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メディアヌップ
佐々木れさん
おっさんビジネス用語
第2回目です
いや待ってましたの
待ってましたことあります?
前回はね
まやまやビジネス用語っていうタイトルをつけて
まあこういう言葉集め大好きなんで
溜まったらまたやりましょうねっていうことをね
ちらっと予告をしてたんですけれども
思ったよりも早かったですね第2回
早かったね
なぜ早いかって言うとね
世の中の人はこの話題が大好きなんですね
いやーそうっぽいな
バズってましたよね
あのTwitterで
そう直接のきっかけはTwitterで
おっさんビジネス用語ビンゴ
若者ビジネス用語ビンゴ
そしてイキリマンビンゴみたいな
みたいなのが流行って
退屈な会議に出席している時に
まあ会議の中で
その誰かの発言者
中でこう特徴的なおっさん用語とか
ビジネス用語出てきたらこう丸つけてってビンゴしてって
そうすると退屈な会議がしのげるよみたいな
まあちょっとそういうね
面白いアイデアだったんですけど
まあそれがバズり散らかしておりまして
それがまた社内にも波及したんですよね
そうね
社内に
社内とか身の回りでもね
よく確認しましたけどね
その結構そのビジネス用語
ビジネス用語単体で切り取った時には
別に多分共通の言葉って色々あると思うんですけれども
まあやっぱりまやまやしてる言葉が多いなと
そうねそれはあの前回の雑談会で
発見したことだったんですけど
前回取り上げられなかった色んな言葉がやっぱり世の中にあるなと思って
ですねかつそれを結構クリティカルにというか
真剣にその議論されていた人たちを
横目に見た機会が我々あったんですよね
そうなぜならですねあれはなんていうのかな
我々の社内にその通訳ドキュメントとかね
あるいは会議のその通訳
翻訳通訳ですね
をやるチームがあって
で実際そのお仕事中に
その直面した困った言葉
これなんて訳したらいいんだろうみたいな
あの言葉なんかこう話してるチームがあって
それがもうめちゃくちゃ面白かったですよね
いや確かになっていうことばっかりでしたもんね
いや確かになってね
一番最初話題になったのって
そのすいませんあの仮取って何ですか
確かに
あの需要の仮取ってやつですよね
ですね
これちゃんと仮取っていけてるみたいな
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そう僕さあのこれも間に受けて考えた時に
仮取りだからこうハーベスト収穫
でも収穫するのって
あの果実実ったものを収穫する仮取り
ものを収穫するから
あの需要ニーズそのデマンド
そのなんとかその欲しがってるものを
仮取っていくってこれどういうことなんだろうって
バカ正直に考えたんだけど
そうですねハーベストっていう単語出してましたよね
そっから考えると逆に道に迷っちゃって
でまぁ最終的に
よくよく考えてみたらっていうことですもんね
そうそうそうでもちゃんと言葉の意味に立ち返って
これが使われるシーンに立ち返ってみると
クローズアディールその
だろうということになった
そのディールをまとめ上げるっていうかその
まあクローズングですよね単純に
なのでそういう意味で重要な仮取り
営業の言葉ですよねそうそうクロージング
もしくはマーケとかそういう分野のセールス分野ですね
そうそうだからいろんな面白い言葉があるなと思って
っていう意味でこう英訳するのが難しい言葉もちろん
逆に日本語にするのが難しい言葉もいろいろありますけど
あのそういった議論が結構起こって
例えば解像度を上げる
解像度を上げるってなんかよく言いますよね
よく言いますよく言いますよく使います使いますよね
はいもっと解像度を上げて見ると
ちょっと違った見方が見えてくるかもしれないし
お客さんとのコミュニケーションがやりやすくなったり
コンテンツと深みがとかっていう風な感じの使い方をしますね
でもこれ一瞬悩む時があったの古い言葉で言うと
鳥の目虫の目みたいな言い方をする時があって
近づいて見るあるいは引いて俯瞰で見るみたいなこと
鳥の目虫の目とかって言うんですけど
解像度を上げるってどっちのことなんだろう
でもよりミクロにミクロに見ていくことなんじゃないかなと思うんですけどね
なんか一瞬そんな気がしつつも
でも巻くようにもより情報量を増やしていきたい
天空からものすごいピクセル数の写真を撮ることもできるじゃん
そういう解像度
解像度っていうのがまた難しい言葉ですよね
様々な人にとっての解像度があるので
そうなんだよ
何かを言ってるようで意外と難しいよね
でも概念としてはすごく伝わるのが
もうちょっとすっごくシンプルに言うとクリアにするとか
ちょっとニュアンス違うんですけど
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よく拡大してディテールまで見ようみたいなことだと思うんですけどね
でもディテールクリアだけではちょっと含まれていないようなニュアンスが
解像度を上げるにあるような気はしていて
経験とかですかね
そういうニュアンスあるか
個人的にはそんな気もしていますね
こういうのもねデジカメとかそういうものが完全によく普及して
解像度みたいな言葉がすごく短いになったから
みんなよく分からなくてもああとかってなるけど
逆にビンゴの中を見ながら
世の中であまりみんな使わなくなった道具のものが結構あるなと思って
もう鉛筆なめなめってテルさんとかとマジ何のことか分からないんじゃない
まああの昭和の何かの世界のあれですね
これ鉛筆なめなめは遭遇したことあります?実際に
遭遇はないですね
あ、ないか僕ねあるんですけどね
鉛筆なめなめを聞いた時には来たと思いましたよ
知ってはいたけど
そういう蝶々が本当に公園に飛んでると思ってなかったみたいな感じで
いるんだと
鬼山、銀山、東京にいるんだみたいな
鉛筆なめなめ山がここにいるんだと
鉛筆なめなめ来たと思って
それを馬鹿にしてるんじゃなくてね実に
今使わないでいつ使うんだってタイミングで鉛筆なめなめ来たんです
美しいタイミングで使われたんですね
美しい社長っていうか前職の社長でね
いいタイミング
でもおそらくですけど自分の世代かそれ以下の方からした時に
鉛筆なめなめって聞いたら正直ちょっとなんかその
綺麗な印象はいらかない気がしますね
そうだね
それはそうよあの俺も綺麗だとはね
あの思わないんだけどね
その先に渋さダンディーさすら感じないなっていう気がしますね
これもともとそういう渋さダンディーさみたいなものじゃないからね
こうなんかこう
売り上げを作る業績を作るなんか事業計画を立てる戦略を立てるって言った時に
あのなんていうかな
そっからそっから鉛筆なめなめってニュアンスになるんですけども
こうなんかこう
思策を深めていくというかその目的に向かって
しかもそれをこうなんていうかな地道な地道っていうかね
あるものであるっていうかね
やっぱウエット感があるんだよな
そうやっぱり
でもねもちろんねあのあれですよみんな鉛筆で事業計画書く人はいないから
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あのその時エクセルねスプレッドシートでもなくエクセルでやるわけですけど
例えばエクセルで3年5年分の売り上げの計画あるいはコストの計画を立てるさときに
あのなんかいろんな要因があったりして
あのそういうものを考慮に入れて計画を立てなきゃいけないんだけども
そういう複雑な計算のもとに成立したあの精度の高い予測とかじゃなくて
なんかきっと今月このぐらいだろうと
まあ2月苦しそうだなとか夏がれが来るなと
まあ3月は結構追い込んで前年度のなんか50%ぐらいいきたいけども
でも気合としてはもう前年度100%増しでやっとこうみたいなのを
なんか鉛筆なめなめじゃなくてこうエクセルのセルにこう手で入れてくみたいな
何の数式でもなく手で入れてくみたいな
なんかそのエクセルなめなめじゃないんだけどなんかそういうそういう感じなんですよね
いやウェット感と変わり感そんな言葉が前も出ましたけれども
まさにそういったおっさんビデオ用語のキーワードですよね
その端的にこう言い換えることもできるんですけれどそこのニュアンスがすごく大事で
そうねまあなんか鉛筆なめなめについて長く喋っちゃったけど
いやでもまあサウダージという言葉を安易に教習と訳していいのかという話に近しいものではあると思っていて
サウダージはサウダージだよね
サウダージはサウダージですね
いやまあ前回そのおっさんビジネス用語というところから単破してこう
ティティ側自分もサザキルさんもいるところというところでお話ししながら
まあ役所用語を前々はだいぶしたわけですけれども
その役所用語を宮本さんから聞いてきたわけですけど
今回はちょっとよりかぼっていければいいなというところと
もしかしたらこれ我々も独自の世界観を築き始めてるんじゃないかみたいなところもあるのかなと思っていて
まあその話が今回のテーマになってきているかなと思います
いや僕ねそうなんですよ
今回メディアヌープのディスコードサーバーの中で繰り返し出てきてる単語のうち
日常であんまり使わないようなってものを抜き出したら
その何々か用語になるんじゃないかと思って
なるほど
ちょっとねこの収録の前に10分ぐらいパッパッパッパってディスコードの中見てみたら
まああるわあるわ
あるんですよね
まあまあまあまあまあそうですよね
あるわあるわっていうかねむしろねテルさんがいっぱい使ってるんだよね
否めないですね
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でもねこれ何用語って言ったらいいんだろう
レコーディングエンジニア用語なのか
あるいはもっと広くポッドキャスター用語と言っていいのか
まあ一部は映像業界の用語であったりもしますし
機能的な言葉でもあったりしますし
僕の言葉の癖も入ってますね
なんかとりあえずどんなものがあるか
ザーっとまず読み上げてみると
カンパケカリカンパケコンプセイオンゴリッドSE
吉菜にリテイクEDあてオートゲート
ゴッパゲインH6OP
8割ぐらいは伝わる方もいるかなと思うんですけど
2割ぐらいは自分語ですね
そうねどれだろう
例えばカンパケとかカリカンパケとかってテレビ業界とかで
映像仕上げました1回終わりました見てくださいカリカンパケです
でこうフィードワークがあって
じゃあはいこれカンパケですっていう形である映画でもそうですけど
っていうのをメディアヌープの前話前話でもチェックしてもらう時に
カリカンパケでそういうの出してカンパケにしてもらう
まあこれは結構一般的なのかな
でもね私その映像制作とかねやったことなかったんで
ああなるほど
仮なのかんなのどっちなのと思って
カリパケとカリパケとカンパケでいいんじゃないかと思ったんだけど
いやでもこれはカリカンパケなんだね
これは仮ですね
そうそうなんかちょっと気になったんですよそういうふうに言うんだ
一旦ちょっとあのえっと開覧いただければというところで
出してるところがカリカンパケですね
まあそうね意味はわかったんで
一時聞かずにあなるほどと思ったんですけどね
そうですねあとはあれですね
コンプとかセオンとかSEとかED
オートゲート5%ゲインH6OPオープニングエンディングとかっていうのは
SEもサウンドエフェクトですけど
あの略語として結構なんだろう
音を使ったりする業界だったり映像業界の方であれば
全然まあサクッと入っていく言葉なのかなと思いますが
そうでなければSE?
システムエンジニアみたいな
システムエンジニアセカンドエディション
まあでもサウンドエフェクトですよね
まあこの文脈で言えばね
単体で出されると読み込めない言葉の略語ではありますよね
あとこないだあの人に指摘されたのが
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ビデオ会議の時にちょっとマイクのゲインもうちょっと上げてもらえませんかって
なんか言ったかなんかしたんですけど
普通ゲインって言わないですよね
ボリュームとか音大きくなりませんかって多分言うと思うんですけど
そういうボリュームとその入力時点でのゲインって
なんか頭の中で言葉使い分けてたから
ゲイン上げてくれませんかって言ったんだよね
入力の時の音を増幅することをゲインと言っていて
それを上げてほしいまあイコールボリュームなんですけれども
みたいな聞いてる方とその相手方からしたら
分かんないしどうでもいいんですよね
だから俺もなんかその言葉使いに親しんできたなみたいな
いやまあ分かってもらった方がいいですね
で吉田にとかゴリッドとかは僕は結構多様しますね
感覚派ですね
感覚派いやそうなんですよ
それであの今個別にあのキーワードでずらっとあげたんですけど
てるさんはこれを連続で使うんですよね
で僕ね一文丸ごと抜き出してきたやつがあるんで
そんな続けて言うことありましたっけ
なんかちょっとねこれ読んでみてほしいんですよね
これ多分この文章はディスコートかなんかで書いたやつですかね
そうですね宮本さん向けにこうコメントアドバイスしたやつかな
あーえっとじゃあ多分なんかのセットで制作の先のセットで出したんですけど
宮本さんto宮本さんで多分僕の音がちょっと大きいので
コンプで潰してもらってダイナミック揃えてもらって
宮本さんは多分ダイナミック揃えるためにコンプ入れながらも
ゲインゴリゴリっとして良さそうですね
で最後にハードリミッターで-6ぐらい入れておけばいいんじゃないかなと思います
ゲインゴリゴリとかねそうなんか出てきますよねこういうことはね
そうですねゲインゴリゴリってなんぼや数字で書けやあって話ですよね
なんとなくなんだよなあいつもなんとなくというか聞きながらやってるからこういうこと書いちゃうんだろうな
だからね最初は何言ってるか分からなかったんですけど
あの言われてこれどういう意味ですかって僕もちくちく聞いてメモとってたんですよね
で自分がねメモとってたところで言うと自分の声が若干ガリッと聞こえるので
1Kから3Kのどっかを調整されると良いかもしれませんね
ガリッと聞こえるってこれどこのことだろうと思って聞いてみたら
まあ確かに声がなんか滑らかに聞こえる場合とガリッとこう聞こえる場合となんかあって
あこのガリッとだなとかね
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えーなんかあのホットテックですね
三田さきるさんが出演された際にあの多分qpitchで3分くらいでやったその
オーディションのあのこれどうなってるんだろうみたいなご相談を受けた時の話ありましたけど
大体その感覚でなんかこうご説明させていただいてようあの組み取っていただけたなと思った次第なんですけども
そうそうそうあとねあのまだありますよあのねオートゲートを緩くかける
ああオートゲートをまあ強くかけすぎるとなんかその
なんとかな声の滑らかさが消えるまあオートゲートって一定の音をあの音量を定めてそれ以下の音を消してしまうっていうあのエフェクターなんですね
これキツくかけすぎるとそのキツくっていうのはその一定の音量の式を上げる
そうさあもっと大きい音も消してしまうこれなんかなんかに物が触れたとかっていう音を消すのにすごく有効なエフェクトなんですけど
それを消すつもりがそのちょっと強くあのきつくかけすぎて声の質感まで取れちゃった場合にはもうちょっと緩くてもいいですよみたいな
あ緩くねみたいなでもきつく緩くは言いますね多分言うよね言いますね
あでもこれはきっと何らか音を触っている方だったらみんな言うんじゃないかなそうなんだ
きっといやあの有識者の方でいやそんなきつくたとかいることじゃない数値を-3下げるんだみたいな方がいました大変恐縮なんですけれども
あとねあともう一個あるのがねえっとこれコンプで沈めてくださいみたいな沈めるってのは沈めたまえの沈めなんだけど
チンコンのねそうチンコンのチンなんだけどなんて言うんだろう全体的にこうきつくしたり緩めたり沈めたり
こうなんかこう手に負えない生物をなんかこううまく言うこと聞いてもらおうって感じがするんだよね
そうですねまぁその時の多分音の感じがそういうふうに見えていて結構ばらつきがあったのであのコンプレッサーをかけてあの
ダイナミクス音の音量の差のことを言うんですけれどもこれがかなり広がってしまっているものをもうちょっと狭めてその上であの全体的な音量を上げることで統一されて
聞きやすい音になるんですよっていうのをすごく感覚で言うとこれはちょっと音が暴れているのでダイナミクスをかけてちょっと沈めてもらった上で全体的にこうよしなに開けてもらえるといいんじゃないかなと思いますみたいな感じになるんですよね
そうだよだって今今言うのにさ何十秒かかってるじゃん
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それをさあ厚く言語なんですよねそうそれ沈める暴れる暴れてるだから沈めるって一言で済むのはもうすごいよねすごいと言うか便利便利
もちろん初めて編集される方にこんなこと言わない気はするんですけど
でも俺初めてで言われたよ言われて一回一回聞いたんだよねそのごめんなさい沈めるってどういう意味ですか沈めるってのはこの画面でこの作業をしてこの結果変わることを言いますって言われると分かるやると分かるんだけど
面白いなちょっとご迷惑おかけしますがでも多分止まんないですね
だから多分おそらくはこのビジネスパーソンそのどんな会社に入るかによって使われてる言語が
まあそのおっさんビジネス用語なのかイキリーマン用語なのか分からないんだけど
まあおそらく初めて入った1年生の時はもう本当目丸くして何だろうこの言葉みたいな
いやそんなんばっかですよねちょっと胸に手を当ててぜひ今笑っている方がもしいたら考えて欲しいんですけど
あなたもきっと使っていますよという気持ちがありますね僕は
いや俺今回このなんか僕調べた限り3種類ぐらいのが流通してておっさんビジネス用語ビンゴ
若者ビジネス用語ビンゴイキリーマンビンゴってあって
今言った順番で登場してると思うんですけど実際私が一番使ってるのがこのイキリーマンビジネス用語だったことに気づきまして
でもイキリーマンとITって結構似た部類ですよね
あのねイキリーマンの方はなんか外資系の匂いがしますね例えばどんな言葉があるかというと
コンセンサスなんだろうなフィックスバジェットシナジーイニシアチブとかね
ちょっと待ってください僕もちょっとビンゴしてみようと思っていて
えーっとやばいな2ビンゴ
3ビンゴ
やばいなやばいな
やばいよね全部アクな全部イクでしょこれ
えーっとこれ全部いきました
若者ビジネス用語はなんかね和風が混ざってるんですよね
例えばマイルストーンアジャイルコンプラとかの中に叩き台寝ゴルリスケとかが入ってるから
逆にちょっとイキリーマンビンゴはねこうなんか
なんて言うんだろうなビジネス章を読んでそのまま日本語で言ってるかまた本当にこう外資系企業の中でよく使えてる言葉そのまま使ってるかっていうのが並んでて
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あ俺これ全部の穴開くなと思って
えーっとごめんなさい2番目3番目両方とも穴開きました全部開きました
そうだよね
そうですね
いやちょっとこれ多分ニュースレターにもあのツイッター引用か何かで載せられますかねそうですねこれあの見ながら聞けるように
しようと思うんですけどぜひ試してみてほしいなと思いますしあの先ほど申し上げたフォトキャスター我々独自用語の方もどれぐらい使ってるかというのもぜひチェックしてみてほしいなと思いました
で今回の締め的にね僕一番こう受けたやつがあの世の中でバズったビンゴの中には全く含まれなかったんだけれども
その通訳翻訳チームがもう過去最も苦労したっていう風にこうリストアップしたいくつかの言葉があって
それがほんと笑っちゃうぐらいあのー良かったんですけどちょっとこれてるさんに読んでもらおうかなこれ
これ全部ちょっと上から読んでみてもいいですか
あもうお願いします
はいじゃあえっと弊社翻訳チームが困った英訳するのに困った言葉4選ですね
本当にやっぱりでした
陰陽のように使いました
喧嘩両声媒状態に
シャバの空気
これどう接中なんですかね
俺シャバの空気好きだったのがその
普段会社でスラックを使っていて
スラックのその自動翻訳ボットというかね機能みたいなものがあるんですけど
あのシャバの空気がシャバズエアーってこう
笑
訳された時にシャバズエアーっていいなと思った
シャバズエアーまあでもどちらかというとシャバズエアーの方がシャバの空気の正確な翻訳ではありますよね
もうシャバズエアーはシャバズエアーとして理解してもらいたいぐらいの感じするよね
いや本当に本当に
その現実的にシャバの空気だって言ってる募集団の方が少ない気がしていて
そうだよね
どちらかというともうちょっとカジュアルに使われている気がするので
シャバズエアー概念的シャバでいいんじゃないかなメタシャバ
これねこれどういうシチュエーションで使えたんだろうね
これなんかのコロナかかって
隔離そのホテルとかなんとかして出張から戻ってきてみたいな
それでシャバズエアーされましたみたいななんかそういう感じなのか
かもしくはデスマーチが続いていてもう会社に勘詰めだったのが
ようやくプロジェクトが終わって
ふうっつって外出する時にこれがシャバの空気だなーっていうパターンもありそうですね
確かにそれなんかいいね
27:01
それはこうポジティブというか大変な仕事があって勘詰めとか大変だったのかもしれないけど
なんかシャバズエアーっていう感じに出てるよね
相当になんだろういい空気を吸えているみたいな
そのスッキリしたとかそういうニュアンスに近しいんですけど
あくまでシャバの空気なんですよね
要はシャバじゃなかったっていうことなんですよね
今まで言ったところが
世間一般の環境じゃなかったというところのニュアンスを
結構ハイコンテキストに詰め込まれているところがかなりポイント高いですね
本当にあっぱれでしたとかもう王さんみたいな感じで
アメージングみたいな感じで
頑張ればいけそうですけど
あっぱれって言わないもんな
なかなか言わないっていうか僕言わないですね
いや言わないよね
あっぱれって名前の人名スターの人誰に言ったらいいんですか
いやあっぱれって関口博士の番組でしか聞いたことないもんな
なんか本当に
バラエティ用語ですよね
うんかつとあっぱれみたいなことだよね
でもあれかもしれないですね
なんかそのリーダーのお仕事に対してとか
部下のMVPとかに対してハードなネゴシエーションした後に
いや本当にあっぱれなお仕事でしたみたいなことあるな
なんか聞いたことあるかもしれない
いやないな
敵ながらあっぱれみたいな
普段は褒めるような関係じゃないんだけど
まあうまくやりあがったなあいつみたいなニュアンスはまだ
自分をよくっていう感じではあるかもしれないですね
一番悩ましいなと思ったのは陰謀ですね
陰謀ねこれミトコオモンの話からしないといけないもんねこれ
そうですね
ハイコンテキストもハイコンテキストですよね
違う作品出してもらわなきゃいけないんだから
ミトコオモン
なんだろう
文集国でギリギリ玉字とかが使えるか使えないかのレベルですけど
玉字別に使わんしなあみたいな
玉字を使ってうんたらかんたらないですしね
文章とかね訓章とか玉字とか
まあでもそういうことじゃないんだよね
直接的なものに転換してもしょうがないんだよ
だからその英語は英語で読むべし日本語は日本語で読むべし
なんですよねサブダージはサブダージ
ハスタラビスタはハスタラビスタ
みたいなね言葉を今後も見つけたらまたちょっと集めてメモって
またやれたらなと思います
そうですね
なんか佐々木さんが個人的に好みみたいなことは
30:02
言葉はあるんですかね
私はね人からよく言われるやつはねこうぶっささる
ってよく使うんですよ
すごいこう自分にとってささった
ささるってのはよく言うと思うんですけど
それがこうささって抜けない時にぶっささるってよく言うんですけど
ああもうそのこれだと
これだなっていうね
ああでもありますねそういうものはね
まあねはいそんな感じで
第3回目がありますかどうか
ぜひあのあなたの今
胸に手を当ててですね一見これ普通に使ってるけれど
もしかして客観的に見たらそうでもないかもみたいな要望があったらですね
ぜひ取り上げてあの我々こういった言葉
言葉が大好きですので教えていただけたら
幸いだなという風に思っております
はい是非教えてください
はい
はい
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あの一言言わせれたんですが自分がよく使う
言葉としては風水という言葉がよくあります
はいではここまでのお相手は
ささきるとてるでした次回お楽しみに
お楽しみに
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