ポッドキャストの制作について
[音楽]
岩手県花巻市と東野市からお送りするポッドキャスト
good neighbor good culture
花巻と東野の2つの土地で生まれる文化を探るため
この場所で生きる人たちに暮らし方や働き方をお聞きします
今回のゲストはこの番組のアートディレクター
デザイナーを務めている山内良平さんです
堀岡に事務所を持つクラムスデザインオフィスに所属し
東野にもよく仕事で通っている山内さん
改めて東野について感じているイメージをお聞きしながら
2022年3月までに配信したシーズン1全8回の内容と
これまでの制作について振り返ります
司会進行は東野市で編集者ディレクターとして活動する
宮本が務めます
[音楽]
[音楽]
こんにちは
こんにちは
はいありがとうございます
ということで今日は山内良平さんに出演していただいています
はい
よろしくお願いします
よろしくお願いします
こういうのはあんまり出ないですかね
出ませんね
声はあまり得意ではありません
本当ですか
良平さんの話は面白いと思うんですけどね
だからいろんな人に聞いてもらえるといいなと思って今日は声かけしました
ちょっと緊張してますけど
いえいえ
リラックスして話しましょう
お願いします
よろしくお願いします
実は今まで配信しているエピソードは
2021年に撮ったもの
2021年度かに撮ったものになっていて
今まで全8話配信していたんですけど
ここからはエピソード2ということになって
2022年度に新しく撮り始めたものを
今日この良平さんとの収録からスタートするっていう感じになります
シーズン2ボリューム1って感じですね
感じですね
一応これからまたあの東野市花巻市に住んでいる人たちに話を聞いていくんですけど
一旦そのエピソード1とエピソード2の間ということで
アートディレクターの山内良平さんについて
今回はそのこの制作にも携わってもらっている良平さんに
ちょっとエピソード1の振り返りをしてもらいつつ
はいいろんな話ができたらなと思ってます
はい
はいまずじゃあ良平さんの自己紹介からいいですか
はい
合同会社グラムスの山内良平と申します
普段は森岡市を拠点にグラフィックデザイナーとアートディレクターをしています
はい
作っているものとかを
そうですね
はい
そうですね
最近というかまあ髪物もやりますし
あと東野だと東野ジョーゾーさんの缶ビールだったりとか
あとは富川家さんが去年やった展示のグラフィックだったりとかやっているのと
あと他にも森岡市の商業施設だったりとか
あと美術館のポスターだったり
あとは普通にお店屋さんのパッケージ作ったりロゴ作ったりちょっと幅広くデザインの制作をさせていただいています
はいありがとうございます
仕事はそんな感じで出身とか
そうですね
出身は京都で大学からちょっと関東にいたんですけど
6年前ぐらいに森岡に転職で移住してきて
そっからなんやかんやでもう6年ぐらいいますね
はいそうですよねずっと岩手は森岡ですもんね
そうですね森岡だけ住居は
でも結構今は東野の仕事をもうかなりやってますよね
あの一回森岡で転職をしてるんですけど
デザイン事務所間で移動したって感じなんですけど
今のそのグラムスに入ってからはもうかなりの頻度で東野に来ている
もう月だいたい1、2はほぼ来ているようでは
ていうかなんか結構東野の人にいつ東野に住むのとか
あの住んだ方がいいんじゃないのみたいなのがわりと言われるんですけど
僕は森岡に住んでいますって言ってますね
確かにこのgoodネバーグッドカルチャーも本当はこう
東野市花巻市への移住提供促進でやってる事業なので
あなたもぜひっていう感じなんでしょうけど
まあ皆さんに移住していただければという感じですね
制作チームの編成について
そうですねまあでもいずれはと思ってます
ありがとうございます
なので僕自身も今までこう両兵さんと一緒に製作物を作ったりする機会が
シーズン1でも出てた富川さんと僕と両兵さんで一緒にする仕事もすごい多かったりとかしてて
まあそんな中でだから仕事上でこうよく会うようになったり話をするようになってっていう感じで
僕からも富川さんとの仕事じゃなくても僕からも両兵さんに仕事依頼したりということも増えてきてっていう感じだったので
そんな中で今回このgoodネバーグッドカルチャーも新しく始めるので
ぜひそのデザインをという意味で両兵さんにお願いしましたね
ありがとうございました
今回の仕事は結構特殊で
このgoodネバーグッドカルチャーはそもそも製作に携わっている人ももし良ければできるだけ遠野と花巻に住んでいる人たちで作れたらいいなという思いがあって
僕がその全体の企画とかこの番組自体も司会進行みたいなことをやってるんですけど
全体のクリエイティブディレクションをシーズン1のエピソード1で出た松田なる人さんって
ノートジェネラルストアの店主もやられている方に全体のクリエイティブディレクションをしていただいているのと
あとはジングルとBGMに花巻で活動されているポンズルさんっていう方に作っていただいているので
そこは遠野と花巻の人でやってるんですけど
この実際に手を動かすところとかアートディレクションみたいなところを今回両兵さんにお願いしていて
はいっていう感じでしたね
そうですね
なんか普段の仕事とはちょっと違うメンバーというか
本業がこのクリエイティブじゃないというか
なるさんも洋服作ったりしてるからクリエイティブではあるんだけど
ちょっと違う業種のクリエイティブの方と一緒にするっていうのは初めてだったので
新鮮な感じではありましたね
確かに制作のだから第1回目の打ち合わせの時は
もう一人カメラマンの菅原っていう同じ岩手県内で活動してるカメラマンもいて
みんなでノートに集まって打ち合わせしてでしたもんね
どうするって
何をやっていこうかみたいなところからスタートしましたしね
確かに
そうだよね名前もだってその時にじゃあみんなで考えましょうみたいな感じで
最終的にはこのgood neighbor good cultureになったけどね
なんかそのもうちょっと地元色強い系の名前とか
最初どういうのが出てましたっけ
なんかカッパ系みたいなんとか
デザインを通して地域の魅力を伝える
あの花巻と遠野の特徴がどんどんこうのみたいなのが出てたけど
でもねなんかやっぱり隣だから隣でいいじゃんみたいな感じのタイトルに
そうでしたね
逆にこういう感じのなんかどこかわかんないぐらいで
良かったんじゃないかなって思いますけどね
確かに
なんかもうやっぱり結構その遠野の仕事もたくさんしてるからだと思うんですけど
結構遠野らしいデザインとか花巻らしいデザインとか岩手らしいデザインみたいなのって
結構まあすでにこう表現されているものも多かったりするんですけど
確かにこの番組のコンセプトでもあるんですけど
なんかまあいわゆる田舎らしさみたいなところよりかは
はいまあそうじゃない暮らしとか仕事があるみたいなのを表現できたらっていうのもあって
はいこれかっこいいデザインを作ってもらって
いやなんかねかっこいいねまあもう鳴さんのおかげって感じ
そうですよね確かにこのジャケットこの青い背景で
はい手のマークも
なんだ着想というかアイデアを作ってくれたのは鳴さんで
まあそのキーワードをもとにちょっと制作させていただいたっていう感じで
でまあその媒体も結局そのポッドキャストのカバー画像ですっていうのも
なんかそんなの作ったことなかったかな
はいはいそうですよねなかなかないですよね
それをきっかけにポッドキャストを聞き始めたというか
まあそのなんか関連なんか他に何があるんだろうっていうのはあるから
なんかちょこちょこ聞いて
でも結局なんかラジオみたいなこう喋りな感じだから
カジュアルな雰囲気で等身大のトーク
なんか楽しいなと思いましたね
他なんかどういうの聞いてみましたかその参考にした時
えーなんだったかでもなんかあのドライブしながら喋るみたいな
その前とかは全然覚えてないけど
えーあのポパイのやつかな
かなあとはなんか普通になんか芸人さんとかが喋ってるやつとか
まあ聞いてましたね
なんか元々そのラジオはあのちょこちょこ聞いてるので
なんかその延長って感じがして
割となんかこういう媒体はいいなと思いました
なんかラジオよりも気軽っていうか
そうですよね
あんまりかしこまってない感じがいいなって気がしますね
はいはいはいはい確かになんかそういう話してましたね
ラジオの制作会社の方も
なんかやっぱりポッドキャストだと
そのすでにこういう人が出ててとか
こういう番組だっていうのがわかるから
こうあんまり説明もいらなかったりするみたいな
まあラジオだとこうつけた時に何やってるかみたいな感じだったりもするからだけど
選ばないといけないもんね
そうですね
はいだから今回のやつも
りょう平さんの話が聞きたいっていう人が聞いてくれてるだろうなと
そういう人がいるんでしょうか
いると思いますよと思ってましたね
これ番組自体はどうでしたか
まあその制作本当にりょう平さんが携わってたところって
本当にスタートまでみたいなところだったと思うんですけど
そうですね
まあ一応全部聞きました
ありがとうございます
なんだろうね
1回目2回目は
なんかなるさんと
1期8期は平川さんだったんですけど
なんか普通に大人の話を女普通に聞いてるっていうか
なんか普通に
なんて言うんですかね
なんて表現していいかわかんないけど
なんかナチュラルに喋ってるのを
隣で聞いてるみたいな感じで
電話を盗み取る感じみたいな
で好きなこととか今やってることとかを
淡々と喋ってる感じ
そんなに難しくもなく
なんかいい心地いいなぁと思ったりとか
本当はなんか
なんだろうね
一番こうハッとしたのは
なんかそのなんだっけ
5回目とか
なんか3人で喋ってる回とかで
みんな外から東濃に来てたんだけど
なんか匂いとか色とかの話してた時に
確かにそうだよなーっていうか
東濃には住んでないけど
その田舎だから感じれる話っていうか
なんかそれにすごい
それをなんか楽しそうに喋ってるっていうのが
なんかすごいいいなぁと思って
なんか響きました
ありがとうございます
あれですね上山美沙子さんと福田圭さんと
ピッコログランデさんの会
なんか本当に楽しそうに喋ってるなぁと思って
確かにあの収録はすごくて
もう福田圭さんとピッコロさんのお話が
もう止まらない状態だったので
収録中ももう何ですか
始めますの前にもう15分ぐらい喋ってて
あれ前編後編に分かれてるんですけど
1回こう休憩を入れてて
休憩の時ももうなんか収録した方がいいんじゃないかってぐらい
話をずっと続けてて
多分はいすごいその3人の仲良さそうなイメージが
すごい良かったですね
はいはい
これはあの1回ずつ振り返った方がいいのかな
いや全然印象的だったところだけ
でもあの伊佐子さんの話もね
あの何だろう別々に移動してるけど
みんな同じところ見てて
あの花さぁみたいなのをさ
喋ったりあと自転車で走ってたら
すごい超ローカル感がすごいみたいな
あとあの大友さんの話もなんか
なんだっけそのちっちゃい時から
コミュニティ形成される感じとか
あとどにかさんは結構その
仕事を良くするっていう話
あとなんだろう
フィーリングがちょっと近い部分もあって
あとなんかあの
袴田さんが街で歩いてたらすごい悔しいってなるとか
なんかそういうのとかも
なんだろうリアルすぎて
そうですよね確かに
なんかみんなそういう風に思ってんだなぁって思ってた
すごいなんか等身大感がすごくて楽しかったですね
はいはいいやありがとうございます
地域と仕事、そしてマーケティング
でもなんかみんなすごい喋っちゃうけど
はいもちろんです
なんだろうみんなそっとってか
基本1回東京とか関東に出て戻ってきたり
向こうから来たりみたいな人ばっかり
ほぼ全員そういう人が喋ってて
でも宮本くんに都会はさみたいな
宮本くんは都会にこの辺が青年がすごい興味津々に聞いているみたいな
感じが面白かったですね
いや面白いですよね
なんかその花巻と東のに移住してくださいって
ポッドキャストの司会進行してる人が都会っていいですよみたいな
話をしてると
でもみんながそうすると
いやそうじゃなくてっていう話をしてくれるみたいなのが
あれ全然最初狙ってなかったんですけど
なんか一貫してそれが
そうですよね
なんかあれ気づいたら俺東京行きたいばっかり言ってるみたいな
って感じだったんですけど
でもまあだからこそみんなが思ってる良さみたいなのがすごいこう
いろんな方面からのコメントというか
そうですね
人それぞれ考え方も違うし
それが聞けてるっていうのはなんかそういうのってあんまりない
地元に来てどうみたいな
すごい喋るみたいなのがね
いろいろその移住系のコンテンツではあるけど
あとなんかまあ
もちろん今住んでるところは好きなんだけど
なんていうのかな
向こうにいた時もすごいそれなりにすごい楽しく過ごしてたし
別にそのままいてもいいと思ってたけどみたいな
ことも結構話されてたりとかも
全然移住する選択がなければっていうこともね
それでも良かったっていう人が
こっちに来てるっていう
なんかちょっと不思議な
人選がそういう
いい感じにまとまってたっていうのもあるんだろうけど
そうですよね本当に良い人たちばっかりだよね
なかなかこれまでその行政が紹介するパンフレットとかでもこう
インタビューとかはで
登場してない方たちもいたりもしたので
なんかこうやってその市が取り組む事業に
皆さんと一緒にできたっていうのをすごく
良かったなぁと思って
そうですね
ちょっと硬い話になってしまいました
いやいやいやいやいやありがとうございます
実際良平さん自身もまあその岩手に
そうですね
県もないけど移住してきてて
どうですか良平さんの岩手暮らしは
岩手暮らしですか
どうですかって言われるとどうって言えばいいのか分からないけど
まあでもすごい
今勤めてる会社の
というか事務所の人々もそうですけど
なんか周りに関わってくれてる人に
なんかもうすごい恵まれてるなぁっていう感じはしますね
本当に岩手来たことない市街地どこにあるのかぐらいの感じで
なんかいきなり来てマジで寒いんですけどみたいな感じ
だったレベルだったから
なんかもう
まあそれぽつんと一人で来るって初めてだったから
なんか今考えたらよく来たなと思うけど
遠野の魅力と人間関係
なんかそこから考えるとこのまあ
6年ぐらいでなんかすごい
改めて考えると
いい人たちに出会ってるなと思いますね
もうなんか人で人の印象が強いですね
なんか今までそんな人もちろんあの友達とかは全然いい人
いい人っていうかまあ
あのいい人たちに恵まれては来たんだけど
特にその繋がりで
まあこういう仕事も人繋がりでやってるっていうのもあるからかもしれないけど
なんか人岩手
なんか一言で言うならって言われると人になってくるかなってちょっと今喋りながらですけど
そうですね
両兵さんの周りの人たちっていうと
まあ例えば森岡だったら本当にその同じ会社で働いてる人たちで
でも同じ会社で働いてる人たちも
あれですよね年代もちょっと近かったりとか
もともと知り合いだった人たちですもんね
まあ森岡に来てまあ同業っていうかデザイン関係の人ばっかりではあるんだけど
そうですね知り合いで集まって
場所を作ったみたいな感じのところにいるので
そうですよね
一緒に仕事はしてるけどまあ友達友達って言っていいのかわかんないけど
まあそのぐらいのなんか横のフラットな感じはありますけどね
そうですよね
であとまあ岩手ADC
そうですね
アートディレクターズクラブ
アートディレクターズクラブの集まりとかクリエイティブの団体みたいなのも
まあ割と年が近い人もいるけどまあ上の人でもすごいね
なんかすごい仲良くしてもらってますね
なんかすごい偉そうにしゃべったりしてるけど
それをなんか受け入れてくれる人たちが多いですね
なんか温かい人たちですね
ちょっと棒読みになっちゃったけど
でもだから共同で仕事をするようになったのも本当に富川さんから入って
そうですね富川さんから入ってますね
前職の時に富川さんと一緒に仕事してて
その繋がりでまあ割とその一人で仕事を回すようになってから
富川さんにはすごくお世話になってますね
そうですよね
だから富川さんから入って本当に遠の人たちともいろんな人たちと本当に知り合って
本当に全然名前とか知らないけど顔は見たことある人めっちゃ多い
すごいですね
別に喋ったことはないんですけど
だからあの人いつもなんか見んなーみたいな
なってるかもしれないですね
そのくらい来てるんじゃないかな
そうですよね
そんなにそのコミュニケーション取ったりとかはしないし
遠野に来ても結局本当に富川さんと
なんかねこの界隈で来て
すぐ帰っちゃうしね
遠野以外と来てるけどあんま知らないって
そっか
そうなんですよ
仕事で行った場所は行ったことあるけどね
地理的ななんかポジショニングとかはわかるけど
実際どんなとことか知らないとか
なんかね不思議な感じですね
なるほどね
なんかでもまぁあんまり結構難しいのかもしれないですけど
森岡に住んでて
で遠野にこうやって通って
1ヶ月1回ぐらい通って仕事をしてる状態で
同じ岩手県内でも
森岡と遠野の違いとかって感じたりしますか
全然違いますね
遠野どうですか
遠野どうですか
何でしょうね
なんか距離感すごい近いなって思います
そのなんだろう
普通にほぼ知り合いみたいな感じで
みんながその
なんで役所の人もお店の人も普通の人も
なんかみんな知ってるみたいな
小さな地方都市の特徴
すごい
あーはいはいはい
コミュニティのなんかサイズ感が小さいというか
なんか何だろう人数はものすごいいるんだけど
小さいところにギュって入ってるっていうか
まぁ全員知り合いみたいなスタンスで
なんかいるぐらいの感じで
はいはい
距離が近いなって思いますね
その物理的に隣にいるとかそういうことじゃなくて
なんか何だろうね
年合いがすごい離れてても
あーなんかどうもみたいながすごい多いなって思いましたね
まぁそのどっちの規模感とかにもやってくるのかもしれないけど
森岡はまだちょっと都会っていうか
いまって県内ではだけど
はいはい
なんか普通に隣の人知りませんみたいな人も
そうっすよね確かに
知らない人は知らないからね
なんかそれがなんかないっていう印象
名前言ったらあーみたいな感じだったり
まあ共通の知り合いだってことが多いみたいな感じですよね
なんかえー世界狭くずっと家ってそうな感じになる
はははは
確かにそう言われるとそうかもしれないですね
あとはなんか何だろうね
まあ入りやすい店も多そうな印象
別にそんな色んな店に行ったことはないけど
はいはいはい
なんかふらっと入りやすそうな
敷居が低いというか
うん
なんかそんな気はなんとなくしますね
どっちかって言ったらだから両兵衛さんも日中よりは夜とので
一緒に飲んだりとか
そうですね
飯食うってなったら大体夜
ほぼ夜って感じですね
そうですよね
昼間はあんまり
だからここに来る前に風の丘でソファを食うとかぐらいしかしてない
はいはいはい
そうですよね
昼間ね
はい
夜来た時とかだって結構泊まって
そうですね
とかもありますもんね
そうだね隣
なんかすぐそこに宿があるからね
はいはいはい
そうですね
いやでもなかなかやっぱりこんなに
なんかまあ仕事で
こう東野に住んでないけど関わってる人っていうのも特殊だなと思って
不思議な感じはするよね
ほかにやっぱりいないですもんね
結構住んでる人たち同士でやってたりとか
まあもちろん単発でとかはあったりするけど
めっちゃ来てる
めっちゃ来てますよね
東野市役所で顔知ってる人がやっぱり何人かいたりするとか
そういうのも面白いなと思いますね
そうですね不思議な感じだね
まあそれでも引っ越しはしないってことですね
そうですね
嫌いだから来ないとかそういうことじゃなくて
はいはい
なんかね都会が好きなんですよね言っちゃえば
だから少しでも都市部に行かないといけないことで
真横に
そうなんですよね
なんで都会が好きなのって言われると特に理由はないんだけど
なんとなくこうなんだろうね
センチメンタルな気持ちになったりとかする瞬間が
なんかねあったりするんですよね
なんか夏の夕方とか
はいはい
そういう感覚が結構東京にいた時も好きだったんだけど
それを少しでも東京に住んだらまた違う意味でそういうことを感じたりするんでしょうけど
なんかね都会が好きな感じはありますね
いやでもいいと思います
まあでもいいと思います
なんかこうこれから東京に関わってくださる人みたいな
このgood neighbor good cultureが本当に事業の背景みたいなところで言うと
移住提供促進だから引っ越してきてくださいみたいな感じではあるんですけど
なんか番組の中はこう直接そうはしてないっていうのは
制作してる人たちだったり一緒に仕事をしてる市役所の人たちともお話をしてるんですけど
なんかまあまずは知ってもらうっていうことと
なんかその両兵さんが人からこう入り始めて
なんか徐々に岩手に住んで岩手の生活が充実してるっていう感じみたいに
なんかここでその出てくる出演している人たちの話をちょっと聞いてもらって
興味があったらなんか花巻東野に行くっていうももちろんその土地認識でもいいんですけど
なんかその人から入っていくなんか
そうですねまあなんかこう出演されてた方のお店に行ってみるとかでも全然いいと思うし
なんかとりあえずふらっと遊びに来るぐらいの感じではないの全然いいと
なんかちょっとよくわかんないから
いやいやなんかそのふらっと遊びに来てなんかたまたまなるさんに会いたいと思って来たらそこが東野だったとか
なんかその飯砂場さんに行きたくて行ってみたらそこが花巻だったみたいな
うんそうねその東野に行くみたいな感じじゃなくても全然いいと思いますよ
なんかチンギスカン食べたいなみたいな
そうですよね
ワルカン行きたいなみたいな
そのぐらいでなんか入りゃ別になんでもいいと思うし
そうですよね
でまあ何回も来るっていうのはなかなか難しいかもしれないけどね
うん
そうですね
どうすればいいんだね
でもなんかあの亮平さんもその森岡の会社最初にその岩手に来たきっかけになったところは
求人を探してたらたまたま岩手だ
たまたまそのなんか地方のデザイン事務所で働きたいなって思ってて
はい
でとりあえずあのハローワーク行って片っ端から全国のデザイン事務所を紹介してもらって
ディレクションと作品紙を送って
したら最初に連絡きたのがたまたまその森岡の会社だったから
じゃあ岩手行きますみたいな
で採用してもらったから
たまたま岩手だった
たまたま森岡だったっていうだけで
まあもしかしたらね全然違うとこに進んでた可能性も多いねある程度
はいはいはい
そうなんかこの岩手に対するこだわりみたいなのはもう皆無
(笑)
まだ何があるのか知らないし何が有名なんですかぐらいの
うん
なんか例名
あ例名なんだみたいな
あえーパン有名なんだみたいな
そっかふくらパンとか
なんか森岡に来て森岡のことをなんか初めて
ほぼ存在を知るぐらいの例名だったから
なんかね
たまたまそので自分に合ってたっていうのもあるのかもしれないし
そういう人がよく知ってくれたっていうのもあって
なんか言い続けてるって感じは
なんかね居心地の良さはね
ありますね
うんうん
はいはいはい
そうっすよねだからなんかそういうのがこの番組の内容としてでもいいし
なんかそのりょうへいさんが作ったものとか
(笑)
岩手の地域活性化について
なんかそういうのを本当に身にしてくれた人が興味持ってくれたら
そうですね
すごい良いよなと思うんですね
なんかえっと思ったらあ岩手のやつなんだ
岩手って何やのぐらいの
うん
なんかねふわっと入るぐらいの感じでも全然良いと思うしね
なんかそういう風に引っかかってもらえるものをね
ちょっと作っていかなきゃいけないですね
(笑)
いや是非お願いしたい
これからもいろいろ本当に作れたらいいなと思いますね
そうですねなんかね可能性はあると思うよ岩手
うーん
なんか結構いろいろあるじゃん
なんかこう住んでから知り始めたことだけど
はいはい
なんかまあ田舎って言っちゃえば全然田舎だし
うんうん
何もないと言えば何もないんだけど
うん
なんかその中にもなんか割と個性は
うん
かなりあるんじゃないかなと思いますね
うんうん
いろんな仕事を県内の仕事してると
はいはい
地方での仕事探しの経験
なんかえーこれすごい良いのになーみたいなとか
うーん
なんかそういうのはすごいあるし
はいはい
そうですね
それはまあなんかそういうのをきっかけにね
知ってもらうっていうのも
うーん
まあデザイナーとしてはそれすごいなんか本望というか
めちゃくちゃ嬉しいですよね
はいはいはい
自分が作ったものからすごい興味持って
そうですよね
気づいたら岩手に住んじゃいましたみたいな
うーん
すごいじゃんって
うーん
なんかその人生動かしてるんですけど
みたいな
そういうのはすごいなんか嬉しいですよね
うーん
まあその直接そういうことをね知ることはないんだけどね
うーん
でもあのNext Commonsの
うんうん
名前言っていいのか分かんないけど
あNext Commonsラボのはい
たださんとかは
はいはい
あのもともとあのたださんも関東に住まれてたのかな
東野市への移住の誘因
うーん
であの田三河さんと一緒にやった冊子
うーん
あのThe Town Bookっていう本を
はい
見てなんか地元に可能性を感じて戻ってきたみたいな
うーん
言ってくれてたみたいなので
はいはい
そういうのってすごい嬉しいですよね
うーん
笑
確かに実際にさて言うしてる方がいるってことですもんね
そうそうそう
うーん
なんかへーって思って
おー
笑
なんかぜひその
笑
陽平さんが多分今まで作ってるやつは
グラムスデザインオフィスの
そうですね
はい
ホームページ
サイトに載ってたり
はい
あとは個人のインスタとかで
そうですね
ちょくちょく発信してますもんね
はいはい
いやぜひ気になった人は見てみてください
グラムスデザインオフィスについて
なんか名前とか会社名で
会社名で検索してもらった方がいいのかな
うーん
はいはい
一番分かりやすいと思います
はいありがとうございます
笑
そっかあとあの最後に
うん
うん
あのね
うーん
あのね
うーん
なんか
うーん
なんか
うーん
なんか
うーん
なんか
うーん
うーん
うーん
うーん
うーん
うーん
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ネットコミュニティの盛り上がり
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