいことっていうか
一番面白かった順に構成されてて
こういう作り方いいなと思っているの
あれも確かにねそうですね
スピーカー 1
すごく良いですよね
音声配信のノリがとても好きでっていうのもすごい嬉しいですね
ノリ結構でも回によってもノリ変わったりしますよね
スピーカー 2
ノリ違うねなんか東永粛の時だけはすごく良かったね
スピーカー 1
確かに言ってたことですね
スピーカー 3
だいぶテンポ感あった感じでしたよね
スピーカー 1
僕と佐々木留さん初2人収録の東永粛の最初の回のノリとかすごかったです
スピーカー 2
ノリっていうか話題が良くなかったな
スピーカー 3
佐々木さんがずっと心配してた回だった
スピーカー 2
心配してこれ5回目にして破綻したかもしれないこのポップダンス
スピーカー 3
その物語シーズンの最中ずっとおっしゃってましたよね
スピーカー 2
ふわふわになったし
大丈夫かなみたいな
スピーカー 1
確かに面白いしでも一番
スピーカー 3
でも僕が時にすごく良かったと思うんですけどね
スピーカー 1
一番最近のまやまやの第二回ビジネス用語の第二回の回とかの
あの雰囲気もすごい楽しかったですね
スピーカー 2
話題も楽しいっていうのもありましたけど
確かにねあんときちょっと宮本さんをお呼びできなかったんですけど
まやまやに続くまやまやとその登場頻度1には争う言葉あるでしょ
バフットっていう
バフット
スピーカー 1
中傷的にしようとしてる
スピーカー 2
バフットってでも通じません
バフットしといてっていう
スピーカー 1
確かに今日まさに全然関係ないですけどインタビューした人が
やっぱりちゃんと計画とかしないとバフットするから
やっぱりバフットさせないためにはもっとちゃんとやらないといけないんですよね
その人がひたすら5回ぐらいバフットって言ってるの聞いて
スピーカー 2
でもすごい気持ちがわかるっていう
スピーカー 1
伝わってるんですよすごく伝わってましたけどバフット言いますね
スピーカー 3
そうこれもね曖昧にさせる言葉なんですよ灰色にさせる言葉ですね
21:00
スピーカー 2
あー灰色の言葉だな
スピーカー 1
バフットの書いてもまやまやとはまた違いますね
スピーカー 3
そうちょっと違うけどね
スピーカー 2
いや今すごいまやまやしてますわかんないなと思った
じゃあ次のお便りいきましょう
次はくしぃさんからいただいてますいつもありがとうございます
くしぃさんどうもありがとうございます
いつも楽しく拝聴しています
佐々木留さんの故郷である遠野への愛が溢れていて思わず遠野へ行きたくなっているところですけれども
てるさんと宮本さんの地元へも伺ってみたいところです
とのことです
スピーカー 1
溢れてますよね佐々木留さんの故郷は言わず
スピーカー 2
僕のやつは置いといていいんですけどもてるさんはねすでに一回答えてて
ネットが俺の出身地だってどっかのシリーズで言ってるんですけど
今日はその答えを封じて北海道に対してどんな思いを抱いているのかみたいなね
スピーカー 3
聞いてみたいんですか
なんかないない
もっと言うと地元って言葉からまずあんま好きじゃないみたいな話があって
地元にいる頃北海道にいる頃地元最もっと言うと北海道の町単位ですよね僕北広島というところが出身なんですけど
地元最高みたいなことを言っている人を固めにインターネットをしていたので本当に
乗りからついて乗りですよね地元の乗りについていくのが難しいなというところから来ているので
スピーカー 2
愛?
でもなんかあれおいしかったなとかあの景色よかったなとかなんかちょっとあるんじゃないです
スピーカー 3
食事と気候だけ愛というか習慣として体にはついていてその馴染むなっていう感覚はすごくあるんですよ
僕夏体調崩しがちなんですね東京に来てからとても高頻度になんですけど北海道にいる時って全然夏体調崩した覚えがなくて
体は馴染むんだけど心がついていってないんですよね
スピーカー 2
あれたまに帰ることあります?
スピーカー 3
たまに帰ってますねたまに帰ってあーってなってまた戻ってきてあーってなるっていうのが多いかもしれませんね
まあやばいやしちゃうなこれ
スピーカー 2
あんまり収録して残しておかない方がいいのかもしれないね
スピーカー 3
なんかそうですとても大事なことと言葉に出しに残しに行くみたいなところがあるんですよねこれ本当
スピーカー 2
多分自分の中で大事なんだと思うんですけど15年くらい成立かなそうですこれ
スピーカー 3
じゃあもうちょっと寝かしておきましょうかそれは
北海道の地元範囲はなくちょっとなくっていうとあれだな15年くらい寝かした後2075回くらいで話したいと思います
24:07
スピーカー 2
宮本さんはどうですか
スピーカー 1
はい僕の地元はあの今住んでる岩手県東野市の隣の欧州市っていうところででもあの合併して欧州市っていう名前になった場所なのでもともとの出身は水沢っていうところなんですけど多分はほとんど聞いてる方知らないうちだと思うんですが
スピーカー 2
水沢ダウンの水沢でしょ
スピーカー 1
そうですそうですはいデサントが出してる水沢ダウンの水沢とかあとは
スピーカー 3
佐々木レさんは反応できる
スピーカー 1
あんまり僕最近でもなんかやっと仕事の人とかに見ようにやったんですけど大谷翔平が同級生で水沢出身で年も一緒で中学校も一緒だったのでとか
なんかそういう水沢のイメージみたいなの多分あると思うんですけど地元自体はすごく好きですね大谷翔平は負けたくないから悔しいみたいなのあるんですけど
スピーカー 2
その気持ちはわかるなぁもうなんていうかクラスメイトでしょ
スピーカー 1
そうですそうですクラスまで一緒じゃないですけど本当に学校なんていうか親友ほどでもないけどでも学校一緒だし昼休み一緒に小バスケしたり本当に仲は良かったっていう感じです
スピーカー 2
1学年何クラスですか
スピーカー 1
1学年多かったので7クラスあってでもその中で仲良かった人だからだったり連絡先も交換してた人だから
スピーカー 2
まあ仲良い方ぐらいな感じではあるんですけどねでもね自分が20代でなんか自分の子なんとかその学生時代の時を説明するのに自分の話じゃなくて自分の友達の話をしなきゃいけないってなちょっとなかなか受け入れ難いかもしれない
スピーカー 1
そうなんですよ大谷翔平の友達っていうことがすごいじゃんって言われるんですけどそれって俺は絶対すごくないっていう
僕はすごくないっていうのもすごい思います
スピーカー 2
それを今なんかその自己紹介の中で自然に言えたわけじゃないですか
はい
言えるようになったのは何かあるんですか
スピーカー 3
いや
スピーカー 1
すごい消化してる
そうですねでも何だろうな大谷翔平に勝つには時間がかかるっていうことを最近ちょっと納得し始めてきて
スポーツ選手はやっぱりこうある程度寿命がこうキュッとなってるのでその中で年少しようと多分しようとすると思うんですけど
僕は多分僕の仕事的にはもう少しちゃんとなんていうんですかね60歳70歳までもしかしたら同じ仕事をやってるかもしれないので
勝つって勝ち負けが何なのかわからないですけど
どこかのタイミングで僕も大谷翔平くらい満足度を得られるには今すぐじゃないけどっていうのを納得し始めたらやっと大谷翔平のニュースを素直に喜べるようになりました
スピーカー 2
いいねそんな宮本さんにはね僕おすすめの宮崎駿山ですよ
スピーカー 3
宮崎駿山
スピーカー 2
文系の人間には宮崎駿山が何歳の時に何を作ったのかっていうのをリストに書いてまだまだ人生終盤に向けてこれからだなっていうね気になりますから
27:07
スピーカー 2
ちなみにちょっとご紹介したいと思うんですけど今おいくつですか
スピーカー 1
僕今年28歳ですね
スピーカー 2
宮本さん28歳ですね宮本さん28歳ということを宮崎駿山に当てはめますと宮崎駿山を28歳の時は砂漠の民という漫画を書いています
スピーカー 3
もう初耳でしょ初耳です知らないですよ知らない
スピーカー 2
初耳すぎてみんなびっくりするんですけども宮崎駿山はペンネームで今の名前じゃない昭津サブローという名前で書いていた漫画で砂漠の民っていうやつがあるんですけども
スピーカー 1
もう売れる前も売れる前ですよ
スピーカー 2
ちなみにこの宮崎駿山風にいくと38歳の時にカリオストロの塩
43歳で風の谷のナウシカ
45歳で天空の城ラピュタ
スピーカー 3
物のけ姫は56歳
すごいなそこらへんで画面入ってますよね
スピーカー 2
入ってる入ってる
違うゲーム始まってる
宮崎駿山ライジングすごいんですよ
若い時はまだまだこの下積み俺だって下積み次第なんだみたいな風にね
あの思うんだけど40代入ってからの宮崎駿山の駆け上がり方がすごくて
逆にこれもう頑張ってももう無理だみたいな絶望を与えてくれるリストになるらしいんですけど
まあ少なくともね大谷翔平の勝利数とかね本類だ数で心折れるよりはね宮崎駿山の方がいいですか
スピーカー 1
そうですねいやありがとうございます確かに勇気をもらえた
あんまり何かになりたいとか何を目指したいみたいな思ったことないんですけど
なぜか大谷翔平のニュースだけを悔しいと思ってしまうという
だってそれ友達でしょだってその確かにそうですね
スピーカー 2
それがさなんか同級生の誰も知らないやつだと何も思わないけどさ確かに確かにマジで
スピーカー 1
マジで普通にそこの辺にいた友達ってこともねそうですよね本当にそうなんですよ
スピーカー 2
そう思いますそっかあれちなみに大谷翔平も万尼良好きなの
スピーカー 1
大谷翔平あでもどうなんですかね花巻にいたからそうかもしれないですね
大谷翔平と確かにでも中学校までの友達だね外食をした記憶はなくて
確かに中学校でラーメン代とか高いからね外食しにはいかないよね
はい本当に公園で遊んでたくらいで大谷翔平とだから高校生以降あったのは
道頓堀っていう名前のチェーン店のお好み焼き屋さんと
スピーカー 3
いいなあその話超いいなあ
スピーカー 1
あと北上のあんまりこれは名前言えないのかもしれないけど焼肉屋さんとかみたいですね
30:01
スピーカー 2
はいいいなあもう今回のニュースレターのタイトル決まったわ
大谷翔平に勝つには時間がかかるこれなんですよね
あの何がすごいかと落としてるのがいいですねこれ最高だねこれ
スピーカー 1
何かで何で勝てるのか分からないけど何かでは勝つっていう
スピーカー 2
頑張ってますそれに向かっての勝ち負けじゃないと思うんですけど
なんかそう思ってる宮本さんが可愛いなっていう感じ
可愛いっていうか面濃いなっていう
面濃いもやまやまやま
スピーカー 3
そんな感じで締めましょうかね今日は
スピーカー 2
こういう風にちゃんとお便り取り上げてこれからも読んでいきたいのでたくさんメッセージいただけると
スピーカー 1
本当だね楽だねお便りに来て答えのめちゃくちゃ楽だねこれ楽楽
楽しい楽しいし楽しいし深漏れるしいいですね
スピーカー 3
どんどんくださいお便りもらわないと出てこなかったんですから
そうだよね確かにぜひ今後もいただけると嬉しいです
はいぜひお待ちしております
ではゆるっと終わりですかねではおやすみなさいですね
スピーカー 2
おやすみなさい
(♪~♪)